2018年7月7日 17:06
【デートに役立つ心理学】デートを重ねて相手に女を意識させよう編
■ツァイガルニク効果(お楽しみは取っておく)
人は不完全なものに対して埋めたくなる気持ちを持っています。
ドラマや漫画などで気になるところで終わらせると、続きが気になってまた見てしまう、あの心理ですね。
自分のプライベートな部分や人にあまり話さないような話は、「詳しくは今度お会いしたときに話しますね」と行った具合に、お楽しみを2回目以降のデートに引っ張ると、次回会う口実にもなります。
■自己開示の返報性(自分の弱み→相手の弱みの順番)
相手との信頼関係がそれなりに築いてこれたなと思ったら、人には話さないプライベートな自分をさらけ出してみましょう。
そうすると相手は「自分を信用して話してくれたんだ」と思い、相手もパーソナルな話題を打ち明けてくれる確率が高まります。
「2人しか知らない秘密の共有」は2人の距離をグッと縮める力があるので、上手に使いたいところですね。
■希少性の原理(自分を安売りしない)
手に入りにくいものほど手に入れたくなる心理です。「限定」「残りあとわずか」スーパーのセールなどでよく見かけますよね。
恋愛においては相手に「そう簡単には落とせない女だ」と思わせる方が、男性の手に入れたい欲をかき立てます。
これは遊び目的男性の牽制にもなるので、気になる相手だからといって簡単に心(と体も)