grapeがお届けする新着記事一覧 (1365/1373)
世界中で感染拡大し、多くの死者を出している新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)。日本での感染拡大を受け、政府は2020年4月7日に東京などの都府県に緊急事態宣言を発令しました。集団感染は3つの条件『三密(密閉、密集、密接)』で起こるとされているため、不要不急の外出を自粛するよう呼びかけています。家族での買い出しは、できる限りやめよう!日本では新たな感染者数とともに、コロナウイルスの影響で命を失った人についても毎日報じられています。同年3月29日には、お笑いタレントの志村けんさんがこの世を旅立ちました。そんな中でも「自分は大丈夫」「ちょっとくらいなら平気」と危機感に欠けた考えをしている人は少なくありません。漫画家の、ふかやかよこ(@meiju_yome)さんは、家族で店へ買い出しをしに行く人について、イラストで注意喚起をしました。緊急事態宣言が出て初めての日曜日でお買い物いく方が多かったと思うんですが、お買い物は基本的に代表1名だけで行きましょう。Twitter見て家族連れでスーパーに…と見かけたのでイラストにしてみました。そしてご家庭によっては連れて行かざるをえない場合も大量購入の場合もあるので思いやりも一緒に pic.twitter.com/Z9xbtO8yvy — ふかやかよこ@コミックエッセイ漢方嫁日記発売中 (@meiju_yome) April 12, 2020 『三密』を避けるため、できる限り必要最低限の人数で買い出しを行いましょう。大切な家族を守ることにつながるはずです。そしてイラストにもあるように、どうしても家族を連れて行かなくてはならなかったり、大量に購入しなくてはいけなかったりする理由がある人もいるでしょう。人にはそれぞれ事情があります。見た目だけで判断し、「あの人は大人数で買い出しをしている!」「買い占めをしている!」と批判しないことも大切です。投稿は1万回以上拡散され、いろいろなコメントが寄せられました。・連れてこられた子供が店内を走り回ったり、マスクを嫌がって外したりする光景を目にします。・我が家は人数が多いので、いつも「買い占めじゃないんです!」って心の中でいい訳をしています…。・2枚目の内容もすごく大事。ぱっと見で安易に批判しちゃいけないよね。緊急時も働いてくれる人がいるおかげで、幸い、生活必需品の物流が滞ることはありません。不安やいらだちの感情に支配されず、大変な時だからこそ冷静さを保っていたいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年04月13日店員の『客への関わり方』から、その店の良し悪しは客に伝わるもの。ウェブサービス『note』を利用している浜崎裕充さんは、夫婦そろってある店員のファンになった出来事について投稿しました。近所のディーラー店員の神対応ある日、車で外出した浜崎さんの妻。右後ろのタイヤがパンクしていたことに気付かないまま車を走らせ、近所のディーラーの前を通過しました。すると、たまたま店の外にいた店員が妻の車の異変に気付き、追いかけて教えてくれたのです。しかし、大事故を未然に防げたものの、このままでは修理できる場所まで運転することもできません。車載の『パンク修理キット』を使って応急処置ができればよかったのですが、妻は使い方を知りませんでした。困っていると、店員は手際よくパンクしたタイヤをジャッキアップして外し、店の台車に乗せて、こういったのでした。「近くのガソリンスタンドに持って行って修理しておいで」ガソリンスタンドの多くは、パンクしたタイヤの修理を行っています。そのため、車を運転せずともタイヤを持ち込めば修理が可能でした。修理が終わったタイヤを持ち帰ると、その場で店員はまた取り付けてくれたとか。そこまで手助けしてくれた店員に、妻は恩を感じずにはいられませんでした。作業料を払おうとしたのですが、店員は「お代はいりません。困った時はお互い様ですから」と受け取らなかったそうです。夫婦の恩返し妻からこの出来事を聞いた浜崎さんは、店員の対応力や人柄に感動!次のように想いをつづっています。この一連の話を妻から聞いた時、感謝の気持ちでいっぱいになりました。妻が事故に遭うのを未然に防いでくれただけでなく、女性1人で不安だった状況に、心温まる対応。もうね。これは何かの形で恩返しするしかないと。タイミングのいいことに、浜崎さんの車はあちこちにガタが来ており、まさに買い替え時でした。運命を感じた浜崎さんは、他店をすべて断り、助けてくれた店員がいるディーラーへ車を見に行くことに。すると考えていた価格帯の車ばかりが並んでいたため、すぐにお気に入りの車と出会え、即決で購入することができたそうです。「久しぶりに素敵な方との出会いで、気持ちが温かくなりました」と振り返る浜崎さん。「この人から買いたい!」と思える素敵な店員との出会いは、嬉しいものですね![文・構成/grape編集部]
2020年04月13日アメリカ・ニュージャージー州に住むグレッグ・デイリーさんは新聞配達員をしています。2020年3月、彼は配達先の高齢女性から「できるだけガレージに近い場所に新聞を置いておいてくれませんか?そうすれば少しでも外に出る距離が短くなるので」と頼まれたのだそう。この女性は新型コロナウイルス感染症の感染を恐れて、玄関からほんの数メートルの距離ですら出ることができなくなっていたのです。『Good Morning America』によると、それを聞いたグレッグさんは「一体彼女はどうやって生活に必要なものを手に入れているのだろう?」と思ったといいます。新聞と一緒に「生活必需品を届けます!」数日後、スーパーへ行ったグレッグさんはふとあの高齢女性のことを思い出したのだそう。そして女性に電話をかけて、「何か必要なものがあれば買ってお届けしますよ?」と聞いてみました。すると女性は大喜びして、「できればお向かいのお宅のぶんもいくつか買ってきていただけますか?」と頼んできたのです。その時、グレッグさんの頭にあるアイディアが浮かびました。新聞と一緒に配達先のお宅に食料品を届けてあげよう!こうしてグレッグさんは新聞にこんなメモを貼ってみることにしました。私はグレッグ・デイリーと申します。あなたのお宅に毎朝新聞を配達している者です。この困難な時に皆さんの中には買い物のために外出するのが難しい方がいらっしゃると思います。そこで食料品や日用品を買ってお届けしたいと思っています。手数料は無料です。Good Morning Americaーより引用(和訳)するとこの日からグレッグさんのもとには配達を依頼する電話が殺到!彼1人ではとても追いつかないため、家族も総動員でこのサービスの提供を始めました。グレッグさんの娘が注文を取りまとめてリストを作り、妻が時間短縮のためにスーパーに事前に注文、そして2人の息子たちは買った商品を運ぶのを手伝っているといいます。Greg Dailey has delivered newspapers and groceries to over 50 New Jersey residents who can’t leave their homes. by Good Morning America on Saturday, April 4, 2020グレッグさんに配達を頼んでいる76歳のジョアンさんは、食料品のオンライン注文にも挑戦したのだそう。しかし注文の受付が完了するまでに5日間かかり、結局数日後にはキャンセルされてしまったということです。そんなジョアンさんはグレッグさんのことを「彼は命の恩人です」と話しています。グレッグさんは3月21日からこのサービスを始め、1日に50軒以上に食料品を配達しているのだとか。注文リストをまとめ、買い物に行き、買った商品を消毒して配達するのに7時間近くかかるそうです。しかし利用者からは謝礼は一切受け取らないといいます。娘のエリンさんは「(謝礼は)配達先の人たちの笑顔を見るだけで十分です」と語っています。グレッグさんはこのサービスを必要としている人がいる限り、これからも続けていくということです。誰もが心に余裕が持てないこんな時だからこそ、困っている人がいたら助けの手を差し伸べてあげる…そんな思いやりを忘れずにいたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2020年04月13日女優の吉川愛(よしかわ・あい)さんが、2020年4月9日に自身のインスタグラムを更新。キャンディー『チュッパチャップス』をなめながら撮った自撮りショットを投稿し、ファンを喜ばせています。吉川愛のキュートな自撮りに「幼くなった?」この日、吉川愛さんは「外に出てないと、あげる写真がない」と新型コロナウイルス感染症の影響で、外出自粛中であることを報告。続けて「ちょっと前の私の写真を」とつづり、ゲームセンターで取ったチュッパチャップスをなめているところを撮した写真を投稿しています。 View this post on Instagram A post shared by 吉川 愛 (@ai_yoshikawa_official) on Apr 9, 2020 at 1:43am PDT吉川愛さんは写真とともに、「行きたいところはたくさんあるけど、今はお家で過ごす時間を大切に」と呼びかけました。投稿を見たファンは大興奮。そのかわいさを称賛する声が寄せられています。・かわいい!癒されました。・なんか幼い?かわいさが増してる!・愛ちゃんとゲーセンデートがしたいです。吉川愛さんのように、どこかに出かけたくてうずうずしている人はきっと多いでしょう。ですが、今は自分ができることを考え、行動することが大切です。1日でも早く以前の日常を取り戻せるように努めたいですね。吉川愛の現在は?インスタに「可愛い!」の声が殺到[文・構成/grape編集部]
