「彼女の家にまた来たい」彼氏がそう思う、部屋作りの3大ポイント
冒頭で、「あまりに部屋が汚いからフェードアウトを狙った」という事例を書きましたが、筆者も似たような経験があります。もう数年前のことですけど、女の子の部屋に入ると、足の踏み場もないほどのゴミの巣窟で、腰が抜けそうになったんですよね。
シンクから異臭がしていたし、浴室もカビていて。その日はもう終電が出ちゃってたんですけど、たまらずに逃げ出して朝まで公園をぶらぶらしていました……。部屋が汚いと、どんな美人でも確実に損をします。
■ブランド品が少ないこと
これは「余計なお世話だ」という話かもしれませんが、2番目に多かった意見が「部屋にブランド品が少ない」で、3票でした。
やっぱり、彼女の部屋に招かれて、そこかしこに置かれたブランド品が目につくとか、高級ブランドのショッパーがやけに多いことに気づくとかすると、男性って焦るんですよね。
「あれ?この子と付き合うと、記念日のたびにかなり高額なプレゼントを贈る羽目になるのでは?」みたいに。
お金持ちなら笑って見過ごせるところでしょうが、一般的な20~30代の男は金がないですからね。幻滅……とはちょっと違うけど「あ、住む世界が違うな」くらいは思うかもしれません。