2018年10月7日 17:00
なんか、グッとくるわ・・・。言葉より、あえてLINEのほうが愛が深まるメッセージ
みたいな教科書的なアドバイスを目にします。
これは全くもって正論なのですけど、これほどいろんなところでたくさん「ちゃんと『好き』って伝えましょう」と言われているってことは、裏を返せば、「なかなか思うように伝えられない感情」ということなんですよね。「好き」って気持ちが。
であれば、より簡単に、少し奥手な人でも伝えられる非対面のLINEというツールを使う意味がまさにここにあるんじゃないかなと思うわけです。
■■デートで伝えそびれたこと
「彼女がデートが終わった後で、『さっき、本当は伝えようと思って伝えられなかったけれども、あのとき、めっちゃ優しくてかっこいいって思った! ありがとう~』みたいなフォローアップLINEをくれることがあって、そういうのもらえると嬉しい」(出版/26才)
また、会っている最中に伝えようと思っても伝えそびれてしまったという気持ちだってあるはずです。例えば私なら、「あ、そういえばさっきごちそうしてもらったけど、ちゃんと『ごちそうさまでした』って言いそびれた・・・・・・。彼に失礼なヤツだなって思われてないかしら・・・・・・」とふと帰り道で急に不安になってしまうこととかってよくあります。