ウーマンエキサイトがお届けする新着記事一覧 (5/1417)
この漫画は書籍『子どもが欲しいかわかりません』(著:大町テラス)の内容から一部を掲載しています(全14話)。 ■これまでのあらすじ仕事を頑張りたいと思っていたカナコは、今が踏ん張り時だと思い、限界まで働いていました。しかしクライアントの急な意向で仕事はキャンセルに。よくあることとは言え、これまで頑張ってきたことが急にバカバカしく思えたカナコ。その翌日から朝起きれなくなり、会社を休職することになりました。すでにリョウとは恋人同士だったカナコは、心が折れた自分を横で支えてくれる彼の優しさに癒されました。落ち込むカナコを放っておけないリョウは、一緒に暮らそうと提案するとともに「結婚しませんか?」とプロポーズ。カナコは嬉しい反面、これで「次のライフステージに進む人になれる」と世間体を気にしている自分に気づき、その醜さにゾッとするのでした。カナコとは10年来の飲み仲間であるサキは、1児の母で、子育てをしながらバリバリ働いています。仕事好きなサキは、産後3ヶ月で仕事復帰。カナコが「普通より早くない?」と聞くと、保育園に預けるタイミングも限られているし、家で育児だけに専念していたら病んでしまいそうだったと言います。そんな様子を見たサキの夫も、彼女の仕事復帰を応援してくれたそう。サキの話を聞いたカナコが、「子どもを産むことで生活が一変するのが怖い」と悩みを打ち明けると、サキは「この先、子どもに会えないまま人生が終わる方が怖かった」と答えました。その言葉にカナコは感動しつつも、果たして自分にもサキと同じようにできるのだろうかと、不安を感じるのでした。次回に続く(全14話)「子どもが欲しいかわかりません」連載は7時更新! 『子どもが欲しいかわかりません』 著:大町テラス(KADOKAWA) 「子どもが欲しいかわかりません」はこちら 主人公・青木カナコは、30代後半に差し掛かり、ライフステージが変わっていく友人たちに戸惑っていました。いつか自分にも訪れると思っていた妊娠と出産ですが、これまで「子どもが欲しい」と思ったことがなかったのです。母親になることへの不安やキャリアとの両立に葛藤しながら、カナコが出した答えは…
2024年12月15日冷蔵庫にストックしていることが多いニンジンをデザートに使ってみませんか? 今回は、キャロットケーキやクッキーなど、ニンジンを使ったデザートレシピを3選ご紹介します。2本分のニンジンを使ったケーキもご紹介しますので、大量消費したいときにもぴったりです。ニンジンをデザートに使うコツもぜひ参考にしてくださいね。■ニンジンを使ったデザートをおいしく作るコツニンジンをデザートに使うときれいなオレンジ色に仕上がり、見た目が華やかに。また、自然な甘みがあるため、砂糖の量を控えめにしても満足感が得られます。シナモンやナツメグなどのスパイスを組み合わせるとニンジンの風味がより引き立ち、バターやオイルを入れることでしっとり食感に仕上がりますよ。【ニンジンの大量消費に】キャロットケーキ約2本分のニンジンを使ったキャロットケーキは、ニンジンを使ったデザートレシピの定番です。プレーンヨーグルトの酸味とアーモンドプードルの風味、ニンジンの甘さが合わさり、奥深い味わいのケーキに仕上がります。ニンジンの水分でしっとりするのもポイント。鮮やかなオレンジ色が映えるよう、盛り付けにもこだわってみてくださいね。【ザクザク食感】キャロットクリームチーズクッキーオートミールのザクザク食感が楽しいニンジン入りクッキー。ニンジンを皮ごとすりおろすため、栄養満点です。型抜きせず、スプーンで天板に落とすことで、成形する手間も省けます。ニンジンと相性の良いクリームチーズも使っているので、コク豊か。おやつにもワインのおともにもおすすめです。【しっとりふわふわ】米粉のシナモンキャロットケーキニンジンが苦手な子どもに食べられる可能性大のキャロットケーキです。シナモンパウダーの風味でニンジンの香りが気にならず、グッと食べやすさがアップ。小麦粉の代わりに米粉を使うため、軽い口当たりです。すりおろしたニンジンがたっぷり入っていて、砂糖が控えめでも十分甘さを感じますよ。■ニンジンを使ったデザートレシピは見た目も味も極上! ニンジンを使ったデザートレシピは、見た目の華やかさと自然な甘みが特徴です。ニンジンの水分でしっとり仕上がるため、ケーキがパサつかないのもうれしい点。シナモンやカルダモン、ナツメグなどのスパイスをプラスすると、ちょっぴり大人向けのデザートに。ニンジンを大量消費したいときや、少しだけ余ったときは、ぜひデザートに活用してみてくださいね。
