2020年4月30日 08:20
よくある「モテテク」をより実践的・効果的にブラッシュアップしてみた
響かないし、「媚びてる」感が出てしまう。
ここはむしろ「クールに見えて、実は彼女にはめっちゃ優しいタイプでしょ?」のような、見た目、周りからのイメージとあえて逆を言うとか「男子なのにいい匂いするよね」とか、とりあえずハズレでもぶっちゃけ本当はそんなふうに思っていなくてもいいので、「こんなこと言われたの初めてだ!」と思われるようなことを言ってください。
これだけで「褒める」のインパクトが倍増します。
2つ目は、分かりますよね。何度も褒めたらわざとらしいし、一個一個の褒めの効果が薄まってしまうので、一度に一つまで。そうすることで、たった一つの褒め言葉の印象深さ、真実らしさが強まります。
■モテテクその3:「上目遣い」
「上目遣い」というのも、典型的なモテテクとして紹介されることが多いですよね。しかし、さっきの「褒める」モテテクと同様に、このアドバイスをそのまま鵜呑みにしていきなり本気の上目遣いをやってしまうと、いかにもわざとらしくなってしまいます。
そもそも「いきなり至近距離まで接近されて、下から覗き込まれる」って、描写だけをイメージすれば、普通に怖いですよね。『呪怨』の中で布団の中に隠れてる男の子かよって感じです。