2018年1月27日 11:00
「この人と結婚するかも・・・」と感じた運命の相手って?幸せアラサー既婚者に聞いてみた
でも、それがずっと片想いだったり、別れてしまったのなら運命の相手ではないのです。運命の相手とはちゃんと赤い糸で結ばれているのですから、意識しなくても離れずに進んでいけるもの。だからどんなに盛り上がったとしても、想いが交わらない相手は人生のスパイス的な存在であるだけで、縁のない相手なのです。
だから、報われない恋を続けて、「彼以外と恋愛するなんて絶対無理!」とか別れた彼を引きずって「彼を逃したら、私、一生結婚できない!」なんて嘆く必要はないのです。
アラサー既婚者のほとんどが運命の相手だと思っていた彼と破局を迎えた経験があるそう。大失恋の先に結婚を果たしたということは大恋愛の相手=運命の相手とは限らないということ。片想い相手や失恋相手を唯一無二と崇めて固執する必要なんてないのです。
■〇ときめき度合いより安らぎ度合い
「ドキドキしたりきゅんきゅんしたり、それが恋の楽しいところなんだよね。
でも、一生一緒にいる相手にいちいちドキマギしてたら、身が持たない!一緒にいると安心を与えてくれる旦那様を選んで本当に正解だったよ。無理せずに心穏やかに一緒にいられるのが運命の相手なんだよね」(30歳/銀行)