2024年12月15日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「少ない材料で!こってり豚ニラ炒め」 「揚げだし豆腐」 「かきたま汁」 の全3品。 ご飯がすすむレシピです。 【主菜】少ない材料で!こってり豚ニラ炒め 豚バラ肉とニラをこってりコクのある調味料で炒めました。ご飯がすすむ簡単おかずです。 調理時間:15分 カロリー:429Kcal レシピ制作:料理講師 杉山 遊 材料(2人分) 豚バラ肉 (薄切り)200g ニラ 1束 ゴマ油 小さじ1 <調味料> 塩 少々 白コショウ 少々 しょうゆ 小さじ1 酒 小さじ1 オイスターソース 大さじ1 【下準備】 豚バラ肉とニラは長さ3cm位に切る。 ニラは1束60gを目安としています。 【作り方】 1. フライパンにゴマ油を入れ、豚バラ肉とニラを強火で炒める。 2. 火が通ったら<調味料>の材料をよく混ぜ、まわしかけて火を止め、器に盛り付ける。 【副菜】揚げだし豆腐 ユズコショウをアクセントにした簡単揚げだし豆腐です! 調理時間:15分 カロリー:320Kcal レシピ制作:料理講師 杉山 遊 材料(2人分) 木綿豆腐 1丁 片栗粉 大さじ4 揚げ油 適量 <あん> だし汁 200ml 酒 大さじ1 みりん 大さじ1 しょうゆ 大さじ1 片栗粉 小さじ2 ユズコショウ 少々 大根 3~4cm ネギ (刻み)大さじ1 【下準備】 木綿豆腐は4等分にし、室温に出しておく。<あん>の材料は中火にかけ、沸騰後1分加熱する。大根はすりおろす。 【作り方】 1. 木綿豆腐に片栗粉をまぶし、180℃に温めた揚げ油でカリッとするまで3分程揚げる。 2. 器に盛り、<あん>をかけ大根おろし、ユズコショウ、刻みネギを盛り付ける。 【スープ・汁】かきたま汁 体温まるやさしいスープです。 調理時間:10分 カロリー:92Kcal レシピ制作:料理講師 杉山 遊 材料(2人分) <スープ> だし汁 400ml 酒 小さじ1 みりん 小さじ1 薄口しょうゆ 小さじ1 塩 少々 片栗粉 小さじ1 卵 2個 【下準備】 卵はよく溶いておく。 【作り方】 1. <スープ>の材料をよく混ぜながら中火にかけ、トロミがついてきたら、混ぜるのをやめ、溶き卵を糸をたらすように回し入れる。 2. 卵に火が通ったら、器に注ぐ。 お好みで刻みネギをいれると彩りがいいです。
2024年12月15日■これまでのあらすじすみれは彼の別れた妻に似ているためか、保育園のパパ友の島田に付きまとわれ悩みます。島田は盗聴器を仕掛けてすみれの職場を特定、会社にまで現れ、すみれを追いかけるのでした。会社の近くですみれは島田とその前妻を知っているらしい園田という人物と会い、彼と話してみることを決心します。いっぽう、すみれの唯一の味方であるママ友の久美夫婦は、すみれの夫に味方になるよう説得を試みていたのですが…妻が大変な時に夫は…!?妻は被害者じゃない!?夫婦の意味って女は急に「弱者」の顔をして「普通の男たち」の苦労を蹴散らしていく…あくまで妻を被害者だとは認めず、「女扱いされてラッキー」と思えばいいとまで言ったすみれの夫。すみれが大変な状態で助けを求めたのに、相変わらず外で遊び歩いていることを悪びれもしません。久美の夫は、彼が自分を正当化するためにあえてすみれに関心を向けないようにしていることを見抜きます。「こんな時助け合えないなら夫婦の意味ない」とパパ友に言われた夫は?次回に続く 「パパ友はストーカー」(全75話)は22時更新!
