DA PUMP、嵐…「桜ソング」に学ぶ、恋人への想いが伝わるLINEのフレーズ6選
私もあなたにとってそういう存在になれたらいいな」
今や卒業ソングの定番の一曲。「流れる季節」「洗濯物」といったフレーズからは結婚生活が連想されますが、交際期間の長いカップルや同棲中の人も使えそうです。
サビの部分には相手への感謝の気持ちだけでなく、「私もそうでありたい」という想いも込められているのが特徴。普段はあまり言えないセリフですが、特別な日にLINEで改めて伝えれば愛も深まるはずですよ。
■春はサヨナラの季節…別れる恋人へ
中には、春に終わりを迎えるカップルもいるでしょう。続いては、彼へ最後のLINEを送る場合です。
◎潔く別れていい想い出に
『桜坂』/福山雅治(2001年)のフレーズを参考にした表現
「会えなくなっても、あなたの幸せを祈ってるよ」
桜ソングの王道と言えばこの曲。去り行く女性を見送る男心の歌ですが、もちろん逆のパターンでも使えます。
全体的に未練がにじみ出ている曲なのに、サビに「君よずっと幸せに」の一言を入れることで、別れを前向きなものにしているのが印象的です。彼の中でいつまでも「いい女」でいたい人は、参考にしてみて。
◎やっぱり別れたくないときに
『はなびら』/back number(2011年)