2018年1月2日 17:00
恋の主導権は自分が握る。彼氏を「都合のいい男」に育てる方法
と彼が知ることは、あなたの役に立ったという達成感に繋がります。あなたにとっては「望みをかなえてくれた」ことで、彼の愛情を感じることができます。
頼みごとのレベルは、少しずつアップさせてみて。ただし、応えるのが難しいほどの要求はしないこと。頼みごとをするときは、上記の図式が最後まで実現することが可能か、シミュレーションしてみましょう。
■■連絡の頻度をアップさせるには
会わない時間の不安をなくす最良の方法は、マメに連絡を取ることです。そうはいっても、メッセ自体するのが面倒という彼もいるでしょう。
あなたが安心できるメッセ頻度が「日に10往復」となると話は別ですが、最低1日1往復くらいの頻度をキープするようになりたければ、彼に義務と思われず「連絡したくなる」空気を醸し出せばいいのです。
まず、デート中にLINEで交わした話題を出します。そこで盛り上がるためには、文字だけでは伝えきれないニュアンスをLINE上に残すこと。たとえば「今度会った時、○○が食べたい(○○に行きたい)」というリクエスト。○○は具体的な店名や場所ではなく「究極に美味しいラーメン」「ペンギンのいる水族館」など、考える余地を与えるものにしてください。