
仕事やプライベートが忙しくて恋ができない!なんて嘆いていたら、そのうち出会いの機会まで少なくなってしまった今日この頃。恋愛どころか、キュンとすることすらなくて…と溜息をついている人、少なからずいるのでは?
でも恋ってそんなに特別なことではなく、自分が気づいていないだけで、意外なところに出会いがあったりするもの。必要なのは少しの「気づき」や「後押し」だったりするんですよね。
筆者の友人A子(20代後半)がまさにそんな状況で、ある"きっかけ"から、この年末年始であれよあれよという間に干物女…失礼、独り身を卒業、素敵な彼をゲットしたんです。
■そのきっかけとは…「ある占い」
結婚への憧れは人並みにあるものの、出会いもなければ恋愛すること自体にも消極的なアラサー女子のA子。「誰かいい人いないかな〜、出会いないんだよね〜」というセリフを、筆者は耳にタコができるぐらい聞かされていました。
ある日いつものようにA子と遊んでいると、「そういえば、ここに出てる占い師さんの占いがすごいんだって」と言って、珍しく興奮しながら雑誌を見せてきたんです。
筆者もお馴染みの雑誌だったのでその占い師さんについては知っており、「あぁ、水晶玉子さんでしょ?」
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