2020年04月13日2020年4月現在、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、外出自粛が呼びかけられる中、在宅での勤務を推奨する企業が増えています。一方で、在宅での作業に慣れず、生活バランスを崩した結果、体調不良を訴える人も…。Twitterに公開された、在宅勤務にまつわるイラストが反響を呼んでいます。在宅で働く時の心がけイラストを描いたのは、漫画家の芳崎せいむ(@yseimu)さんです。30年間にわたり漫画家を続けてきた芳崎さんが伝えたい、在宅で仕事をする際のコツとは…。クリックすると画像を拡大しますクリックすると画像を拡大しますクリックすると画像を拡大しますクリックすると画像を拡大します在宅ワークで体調を崩した若い人がいるということで、在宅歴30年の漫画家が、在宅心がけを描いてみました。【初心者編】 pic.twitter.com/zJ2bLX18D1 — 芳崎せいむ (@yseimu) 2020年4月12日 芳崎さんは、換気や陽に当たる時間を確保し、適度な水分補給や運動と休憩を忘れずに行うことの大切さを分かりやすく説明。イラストは拡散され、多くの人をハッとさせたようです。・とても分かりやすいです。大切な情報をありがとうございます!・在宅勤務中でまさに体調を崩しかけていました。参考にしたいです。・換気は本当に大切なのに怠ってしまいがち。気を付けたいと思います。普段と異なる生活をしていると、どうしても心身に不調をきたす可能性が高まりがちです。在宅勤務で不調を感じている人は、参考にしてみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2020年04月13日2020年7月17日公開予定の映画『今日から俺は!!劇場版』の予告編映像が、同年4月13日に解禁され話題になっています。映画『今日から俺は!!』予告編公開にファン「待ちきれない!」俳優の賀来賢人(かく・けんと)さんが主演を務める同作は、累計4000万部超えの西森博之氏の人気コミックを福田雄一監督が実写化したものです。2018年に連続ドラマが放送されるやいなや大人気となり、今回、映画化が決定しました。そんな『今日から俺は!!劇場版』の予告編が公開され、早くも注目を集めています。『今日から俺は!!劇場版』予告映画もドラマと同様に1980年代の千葉を舞台に物語が展開。賀来賢人さん演じる主人公の三橋貴志と伊藤健太郎(いとうけんたろう)さん演じる伊藤真司が、ハチャメチャな高校生活を送る様子を描いています。そんな2人を取り囲む個性豊かな登場人物には清野菜名(せいの・なな)さんや橋本環奈(はしもと・かんな)さん、ムロツヨシさん、佐藤二朗さんたちが続投。また、劇場版からは柳楽優弥(やぎら・ゆうや)さんや山本舞香さんといった豪華なメンバーも加わり、パワーアップしています。予告編が公開されるとSNSは大盛り上がり!ネット上には「楽しみ」「待ちきれない」といった声が続出しました。・楽しみ!早く見たい!!・今は苦しいけど、みんなが夏を笑って迎えられますように。・予告編だけで笑える!映画も絶対に見る。公開は夏休み時期とあって、こちらも大ヒットの予感がします。その頃には新型コロナウイルス感染症による暗い状況が終わり、笑って映画を見られたら嬉しいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年04月13日新型コロナウイルス感染症の影響でリモートワークをする人が増える中、海外の掲示板『Reddit』に投稿された1枚の写真が話題となっています。自宅で仕事をしている投稿者さん。本来ならオフィスと違い、同僚や上司の目を気にすることもなくリラックスできる環境のはずです。ところが投稿者さんのノートパソコンのすぐ横には、鋭い目つきで彼を監視する存在が…!Mr. Fred is taking to quarantine just fine. from r/awwボス感がすごい…。まるで上司のように投稿者さんの仕事ぶりを見張っているのは、愛猫の『ミスター・フレッド』!写真を投稿すると、見た人たちからコメントが続々と寄せられました。・「ところできみ、僕らのおやつの状況はどうなっているのかな?」といいたげだね。・彼は半分人間で半分が猫だな。・「キッチンからビール持ってきてくれよ」っていってそう。・うちの親父にそっくりだ。飼い主がリモートワークをするようになると、一日中一緒にいられて喜ぶペットは多いようです。貫禄たっぷりに投稿者さんを見ているミスター・フレッドも、きっと心の中では「嬉しいニャ」と思っているのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2020年04月13日2020年4月現在、世界中で猛威を振るっている、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)。イギリスでは、同年3月23日夜より、不要不急の外出を厳しく制限するロックダウン(都市封鎖)を行っており、生活必需品を扱う店以外はすべて閉店しています。通勤は銀行や医療機関、バスや電車など公共交通機関のスタッフのみで、そのほかの人が外出していいのは食料・日用品や薬の買い物と、1日1回のエクササイズだけとなっています。同年4月9日、イギリスのニュース番組『BBC Newsnight』では、MCを務めるキャスターのエミリー・メイトリスが「コロナウイルスの危機は誰でも平等に起こる」といった政府関係者のいい分を批判。その内容が反響をよんでいます。COVID-19にまつわり使われる表現は時に陳腐で、誤解を招くものになっているようです。不屈の勇気と精神力があれば助かるなんてことはありません。首相の同僚たちがなんといおうが。そして、この病気が誰でも平等に扱うというのも違います。お金持ちも貧乏な人も平等に苦しむなんて、こんなデマカセを否定しなければなりません。今この闘いの最前線にいるのは、バスの運転手、看護師、介護施設スタッフ、病院のスタッフ、小売店の店員など、この国の労働人口の中で不均衡に低賃金の人たちです。ウイルスに接触する機会が多いこうした人たちは、その分感染のリスクが高く、低所得者向けの高層住宅や小さなアパート暮らしの人は、今このロックダウンで特に大変な想いをしています。肉体労働の人は、自宅勤務ができません。この健康問題は、社会福祉に大きな影響を与えます。そしてこれは社会福祉の問題として公共衛生に大きな影響を及ぼします。@BBCNewsnightーより引用(和訳)“This is a health issue with huge ramifications for social welfare, and it’s a welfare issue with huge ramifications for public health.”ICYMI: #Newsnight reported on #coronavirus and how the pandemic is widening social and economic divisionsWATCH pic.twitter.com/l167CK8JZV — BBC Newsnight (@BBCNewsnight) 2020年4月9日 淡々とした口調で、コロナウイルスによって浮き彫りになった『不平等の現実』を突きつけたキャスター。ネット上では、多くの共感の声が寄せられています。・共感しかない。スーパーの店員だけど、最低賃金でリスクを背負わされる現状を知ってほしい。・こういう事態のために、看護師や介護士、保育士や看護助手の給料や補償をもっと上げるべき。・清掃業の仕事で、医療施設や介護施設などで働いています。すごく怖いです。・キャスターの発言力がすばらしい。日本でももっと現実を見つめる報道をするべきでは。日本でも同月7日に非常事態宣言が発令され、飲食店の休業や外出自粛、自宅勤務などの措置を要請されています。しかし、在宅勤務ができる人は限られています。感染者と接する可能性の高い職場で働く人たちや、生活のために外で働かざるを得ない人たちもたくさんいるでしょう。こうした人々の状況にもっと目を向け、しかるべき補償や賃金の値上げなど、対応策をしっかり検討していくべきではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2020年04月13日女優の松本まりか(まつもと・まりか)さんが、2020年4月9日深夜に放送されたバラエティ番組『キスマイ超BUSAIKU!?』