2017年6月13日 10:15
男が「釣った魚にエサをやらない」のはなぜか?本心を説明しよう
彼が好きと言っていたけど、自分はぜんぜん興味がない焼き鳥がおいしい店をがんばって探す。
面倒くさくない?
すっごい面倒くさくない?
言うなれば、がんばっていた頃のほうが異常なのだ。
釣った魚にエサをやらないのは、単に彼が素を出し始めただけであり、あなたに心を許し始めたとも言える。
別に悪いことではない。
■エサをやり続ける男はあやしい
さらに言えば、釣った魚にもエサをやり続ける男のほうが、ある意味危険である。
普通の男は、女性が好きそうな店なんてロクに知らないし、あまり興味もない。
だが、彼が遊び人だったらどうだろう?
常に何人もの女性を落とすため、悪い意味で研究熱心で、あなたをいろいろ連れ出して他の女性にも使えるか試しているのかもしれない。
もしくは、何でもかんでも自分で決めたい、自己中な男という可能性もある。
人の言うことなんて聞かない!やることなすこと、全部オレが決めたい!
という考えから、彼がすべて決める。
長く付き合うには、どうだろうねぇ…。
ちなみにどちらもよくある話である。
■お互いが与えあう
話を戻そう。
男が釣った魚にエサをやらなくなるのは普通であり、女性に好かれるためにムリをしていたのをやめて、素に戻っただけである。