それも「なったらいいな~」ではなく、完成形・過去形で書きます。例えば、私の体重は45kg。7号サイズの赤いワンピースをきて、7月30日友人の結婚式に参加した。今年の夏はビキニで泳いだ・・・等。
すべて、「なったらいいな~」ではなく、過去形で書くことがポイントです。そうすることによって、すべて現実化したこととして脳に暗示をかけることができます。
■ビジョンマップを作る
理想体型の芸能人の写真と自分の写真を並べて、「必ずこうなります。」と書き、芸能人の写真から自分の写真に向かって、矢印マーク(→)で結びます。
さらに、痩せた後に自分がおこなう出来事をその周りに書き込んで、一枚のマップを作ります。
「こんなことをして何になるんだろう、ばかばかしい」と思うかもしれません。しかし、これも重要なことなのです。脳は目から入る情報を現実化しようとします。いつも見えるところへマップを貼ったり、携帯の待ち受け画面にするなどして常に目に付くようにしていると、脳は現実化に向けて動いていくようになります。■具体的な予定をたてる
いつまで、なんの為に、誰のために痩せたいのか?そのためには何をすべきなのか?等を書き出します。