代官山スタイルがお届けする新着記事一覧 (3/18)
最近多くなってきた、フェスで子連れキャンプ!独身時代はアウトドアなんてほとんどしたことがなかった私にとって、フェスでキャンプなんて大人だけでもハードルが高いのに、まして子連れなんて…と敬遠しがちでした。しかし、最近はキッズフレンドリーなフェスも多く子連れでも快適に過ごすことができるそう。食べ物も屋台もあるフェスキャンプは、もしかすると普通にキャンプをするよりハードルが低いかも?!今回は、すっかりアウトドア派になった我がファミリーのフェス参加レポートをお伝えします!アウトドア雑誌主催のキャンプメインのフェスはゆるりと楽しい!今回参戦したのは、静岡県のふもとっぱらキャンプ場で開催された、アウトドア雑誌主催の“GOOUT CAMP”。「ふもとっぱらキャンプ場」は、広々としたテントサイトと目の前の雄大な富士山という最高の環境で、とっても人気のキャンプ場。一度ふもとっぱらでキャンプをしてみたいなぁと考えている人のファーストアタックとしてもよいかも。GOOUT CAMPはライブがメインではないので、会場は全体的にゆるりとした雰囲気。ライムスケジュールに追われることなく、ほどよくライブやショッピング、美味しいご飯も楽しめました。実は、家族でフェス参加は数回目。以前行った大きな音楽フェスだと、親も見たいアーティストのためにいくつものステージに子どもを連れ回すことになったり、せっかく見たかったのにちょうどお昼寝していたり、ぐずってみれなかったり…と、フラストレーションが溜まりがちで、なんだか不完全燃焼。今回は本当にちょうど良かった!このフェス自体子連れも多く、ファミリーサイトやキッズフィールドもあるので子連れにはぴったりなフェスでした。飽きたり困ったらとりあえずの“キッズフィールド”で!子連れには嬉しいキッズフィールドには、楽しいシ仕掛けやイベントがたくさん。丸太が置いてあったり、仮面やバッジを作るワークショップ、射的やわたあめが売っているお祭りのようなブース、ふわふわの滑り台など。ちょっと飽きてきたり、思いっきり遊びたいときはここに行けば大丈夫! 娘は仮面を作ってパレードに参加も参加しました。みんなで「わっしょいわっしょい♪」と掛け声をかけながらメインストリートを練り歩き。まわりのお客さんも声をかけてくれて子どもたちも楽しそうに歩いていました。自然の中で料理をしたりライブを見たり、企業ブースをまわったりしてるとそれも楽しくて、このキッズフィールドに実際に行ったのは数回。「ここにいけば絶対子どもが楽しめる!」という安心感は、子連れフェスにはなによりのお守りです。お得に楽しめる企業ブースで、嬉しいお土産も♡出店ブースでは無料で楽しめるゲームもたくさん。住宅メーカーのブースでは木材にステンシルをしたり、車メーカーのブースではブロック積みをしたりと、大人も子供もたのしめる催しがたくさんあり、朝から晩まで楽しめました。さらにちょっと参加費を払えばかなりお得なワークショップもあり、娘はなんと500円でウクレレ作り参加!スポンサーがいるとはいえ「こんなにお得でいいの〜♡」とびっくり!人がたくさんいるからこそ、楽しいキャンプフェス!キャンプ場では家族だけでゆっくりと過ごすことが多いかと思いますが、フェスだからこその楽しみは“人がたくさんいること”。ただテントサイトを散歩しているだけでも、おしゃれなキャンパーたちのテントをみることが出来たのしい!子どもたちも、そこに居合わせた初めまして同士で遊びだしたりするので、それも良い経験だなと思います。疲れたらテントに戻りゆっくりのんびり過ごす。ご飯も買っても良いし、作っても良いのでママも気が楽。キッズ向けのアクティビティがあるフェスなら、何をしようと考えなくてもしっかり遊べるので親も安心です。「キャンプデビューしたいけれど、いきなりキャンプはちょっと不安だな…」というときこそ、フェスキャンプからデビューもおすすめ!特にGOOUT CAMPはキャンプギアなどのセールもあるのでお得にギアを手に入れたり大人も本当に楽しかった♡初心者向け、快適な子連れフェスの選び方フェスやキャンプに慣れていない場合は、なるべくストレスのない過ごし方をしたいもの。そこで、フェスの詳細で特にチェックしておきたいポイントは3つ。会場内のマップをよ〜く見て!メイン会場とテントサイトが離れている(例えばバスなどで移動しないといけない)フェスはあまりおすすめできません。子連れだとどうしても移動が億劫だし、とても広い会場だと、ママも子どもも移動だけで疲れてしまいます。できるだけオートサイトで、荷物移動を回避さらに、我が家はできるだけオートサイトを選択。やはり子連れでは着替えなど荷物も多めになってしまうのと、一人は必ず子どもにつきっきりになってしまうので、できるだけ労力はかけないように。テントを張る位置も重要!もしオムツが外れている場合は、トイレとテントの位置関係をあらかじめ確認をしておくこと。あとはオフィシャルバーなど深夜まで賑やかそうなエリアは避けておくと無難です。家族向けのファミリーエリアは人気なので、早めに売り切れてしまう場合も。当日の場所取りも激戦になるので、やっぱり何事にも入念なリサーチ&早めの行動が良さそうです。リピーター向け、子連れフェスのコツ&賢い遊び方我が家では、子連れのフェスは「コンテンツを楽しみに行くよりあくまでもキャンプの延長」だと思って行っています。ですがチケット代もそれなりにするし、やっぱりお目当のアーティストがいると楽しみたいのも事実。まずは、出発前にパパと作戦会議!「子ども優先だけれど、このアーティストだけは観たい!」と伝えておけば、家族みんなが楽しい一日になります。音楽を聴かせるときには、子ども用のヘッドフォンをしたり、後ろの方から参戦するなど気を遣って。我が家は娘専用ヘッドフォンを購入済み。フェス好きファミリーはみんな持っている子連れフェスに欠かせないアイテムです。大好きなアーティストを聴きながら娘が踊っているのを見ると、子供と一緒に楽しめて幸せ♡と感動も一入です。これから寒い季節ですが、焚き火フェスなど都内近郊でもキッズフレンドリーなフェスがあります。近場ならデイキャンプやワンデイで参加し、近くのホテルに泊まるのもいいかも♡いろんな季節で楽しめるキャンプフェスですが、焚き火が気持ち良く、やっぱり秋は格別。我が家も次はどのフェスに行こうか〜とキャンプフェスリピート決定です。ぜひ家族にあった楽しみ方で、秋のキャンプやフェスを楽しんでくださいね♪
2019年11月15日妊娠中のママさんたち、出産準備は進んでいますか? 雑誌やネットで目にする「出産準備品リスト」を見ると、たくさんのアイテムが出ています。今回は、先輩ママさんたちに「リストには載っていなかったけれど、コレがあって助かったよ!」というアイテムを聞いてみました。夜間の授乳に、ママをホッとさせるアイテム生まれたばかりの赤ちゃんは、数時間おきにお世話が必要。家族が寝ているときももちろんです。中でも大変なのが、夜間の授乳やおむつ替え。ベッドルームで済ませられるように準備しておいても、赤ちゃんが泣いて起きる度にわざわざ電気をつけて、授乳&おむつ替えをして…よりは、枕元にさっと付けられるワンタッチLEDライトがあると便利。人感センサー付きのものなどもありますが、さっと触れるだけで明るさが調整できたりするものがおすすめ。夜間の授乳などが終わってもお部屋のなかで活躍しそうなアイテムなので、一家にひとつは用意しておいて損はないと思います。家事中も、就寝時も、赤ちゃん専用マットレスで居場所を確保家の中を動き回るママと一緒に、赤ちゃんの居場所は移動します。リビング、台所の近く、ソファーの上や、寝室など…。「ドッカトット」という赤ちゃん専用マットレスなら、持ち手もついていて部屋中を移動できるので、赤ちゃんをさっと寝かせておくのにすっごく便利。赤ちゃんが寝やすい厚みに硬さ、縁には高さがついているので、寝返りを打つようになっても安心。特に、第二子以降を出産のママさんたちには「赤ちゃんをどこにでもサッと安心して寝かせられるから助かった!」との声が。カバーのテキスタイルも豊富なので、洗い替えや気分転換に、いくつも欲しくなってしまいそう♪ママが目を離している隙にも…案外みんな持っている育児サポートアイテム赤ちゃんと離れているときでも、見守ることができる便利なガジェットが、ベビーモニター。安価なものから高性能なものまで様々で、搭載されている機能もたくさん。スマホから確認できたり、こちらの声が赤ちゃん側に聞こえる2WAY仕様があったりと年々進化しています。「赤ちゃんが寝たあと、心配で何度も寝室を見にいってしまうことが減って気が楽になった」と、教えてくれたママもいるように、現代の育児には必要とされているアイテムなのかも。退院したら、お七夜はもうすぐそこ!出産前はどうしてもお世話グッズや便利アイテムに目が行きがちで、いざ退院してすこし経つと「そうだ!命名書を買わなければ!」と焦って用意することが多いのでは?お七夜は、その名の通り赤ちゃんが生まれて7日目にする、はじめてのお祝い行事。同時に命名書に名前を書いて掲げるご家庭が多いようで、このときにはじめて「あ、命名書!」となります。かくいう我が家も、第一子・第二子と続けて用意するのを忘れて、急いでネット注文しました。略式であれ、筆で書かれた息子の名前を見ているとなんだか感慨深くなるもの。出産後まもなくでママも落ち着かない時期なので、ぜひ産前の用意をおすすめします。他にも、生まれてすぐのメモリアルアイテムを作るつもりなら、産前にいろいろ用意しておいて。我が家は来年生まれる第三子のために、早くもルルジョのマイルストーンおくるみを購入済み。メモリアルフォトだったり手形・足形は、その一瞬しか切り取れない思い出に残るアイテムなので、ぜひぜひ残しておきたいですね♡いかがでしたか。実際に出産したママさんたちに聞いてみると「なるほど〜」と思うものがたくさん。これらのアイテムをリストに追加して、準備万端で出産を迎えてくださいね♪
2019年11月14日季節はすっかり秋。過ごしやすい気候で、お出かけにうってつけの季節ですね!今回は、そんな秋のおでかけにおすすめのスポットをご紹介します。紅葉を楽しむ外散歩や、雨でも楽しめる施設など、いろいろなところへ出かけてみましょう♪外苑前の「銀杏並木」で心もお腹も満たされよう息子が0歳の時、お友達とシートを持ってピクニック気分で参加した外苑前の「銀杏並木」。青山通りから明治神宮外苑まで続く並木道で、都内随一の紅葉スポットなのでは?旬な時期に訪れると、金色のトンネルのなかにいるようでとっても幻想的!夜景や桜の絢爛さとも一味違う、日本らしい秋の風景が味わえます。ここは、たくさんの自然のなかゴロンと寝かせられる場所がいくつかあるので、赤ちゃん連れにもってこい。お祭りの時期に行ったので、子供にはレトルトの離乳食を持っていって、大人は屋台ご飯を楽しみました。去年も行こうと思ったのですが体調を崩してしまって行けなかったので、今年こそリベンジ予定です♪今年のいちょう祭りは、11/15〜12/1予定。11月末からはライトアップもあり、より幻想的かも♡外散歩なので、防寒対策をしっかりして出かけてみてくださいね♪案外楽しい、地元の交流スポットでママ友作りも!息子は、保育園入園から約1年半。新生活にも慣れ、お友達もでき、わたし自身もママたちとの交流が増えつつあります。これまでは地域の遊び場や児童館などは、なんとなく足を踏み入れる機会がなかったのですが、最近、地元情報に詳しい先輩ママ友から教えてもらった遊び場に行ってみることに♪社会福祉協議会が運営している「上馬塩田ふれあいの家」は、月に何度か「子供連れの遊び場」を開催してくれます。だいたい第3日曜日の11時~16時頃までで、ひと家族500円で利用できるイベントをやっているそう。かなり広い一室に、団らんスペースやピアノ、おもちゃがたくさん。男の子には電車やレールコーナーが人気。女の子はママたちに混じって座ってお絵かきしたりゲームをしたりしている姿がよく見られました。児童館などと違い、ワンコインですが料金がかかるイベントなので、この日を楽しみしているママ&ベビーたちが多い雰囲気。大きな小学生で混み合ったりもしないので、のんびり過ごせます。そしてなにより、その日によって軽食が出たり、冷蔵庫やキッチンの設備も使用OKなのでご飯もここで済ませられるのがいいところ。幼稚園や保育園、小学校の情報だったり、近所の小児科の話だったりと、地元ママたちならではの会話もできたりして、ママにとっても楽しい&タメになる一日になりました♪雨の日は遠征!としまえん「アソブラボー」で一日楽しもう寒くなってくると、お外の遊び場に長時間付き合うのはなかなかつらいものがありますよね。雨でもOK、室内でも思い切り体を動かせる「アソブラボー」はボーネルンド手掛ける室内あそび場施設「キドキド」の規模の大きい版。「跳ねる」「転がる」「くぐる」などの動きの多様性が通常保育の約二倍になる仕掛けがされていて、思いっきり体を動かすことができます。大人も一緒に走ったりトランポリンできたり、普段できない遊びにけっこう興奮して楽しめました。なによりこちらで遊んだ日の夜は早めにぐっすりと寝てくれることが多くて、ママとしても「張り切って連れていってよかったな〜」と思います。今行ってみたい新スポットは「下北線路街 空き地」今オシャレなママたちがこぞって集まると噂なのは、「下北線路街 空き地」。独身時代から下北はよく買い物や散歩へ行っていたけれど、子連れに優しい休憩スポットやごはん屋さんが少なくて最近はなかなか足が遠のきがちでした。こちらは良心的でおしゃれなカフェワゴンや、芝生広場があって親子で伸び伸びと休憩できそう!秋のぽかぽか陽気のピクニックに最適そうなので、下北方面に行く時には、ぜひ立ち寄りたいと思っている新スポットです♪いかがですか。私もこの秋、息子とたくさんおでかけしようと思います~!
2019年11月08日今年も残すところあと2ヶ月ちょっと。朝晩は随分と肌寒くなり、乾燥して風邪も流行りだす季節がやってきます。クリスマスやお正月など、ワクワクするイベントが増える一方で、ママ&ベビーにとってはいろいろと気を遣う季節…。そこで今回は、本格的に寒くなる前に買っておきたい秋冬の便利育児アイテムをいくつかご紹介します!ふわもこアイテムで、冬を迎えよう!外出時や就寝時、冷えが気になる前に買っておきたいあったかアイテムたち。ベビーカーや抱っこひもにつけられるフットマフは、秋冬のおでかけに必須。ベビーカー専用マフだったり、抱っこひもと兼用できるポンチョ風アイテムだったりとデザインはさまざま。寒い季節のおでかけが億劫になる前に用意しておきましょう。これさえあれば冬を越せる、本格的アウターを一枚!ベビーのアウターも、早めに用意しておきたいもの。ふわふわダウン素材のオーバーオールや、もこもこフリース素材のポンチョなど、2〜3着アウターがあると着回せて◎。今年は、エロディディティールズのふわふわアウターがおすすめ!股下ジッパーを替えれば、カバーオールとしてもフットマフとしても使える2wayオール。これ一枚あれば、という極暖なアウターをひとつ用意しておいて♪それ以外に、さっと羽織れて持ち運びにかさばらないもの、洋服の上からでもくるんと子どもに負けるポンチョタイプのもの、いろいろなタイプや厚みのものを2〜3着買っておきましょう。風邪が流行りだす前に、鼻水吸い器で準備万端寒くなってくると、どうしても鼻水がたれてきて風邪をひきやすいもの。ベビーはまだ自分で鼻水がかめないので、そのせいで鼻が詰まり、不調の原因になることも…。毎週のように小児科に鼻水を吸引しに行っている、なんてママも。ひどい咳やお熱が出たりするまえに、鼻水吸引器ですすっと吸ってあげると快適。手動タイプや自動タイプなどいろいろありますが、どうせ買うならしっかりしたものをひとつ買っておくと、秋冬の不調や風邪対策も安心です。ピッと素早く測れる体温計で、ママも子もストレスフリー風邪をひいたりすると、頻繁に体温を測ることになるのですが、これが実は厄介な仕事。ベビーのときは脇を抑えていれば動かなかったりするのですが、1歳を過ぎたころからじっとしてくれず、ただでさえ具合が悪くでグズグズなのになかなかお熱が測れずに、ママも子もイライラ…。数秒で測れるタイプの体温計は、もちろん大人でも使えるし、超〜便利! 不調のときにひとつでも苦労を減らすことができるので、子どもがいる家庭には1本必須のアイテムです。いかがでしたか?11月に入ると急に気温も下がり、乾燥も気になってくるように。いきなり「寒くなってきた…」「鼻水が出てきた!」という前に、しっかり準備万端にして、楽しい冬を迎えましょう♪
2019年10月29日1人目出産祝いの候補はいろいろあるけれど、2人目や3人目ともなると一通りの物が揃ってるだろうし、こだわりも出てきているだろうから難しいところ。うちは一人息子ですが、もし自分に2人目ができたら次は何が欲しいのか、第二子、第三子出産の友人への出産祝いをあげた経験から、考えてみました。可愛い帽子やスタイなどの小物系洋服などのお下がりはけっこう残っているけれど、小物類ってそこまで手が回っていなかったりして、おしゃれな物を持っていなかったりするもの。これからの季節の出産祝いなら、可愛いボンネットや、キッズサイズになっても使えそうな帽子などが喜ばれそう。デザイン性の高いものはテンションもあがるし、性別が上の子と違った場合は特に嬉しいですね!また、スタイも消耗品なので、お下がりではなくその子専用のものがほしいかも。カラーやデザインによってその日のコーディネートの雰囲気が変えられる、存在感のあるオシャレスタイがおすすめです♡持っていない種類のおもちゃ!息子を出産してからおもちゃ売り場に行くようになり分かったのですが、おもちゃの種類の多いこと多いこと…。知育要素があったり、飾っているだけで可愛かったり、成長したらおもちゃ以外の用途でも使えたり…と凝ったおもちゃがたくさん!…が、おもちゃの対象月齢や年齢はとっても幅広く「ちょっと前だったら気に入ってくれただろうな〜」とか、「もう少ししたら遊べるようになるだろうな」のように、なかなかその時期にピッタリのものを買うのが難しかったり…。おもちゃで遊んで成長していく姿を見ていると、ついついいろんな種類のものを買い与えたくなりますが、自分だと適度に買うに至れなかったりするのが現実。次どんなものがほしいのか聞かれたら、ぜひリクエストしたいと思いました☆バウンサーなどの育児がラクになる便利アイテム1人目を育てていると、どんな種類の育児グッズがあって、こういう時にこれがあると便利だなぁ〜というのがだいたい分かってきます。たとえばお風呂で自分が体を洗う時、コンパクトなバウンサーに子供を待機させておくと便利。うちはスイングしかなく、サイズ的に脱衣所に入らなかったので、ずっと「さっと移動できるバウンサーがあったら便利だろうなぁ」と思いながら日々をすごしていました。月齢が大きくなってから購入するのを躊躇ったので、ソワソワしながら体を洗うことに。次は出産後すぐに使えるように、早めに準備したいアイテムです。みんなに欲しいと言われる、一点物の身長計息子ととお散歩中、ひと目見てどうしても欲しくなった身長計。三軒茶屋のナチュラルデザインという家具屋さんのオリジナルで、全て一点物。一年以上通い詰めて、やっとドンピシャな木目のものを見つけられて購入しました。私は自分で買いましたが、うちに遊びに来たママ友にはたくさん「どこの!?」と聞かれること多し。ナチュラルなデザインがインテリアに馴染むので、こういう系統が好きな人には特別なプレゼントとしてすごくおすすめです!年の離れた弟妹を出産するなら、可愛い服やおくるみ来年、年の離れた弟を出産予定の友人は、「お下がりはたくさんあるけれど、服やおくるみなどはやっぱり新作がほしい!」とのこと。歳が離れてると服も整理してしまっていたり、お下がりがあっても古いデザインのものだったりするし、何より「久しぶりのベビーに可愛いものを着せたい!」という気持ちが大きいそう。可愛いお洋服を着せるだけで、ママの育児のテンションも上がります♪特に「欲しい〜!」と言っていたのは、数年前にはなかったおくるみ・ルルジョ。オシャレだし月齢フォトが撮れるので、その子の成長記録にも♡おくるみは成長しても長く使うものなので、「上の子は何柄」「これから生まれてくるベビーには何柄」と分けて持っていてもいいアイテムです。できればリクエストをさせてもらおう!その時々の環境に合わせて、いる・いらない、が大きく変わる育児アイテム。2人目以降となると、できればリクエストさせてもらえたらとっても助かるもの。「一人目の時、これがあったら便利だなぁと思っていて…」とか「可愛い小物だったらいくつあっても嬉しいな」など、要望を伝えさせてもらえると良いですね♪あげる側も、その点を踏まえて事前に聞き込みしてからあげると間違い無いと思います!
