2017年9月8日 14:00
「好きな人がいない状態」から恋がスタート!意外と身近な恋のきっかけ
しばらく好きな人がいないと、恋する感覚がわからなくなりがちです。そもそもどうすれば人のことを好きになれるのか、忘れてしまったという人もいるかも?
でもご安心を。恋するきっかけは意外と身近にあるものです。好きな人がいない状態から恋が始まった実例を参考に、誰かを好きになるとは?について考えていきます。
◆誰かを好きになるには?
◎相手の好きなところを考えてみる
恋人候補は何人かいるけど、A君は顔が…B君は身長が…と、嫌いなところばかりに注目していませんか?身近な相手のいいところを探してみると、実はものすごい魅力があった、ということもあるかもしれません。
・「長年、気の合う男友達として接してた彼。顔がタイプじゃなく恋愛対象ではなかったけど、こんなにも居心地の良い時間を過ごせるのはすごいことなのでは?とふと思うように。それからは、一気に彼のことが愛おしくなり、それとなくアプローチ。
彼に告白され、今年結婚することになりました」(31歳/薬剤師)
◎会う機会を増やす
相手のことをよく知らなければ、好きか嫌いかも判断できないもの。過ごす時間が長くなればなるほど、親近感が湧き、自然と相手を好きになることもあります。