恋愛情報『ふかーく愛されるのは「おとなしい女子」より、「わたし、実はね」が言える女子!』

2018年8月9日 21:00

ふかーく愛されるのは「おとなしい女子」より、「わたし、実はね」が言える女子!

わかりやすい例としてキャバクラバイトのことを挙げたけれど、キャバクラに限らず、就職浪人した時の話でも、家族の話でもなんでもいいんです。「ちょっと他人に言いづらいこと」を話すと、すなわちそれが自己開示だし、ふたりでおなじ深さくらいの開示を続けていくうちにラブラブになれるということです。

■■男の錯覚

この「自己開示を続けていくとラブラブになれる」という心理学の教えには背景というかベースがあって、それは「GIVE&TAKE」です。深い関係になりたい相手には、まずなにかを差し出す。差し出すものはお金が絡むものじゃなくてもOKで、たとえば自分の過去を差し出すのでもOKです。大切なことは、相手からもらったものと同じものを相手に返すことなんだそうです。

この「お返しをする」というのが、きっとわたしたちはできているようでできていないんですよね。自分の過去のことを自由に話すというのは、おそらく多くの人はできているはずです。
イケメンの前でおとなしそうにして喋らない戦略に出る女子であっても、恥ずかしがり屋の女子であっても、酔っぱらうと激しく自己開示を始める人がいるじゃないですか。だからきっと、多くの女子は自己開示できているのだろうと思います。

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