2019年10月28日私事ですが、実は現在第三子を妊娠中。第一子・第二子の出産は春と夏だったので、今回ははじめての冬ベビーの出産になります。…となると、秋冬用のマタニティウェアや下着を用意しなくては!今回は、秋冬出産ママたちにおすすめの、目からウロコの新素材アイテムをご紹介します♪マタニティボトムは、買わなくてもいいってホント!?産前から産後も履けるマタニティボトムは、二人出産後くたびれていたので、すでに処分済み。経験上、「ザ妊婦服」や「ザ授乳服」というものにテンションがあがらず、今回も下着や洋服をどうしようかなぁと悩んでいたところ、友人ママから嬉しい助言が。「ボトムはLかXLを買って、ウエスト部分に上から幅広腹巻をすれば事足りる!」とのこと。たしかに、「臨月でお腹がパンパン〜」な時を除けは、自分のサイズより大きめのハイウエストのゆるめボトムスでカバーできそう。ユニクロで購入していたハイウエストのワイドストレートパンツが、お腹以外はちょうど良さそうな感じ。マタニティボトムというと、胸下からグンと深いウエストリブが特徴なので、ずり落ちてこないように幅が広めの腹巻でお腹全体を覆えば、どんなパンツでも即席マタニティボトムになってしまいそう♡なかなか妊婦向けの腹巻に出会えない…そこで、まず腹巻をリサーチすることに。ボアやフリース素材は妊娠中でなければ暖かそうだし軽くていいのですが、伸縮性に欠ける…。ニットのリブだと、伸びはいいけれど生地にボリュームがあるので重ね着に適していない&毎日身につけていると擦れて毛玉が気になりそう…。そして何より、「妊娠中のお腹をすっぽり覆ってくれそうな、適度な生地感の超幅広腹巻」ってなかなかない!意外に「コレだ」とハマるものに巡り会えませんでした。そんなとき、ブロッサムのショップスタッフから「ビオンヌ」の新素材ソフトボディウォーマーをおすすめしてもらいました。ビオンヌは、代官山にある加圧サロンがプロデュースしているインナーウェアで、足のむくみ対策などに着圧ウェアとして愛用している友人も多く、ずっと気になっていたブランド。そんなビオンヌに、腹巻もラインナップされているとのこと!妊婦専用腹巻ではないし、どんなものなのかなぁと思って取り寄せてみて、驚き!これまで出会ってきた腹巻のなかで一番「のび〜る」素材だということ。おもわず何度もビョ〜ンビョ〜ンと伸ばしてみてしまいました。生地の柔らかさも適度で、ずっと触っていたい心地よさ。ボリュームやごわつきもなく、薄すぎず、厚さもちょうど良い。もちろん、幅広感も妊婦にぴったり!いざ装着! 下着の上から、ボトムの上から、両方イケそう♪これは期待大、と思って数週間試してみることに。使用したのは、妊娠6ヶ月〜7ヶ月前後。周りからも「あれ?もしかして妊娠?」と気付かれるくらいお腹がぽっこりしてきたかなぁという時期で、そろそろ本格的に普通のボトムは苦しくて履けなくなってきた頃。まだ肌寒い日が少なかったので、レギンス+ソフトボディウォーマーのボトムの上から、ワンピースを重ね着してお出かけ。きちんとしたフィット感はあるものの、締め付けなどは一切なく、お腹の安心感が半端ない♡歩いているときも、座ったりかがんだりしたときも「わたし、いま腹巻をつけている…」という感覚はなく、どんな体制でも体に吸い付くように密着してくれているんだなぁと実感しました。下着の上から直につけても心地よいし、レギンスの上から履いても暑苦しくなく、ワイドパンツの上からでもぴたっと気持ち良い装着感。今現在ちょうどよいのに、臨月になっても対応できそうなくらいの伸び率も感じられます。実はこちらのビオンヌシリーズには、生地に秘密が。遠赤外線を放出する天然鉱石を特殊な技術で加工し、練りこまれた糸で作られているので着るだけでポカポカ温まるそう。ぐんと寒くなるこれからの季節も、これ一枚で過ごせそう。今のところ、秋冬マタニティボトムはわざわざ買わなくても手持ちのボトムとコレで済みそう〜と楽観しています。妊婦さんにはもちろん、産後ママへの贈り物にも♡ビオンヌは、むくみや冷えが気になる人の防寒インナーや、着圧ダイエットウエアとして、妊婦さんだけでなく幅広い層から愛用されているそう。レッグウォーマーやアームカバー、靴下などのラインナップも。秋冬はただでさえ足元が冷え、普通の綿ソックスだけじゃもの足りたいわたし。真冬はヒートテックの極暖が24時間手放せない…。こうなったらインナーは全身ビオンヌでいいんじゃ!とすら思えてきました。ちょっとお値段が張るのが玉に瑕なのですが、1着あれば他のインナーウエアは太刀打ちできない暖かさ&心地よさ。妊婦さんやママ友へのプレゼントとしても喜ばれそうです。おまけに、併せておすすめしてもらったボディローションもいい感じ。インナーを装着するまえ、ローションを塗りこんでかるくマッサージしてあげると保湿力アップして、心なしかお肌ももっちり。乾燥の季節だし、妊娠線が気になる時期でもあるので、セルフケアをしながら秋冬妊婦を堪能していきたいと思います♪
2019年10月22日秋はいよいよキャンプシーズン。我が家は今年、やっと念願のテントを購入しました。レンタルでキャンプへ行ったり、バンガローにお泊まりしたりとファミリーキャンプを重ねること数回…、購入するまでになんだかんだ1年くらい悩みに悩みました。今回は、そんな我が家のテント購入の決め手や、他にも揃えたアイテムなどをまとめてみました。まずはこれを揃えたよ! &これから買う予定のものキャンプって持ち物が多く、何から揃えたらいいのか悩みますよね。一気に全てを揃えるのは難しいので、我が家はコツコツと必要最低限のアイテムから揃えていました。そして、回を重ねるごとに「あれも必要!」「これもあったらいいな」と、まだまだこれから買う予定のものも増えてきます。家族みんなの趣味がキャンプになると、休日が待ち遠しくなりますよ!もちろん、グッズがなくても大丈夫。キャンプ場によってはレンタルできアイテムもたくさんあるので、いろいろ使ってみてから購入を考えてみてもいいと思います。【揃えたアイテム】☑︎ローテーブル、ローチェアー小さな子ども連れのキャンプでは、ロースタイルがおすすめ。高いテーブルと椅子だと自分で座りにくかったり、安定しないので、低いスタイルで。パパ・ママは一人用のチェアー、子どもたちはベンチスタイルという家族も多いようです。☑︎キャリーワゴンオートキャンプ場以外は、テントサイトの横に車を横付けできない場合も。大きなキャリーワゴンひとつあると、荷物を運ぶのが楽々! キャンプのほかにも、BBQへ行ったり、海へ行ったりするときにも重宝します。☑︎キッチン、調理アイテムキャンプの醍醐味と言ったら、キャンプご飯! 何を作るかにもよりますが、調理周りの最低限のアイテムは自分のものを。お皿やコップやカトラリーなども、ステンレス製やメラミン製などのもので、長く使えて洗いやすいものがいいと思います。☑︎雑貨用収納ボックス細々としたアイテムが多いキャンプグッズ。収納ボックスとして、ホームセンターなどで売っているものを買っておくとざっくりまとめられて便利。取っ手付きだったり、蓋つきだったりと、用途と入れるものに合わせてチョイスして。そのままテントサイトにおいておけるように、積み重ねができるボックスも◎!☑︎ウォータータンク手洗い炊事場はほぼどこのキャンプ場にも常設されていますが、わざわざ行くのが面倒なもの…。ウォータータンクが一台あると、さっと手や野菜を洗ったり、お湯を沸かすときなどにも便利です。☑︎ドライネット洗った食器を乾かしておくドライネット。網のなかに濡れたまま食器などを入れて、タープや木などに引っ掛けておけばすっきり乾きます。☑︎火起こし機焚き火はキャンプのメインイベント!ステンレスやアルミ製の筒状になっていて、なかに炭を入れて火を起こす、簡単なもの。あるとないでは火起こしの手間が格段に違います。☑︎クーラーボックス、保冷剤こちらもキャンプの必需品。しっかりした箱タイプのもので、キャリーの有無やサイズ感など、よく吟味して選んで。☑︎バーベキューグリルお肉を焼くときのグリル。我が家のキャンプは起こした火での炭火料理が多いので、大活躍です。ほかに、コンロなどで調理をするファミリーはガスコンロなどを持っていたり、調理スタイルはさまざまなよう。☑︎テントキャンプと言ったらテント! キャンプアイテムのなかで一番大きく、高価な買い物です。5人家族の我が家が選んだテントは、のちほどご紹介します。☑︎コットキャンプを始めるまで聞きなれないアイテムだったコット。テントのなかでベッドになったり、ロースタイルのベンチ代わりとして使えたり、なにかと便利です。【これから買うもの】□ペグハンマーテントを地面に打ち付けるときのハンマー。テントについているペグやハンマーだけでなく、もっと耐久性があったり使いやすいペグハンマーを購入予定。子どもがペグを打ち付けるお手伝いしてくれたりして、テントを立てるのも楽しいイベントになります。□ランタン、ランタンハンガー、ランタンスタンドたくさん種類があって、こちらもどれを買ったらいいのか迷っています。持続性のあるLEDや、雰囲気重視のオイルランタンなど、キャンプスタイルによって好みはさまざまなよう。ランタンを固定するハンガーやスタンドも、同時に購入予定。□シュラフ、まくらこれまで本格的なキャンプをしてない我が家。自然のなか、寝袋で寝る体験を子どもたちにさせてあげたいので、ひとりひとりのシュラフを購入予定。ファミリーパックで、筒状から布団スタイルで使えるシュラフもあるようなので、これからリサーチ予定です。□メインテーブル、チェアー今回購入したテントが、リビングスペース広めのテントなので、大きなテーブルとチェアーを置いてダイニングのようなスタイルにしたいなぁと計画中。□焚き火台直火禁止のキャンプ場が多いので、焚き火台の必須アイテム。焚き火周りはパパの好みもあるので、相談して決めたいと思います。□ダッチオーブン炭火料理といったら、ダッチオーブン! 煮込み料理やカレーなど、ダッチオーブン調理をするのが夢です♡□石油ストーブ冬キャンをはじめるなら必須のストープ。これから一年を通してキャンプをしていきたいので、いつかは手に入れたいアイテムです。我が家のテント選びのポイントと、購入の決め手我が家は5人家族で、子どもたちは5歳、4歳、1歳。まだまだ小さいけど、どうせ買うならある程度大きくなっても長く使えるテントを探していました。我が家の場合、選ぶ時のポイントは6つ!1.居住空間の広さ(リビングスペース)2.インナーテントの広さ(寝室部分)3.通気性4.建てやすさ5.コスト6.冬キャンプもできるか以前レンタルでキャンプに行った際、急な雨にやられて、荷物の移動が大変だったこともあって、リビングスペースが広くて、荷物がたくさん置けるテントを…と考えていました。小さな子どもがいるなら、プライベートスペースにもなる広いリビングルームは必須かもです。また、テント内の通気性がイマイチだったこともあり、通気性にも優れているところも選ぶうえでとても重視しました。最終的に我が家は信頼できる、コールマンの「アテナ トンネル2ルームハウス/LDX +」を購入。このテントの一番の強みはなんといっても、広いリビングスペース。子どもたちが大きくなってきたら、リビングスペースにベッドを置くことを考えられるし、家族の構成によっていろいろな使い方ができる点が気に入りました。もちろんインナーテントも広く、大人5人が悠々寝られます。購入後、早速実際に設営、撤収してみることに…。パパ&ママメイン、子どもたちはすこ〜し手伝い…といった感じの初設営でしたが、簡単にたてることができました。全面スカートなので冬でも暖かく過ごせて、サイドを全面メッシュにすることもできるので通気性も良く、虫の侵入を防げることができるところが購入の決め手!夫婦でたくさん悩みましたが、我が家のスタイルに合った、長く使えそうなテントを選べたと思います。皆さまも、それぞれご家族に合った長く使える素敵なテントに巡り会えるといいですね。気持ちの良い季節、思いっきりキャンプを楽しみましょう!
2019年10月14日初めての赤ちゃんを妊娠中のママさん、二回目以降の出産で上の子と赤ちゃんとの生活が始まるママさん、赤ちゃんと過ごす部屋作りは進んでいますか?今回は、意外と知られていない「赤ちゃんと過ごす部屋作り」のポイントと、便利なアイテムをまとめてご紹介します。日中の定位置はどこ?当たり前のことですが、赤ちゃんは寝返りを打ったりずりばいができるようになったりができるまで、ほぼゴロゴロと寝ています。そう、赤ちゃんの一番の仕事は「寝る」こと。この「置いたらその場から動かないで寝ている」時期は、一瞬ですが、とっても貴重な時間。ひとりで動いていくようになるまで、赤ちゃんの定位置は「ママの過ごしているスペースの近くに」がベター。リビングやダイニングに、赤ちゃんの定位置を作ってあげましょう。和室orロースタイルのママは…普段、和室で過ごしていたり、床生活でロースタイルのママは、赤ちゃんもそのまま低い位置にいたほうが安心。赤ちゃん用の布団を敷いたり、おくるみなどの上に置いたりしているママも多いようですが、一番のおすすめは、ベビーラウンジの「DockATot(ドッカトット)」。ざっくり言うと、ママのお腹の中をモチーフにした赤ちゃん用のマットレスです。この絶妙なラウンド型のなかにおさまると赤ちゃんも安心するのが、ぐずらずにすやすや寝てくれます。別で枕を敷いたり、布団やおくるみが顔にかからないように工夫する必要もなく、くぼみにストンと赤ちゃんを置くだけ♡持ち運びも便利なので、ソファーの上で使ったり、夜は寝室のネッドの上で使ったり、一日中ドッカトットとともに赤ちゃんを移動させているママも。ソファーで過ごすママは…ソファーの上でもドッカトットが大活躍。しかし、大人や兄姉と同じソファーに置いておくのが心配…というママは、ベビービョルンのバウンサーが高さ的にも機能的にもベスト。ソファーに座るママとの目線もぴったりで、3.5キロの新生児から、約2歳ごろまで使えます。キャンプチェアーのような、ハンモックのような、不思議な感覚のバウンサー。揺らすことで心地よく、楽しく乗っていてくれるので、ソファーに座っているママが片手で揺らしながら過ごす…のがおすすめ。3つのポジションに調整可能なので、ねんねの低い位置から、ご飯を食べるようになる高い位置まで長く、幅広い用途に使えます。ダイニングが居場所のママは…テーブル&椅子生活のママは、赤ちゃんもテーブルの位置くらいに合わせて寝ていてほしいもの。そんなときは、ストッケのベビー&キッズチェア「トリップ トラップ」に付けられるニューボーンセットがおすすめ。作業や食事をするママ・家族のいつも近くにいられるので、赤ちゃんも安心です♡まだまだ食事ができるのは先のことですが、ニューボーンセットを取り外せば、トリップトラップ自体は大人になっても使える一生モノの椅子。新生児期から購入してしまって、成長をともにするのも素敵ですね♡家族での団欒の食卓に、赤ちゃんが参加できるのもいいところです。赤ちゃんの定位置を決めるときには、「まわりに高いもの・アブないものがないこと」と「ママがどこにいても赤ちゃんの顔がチェックできる」ような位置にすること。いつもママがおうちのどこにいる時間が長いのか考えてみれば、赤ちゃんとの生活が想像しやすくなるはずです。授乳はどこでする? 少しでも楽になる授乳アイテムセット赤ちゃんとママのこの時期の仕事のふたつめは、「飲む」こと。数時間おきに訪れる授乳タイムをスムーズに過ごすためには、ママ&ベビーの定位置の近くに授乳グッズをセットして。哺乳瓶・ケープ・ガーゼ・スタイなどと、授乳タイムをみる時計やタイミングを書いているならノートなども。授乳中はしばらく動けないので、音楽を聴いたりタブレットで読書をしたり…と、ママがリラックスできるアイテムもあるといいかも。おむつ換えは? ママだけじゃなく、みんなが使いやすく赤ちゃんとママのこの時期の仕事のみっつめは、「出す」こと!とは言え、おむつ替えはパパや兄姉も参加できる育児なので、家族みんながわかりやすく使いやすいアイテム収納の工夫をすると良いでしょう。動かしやすいワゴンや、持ち運べるカゴなどに、おむつ替えセット一式を用意しておいて。最初はこまめにおむつ替えが必要なので、その場で替える→捨てる、の一連の作業ができると楽々。成長するにつれて、匂いも立派なものを出すようになるので、おむつを捨てる専用ゴミ箱もあったほうがいいかも。また、リビングなどの定位置にひとセット、寝室にひとセット、大きなおうちに住んでいる方は脱衣所などにもひとセットなど、おむつ・おしりふきをセットにしたものを、部屋の各所に置いておくといちいち取りに動かなくて便利です。いかがでしたか?今回は赤ちゃんの「寝る」「飲む」「出す」をメインにした部屋作りのヒントをご紹介しました。生まれてきて実際に生活してみると「ここにこれがあった方がいいな」「もうちょっと低い位置でお世話した方が楽だな」など、いろいろ微調整がでてくるもの。まずは家族で「赤ちゃんと過ごす生活」を想像しつつ、お部屋作りを楽しんでみてくださいね♪