(フジテレビ系)に出演。スタジオにいたジャニーズ『Kis-My-Ft2』のメンバーに「クズ」と発言し、話題になっています。松本まりかが恋愛観告白クズ発言に「ごもっとも!」番組では、恋愛に関する難問に『Kis-My-Ft2』のメンバーが挑戦する企画『キスブサ抜き打ちテスト』を実施。松本まりかさんは、その審査員として参加しました。出された問題は『デートを断り、別の女性と飲みに行っていたことが恋人にバレてしまったらどうするか』というもので、メンバーそれぞれが個性あふれる回答をしていきます。そんな中、イケメンな対応が期待される玉森裕太(たまもり・ゆうた)さんの番に。彼女役の『マイコ』から「女の子と飲んでいたでしょう?」と問い詰められると、次のように答えました。本当はいいたくないけど、勘違いされたくないからちゃんといいます。もうすぐさ、マイコ誕生日じゃん。でね、ちゃんと忘れられない大切な1日にしたいなと思って…ちょっと協力してもらったの。キスマイ超BUSAIKU!?ーより引用玉森裕太さんの「恋人の誕生日を祝う相談をするために、別の女性と飲んでいた」という言い訳を、松本まりかさんは「0点」と評価。「これが本当だったら素晴らしいですよ」と褒めた上で、最低得点をつけた理由を明かしています。これ、ウソですよね?こんなウソで、こんな自分のためにいいことがぺらぺらぺらぺら出てきちゃうことが私は問題だと思っていて。キスマイ超BUSAIKU!?ーより引用この評価を受け、玉森裕太さんが「クズですか?」と小声で尋ねると、松本まりかさんは遠慮がちに「うん、クズ」と回答。するとほかの女性審査員も便乗し、玉森裕太さんの対応を批判します。集中攻撃にタジタジになった玉森裕太さんは「なるほど」と納得しながら、自身の不甲斐なさを反省。最後は「すみませんでした」と謝罪し、周囲を笑わせていました。松本まりかさんの審査員ぶりについて、視聴者からさまざまなコメントが寄せられています。・松本まりかさんが、思ったことをはっきりいってくれるところがよかった!・かわいいし、恋愛観にも共感する。もっとバラエティ番組に出てほしいな。・辛口なまりかちゃんが面白かった。ドラマ・映画で見せる素晴らしい演技力だけでなく、バラエティ番組での活躍も注目されている松本まりかさん。さらなる活躍から目が離せませんね!松本まりか、中学の頃は『無敵状態』だった?ドラマ『ホリデイラブ』での演技が話題に[文・構成/grape編集部]
2020年04月13日海外の掲示板『Reddit』に投稿された動画が、多くの人を笑顔にしています。KattooKingさんは『マックス』という名前の保護犬のフォスターになりました。【フォスター】正式な飼い主が決まるまで一時的に世話をすること。マックスは自分の体を触られることをとても怖がっていたのだそう。ところが投稿者さんがマックスを引き取ってから3日目のことです。ソファに座る投稿者さんのそばにやってきたマックスが…。My foster dog, Max, is too scared to let me touch him but makes sure I’m taken care of. from r/aww投稿者さんの足に一生懸命に毛布をかけてあげようとするマックス。なんて優しい犬なのでしょう。この動画を見た人たちからはたくさんのコメントが寄せられています。・「毛布をかけて風邪ひかないように!」といっているのかな。・すごく興味深い行動だね!親切な犬だ。・こんなに優しい犬は初めて見たわ。また、コメント欄には「マックスの里親になりたい」という人たちからの問い合わせも寄せられています。投稿者さんによると、マックスは体を触らせてはくれますが、とても怖がるのだそうです。そのため、投稿者さんはマックスの信頼を得るために、焦らず少しずつ距離を縮めるようにしているといいます。そんな投稿者さんの愛情を感じたマックスはきっと、「自分の体を触られるのは怖くても、あなたのことは好きだ」ということを伝えたかったのでしょう。My foster schnauzer Max decided to check out my gnomes today. He meets some possible new families this weekend! from r/schnauzersなお2日後の投稿には「今週末にマックスは里親希望者と会う予定」と書かれていました。こんなに心優しい犬を家族として迎える人は幸せですね。[文・構成/grape編集部]
2020年04月13日新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の感染者が急増しているアメリカでは、医療用のマスク不足が大きな問題となっています。特に医療現場では感染予防効果が高いとされる『N95マスク』が足りず、同じマスクを使いまわしている医療従事者も多いということです。循環器専門医のサロシュ・ジャンジュアさんは、ミネソタ州のコロナウイルス感染者の隔離施設に勤務しています。2020年3月、仕事を終えて車で帰宅していた彼女は、自らがウイルスに感染することが心配で頭がいっぱいになり、うっかりスピードを出しすぎてしまったのだそう。そしてスピード違反で警察官に止められてしまいました。スピード違反をした医師に警察官が渡したものはサロシュさんの運転免許証の住所がマサチューセッツ州なのに気付いた警察官のブライアン・シュワルツさんは、「なぜミネソタ州にいるんですか?」と尋ねたのだとか。そこで彼女が非常勤医師だということを伝えると、ブライアンさんはいったんパトカーに戻り、再びサロシュさんのところに来て優しい口調でこういったのです。「スピードの出しすぎはとても無責任な行為ですよ。もしあなたが事故を起こしたら、患者を助けられてなくなってしまうでしょう」Sarosh Ashraf Janjuaーより引用(和訳)その言葉を聞いて深く反省したサロシュさんは、違反切符を受け取るものだと思っていたのだそう。ところがブライアンさんが彼女に渡したのはスピード違反のチケットではなく、5枚のN95マスクだったのです。海外メディア『CNN』によると、ブライアンさんはサロシュさんのバッグに使用済みの2枚のN95マスクが入っているのを見て「きっと使いまわしているのだろう」と思ったのだとか。そして自分が持っていた未使用のマスクを彼女に渡したのです。またサロシュさんは違反切符は受け取らず、厳重注意だけで済んだということです。サロシュさんは感激のあまり涙があふれ、ブライアンさんの目も潤んでいるように見えたそうです。UPDATE: Thank you, Anderson Cooper @ AC360 on CNN, Ainsley Earhardt @ Fox and Friends, Ann Mercogliano @ CBS Inside...Posted by Sarosh Ashraf Janjua on Friday, March 27, 2020感染者と接するリスクがある『フロントライン・ワーカーズ(最前線で働く人たち)』には、医療従事者だけでなく警察官も含まれます。実際にアメリカではコロナウイルスに感染して命を落としている警察官がいます。そのような状況でブライアンさんは貴重なマスクをサロシュさんに譲ったのです。この話は多数のメディアでも紹介され、未曾有の危機の中で人々のために働いてくれているサロシュさんとブライアンさんに称賛の声が寄せられています。誰もが不安を抱えているこんな時だからこそ、お互いが助け合う気持ちを持って生活したいものですね。[文・構成/grape編集部]
2020年04月13日新型コロナウイルス感染症のまん延により、世界中で外出自粛が叫ばれている2020年4月現在。一人ひとりが自宅で過ごすことで感染拡大を防ぎ、命を守る『stayhome(ステイホーム)』という言葉が広まりつつあります。俳優の石田ゆり子さんが、同月9日にInstagramを更新。『#stayhome』というハッシュタグとともにつづられたメッセージが、多くの人々の心を打ちました。石田ゆり子「一人一人の行動にかかっている」石田さんは、同月8日に撮影した、地球にもっとも近い満月『スーパームーン』の写真を公開。 この投稿をInstagramで見る 石田ゆり子 Yuriko Ishida(@yuriyuri1003)がシェアした投稿 - 2020年 4月月8日午後1時31分PDT「ステイホームはなかなかの試練だ」と述べ、次のような自身の想いを明かしました。でも頑張れ日本頑張れ世界頑張れにんげんこれは全人類が参加しているウイルスとの戦い。1ヶ月後に一体どんな世界になっているのか。それは一人一人の行動にかかっているんですよね。数年後にこの日々を振り返った時にみんなで肩を叩き合ってよくがんばったと讃えあいたい。yuriyuri1003ーより引用「一人ひとりの行動が1か月後の未来を作るからこそ、数年後にみんなで協力したことをたたえ合えるように、今は外出自粛を守りたい」と訴えた石田さん。投稿に対し、ネット上ではさまざまなコメントが寄せられました。・本当にその通りです。頑張りましょう!・今、私たちが一丸となって協力して立ち向かうべきだと思います。