アミュレットは18日、AppleのMac miniを2台まで収納し、19インチラックに取り付けられる1Uラックマウントケース「1URack2Mini」の取り扱いを開始した。出荷予定日は3月23日。価格はオープン、直販店での販売価格は「1URack2Mini(本体のみ)」が29,800円。「1URack2Mini」は、Mac miniシリーズを19インチラックへ取り付けるための1Uラックマウントケース。最大2台までのMac miniを収納して運用できる。Mac mini本体と連動する前面電源用スイッチと、前面および背面にUSBポート、背面にHDMIポートおよびネットワークポートなどを搭載し、Mac miniを取り出さずに通常の操作・運用が可能。また、オプション製品の「専用レールキット」と組み合わせることで、運用時の堅牢性やメンテナンス時の利便性が向上する。価格はオープンで、直販店での販売価格は「1URack2Mini専用レールキット」が11,980円、「1URack2Mini&レールセット」が37,800円。インタフェースは、USB 3.0(前面)×2ポート、USB 3.0(背面)×2ポート、HDMI×2ポート、ネットワーク×2ポート。大きさは、W447×D482×H44mm、重さは約4.2kg(本体のみ)。対応機種は、Mac mini(Mid 2010、Mid 2011、Late 2012、Late 2014)、Mac mini Server(Mid 2010、Mid 2011、Late 2012)。
2015年03月18日ディラックは17日、Sharkoon製PCケースの新モデルとして、Mini-ITXに対応したキューブ型ケース「SHA-QB1」と「SHA-C10」を発表した。どちらも24日に発売し、店頭予想価格は税別7,000円前後。「SHA-QB1」と「SHA-C10」は、Mini-ITXケースながら、簡易水冷キットや最大315mm長の拡張カードを取り付けられる高い拡張性を備えたキューブ型ケース。SFX電源のほか、ATX電源の搭載にも対応する。ケース上部に1基の120mmファンを標準で搭載するが、オプションとして上部にさらに1基の120mmファン、ケース背面に80mmファンを増設することができる。「SHA-QB1」は、3.5インチHDD、もしくは2.5インチHDD/SSDを最大2台搭載できる。また、ケースリア部にも80mmファンのスペースに2.5インチHDD/SSDを1台設置可能となっている。一方「SHA-C10」は、5インチドライブベイに光学ドライブを1基搭載できるほか、ドライブベイを使う場合、3.5インチHDDもしくは2.5インチHDD/SSDを1機搭載できる。光学ドライブを搭載しない場合は、3.5インチHDDもしくは2.5インチHDD/SSDを最大2台まで搭載することができる。そのほか主な仕様は、拡張スロット数が2基、拡張カードスペースが315mmまで、搭載CPUクーラーの高さが150mmまで、搭載電源の奥行きが145mmまで。外部インタフェース類は「SHA-QB1」は、USB 3.0×2基、USB 2.0×2基、オーディオ入出力。「SHA-C10」はUSB 3.0×2基、オーディオ入出力。本体サイズは「SHA-QB1」がW225×D368×H180mm、「SHA-C10」がW225×D370×H180mm。重量はともに3.0kg。対応フォームファクタはMini-DTX / Mini-ITX。
2015年02月17日CFD販売は12日、強化ガラス製のサイドパネルを採用したIN WIN製のMini-ITXケース「901(IW-CF02)」に新色のブラック(IW-CF02-BLA)を発表した。2月中旬の発売を予定する。店頭予想価格は税別26,980円前後。「901」は、ヘアアイン仕上げを施した4mm厚アルミ合金素材の一体成形で作られた、Mini-ITX対応PCケース。左右のサイドパネルに強化ガラスを採用する。標準ではファンを搭載しておらず、オプションで底面に120mmファン×1基、背面に90mmファン×1基を搭載できる。底面吸気口にはマグネット式防塵フィルターを装備。また、背面には120mmまでの水冷システムを搭載できる。搭載ベイ数はスリムタイプの5.25インチベイ×1基(スリムベイ)、3.5インチシャドウベイ×2基(2.5インチベイと排他仕様)、2.5インチシャドウベイ×2基。主な仕様は、拡張スロット数が2基、拡張カードスペースが最大300mm、電源が奥行き200mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、オーディオ入出力。本体サイズはW350×D173×H400mm、重量は約6.71kg。対応フォームファクタはMini-ITX。