2019年10月10日ここ数年で、すっかり秋のイベントとして定着したハロウィン。子どもにとっては、大好きなお菓子がもらえたり、お友達と仮装をしたりと、とっても楽しい一日になるはず!ママも、お子さんにどんな衣装を着せようと考える時間はきっと楽しいはず♡今回は、ママライターさんたちのお子さんのハロウィン仮装を見せてもらいました。ベビーからキッズまで、可愛いモンスターやプリンセスがいっぱい♡今年のハロウィンイベント情報と合わせてお伝えします♪ベビーの仮装はかぶりものが可愛い♡抱っこ時期のベビーは、洋服の上から羽織ったり、すっぽりかぶるタイプの仮装が人気。定番のカボチャやコウモリのマント、なかには変わった動物まで…!帽子やカチューシャなどを嫌がる時期でもあるので、普段の洋服にプラスできるハロウィン仕様のものを。ファストファッションブランドから出ている、キャラクターもののロンパースなどもチェックしたいところ!どれもこれも可愛くって迷ってしまいますね♪10月は、毎日ハロウィンファッションで!イタリア発のユニークなベビーブランド・ジゴザゴからは、ハロウィンにぴったりのパンプキンやお化け、ミイラ、モンスターのスタイが!老舗タオルブランドが手がけるスタイなので、ふんわりしたパイル生地で吸水性も抜群♡ この時期毎日使い倒しちゃいましょう!どうせなら足元までキメて♡ アティパスからもおばけ柄が登場何かのキャラに扮するだけでなく、モノトーンコーディネートをするだけでなんとなくハロウィンっぽくなります。気分はナイトメア!?そんな格好には、ぜひポップなおばけ柄アティパスを合わせてみて!靴下と一体型になっているベビー&キッズシューズで、幅広い年齢に対応するサイズ展開があります。ブラックをはじめ、グレーやホワイトもかわいい♡ この時期のプレゼントにも喜ばれそうです。女の子の憧れはプリンセス、男の子は何になりきる?あんよができるようになり、自分の意思がしっかりしてくる3歳くらいからは、子どもから「これが着たい!」「これになりたい!」のリクエストが出てくるように。女子にダントツ人気はプリンセス。特にディズニーのキャラクターが人気。この時期は仮装してパーク内を楽しめるので、思いっきりハロウィン気分に浸りたいならディズニーに遊びに行くのもおすすめ!子どもから大人まで、いろいろな人の本気仮装が見られるのも楽しいです。一方、男子はかっこいい仮装に憧れを持つ傾向に。ヒーローや海賊、恐竜などなど、街には今にも暴れだしそうなわんぱくボーイたちがたくさん。超簡単! ハロウィン小物を作っちゃおう3兄弟を育てるママライターさんが教えてくれたのが、ハロウィンのマスク作り!すべて100均などで揃えられるアイテムで、3歳くらいからなら子どもでも簡単に作れちゃいます。自分で作ったマスクをつければ、ハロウィン気分も高まるはず。フェルト生地のマスクに、ハロウィンっぽいシールをペタペタ貼るだけ。シールが好きになる3歳頃からなら、楽しんで作ってくれそうです。いつもの街がもっと楽しくなる、イベントに参加しよう♪街では、子ども向けのイベントが盛りだくさん。代官山では10/27(日)に、1000人規模の大イベントを開催予定。毎年、代官山の街に子どもたちモンスターが溢れかえる、とっても賑やかで楽しい一日です。代官山の3つお隣の学芸大学でも、駅から続く商店街で大規模イベントを開催。商店街の軒下をめぐるスタンプラリー方式で、ちいさな冒険のよう!イベントの開催はハロウィン目前の週末だったり、10/31の当日だったりのさまざま。まだお菓子の食べられないベビーでも、たくさんの仮装した子どもたちと練り歩くのはいつもと違って面白いはず!街のあちらこちらで開かれるハロウィン、めいっぱい楽しんでみて♪もちろん、おうちでハロウィン気分を味わっても♡ ガーランドやフォトプロップスなども可愛いデザインのものがたくさん売っているので、お部屋の一角にフォトスペースを作って撮影をしてもいいですね♪また、スーパーやショップでお菓子をもらえるサービスがあったり、スタジオでは撮影イベントがあったりも。ハロウィンの呪文「トリックorトリート」を忘れずに!ママも子も、どうせなら思いっきり仮装して、不思議な一日を過ごしてみてくださいね♡
2019年10月07日赤ちゃんとのお出かけで絶対に忘れてはいけない、おむつとおしりふき。これらを持ち運ぶうえで欠かせないのがポーチですが、いろいろなアイテムがあるなかで、みなさんはどんなものを使っていますか?私自身は今まで、きちんとしたおむつポーチを購入することなく、母子手帳をもらうときに一緒に自治体からプレゼントされたものや、何かに応募したときについてきた薄手のポーチを使ったりしていました。最初は正直、「数枚のおむつとおしりふきが入ればなんでもいいのかな〜」と思っていて重要視していなかったおむつポーチ。しかしやはり実際に使ってみるうちに、自分なりに「こんな形が使いやすい!」と思うように。成長した娘とのおでかけも増え、「毎日持ち歩くのだからきちんとしたものを買おう」というときに、このアイテムに出会えました♪容量は?素材は? おむつポーチは、どう選ぶ?出し入れしやすく、使いやすいのはボックス型!私が今使っているのはD BY DADWAY(ディーバイダッドウェイ)の ボックス型のおむつポーチ。おむつポーチと一言で言ってもその定義はさまざまで、このように箱型になっていたり、クラッチバッグのような袋型になっていたり、持ち手がついていてちょっとしたトートバッグのようなものだったり…。素材やサイズ感もさまざまです。友人ママや、おでかけ時にほかのママが使っているおむつポーチを見ていて、出し入れもしやすそうだし、ボックス型が使いやすそうだなぁと思ったのでこの形に。全体的にひろく開口部がとれるファスナー付きなので、中に入っているものも見やすいし、取り出しやすい。ファスナーをひろげてポンっと置いておけば、おむつ替えがスムーズです。5枚+おしりふき、ちょっとした着替えもSサイズのおむつが最大で8枚入る大容量。私は普段5〜6枚のおむつと、おしりふきを一緒に入れてしまっています。この容量もちょうどよく、一日のおでかけ時にちょうど良いサイズ。パッと見て何枚使ったかわかるので、「あとおむつ何枚残っていたっけ」と細かく確認することがなくなりました。ファスナーを開けると、裏側にはインナーポーチつき。ここにはちょっとした着替えを入れたり、ビニール袋をしまっておけたりします。ここに使用済おむつを入れておくのもいいかも!ママのハンドクリームなどのケア用品もしまえます。お手入れは? 素材はどんなものがベスト?このポーチは、EVA加工の生地で、表面の汚れが気にならないタイプ。ちょっとした汚れなら拭くだけで落としやすく、お手入れも簡単です。ツルツルしたビニール素材でなく、少しマットな風合いなのも落ち着いていて◎。布製などコーティングなしのものを選ぶのであれば、丸洗いできようなものだと衛生的にも安心ですし、長く使えますね。おむつシートって必要? 実際に使ってみましたこのポーチを購入するときに、同じラインでおむつシートが出ているのを知って思わず購入!外出先でおむつ替えをすることも増えてきたし、おむつ替えの台や、それ以外の場所でも、これを敷けば安心。こちらもポーチと同じEVA加工の生地で、お手入れしやすく衛生的です。車の中などでの急なオムツ替えでも使っています。おむつシートは、あったら便利そうだけど、なくてもなんとかなるだろうな〜なんて思っていたアイテムですが、折りたためばかさばらず、ポーチの中にすっぽり収まるサイズなので、持ち運びも苦になりません。どんなポーチにするか迷ったら…これだけは押さえて!たくさんの種類があるおむつポーチですが、何かひとつ「どうしても」なポイントを挙げるとしたら、取っ手がついているタイプがおすすめ。赤ちゃんを抱っこしながらでも持ち運びやすいし、ベビーカーのフックなどにさっとかけておくこともできます。これまで普通のポーチで代用していたのが、ちゃんとしたポーチを持ち歩くことで嘘みたいに楽チンに!おむつポーチは、赤ちゃんがおむつを卒業する3歳頃まで確実に必要になるアイテムで、使用頻度の高いアイテムだからこそ、しっかりとしたものを早めに買っておくべきだった〜と思いました。そして、ベビーが男の子であっても女の子であっても、まず使うママのテンションがあがるデザインを選びたいもの。このポーチは、幼稚すぎず、カジュアルすぎない「自然」なモチーフのテキスタイルで、飽きることなく長く使えそう。娘がおむつポーチを卒業したあとは、旅行の化粧品ポーチとしてなど、ママのポーチとして使えそうです♡デザインや使い勝手など、様々なアイテムの中から、自分にピッタリのおむつポーチを見つけて、おでかけを楽しんでくださいね♪
2019年10月01日出産準備をしているマタニティママさんたち、赤ちゃんのセレモニードレスは用意しましたか?退院時、赤ちゃんがはじめてお外に出ておうちへ帰るときの一着は、パパにとってもママにとっても記念の洋服になるはず。セレモニードレスは、生後30日前後にするお宮参りやお食い初めなどでも使えます。今回は、ママライターさんたちにどんなセレモニードレスを用意したのかを聞いてみました♪男の子でも、女の子でも♡まっさらな白で無垢なドレスをドレスと聞くと女の子を想像しがちですが、ほとんどのセレモニードレスは男女兼用。フリルやレースがふんだんにあしらわれていたり、シンプルな刺繍のみだったりとデザインは様々。最近ではカラーのセレモニードレスも出てきているようですが、白が主流です。セレモニードレスの大半は、足元まで繋がっているワンピースのようなドレスタイプのもの。おそろいの靴下やフリフリの帽子などがセットになっている場合も多く、お値段はだいたい1万円前後のものを買っているママさんたちが多かったです。おすすめ素材は? 秋冬のドレスの着せ方春夏用・秋冬用で販売しているドレスもありますが、生後まもなくの赤ちゃんはそんなにお外にいる時間が長くないので、そこまで季節感を考えなくても大丈夫かも。ドレスも、通年を通して着られるものが多いです。真夏はさらりとしたコットン素材がいいかもしれませんが、それ以外の季節は肌着で調節して。春秋は長肌着を、冬には長肌着+短肌着を着せて、おくるみなどで巻いてあげて。秋冬用のドレスでキルティングなどの厚手素材のものもありますが、肌着で調節すれば十分だと思います。また、サイズは50〜70くらいまで。記念の一着を長く着せたいのなら、シンプルなデザインの切り替え可能な一着にすれば、ドレス→カバーオールに変身して、ちょっとしたお出かけ着として、長く使えます。また、ママライターさんたちに「セットになっている帽子は必要?必要ない?」とのアンケートもとったところ、「写真映えするからあった方がいい!」の声が多数。この時期、一瞬しか身につけないものではありますが、なんとも言えない可愛さはぜひ写真におさめておきたいところ。また、秋冬生まれベビーのママは「頭が寒そうなので、退院後のおでかけでもたまに使っていました」なんて声もありました。お宮参り、ママの掛け着代わりにも♡生後一ヶ月ほどで「無事に生まれました&健やかに成長しますように」と神社に報告をしにいくお宮参り。ママ&パパにとっても、赤ちゃんにとっても、はじめてのハレの日イベントになります。正式には母(ママ)の実家が送った祝着を赤ちゃんに着せ、父(パパ)方の祖母(ママにとって義母)が掛け着を羽織り、抱っこするというのが慣わしのよう。しかし、最近は衣装も参り方もフレキシブルに。お宮参りの時のママ&パパの格好は、ママ=授乳しやすくラクちんなおしゃれワンピース、パパ=スーツが多いよう。おばあちゃんなどの親戚が参加するようなら、掛け着をかけて抱っこしてもらうことも多いようですが、ママが代わりに抱っこしても◎。赤ちゃんは退院時と同じセレモニードレスを着せた、という声が多数。また、お宮参りでは、抱っこした赤ちゃんの上にかぶせるように掛け着を掛けます。掛け着は、男女でそれぞれの意味合いをもった模様をあしらった和装の着物です。アンケートをとったところ、このお祝い着を購入したママは約半数で、なかには「仕立て直しして七五三にも使いたい」としっかりとしたお着物を買うママも。他は、レンタルをしたり、ケープを使ったというママも多かったです。ドレスに合わせて用意したいものは?せっかくセレモニードレスを購入するのなら、同じデザインでソックスや帽子なども揃えたいもの。また、おくるみなども同デザインでなくても、新生児に合う真っ白なものをひとつ用意しておくと写真映えもするし、トータルで華やかに見えて素敵です。また、退院時に「いただいた出産祝いなどと一緒に写真に撮った」という声も。ベビーシャワーや出産祝いでいただいたものを赤ちゃんと一緒に写真に収めておけば、思い出に残るし、良い出産報告になります♪退院時とお宮参り、そしてまだ着られるようならばお食い初めのとき…くらいしか出番のないドレスですが、はじめての一大行事でたくさん写真を撮る思い出に残る一日です。特別な一着で、生まれたての赤ちゃんをより可愛く、着飾ってあげてくださいね♡
2019年09月16日子どもが産まれてから、洗濯する機会がとても増えました。赤ちゃんのときは吐き戻しやお漏らし、ミルク汚れ。離乳食が始まれば食べこぼし、歩き始めると泥汚れ…。子どもの洋服の汚れは、実に千差万別。また、子どもを育ててみてわかったのが、相手をしている大人の服も汚されるということ!いつでも清潔な服で子どもと接したい、という気持ちから、洗濯頻度が増えました。今回は、そんな我が家の洗濯方法を書いてみようと思います♪2歳児のいる、我が家の洗濯方法産まれたばかりの赤ちゃんの肌は敏感。大人と一緒の洗剤を使っている人もいると思いますが、「赤ちゃん・子ども専用」の洗濯洗剤もあるくらいだから、できれば少しでも安心で優しいものを使いたいもの。蛍光剤、漂白剤、着色料などが無添加で、赤ちゃんの特有の汚れに対応しているベビー用洗剤を探してみて。我が家も産まれたときから息子は専用の洗剤を使っているので、未だにその名残で使い続けています。大人用や汚れの強いものは普通の洗剤で、子供のものは子ども専用洗剤で、そして汚れ具合によってはそれらに「ウタマロリキッド」や「トップ スーパーナノックス」を混ぜて、洗濯機をかけています。一日にだいたいどれくらい洗濯するもの?保育園に通い出してからは、毎日だいたい1〜2着くらいとハンドタオル3枚を持って帰ってきます。毎日必要なハンドタオルが3組あるので、だいたい毎日~2日に一回は洗濯をすることに。冬になると大人物のニットやボトムスは毎日洗わなかったりするので、少し頻度が落ちますが、それでもほぼ毎日我が家の洗濯機はフル稼動です。働いているので、平日は夜、お風呂前に脱いだ服も合わせて洗濯機を回します。お風呂を出てスキンケアし終えた頃に取りに行って干すのが定番の流れ。なので、夜の間は部屋干し。次の日晴れていたら、ベランダに洗濯物を出します。休日は朝起きてすぐ洗濯機を回し、お出かけまでに干すところまで完了!「出かけたいのに洗濯物がまだ終わらない〜」なんてことがないよう、朝ごはんを食べ終わるまでに回し終えるよう逆算したりして、なるべく段取りよくスムーズにいくよう考えています。問題は、汚れがひどいものがあるとき…。平日、保育園でめいっぱい汚してきたときや、食べこぼしがひどかった日などは、ひとまずバケツや洗面所に浸け置き。洗濯予定時刻から逆算してあらかじめ浸け置きをしておいて、他の洗濯物と一緒に洗濯機にいれられるようにしています。汚れ別、我が家の洗濯洗剤の使い分けわんぱくキッズのママの間で知らない人はいないと思う、天下のウタマロ石鹸。出産して子育てするまで無縁だった洗剤ですが、これが子どもの汚れをよく落とします。ほかにも、我が家では汚れ別にすこしずつ洗濯洗剤を使い分けています。なんでもだいたい落ちる「固形のウタマロ石鹸」産まれてすぐくらいによくあったミルクの吐き戻しやゆるいうんち汚れ。手洗いして、洗濯機を回してもなかなかすっきり落ちてくれない…。困って近所のママ友に相談したら、教えてもらったのが固形のウタマロ石鹸。以来ずっとリピで欠かせない我が家の4番バッターです。油(食べこぼし)汚れや、軽い泥汚れは、石鹸で直接ゴシゴシもみもみ。何度か繰り返せばだいたいのものが落ちてくれます。まだまだ子どもの服は小さいので、こちらは洗濯機を回す前に洗面台などでさっと洗っていまいます。あらかた落としてから洗濯機に入れれば、すっきり♪ひとつの価格もとても安く、ドラックストアならだいたいどこでも売っているので助かっています。ひとつ、固形のウタマロ石鹸はすこしやわらかく、水を含んだ状態でおいておくとデロデロしてきてしまいます。そこで賢いママさんたちは、あらかじめウタマロ石鹸をナイフでカットして、使う大きさにキューブ状や棒状にして、ガラス容器やジップロックで保管しているのだとか!これはとっても良い案なので、我が家でも早速真似してみようと思います。洗濯機に直接足し入れちゃう「ウタマロリキッド」固形のウタマロ石鹸で落としても、もうちょっとしっかり洗濯機で落としたいときには、リキッドも半量入れています。スイカの汁など軽い食べこぼしシミが多い時、お湯で少し洗ってから洗濯機にイン。洗濯後見てみるといつの間にかなくなっていることが多いです!真っ白のコットン素材の洋服には「キッチンハイター」ミートソースなどのどうしても落ちないシミや、放置してしまった汚れにはこれ。白のコットンにしか使えませんが、さすがに強力!ウタマロ石鹸が太刀打ちできないタイプの汚れには、ハイターでトライ。洗剤のCMのように、驚くほど汚れがとれ、白くピカピカに!…が、一度失敗したこが。服に日焼け止めがついてしまっている部分が、ピンクになってしまったのです。何度か洗ったり、ハイターをし直せばほぼ戻りましたが、日焼け止めを塗っている季節は要注意です。ママ友オススメ「トップ スーパーナノックス」「固形のウタマロ石鹸」で落ちなかったようながんこな汚れは、これに浸け置きしてから洗濯すると落ちると聞いてその日に購入しに行きました!泥まみれで時間が立ってしまったシューズを浸け置きしたらけっこうきれいに落ちたので、こちらもしばらく使って研究してみようと思います♪洗濯洗剤や柔軟剤は、いつも買っているものがあって、入れ替えて使ったりするのでなかなか新しい商品などにトライしないもの。でも、使い分けたり試してみると新たな発見があるんだなぁとおもいました。すこし香りが変わるのも、気分転換になっていいですね♡SNSで話題「牛の胆汁石鹸」ドイツ在住のインスタグラマーの方がおすすめしていた「牛の胆汁石鹸」。シミ取り、部分汚れ用石鹸としてドイツで100年以上愛用されているものなのだとか。ドイツでは洗剤や漂白剤より落ちる、と家庭の必需品だそう。胆汁の酵素によって、頑固な汚れもきれいに落としてくれながら、肌荒れを起こしにくいとのことだったので、こちらも購入してみました。使い方は、固形のウタマロと同じ。汚れに対して念入りにゴシゴシこするだけ。数回つかってみたところ、確かに食べこぼしのシミなどよく落ちました。これからじっくり研究してみたいと思います♪いかがでしたか?小さなベビーやキッズがいる家庭では、日々の洗濯はひと仕事。しっかり汚れを落として、気持ちもすっきりできますように!