2024年12月14日※このお話は作者リコロコさんに寄せられた複数のエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじアケミの家の近所にある新築に引っ越してきたミユキ一家。アケミは共通点が多いミユキと仲良くできそうな予感がしていたのですが、気がかりなことが増えていきます。ある日、ミユキの娘・ユメノの身体に多くのアザがあるのを目にしたアケミは、心配になりミユキに直接尋ねました。するとミユキから「娘はアザができやすい病気だ」と説明されます。その後、公園でミユキ一家を見かけたものの、ミユキの娘・ユメノの姿だけ見当たりません。聞くと夏休みの間はずっとおばあちゃん家に行くのだそう。ユメノを守るための決断、とミユキは説明しますが…。■娘ひとりで…?■どうしてなの?■それは本当の理由…?公園で見かけたミユキ一家のなかに、娘のユメノの姿だけ見当たらなかったため、アケミは思い切ってミユキに声をかけました。すると「ユメノは夏休みの間ずっとおばあちゃん家で過ごしている」との回答が。動き始めた下の子に怪我をさせられて、アザが残らないように…との配慮のようですが、アケミの違和感は消えていないようです。ミユキの話は本当なのでしょうか?次回に続く「違和感のある家族」(全103話)は22時更新!
2024年12月14日※このお話は作者ようみんさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ美穂はユウタと結婚し、ケチな義両親とそれを喜ぶ夫に違和感を感じつつも幸せな日々を送っていました。二人目の妊娠を機にマイホームを購入し、家や家計管理を全てユウタに任せていましたが、住宅ローンが半年滞納されていることが判明。ユウタはネットショッピングのためにカードローンで多額の借金をしていたのですが、家族を幸せにするためにお金を借りたと言って責任を美穂に押し付けます。しかし実際は美穂はカツカツの生活を送っていたのでした。私の夫って、こんな人だったっけ彼が変わったきっかけ美穂の決断苦し紛れの言い逃れだったのか、ユウタさんは言いたいことを言うと自分の部屋に籠ってしまいました。結婚した頃のユウタさんは優しくて、娘が産まれた時も一緒にお世話してくれるような人でした。 それがいつの間にか変わってしまった…もしかすると、「自分の城」を持ったことで気持ちが変わってしまったのかもしれません。自分のことだけして好きなものを買って、責任は人になすりつけ…それこそ、城主の生活です。 とにかく家にいたくなくなった美穂さんは母に電話をかけます。彼女が下した結論は… 次回に続く 「夫から離婚調停を突き付けられた妻 離婚か再構築か」(全60話)は21時更新!
2024年12月14日■これまでのあらすじイヤイヤ期の娘に悩まされながらも家事育児に日々奮闘する妻・キリ子。家のこととなると何もできない夫に苛立ちを募らせていたある日、ギックリ腰になってしまいます。おつかいも娘の面倒もまともにできない夫についに我慢の限界を迎えた妻は不満が爆発。夫もまた、今まで家事育児をやろうとしても怒鳴る妻に怖気づいて、気付けば身動きがとれなくなってしまうほどストレスを感じていましたが、さすがに言い過ぎだと言い返します。そんな夫を見て娘は「ママをいじめるな!」と妻の味方をします。ベッドで休むから娘を見ててねと妻は高圧的な態度で部屋を出ていき、唯一の癒しである娘にまで冷たくされ、自分だけが悪者にされたと感じ、夫はうんざりするのでした。■ソファに転がりこみ…■イライラを抱えたまま娘と一緒にいるのは無理■両親の喧嘩は嫌だ…泣き出してしまう娘「娘を見ててね」と言われましたが、イライラが限界に達しているため今は気持ちを落ち着かせたかった夫。「ひとりで食べな」と娘に伝えてイヤホンをつけてスマホを見始めてしまいます。妻のようにすぐ怒鳴ってしまうのも良くないとは思いますが、この状況で泣く娘をひとりにしてしまうのもどうかな…と思ってしまいますね。いくらそばにいるとはいえ、せめて目の届くところにいてほしい…。自分のせいで両親が喧嘩してしまったと思っている娘は泣きながらも食事をしようとしますが、むせてしまいました。嫌な予感がします…。次回に続く「1から10まで説明させんなよ」(全45話)は21時更新!
