2017年7月24日 11:45
「あの女ムカつく」と思ったら恋のチャンス?嫉妬の無限ループからの脱出法
気になる彼が別の女性と仲睦まじくしているのを見て、嫉妬の炎がメラメラ燃え上がったことはありませんか?
恋愛に限らず、ちやほやされるあの子がイヤと感じたとか、何かと目に入る、鼻に付く相手がいた経験もあるのでは?
自分ではなかなか自覚する機会がないかもしれませんが、「なんとなく嫌い」の感情の裏には嫉妬の気持ちが隠れているかも。どうしても嫉妬しがち、妬みっぽい人のために気の反らし方をご提案します。
■嫉妬の正体を自覚する
まずは、恋愛のライバル以外の人との関係について。好きになれないのに、なぜかその人の動向を追ってしまうことはないでしょうか?
相手は新入社員の若い女子だったり、自分よりも恵まれた環境を与えられている人だったり。
興味ないし好きじゃない。関わりたくもないと言いつつ、密かに相手をチェックする人って案外多いんじゃないかと思います。
そしてイライラし「やっぱり好きじゃない!でも気になる」の繰り返し。
それって本当は相手のことが好きなのかもしれません。
そんなはずはない?よく考えてみてください。
■ヤキモチ=憧れ?
なぜみなさんはヤキモチをやくのでしょう。どうして妬むのでしょう。