2015年02月12日マスタードシードはこのほど、SilverStone製Mini-ITXケース「SST-SG13B」および「SST-SG13B-Q」の発売日変更を発表した。当初の2月6日から2月13日へ延期となる。仕様や店頭予想価格は「SST-SG13B」が税別6,980円前後、「SST-SG13B-Q」が税別7,280円前後。「SST-SG13B」および「SST-SG13B-Q」は、奥行き150mmのATX電源や、140mmのラジエータを備えた水冷CPUクーラーの取り付けに対応したMini-ITXケース。SST-SG13Bはフロントにメッシュパネルを採用した冷却重視のモデルで、もう一方の「SST-SG13B-Q」は開口部のないパネルを採用し、側面から吸気をすることで静音性を重視したモデルとなる。ドライブベイは3.5インチシャドウベイ×1、または2.5インチシャドウベイ×2(排他仕様)、2.5インチシャドウベイ×1。拡張スロット数が2基、拡張カードスペースが約267mmまで、搭載CPUクーラーの高さが最大61mmまで、搭載電源の奥行きが最大150mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、オーディオ入出力。本体サイズはW222×D285×H181mm、重量は「SST-SG13B」が2.47kg、「SST-SG13B-Q」が2.43kg。対応フォームファクタはMini-ITX / Mini-DTX。
2015年02月02日ドスパラは28日、メッシュ加工で通気性の高いENERMAX製のMini-ITXケース「Minimo.Q」を発売した。価格は4,480円。標準で背面に80mmファン×1基を搭載し、オプションで上面に120mmファン×1基を搭載可能。拡張性にも優れ、120mmのラジエータを採用する簡易水冷式クーラーを内蔵できる。搭載ベイ数は外部5.25インチベイ×1基、内部3.5インチベイ×2基(内1基は2.5インチベイと排他)、内部2.5インチベイ×2基(1基は3.5インチベイと排他、もう1基は背面ファンと排他)。そのほか主な仕様は、拡張スロット数が2基、拡張カードスペースが最大290mmまで、外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、オーディオ入出力。本体サイズはW225×D355×H187mm。対応フォームファクタはMini-ITX。
2015年01月28日abeeは23日、アルミ製パネルで覆われた省スペースMini-ITXケース「AS Enclosure RS07」を発表した。1月23日より発売する。ブラックとシルバーの2色を用意。同社の直販サイト「AbeeSTORE」での価格は通常モデルが34,980円、限定モデルが35,980円。出荷予定は1月27日となっている。リムーバブルシャーシ構造を採用するMini-ITXケース。アクセススイッチなどが視界に入らないように設計されており、ケース全体をヘアライン加工のアルミ合金(肉厚2mm)製エクステリアパネルで覆っている。パネルの端面はエッジング加工を施して滑らかさを出し、アルミ製スタンドで剛性を高めつつ振動も抑制した。また、限定モデルは化研アルマイトによる上品な光沢感を実現している。標準搭載ファンは、前面に120mm×1基、後面に120mm×1基。ファンには「NANO TEK FAN」を使用し静音性を高めている。搭載ベイ数は、内部3.5インチベイ×2基、内部2.5インチベイ×1基。HDDホルダーは着脱が可能。そのほか主な仕様は、拡張スロット数が2基、拡張カードスペースが最大280mmまで、搭載できるCPUクーラーの高さが約110mmまで。本体サイズはW249×D249×H429mm、重量は約7.4kg。対応フォームファクタはMini-ITX。
2015年01月26日abeeは23日、120mmファン×2基を搭載するハイスペックMini-ITXケース「acubic CS03」を発売した。ブラックとシルバーの2色を用意。直販サイト「AbeeSTORE」での価格は通常モデルが32,980円、限定モデルが33,980円。ヘアライン加工を施した肉厚2mmのアルミ合金製パネルを、フロントパネルに使用したMini-ITXケース。限定モデルは、エクステリア(サイドパネル・トップパネル・ボトムパネル)に微細ヘアラインを施し、フロントパネルにはショットブラストをあしらっている。本体には671穴のエアインテークを備え、フロントとリアのシャーシに120mmファン「NANO TEK FAN」を搭載。軸受けからのオイル漏れを解消しており、静音性にも優れたファンだ。オプションで前面に120mm×2基、背面に120mm×1基のファンを搭載可能。また、フロントシャーシのファンポートには、奥行き150mmまでの簡易水冷CPUクーラーを取り付けられる。搭載ベイ数は、外部5.25インチベイ×1基、内部3.5インチベイ×2基、内部2.5インチベイ×2基。HDDホルダーは着脱が可能。幅広タイプのATX電源に対応できるよう、2種類のPSUホルダーが付属する。そのほか主な仕様は、拡張スロット数が2基、拡張カードスペースが最大320mmまで、搭載できるCPUクーラーの高さが約170mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、マイク入力 / ヘッドホン出力。本体サイズはW199×D374×H356mm、重量は約5.9kg。対応フォームファクタはMini-ITX。
