2018年6月29日 12:36
「あれ?この女のことそんなに気になってなかったのに…」男の気持ちがぐらつく瞬間【神崎桃子の恋愛スパルタ塾vol.11】
「この女には敵わないな」と思ったとき
・「新規開拓の商談がなかなかうまくいかず焦っていたときのこと、女友達から飲みに誘われた。特に説明したわけでないのに彼女は俺がヘタれているのを察したらしく『私は、いつでも○○の味方だらね!』と笑顔で言われ、『何があっても大丈夫!』と太鼓判を押された。元気が出たのと同時に感激のあまり泣きそうに……(笑)『こいつにはすべてお見通し、ホント敵わないな』と彼女の偉大さに気づいた!!」(30代男性/営業)
――弱ってる自分や素の自分を女性に見透かされたとき男はドキッとする。
この女なら自分の甘えを包み込んでもらえるんじゃないかと感じ取るからだ。
男は普段は「女性を守ってあげたい」という庇護欲を持ちながら、「男だって本当は女性にめちゃくちゃ甘えたい願望」がある。
日頃の激務や職場の人間関係で疲れていればいるほど、男は安心できる癒やしの場所を求めてるもの。
自分がヘマしても、なんかやらかしても“笑顔でうけながしてくそう”な器の大きい女性は“男のホッとステーション”となる。
「あなたは悪くない」
「誰がなんと言おうと私はあなたの味方」