2013年10月7日 10:56
10年後、肌がぼろぼろになってしまう人の悪習慣・4つ
みなさん、こんにちは。
美容家/ビューティコンサルタントの斎藤可奈子です。
みなさん、いつまでもキレイでいるために、スキンケアや生活習慣など、様々なことに気をつけていると思います。
しかし、気づかないうちにお肌の老化を早めてしまっている生活習慣もあります。
もちろんメイクを落とさないで寝たり、UVケアをしていない、などは当たり前です。
今回は、知られていないけれど実はお肌の老化を早めてしまう悪習慣についてお話しします。
■悪習慣(1)日中のミスト化粧水
数年前から流行っている、天然水のミスト状化粧水。これを日中の乾燥対策として、どこでもシュッシュと顔にかけること。
一瞬うるおったように感じますが、実は逆効果なんです。
なぜなら、お肌の表皮に塗布した水分は、元々お肌で保持している水分を一緒に抱え込んで蒸発してしまうからです。天然水には保湿機能は含まれていないので、お肌は逆に乾燥してしまいます。
日中の乾燥対策で使用する化粧水は天然水ではなく、キチンと保湿機能が含まれた化粧水を使いましょう。
■悪習慣(2)排気ガス
もちろん排気ガスに良いイメージを持っている人はいないでしょう。
けれども、お肌に悪い原因だというのはあまり知られていません。