なぜ「とりメシ」ができる女性はモテるのか?男性の本音
とりメシで「合コンをしよう」という話になり、幹事としてやり取りしているうちに恋愛感情が高まってつき合いはじめたというカップルはたくさんいます。
■4.「女の子限定」の話と店
「恋愛の話とか、ドラマの話とか、女の子としか話せないことも多いから、それだけで面白い」「イタリアンやカフェ、スイーツなど、男同士で行かない店に入れるからうれしい」
意外に多いのがこの声。男性同士では話せないこと、入れない店は、女性が思っているよりも多く、日ごろ「話したい」「行きたい」と思っているようです。
「いつもどういう話をしてるの? どういうお店に行ってるの?」という質問からはじめて、「じゃあ、こういう話はどう? こういう店はどう?」と声をかけてみてはいかがでしょうか。相手の反応がよければ、「今度話そう、今度行こう」という話になるでしょう。
■ハードルが低いのに印象アップ
男性たちの本音で共通していたのは、ハードルの低さ。「誘うのではなく、会話の流れで行く」という気楽さが、心を軽くしているのです。
基本的に男性は、「誘って、店を決めて、当日にエスコートして」など、プレッシャーのかかる作業がいくつかあるのですが、よほど一目ぼれした女性でなければ、これらを全てやろうとは思えません。