恋愛情報『略奪愛は略奪されて終わる説の真実とは』

2017年11月13日 08:12

略奪愛は略奪されて終わる説の真実とは

でも略奪愛って、略奪された側は少なからず元カノ(元カレ)と今カノ(今カレ)を比べて、選んでいる期間があったわけです。
略奪できたって時点で、元カノ(元カレ)を気にする必要性はないのですが、略奪後に落ち着いて考えてみると、比べられるのって気分が良いものではありませんよね。
だから異常なほどに前のパートナーを気にしすぎる傾向にあります。

ちょっとした二人の、また相手の友達や家族との会話などで前のパートナーの面影を敏感に感じてしまうことも普通の恋愛よりも多いはず。

前のパートナーとの付き合いの長さにもよりますが、周りの人たちからしたら「あれ?いつの間に彼女(彼氏)が変わったの…?」と思われることもあれば、「あ、この子に乗り換えたんだな…」という目線で見られるのも仕方のないこと。

もっと言えば「この子のせいであの子と別れたのね…」と思われることもあるんです。

略奪するなら先の先まで考えること

「隣の芝生は青く見える」のように、人のものだからよく見えているということはないですか?

恋は盲目と言いますが、きちんと相手の本質をとらえた上でそれでも好きな気持ちが抑えられませんか?

また、略奪することで自分の価値を計っていませんか?

略奪後にふりかかる様々な不安要素まで含めて、それでも略奪したいですか?

…略奪愛って普通の恋愛よりも燃えるものですが、先の先まで見据えて、それでも略奪したいって思うのであればいいのかもしれません。

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