・素敵な写真をありがとうございます。1か月後に笑って過ごせるように、ステイホームを続けます。石田さんのいうように、未来を作るのは、ほかでもない私たち自身です。いつかこの事態が収束し、心から笑って過ごせる日を迎えられるように、『ステイホーム』を心がけたいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年04月12日新型コロナウイルス感染症感染拡大を受け、在宅勤務に切り替える会社が増えています。外出する機会が減り、感染のリスクが抑えられるだけでなく、通勤にかかる時間も削減でき、「快適」との声が寄せられる一方で、在宅での仕事にリスクを覚える人も。というのも、職場のように仕事に最適な環境が整えられていない場合、仕事中の体勢に負担がかかり、腰などを痛める可能性があるのだといいます。マッサージ師の、あき(@planetofU)さんは、家で仕事をする際の注意事項をTwitter上に投稿。さだまさしさんのヒット曲『関白宣言』の替え歌にして、ユーモアたっぷりに紹介しています。リモートを始めたお前たちに言っておきたいことがあるかなり厳しい話もするが 現場(マッサージ師)の声を聞いておけちゃぶ台(ローテーブル)で作業をしてはいけないクッションなしで椅子に座るのもいけない膝の上に枕を乗せて 肘置き場を作ろう出来る範囲で 構わないから— あき (@planetofU) April 1, 2020 なぜローテーブルで作業をしてはいけないのか、そしてクッションなしで椅子に座っていはいけないのか、その理由を投稿者さんはこう説明します。なんかしらまとめる予定なんだけど、なんでちゃぶ台やローテーブルでの仕事が駄目かっていうと、紀伊國屋ホールの椅子で腰が死ぬのと同じ原理です 骨盤より高い位置に膝がくると姿勢保持に腿の筋肉を使わ(え)なくなり腰周りの筋肉だけで支えることになるから負担が凄まじいの — あき (@planetofU) April 2, 2020 その上で投稿者さんがイラストで描いた、理想の在宅勤務環境がこちら。わたしがお客さんにオススメしてるリモート環境のあれそれまとめてみたので参考になれば幸いです pic.twitter.com/iab2vR6HtW — あき (@planetofU) April 2, 2020 しかし、特に一人暮らしの場合は、職場と同様の仕事環境を整えるのは部屋のスペース的にも、経済的にも難しいもの。そこで投稿者さんは、重要なポイントとして以下の点をあげています。骨盤より低い位置に膝がくれば、多少は負担が軽減できるので、分厚めの座椅子を買ったり、クッション重ねたり、毛布を座布団にしたりして座高を盛って、とにかく膝を低く保ってほしい。家にちゃぶ台しかない人も今後もテレワークするなら椅子とテーブルを是非買って欲しいけど無理な場合は、用は骨盤より低い位置に膝がくれば負担が多少軽減出来るので、分厚めの座椅子買ったりクッション重ねたり毛布を座布団にしたりして座高を盛って、とにかく膝を低く保ってほしい— あき (@planetofU) April 2, 2020 短期間であればまだしも、長い間無理な体勢で仕事を続けると、身体に不調をきたす原因になってしまいます。こうしたアドバイスを日常の中に少しでも取り入れていくと、より仕事への集中力も上がるかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2020年04月12日スモ(@smm0228)さんがTwitterに投稿した心温まるエピソードに10万件を超える『いいね』が寄せられています。洋食店にかけた1本の電話新型コロナウイルス感染症の影響で、飲食店ではテイクアウトの商品を販売する店が増加。スモさんは、近所の洋食店に「テイクアウトのお弁当を始める予定はありますか?」と電話で問い合わせました。しかし店は「温かいご飯のほうおいしいので…」と、テイクアウトは実施する予定はないというのです。スモさんは「こんな風にこだわって作ってくれてたから、おいしく感じてたんだなぁ」と納得し、「外出自粛要請が落ち着いたらまた絶対に行きますね」と伝え、電話を切ろうとすると…。「逆に聞いていいですか?」スモさんは電話を切るのを止められ、「お弁当、やったほうがいいですか?冷めたご飯っておいしくなくないですか?やるならランチですか?」と矢継ぎ早に質問が寄せられたのです。スモさんは、正直にこれまで食べたことのあるお弁当の感想を伝えました。「今まで買ったお弁当はそこまで冷えてカチカチにはなっていなかったです。お弁当って形だとランチのほうが需要あると思いますが、自粛が長引くようなら夜も需要出てくると思います。もしもテイクアウトを実施されるようなら絶対に買いに行きます」店にあった貼り紙に感動数日後スモさんは、店の料理がおいしかったことや仕事がつらかった夜は店によっておいしいご飯でエネルギーを補充していたことを手紙に書き留めました。また、丁寧な接客について電話口の店員だけでなく、働いている店員に回し読みしてもらいたいと思ったとのこと。手紙を渡すことに恥じらいを感じながらも、顔と名前が分かったほうが、応援されてる実感が湧きやすいと思ったスモさんは、直接洋食店に手紙を渡しに行くことにしました。店員に「感謝の気持ちをこめました。大変だと思いますが頑張ってください」と、手紙を渡すと驚きながらも受け取ってくれたといいます。そして、後日、店の前にはある貼り紙がありました。お弁当を始めました前日までの予約制でお弁当の中身は店主のお任せ。スモさんは、急いで店に注文の電話をすると、すぐに店員から手紙を書いた人だと気付かれたといいます。そして、スモさんからの注文を受けると…。「素敵なお手紙をどうもありがとうございました。お弁当の注文、第1号です」スモさんは、洋食店のお弁当を購入する客の第1号だったのです。お弁当を取りに行くとサプライズが…注文したお弁当を受け取りに行ったスモさん。店員から渡されたのは、注文した出来立ての温かいお弁当だけではありませんでした。「『お手紙のお礼に』って店主から。本当に嬉しかったみたいです」なんと、サプライズで花束のお礼が渡されました。お弁当はミニハンバーグ、チキンカツ、白身魚フライとおかずが三種類も入っていたとのこと。スモさんは「本当においしかったからまた手紙を書こう」とコメントしています。近所のお気に入りの洋食屋さんに「テイクアウトのお弁当を始める予定はありますか?」と問い合わせた。「いやぁ…ないですね…温かいご飯の方が美味しいので」と言われ残念だったけど、あぁ…だからあんなに美味しかったんだなぁ、と納得。「(店名)さんのご飯大好きなので外出自粛要請が落ち着いたら→— スモ (@smm0228) 2020年4月10日 スモさんが、店にテイクアウトの実施を聞いた電話からおよそ5日で、洋食店はテイクアウトの準備をして販売を実施。スモさんは、「店主の決断と行動の早さにただただ感動した」といいます。【ネットの声】・どこのお店か知りたいけど、注文殺到されるのは本意ではないから聞かないでおく…。でも、本当に素敵なお店だな。・久しぶりに涙が出ました。きっと店主も嬉しかったはずです。・感動した!いわないと伝わらないこともありますよね。1本の電話から始まったスモさんと洋食店のエピソードは瞬く間に拡散され、多くの人の心に響いたようです。投稿全文はこちら近所のお気に入りの洋食屋さんに「テイクアウトのお弁当を始める予定はありますか?」と問い合わせた。「いやぁ…ないですね…温かいご飯の方が美味しいので」と言われ残念だったけど、あぁ…だからあんなに美味しかったんだなぁ、と納得。「(店名)さんのご飯大好きなので外出自粛要請が落ち着いたら→— スモ (@smm0228) 2020年4月10日 また絶対行きますね」と伝えて電話を切ろうとしたら「逆に聞いていいですか?」と呼びとめられた。「弁当やった方がいいですか?冷めた米って美味しくなくないですか?やるならランチですか?」と矢継ぎ早に尋ねられたので「今まで買ったお弁当はそこまで冷え冷えのカチカチにはなってなかったです。→— スモ (@smm0228) 2020年4月10日 お弁当って形だとランチの方が需要あると思いますが、自粛が長引くようなら夜も需要出てくると思います。もしもテイクアウトやられるようなら絶対買いに行きます」と答えて電話を切った。数日後、手紙を書いた。「コンソメスープもエビフライも本当に美味しかったこと」「仕事がしんどかった夜は→— スモ (@smm0228) 2020年4月10日 美味しいご飯食べてエネルギー補充してから寝よ、と寄らせてもらってたこと」宛名も書かずポストに入れることも考えたけど、恥を忍んで直接渡しに行くことにした。何となく、顔と名前が分かった方が、応援されてる実感が湧きやすい気がしたから。1回お店の前を素通りしてから、意を決して→— スモ (@smm0228) 2020年4月10日 店員さんに声を掛けて渡した。「感謝の気持ちをこめました。大変だと思いますが頑張ってください」と。店員さんは驚いた顔をしていたけど「ありがとうございます」と受け取ってくれた。あまり想像したくないけど、閉店しちゃったらこんな風に感謝も伝えられないんだよな…と改めて思った。