2015年01月26日マスタードシードは23日、SilverStone製Mini-ITXケース「SST-SG13B」および「SST-SG13B-Q」を発表した。2月6日に発売し、店頭予想価格は「SST-SG13B」が税別6,980円前後、「SST-SG13B-Q」が税別7,280円前後。SilverStoneの定番Mini-ITXケース「SG05」「SG06」をリファインしたモデル。新たに奥行き150mmのATX電源や、140mmのラジエータを備えた水冷CPUクーラーの取り付けに対応した。「SST-SG13B」と「SST-SG13B-Q」の違いはフロントパネルで、SST-SG13Bはメッシュパネルを採用した冷却重視のモデルとなる。もう一方の「SST-SG13B-Q」は開口部のないパネルで、側面から吸気をすることで静音性を重視する。ドライブベイは3.5インチシャドウベイ×1、または2.5インチシャドウベイ×2(排他仕様)、2.5インチシャドウベイ×1。拡張スロット数が2基、拡張カードスペースが約267mmまで、搭載CPUクーラーの高さが最大61mmまで、搭載電源の奥行きが最大150mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、オーディオ入出力。本体サイズはW222×D285×H181mm、重量は「SST-SG13B」が2.47kg、「SST-SG13B-Q」が2.43kg。対応フォームファクタはMini-ITX / Mini-DTX。
2015年01月23日エムエスアイコンピュータージャパンはこのほど、チップセットにIntel Z97 Expressを搭載したゲーム向けMini-ITXマザーボード「Z97I GAMING ACK」を発売した。店頭予想価格は税別24,980円前後。「Z97I GAMING ACK」は、2014年5月に発表したゲーミングマザーボード「Z97I GAMING AC」のマイナーチェンジモデル。Wi-FiモジュールをKiller Wi-Fi対応に変更したほか、基板の裏側にM.2スロットを追加した。MSI独自の品質基準である「ミリタリークラス4」に準拠したコンポーネントを採用。加えてハードウェアの故障からマザーボードを保護する機能である「GUARD PRO」や、ヘッドホンのサウンド環境を改善する「Sound Blaster Cinema 2」、USB DAC向けなどの安定した5V電源を供給する「USBオーディオパワー」といった機能を備える。このほか、MSI製のマザーボードとグラフィックスカードを組み合わせてクロックなどを調節する「GamimgApp」、端子内部の金メッキを厚くすることで耐久性を高めた「ゲーミングデバイスポート」を搭載する。
2015年01月19日abeeは19日、冷却性能に優れたMini-ITX対応PCケース「AS Enclosure RS05」を発表した。12月26日から発売する。ブラックとシルバーの2色に加えて、直販サイト「AbeeSTORE」限定モデルのシャイニーシルバーとシャイニーブラックを用意。AbeeSTOREでの価格は通常モデルが34,980円、限定モデルが35,980円。シャーシ内部を上下に分断するダブルデッキ構造のMini-ITXケース。フロントパネルは肉厚3mmのアルミ製で、標準搭載ファンは前面に120mm×2基。オプションで背面上に92mm×1基、背面下に80mm×1基を搭載可能だ。前面ファンの取り付け部には、奥行き90mmの水冷CPUクーラーを取り付けられる。合計646カ所のエアホールを設け、電源取り付け部にはダストフィルタ装備のエアホールを装備。エアフローを確保して冷却性能を高めている。搭載ベイ数は、外部5.25インチベイ×1基、内部3.5インチベイ×2基、内部2.5インチベイ×2基。全てのベイは着脱が可能。そのほか主な仕様は、拡張スロット数が2基、拡張カードスペースが最大310mmまで、搭載できるCPUクーラーの高さが約140mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、マイク入力 / ヘッドホン出力。本体サイズはW273×D369×H293mm、重量は約5.9kg。対応フォームファクタはMini-ITX。
2014年12月22日ドスパラは12日、ハイパフォーマンスなパーツ構成に対応できるコンパクトなMini-ITXケース「CFI A0121BB Football」を発売した。価格は8,980円。無骨な工具箱のようなデザインで、本体には持ち運びに役立つキャリーハンドルを備えている。最長295mm、および厚さ最大3スロット分のグラフィックスカードや、簡易水冷クーラー(ラジエーター120mm)も搭載可能。フロントとリアに120mmファンを標準搭載しており、オプションで上面に120mmまたは140mmファン×1基を増設できる。シャドウベイは3.5インチ×1と2.5インチ×4、外部インタフェースはUSB 3.0×2。本体サイズはW420×D220×H318mm。