2024年12月14日■これまでのあらすじ女手ひとつで姉妹を育ててくれた母親に感謝する妻。しかし義母と出かけるたびにすべての支払いをさせられることに疑問を感じていた。ある日、義母の誕生日会をすることに。義妹と話し合い、まずは妻がプレゼントの代金を全額払い、義妹は後日支払う約束だったのだが…。妻は母親の誕生日会のために、一生懸命レストランとプレゼントを選んでいました。義妹は妻に任せきりでしたが、昔から姉として頼られてきた妻は当たり前のようです。しかし誕生日会当日、義妹は食事代の支払いをしなかったどころかプレゼント代も「出世払いで」と払わず帰っていったのです。社会人なのに義妹は妻に甘えすぎでは…?次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年12月14日■これまでのあらすじ夫が裏アカで女の子と絡んでいることを知ってしまった妻。夫の別の顔に直面し、裏切りの証拠を掴もうと妻は捨て垢を作って接近することに。すると、夫は相手が妻だとも知らず、誘いをかけてきた! 完全アウトな夫の行動に怒りを覚えた妻は「SNSをやっているか」と聞いてみるが、夫は「やっていない」と答えた。あくまでしらばっくれるつもりの夫は「そんなものばかり見てないで現実の幸せを大事にね」とまでのたまって…。夫はSNSのアカウントについて、とことんシラを切るつもりのようです。それならこっちは意地でも証拠を掴むまで。別人になりすまして夫の誘いに乗ってみることにしました。すると、夫のスマホに通知音が。それを見たときの夫の顔…、ゾッとしました。いそいそとトイレに立ったのは、さっそく返信する気でいるのでしょう。妻と子が同じ部屋にいるのに…、気持ち悪い。でも、娘から父親を奪うほどのこと…?葛藤する私のスマホに届いた夫からの衝撃的なDMに…、私は脱力しました。ムリだー! こんな父親ならいらないし、幸せな家庭なんて築けないって!!次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年12月14日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。長女ムスメが友だちと放課後によく遊びに行くようになって、次女オコメは少々寂しそうでした。寂しいのと宿題をやりたくないのは別問題ですね。はい。と、寂しそうにしつつも、時々私からもお手伝いや用事に誘ったりしてなんだかんだオコメだけでも楽しそうに過ごせるようになってきました。すると、帰宅したムスメからまさかの提案が。前までオコメを連れ歩いていたこともあってムスメのお友だちから、「オコメとも遊びたい」「弟妹と遊ばせたい」と声をかけてもらえたそうです。なんと嬉しい!ムスメも、連れて行っても遊ぶ内容によってはオコメが孤立しちゃうことを気にしていたので、これを聞いて喜んでまた連れて行ってくれるようになりました。オコメもムスメも嬉しそうで私としても一安心!仲良く遊べる環境に助かっています。ムスメにも、ムスメのお友だちにも感謝しかないですね。
2024年12月14日※このお話は作者はいどろ漫画さんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。■これまでのあらすじOLルナは女の武器を最大限に使い、職場でも何不自由なく過ごしていた。だが、同部署に新入社員のアンリがやってきたことで状況が一変。自己紹介の挨拶だけで、男性陣は早くもメロメロのようだが、ルナはすぐさま「ぶりっこだ」と見抜く。だが、甘え上手のアンリは瞬く間に男性陣の人気を獲得。一方、ルナはアンリの教育係に任命されてしまい、自分の立場を脅かすアンリに闘志を燃やしていく。そんな中、会社の電話が鳴る。アンリの電話研修は済んでおり、一番に電話を取らなくてはいけない立場なのだが…。…咳!?電話がかかってきたら、急にのどの調子が悪くなる…なんてことあります!?電話に出るというのはやりたくない業務とはいえ、新入社員が必ず通るであろう道。「3コール以内に出なければいけない」と研修で教えられているはずですが…?次回に続く「ぶりっこアンリ」(全133話)は17時更新!
2024年12月14日■これまでのあらすじ何かと頼りがいのある発言をしていた夫と義父母。しかし出産すると夫は家事育児ができず、義実家も頼りにならなかった。自分から寿司を奢ると言いながら支払いを泉に任せる義実家に失望し、信用するのをやめた泉。その後夫に借金があることが判明する。元旦に義実家を訪れるとふたり目は男の子がほしいと言われるが、泉は1人で家事をしていること、そして生活に余裕がないことからふたり目の予定はないと発言、義実家と夫が作り上げた援助を惜しまない義実家像やイクメン夫像を打ち砕く。 今までためてきた鬱憤が爆発するかのように、夫に義実家への不満をぶつけました。夫の家族は全員、口だけで行動しない! もう誰とも話したくないし、顔も見たくない! 私は夫にも義実家にも失望し、匙を投げたのです。数ヶ月後、義妹が離婚して実家へ戻ったことを知りました。となれば、私たちとの同居もなしでしょう。良かった~と安心したのも束の間、一度実家に来てほしいとのこと。夫に頭を下げられたので本当に仕方なく、義実家を訪ねました。義父母と義妹が私たちを前に正座をはじめたので嫌な予感がしました。義父から「3家族で住むためにこの家をリフォームしたい」と単刀直入に言われました。そして、そのローンを私たち夫婦で組んでほしいと…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全16話)毎日更新!
