「一途」と「重い」の境界線は?一途なつもりでも、彼は重いと感じてるかも
【元ホステスが語る男ゴコロの裏事情296】
愛されるのは「一途な彼女」と言いますが、「一途」って一歩間違えると、かなり重いです……。
そう、「一途」と「重い」は紙一重。できれば「重い彼女」にはなりたくないですよね。
そこで今回は、どの辺までが「一途」で、どこから「重い」になるのかをお話ししたいと思います。
■家政婦っぽい行動は正直、重い
好きな人ができた途端、または交際が始まった瞬間から、あれこれ尽くし始める女子もいるでしょう。
母性が強すぎるのか、好かれたい一心なのか……頼まれてもいないのに、彼の身の回りのことをするのは、相手の性格にもよりますが、結構重いです。
その子としては、きっと彼の喜ぶ顔が見たいのでしょうけれど、喜ぶどころかありがた迷惑と思っている場合も。
普段の気遣い・心遣いは大事ですが、率先して彼の面倒を見すぎるのは彼女じゃなくてオカン、もしくは家政婦です!
■LINE・デートが義務化すると重い
ヒマなときにサクッとLINEを返信する、今週は忙しいから仕事に専念して、来週は時間ができたらデート♪など、お互いに余裕があるときに連絡したり、デートしたりできると、恋愛中もほぼノンストレス。