2019年3月10日 18:00
妻ではなく彼女のままでいいと思われてしまう女性のケース
と判断するケースもあります。
この場合、女性がその男性と結婚にするには、男性を説得するか、妥協もしくは考え方を変えなければなりません。
2. 女性の内面が原因となるケース
女性にとってはこれが最も気になる部分ですね。いわゆる「妻ではなく彼女向きの女性の特徴」であり、この特徴に該当することで男性が結婚への進展を望みにくくなります。夫婦と恋人の大きな違いは一緒に暮らしているかいないかです。
ですから彼女のままがいいと思われる女性は、イコール男性が一緒に暮らしたいと思わない、もしくは一緒に暮らすことがイメージできない女性ということになります。ただしこの状況は改善可能であり、女性の努力次第で男性に結婚願望を芽生えさせることができます。
(1) 家事が嫌い
ポイントは「嫌い」の部分で、「家事が苦手」な女性はこれに該当しません。
結婚すれば誰もが家事をするため、例え苦手な女性でも何とかなると男性は考えます。ですから例え料理が苦手な女性でも男性はそれほど心配しないでしょう。
しかし「家事が嫌い」な女性は別で、嫌いという時点で家庭的な一面を感じられず、男性は結婚ではなく現状の関係維持…つまり彼女のままがいいのではないかと考えてしまいます。