2019年09月11日トイレトレーニングに一番おすすめの季節は薄着になる春から夏とのこと。今年の6月に2歳になった娘は、実は1歳を過ぎた去年の夏からゆる~くトイトレを開始していました。「1歳過ぎでトイトレなんて早いね〜」などと言われたこともありましたが、少し早めにトイトレの準備を始めようと思ったのは、3人の子育て経験者で育児の大先輩、母と姉の助言がきっかけ。「うんちは出るタイミングがわかりやすいから、踏ん張ったタイミングでさっとトイレに連れて行って座らせればできるよ」との心強いアドバイスが。本当に1歳ちょっとでトイレでできるのかな?と半信半疑で実践してみたら、嫌がらず1回目で成功できたのです!それから一年…。本格的なトイトレは2歳を過ぎたあたりから始めて、3歳くらいまでにオムツが外れればいいなぁと長い目で考えていたので、今年の夏から本腰を入れてトイトレを開始!薄着の季節は洗濯も楽だし、トイレに行ってもすぐにズボンやパンツを脱ぐことができるので親の負担が少なくこなせます。今回は、娘のトイトレ奮闘記と、我が家で導入したお洒落なトイトレ専用アイテムをご紹介します♪まずはトイレに慣れてもらおう!最初の一回目で大成功した娘。これはビギナーズラックだったとして、その後は「あれ?踏ん張ってるかな?」というタイミングで連れて行ってもしたり、しなかったり…。でもまずは成功・失敗ではなく、トイレに慣れてもらうこと。踏ん張り始めたらトイレに連れて行って便座に座らせてみるということを続けていたところ、1歳6ヶ月頃にはうんちがでそうになると自分で「うんち」と教えてきてくれるように!うんちがトイレでできるようになると処理もラクだし、娘もおしりがきもちわるいということがなくなるので良いことばかり。娘も成功体験が嬉しかったようで、少しずつできる回数が増えていきました。本格的トイトレに向けて準備をしたものは?しかし…、問題はおしっこ。うんちはこちらが見ていてわかっても、おしっこはなかなかわかりづらい。タイミングを計って座らせてみても、緊張か慣れないからかなかなか出ません。でも、「自分でトイレに行って座る」という動作が自発的にできれば、成功も近いはず!まずは娘もわたしもテンションが上がりそうなトイトレグッズを新調することに。我が家は、シンプルでおしゃれなデザインと使いやすさを重視して、ベビービョルンのトイレットシートとベビーステップのセットに決めました♡ビョルンのトイレットシートは、こどもがひとりでトイレトレーニングできるように研究開発された洋式トイレ用補助便座。見た目もさることながらたくさんの“良いところ”があります。便座のサイズに合わせて簡単に調節この補助便座は、ほとんどの便座に使用OK。便座奥から内側までの距離が32cm以上あれば配置することができます。初回にハンドルをくるくる回して自宅の便座のサイズにぴったり合わせることができるので、サイズ調節は初回のみで次回からは不要。毎回調節の手間がかからないのでママにとってもうれしいです♪また、友人ママから「帰省した際に持って行った補助便座が、実家のトイレと合わなかった!」という話も聞いていたので、対応便座が多いアイテムの方が安心ですね。こどもが自分で取り付けできる約400gと軽量のため、こども一人で軽々と持てます。もちろん、付け外しも簡単!トイトレを始めるのは2歳前後の家庭が多いようですが、2歳くらいの時期ってなんでも“自分で”やりたいお年頃。娘もわたしが付け外しをしようとすると「あっ!じぶんで!!」とすぐさまトイレットシートを取って、「自分で」付け外ししています。自分でつけた便座に座ると、なんだか満足そうです。また、もう少し大きくなってから一人でトイレに行くときも、いちいち補助便座の設置で呼ばれないので気も楽だろうなぁと思います。収納に便利なハンドル付き使わないときには、上部にあるハンドルを壁にかけてスマートに収納できるので場所を取りません。我が家はまだ壁に立てかけて置いているのでそろそろひっかけるためのS字フックを購入しようと検討中です。補助便座の収納って案外困るものなので、この心遣いは嬉しいところです。跳ね返り防止ガード付き!ドーム状の跳ね返りガードが付いているので、漏れや飛び散りを防いでくれて、男の子でもトイレを汚さずに用を足すことができます。娘が前のほうに座ってしまった時も跳ね返り防止ガードのおかげでギリギリ飛び散ることなく用を足せました。子どもの自信にもつながり、トイレトレーニングが促進されそうです。シンプル構造で、掃除もラクラク踏ん張る用のハンドルや、サイズ調節用のレバー、たまにキャラクターのモチーフなどがついている補助便座もありますが、ビョルンの補助便座は余計なものが一切ない、超シンプル構造!そのまままるっと水洗いできます。我が家は普段はトイレットペーパーや濡れふきんでふき取って、週1くらいの頻度で、お風呂でざっと水洗い。水洗いしたあとも、フックにかけておけばつるっとすぐ乾くので助かります。カラーラインナップは4色!ホワイトを基調としたデザインに、ワンポイントカラーがあしらわれたラインナップ。ブラック、レッド、グレー、ターコイズの4色展開です。こどもにすきカラーを選んでもらうのもよし♡自分で選んだトイレなら進んで座ってくれそう。娘にはじめてこのトイレットトレ-ナーを見せた時、「くましゃ~ん♡」と大喜びで使用してくれました。というのも、ビョルンの他製品もたくさん愛用しており、このクマさんは娘がお気に入りのお食事スタイにもワンポイントで書いてあるので愛着があったようです。やる気をさらにアップさせるアイテムとは?また、補助便座と合わせて同じくビョルンのベビーステップも購入。これは他のもので代用できるのかな?とも思ったのですが、4歳児のいる家庭に遊びに行ったときに「補助便座はまだ使ってないけど、ステップはまだまだ必要だよ〜」と言われたのがきっかけ。確かに小さな子どもが安全&清潔に便座から乗降するために、しっかりとしたステップは長く必要そう。というわけで、お揃いで購入して大正解でした。便器の前にステップを置いて、足をかけたらくるっと回りながらトイレットペーパーホルダーに手を置いて、上手に一人で座ることができています。用を足してから便器を降りる時も、ステップがあれば一人で降りることができるのでママは近くで見守るだけ♪また、娘はトイレに座るときだけでなく、洗面所で手を洗うときにもステップを持ってきて、自分ひとりでこなします。台面と床面は滑り止め構造になっており、たとえ子どもの足や床が濡れていても滑ることはなさそう!何でも自分でしたい、お手伝いをしてみたい年齢の2歳児にはぴったりのアイテムでした。自分でやりたい気持ちをサポートしてくれるビョルンのトイレットトレーナーとベビーステップ、本当におすすめです♡夏の日、トレーニングパンツで1日過ごしてみることに…暑くて外出も億劫だった夏休みのある朝、娘に「今日はおねえさんパンツで1日過ごしてみようか?ちっちしたくなったらママに教えてね?」と聞くと、真剣な眼差しで「うんっ!できるー!!」とやる気満々の様子!この日は基本的に家にいることにして、初めてのトレーニングパンツに挑戦です。実はトレパンに履き替える時、既におむつの中でおしっこをしていたので、もうでないかな?と思いつつもトイレに座らせてみたところ、やはり「でないー」とのこと。おむつからトレーニングパンツに履き替えさせて、いつも通り朝ごはんを食べてからおもちゃなどで遊び始めました。お昼頃、パンツを触ってみると、あれ…ちょっと湿ってる…。ちょうどお昼寝の前だったので、トイレに連れて行きましたがパンツの中でしちゃっているので出ませんでした。まだ「おしっこ」を教えてくれない娘。ママとしてもタイミングを見計らうのが難しいところ…。お昼後、新しいトレーニングパンツに履き替えてからお昼寝をすることに。お昼寝から目覚めてパンツを触ってみると、なんとまた湿ってる…。寝てる時は特に仕方ないよなぁと思いながらトイレに連れて行ったところ、この日初めての成功!新しいトレーニングパンツに履き替えて、お風呂の時間まで過ごして1日が終了。3枚のトレパンで、2回失敗、1回成功のトレパンデビュー戦でした♪1日トレーニングパンツで過ごしてみて良かった点、悪かった点良かった点おしりが十分に乾いていないうちにおむつを履かせたり、おしりに付着しているおしっこやうんちの成分が原因でなるおむつかぶれですが、おむつを履かせるのをやめることですべて解決!夏場は特に蒸れやすくおむつかぶれしやすいと思うのですが、パンツに替えることでここまでおしりの状態が変わるとは思っていなかったので驚きました。悪かった点分厚い構造のトレーニングパンツだと、おしっこをしても外に漏れないので本人も気持ち悪くないのかでたことを教えてくれませんでした。普段は、たまに「ちっち、でるー」とか「ちっち、でたー」と教えてくれているので、今回もちゃんと教えてくれるかな?と期待して挑みましたが、この日は一度も教えてくれませんでした…。朝のやる気はどこへやら!?でも、トイレでおしっこができた時はすごくうれしいみたいで「じぶんでできたよー♪」とにこにこ笑顔で言ったり、パパにも「おしっこできたのー♪」と伝えに行ったりしています。もう少し教えてきてくれるようになったら今度は思い切って、トレパンではなく普通のおねえさんパンツで過ごしてみようかなぁと思います。大きな成長を感じた、夏のトイトレ!トイレットシート(補助便座)をセットして、ステップを前に置き、座っておしっこをして、降りて流す。この一連の流れをこどもひとりでできるようになったのは本当に大きな成長!まだまだ成功のほうが少なくてこれからが本番!という感じですが、できた時はたくさん褒めてあげて、できなかった時でもなるべく叱らず「次はがんばろうね」と声をかけながら一緒にがんばっていきたいところ。まだまだ寒い季節になるまで時間があるので、本格的トイトレ、みなさんも始めてみてはいかがでしょうか?
2019年09月09日娘も今月一歳を迎え、グッと重たくなってきた&あんよが近くなってきました。そろそろ抱っこひもの出番も少なくなるかなぁ〜なんて思ったのは束の間、まだまだ歩けない2人連れての外出はどうしても抱っこひもが必要だと改めて実感。もう新生児じゃないから長時間抱っこをしたり、多機能であったりはしなくてもいいけれど、とにかく可愛い抱っこひもが欲しい!そんな時、「柄モノ大好き♡」「人とかぶらない可愛いモノ好き♡」のわたしにぴったりな抱っこひもを見つけてしまいました!!使っているだけでフォトジェニック♡注目度間違いなしのベコ ジェミニ新作!わたしがブロッサム39の店頭でスタッフをしていた頃から大好きなブランド、beco。他のブランドではない個性的なテキスタイルと、エルゴやビョルンが多く見られるなか、人とあまりかぶらないデザインがお気に入り♡今回、そんなbecoから新たなタイプが発売。beco8ほどの機能数はありませんが、使いやすく、何より今までにない「総柄」タイプなんです♪全6種、全て他にはないユニークなデザイン。シンプルなデザインや、モノトーンなどが主流の今、ここまで柄で遊んでいるブランドはbecoだけ!どの柄もとっても可愛く個性的で、どれにするか本ッ当に迷いました。センスの良い幾何学模様や、ワクワクするようなスペース(宇宙)柄、お出かけが楽しくなりそうなレインボー(虹)に、子育てを存分に楽しんでいる親子にぴったりのキャンディ柄!そんななか、結局わたしはマーメイド柄をチョイス♡実物はパステルカラーが優しく、それほど派手派手といった感じではなく、大正解♡わたしと娘向けに、とことん可愛いものが欲しい、と思って購入したものの、なんとパパも抵抗なく使ってくれました!3.2〜16キロまで使用可能、新生児も上の子も大丈夫!新生児でもぴったり密着、安心な仕様って?新生児期も他パーツが一切必要なく、背当て部分を内側に折り返し幅を狭めるだけで使用できます。折り返しはスナップの付け替えだけなので準備簡単。さらに背当てにはたっぷり綿が入っているので、体全体を包み込んでくれます♪新生児期は足をM字のまま座らせてあげてくださいね。背当て部分が他ブランドの抱っこひもよりも狭めで、ぐっと肩ベルトの長さを縮めるとぴったりお子様を包んでくれるので新生児にもしっかり安心して付けられます♡どうしても「新生児期って子どもが抱っこひもに埋まってる気がする…」とご試着時に心配される方も多かったので、ジェミニはそんな方にも納得頂ける抱っこひもだと思います!3歳の子にも使える、ロングな背当てが嬉しい!また、3歳間近の上の子もまだ13キロなので、まだまだジェミニで抱っこできます♪もうかなりはみ出てしまうのですが、背当てが長くなるのは助かります♡背当ては狭めですが、隅まで綿がしっかり入ってるので太ももの支えは心配なし。もも裏に窮屈そうに跡が付くこともありませんでした!他ブランドの抱っこひもは、20キロまで対応のものもあるので、それを考えると少し使用期間は短い、と感じるかも。でも、正直「20キロを超えても日常的に抱っこひもが必要…」ということは少ないかも。16キロというとだいたい4歳(ちなみに20キロだと6歳前後)の平均体重なので、成長しても十分長く使えるアイテムだと思います♪どんなママにオススメ? 購入前に注意するべき点は?becoの特徴は、肩ベルトが分厚過ぎず、幅広で違和感のない優しい着け心地だということ。どうしても小柄で肩幅が狭い日本人ママが他ブランドの抱っこひもを着用すると、肩部分ががっしり感じてしまうことが多いので、これは嬉しいデザイン♪また、腰ベルトも幅が狭いので、デザイン性も良いだけではなく歩きやすい!とにかく小柄な女性でもぴったりつけられるのが特徴です♡しかし、腰や肩ベルトが厚いということは、その分負担も軽減されている…ということ。「ベビーカーより抱っこひもの使用頻度が高いし、腰支えが1番条件」の方には向かないかも。腰痛持ちのママやパパには注意が必要ですが、我が家はわたしもパパも難なく使用できています♪調節も簡単、シンプル機能性で柔らかく軽いまた、各ベルト調整が硬すぎないのでおんぶ時など前から回す際、調節が楽なのが気に入っています!毎度調整するのが面倒かもしれませんが、洋服によって幅が変わるので毎回調節は気になりませんでした。腰ベルトが落ちてしまう程の緩さではないので、他抱っこひもでは硬くて旦那さまと付け替えるのが出来なかった…ってママには是非試してもらいたいです♡また、以前紹介したベコ8は機能性高く、その分重さと硬さがあったのですが、ベコジェミニは全体が柔らかく軽いのが特徴♡全体に綿が入っていますが、丸めた感じはコンパクトで、ベビーカー下に安心して入れられる大きさでした!背中側に別のサポートベルトは無しですが、若干腰ベルト(パットが入っている部分)が長いので後ろまでしっかり包み込まれます。調節部分も長いのでパパも安心の大きさ。さらに、腰ベルト部分にはポケットがついており、何かと使えるのもお気に入り。背当ては立てて長くできますが、日除けフードは付いていないので帽子を被せて対応しています♪素材コットン100%って、どうなの?高温多湿の日本の気候に合わせて、メッシュやポリエステルが含まれた抱っこひもが人気の中、汗を吸ってくれるコットン100%はお肌に優しく安心♡ですが、どうしても「埃がつかない?」「色落ち、通気性は?」と気になる事も多いのも事実。わたしがこの夏から使ってみた体感だと、洗った後乾くのが少し遅いくらいで使用中は暑さをあまり感じませんでした!埃の付き具合や色落ちも今のところ全く気になりません。よだれが付きやすい肩ベルト部分も通常の洗濯で綺麗になるので、総柄でも色落ちや染料に心配がいりません♪抱っこやおんぶだけじゃない♡ クロス抱っこをしてみて!まだまだ街中では、クロス抱っこをしているママをあまり見かけないのですが、クロス抱っこが断然楽チン!ジェミニはクロス抱っこが出来るように肩ベルトが背当てから外れるようになっているので、片方をクロスしてとめ、もう片方を肩ではなく腰後ろに回して止めるだけで簡単にクロス抱っこができます。なで肩ママや肩幅が狭いママはもちろん、クロスにするだけで負担が目に見えて違うので、ぜひみなさんに一度試してみて欲しい抱き方です。また、クロス抱っこで子どもを横に挟むように座らせる腰抱きも可能!腰抱きは、抱っこやおんぶより子どもの視界が広がり、あんよ前の興味がたくさん湧いてきた子どもにぴったりのおすすめの抱っこなんです♪背当てを中に織り込めば前向き抱っこもできるのですが、わたしの顔が見えないと不安になりすぐ降りたくなる娘には腰抱きはぴったり!また、前向き抱っこは子ども自体も疲れる体勢なので、使用時間短めがおすすめですが、腰抱きは「どかっと腰に座る」というイメージで疲れにくいのもお気に入り!移動中や人が多いところでは幅を取ってしまうので、娘の機嫌をみながら前向き抱っこと分けて使用しています♪特に水族館やお祭りなど普通の抱っこでは見せづらい環境では大活躍♡いつもと違った抱っこに機嫌が良くなることが多いので、すぐに色々と変更できるジェミニは本当に助かっています♡買い替えなら思い切ってベコ ジェミニ!我が家はパパ用と抱っこひもを分けたり、月齢などで抱っこひもを使い分けてきたので、上の子から数えたらたくさんの抱っこひもを購入&使い分けしてきました。今回は「娘とわたしのために、思いっきり可愛くってテンションの上がるアイテムがほしい!」と買い替えで購入。結果、大正解でした♪一人目からジェミニに出会えていたらファースト抱っこひもとして購入していたかも。抱っこひもやベビーカーなどは、どうしてもシンプルなカラーやデザインのものを無難に選びがちですが、毎日のように使う育児の相棒!なので、思い切って「見ているだけで幸せ」「使っているとテンションが上がる」ことを理由に買ってもいいと思います♪みなさんもお子様の一歳などの節目に買い替えの検討はどうでしょうか?抱っこひもは毎年どんどん進化していて、その時その時に合った最新アイテムが見つかるはず。今回のジェミニも「夏にコットン100は暑くないかな?」と最初は思ったものの、全然気にならなかったですし、これから寒くなる季節にはぴったり♡わたしは全面クッションの柔らかいホールド感がお気に入り!個性的な柄選びの他、体にフィットする柔らかさも是非体験してほしいです!これからの楽しい抱っこひも選びの参考になりますように♡
2019年09月06日幼稚園や保育園になると、テレビやゲームをやりたがったり、外出先でどうしてもタブレットを渡すくせがついてしまったり…ってことありませんか? 「もうちょっとやったらやめよう」とか「ここクリアしたら終わりにして」なんて言っても、言うこと聞いてくれず、ついズルズル続けてしまってるなんてことも…。そんなテレビやゲームをやるときの、我が家のルールをご紹介したいと思います。子どものゲーム時間をコントロールするには?我が家のマイルール子どもたちのタイミングでゲームやYouTubeをやると、なかなか辞められず、夕食やお風呂の時間が遅くなってしまうこともしばしば。そのため、我が家ではテレビはごはん前まで、ゲームやYouTubeはごはん&お風呂の後と決めています。1日のなかで「ゲームをしていい時間」「テレビを見る時間」「YouTubeの時間」を決めておくと、他の時間にゲームしたりテレビを見たりしたがらなくなりました。問題は、「いつまでやるのか」。今まで時間を決めてタイマーを使ったこともありましたが、ゲームによってはバトルが始まると途中でやめられないものがあったりするため、子どもたちからはブーイングが…。友人ママたちに聞いたところ、みんなそれぞれ家庭でルールを設けているという話が。例えば時間制。「ひとり30分まで」と決めて、兄弟揃ってやるなら1時間、ひとりでやるなら30分、というルール。タイマーをかけたり、子どもの自己申告制にしたりと時間の区切り方は様々。ただ、1日のうちで「いつ」がゲームの時間かを決めていないため、「自分でやる時間を決める」のがコントロールしにくいかも。我が家のちびっ子たちにはまだこのルールが早そうです。また、少しアバウトではありますが「◎◎をしたらね」という報酬制も。宿題をしたら、お手伝いをしたら、明日の学校の用意をしたら…。何をやるにもまずは「やらなければならないことを先に済ませる」という習慣ができるといいですね。我が家はまだ時間を計ったり時計を読める子が少ないため、現在はあまりルールを厳しくせず、わたしも時間があれば、なるべく子どもたちと一緒にマリオカートやYouTubeをみたりすることに。時間にピリピリするよりも、思い切って参加してみたらわたし自身も楽しく、ゲームやテレビとの関係が楽になりました。もちろんその分家事ができないこともありますが、一緒に子どもたちと遊ぶことで、子どもたちとの共通の会話も増えたり、子どもたちが興味をもっているものを知れたり…。そして何よりも、一緒に遊んでいるママが「これ終わったら終わりだよ!」と言うと、子どもたちもちゃんと納得して終わりにしてくれるので、この方法はオススメです。最近では、ゲームやYouTubeではなく「ママと一緒に折り紙やる!」など、他の遊びも増えてきました。もちろん公園で思いっきり体を動かしたり、他の家遊びも大切にしています。何事もバランスよく、いろいろな遊びを体験して子どもの成長をフォローできるといいですね♪1歳からお気に入りに、オススメのYouTubeチャンネル我が家の3兄弟の兄姉も、1〜2歳のごろは外出中に飽きてしまい騒ぎ出し、アプリやYouTubeに助けられることが何度もありました。我が家のYouTubeルールは、ただyoutubeをつけて渡すのではなく、あえてキッズ向けのチャンネルにしていること。その他にも子どもたち用に知育アプリもダウンロードしています。現在1歳半の弟の場合は、外出中に暴れたら大好きな「しまじろう」を1コマみて一息。あまり見すぎると飽きちゃうので、常に1コマくらいにしています。1コマ見終わる頃にはけろっとしていますよ。4歳の姉はBaby Busのチャンネルにハマり中♪Baby Busは赤ちゃんから楽しめるから我が家の子どもたちは大好き。可愛いパンダが歌や英語でいろんな事を教えてくれる動画なんです。特にお気に入りは「 ドーナッツのうた」。ドーナッツがチョコレートの中にぽちゃんと落ちる可愛い歌で、数や色を覚えることができます。今はキッズYouTubeという、子ども向けのアプリもあるので、こちらがオススメ!現代の育児には、やっぱりテレビもゲームもタブレットも必要!あまりルールに縛られてお互い嫌な思いをしないように、楽しく上手く付き合えるようにママたちがサポートしてあげられるといいですね。
