W不倫、どちらかが既婚~不倫のタイプ別・上手な楽しみ方【恋占ニュース】
妻である前に女という意識が強く、うらやましいくらい本能的。
始まりはきっと、お互いにセフレ感覚。女性側にとって不倫相手はあくまでセカンドであり、癒し程度なのかもしれません。
守るべき家庭があるからこそ、ここら辺の割り切り度合いは、前述の独身女性のケースに比べるとはっきりしていて、淡々と関係を続けているような気がします。
ただ、ここに気持ちが入ってしまうと話は別。「単なるセフレ」「心(と体)の友」と割り切ってきた付き合いが、急に色めき立ってしまうのです。
何しろ「妻である前に女」ですから。
また、男性側が独身で守るべきものが少ないと、自分も同じような感覚に陥るのか、これまで築き上げてきた家庭をあっさり捨てようとする、なんてことも。
「好きになったんだからしょうがない」って、違うところで割り切ってしまう現象も見られます。
【3】既婚者同士、いわゆるW不倫
W不倫と言えば、ドラマ『昼顔』(フジテレビ系)が思い出されますね。
お互いに背徳感を持ちつつ、刺激を求めてズルズル続いてしまう。夫(妻)以外の男性と…というシチュエーションに酔っている場合もあるのでしょうか。
既婚者同士という立場から、セフレであり良き理解者、慰め役と、多彩な役割を同時に担い、かつ都合良く扱える。