2014年12月13日ディラックは28日、独Sharkoon製のPCケースとして、マイクロATX用の「SHA-CA-M」シリーズと、Mini-ITX用の「SHA-CA-I」シリーズを発表した。それぞれシルバーとブラックの2色を用意し、12月5日から発売する。店頭予想価格(税別)は「SHA-CA-M」シリーズが9,000円前後、「SHA-CA-I」シリーズが8,000円前後。○SHA-CA-Mシリーズフルアルミ製のマイクロATX対応PCケース。省スペース設計のコンパクトPCケースで、標準搭載ファンは上面に120mm×1基。オプションで背面に60mm×1基も増設できる。搭載ベイ数は、内部3.5インチベイ×2基(もしくは内部2.5インチベイ×3基)。そのほか主な仕様は、拡張スロット数が4基、拡張カードスペースが250mmまで。搭載CPUクーラーの高さは最大105mmまで。搭載電源の奥行きは最大230mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、USB 2.0×2基、オーディオ入出力。本体サイズはW225×D270×H285mm、重量は約2kg。対応フォームファクタはマイクロATX / Mini-ITX。○SHA-CA-IシリーズMini-ITX専用のPCケース。基本的なきょう体デザインは共通で、Mini-ITX専用となったことでよりコンパクトになっている。標準搭載ファンは上面に120mm×1基、オプションで背面に60mm×1基も増設可能。搭載ベイ数は内部3.5インチベイ×1基(もしくは内部2.5インチベイ×2基)。そのほか主な仕様は、拡張スロット数が2基、拡張カードスペースが207mmまで。搭載CPUクーラーの高さは最大105mmまで。搭載電源の奥行きは最大180mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、USB 2.0×2基、オーディオ入出力。本体サイズはW225×D213×H259mm、重量は約1.5kg。対応フォームファクタはMini-ITX。
2014年11月28日CFD販売は18日、GIGABYTE製マザーボードの新モデルとして、Intel Celeron J1900をオンボードで搭載したMini-ITXモデル「GA-J1900N-D2H」を発表した。11月中旬から下旬の出荷を予定し、店頭予想価格は税別8,480円。新開繊クロス方式によるPCB基盤や、抗サージ特性のあるIC、静電気放電に対する抵抗が高いICで湿気やサージ、静電気からPCを保護する。また、USB 3.0ポートとLANポートには専用の保護機構を設け、高い静電気放電に備える。
2014年11月18日ビー・エム・ダブリューはこのほど、「MINI クーパー SD クロスオーバー」「MINI ジョン・クーパー ワークス ペースマン」の両モデルにマットブラックのボディカラー「フローズン・ブラック」を採用した限定車「MINI Black Knight」を発表した。同限定車は、今年4月に45台限定で発売した「MINI Black Knight」が好評のうちに完売したことを受けて発売されるもの。今回の「MINI Black Knight」は、特別なマットブラックのボディカラー「フローズン・ブラック」を採用し、よりスポーティさを強調している。エクステリアは、ルーフやミラーキャップにもフローズン・ブラックを採用し、ブラックリフレクターのキセノンヘッドライト、ピアノブラック仕上げのヘッドライトフレームなどと相まって、唯一無二の存在感を放つ。インテリアはブラックのレザーシート、ダッシュボード、ドアトリムにピアノブラックのフィニッシャーを装備し、エクステリア同様スポーティに仕上げた。「MINI クーパー SD クロスオーバー Black Knight」は、9月にMINIとして初めて採用したディーゼルエンジンを搭載していることも大きな特徴。「MINI ジョン・クーパー ワークス ペースマン Black Knight」の価格は543万円で10台限定、「MINI クーパー SD クロスオーバー Black Knight」は451万円で140台限定の販売となる。
2014年11月12日ストームは7日、きょう体にRAIJINTEK製アルミMini-ITXケース「METIS Blue」を標準採用したキューブ型BTO PC「Storm Aigis Cube Mini J1800」を発表した。同社直販サイトを通して即日販売を開始し、標準構成時の直販価格で36,720円から。標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Celeron J1800(2.41GHz)、メモリがDDR3-1333 4GB、ストレージが500GB SATA6Gbps HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400(CPU内蔵)、光学ドライブとOSはオプション。標準ケースはRAIJINTEK METIS Blue。電源は500W 80PLUS BRONZE(HEC WIN+POWER LT 500W HEC-LT500)。本体サイズはW190×D277×H254mm。