→— スモ (@smm0228) 2020年4月10日 そして、今日。なんとお店の入り口横に「お弁当始めました」の貼り紙が!!!前日までの予約制で中身はお任せ、とのこと。帰ってからすぐ電話した。「ご注文ありがとうございます。お名前とお電話番号をどうぞ」と言われて名乗ったら「あ!もしかして手紙の…!」と即バレた。超恥ずかしかったけど→— スモ (@smm0228) 2020年4月10日 「素敵なお手紙をどうもありがとうございました。お弁当の注文、第一号です」と笑ってもらえた。ちゃんとこまめに手洗いして感染予防しながら、これからもお店を支えていけたら…と思います— スモ (@smm0228) 2020年4月10日 さっきお弁当を受け取りにいった。まだ温かい出来立てのお弁当に喜んでいたら花束を渡された。「お手紙のお礼にってチーフから。本当に嬉しかったみたいです」とのことだった。お弁当はミニハンバーグ、チキンカツ、白身魚フライとおかずが三種類も入ってた。本当に美味しかったからまた手紙を書こう pic.twitter.com/N8tRZPVmJb — スモ (@smm0228) 2020年4月11日 ちなみに、お店に電話したのが先週の日曜日。テイクアウトのお知らせを出されたのが金曜日。お店側はわずか5日で準備、実行してくれたんです。店主の決断と行動の早さにただただ感動しました。感謝の気持ちを手紙にしたのは、仕事の邪魔をしたくなかったのと「丁寧な接客」についても書いたので→— スモ (@smm0228) 2020年4月11日 料理人さんだけでなく従業員さんにも回し読みしてもらえたらな、と思ったからでした。子供同士なら可愛いけど、大人が大人に手紙を渡すってどうなんだ…と何度も自問自答したけど、私が恥ずかしいことよりお店を応援することの方が大事!と自分に言い聞かせて実行しました。皆さんの反応のおかげで→— スモ (@smm0228) 2020年4月11日 あながち間違いじゃなかったようだ…と思うことができます。本当にありがとうございました!— スモ (@smm0228) 2020年4月11日 [文・構成/grape編集部]
2020年04月12日京都の高瀬川沿いにある、『町家ホテル 京都高瀬川別邸(@kyototb)』。高瀬川の春の様子をTwitterに投稿したところ大きな反響が上がりました。川沿いで満開となった桜は、そのまま川へ散って…。高瀬川に桜の絨毯が pic.twitter.com/k4mnGbXuUM — 町 家 ホ テ ル 京 都 高 瀬 川 別 邸 (@kyototb) 2020年4月10日 なんと川が、落ちた桜の花びらでピンクの絨毯のように!また、同ホテルは2020年の京都の春の様子も投稿しています。京都では桜が見頃を迎えているものの、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の流行と重なり観光客など、人の姿はまばらな様子。それでも、桜はいつもより少ない人に見守られながら咲き続けました。【ネットの声】・外出自粛だから生で見られないのが悲しいです…。でも、きれいな写真をありがとうございます。・桜の絨毯の上を歩けそう!とてもいい写真。・来年の春はぜひ見に行きたい!本当に素敵。感動しました。花筏(はないかだ)とも呼ばれる、散った桜の花びらが川に浮く風情のある光景。コロナウイルスで不安な日々ですが、桜の写真を見ると心が少し穏やかになりますね。[文・構成/grape編集部]
2020年04月12日2020年4月現在、ドラッグストアやスーパーなどでマスクの品薄状態が続く中、ネット上では家にあるものでマスクを作る方法が多数紹介されています。キッチンペーパーや靴下、半端に残った布切れなど、家の中を探せばマスクの代わりになるものがたくさん。ただまひろ(@mappy_pipipi)さんは、着なくなったTシャツを使ったマスクの作り方を紹介しています。Tシャツで作れるマスク『Tシャツでマスクを作った話』Tシャツでヒモ作るの、びよ〜んってなるからおもしろいよ! pic.twitter.com/RU1BfoMTtQ — ただまひろ (@mappy_pipipi) April 10, 2020 Tシャツのサイズにもよりますが、1枚のTシャツから2~3個、作れるといいます。また、耳にかける部分となるゴム紐もTシャツの布で代用できるとのこと。自分の顔の大きさに合わせて、マスクのサイズや紐の長さを調整できる点もいいですね。見た目にこだわる人は、プリーツを作ればより一層本格的な仕上がりに。家で過ごす時間が長くなった今、着なくなった衣類の整理をするついでに、手作りマスクに挑戦してみるのもいいかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2020年04月12日2020年4月現在、世界中を震撼させている新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)。日本では同月7日、7都府県を対象に緊急事態宣言が発令され、多くの人々が外出自粛を余儀なくされています。外出自粛を受け、自宅で過ごす時間が増えた人は多いでしょう。俳優の瀬戸朝香さんが、同月9日にブログを更新。コロナウイルスの影響により、感じている想いをつづりました。瀬戸朝香「一番苦しいのが朝昼晩の食事」二児の母親でもある瀬戸さん。休校中の子供たちとともに自宅で過ごしていることを明かしました。自粛要請が出てから学校もお休みとなって1ヶ月以上経ちました…なかなか思うように行動ができず、ストレスも溜まっているかと思います。今はじっと…人との接触を出来るだけ最低限にして、この先の未来のために今自分が出来ること考えよう!私は、、ひたすら家事をする日々。手が荒れています…トホホ。一番苦しいのが…朝昼晩の食事。レパートリー切れ…学校で出ていた給食がどれだけありがたかったか… 色んな有難いがあったのを改めて感じています。瀬戸朝香 オフィシャルブログーより引用外出自粛で一番つらく感じているのは、3食分の献立を考えて、料理を作ることだとつづった瀬戸さん。子供たちの栄養バランスを考えつつも、たまに手を抜きながら食事の支度をしているといいます。瀬戸さんの投稿に対し、同じように悩む人たちから、共感の声が上がりました。・すごく分かります。普段より家事や育児に時間をとられて、毎日こなすのが大変です。・そうそう、もう料理のレパートリーがないです。みんな同じ状況なんですね…。・我が家では自粛によるストレスのせいで、子供たちがケンカするのを止めるのも疲れます。親は自分自身だけでなく、休校中にともなう食事の用意をしたり、外出自粛でストレスのたまる子供の心のケアをしたり、ともに暮らす家族の健康を考えて行動しています。慣れない生活に、ストレスや疲れを感じる親もいるでしょう。「自分は1人じゃない」「みんなも同じように頑張っている」と思って過ごすと、少しは心が軽くなるかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2020年04月12日2020年3月29日に新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)による肺炎で亡くなったタレントの志村けんさん。一緒に組んでコントもやったことのあるという、タレントのビートたけしさんは自身がMCを務める情報番組『新・情報7DAYSニュースキャスター』(TBS系)で約4分間にわたって、志村さんへの想いを語りました。ビートたけし「何もこの芸人がこんなとこで…」同年4月11日の放送で、たけしさんはコロナウイルスで亡くなった同世代の仕事仲間である、志村さんとの思い出や人柄を話しました。まあお笑いについては、要するにコント芸人そのもので。俺はいろんなものに出たんですけれども、この人(志村さん)はコントひと筋の人で。なかなかね、できないですよ。こういう人は。時代の、テレビの時代がいろいろ変化してもこの人はやっぱりお笑いのコントというものを突き詰めて。その代わりこの人はけんちゃんは、俺にこぼすけど「俺しゃべり下手なんだよ」って。「しゃべれねぇんだ、フリートーク下手でな」って正直にいうけどね。だから、何もこれで逝かなくてもいいじゃんっていうところあるよね。もうちょっと、いずれ人間は死ぬけど何もこの芸人がこんなとこでって思うけど、本当に逆に考えれば、けんちゃんはいいところで収まったなって感じが。俺はもっと苦労するのかなって思う。いいところでいなくなったよっていう。逆にいえば幸せじゃんって。売れたままいなくなっていくんだから。そんなこといったらファンに怒られちゃうけどよ。俺とさんまは「孤独死だよ」ってよくいってるけど…。新・情報7daysニュースキャスターーより引用志村さんのことを東京のコントを守り続けた素晴らしい人とも称賛した、たけしさん。また、『ザ・ドリフターズ』と『オレたちひょうきん族』として、同時期のお笑いブームを作った志村さんを、苦労人でありながらもコント一筋の人だったと振り返りました。そんな志村さんを亡くし、たけしさんは心が暗くなってしまったといいます。ちょっとだから鬱になっちゃって。ノイローゼになっちゃって。もうなんか、だからなんにも考えなくなったね。俺は一体どういうこれから人生を歩むんだってぐらいまで考えたよ、やっぱり。どうしようって思ったね。でもちょっと冷静になってくれば、やりたいと思ったことを一生懸命やるべきだと。それでしょうがないんじゃないっていう。余計なことを考えることはよそうっていう答えにはなったけどね。新・情報7daysニュースキャスターーより引用たけしさんは、大切な仲間を亡くして何も考えたくなくなり、ノイローゼになってしまったことを告白。志村さんの死をきっかけに、これからの自分の人生をもう一度考え直したそうです。【ネットの声】・たけしさんの言葉が心にしみる。また涙が出てきました。・ジーンときた。ショックは大きかっただろうな…。・ひょうきん族と、ドリフ。いい戦友だったんだろうね。同時代のお笑いブームをけん引した、たけしさんだからこその言葉は多くの人の心に響きました。[文・構成/grape編集部]