2019年09月03日初めての出産・育児。特に月齢低い頃のグズグズって、どうしてだかわからなくて困ってしまう時がたくさんありますよね。2歳3ヶ月になった息子はただいまイヤイヤ期の真っ最中。5回に2回位は、「イヤイヤ〜」言いながら言うことを聞いてくれる時が出てきたという感じ…。コミュニケーションが取れるようになり、自己主張が激しくなってきた息子との毎日にへとへとですが、「理由のわからないグズグズ」は少なくなり、懐かしく思うことも。今回はこれまで経験して「多分、原因はコレだな!」と思った不機嫌の正体とその対処法を思い返していきたいと思います。いきなりなんだか機嫌が悪い!? 近くに寄ったらわかった「おむつの汚れグズグズ」赤ちゃんの頃に一番多かったのが、おむつ汚れのグズグズ。おしりが気持ち悪いのを、グズグズしながら教えてくれています。うんちだけでなく、おしっこがたくさん出たときにもグズグズします。うちの息子は大きくなると多少のおむつ汚れではグズグズすることはなくなったのですが、夏はたくさん飲み物を飲むので、他の季節よりすぐにおむつがパンパンになりやすく、うっかりしやすい!なんだか不機嫌で、あの手この手であやしてたけどおさまらず…、抱っこしてふと股付近をさわったらいつのまにかおむつがパンパン!なんてこともしばしば。「さっき替えたのにな〜」なんて思いながらもすぐにとり替えてあげたら、すっきり顔で機嫌も元通り…なんてことがよくありました。歯の生えかけ時期はグズグズイライラ…おっぱいも噛まれる!完全母乳で育てていた我が子。生後半年くらいの時、おなかもいっぱい、おむつもキレイ、たくさんお昼寝もしたのになぁ〜なんて時も、なんだかグズグズ。あとからわかったのですが、その理由は、歯が生える時期だったから!前歯が増えてきたばかりの頃は、謎のグズグズをしながらおっぱいを噛まれることが多かったです。今思うと歯がかゆかったんだと思うのですが、最初はわからなくて「やめて!」と怒っても辞めてくれず、授乳がつらい時間に…。グズったらおっぱいが定着化していた我が家だったので、グズる→おっぱい→噛まれるのサイクルに疲弊しました。これは、歯固めを買ってあげたことで随分解消されることに!噛むアイテムがあることで、赤ちゃんもストレス発散・気分転換になるのだと思います。また、根気よく「噛まれたらママは痛いからだめ!」と教え続けることも大事だそう。歯の生え時期は一瞬ですが、生後半年頃に訪れるので、この時期のグズグズには注意が必要です。お昼寝時間付近に多発!眠いなら、寝ればいいのに〜食後やたくさん動いた後に起こるグズグズは、単純明快「眠くなってきたこと」が原因の場合が多いです。抱っこでトントンしてあげたり、散歩してあげるとすっと眠ってくれます。月齢低いうちはそれでも寝つきが悪かったり、逆に成長して体力がついてくると「一瞬眠くてグズグズしていたのに急に覚醒して元気に遊び出す」なんてことも。そんなとき「眠いなら寝ればいいのに…」と思うのですが、そうすんなりはいきません。寝ぐずりが1時間くらい続く…、なんてこともありましたが、この場合は途中からもう諦めモード。昼も夜も、寝かしつけには本当に苦労するし、「昨日まではすんなり寝てくれていたのに急に寝なくなる」なんてことも当たり前。抱っこでお散歩したり、好きなDVDを見せてみたり…、様々な工夫で赤ちゃんの気が逸れるのを待ちましょう。最近は「ねんねする?」と聞くと「うん」と返事してくれるので、だいぶ楽になりました。暑い?寒い? 服装が体型や気温にあってないのかも冬の時期、Tシャツの上に少しカサカサするジャケットを着せたあとしばらくギャン泣き…ということがよくありました。しばらくすれば慣れるだろうとちょっと放置するのですが、それでもだめな時は脱がせるしかなく、寒そうな格好のまま外に出たりすることも多々。どうしても「寒くないかな」と着せすぎてしまいがちですが、実は子どもって大人が思っているより体温が高くて暑がり。たくさん着せるよりも、親の思う「これくらい」からマイナス1枚くらいの方が心地よさそうにしていることはあります。心配な気持ちはわかるけど、厚着はほどほどが◎。「暑いのに、服の着せすぎでグズってた」という話もよく聞きます。また、息子は基本「上着」が嫌い。動きづらいのか、着せられたくないのか、どんなに寒くてもアウターを着てくれないことも…。他の子では、「ある日突然長靴しか履いてくれなくなった」とか「ピンクのお洋服以外は着たくないのか、泣きわめく」なんて、趣味嗜好が出てくる場合も!自分ごとなら大変ですが、子どもでも立派なこだわりがあるのだなぁと感心してしまいます。締め付けられるのがとにかく嫌!チャイルドシートに座りたくない時もチャイルドシートやベビーカーなどに、長時間座り続けていられない息子。調子よくお出かけしていても、急に「降りたい〜」とグズグズしだすことがあります。低月齢頃はわけもわからず座っていてくれたのですが、1歳頃になると最初座っているのに途中からグズグズしだすことが増えました。理由はおそらく「座ることに飽きてきた」ことによるもの。おもちゃやゲームを渡したり、歌を歌う、トントンやツンツンなどのスキンシップをしてみます。それでもだめな時は、体勢が苦しくなってきたのかな?と思って、リフレッシュタイムを作ったり、行き先を一旦カフェなど休めるところに変更したりしています!大人だって、長時間の同じ体制で座っているのはしんどいですもんね。息子の場合、抱っこひもの締め付けはママと密着する安心感があるのかほぼグズらずいてくれるのですが、ベビーカーやチャイルドシートの時はあやせるグッズが必須。先日の旅行中は「はらぺこカマキリ」の動画にだいぶ助けられました。2歳ともなると暴れるパワーもすごくて、「はらぺこカマキリ」を見せるまで5分以上休むことなく全力で泣いていました。グズり続けられる体力もすごい!運転中も、「どんなにグズられても降ろしてあげられない時」があるはずなので、あやしアイテムを用意しておくと良いでしょう。振り返ってみると、「こんな可愛いことでグズグズしていたんだなぁ〜」と懐かしく思うことばかり。不機嫌の正体とその対処法をパターン化して頭の片隅にしまっておくといざという時に対処しやすくなりますよね。現在は言葉が出るようになってきて、主張したいことはあるけど言語化できずにイライラするイヤイヤ期。子どもも細かい要望がでてくるから、ママもイヤイヤ期はとってもしんどいけれど、とにかく忍耐!きっと振り返れば「イヤイヤ期も可愛いもんだったんだなぁ」と思える日がくると信じています。
2019年09月01日出産祝いの会というかたちだけでなく、「最近出産した友達と急に会うことになった」とか「友達の子どもと初めて会うことに!」なんて、急いでベビーへのギフトを考えなければならない時ってありますよね。今回は、そんなときどうしようと迷っている方におすすめの、予算だいたい5000円以内で用意できちゃう、人気&定番ギフトセット5選をご紹介します。離乳食時期を迎える赤ちゃんに「お食事エプロンと歯固めのセット」生後まもなく〜半年前後の赤ちゃんに会うなら、離乳食周りのものがおすすめ。これから離乳食を始める子、始めたばかりの子には必ず必要になるお食事エプロンは、人を選ばずあげられるアイテムです。私は、同級生の娘ちゃんにプレゼント。お食事エプロンは、柔らかいシリコン製のメイクマイデイのもの。メイクマイデイのエプロンは自分がもらってとっても重宝したもので間違いないと思ったし、写真で見ていた色白の娘ちゃんにとっても映えそうなユニークなデザインがあったから!プレゼントするなら機能性に加えて「おしゃれでテンションがあがるもの」をあげたいと思っているので、代官山まで色々見に行き、たまたまBlossom39で購入しました。メイクマイデイのお食事エプロンは、この時以外に別の友だちにもあげているほど、プレゼントに最適だと思っています♪また、ベビービョルンのお食事スタイもおすすめ。首部分がネックレスのように調節でき、長い期間とっても重宝しました。いただいた使用時期もドンピシャだったので、おうち専用のお食事スタイとして愛用しました。合わせていただいたのは、オランダのブランド・ビトゥンのユニークな歯固めとセットになっていて、こちらも自分ではなかなか買わなさそうなアイテムなのでうれしかったです!デザインもシンプルおしゃれで、これならママのセンスや年齢気にせず、誰でも喜んでもらえそうです。何枚あっても困らない「スタイ」は迷った時に間違いない!スタイは、だいたい生後半年~1歳半前くらいまで毎日何枚も使うもの。よだれがではじめる時期や、吐き戻しや食べこぼしをする時期は子どもによってそれぞれですが「スタイが必要なかった」なんてベビーはわずかしかいないはず。どうせするならファッションに合わせたりもしたいので、性別問わず何枚あっても困らないもの!わたしの一番のおすすめは「MARLMARLのスタイ」。シンプルな使いやすい形でデザインも豊富だし、名入れもできちゃうんです。とても可愛いので、幅広い層に人気なアイテム♪わたし自身も赤ちゃんを産んだら絶対に身につけさせたいと思ったブランドだし、ママたちの間でも、マールマールなら間違いなしの定番ブランド。自分の息子にはもちろん、人へのプレゼントへとしても、これまで一番購入しているベビーブランドだと思います。女の子におすすめ! 半年は着られる可愛い「ちょっと大きめロンパース」や「ファッション小物」女の子のプレゼントには、自分じゃなかなか買わないちょっと良いお洋服やファッション小物をプレゼントすることが多いです。この間も、産まれて2ヶ月くらいの赤ちゃんに会いに行くので、生後半年くらいまで着られる半袖ロンパースを購入しました。季節と月齢に合わせて、なるべく長く着られるものを選んであげると◎また、ちょい足ししやすいヘアアクセサリーなども一緒にあげるとプレゼントが華やかになります♪最近は、ファッションアイテムにベビーブリングのヘアバンドを添えてあげることが多いかも。新生児〜2歳までつけられる伸縮性のある大きめリボンのヘアバンドで、薄毛ちゃんでも髪の毛多めベビーでも似合います。お洋服やファッション小物って趣味もありますが、万人受けするようなシンプルだけど可愛いアイテムがたくさん出ていますよね。我が家は息子なので、女の子のファッションアイテムは選んでいてわたしも楽しくなります♡男の子におすすめ!「車輪のついた木のおもちゃ」は迷ったときの定番自分は男の子持ちなのに、案外困るのが男の子へのプレゼント。わたし自身、いただいて嬉しかったのがおもちゃ!おもちゃって意外と親はいろいろな種類を買ってあげなかったりしますよね。特に赤ちゃんのうちは、身の回りのものなんでもおもちゃになっちゃうので、あまり必要性を感じなかったり…。だからこそプレゼントするには持ってこい!中でも車輪のついたおもちゃって身の回りじゃなかなか代用がきかないし、動きが面白くて赤ちゃんも夢中になってくれるので男の子には「車輪付きの木製おもちゃ」をあげることが多いです。その中でも「プルトイ」は値段の幅もあるし、プレゼントに選びやすい。木製のものは親目線でもデザインが可愛いものが多いし、温かみを感じられるので、「すくすく育ちますように」という願いを込めてプレゼントすることが多いです。あげてしばらくすると遊んでるところの写真や動画が届いたりすることも。使ってくれているのを見ると、とっても嬉しいですね!ママのことも労える「親子で使えるスキンケア系アイテム」1歳前後と、大きくなってしまった子へのギフトや、第二子以降のベビーへのプレゼントも困りどころ。最近は、ベビーとママが一緒に使えるケア用品が多く出ているので、そういったものをチョイスしています。親子兼用のケアアイテムはだいたいオーガニックのものだから香りが自然で肌に優しかったり、すでに愛用しているブランドがあったとしても「出先に1個持っていく用に」など、もらえたら嬉しいアイテムなんです♡わたし自身、美容オタクなのでたくさん試しておすすめのものは人にも教えたい!「これ、よかったよ〜」と贈るととっても喜んでくれます。わたし自身は、友人からエルバビーバの赤ちゃんと一緒に使える保湿バームをいただき、おでかけポーチの常連に♡産後って肌質も変わるし育児に追われてスキンケアがおろそかになりがちだし、お洒落で使い心地の良いアイテムをもらったら、「よし、使ってみよう!」っていうやる気にも繋がりました♪ケア用品ってそこまで単価が高くないものも多いから、予算内でママとベビーと半々ずつにしたギフトにしても喜ばれそう♡アロベビーやママバターなどの定番親子スキンケアブランドも、もらって嬉しいと思います!いかがでしたか。プレゼントを贈る相手のことを考えてあげるのが一番。実用的だったり、ママのテンションがあがるもので喜んでもらえるといいですね♪
2019年08月31日我が家の兄姉は5歳と3歳。保育園にも慣れ、いろいろなことに興味が出てくるように。まわりのお友だちも、すこしずつ習い事を開始している様子。しかし、ワーママだったり、普段からママのワンオペ家庭の場合、子どもの習い事をはじめるタイミングって難しいところ。そんな我が家の5歳の兄と、3歳の妹が、ついに習い事をはじめました!それは、今話題の「カポエラ」。リズムや音楽にのって足技を繰り出す、ブラジルの格闘技。格闘技といっても、ダンスのような不思議もの…。今回は、我が家の兄姉がカポエラをはじめたきっかけやタイミングについていろいろご紹介します。習い事をはじめるタイミングって難しい!?「カポエラ」を知ったのは、お兄ちゃんと同じクラスのママから、声をかけてもらったのがきっかけ。それまでなんとなく耳にしていたカポエラ。習っているよ〜なんて子の話も聞くことがあり、わたし自身も「どんなものなんだろう…」と興味半分。たまたま仲良しのお友達兄弟もやっていたので、我が家の子どもたちにその話をしてみると「いくー!カポイラやってみる」と即答。実は、3兄弟の1番下がまだ保育園に入って間もなかったのと、わたしも仕事復帰したばかりだったので、習い事には及び腰だったわたし。でも、子どもたちがやる気なんだし、ここがいいタイミングなのかもと決意!ある程度生活リズムが安定するまでは、パパも一緒に行ける月に1回、週末のカポイラを体験させていただきました。カポエラでは体を動かすだけでなく、ブラジル出身の先生がきて、ポルトガル語を遊びながら学べるのもとても魅力的でした。合わせて、定期的に開催されるトランポリンのジャンピングも体験。カポエラを体験していくうちに、子どもたちの方から「今度は金曜日のカポイラに行きたい!」と言ってきたので、そのタイミングで週末の月1から、毎週通うようになりました。何の習い事でも、まずは体験期間を設けてみるのが大事かも。子どものやる気を見たり、教室の雰囲気などを見たりしてから決めたいものです。ママ仕事のあとの習い事はバタバタ!ちなみに、毎週金曜日の我が家のタイムスケジュールはこんな感じ↓16:30 ママ帰宅16:45 子どもたちを保育園にお迎え17:00 夕食(前日に料理を仕込んで、すぐに出せるようにしてあります)18:30 家を出る18:40 カポエラ開始19:30 おやつタイム20:00 カポエラ終了20:15 帰宅後すぐにお風呂に直行20:30 ゆったりタイム21:30 子どもたち就寝結構ハードなタイムスケジュールなので、金曜日はバタバタ。でも、子どもたちはとても充実してる様子なので、頑張って通わせてよかったなぁと思っています。カポエラってなぁーに? カポエラってどんなことするの?カポエラとも言うことはありますが、正式にはカポエイラ【Capoeira】と言います。カポエイラとはブラジルの伝統的な格闘技で、ユネスコの世界無形文化遺産に認定されているスポーツ。もともとは、奴隷支配にあえぐ反逆者達が民族舞踊のように見せかけたのがはじまりとされています。伝統楽器や音楽に合わせて、ダンスのような動きで上半身や下半身をまんべんなく使った挌闘技で、筋力や体幹が鍛えられ自己防衛にも役立つと言われています。カポエイラは格闘技ですが、相手を倒すことを目的としていません。大切なのは相手と呼吸を合わせることで、調和が生まれること。カポエイラは、笑顔で楽しむ格闘技なのです。子どもたちが明るく、たくましく、やさしさを持ちながら成長できる格闘技です。カポエラのトレーニング内容は?その日によってトレーニングのメニューは違いますが、まずは挨拶ではじまります。その後、体を温めるためにボール鬼をします。ボール鬼とは鬼ごっこのルールですが、ボール(普通サイズ)を各自持っていて、鬼から逃げつつ鬼が投げるボール(野球のボールくらいのサイズ)をボールで跳ね返せばセーフ。もし当たってしまった場合は、壁逆立ち10秒。ゲーム感覚で楽しめて、ここまでは運動教室のようなかんじ。身体が温まってきたところで、太鼓を叩いたときだけ、動けるだるまさんがころんだのトレーニング。カポエラでは音楽もとても大切で、全てのレッスンにある訳ではないですが、曲を流したり、太鼓や手拍子などの不思議な空間で、子どもたちはとても楽しそうです。その他にも四つ這い、片足立ち、逆立ちなどさまざまな態勢で四肢をコントロールするトレーニングをします。トレーニングの最後も挨拶で終わり、おやつタイム♡いっぱい動いたあとなので、子どもたちはお腹ぺこぺこ。その後時間があればドッチボールなどして子どもたちは交流を楽しんでいます。あれだけ動いたのにドッチボールができるとか、本当に体力あるなぁとただただ感心。有り余る体力を習い事で発散して、楽しく時間を過ごせるようになってよかったと思います。カポエラを通して、変わったことカポエラをやりはじめて約3ヵ月、お兄ちゃんは「もっと上手くなりたい!」と「みてみて!壁逆立ち、できてる?!」と寝る前に布団の上で技の練習をするように。ボールが顔にあたって泣いていた妹も、以前よりもかわせるようになり、ちょっとやそっとじゃ泣かなくなりました。カポエイラを通して、思いっきり体を動かし、仲間と練習を重ねることで、だんだんとたくましく成長してるなと感じます。そして、なによりも子どもたち自身が毎週金曜日のカポエラをすごく楽しみにしていて、それが1番はじめて良かった理由。これからも子どもたちには、どんどん新しいことにもチャレンジして、いろいろな経験をさせてあげたいなと思いました。皆さまもブラジルの武道「カポエラ」、機会があればぜひ一度体験してみてくださいね。
2019年08月22日今年の夏は「プール」「浴衣でお祭り」「トイトレ」を三大チャレンジとして掲げた我が家。プールとお祭りに先日行ってきたので、今回はそのレポートをしたいと思います♪家族でプールデビュー! 持っていけばよかったアイテムは?到着後は、まず場所を確保家族でのプールデビューはとしまえんに決定。忘れ物がないように前日の夜からしっかり準備して、当日は保冷バッグに冷凍しておいたゼリーと野菜ジュースも入れて、準備万端です!我が家はとしまえんに10時半頃到着。駐車場からプールまではすぐ。我が家は自転車で行ったのですが、駐輪場がある遊園地の入口からプールまでが思っていたよりも遠く、2歳の娘は途中何度も「だっこ~」とせがんできたりで大荷物を抱えながらだったのでなかなか大変でした。入園後はまず、パパの提案で“着替える前に場所どり”をすることに。これが大正解!着いた頃には日陰のスペースがほとんど空いてなくて、ギリギリ今回は確保できましたが一歩遅かったらなくなっていたかもしれません。周りを見渡すと、日差しよけやプライベートスペースにワンタッチテントを持ってきている家族が多かった!テントがあれば場所どりもそこまで気にしなくて良いので、我が家もこれから購入を検討することにしました。場所どり時点で娘は「わぁ~、プールらぁ♡」と大興奮!着替えをして浮き輪を膨らませて、ちょうど近くにあったこどもプールから入ることにしました。こんなに広いプールははじめてなので緊張気味でしたが、浮き輪をがっしり握りながらニコニコ楽しそうに遊んでいました♪子どもが喜びそうなメニューがいっぱい♪少し遊んだ後は、お昼ご飯を食べることにしたのですが、プールのレストランや売店には美味しそうなものがいっぱい!うどんやホットドッグなど、子どもが食べられそうなものもありました。休憩の時は水分補給を忘れずに。子ども用のマグと保冷水筒を大小2つ持っていったのですが、これも正解。暑さで水分を奪われるのか娘はすぐに自分のマグに入ってるお茶を飲み干してしまいました。売店が充実していて飲み物や食べ物、浮き輪、水遊び用おむつなども、現地で調達することができたので万が一忘れても大丈夫そうです。ちょっと怖い? でも楽しい! 思い出に残るプールデビューに波のプールでは足入れ浮き輪に乗せようとするとこわいのか嫌がったので抱っこで入りました。抱っこしてもらえれば大丈夫なようで、「楽しい?」と聞くと「うんっ♪」とご機嫌に。流れるプールは揺れが気持ちよかったのかうとうと浮き輪に顔をうずめて眠そうにしていたので、滞在4時間ほどでプールをでることにしました。日焼け止めは念のため途中で塗りなおしもしましたが、やはりお顔はすこし赤く日焼けしてしまったのですぐにローションとラベンダーオイルでケア。肌荒れすることなく落ち着いています。はじめての屋外プールは「ちょっとこわい。でもたのしい♡」そんな様子の娘でした。わたし自身、海や川、プールなど水遊びが大好きなので、今年の夏は娘と一緒にたくさん楽しい思い出を作れたらいいなぁと思います♡子連れ盆踊りは欲張らず、無理しない!続いてこの夏の初体験は、「浴衣を着て盆踊りデビュー」。盆踊りは夕方からなので、体力を温存させるためにも当日はお昼寝をたっぷりさせてから向かいました。できるだけ身軽に! お祭りへの持ち物は?いつも使っているリュックにオムツなど子どもの荷物を最低限準備。お金や虫よけスプレー、手口拭きはすぐだせるよう手持ちのポーチに入れて持っていきました。まずは場所を確保して、早めから屋台を楽しもう!神社に着いてまずはお詣りをしてから屋台を回ることに。娘もわたしたちのマネをして手を合わせ目を瞑ってしっかりお詣りすることができました♡盆踊り自体は18時頃からのスタートが多いですが、屋台は早めの時間からやってることを確認済みだったので、少し早めに行ってみて大正解!並ばず買えて、座るところも確保することができました。これでひと安心。盆踊りが始まってからは混雑が激しく、屋台も大行列。子ども連れのお出かけは早め早めの行動が一番だなぁと再確認しました!シートが敷けたり、テーブルが出たりするお祭りもありますが、子連れのお祭りはまず「場所を確保!」が大事だと思います。お祭りのワイワイ賑やかな雰囲気や、走り回ってるお兄ちゃん達に圧倒されはじめは少し緊張気味のようでしたが、屋台で広島焼や焼きそばを買うとにこにこ嬉しそうに自分で持って歩いていました(笑)さすが食いしん坊!水分補給、トイレに浴衣…お祭り会場での心配もクリア!この日は夜でも暑かったので、こまめに水分補給させるよう気を付けようと思っていたのですが、自分から「おちゃ、ちょーだい!」と頻繁に言ってきてくれたので特にこちらが気を付けなくても大丈夫でした。2歳くらいになると要望を言葉で表現してくれるのでお出かけもグンと楽になりますね♪初めて着てみた浴衣も、セパレートタイプのものにしたから着崩れもなく、ご機嫌で着てくれました。まだ娘はトイトレ中なのでオムツなので、立ったままパンツタイプのオムツをササッとお着替え。この点でも、セパレートのワンピースタイプの浴衣にして正解でした!夏なので、うんちをしない限りオムツがタプタプに…ということもないと思いますが、余裕があれば一回くらいはオムツを替えてあげたほうが快適に回れると思います。今年はトイレ事情を気にしなくてすみましたが、きっと来年はトイレデビューもしているはず…。となると、トイレの場所ややり方なども考えないと。イベント会場などによく設置されている簡易トイレは和式も多いし…。そんなことを想像しながら回ったお祭りでした。メインの盆踊りに目はキラキラ♪座ってまったりご飯を食べた後は、メインの盆踊りを観に行くことに。色とりどりの提灯や太鼓の音、その周りで踊るおとなたち、はじめての光景にキョトン顔な娘♡しばらく眺めているとだんだん慣れてきたのか「よいよいっ♪」と言いながら一緒に踊っていました♡神社の中は人が多かったのではぐれないようにしっかり手をつないで歩いたり、抱っこで回ったりしながらお祭りを堪能してきました。帰ってきて「なにが楽しかった?」と聞くと「たいこー!(どんどんっ)」と手で叩く真似をしていました。来年の夏祭りの頃はさらに成長して、今年とはまた違った子どもの様子が見られるかな?と今からわくわくしています♪ベビーカーや抱っこひもがなくてもお祭りの混雑で耐えられるのは、やはり2歳児くらいから。空いている時間から参加してさっと引き上げれば、ママも子どもも快適に遊べるはずです♡…とここまでたのしい夏のイベントを2つも体験した娘。これから待ち受けるのはママにとっても試練の「トイトレ」!トレーニングパンツと補助便座のサポートで頑張っている最中です。こちらは夏の終わり頃にレポートできればと思います。まだまだ続く夏。みなさんも、親子で楽しくいろいろなことにチャレンジしてみてくださいね!