2014年11月07日ストームは24日、きょう体にRAIJINTEK製アルミMini-ITXケースを標準採用したキューブ型BTO PC「Storm Aigis Cube Mini」を発表した。同社直販サイトを通して即日販売を開始し、標準構成時の直販価格で45,360円から。標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4160(3.6GHz/2コア4スレッド)、チップセットがIntel H81 Express(ASUS H81I-PLUS)、メモリがDDR3-1600 4GB、ストレージが500GB SATA6Gbps HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400(CPU内蔵)、光学ドライブとOSはオプション。標準ケースはRAIJINTEK METIS Red。電源は500W 80PLUS BRONZE(HEC WIN+POWER LT 500W HEC-LT500)。本体サイズはW190×D277×H254mm。
2014年10月24日アイティーシーは21日、Mini-ITXに対応したRAIJINTEK製PCケース「METIS」シリーズを発表した。24日より発売し、店頭予想価格は税別7,280円。アルミ製のコンパクトなMini-ITX対応PCケース。本体カラーはブラック、レッド、シルバー、ブルー、ゴールド、グリーンの6色をそろえる。小型サイズながら、240mmまでのグラフィックスカードやATX電源を搭載することもできる。冷却は背面に120mmファンを搭載する。搭載ベイは3.5インチシャドウベイ×1、2.5インチシャドウベイ×2、拡張スロットは2基。搭載可能なグラフィックスカードの長さは標準で240mmまで。対応電源はATX。外部インタフェースは、USB 3.0×2基、オーディオ入出力。本体サイズはW190×D277×H244mm。対応フォームファクタは、Mini-ITX。
2014年10月21日ディラックは15日、台湾Lian Li製のMini-ITX PCケース「PC-Q26」シリーズを発表した。シルバーとブラックの2色を用意。10月29日より発売する。店頭予想価格は税別26,000円前後。アルミ製のMini-ITX PCケース。搭載ベイ数が内部3.5インチベイ×10基、2.5インチベイ×1基とストレージの拡張性に優れ、3.5インチベイのうち2基はホットスワップに対応。大量のストレージを搭載するサーバ用途に最適なケースとなっている。標準搭載ファンは前面に120mm×3基、上面に120mm×1基。オプションで背面に80mm×1基、側面に120mm×1基を搭載できる。搭載ファンはすべてモジュール化されているので、ドライバーなどを使わずに取り付け / 取り外しが可能。主な仕様は、拡張スロット数が2基、拡張カードスペースが190mmまで。搭載CPUの高さは最大150mmまで。搭載電源の奥行きは最大190mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、オーディオ入出力。本体サイズはW200×D410×H395mm。対応フォームファクタはMini-ITX。
2014年10月16日リンクスインターナショナルは3日、CORSAIR製のPCケースとして、Mini-ITX PCケース「CORSAIR Graphite Series 380T」を発表した。ブラック / ホワイト / イエローの3色を用意。PCショップの「ツクモ」限定で10月11日より発売する。店頭予想価格は、ブラックが19,958円前後、ホワイトとイエローが21,384円前後。拡張性とメンテナンス性に優れたMini-ITX PCケース。最大3基のファンを接続し、3段階でファンの回転数を制御できるマルチファンコントローラを搭載する。標準搭載ファンは前面に140mm×1基、背面に120mm×1基。オプションで前面に120mm×2基、もしくは140mm×1基か200mmファン×1基に換装可能。側面には120mm×2基を追加できる。ブラックモデルにはレッドLEDファンが、ホワイトモデルとイエローモデルにはホワイトLEDファンが搭載されている。搭載ベイ数は内部2.5インチ/3.5インチベイ×2基、内部2.5インチベイ×2基。本体上面にキャリングハンドルを装備し、サイドパネルはアクリル製。前面と電源ユニット部には取り外し可能なダストフィルタも装備する。主な仕様は、拡張スロット数が2基、拡張カードスペースが最大290mmまで、搭載できるCPUクーラーの高さは最大150mmまで、搭載できる電源の奥行きは160mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、オーディオ入出力、ファンコントロールスイッチなど。本体サイズはW393×D292×H356mm、重量は約5.5kg。対応フォームファクタはMini-ITX。