2020年04月12日新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の感染拡大を受け、2020年4月7日に東京を含む7都府県を対象に発令された緊急事態宣言。これまで以上に外出自粛の動きが強まり、緊急事態宣言後、渋谷や新宿などの繁華街では閑散とした光景が広がっていました。しかし一部では、いまだに出歩く人もいる様子。俳優の川口春奈さんがInstagramで、自身が目撃した出来事を投稿し、苦言を呈しました。川口春奈、散歩中に目撃した光景飼い犬の散歩や病院、スーパーマーケットでの買い出し以外では、外出を控えているという川口さん。その日、飼い犬の散歩中に通りかかったカフェ店内の光景に、憤りを覚えてしまったといいます。 View this post on Instagram A post shared by 川口春奈 (@haruna_kawaguchi_official) on Apr 9, 2020 at 10:31pm PDTカフェで人がわんさかの中ランチしてる方たちがいてなんだかがっかりしました。どうしてかな。haruna_kawaguchi_officialーより引用コロナウイルスの感染を予防するため、提唱されているのが3つの密。換気の悪い密閉空間、人が密集している場所、そして互いに手を伸ばしたら届く距離での会話や発声が行われる密接場面は避けるよう呼びかけられています。「がっかりした」と複雑な心境を明かした川口さんの投稿に、共感のコメントが多数寄せられています。・渋谷や新宿とか目立った場所は確かに人がいないけれど、少し外れると今も人がたくさん出歩いている。・何をやってるんだろうって思う。「自分たちは絶対にかからない、かかっていない」っていう謎の自信でもあるのか。・あきれた…。そんな状況じゃ、東京で毎日感染者数が増えるわけだ。投稿文の最後に「今、私にできることはなるべく人に会わないこと。今は我慢して頑張る時」ともつづっていた川口さん。いまだ収束の兆しが見えない中、私たち一人ひとりが足並みをそろえることが、何よりも大切になってきます。数週間後の未来のため、できることから少しずつ、そして責任ある行動を心がけたいものです。[文・構成/grape編集部]
2020年04月12日2020年4月10日、福岡県福岡市で行われたある取り組みが日本国内で注目を集めています。高島宗一郎福岡市長の呼びかけによって始まった、その名も『Friday Ovation(フライデーオベーション)』。新型コロナウイルス感染症が拡大を続ける中、医療関係者をはじめ、人々の命を守るため職務をまっとうしている人たちへ向けて、感謝を伝えることを目的とした取り組みです。同月9日、高島福岡市長は自身のブログを通してフライデーオベーション参加の呼びかけを行いました。生身の人間ですから、クラスター感染が発生するかもしれない、また自身や大切な家族が感染するかもしれないという不安と戦いながら、みんなの命を守るため職務を全うしてくださっています。緊急事態宣言の中でも、仕事への責任感で本当に頑張っていただいています。そこで、先日提案をさせていただいた「Friday Ovation(フライデーオベーション)」。金曜日の正午から3分間程度、みんなで医療・介護関係者、そして私たちの命を支えてくれる全ての皆さんに感謝の拍手を送りましょうというものです。福岡市長 高島宗一郎オフィシャルブログーより引用高島福岡市長の呼びかけはネット上で広まり、福岡を拠点とするプロ野球チーム『福岡ソフトバンクホークス』や、アイドルグループ『HKT48』のメンバーなど、多くの著名人も参加の意を表明。そしてフライデーオベーション当日、福岡市内に感謝の拍手が鳴り響きました。今回の取り組みを提案した経緯について、高島福岡市長はこうも語っています。医療関係者が新型コロナウイルスに日々対応しているということで、悲しくなる誹謗をされることもあるそうで、その点からもこうやって感謝していただけると本当に力になるとおっしゃっていました。ちなみにこの感謝のメッセージは、もちろん私たちの生活に欠かせないスーパーや保育所、留守家庭子ども会などで働いてくださる方など、私たちの命を支えてくれる全ての皆さんへの感謝のメッセージです。福岡市長 高島宗一郎オフィシャルブログーより引用感謝を伝えるフライデーオベーションは、福岡市外でも注目を集め、賛同の声が寄せられています。・素敵な取り組みだと思う。毎週金曜日の正午は家の中で拍手を贈ります。・この取り組みが、全国的に広まればいい。・医療従事者です。心ない声をかけられることもあるけれど、こうして感謝してくれている人がいると思うと、頑張れます。市民が一丸となって行った、このフライデーオベーション。医療従事者をはじめ、感染が拡大する中でも毎日仕事を続けてくれている人々がどれほど大切な仕事をになっているかを実感します。[文・構成/grape編集部]
2020年04月11日日本でも感染者が急増している、新型コロナウイルス感染症。軽症や無症状の場合は自宅療養などが求められていますが、重症の場合は長期の入院になることもあります。その場合、一緒に暮らしているペットたちはどのように過ごせばいいのでしょうか…。「大切なペットを置いて入院できない」などの声から、飼い主が隔離や入院中に、ペットを無償で預かるプロジェクトが始まりました。アニコムホールディングス株式会社が行っている同プロジェクトは、自社が保有する施設を一部開放し、ペットを受け入れるというもの。預かっている間は獣医師を中心とした同社の社員有志が世話をしてくれるといいます。犬や猫と暮らしている人たちからは「感染しないように努めるけど、知っておくだけで安心」「このサービスは助かる」「ありがたい。ペットも家族ですから」などのコメントが寄せられていました。もしも感染してしまったら、何が必要でどのような行動をしなければいけないかを考えておけば、いざという時に焦らず実行することができるはずです。「感染を拡大させない」という意識を持ちつつ、万が一のことを考えて情報を集めておくことも必要でしょう。[文・構成/grape編集部]
2020年04月11日2020年4月11日現在、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の感染が徐々に拡大しています。春休みや来るゴールデンウイークは帰省の時期。これ以上の感染拡大を防ぐため、政府や各都道府県は帰省を自粛するよう呼びかけました。東京では連日、100人以上の新たな感染者が報告されています。自覚症状のないまま帰省し、感染を地方に拡大させてしまう可能性もあります。新潟県燕市の『帰省対策』に称賛の声新潟県燕(つばめ)市は、帰省による感染拡大を防ぐため、あるプロジェクトを発表。燕市への帰省を自粛している、緊急事態が宣言された区域に住む燕市出身の学生に対し、米53と布マスク1枚を贈ることにしたのです!プレゼントする米は燕市で生産された『コシヒカリ』で、有志の厚意とのことです。燕市は帰省を自粛する学生の皆さんを応援します!燕市への帰省を自粛している緊急事態が宣言された区域に住む燕市出身の学生さんに燕産のコシヒカリ5kgと手作り布製マスク1枚等を送ります。今回応募すると、東京つばめいとメンバーとして登録されます。詳しくは→ pic.twitter.com/6FVDeIHXvd — 新潟県燕市 (@koho_tsubame) April 10, 2020 該当する人がウェブサイトから応募すると、準備が整い次第、米と布マスクが発送されるとのこと。首都圏で若者が一人暮らしをするにはお金がかかります。故郷で生産された米53は、生活の足しになるでしょう。燕市の発表はTwitterで拡散され、新潟県民のみならず他県民からも称賛の声が相次ぎました。・素晴らしい対応!帰りたい気持ちも分かりますが、今は耐えましょう。・「故郷のお米を食べて頑張れ!」という気持ちが伝わってきます。素敵です!・上京して一人暮らしをしていた自分の経験上、米をもらえるのは本当にありがたいと思う。家族と会いたい気持ちは分かります。しかし、万が一自分が感染していた場合、取り返しのつかないことになるかもしれません。