2024年12月14日■これまでのあらすじ母の日にお年玉で母にプレゼントをした際お金がもったいないと言われたことから、くらは自分の家にはお金がないのだと思い、親に対して気を遣うようになってしまう。姉が中学受験をすることになり、母から自分も受験をするかとたずねられても、お金を使わせるわけにはいかないと拒否するのだった。そんな中、母から家の鍵を持たされたくらは一瞬テンションが上がるがその責任の重さに怖くなってしまう。しかしいざ家でひとりになってみると、解放的に感じるのだった。■母が忙しくなり…■母と過ごす時間は僅か…■ひとりで寂しい…誰もいない家に解放感を持った私でしたが、姉だけでなく塾の送迎で母もいない時間が増えると寂しくなりました。細かな時間は覚えていませんが、姉は自宅から3駅くらい離れた塾に通っていたので、片道40分、往復1時間~道が混んでいると2時間という距離を、母は車で送迎していました。午前中はパートもして、夕食準備やそのほかの家事にと忙しかったでしょう。今だったら「そりゃ大変だよな…」と母の状況を想像できますが、小学生の私は当時、ひとりでご飯を食べるのがただただ寂しかったのです。次回に続く「家族がしんどかった話」(全36話)は12時更新!
2024年12月14日■これまでのあらすじ千尋は幼い頃に両親が離婚。女手一つで育ててくれた母も学生時代に他界し、頼れる親族がいなかった。大学時代はバイトと勉強に追われ、卒業後は化粧品メーカーに就職。必死に仕事をして30歳になった頃、婚活アプリで出会った将太と婚約する。しかし義実家へ挨拶に行くと、義母と義姉はなんだか冷たい態度。千尋は「私に何か問題が?」と不安になって…。仕事から帰宅すると、義母が突然家に来ていたので本当に驚きました。夫もせめて事前に連絡くれればいいのに…。でも確かに最近私は仕事が忙しく残業続きだったため、スーパーのお惣菜ばかりで夕飯をすませていたため、夫も不満を募らせていたのかもしれません。反省した私は、その日以降どんなに忙しくても頑張っておかず3品を作るようになったのです。次回に続く(全20話)毎日更新!
2024年12月14日■前回のあらすじ2年の交際期間を経て、恋人たけしと婚約を交わした主人公・トモ香。結婚の挨拶でおとずれた義実家で初めて会った義母はフレンドリーで好意的。トモ香の不安をよそに「これ食べて!」「トモ香ちゃんがお嫁さんなんてうれしい」と優しく接してくれるのでした。そして帰り際、義母と連絡先を交換することに。連絡先を交換してからは、ときどきやりとりする程度で、気になることは特になかったのですが…■結婚後、すぐに妊娠がわかり… ■義母からの頻繁な連絡に…結婚後すぐに妊娠がわかり、妊娠3か月で義両親に報告。「きつい時はいつでも頼ってね」と義母は温かい言葉をかけてくれるのでした。しかし、妊娠報告後、義母からは頻繁に連絡がくるように‥。あまりの頻度にトモ香は違和感を感じるものの、気にしないようにと自身に言い聞かせるのでした。次回に続く「距離感ゼロの義母」(全12話)は17時更新!