2019年08月20日まだまだ暑い日が続いており、子育て中のママ&キッズ・ベビーにはつらいところ…。子どもができる前はあまりエアコンを使わない生活をしていたわたし。でも、子どもって体温が高くて暑がりだし、抱っこしたり家事育児で動きまわるからわたしも暑いしで、夏にはエアコンを使わずにはいられません。今回は寝苦しい夜の対策や、夏の寝室の工夫などを書いていこうと思います。寝間着はロンパースで、お腹だけは出ないように!この暑さになってから、子どもの寝間着は上下セットからロンパース1枚にチェンジ。股下でぱちんと止めてあげれば、ちょっとやそっとの寝相ではお腹が出たりしません。冷房が効いていたり、雨などで肌寒かった日は、ロンパース+短パンやストレッチ素材の薄手のレギンスを履かせていました。息子はまだまだオムツなので、ロンパーツタイプのものの方が正直オムツ替えしやすくってラクチン。着替えは少し面倒ですが、お腹冷えをふせぐためにもロンパースは必需品です。また、ユニクロなどのベビー・キッズパジャマでは、お腹が出るのを防ぐボタン付きのものも。どうしても寝ていると着崩れしてしまうので、お腹がでないように気をつかって。かけ布団から、ガーゼケットにチェンジ梅雨明けあたりまでは薄手の掛け布団をかけていたのですが、夏は大判のガーゼケットに衣替えしました。タオルケットより涼しいし、コットン100で肌触りも◎。丸洗い可なので、2〜3日に一度くらい、頻繁に洗濯しています。また、赤ちゃんの時に使っていた大判のガーゼおくるみ(120cm×120cm)も大活躍。ベッド以外でのちょっとしたお昼寝なんかにもとても便利で、日中のちょっと寝にはガーゼおくるみを愛用中。くるんと丸めてコンパクトになるので、旅行にも持って行けるし、タオル代わりなどいろんな用途で大活躍。10枚くらい持っていますが、あって損なしでした。薄手のスリーパーで布団を蹴ってしまうのを予防いくら夏とはいえ、エアコンや扇風機をつけ始めたのに何もかけないで寝るというのは体調管理の観点から、ちょっと怖い…。けれど息子はそんなこと気にもせず、ガンガンにガーゼケットを蹴っ飛ばします。そんな時に便利なのがスリーパー。着せて寝かせるだけでほぼほぼ剥がれないのでおすすめです。スリーパーはフリーサイズのものが多く、乳幼児のときから2〜3歳くらいまで使えるものも。ガーゼタイプ、コットンタイプのほか、タオル素材だったり、冬はフリース素材だったりと様々。季節ごとに数枚持っておきたいアイテムですが、夏こそスリーパーをひとつ持っておきたいものです。エアコンや扇風機は臨機応変に暑すぎてエアコンの温度を一気に下げたくなりますが、エアコンの温度設定を一気に下げると具合悪くなりそう…。我が家はそんな時、扇風機を使います。首振りでエアコンの冷気を部屋中に行き渡らせることができるし、エアコンの温度に合わせた風量調節ができるし、涼しくなってくる夜中に切れるようタイマー設定したり…、とっても便利。リビングのほか、寝室にも寝室用の扇風機を一台ほしいくらい!この猛暑が過ぎたら、エアコンは控えて扇風機1本にしようと思っています。寝汗がすごい! こまめなシーツ替えをうちの子に限らずだと思うのですが、子どもって本当に汗っかきですよね。特に汗をかくこの時期は一晩でシーツがぐっしょり。本当は毎日替えたいくらいですが、ズボラなのでいつもより少し頻度をあげて、シーツは4〜5日に1度替えています。とはいえやはりめんどくさい…。となると、大判のシーツよりも、掛け布団としても使っているガーゼの大判おくるみを敷くのが便利!これなら寝相の悪い息子の移動範囲もだいたいカバーしてくれるし、シーツの上に敷いていたおくるみを1~2日おきに替えればOK。下のシーツは通常通りの1週間~に1度くらいの交換でも気になりません。というわけで、息子は下におくるみ、上にもおくるみとおくるみに挟まれて寝ていることが多いです。いかがでしたか。この猛暑もう少しの辛抱ですね。徐々に涼しくなってきたら、エアコンを消して寝具や寝間着などで体温調節していきたいところ。真夏の夜は、ロンパースの寝間着、ガーゼケット、スリーパーが、我が家の睡眠三種の神器!なるべく工夫して、快適な睡眠生活をおくれますように☆
2019年08月18日実は、息子が2歳になるまで抱っこひも難民だったわたし。腰痛持ちなのにもかかわらず、息子は抱っこの要求が多い抱っこマン。そのため抱っこひもに対して求める条件がすごーく多く、なかなか「コレだ!」とすべての点で納得できるものに出会えてきていませんでした。新生児期にはビョルンのオリジナル(現在はmini)を使用し、そのあとはいくつかの抱っこひもを試着、腰痛対策にヒップシートを使っていた時期も。そんな私ですが、数ヶ月前、沖縄への母子旅行を期に思い切って乗り換えした抱っこひも「ONE KAI Air」が、想像以上に良かった!もっと早く出会っていれば!…ということで今回はビョルンONE KAI Airの、10個の良いところを解説していきたいと思います!1・新生児から3歳までオッケー産まれてすぐから“付属品なし”で“安心して”使える抱っこひもってなかなかないもの。大きくなってからも使えるモデルは新生児には無理な体勢をさせている気がするし、逆に新生児や小さめベビー向きのものは、すぐ使用できる期間が終わってしまう…。ONE KAI Airは新生児から3歳まで付属品を追加購入しなくても、安心して使い続けられます。ロングユースできるのはとても経済的で、ママの味方!我が家の息子も生まれていたときからONE KAI Airでデビューしていたら、miniを通らずこちら一本で使っていたかもです。2・赤ちゃんも心地よい立体設計赤ちゃんの体型に沿った立体構造となっていて、フィット感が抜群。ママの体にぴったりと抱きしめられます。また、成長したら股幅部分の布もファスナーで開けて調節できるので、その時の体型に合わせて使うことができます。別の抱っこひもを使っていたときは、なかなかこのフィット感が親子共に得られず。息子がバタバタ動いたりぐずって反り返ったりするとしんどい体勢になってしまうことも。きつすぎず、でもしっかりとフィットしているのでお互い心地よくいられます。3・立ったまま装着可能、簡単構造ONE KAI Airは、なんと立ったまま抱っこすることができるのです。こちらに乗り換えてすぐに旅行に行くことになっていたので、装着に慣れるか不安だったのですが、シンプルな装着法だからすぐ覚えることができました。ビョルンは、誰にでもすぐわかるデザインを心がけているとのことで、パパに抱っこをお願いするときに、一度教えたらスムーズに装着してくれました。4・パパに貸してもわかりやすい&調節ラクラク前述した通り、使いやすくシンプルなデザインなので、普段ママほど抱っこひもに慣れてないパパも快く使ってくれます。別のモデルの抱っこひものときはデザイン面でも機能面でも、パパと兼用向け…のものには出会えていなかったです。サイズ調整もベルトをひっぱるだけで簡単!ビョルンは宣材写真に「パパが抱っこしているイメージ」を多用しており、それがスタイリッシュでとってもカッコイイ。ブランドサイトやパッケージなどを見て「これなら自分も抱っこしたい」と思うパパも多そうです。パパもママも使うなら、ビョルンは適したブランドだと思います。5・デザインがスタイリッシュ数ある抱っこひものなかで、ママたちが気になるのは機能性だけでなく、デザインも。ビョルンは、ファッションを選ばず、邪魔しない洗練されたシンプルデザインなので飽きもこないし、カジュアルにもフォーマルにも合わせられるカラーが豊富。カラー展開は8色あるので、お好みの物がきっと見つかるはず。抱っこひもって何個も買うものではないので、デザインは妥協せず、気に入ったものを選びたいですよね。6・腰への負担が少ない実は私が以前使っていたのは、腰痛持ちのママが開発したというヒップシートキャリア。相性は良かったのですが、とってもかさばるということと、毎日使っていてくたびれてきた&抱っこの時間が少しずつ減ってきたので、今回買い替え。腰痛持ちに特化したアイテムからの切り替えなので、前より負担が増えるかな、と思っていたのですが、実際使い始めて2ヶ月。腰の調子はあまり変わらないし、ノートラブルで生活できています!また、腰のバックルは独自開発されたもの。よくある「パチン」とはめこむタイプのバックルではなく引っ掛けて留めるタイプ。見た目もスタイリッシュかつ、使用による劣化も少なそうです。7・メッシュでママも子どもも涼しい寒さは防寒具で乗り越えられるけど、暑さは難しい…。去年の夏の暑さを思い出し、これから来る夏本番のことを考えただけでクラクラ…。真夏の長時間密着抱っこってどんなに愛していても正直地獄に思える時もありますよね…。ONE KAI Airは、総メッシュでできているので暑さ軽減!背面だけ一部メッシュなどのモデルはありますが、ここまで総メッシュの抱っこひもは、なかなかありません。冬は冬で湿気や熱がこもったりするので、年中メッシュ素材でも問題ないと思います!8・すっきりたためてコンパクトに旅行好き、日常生活でも割と出掛けることが多い私にとって、何より嬉しいのがこちらのコンパクトさ。畳んでみると以前使っていたヒップシートキャリアにはあり得なかったサイズ感!また、総メッシュデザインのためか全体がやわらかいので、外出時息子が寝た時、おくるみでくるんでベビーカーの枕代わりにもしちゃっています。9・軽いから、持ち運びも苦じゃない!約1kgのONE KAI Air。先日の旅行では、後半にお土産が増え過ぎちゃったときにこの軽さをあらためて実感!買い物帰りなどにも、軽くて良かったと実感しまくり。普段抱っこしていないときは腰に巻きっぱなしだったり、バッグにいれたり、ベビーカーの荷台にいれたりしていますが、軽量なので持ち運びにストレスを感じたことはないです。10・抱っこのバリエーションが豊富抱っこひもを選ぶ時、絶対に「前向き抱っこ」ができるものが良い、と考えている私にとってこれは大事なポイント。今では前向き抱っこができるモデルは増えていますが、前向き抱っこと言ったら実はビョルンがパイオニア的存在。前向き抱っこひも=ビョルンのイメージです。旅行中も散歩中も前向き抱っこできることで、様々な美しい景色を見せてあげられるし、一緒に景色を楽しむことができるのは、とても幸せ♡それのおかげかわかりませんが、息子はキャラクターなどよりも草花など自然好きに育っています。ほかにも、全部で4通りの抱っこスタイルが可能で、前抱っこからおんぶへの移行も立ったままで簡単です。いかがでしたか。ビョルンのONE KAI Airは、いろいろ試して使ってみた腰痛持ちのわたしが、素直におすすめできる抱っこひも!多機能、デザイン、サイズ感、素材感…すべてがバッチリすぎて、誰が買っても後悔することはないんじゃないかな~という気がします。この夏抱っこひもを探しているママ、これから何を買おうか迷っているママには、まずビョルンのONE KAI Airをおすすめします♡
2019年08月15日普段、保育園を利用している私。預けられているベビーカーの流行は、数ヶ月おきに変わっていくなぁ〜と実感しているのですが、ここのところそのベビーカーの半分が、三つ折りベビーカーに。コンパクトでスマートな三つ折りベビーカーブームを日に日に感じています。私も一人目のベビーカー選びにはすごく迷い、結局バガブーbee3を選択。息子が成長し、二人目の娘ももうすぐ1歳になる今は、コンパクトさメインのセカンドバギーが気になるところ…。今回は、お気に入りのメーカーイングリッシーナからも三つ折りベビーカーが登場と知り、早速お試ししてみました♪スタイリッシュな海外バギーなのに、スリムでコンパクト!上質なくすみカラー・グレープレッドをチョイス!イングリッシーナからデビューした三つ折りベビーカー・QUID(クイッド)。イタリア発ブランドであるイングリッシーナは、シンプルで美しいフォルムとビビットなカラーが人気の定番シリーズ「ジッピーライト」が主流モデル。ヨーロッパの石畳に耐える安定性や走行性に定評があり、日本でもファンの多いブランドでした。クイッドは、そんなイングリッシーナの機能性とデザイン性はそのままに、三つ折りできるというコンパクトさを兼ね備えてよりシティライクに!車生活のファミリー、外食やお出かけが好きなアクティブなママにぴったりです。今回は娘メインの使用なので、ほかブランドではなかなか見かけないグレープレッドをチョイス。落ち着いた色味2色の配色で、まさに海外バギーのお洒落な雰囲気たっぷりです♡スタイリッシュなテキスタイルを使用した2柄のほか、ブラックに、くすみ系のブルーとこのグレープレッド5色がラインナップ。選びがいがありますね♪シート幅や長さもしっかり、3歳の息子も余裕そうバギーの幅も46.5センチと、通常の改札も楽々通れるスリムタイプ。重さも5.9キロなので女性でも車などへの積み込みも可能です♪普通はスリムタイプとなると当然シートの大きさは小さくなるので、成長すると身動きが取りづらそうに…。クイッドはシートの幅もしっかり取られているし、背もたれも長めなので3歳になる息子でも余裕で座れます。リクライニングのストレスなし! 寝たら切り替え…が便利また、コンパクトバギーの欠点としては、それなりのリクライニングしかできないorリクライニング無し…のものが多いのですが、新生児もOKな170°までぐぐーっと下がります!リクライニングは無段階なので、シート裏の紐に付いている留め具のボタンを押しながらすすすーっと下げると好きな位置に。戻す時は二本の紐を外側にぐーっと引っ張るだけなので、背もたれの押さえはリクライニングには不必要!実はこのタイプのリクライニングには背もたれの押さえが必須で両手の作業だったので、「寝たからリクライニングしよー」がとっても大変だったのです。ガタッと勢いよく倒れてしまって、せっかっく寝た子どもが起きてしまったり…。クイッドはボタンの押し具合でゆっくり下げられたので、リクライニング切り替えのストレスが少なさそうですごく良かったです♪風や日差しをカットする深めのキャノピーでリラックス♡また、シート横のフレームが浅めについていて、前輪の幅が凄く狭いので横幅の見た目もかなりスッキリしています。さらに、キャノピーからシートまで全面覆われていることもあり、赤ちゃんが風や光を避けられるのでリラックス出来そう。ちなみに「寝るときは見られなくない!」の主張が出てきた息子も、深いキャノピーのお陰で何もかけなくても文句言わずに寝てくれました♡全面が覆われているので暑いかな?と思ったのですが、キャノピーから背もたれに繋がる部分は巻いて止めることが出来るので風通し良くすることも可能!「これならお外が見える〜」と振り返って楽しいようです♪この深い、長いキャノピーはチャック開放で膝部分までしっかり日差しをカードしてくれる他、高い位置につけられているので、覆われている、上に何かある。って感覚もあまり無いようです。大きなメッシュの覗き窓もついているので、蓋部分をめくると押しながらでもしっかりお顔を見ることができるので吐き戻しが多い時期なども安心して使えそう♡ハンドルバーの高さや、ロックペダル操作もちょうど良いハンドルバーも、高さや角度調整こそ出来ませんが、高い位置についているのでママも姿勢良く歩ける&抱っこひもしていても握りやすい位置。持ち手の高さに加え、前輪とは対象に後輪はしっかり幅がとってあるので押しながら足が当たってしまったりすることもなく、パパも押していて疲れにくいのではないかな?と思います♪また、ロックペダルでロックをかける際も、足の甲での跳ね上げは不要。ロックペダルの上の方を踏み込むだけで簡単にかかります!今の時期はサンダルでの外出が多いので、足の甲での跳ね上げらいぷだとママの足が痛い…。この簡単ロック操作は、計らずして今の季節に大助かりでした!パパ絶賛の押し心地♡片手でスイスイ♪デコボコ道、段差での使い心地は?広げてみてまずびっくりしたのは、ほんっっっとうにススーッと簡単に進むところ!片手でもスイスイ進んで、振動も少なく、とにかく簡単に曲がれます。これは石畳の多いヨーロッパ発のブランドの実力という感じ。前輪幅が凄く狭いのが良いようで、「あれ、これって三輪バギーなの?」って思うほど。デコボコ道ではタイヤがフニフニ柔らかいようで重量級バギーほどのスムーズ感では無かったですが、ほぼストレスなく押せます。進路をとられる、タイヤが横になってしまう、つっかえるなどの走行トラブルは一切ありませんでした。レンガ敷きの道が多い地域の方は、他バギーとぜひ押し比べしてみてほしいです!段差に関しては、やはり軽いためかそのままで一回では超えられないこともあったので、踏み込みでの段差超えもありました。踏み込みも三輪ではないのでぐらつかず、座席も高すぎないので力も必要なくさっと気軽に超えられました♡これくらないなら全然いいなと思いますし、通常走行はとにかくスイスイなので娘と抱っこしながらでも率先してパパが押してくれるようになりました!17キロまで対応なので、3歳の息子にも使えて安心。段々と目的のない散歩を嫌がるようになった息子がベビーカーに乗っていることも多いので、片手でも押せるのはポイントが高かったです♡さらに、地味に気になるのが、「誰も乗っていない時に、車体が不安定になる…」ということ。安定感、押し心地も変わらずしっかりしてるので、散歩のお供にベビーカーを押して歩くママにもすごくオススメです!クイッド一番のお気に入りは、とにかくゆったりな広々シート♡軽量、コンパクトベビーカーに諦めがちな座席の広さですが、クイッドはすごく広い!前述した、キャノピーの位置に加え、座面部分も平行に立てるとグッと広くなるので縦も横も広々なゆったりシートです。座面の折り曲げは座面裏のつまみを二ヶ所前に出すだけ、平行に立てる時はただ手であげるだけなので手軽に変更できます。ねんね時期は平行に立てかかとまでゆったり、おすわりが始まったら曲げて膝が曲がるように、更に身長が伸びてきたらまた平行に立ててしっかり太ももを支えて…と子どもの好みに変えられます♪また娘の座った様子を見ると、お尻が少し下がり深く座っているようです。そのおかげかだらっと座ることなくしっかりと腰を立てて座っていて、その姿勢でもフロントバーがあるので不安なく座らせることができます。ハーネスも肩、腰から伸びる部分が簡単にパカっと分かれるので腕を通さなくても装着できるので、暴れる時期や寝ている時に便利でした!片側ずつカチャッとはめられるのも手軽で便利ですよね。シートにメッシュ素材などの使用はありませんが、撥水加工のおかげで汚れはつきにくいので、気になる方はシートパットなどをひくと良さそうです。三つ折りベビーカー、折り畳み時の実力!玄関先や車への積み込みはどう?1番期待していた折り畳みですが、びっくりするほどスリムで我が家の玄関がスッキリしました!いつもメインベビーカーbee3とセカンドバギーマークIIを、玄関の奥スペースに並べているのですが、そもそも使い分けの要らないクイッドに置き換えると、スペースが空いてすっきり!しかも、ドア横のちょっとしたスペースに置くことができました♡コンフォートホイールボード付きのbee3と比べるとこの差が…!マークIIに関してはタイヤが飛び出る&立てかけになるのでここには置けず、クイッドのスリムさにただ驚くばかりです。また、車のトランクにも楽々収納。bee3や、一般的な四輪が下に集まる自立タイプのベビーカーは車種によっては厚みがあって入らないこともあったのですが、セダンタイプでも余裕を持って積み込みが可能でした!我が家はワゴンタイプなので、2列目の座席前にさっと置くことも多く、積み下ろしがすごく楽に♪ちなみに、収納時にはフロントバーを外しておくとよりコンパクトになります。フロントバーの取り外しも手軽なので時間をかけずに準備が出来、開く際にひっかけのロックを外すなどの動作もいらないので片手で積み下ろしできます。新生児期は常に抱っこなのですごく便利だと思います。一台で済む?セカンドバギーでの使用がオススメ?三つ折りベビーカーの先駆けというと、一大ブームになったyoyo。