大切な家族を守るため、今は耐え忍びたいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年04月11日買い占め自粛の呼びかけもむなしく、2020年4月11日現在、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、ドラッグストアやスーパーマーケットでは、トイレットペーパーの品薄状態が続いています。さらに、同月7日に緊急事態宣言が発令されたことで、買い占めの動きが加速するのではないかと不安視する声も。「家のトイレットペーパーの残りが少ない」「どの店も夜には売り切れている」と不満や不安の声を耳にすることも、珍しくありません。King Gnu『白日』の替え歌『昨日』外出自粛をテーマに歌った替え歌『自粛して』が話題となった、YouTubeに動画を投稿している音楽家の財部亮治さん。『女々しくて』の替え歌『自粛して』に反響「爆笑した」「クオリティ高すぎる」今回は、King Gnuの『白日』を元ネタにした替え歌『昨日』を投稿し、再び話題を呼んでいます。歌ったのは、残りのトイレットペーパーが1つになってしまった時の心境。切実な歌詞と美しい歌声のギャップに注目して、お聴きください。「ないじゃん、どこも売ってないじゃん」「みんなそんなに快便なの?」と、皮肉と焦りに満ちた歌詞に、思わず共感してしまった人も多いはず。「節約すれば乗り切れる」「ウォシュレット最大活用」と切羽詰まった歌詞には、思わずエールを送りたくなってしまいます。【ネットの声】・歌声と歌詞の違和感がぬぐい切れない。・切ないはずなのに、爆笑した。・撮影場所にもこだわりを感じた。外出を控えるよう呼びかけられている中、トイレットペーパーを探して何軒も店を渡り歩くことへの後ろめたさ、容赦なく迫る便意…その焦燥感を見事に表現した『昨日』は、名曲といっても過言ではありません。その後、無事にトイレットペーパーを買えたことを祈ります…![文・構成/grape編集部]
2020年04月11日4歳になる娘さんを育てている、母親のRumiko(@Rumiko72439009)さん。ある日の朝に撮影した2枚の写真をTwitterに投稿したところ、多くの人の笑いを誘いました。写っているのは、投稿者さんが作った娘さんの朝ごはんと、投稿者さん自身の朝ごはん。まずは、娘さんの朝食をご覧ください。皿の上に乗っているのは、クマの顔の形に切り抜かれたパンや、栄養満点のフルーツ。とてもかわいらしい朝食を前にした娘さんは、「いただきます」と手を合わせています。一方、母親である投稿者さんの朝食は…。クマの形に切り抜いた後の食パン…!左→娘の朝ごはん右→母の朝ごはん pic.twitter.com/A083iQppAr — Rumiko (@Rumiko72439009) April 9, 2020 娘さんにかわいらしいパンを与えるため、くり抜かれたパンを食べることになった投稿者さん。2枚の写真はその差が面白いだけでなく、あふれんばかりの親の愛が伝わってきます!投稿は拡散され、多くの人が心癒されたようです。また、子育て中の人からは共感する声が寄せられました。・親の日々の努力や愛が垣間見えて、本当に尊敬しかない。・分かりすぎる!我が子の食事を作る残りかすを食べることになるんですよね。・普段は見えないところに親の愛があるのだと再確認した。きっと、母親の愛は最高のスパイスとして食事をさらにおいしくしてくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2020年04月11日新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の影響で、仕事が休みになったり、自宅での仕事に切り替わったり働き方にも変化が出てきています。しかし、人々の生活を支えるために、これまで通りの方法で仕事を続けなければならない職種の人もいるのです。@kamunekoさんの母親は、コロナウイルスの感染が拡大する中でもいつも通りごみ収集をしてくれる清掃員へ感謝のメッセージを送ることにしました。その様子がこちら。大変な時にごみの収集、ありがとうございます。どうかお気を付けてお仕事されますように。感謝。今朝のゴミ出し。母がこんな貼り紙をしてた✨ pic.twitter.com/ARKxaJsgvG — ちょっとT³-神威 =(獣◉w◉道)=がうがう (@kamuneko) 2020年4月10日 どのような人が出したか分からないごみを触るのは、感染のリスクを考えれば不安なはずです。しかし、ごみの収集に来てくれなければ私たちの生活は不便になってしまうでしょう。感謝のメッセージに称賛の声が寄せられていました。・きっとこれを見た作業員も嬉しかったはずです!・ありがとうって伝えることは大切。自分だったら嬉しくて泣いちゃう。・この気持ちを忘れたくないね。日常の中の『当たり前』は、誰かが支えてくれているからこそ成り立っています。どんな時でもほぼ毎日収集してくれる清掃員たちへの感謝を忘れずにいたいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年04月11日携帯電話の進化によって、今はカメラがなくても気軽に写真を撮ることができるようになりました。思い出の写真をデータに残したり、SNSなどでシェアしたりといろいろな楽しみ方がありますよね。猫の『珍しい姿』を撮ろうと思っても…!?実体験を元に猫の漫画を描いている、キュルZ(@kyuryuZ)さんの投稿が話題になっています。ペットと暮らしていると、シャッターチャンスに何度も遭遇することがありますよね。しかし、その瞬間を撮影しようとすると…。ネコの写真うまく撮れない pic.twitter.com/QYOaomBgDK — キュルZ (@kyuryuZ) April 10, 2020 動物に「ちょっとそのまま、動かないで!」といっても、残念ながら伝わりません。急ぎスマホを探して構えても、シャッターチャンスを逃してしまいがちです…。また、運よく撮影することができても謎の『これじゃない感じ』になってしまうのは『飼い主あるある』といえるでしょう。投稿は拡散され、多くの飼い主から共感する声や7万件の『いいね』が寄せられました。・猫って、カメラで撮影されることを理解している節がある。・『猫あるある』ですね!「今だ!」って時に限ってスマホを持ってないっていう。・分かる!カメラ向けるとそっぽを向くし、思った通りに撮れないし…。最高のシャッターチャンスを逃し、悔しい思いをしてきた飼い主は数多く存在するようです。『うちの子』のシャッターチャンスは、心のフイルムに収めるしかないのでしょうか…![文・構成/grape編集部]
2020年04月11日新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の感染拡大を受け、テイクアウト専門に営業体制を切り替えた、奈良市に店をかまえる、とんかつ店『まるかつ』(@marukatsunara)。しかし店長はこれまでとは違う体制に不安を覚えたのか、なんと客を買収しはじめたのだといいます…!『わいろ』と書かれた封筒その中身は?買収とは、本来あってはならないことです。しかし、まるかつではテイクアウトを利用した客に、わいろが渡されているのだとか…。その証拠写真が、こちらです!お持ち帰り専門営業に切り替えたため不安になった店長、ついにお客様を買収し始めました! pic.twitter.com/IVxbVM9da5 — とんかつ店まるかつ@奈良 (@marukatsunara) April 1, 2020 受け取った人が、別の意味でニッコリしてしまう、わいろ。入っているのはお金…ではなく、テイクアウト用のメニューやクーポンなのです。店長の遊び心あふれるわいろは評判も上々。「喜んで買収されます」と、応援の声が続々と寄せられています。・暗い気持ちになっていたのが、明るくなりました!・遠くて行けないけれど、落ち着いたら必ず行きます!・ぜひともこのわいろを定番化してもらいたい。まるかつが店をかまえる奈良県では、2020年4月1時点では、飲食店の休業要請などは出ていませんでした。しかし、他県の様子を見て、まるかつでは「早めの段階的な自粛が妥当」と判断し、今回のテイクアウト専門に踏み切ったといいます。また、まるかつの店長はこうも語っています。将来「過剰に反応しすぎた」と笑われるかもしれませんが、1日も早い収束を願って、私どもなりに、できることを続けてまいります。どうぞ、みな様もくれぐれもご自愛ください。そして、必ずや元気に乗り切ってください。私どもも無理せず、夜明けを待ちます。店長のその思いは、利用客にも十分伝わっているはずです。また、コロナウイルスの暗い話題が多い中、店長の『わいろ』は多くの人に笑顔を届けています。食べることと同じくらい、笑うことも大切。いつかコロナウイルスが終息した時は、誰もが店長のわいろを思い出し、再び笑顔することでしょう。[文・構成/grape編集部]