2014年10月03日ビー・エム・ダブリューはこのほど、4月に発表した4代目「MINI」の5ドアモデル「MINI 5ドア」を発売した。乗車定員は3ドアの4人から5人となり、リアシート、ラゲッジスペースともに拡大している。同モデルは3ドアと同様のエクステリアデザインを採用しながら、ホイールベースを70mm延長。それに合わせてテールゲート、リア・バンパーを新たにデザインし、「MINI」らしいプロポーションとした。3ドアとの比較で、全長は165mm長い4,000mm、全高は15mm高い1,445mmとなっている。全幅は1,725mm。「MINI」のバリエーションモデルとしては、5ドアの「MINI クロスオーバー」があるが、そのボディサイズは全長4,105mm、全高1,550mm、全幅1,790mm。「MINI 5ドア」は3ドアとクロスオーバーの中間のサイズとなる。エンジンは136PSを発揮する1.5リットルと、192PSの2.0リットルの2種類。1.5リットルの燃費は17.9km/リットルを実現し、エコカー減税対象モデルとなっている。2.0リットルの燃費は16.4km/リットル。インテリアも3ドアと共通の円形デザイン・エレメントを採用。品質感の高い現代的な仕上げにより、上質な空間を演出した。ドア・トリムの楕円形デザイン・エレメントは、前後席の一体感を持たせたデザインとなっている。「MINI クーパー S 5 DOOR」には、大型の8.8インチのセンターディスプレイを採用したナビゲーションシステムが標準装備される。価格は、「MINI クーパー 5ドア」が298万円。「MINI クーパー S 5ドア」が350万円(ともに税込)となっている。
2014年10月03日輸入車・自動車関連用品販売を手がけるホワイトハウスの子会社、TCLはこのほど、「MINI クロスオーバー」専用の「クロスオーニングKit」を発表した。「MINI クロスオーバー」のディーゼルエンジン搭載モデルの登場に合わせて販売開始する。「クロスオーニング」はキャンピングカーなどに装備されるクイックテント。ルーフ部分のキャリアに取り付け、普段は収納しておき、必要なときにオープンさせてプライベートな空間を作り上げる。「MINI クロスオーバー」専用に開発された「クロスオーニングKit」は、収納時は車両の高さ(ベースサポート設置時)・幅ともにはみ出すことなく、安全性、機能性ともに優れている。開閉に関しても容易に行うことができ、アウトドアで手軽に日陰を作り出し、オープンカフェのような空間を演出できる。同製品は、「MINI クロスオーバー」の全グレード・全年式に取り付けることができ、価格は11万7,720円(税込)で、取付け工賃は別途必要となる。「MINI クロスオーバー」専用リアキャリアも近々発売予定とのことだ。
2014年09月26日ディラックは7日、台湾Lian Li製のMini-ITXケース「PC-Q19」シリーズを発表した。シルバーとブラックの2色を用意し、19日より発売する。店頭予想価格は18,800円前後。スリムタワーPCケース「PC-Q12」の後継モデル。幅160mmのスリムケースながら、ライザーカード方式を採用することで、2基あるいは2スロット仕様の拡張カードに対応する。高出力のSFX電源ユニットと組み合わせることで、Mini-ITXでもハイパフォーマンスなシステムを構築できるという。冷却としてサイドに120mmファン×1基を標準で搭載する。電源ユニット部分まで覆うメッシュのエアフィルターは取り外しも可能。搭載ベイは3.5インチシャドウベイ×1、2.5インチシャドウベイ×2基。拡張スロットは2基。搭載可能なグラフィックスカードの長さは220mmまで、CPUクーラーの高さは85mmまで。外部インタフェース類は、USB 3.0×2基。対応フォームファクタはMini-ITX。縦置き用スタンドと横置き用台座が付属する。
2014年08月07日アスクは15日、Thermaltake製PCケースの新モデルとして220W SFX電源を標準で搭載したMini-ITX対応のキューブ型PCケース「Element Qi」を発表した。23日より販売を開始し、店頭予想価格は8,980円前後。「Element Qi」は、Mini-ITXケース「Element Q」のマイナーチェンジモデルで、フロントのUSBポートが、USB 2.0からUSB 3.0に強化されている。ケース内に220W SFX電源を標準搭載する。搭載ベイ数は外部5インチベイ×1基、内部3.5インチベイ×1基、内部3.5インチベイ×1基。本体側面と背面に通気口を備える。対応フォームファクタはMini-ITX。前面端子はUSB 3.0×2、オーディオ入出力端子。拡張スロット数は1基。拡張カードスペースは高さ110mm、長さ270mmまで。本体サイズはW220×H330×D130mm、重量は3.1kg。