我が家の相棒bee3とで悩んだ際、コンパクトに畳めて持ち歩けるけれど「自立の際シートや持ち手が地面に触れる」「別シート購入でないと新生児対応できない」「四輪の幅が狭く、本体も軽いので細いところもスイスイと小回りがとても効くけれど、子どもが乗っていないとき倒れやすいのでは?と少し不安」など、いろいろな懸念材料が…。息子の出産時には、まだ「移動のラクさ」や「コンパクトさ」よりも「安定感」が気になり、そこが一番の決め手となりました!飛行機や新幹線の持ち込みなど何処かにしまう場合など、やはりとにかくコンパクトに畳めて、スムーズに移動できるyoyoはオススメ♡今回のクイッドは、yoyo購入に至らなかったその引っかかりを全てクリア!パパと「なんでこんなシンプルに見えるのに、安定感と押しやすさもイチオシのベビーカーなんだろうね」とジロジロ観察してしまうほどでした。軽さや価格帯からみてもセカンドバギーに入るかと思うのですが、安定感の良さから新生児時期から間違いなく満足できる使い心地です♡♡広々シートが逆に首すわり前に不安な場合は、頭を包み込んでくれるオプションクッションを付けるとより安心出来るかと思います。我が子にはもう必要なかったので試していませんがしっかり厚みがありモコモコで気持ち良さそう♡フロントバーやレインカバーも元から付いていて、買い足し不要なのも嬉しいところ。「一台で使い切りたい!」「価格を抑えたい!」という方に、本当にオススメのベビーカーです。余談ですが、購入時のダンボールも驚くほどコンパクトでおどろきました。タイヤを取り付けるだで、すぐに使えます♪クイッドでのお出かけの感想レストランなどでの使用感は?レストランやカフェにベビーカーを持ち込む際、できれば子どもを下ろさずそのまま席に…と考えているママも多いはず。座面の高さは46センチとハイシートまではいきませんが、その分しっかり安定感がありまたシート横のフレームがシンプル(前車輪の幅が狭いので椅子の脚もぶつからない!)で浅めなので、わたしの膝をシートにつけて座ったりが可能!ググッと近く座れるので、レストランなどベビーカーのまま入店の際にすごく便利で邪魔になりにくかったです♡テーブルの高さとシートが合ってはいないので食器を使っての食事は難しいですが、離乳食期には荷物も多く、ベビーカーを預けて荷物を取りに行って…や、椅子にかけたバックから取り出して…のちょっもした動作も大変。まだまだ子どもから目が離せない&抜け出す動きも多いので、子どもや荷物の乗せ降ろしなくこのまま食事出来るのが本当に嬉しかったです!現在11ヶ月の娘は、とにかく借りた椅子から抜け出すのでお尻が少し下がった姿勢になるクイッドに乗せてることで抜け出せず、安心してゆっくり食事タイムが送れました。シートも広々なので食べ終わってから少しベルトを緩め、足置きを平行にしてあげると足を自由に動かしてみたり振り返ってみたり、座ったままではありますが地面に座らせているような自由さがあり楽しそう♡さらににフラットにするとまさに床に寝かせている感じで、少し横に体を傾けて寝たりも出来ていました。長い食事に飽きてしまう子どもにとって、広々シートで本当に快適そうで息子もグッスリでした。快適シートなので、「飽きたら降りたがる」「乗っているままでぐずってしまう」ことが減った気が…。クイッドに本当に感謝です♪シートの撥水性により食べこぼしのケアもラクラク。お出かけに困っているママに是非試してほしい!とにかくスリムに畳め、自立もするので預ける際も躊躇なくお願いできました♪フードコートなどではテーブル横に置いても邪魔ではなかったです♡ちょっとしたポイントが電車利用ママにはすごく嬉しい♡電車での移動は、通常改札もラクラク♪片手で推せるので止まることなくタッチもばっちりでした!車両への乗り込みも安定感損ねず、踏み込みに使うフレームも低い位置にあるので楽だなーと感じ、軽さもあるので問題なし。電車に乗り込んでからは持ち手の伸縮や角度変えが出来ないので縦幅が変わらずだったので、空いている時間を選ぶようにするか、片手ワンタッチですので思い切って畳んでしまうといいと思います♡三つ折りベビーカーは折りたたみのコンパクトさが売りばものの、折りたたんでしまうと逆に高さが無くなって「折りたたんだ後は足で抑えている」とか「持ち手が低いので抱っこしたまましゃがむのが辛くて電車では畳まない」という声も。それだと電車の中で困ってしまいますよね。クイッドのフロントバーの高さが丁度良く、サッと手を添えられるので気軽に折りたため、抱っこでも安心して乗車できました!乗り降りもそのままフロントバーを片手で持ち上げられるので、抱っこひも無しの抱っこでも余裕でした!降りてから自立スタンドをいじることなくキャリーバックのように移動も可能。エレベーターを使った乗り換えがすごく楽でした。こんなにストレス無く電車に乗れたことが初めてだったので、電車やバスに乗る方に是非是非おススメしたいと思いました♡自立もしっかりしてるので、わたしが一度挫折した新幹線(1番前の席でしたが、bee3の幅では足の置き場がなくなってしまうことに…)や、バスなど再チャレンジしたいです!手軽に折りたためる、持ち上げられる、手を添えられるそんなちょっとしたポイントに手が届くモデルだと思います。逆に、クイッドにないものは…?クイッドにないものとすると、持ち手の調整のほか、対面走行、大容量のアンダーバケット(持ち手側から荷物が入るのは大満足♡セカンドバギーと考えると十分な容量)ぐらいで、本当に一台購入で済んでしまう優秀さでした!小回りや自立のスリムさから、bee3とマクラーレンの使い分け生活から、これ一台に乗り換えちゃおうかな♡と思うほど使い心地バツグン!実は、発売直後から店頭でも大人気で、現在は入荷待ちとのこと…。三つ折りベビーカーや、新生児対応ベビーカーをお探しの方は是非店頭でお試しや予約をオススメします。子どもの買い物で最も大きな&重要な買い物となるベビーカー。続々と人気メーカーから新しいベビーカーが発表されるので、正直どれにしたらいいのか、迷っちゃいますね。皆さんも、お気に入りの一台を見つけてお出かけを楽しんでくださいね♡
2019年08月10日今年の6月に2歳になったばかりの娘。去年よりぐんと成長し、できることも増えてきました。今年の夏はたくさんの“はじめて”を経験したい!そこで、我が家は夏チャレンジ計画を3つ立てることに。ひとつめは「屋外プールデビュー」。ふたつめは、「浴衣を着て、夏祭りデビュー」!そして最後は、オムツ卒業にチャレンジ!夏はオムツ外れの絶好の季節。薄着だし、汗でトイレの量が減り失敗も少なくなります。今回は、トイレトレーニングに向けての準備やアイテムなどをご紹介します♪トレーニングパンツを買って履かせてみる!最近、少しずつおしっこがでる前に「ちっち」「しーしー」と言って教えてくれるようになってきた娘。今年の夏の休みは、思い切って1日トレーニングパンツで過ごしてみる予定。そこでまず、トレパンを準備。トレパンは、簡単にいうとオムツはずれに向けての前段階の子ども用トレーニングパンツ。おしっこしても快適で、濡れを感じないオムツとは違い、トレパンは「おしっこが出た」「濡れて気持ち悪い」感覚がより分かりやすくなるもの。トレーニングパンツにもいろいろ種類があるのですが、今回は布製で、ちょい漏れをキャッチしてくれる4層吊り式のトレーニングパンツをチョイス。吊り式は、お洗濯の乾きも一体型に比べ早いとのことでこちらを選びました!吸水層付きパンツにはタオル生地を使用しているため履き心地もよさそう。紙オムツと同じメーカーなどから出ている使い捨てのトレパンもあるのですが、最終的にパンツに移行することを考えると布製のトレパンがいいのかなと。トレパンは夏でも乾きが遅いらしいので、実際に使ってみてどんなものだったのか、後日レビューしたいと思います!これから娘にも「これがおねえさんパンツだよ〜」と教えていく予定。どんな反応をしてくれるのか楽しみです。トイレトレーニングには補助便座とステップをトレパンデビューと同時に、トイレトレーニングも開始。まずはおしっこやうんちの成功ではなく、「トイレに行って、座ってみる」ことからスタート。おまるなどで練習する子もいるようですが、我が家は段階を踏まずに補助便座を購入し「大人と同じトイレに行く」という動作を覚えてもらうことに。購入した補助便座は、抱っこひもやお食事スタイも愛用しているブランド・ベビービョルンのもの。ビョルンのキャラクターのくまに馴染みがあることと、シンプルで使いやすそうで、どこに置いておいてもインテリアを邪魔しないオシャレなデザインに一目惚れしました。また、先輩ママなどから「トイレに自分でのぼるようになるから、足踏み台も必要だよ」と聞いていたので、同じくビョルンのステップ(踏み台)も準備。こちらはトイレだけでなく、洗面所や台所でのお手伝いなど、幅広く使えそうです。ひとまずアイテムの準備を終えたら、あとは親子でチャレンジしてみるのみ。これは親としてとてもドキドキな挑戦です…。平日は保育園に行ってるので、お休みの日におうちでゆっくり過ごせそうな日にチャレンジしてみようかな?と思っています。我が家の夏チャンレンジ3つの結果報告は、後日させてもらいます。夏はイベントが盛りだくさんで、子どもの成長も感じられる季節なはず♡皆さんも夏チャレンジ計画、立ててみてはいかがでしょうか♪
2019年08月04日2歳になったばかりの娘と、今年の夏はたくさんの“はじめて”を経験したい!そこで、我が家は夏チャレンジ計画を3つ立てることに。ひとつめは「屋外プールデビュー」。ふたつめは、「浴衣を着て、夏祭りデビュー」!6月生まれの娘。実は2年前の夏、産まれて間もない頃にご近所の盆踊りまでお散歩がてら行ったことが。でも、大音量の中抱っこでずっと寝ていただけ…。昨年は風邪をひいて行けなかったため、今年こそ浴衣でリベンジしたい!今回は、着せやすい子ども用浴衣についてなどを調べてみました♪小さな子どもでも楽しめそうな、近所の納涼盆踊りへ毎年、近所の神社で開催している納涼盆踊り。氏神神社なので、お参りもかねて娘の盆踊りデビューはこのお祭りにすることに。初詣もこちらだし、はじめてのお祭りも家族揃ってここに来ることに決めました。パパにも、1ヶ月前くらいからこの日は他の予定を入れないようにと約束。我が家にとってこの神社は家族の思い出の地となりそうです。大きなお祭りと比べると、小さな神社の盆踊りなので屋台も少ししかでませんが、子連れでお祭りに行くならこれくらいの規模感がちょうどよさそう!家から距離が近いのですが、車や自転車での来場はご遠慮くださいとのことなので、近くの駐輪場に自転車をとめて、歩いていく予定。混雑したお祭りでは、どうしても歩かせるか、抱っこになるもの。ベビーカーや抱っこひもがなくても、どうにか歩いてくれるようになる2歳前後が、本格的なお祭りデビューの年齢なのかもと思います。普段の荷物を少し少なめに…何持っていく?持ち物は普段と特に変わらず、オムツ、おしりふき兼ウェットティッシュ、マグ、タオルなどの予定。おもちゃやおかしなどは荷物になるので置いていったほうがベター。あとは、夕方をすぎてもまだまだ暑いので、ミニ扇風機やうちわなどがあるといいかも。神社などでのお祭りだと、木がたくさん生えていて緑豊かなところが多いので、蚊がすごそう。虫よけと虫刺され用のエッセンシャルオイルは忘れずに持っていく予定です!はじめての浴衣は、どんなもの?これまで、甚平は着たことがあった娘。女の子でも年齢や月齢が低いうちは、浴衣ではなく甚平を着ている子が多いかも。でも、そろそろお姉さんの年齢なので、可愛い浴衣も着せてあげたい♡そこで、いろいろ調べてセパレートタイプの浴衣と兵児帯をフリマアプリで購入。最近洋服は100のものを購入することが多いのですが、浴衣のサイズは90をチョイス。浴衣は大きすぎるとダボっと見えてしまったり首元が緩くだらしない感じになりそうなので、なるべくピッタリサイズを選ぶのがよいかも。動きやすい甚平もいいのですが、セパレートタイプなら浴衣でも動きにくいということはなさそう。娘に見せるとすぐに気に入ってくれて、ノリノリで試着に応じてくれました♡今年の夏は、お祭りも何度か連れていってあげたいです♪屋台のものも一緒に食べられるようになってきたので、食いしん坊な娘は喜んでくれそう! 家族揃っての夜のお祭りに、わたしもワクワクしています!
2019年08月01日まもなく夏本番!天候が不安定ですっきりしない日が続いていましたが、夏のイベントに向けて準備を進めているご家庭も多いのではないでしょうか。2歳になったばかりの娘は昨年の夏に比べるとできることが本当に増えて、成長に驚かされる毎日です。今年の夏はたくさんの“はじめて”を経験させてあげたいと思い、夏チャレンジ計画を3つ立ててみました!今回は計画その①、屋外プールデビューの決め手や持ち物リスト、心得についてお伝えします。屋外プールに初挑戦!としまえんに決めた理由まずは家族3人でとしまえんデビューをする予定。大丈夫そうなら、親友親子たちとも子連れで出かけたいなぁと思っています。数あるプールのなかから、としまえんに決めたのはこんな理由から。①オムツOK!最低条件として、オムツが完全に取れていない子どもでも入れるプールを選びました。調べてみると市民プールや区民プールなどは、水遊び用のオムツを着用しても入水できないプールが多いよう。公園のじゃぶじゃぶ程度ではなくて、やっぱり大きなプールに連れて行ってあげたい! としまえんは、水遊び用のオムツの上から水着を着用すればOKとのこと。そのため、赤ちゃん連れにも人気のプールなようです。②こどもプールがある深さが25~50cmの、足が地面にしっかりとつく浅いプールがあるそう。小さい子どもでも安心して遊ばせることができそうです。③家から距離が近い!水遊びはきっと大人も子どもも疲れるだろうし移動が長いと、大変そう…。ましてや初めてで慣れていないことも多いので、負担の少ない場所を選ぶのがよさそうです。水着やオムツ、ケア用品は何を持っていく?水着、スイムハット、水遊び用オムツ、浮き輪水着は、今年新調したラッフルバッツのラッシュガード♡UPF50+の生地で、紫外線対策もバッチリ!長袖のラッシュガードなら怪我予防にもなります。また、混雑しそうなプールでは人とかぶらなさそうな、派手なカラーやデザインのものが◎。ラッフルバッツの水着は、おまたにスナップボタンが付いているので、オムツ時期の子にも履かせやすくて助かります。水着に合わせて、スイムハットも必須です。娘はまだオムツなので、水遊び用オムツを3枚くらい持参予定。スーパーやドラッグストアに売っています。また、今回のプールデビューに合わせて浮き輪も新調。これまではスイマーバなどを愛用していた娘ですが、今回は、足を入れるタイプの浮き輪を購入。最近娘はエビカニクスにはまっているので、カニの浮き輪を買ってあげたら大喜び♡浮き輪に慣れていない子でも好きな動物やキャラクターのものなら嫌がらず使用してくれるかも?大判のタオル、レジャーシート、ビニール袋全身を包み込めるくらいの大判のタオルを持参予定。子どもが寝てしまったときは掛け布団のようにも使う予定です。また、荷物置きや休憩スペースはレジャーシートで確保するつもり。大きめで、防水タイプのレジャーシートを準備しています。濡れた使用済みオムツや水着、タオルなど入れて持ち帰る用に、ビニール袋も多めに持っていきます。水筒、シャンプー&ボディーソープ、日焼け止め、虫よけ熱中症予防にこまめな水分補給が大切なので、水筒は忘れずに。現地でもペットボトルなど購入できると思いますが、子どもには専用の水筒やマグを用意して。また、ケアアイテムも必須。プールに行った後の塩素などを洗い流すため、シャンプー・ボディーソープを小分けのボトルに入れて持っていく予定。プールは日陰も少なく紫外線が特に強い場所なので、しっかりと日焼け対策をしてあげたいところ。普段一緒に使用している、赤ちゃんにも使える日焼け止めを持っていきます。露出が多いため、蚊も要注意。虫よけスプレーやジェルも、普段から使用しているものを持参します。子連れで屋外プールに行く時に気を付けたいポイントまずは何よりも「子どもの体調管理」。プールや水遊びは意外と体力が消耗するもの。必ず休憩時間を長めに取って、その都度水分補給させるようにします。次に、「紫外線対策」にも気を配って。子どもは大人より紫外線の影響を受けやすいので、小さいころからの紫外線対策はとても重要。日焼け止めや帽子、長袖のラッシュガードなどを着させて紫外線対策をする予定です。万が一日焼けしてしまった時は、ラベンダーのエッセンシャルオイルを使ってお肌をお手入れ。抗炎症、鎮痛作用があって、皮膚の炎症を抑えてくれます。はじめての屋外プール、準備万全で挑んで楽しい夏の思い出にできたらいいと思います♡
2019年07月29日ようやく夏本番!幼稚園や小学校に通うベビー&キッズは夏休みを満喫してるのでは?海やプール、帰省や旅行など、夏の予定はもう決まっていますか?今回は、ママライターさんたちに愛用のマグを見せてもらいました。月齢や年齢によって大きさや持ち手、吸い口など様々。おでかけ先や毎日の食卓の水分補給に欠かせないマグ、どんなものが使いやすいの?まずは両手持ち! おうちごはん専用コップはじめてマグやコップを使い出す子どもたちにとって、一番安定するのが「両手持ち」。ママライターさんたちも、はじめてのマグデビューは両手持ちのものが多かった、という声が多数。小さなおててでコップを握りしめる姿はとっても可愛い♡ストローにチャレンジは、いつから?ママのおっぱいや哺乳瓶に慣れているベビーも、月齢が進むと徐々に違う吸い口で飲み物を飲めるようになってきます。まずはスパウトで練習する子もいれば、小さなスプーンで水分補給をしてみて「飲む」という感覚を覚えていったり…。ちなみに我が子は、小さなベビー用麦茶の紙パックでストローの練習。容器をすこしつぶしてあげれば水分が出てくるので、ちびちびと吸うことを覚えていきました。離乳食がはじまる6ヶ月頃になると、ストローやコップの練習をはじめる子が多いみたい。まずは小さなストローマグをゲットして、練習をしてみてもいいですね。持ち運びには、専用ケースも♪マグの悩みについてもママライターさんたちに聞いてみたところ「たまにバッグのなかで漏れている…」という声がちらほら。しっかりした水筒などと比べると、ちょっと不安な要素も。また、ベビーが自ら持って飲むタイプのマグには保冷保温効果がないマグが多いので、保冷のケースにいれて持ち運んでいるというママもいました。フェフェのストローマグは、専用のかわいいケースも!おでかけがワクワクするようなキュートな柄が勢ぞろいで、選ぶのも楽しいですね♪#h1:持ち手なしコップにチャレンジしてみよう!両手持ちマグに慣れてきたら、持ち手のないカップやマグにも挑戦してみたいもの。でも、陶器だと割ってしまう危険があるし、メラミンやプラスチックなどの軽すぎる素材だと持ちごたえがなくて不安定な気が…。ストッケからレビューしたカトラリーシリーズのコップは、シリコン製でちょうどよい質感。底には滑り止め防止加工がなされているので、ちょっとやそっとじゃ倒れません。また、ソフトな吸い口がついた蓋付きなので、食卓でも安心です。キッズの夏のおでかけには、サイズアップしたマグを!ベビーからキッズへと成長すると、飲む量も一気に増えます。家で使っているマグのほかに、お外用のマグもほしいところ。飲む量が増えてくる1歳を過ぎると、350mlくらいのマグがベスト。ストラップ付きで、ベビーカーのフレームなどに取り付け可能なものがおすすめです。コップにつけるだけ、大活躍のシリコン蓋って?コップでの直飲みに慣れてくると、外食時なども専用マグがなくても飲めるようになって、ママたちもぐっと楽に。しかし、やっはり不意にこぼしてしまったりしないか不安なところ…。そんな不安を解消してくれるのが、普通のコップにつけるだけでストローマグに大変身する「ビタットマグ」。のびるシリコン素材で、直径7cm〜10cmのコップに対応し、ストローを刺した状態でもこぼれない優れもの!キッズとのおでかけには必ず持っていきたいアイテム。コップ飲みをマスターしたキッズたちも、これは長い間愛用しているという子が多いようです。
