2019年11月21日 12:00
みんなの「過去の恋愛から学んだこと」をあなたのためにまとめてみた
と考えてしまいます。
だけど、「すれ違い」に対する一番適切な態度は「認める」ということです。
「私はこう。この人はこう」と違いを事実として受け止めて、受け入れる。
なんだか諦めているだけのようにも聞こえますが、そうじゃありません。
「すれ違いを認める」ということは「相手の価値観、考え方を尊重する」ということでもあります。だから結局、本当にお互いを想い合っているふたりであれば、当然これができるはずなのです。
彼とすれ違ってしまったときに、そこでパニックにならないで、「ふたりは、違うよね」と悲観的ではなく受け入れることができるようになったところから、本当の意味で「愛しあう」関係が始まるんだと思います。
■「この人が好き」より「この人といる私が好き」か
「もちろん相手のことを好きでいるのも大事だけど、それ以上に、相手と付き合っているときの自分を好きになれないと、恋は続かないし、幸せにもなれないな、と」(編集/27歳)
突き詰めて考えると、結局恋愛って「自分の幸せ」のためにやっていることです。誰も好き好んで「私の力で男の人を幸せにしてやる!」なんて理念をもって恋愛をしたりしません。