月の力を恋に生かすコツ!初デートの日程&避けたい時間帯はこちら【恋占ニュース】
まだお互いが親密でないときに避けたいのは、ボイドの時間帯。
なぜなら、一見ノリもよく楽しく過ごせても、ボイドが明けた途端、気持ちが180度変化することがあるからです。
当然「Yes」をもらえると信じていたのに「No」となりかねません。
例えば、愛を司る金星星座に何を持っているか、性エネルギーを司る火星星座が何かによっても、好みや、アプローチの仕方、結婚観などが違ってきます。
相手の方のホロスコープもみることで、判断により一層の深みが増します。
『ボイド』って知ってる?
コラムに登場した『ボイド』とは、西洋占星術の用語で「空白」の意味。月を経由して地球に届けられる太陽や惑星のエネルギーが、遮断される時間、と考えられています。
約2日に一度の割合で起こり、時間は短いときで数分間、長いときは丸1日程度。
このボイドタイムに入ると、人の感情や感覚の動きは活発になると言われています。そして感情的になり、普段とは違う行動を取ったり、トラブルを起こしやすくなったりするのだそう。
そのため、アメリカの元大統領レーガン氏は、ボイドタイムには重要な会議を行わなかったとか。占星術を大切にしている人にとっては、それだけ大きな意味がある時期だってことですね。