2019年07月28日今年の春、自転車屋さんの主催する試乗イベントに参加してきた我が家。というのも、3兄姉弟がいる我が家では、次男が1歳を過ぎて子ども乗せ自転車のフォーメーションを変えようと計画。次男をフロント(前のせ)に、長女をリア(後ろのせ)に、長男は自分の自転車か歩きでの移動へチェンジしました。これから初めての電動自転車を買おうと思っているママ、兄弟が増えたり成長したりしてチャイルドシートの付け替えを検討しているママたちの参考になればと思います!有名3社メーカー実際に乗ってみて比較!子ども乗せ電動自転車の人気メーカーといえば、ヤマハ・ブリジストン・パナソニックの3社。どれも最新モデルを続々出しており、正直「どこがどう違うのかわかりづらい」感じ。そこで、実際3社の人気モデルに試乗してみました。《ヤマハ》駐輪しやすく乗せ降ろししやすいハンドルからスタンドまでの長さが短く、止めやすい設計に。長さが短い分少し軽めなので、駐輪する際は気持ちラクな印象。さらに、低めの車体だからか、子どもを乗せ降ろしはしやすかったです。ほかにも、駐輪の際にスタンドをかけると自動でハンドルロックされる機能や、子どもが誤ってアシストの電源をオフさせないようにするロック機能など、細かな安全の配慮がとても良かったです。あと、地味な機能なのですが、モニターに時計が組み込まれてるのも、働くママには嬉しい機能だと思いました。難点としては、ハンドルからスタンドまでの長さが短い設計のため、後付けのフロントチャイルドシートを付けた場合、かなり狭くなってしまうところですね。《パナニック》安全シートと便利な電子キーが◎とにかく乗ってみて思ったのは、走り出しがスムーズ!漕ぎ出しのアシスト感がほどよくあって、坂道の途中止でまっても、また漕ぎ出しがスムーズなんだそう。急な坂道が多く、2人子どもを乗せ場合は魅力的かも。また、電子キーを身に着けていれば、電源のボタンをオンにするだけで鍵が解除される機能にはびっくりしました。子どもを乗せてから、「鍵開けるの忘れた~」「鍵どこだっけ〜」なんてこと、良くありますからね。 暗いところでもスムーズになるし、これは嬉しい機能ですよね。そして、なんといってもベビーカーなど子ども用品を手がけるコンビさんと共同開発されたシートが魅力的でした。頭まで包み込むような形状のシートにはベビーカーにも使用される衝撃吸収素材「エッグショック」が採用されていて、衝撃から子どもを守るソフト素材で作られています。《ブリヂストン》フロントモーター搭載で気持ちの良いアシスト感ブリヂストンのほとんどがフロントモーターと呼ばれる前輪部分にモーターが搭載されてるのが大きな特徴です。ペダルを漕ぐ力を感知して、前輪のモーターが作動する仕組みになっていて、前から引っ張られる感じのアシストになります。最新のビッケ モブとビッケ グリは走行しながらブレーキ充電ができるようになっているそうで、走行使用時にもバッテリーの容量を補う機能が付いていました。我が家の購入の決め手は、後付けのフロントチャイルドシートを取り付けたときに、気持ち取り付け位置が高いので膝が当たりにくく、視界も確保でき、試乗したときの前から引っ張られるアシスト感が良かったので、ファーストインスピレーションでビッケの購入を決めました。実際に数ヶ月乗ってみて…ビッケに乗っていて感じるのは、坂の途中で止まると次の漕ぎ出しがちょっと大変なこと。急な坂がある場合はちょっと大変。坂の道の多い場所に住んでいる人は、あまり適さないかもしれません。また、前にモーターがあるのでその分車体の前方がやや重たくなっているため、前輪を持ち上げるタイプの駐輪場をよく利用する場合は、実際の重さも確認した方がいいと思います。各社、デザインも素敵なものばかりで、迷ってしまいますが、細かく比べたり試乗してみると違いがたくさんありました。最終的には色々な内容をふまえて、納得のいく家族構成にあった自転車が選ぶようにしましょう。
2019年07月21日最近の電動アシスト自転車って、本当にたくさんの種類があって迷ってしまいますよね。我が家はこの春、自転車屋さんの「電動自転車試乗会イベント」に参加して、ママに人気のヤマハ、パナソニック、ブリヂストンの3社メーカーを実際に乗って比べてみました。店員さんにもいろいろ聞いてみたので、これから電動自転車を購入予定のママさんの参考になれたらと思います。子ども乗せ電動自転車を選ぶときの3つのポイント店員さんによると、自転車を選ぶ際は、大事なポイントが3つあるそうです。①運転するママ、パパの身長運転するママやパパの、両足のかかとがしっかり地面に付き、支えることができるかが1番重要。ママとパパの身長差がある場合、パパも使うからと言ってパパサイズで選んでしまうと…ママが運転する際に両足が地面につけることができず、停止中に不安定な状態になってしまい、自転車ごと倒れてしまうことも。重い電動自転車に、更に子どもたちの重さが加わると、停止中はバランスをとるのが結構大変!必ずサドルの高さを低くできるか確認しましょう。また、身長が低いママは小径タイヤのタイプが安定して乗り降りできるかも。いずれにしても、運転するママ・パパが漕ぎやすいように、試乗はそろって出かけた方がいいと思います。②乗車する子どもの人数兄弟がいたり、今は1人でもいずれ2人目を予定してる場合は、幼児2人同乗用自転車安全基準を満たした「BAAマーク」と「幼児2人同乗基準適合車マーク」がついた自転車を選びましょう。「幼児2人同乗用自転車」とは、前後に子どもを乗せられるために作られた、丈夫で安定した自転車のことを言います。③子どもの年齢とタイミングチャイルドシート選びで一番重要なポイントは、子どもの年齢とリアチャイルドシートに乗れるかのタイミングです。前のフロントチャイルドシートはメーカーによっても違いますが、1歳~3歳未満で体重が15kg未満、後ろのリアチャイルドシートは2歳~6歳未満で体重が22kg未満と定められています。我が家もそうなんですが、フロントチャイルドシートだと、だいたい2歳半くらいでリアに変えるママが多いです。なぜかというと、10kg超えてくると重たいのでフロントに乗せるのが大変…。しかも重さでハンドルを取られて、結構危ない!2歳差の我が家の三兄弟は、今年の3月からフォーメーションを新たにしました。1歳3ヶ月の次男はフロントに、リアには3歳の長女、そして5歳の長男は走って保育園に行ってます。子どもが後ろに乗るタイミングや、今後3人乗りになる可能性がある場合など、家族構成によって購入するタイプが変わってきますよ。フロントチャイルドシートタイプ別、メリットとデメリットフロントチャイルドシートはハンドル中央部に初めから装備されているタイプと、後付けでハンドルに引っ掛けて装備するタイプの2種類あります。それぞれのメリットとデメリットを簡単にまとめました。中央にあるタイプハンドル中央部分に装備されてるタイプのメリットは、子どもの体重がタイヤの中心にくるように設計されているため、なんといっても安定感の良さと、ふらつきにくいところ。メーカーさんによってはチャイルドシートが足元まですっぽり包み込まれるのがあったりと、子どもを衝撃や風からしっかりガードしてくれるのも特徴の1つです。一方、デメリットは前後に子どもを乗せた場合は、荷物を載せる場所がないこと。後付けタイプ逆に付属で後から付けるタイプのフロントチャイルドシートは、前にカゴがあるので荷物を入れられるのが1番のメリット。幼稚園や保育園の子どもの荷物は意外と多いし、買い物の時もママとしては助かります。我が家の場合は、月曜日と金曜日の荷物は、次男のお昼寝用のタオル2枚、その日の着替え1着、予備の着替え2着、オムツ6枚、袋3枚。これのオムツなしバージョンがあと+2人分…。デメリットは後付けの場合、膝が子供乗せにぶつかることがあるのが難点。どうしても少しガニマタで漕ぐ感じになるようです。ちなみに我が家は後付けタイプなのですが、私もパパも元からガニ股だからか、今まであまり気にしたことはなく、特に膝がぶつかることもなかったです。このポイントをふまえた上で、次回はヤマハ・ブリジストン・パナソニックの人気3メーカーの最新モデルに試乗!乗り心地を比較してみたいと思います。
2019年07月20日GWに沖縄旅行をしてきたレポートは、先日アップしたとおり。目的は綺麗な海に入ることがメインで、メンバーは私と息子だけの母子旅!準備や便利グッズはいつもより入念にして行ったので、今回の旅で大活躍したアイテムや、「これあればよかった!」なアイテムをご紹介します。抱っこひもは、ワンカイエアーで大正解!ビーチは、幼児一人で置いておくにはとても危険な場所。そんな場所でどうしても手が離せない時は、抱っこひもに入れてしまいます。また、足場が悪いビーチなどではベビーカーが侵入できないため、移動はほぼほぼ抱っこひもメイン。ベビービョルンのワンカイエアーは、メッシュだしコンパクトにたためるし軽いので、南国旅行にうってつけ!長時間していても、ママ&息子の両方に負担が少なく、持ち運びも◎。実は、持病の腰痛があり、普段はヒップシートを使っていたのですが、旅行となるとかさばるのがタマにキズ…。ベビービョルンのワンカイエアーは、「旅行前に思い切って買ってよかった!」と一番に思ったもの。もちろんこれからの季節にも、たくさん活躍しそう!折りたたんだワンカイエアーを枕に、ベビーカーでの昼寝も、息子の至福の時間となりました。この旅行一番の活躍アイテムでした。ベビーカーの荷物入れは大容量が◎お土産やすぐ使うものなど、荷物の出し入れの機会が多い旅。ベビーカーの荷物入れは、大容量がおすすめ!またベビー用浮き輪などをひっかけておけるフックは、人手が足りないこの旅行で特に大変重宝。旅行って何かと荷物の出し入れが多いのであるといいです。この旅行時にはまだリリースされていなかったのですが、バガブーからはコンパクトな「バガブー アント」というシリーズがデビュー。もちろん機内持ち込みokなサイズだし、おりたたむとスーツケースのように引いて移動できるらしく、これがあれば最適だったなぁと思いました。アントは8キロも荷物が入るバケット付きなのだとか。旅行用ベビーカーでコンパクトというと荷物は諦めなければ…な節がありますが、アントなら◎だと思います!ちなみに、荷物用フックは意外なシーンでも活躍。沖縄ではバス移動が多かったのですが、地方になればばるほどバリアフリー化されていないことも。当然ベビーカーを固定する紐もありません。動く度にけっこう揺れるのでどうしようかと思っていてひらめいたのが、フックを座席の持ち手に引っ掛けること!手は添えていましたが、おかげでベビーカーだけずるずると動いてしまったり、危ないシーンが減りました。ベビーカーの傘立ても、あってよかった!ちなみに、ベビーカー周りのアイテムで役に立ったものがもうひとつ。沖縄などは特に、スコールのような急な雨にあたることも。ベビーカーの傘立ても、ベビーカーに装備しておくと安心便利なアイテムでした!晴雨兼用傘を持っていけば、ベビーの簡易日よけパラソルとしても使えます♪大判ガーゼおくるみは、日除けに防寒に!赤ちゃんのときから、どんなおでかけにも欠かせない大判ガーゼおくるみ。今回は主にベビーカーの日除けで使っていましたが、ホテルの布団って重かったり暑かったりすることあるので、タオルケットがわりにしたり、海から出てさっと体を拭くのに使ったり、もう2〜3枚持っていってもいいアイテムだなぁと思いました。普段からのお気に入りおもちゃで安心を旅行って普段と違う場面が多いから子供はぐずりがちに。大人はいつもより次のスケジュールに追われてバタバタしちゃうことも…。そんな時に気持ちを切り替えさせやすいお気に入りのおもちゃがあると助かります。1個だと飽きてしまうので、荷物に余裕があるなら複数個あるとよりいいですね。今回、ホテルの備え付け使い放題の携帯があったので、息子のお気に入りの電車動画をすぐ見せることができて大変重宝しました!おやつやお水はすぐに手に入らないことも!都心と違ってビーチや離島では子供用せんべいやお菓子などすぐに手に入るところが少ないです。多めに持っていった上で、早めに地元のスーパーで買い込んでおいたのは正解でした。また、離島では、お水やお茶も自販機すら見つけるのが大変に。1人一日一本ずつ分買い溜め。暑いからたくさん飲むので現地でも買い足しました。息子はもうペットボトルで直飲みができるのですが、ストローで飲む子などは、保冷のマグなどを一つ持っていくといいかもしれません。荷物管理には、リーシュコードを母子旅となると、どうしても手が足りなくなります。一番辛かったのは、ビーチでスイマーバとタコメガネと自分のゴーグルとを持って抱っこしないといけなかった場面。ふとリーシュコードを持ってきていることを思い出して荷物を全部繋ぎました!海の中で子供の体勢を持ち直すために、荷物の手を離したりもできました。扱いやすいように半分に折ってカラビナにひっかけて、長さを短めにして使ってました。海のお魚さんたちは、タコメガネで観察2歳の息子はゴーグルをつけることも潜ることもまだできないし、自分も放ってスノーケルするわけにはいかないので、これなら海の中の世界やお魚も見られるかもと準備して行きました。離島から更に渡し船でいった無人島は岩場が多く、コバルトブルーの熱帯魚がすぐそこに見られたので持って行って本当に良かったです!息子も興味津々で、「お〜!」とか「あ!」とか言ってたくさん何かを発見していました。ビーチでは、大人用ラップタオルが必須!海から出て冷えてしまっても子供と一緒に包まれるし、ビーチで授乳を求められた時は授乳ケープにもなり大変重宝。子どもがぐずったのでタオルの上に子どもを寝かせて、添い乳しながらビーチでお昼寝なんかもさせることができました。路線バスなどは濡れたまま入れないので、ある程度体を乾かしてからこれを巻いて乗車などもできます。軽くて速乾性のある素材のものがオススメです。「あると便利だった!」次回は荷物リストにくわえるもの備えあれば憂いなし、と色々持って行ったはずの母子旅行でしたが、実際まだまだ「あ〜これもあったらよかったなぁ」と思うアイテムがちらほら。この夏ビーチに行く予定があるのなら、こちらも検討してみて!ビニールシート1枚ベビーカーに積んでおこうと思ったのにすっかり忘れてしまいました。小さいものでいいので持っていって、さっと子どもを座らせたり、荷物を置いたりしたかったです。おかげで海から帰った後のリュックの中は砂だらけ!ビニール袋ビニール袋は少し持っていって20枚位買い足したのですが、結局ギリギリ足りず、最後は節約しまくってました。濡れた洋服や使用済みおむつ、お菓子のゴミを持って帰るのに使ったり色んな場面でよく使うので、次の旅行では50枚入りを持っていこうと思います。いかがでしたか。旅行中に不便を感じることなく、準備万端で楽しい旅行にしたいですね!しっかり備えて快適なバカンスを♪
2019年07月16日妊娠中のママたちが気になるのは、分娩方法。最近は日本でも、「無痛分娩」がメジャーになりつつあります。今回は、私の「無痛分娩」経験談についてお話しようと思います!私が納得して「無痛分娩」を選んだ理由妊娠が進むにつれ、正直に言うとお産の痛みに怖気づいていた私。「無痛分娩」に対しての興味はあったものの、周囲に無痛分娩で産んだ知り合いもおらず、「私も絶対に無痛分娩で産もう!」と決めていたわけではありませんでした。出産をする病院を選んだ時に、私が最も重視したのは「車で30分以内」の「大きな病院」であること。その中でも評判が良く、小児医療に特化した病院を見つけ、そこなら安心して出産ができそうだと思ったし、たまたま無痛分娩もやっているとのこと。分娩予約をしてから、希望の分娩方法をすぐに決めず決定するまでに数ヶ月の時間があったので、その間「無痛分娩」についてじっくり考え、自分なりに調べたり説明会などを聞いたりして前向きに検討しました。いろいろ調べていくうちにわかったのは、一番のメリットは「痛みがほぼなく産めること=落ち着いたお産ができる」ということ。また、お産で体力消費をしない分、産後の体調面の回復が早い傾向があったりと、里帰りなしのワンオペ育児が決定していた私にとってとても魅力的な内容もありました。説明会や担当医、看護師さんにたくさん質問をして、リスクがほぼない(それを言ったら普通分娩にもリスクはあるよね程度)ことや、その病院での無痛分娩での事故が一例もなかったことなどに納得がいったので、出産の3〜4ヶ月前に無痛分娩での出産を決意しました。いざ出産! 前駆陣痛は、普通に痛い…私の病院では24時間いつ駆け込んでも無痛分娩で対応してくれるというので、計画的な出産はせず、じっくりとその日を待つことに。予定日を8日を過ぎたところに前駆陣痛があったものの、一度家に帰され、9日過ぎたところでやっと入院できました。私の選んだ病院では、無痛分娩を選択すると必ずLDRシステムを選択させられるので、陣痛~お産後の処置まで全て同じ部屋で過ごすことに。しかし、病院についてもすぐに麻酔を入れてくれるわけではなかったので、前駆陣痛や本陣痛も途中までは普通分娩の人と同じように痛かった〜!いざ無痛の麻酔を入れるのはだいたい子宮口5センチになってからと聞いていたのですが、実際にベッドで苦しんでいると看護師さんに「どうしても痛いというのであれば子宮口3センチくらいでもいいですよ」と言われ、耐えられなくなってきた時に再度声を掛けると、子宮口が3.5センチになっていたので麻酔をお願いしました。すると軽い生理痛くらいにまで痛みが治まり、すっごく楽に!痛くなってきたら麻酔を追加するスイッチを押せばいいし、眠ったり家族と話したりリラックスして子宮口が開いていくのを待ちました。まさかの出産時に麻酔が効かない事態!しかしなかなか子宮口が開かないため、陣痛促進剤を使うことに。順調に無痛分娩は進んでいたはずだったのですが、しばらくすると物凄く下腹部が痛い…。その都度麻酔を追加していたのですが、全然効かない…。「無痛分娩でも、出産時は多少痛みがあることもある」と聞いていたので「こんなに!?こんなもの!?」と思いつつも頑張って耐えました。痛い、でも、もうここまで来たら仕方ない!すぐに気持ちを切り替えて「子どもが頑張ってるから早く出してあげよう!」と気合いを込めることに!実はこの痛み、後から聞いた話だと、汗で背中に刺していた注射針がゆるんでしまい、麻酔がきちんと届いていなかったのだそう。産後「痛かったです」という話をしたら、その場にいた看護師さんから「痛がり方が異常だったから、気になっていた…」と話してくれました。しかし、いきみ方も上手いと褒めてもらえたので、結果良かったなと思います。図らずも出産の痛みを体験してしまいましたが、それが普通分娩でのマックスの痛みなのか、多少無痛分娩での効果があったものなのか…正直いまでもわからず。しかし、生まれた瞬間は今まで感じたことのない感動を味わえたし、どんな出産方法であれ、元気に生まれてきてくれて何よりでした。病院の麻酔量などの方針にもよりますが、そんなに痛くなることはなく「するんっ」と産めることもあるそう。無痛分娩成功した友人ママは、全く痛くなくて、産む時も「あ、なんか出てくる感覚あるなぁ〜」くらいだったのだそう。どのくらいの痛みがあるのかは病院の方針や個人差によるので、よく納得した上で、無痛分娩を受けるか決めてみてくださいね。無痛分娩に強い産婦人科も、自分に合った分娩方法を私は、もともと無痛分娩に興味があり、たまたま条件の合う病院が無痛分娩を行っていたので決意しましたが、「絶対に無痛や和痛で産みたい!」と思っているママもいるはず。理想の分娩方法とそれを実現できる産婦人科探しは、妊娠中のママにとって最も大事なイベント。しかし、実際に出産は何が起こるかわからない、未知のもの。どんな分娩を選択しても、お産は素晴らしいことには変わりありません。パパや家族とも話しあったりしながら、無理なく自分に合った分娩方法を選んで、より良い思い出を作ってくださいね。
2019年07月10日