初デート、告白待ち…恋愛シチュエーション別「着ていくべき色」心理学
そして告白しやすい優しい空気感を演出させてくれる効果があります。逆に着ていってはいけないのが、「緑色」。平和で安定的な色なのですが、同時にドキドキ感も奪ってしまいます。
■3.彼とケンカした次のデートは「緑色」
彼とケンカして次のデート。気まずいな~と思いながらも会うときは、緑色の服を選ぶといいでしょう。緑は平和を表します。
緑の色は着ている本人も穏やかにしますし、周囲の人も穏やかな気持ちになります。仲直りしたいときとかに有効な色です。
逆に着て言ってはいけないのが「赤やオレンジ」。赤みがかった色は人の闘争本能をかきたてます。仲直りしようと思って会ったけど、またケンカ、ということにもなりかねません。
■4.彼の両親に会うときは「水色」
はじめて彼の両親に会うときは第一印象が大切ですよね。そんなときは、水色の服を選ぶといいでしょう。青色は信頼と誠実の色。
そして水色は信頼、誠実、さわやかさの中に女性らしさを演出します。彼の両親や、仕事関係といった真面目で誠実さをアピールしたい人の前で着るべきおススメの色です。
逆に着て言ってはいけないのが、「紫色」。大人の色気とセクシーさをアピールするにはイイ色ですが、彼の両親の前では色気は必要ありませんよね?
■おわりに
いかがだったでしょうか?ある心理学の実験によると人は見た目でその人の印象が9割決まってしまうといったデータもあります。