2014年05月15日ディラックはこのほど、SilverStone製PCケースの新モデルとしてMini-ITX対応PCケース「Milo」シリーズから小型のリビング向けケース「SST-ML06B」を発表した。13日より発売し、店頭予想価格は8,000円前後。「Milo」シリーズの中でも最も小型のモデルで容量は7リットル。デバイスを搭載するブラケットに「4-in-1 ブラケット」を採用し、必要に応じて光学ドライブ、ストレージデバイス、冷却ファンのいずれかを搭載可能。小型ケースながら用途を限定することなく、ユーザーの利用用途に合わせたシステム構築が可能だという。ケースファンは右側面に80mmファン×2基を備えるほか、ブラケットにより120mmファン×1基をオプションとして追加できる。搭載ベイは5インチベイ×1基(スリムドライブ/ブラケット使用時は排他)、3.5インチシャドウベイ×1基(ブラケット使用時は排他)、2.5インチシャドウベイ×2基(ブラケット使用時は排他)。拡張スロット数は、ロープロファイル用が1スロット、標準サイズがスロットの合計2スロット。側面にUSB 3.0ポート×2基、ライン出力/マイク入力を搭載。対応するCPUクーラーの高さは70mmまで。電源ユニットはSFX規格のものを1台内蔵できる。本体サイズはW350×D205×H99mm、重量は約2.5kg。対応フォームファクターはMini-ITX。
2013年12月09日アスクは21日、韓国ASKTech製のファンレスMini-ITXケース「NT-ZENO3」シリーズを発表した。ブラックとシルバーの2色を用意。11月28日より発売し、店頭予想価格は30,000円台後半。大型放熱ブロックと96個のフィンで放熱するファンレスPCケース。386個の通気口を備え、独自の移動式CPUクーラー「ZENOクーラー」を搭載。6mmのヒートパイプ×8本からなるクーラーブロックとヒートシンクブロックは、CPUの位置に合わせて配置を調整可能。TDP95WまでのCPUに対応する。対応CPUソケットは、Intel LGA775 / 1150 / 1155 / 1156 / 1366 / 2011。スリムタイプの光学ドライブベイ×1基と、2.5インチHDD×2基を搭載できるガイドを内蔵。フロントパネルはヘアライン加工のアルマイト処理が施されている。拡張スロット数は1基(ロープロファイル仕様)で、高さ70mmまでのカードに対応。本体サイズはW273×D274×H100mm、重量はシャーシが3kg、クーリングブロックが0.5kg。対応フォームファクタはMini-ITX。
2013年11月21日ビー・エム・ダブリューはこのほど、MINIから3つのデザイン・パッケージを発売した。それぞれ英国の地名をパッケージ名としており、シャーロック・ホームズゆかりのベイカーストリートなど、伝統ある英国の名所をほうふつとさせる仕様となっている。「Baker Streetパッケージ」は言うまでもなく、シャーロック・ホームズが居住していたとされるロンドン市内の通りをイメージしたもの。落ち着いた上品な雰囲気を具現化する専用ボディカラーのルーフトップ・グレーをはじめ、専用16インチアルミホイール、専用カラーライン、専用インテリアなどを装備する。「Bayswaterパッケージ」は、ロンドンの西側に位置するウエストミニスターにあるベイスウォーターをイメージ。ここには有名なハイドパークもあり、その美しい町並みは観光名所となっている。このパッケージは鮮やかなボディカラーのカイト・ブルーに、シックなレザーパンチを組み合わせているのが特徴。「Highgateパッケージ」は、ロンドン北西部の緑が多い地域であるハイゲートをイメージ。このパッケージはコンバーチブル向けで、ソフトトップには素材の中に非常に細いシルバー系の素材を散りばめることで、ボディ全体に涼しい雰囲気を醸し出している。価格は、「Baker Streetパッケージ」の「MINI Cooper」用が28万円、「Bayswaterパッケージ」の「MINI Cooper」用が41万円、「MINI Cooper S」用が30万円など。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月22日ミニストップはターゲット・コンセプト・価格帯を全面的に見直したオリジナル菓子、「食べごこち菓子MINIきぶん」を開発。9月19日より順次、国内のミニストップ店舗で発売を開始した。同社が2012年4月に行った調査によると、40~60代男女において45%が「毎日お菓子を食べる」と回答した。また、お菓子を食べる動機として「好き」「楽しみ」が多く、購入にあたっての動機として、素材感・お買い得感・商品形態・食べきりサイズや健康感などの要望があることも分かった。そこで従来の30・40代をターゲットにしたお菓子だけではなく、50代以上にも向けた菓子の開発に着手。「食べきり」「個包装」など、ターゲット層が求める心地よさにこだわった「食べごこち菓子MINIきぶん」を発売した。