年上彼氏に末永く愛される「3つの秘訣」!ときにはビシッと言うのも大事
彼氏は私が服をコーディネイトしてあげると喜んでる。お互いの感性を受け入れることで、世界がグンと広がります」
「おじさんくさい」「子どもっぽい」は2人の間では禁句なのだとか。「わかり合えない」と嘆くよりも「何それわからない。教えて」と言い合える仲のほうが当然うまくいくのでしょう。
■相手を立てることを忘れずに
最後にお話を聞いたのはMさん(30歳)。彼女の恋人は43歳、出会って早7年になるそうです。
「ここまで長く付き合ってこれたのは、彼に対する尊敬の気持ちを忘れなかったからだと思います」
「黙って俺についてこい」タイプの恋人は、Mさんにとって頼もしい存在。いつも彼の意見を素直に聞き入れ、たとえ「少々時代遅れ」なことを言っても、決してバカにしたり否定したりしないのだそう。
「年上の男性ってやっぱりプライドが高いから。そこはきちんと理解して、相手を立てることが大切だと思います」
だからと言って、何でも言いなりになるのはNG、と彼女。
「いつまでも煮え切らない彼氏に、最近、私『結婚を考えずに私の人生を浪費するなら今すぐ別れて』って言ったんです。相手は慌てて『ご両親に挨拶に行く』と」