2020年04月11日新型コロナウイルス感染症の影響で品薄となっているアルコール消毒液。ドラッグストアなどでは、マスクとアルコール消毒液を求める客が絶えません。化学メーカーの花王株式会社(以下、花王)は、2020年3月時点で、昨年の約3倍のペースでアルコール消毒液を増産していましたが、需要が急増したため製造が追いついていませんでした。増産のニュースに喜びの声同年4月9日、花王はアルコール消毒液を国内の4つの工場で増産することを発表。その数は、なんと昨年比で20倍超。産経新聞によると、花王は容器の一部を自社製にし、新たに詰め替え用も提供するそうです。また、増産する商品は一般向けの『ビオレu 手指の消毒液』と、業務用の『ハンドスキッシュ EX』の2商品。今後は、医療機関や介護施設にも提供される予定とのことです。花王技術部は、このニュースを『増産』と『象さん』をかけてかわいいイラスト付きでツイートしました。ようやく……増産です m(_ _)m---アルコール消毒液を20倍に増産 花王「ようやく態勢整った」 @Sankei_news さんから pic.twitter.com/UuiaDutYp0 — 花王技術部 やりましょ課!【公式】 (@kaoscience) 2020年4月9日 投稿を見た人たちからは「画像がかわいい!嬉しいニュースをありがとう」「そろそろ無くなる頃でした!」「20倍はすごい!これぞ企業努力」などのコメントが寄せられていました。増産によって、必要としている人の手に1つでも多く届くことを願っています。[文・構成/grape編集部]
2020年04月11日2020年4月現在、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)によって世界的に影響が出ています。日本でも学校が臨時休校になったり、自宅勤務になる人が続出したりと、多くの変化が起こりました。連日テレビ番組やネットでは新たな感染者の数が報じられ、不安を感じている人は少なくないでしょう。神奈川県医師会のメッセージが話題に同月3日、公益社団法人神奈川県医師会はウェブサイトで神奈川県民に向けたメッセージを公開。神奈川県民に限らずすべての人にとって重要なことが書かれたその内容はネットで拡散され、反響が上がりました。◆侮らないで◆連日の報道で、親も子供もストレスで大変ですとマスコミが取り上げています。だから、ストレス発散のために、外出したいという気持ちもわかります。爆発的な感染拡大に若い人たちに危機感はないのは当然かもしれません。若い人は感染しても比較的軽症ですむとの報道があるからです。しかし現実は違います。若い人でも、重症化して一定数以上は死亡するのです。現実を見つめてください。もし、自分の知り合いの人がコロナ感染症で亡くなられたらきっと哀しいはずです。そして、亡くなった人にうつしたあなたが、入院せずに軽度ですんでも本当に喜べるでしょうか。不用意に動き回るということは、その可能性を増やしてしまうことなのです。今は我慢する時なのだということを、ぜひ理解してください。出来るだけ冷静に、そして自分を大切に、そして周囲の人を大切に考えてください。公益社団法人神奈川県医師会ーより引用コロナウイルスの恐ろしさと、外出しないことの重要さを説いた神奈川県医師会。日本では報道や海外からの警告に対し、「大げさに不安をあおりすぎではないか」「騒ぎすぎだろう」といった声も上がっています。そういった人たちに向けて、神奈川県医師会は「今は我慢する時と理解してほしい」と呼びかけました。また、テレビ番組でコロナウイルスが扱われることについて、このように意見を述べています。◆ごまかされないで◆この新しい未知のウイルスに、本当の専門家がいません。本当は誰もわからないのです。過去の類似のウイルスの経験のみですべてを語ろうとする危うさがあります。そして専門家でもないコメンテーターが、まるでエンターテインメントのように同じような主張を繰り返しているテレビ報道があります。視聴者の不安に寄り添うコメンテーターは、聞いていても視聴者の心情に心地よく響くものです。不安や苛立ちかが多い時こそ、慎重に考えてください。実際の診療現場の実情に即した意見かどうかがとても重要です。正しい考えが、市民や県民に反映されないと不安だけが広まってしまいます。危機感だけあおり、感情的に的外れのお話を展開しているその時に、国籍を持たず、国境を持たないウイルスは密やかに感染を拡大しているのです。第一線で活躍している医師は、現場対応に追われてテレビに出ている時間はありません。出演している医療関係者も長時間メディアに出てくる時間があれば、出来るだけ早く第一線の医療現場に戻ってきて、今現場で戦っている医療従事者と一緒に奮闘すべきだろうと思います。公益社団法人神奈川県医師会ーより引用ほかにも、コロナウイルスの検査の感度はせいぜい70%程度であり、すり抜けてしまう感染者が存在することや、加速している病床不足、医療従事者への差別や偏見の撲滅について、神奈川県医師会は訴えかけています。最後は、多くの人に向けてこのように語りかけました。◆一緒に戦いましょう◆もう少し、もう少し我慢して下さい。四週間、何か月いや一年以上になるかもしれません。病と闘って生きていたいと、つらい治療と闘っている患者さんもいます。生きていることだけでも幸せなのだと、ぜひ、ぜひ思ってください。安易に外出して、密集、密閉、密接のところには絶対行かないでください。あなたの行動が、新しい患者さんを作ってしまうかもしれません。お願いします。私たち医療従事者も、ストレスや恐怖に我慢して戦っています。お願いします。皆さんはぜひ、我慢と闘って、我慢してください。戦いは、長くてつらいかもしれませんが、みんなで手を取り合っていきましょう。公益社団法人神奈川県医師会ーより引用感染者や周囲の人たちを守るため、自身も感染するリスクを負いながら医療従事者たちは戦っています。私たちが外出を控えたり、手洗いうがいなどで自衛したりすることによって、医療従事者を守ることもできるのです。「一緒に戦いましょう」という呼びかけは拡散され、多くの人から共感する声が上がっています。・自分たちも「一緒に戦う」という意思を持たなくては。協力して医療崩壊を防ごう。・とても分かりやすく書かれていて素晴らしい!多くの人に読んでほしい文章。・いわれてみれば、新型なんだから専門家はまだ存在しないよね。ハッとさせられた。緊急時は不安やストレスで心が追い詰められ、焦ったり攻撃的になったりしてしまいがちです。「自分の行動は誰かの生死に影響するかもしれない」という意識を持っていたいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年04月11日新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の感染拡大を受け、2020年4月7日に発令された緊急事態宣言。緊急事態宣言が出される前から、不要不急の外出を控えるよう呼びかけられており、宣言後はさらに街を出歩く人の数が減りました。それでも仕事などで外出せざるを得ない人もいます。同月9日放送の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)では、宣言後、品川駅や新橋駅前で街頭インタビューを実施。インタビューを受けた男性が答えた出社理由に、さまざまな声が寄せられています。モーリー・ロバートソンの指摘に「その通り」の声インタビュー中、「仕事の状況は変わらない」と語っていた男性。続けて「メールがあちこちから入るから、やっぱり職場に行かないと…」と語ります。それに対し、同日の放送にリモートで出演していたコメンテーターのロバート・モーリーさんからはこんな指摘が。メールを受けたんで、それに基づいて会社に行かざるを得ないっていっていて、メールっていうのは会社に行かなくて済むためにあるはずなんですよ。だからそこが、日本の働き方の構造の中に難しいものがあるなって思いました。スッキリーより引用さらにモーリーさんの指摘を受け、この日の出演者の1人、経営コンサルタントの坂口孝則さんも別の視点からの意見を述べています。公共交通機関でリモートワークだとか時差通勤を散々アナウンスしていますけど、労働者のみなさんにいっても仕方がないので。経団連や商工会議所のおじさん経営者たちに強くいって、工場作業者は難しいでしょうけど、リモートとか遠隔で仕事できるような職場環境を、一刻も早く築き上げたほうがいいと思います。スッキリーより引用日本の働き方の根本的な問題や、会社のトップの対応を指摘した2人の意見は視聴者の反響を呼び、さまざまな声が寄せられています。・インタビューを見ていて、仕事に行かなければならない理由を聞いた時は、正直あ然とした。・家でメールが見られる環境なら在宅に切り替えられないのだろうか。こんな状況でも出社なんてかわいそう。・メールが来てるから会社に行かないといけないって…家で返信すればいいのでは?・会社の対応は、経営者にかかっていいる。メールが見られるのなら、在宅で仕事はできないのだろうか。すでに社員の仕事を在宅に切り替えるほか、勤務時間を短縮するなど、対応済みの会社も多いですが、仕事の内容や会社の体勢によっては難しい場合もあるでしょう。しかし、現在は一人ひとりが外出の機会を減らすことも、感染拡大の予防につながるといわれています。少しでも改善できる点があるのなら、社員のため、そして日本社会のため、働き方そのものの見直しが求められています。[文・構成/grape編集部]
2020年04月11日