「MINIきぶん」は、ポテトチップス(うす塩味、サワーオニオン味)128円、鈴カステラメープル風味100円、ミニくまビスケットはちみつ風味100円、ピーナッツチョコウエハース100円、サラダせんべい100円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月21日ビー・エム・ダブリューはこのほど、MINI正規ディーラーであるニコル・カーズにおいて、国内のMINI新車販売拠点の112店舗目「MINI新百合ヶ丘」を新規オープンした。川崎市麻生区は首都圏のベッドタウンとして急速な発展を続けているエリア。ここにオープンする「MINI新百合ヶ丘」は、小田急線新百合ヶ丘駅から徒歩15分の場所にある。この新しいショールームは、世界中のどの都市を訪れても一貫したメッセージを顧客に発信するMINIの最新のCI(コーポレート・アイデンティティー)に準拠してデザインされている。ショールーム内にはMINIをはじめ、MINI ClubmanやMINI Convertibleなどを3台展示。MINIのラインナップだけでなく、アパレルやキーホルダーなどMINIの世界観を表現したMINIコレクションも展示・販売する。敷地内には最新の設備を備えたサービス・ワークショップも併設されている。ビー・エム・ダブリューでは、MINIのディーラー・ネットワークを2002年に日本全国68拠点で開始した。「MINI新百合ヶ丘」のオープンで、2012年9月現在の全国のショールーム数は112店舗に拡大した。同社はユーザーが最も身近にMINIの世界を体験できるショールームの店舗展開をより加速させ、日本各地でショールームの新築や改装を進めるとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月16日ビー・エム・ダブリューはこのほど、「BMW ドライビング・スター・キャンペーン」および「MINI ドライビング・スター・キャンペーン」を実施すると発表した。ともにホイール・コンプリート・セットなどが当たる承認タイヤのキャンペーンだ。BMWでは、安全性や快適性、走行性能に直結するタイヤのパフォーマンスをBMWの重要なファクターと考え、BMWのために専用開発された承認タイヤを提案し、「BMWタイヤ補償サービス」を実施している。承認タイヤには、BMWが承認していることを示す「★」(スターマーク)がサイドウォールに表示されている。「BMWタイヤ補償サービス」は、正規ディーラーで4本セットで購入した承認タイヤを装着すると、1年間に渡ってタイヤのパンクが補償されるというものだ。今回のキャンペーンは、専用サイトで「★」に関するクイズに答えるだけで誰でも応募可能。正解者の中から抽選でスタースポーク・スタイリング・ホイール・コンプリート・セット(1名)、5つ星高級ホテル宿泊券(2組4名)が当たる。キャンペーン期間中、BMW正規ディーラーでタイヤ4本を購入、交換した人の中から抽選でBMWコレクションも進呈する。同キャンペーンはMINIブランドにおいても同じコンセプトで展開される。応募方法や賞品も同じだが、タイヤの購入については、WRCの公式タイヤであるMINI承認ミシュラン・タイヤを4本購入した人のみが対象となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月04日ビー・エム・ダブリューはこのほど、100%出資子会社のビー・エム・ダブリュー・ジャパン・ファイナンスが提供するMINIファイナンシャル・サービスに、新たなリースプログラムとして「MINI SMILE」を発売することを発表した。「MINI SMILE」は個人向けのリースプログラムで、月々の定額料金と1kmあたり50円の走行料金を支払うという料金システムになっている。通常のリースは料金が固定だが、「MINI SMILE」は走行した分だけ支払うためムダがなく、走行距離の少ない人にとっては非常に割安でMINIを手に入れることができる。支払いプランにはベースプランとスマートプランが用意されている。ベースプランは月々およびボーナス時の定額料金に加え、契約から2年後の車両返却時に走行距離に応じた走行料金を精算する。スマートプランでは定額料金に2年間で1万km分の走行料金が含まれている。2年間で3,000km以上走行するならスマートプランのほうが有利な料金設定になっている。当然ながら、定額料金の中には自動車税や重量税、自賠責保険が含まれている。わずらわしい諸費用や税金の支払いを気にする必要がなく、愛車の維持費用の大部分をリース料金にまとめることができる。「MINI SMILE」は、「MINI CROSSOVER」全モデルに適用される。従来のMINIバリューローン、MINI BIGバリューローンに加え、新たに「MINI SMILE」が加わったことでより購入しやすくなったといえる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月07日