2014年3月26日 10:15
恋活パーティーで出会いはあるのか!?アラサー女が実際に参加してみてわかったこと【恋占ニュース】
■恋活パーティー、スタート
一般的なお見合いパーティーは男女が向かい合って座り、3分おきぐらいに男性が移動して次の人と話すタイプ(俗に回転寿司と言うらしい)が多いかと思うのですが、今回のパーティーは10分×10人のフリートーク形式。
最初の1人だけは主催者側が指定した相手と話し、それ以降は自分で話したい人を探すというシステムでした。
1人めの男性と対面して自己紹介カードを交換します。なんとお相手は7歳年下だったので、「私でごめん」と謝りたい衝動にかられることしばし。だって私が就職した頃、この子は高校生?とか思うと…。
相手も明らかにテンションが低かったのですが、これは取材だ!と気持ちを切り替え、いろいろ質問をしてみることに。仕事や趣味について聞いているうちに、あっという間に10分経って「では」とお別れしました。
相手があまりにも年下だと、ひたすら申し訳ない気持ちになるということがわかったので、フリータイムに入ってからは、年上に見える男性とばかり話していました。
といっても、こちらから声をかけるのは結構勇気が要るので、目が合った人や、たまたま近くにいた人と、ですが。
最初の受付では、相手のシールの番号や会話の内容をメモするための用紙も渡されていたので、パーティーの間は、話して書いて、次の人を探して、話してまた書いて、ちょっとお茶を飲んで…というのが延々続きました。