残り物にはワケがある!? 危険な40代独身・欠陥男の見分け方【恋占ニュース】
「スーツ姿しか見たことなかったのですが、私服があまりにチープで。聞けばいわゆるファストファッションで買うらしく、“このデニム、セールで590円だった”などと自慢げ。ケチではなく倹約家なんだ!と自分に言い聞かせてみたのですが、付き合い始める前との落差を考えると…。デートでの食事もファミレスとかラーメン屋さんだし。付き合う前に高いレストランに連れて行ってくれたのは営業の一環というか…“見栄”だったんだなと思いました」
外(営業)ではいい顔をして、中(プライベート)はケチという構図が見え、結婚は無いなと結論付けたそうです。
≪対等な関係を築けない男≫
◆case3:Cさん(広告代理店・43歳)
モデルやタレントの撮影のことなど、華やかな仕事の話を披露してくれるCさん。共通の知人を通じて知り合った女性(28歳)は、自身も同じ業界で働いていたため、アドバイザーとしてのお付き合いから始まったそうです。
「仕事に不慣れなうちは良かったんです。
でも5~6年も経験を積めば自分なりのやり方も身に付いてくるし、後輩もできる。それでも、アドバイスする側とされる側という関係はずーっと変わらず、何か意見すれば“お前はまだ若いからな”と。