あえて結婚しない「AK男子」の本音!元AK男子の妻に聞いた経験談も
◎弱っているときにふと意識する
「ひと冬で3回も高熱で寝込んだことがあって、そのときは看病してくれる誰かが欲しいと切実に思いました」(35歳/エンターテインメント業)
◎親に会うと意識する
「しばらく仕事で忙しくしてて、久々に親に会い“年とったな”と感じたときは、所帯を持つことも少し頭をよぎりました。孫を見せてやりたいっていうのもあるし、自分の老後はどうなるんだろうという不安も感じて」(31歳/メーカー)
AK男子も、結婚についてまったく考えないわけではないよう。彼らが上記のような状況に置かれていたら、アプローチのチャンスかもしれませんね。
■もしもAK男子を好きになったら…?
最後に、ご主人がもともとはAK男子だったという女性(31歳/医療関係)に、彼らに結婚を意識させるポイントを伺ってみました。
◎相手に自分の必要性を感じてもらう
「夫はもともと結婚願望ゼロでした。でも私はどうしても彼と一緒になりたくて…まずは自分が相手にとって必要な存在であることをアピールしました」
「なくてはならない人」と思ってもらうために、彼が仕事で大変なときはそっとサポートする、落ち込んでいたら笑える話をするなどの努力をしたそう。