2020年4月23日 08:20
「自分の言葉で気持ちを伝える」だけで、あなたはもっと彼氏にとって「特別」になれる
これの何が良いかというと、あなたと彼氏の関係性によって「〇〇なところが好き」の「〇〇」が変幻自在だからです。
先ほどの「私がダメダメなときでも励ましてくれて、大丈夫だよって言ってくれる」というポイントは、元カノや元々カノのときには彼に見られなかった性格、言動かもしれません。だから、こうして「理由」をつけてあげるだけで、「こんなこと言われたことないな」と思ってもらえる可能性が高まるのです。
また、2つ目については「本当に好きで、毎日が楽しい」とか、それこそ自分が彼氏に対して感じている気持ちをありのままに伝えてあげるだけでいいですので、簡単です。
さっきも言ったけど、「好き」だけだと陳腐です。そして実際、自分の心の中にある彼に対する気持ちは「好き」の2文字じゃ正確に言い表せないほど良い意味で複雑なはずですので、それをストレートに伝えればOKです。
■■不満を伝えるときにも、「きちんと」伝える
世の女性が彼氏に対して不満やイライラを伝えるときにやってしまいがちなのが、「彼氏なら〇〇してよ」「私のこと好きなら〇〇してよ」「普通、〇〇でしょ?」「なんで分からないの?信じられない」といったステレオタイプ的な伝え方です。