2017年12月27日 07:00
LINEは「読み物」!好きな人への連絡、ちゃんと読み手を想像してますか?
(フリーター/21才)
例えば疲れてるときには小説とか論文とか、「こってり」した読み物は手に取る気になれないし、そういうときには、ライトに流し読みのできるネット記事だったりするんですよね。送り手であるこちらと、受け手である相手の「時間」が同じとは限りません。
四六時中相手のスケジュールは把握していないと思いますが、平日の夜は忙しそうとか、そのくらいの推測は立つと思います。気持ちをたっぷり込めた気合い十分なLINEは、なるべく、相手に時間のありそうなときに送ってあげるのがいいかもしれません。せっかく送っても、忙しくてまともに読んでもらえないなんて悲劇ですから。
■4.そこに「キュン」はあるか!
「LINEって、ただの文字なのに、会って直接話すよりもドキドキすることあると思うので、自分も含め、好きな人にはそういうLINEを送りたいです」(ゲーム開発/23才)
最後に根性論みたいになってしまいますが、文章って、とにかく何より、気持ちが大事ですよね。「好きなんだぞ!」って気持ちを全力で込める。
対面でない分、逆に勇気を出して思い切ったことを書けることだってあると思うんです。
「好き」とは直接言えなくても、ハートマークの絵文字をつけてみたり、直接は無理でもLINEでデートに誘ってみたり。