2024年12月14日この漫画は書籍『子どもが欲しいかわかりません』(著:大町テラス)の内容から一部を掲載しています(全14話)。 ■これまでのあらすじいい女オーラ満載の友人ハルミは、年上の恋人・三輪や、かわいい甥っ子、推し活で日々の幸せを満喫しているようで、カナコは羨ましく思いました。カナコがSNSで「いいね」を押せなかったことを話すと、ハルミは「他人の幸せ報告を喜べないのはご自愛不足のサインだよ」と言い、自身の悩みと重ねながらカナコを励ましてくれました。大事なことに優先順位をつけるのが上手なハルミ。結婚という安心感や、子どもを持たないかもしれないという未来の不安よりも、恋人との時間を大切にしている姿に、カナコはハルミらしさを感じました。今が踏ん張り時だと信じ、ボロボロになりながら仕事に励んでいたカナコ。しかし、クライアントの都合で急遽その案件が中止になり、呆然としてしまいます。「よくあること」と言い聞かせても、限界まで頑張った末にすぐキャンセルされる現実に、虚しさが募るばかり。翌日からカナコは起き上がることができなくなり、ついに会社を休職することになりました。すでに付き合っていたリョウに支えられても、未来への不安が消えないカナコ。そんな彼女を放っておけないリョウは、ある日タイミングを見計らって「一緒に暮らそう」とプロポーズしてくれたのです。自分を大事にしてくれるリョウの言葉に救われたカナコ。しかしその一方で、「次のライフステージに進む人になれる」と世間体を気にしている自分に気づき、その醜さにゾッとするのでした。次回に続く(全14話)「子どもが欲しいかわかりません」連載は7時更新! 『子どもが欲しいかわかりません』 著:大町テラス(KADOKAWA) 「子どもが欲しいかわかりません」はこちら 主人公・青木カナコは、30代後半に差し掛かり、ライフステージが変わっていく友人たちに戸惑っていました。いつか自分にも訪れると思っていた妊娠と出産ですが、これまで「子どもが欲しい」と思ったことがなかったのです。母親になることへの不安やキャリアとの両立に葛藤しながら、カナコが出した答えは…
2024年12月14日わが家は4人きょうだいなのですが、長男長女はすでに成人済みで、次男は高校1年生・次女は中学1年生です。当然、サンタさんの正体はわかっているので……。今年からは本人に直接、プレゼントのリクエストを聞くことにしました!いや~何がいいか聞けるって、めちゃめちゃ楽です! 予算の話もできるし、余裕をもってプレゼントを購入することもできる……。子どもたちが小さい頃は、プレゼントを用意するのが大変だった~!欲しいものがころころ変わるし、ギリギリまで決まらず、ネットで注文するには時間切れで、激混みのおもちゃ屋さんに買い出しに行ったり。長男が小さい頃は、クリスマス前にプレゼントが見つかってしまって、結局その場で「いい子にしてたから」と謎の理由で渡してしまい、プレゼントを買い直したりしたことも……。上の子たちが大きくなると、また別の問題が出てきたり。すでにサンタの正体を知っている長男長女に話を合わせるようお願いしたりと、とにかく大変でした!長女の質問に「自分でもどうしてここまでやるのか?」と自問したところ、結果は……。きっと世の中のお父さんお母さんも同じ思いなんだろうな~。わが家はサンタクロースからは卒業したけど、今後もクリスマスプレゼントはあげるつもりです。
2024年12月14日寒くなってくると食べたくなるのが温かいうどんですね。お鍋があればパパッと作れるため、何かと忙しい年末年始など時間がない日に役立ちます。そこで今回は、忙しい日に重宝する「10分以内で完成の温かいうどんレシピ15選」をご紹介します。具沢山の煮込み系うどんや、フライパンでパパッと作る焼きうどん、そしてうどんを和えて作る簡単レシピを幅広くご紹介!どれも10分以内に作れます。ぜひ参考にしてくださいね。■【10分以内、煮込む】温かいうどん:6選・5分で完成!ゴマ油香る鶏のうま塩うどん鶏肉やシメジ、ネギ入りでボリューム満点の絶品うどんは、鶏ガラスープの素を使ってパパッと作れる、時間がない日にオススメの簡単レシピ。最後にかけたゴマ油が香ばしい!ぜひ作ってくださいね。・めんつゆで簡単カレーうどんたっぷり入れたネギがおいしいカレーうどんは、麺つゆと市販のカレールーを使って作ります。牛肉以外に豚肉や鶏肉でもアレンジできます。寒い日にオススメの一杯です。・エスニックチキンうどん高タンパク低カロリーのささみで作るうどんは、ささみから出た鶏のうま味とナンプラーでエスニックな味わいです。バジルと溶き卵も入って彩りも美しいですね。・めんつゆで簡単!あんかけ卵うどんあると便利な調味料麺つゆ。麺つゆがあればダシを取る必要がないため時短で作れます。水溶き片栗粉でとろみをつけてあんかけ風に食べてください。あと乗せのとろろ昆布が絡んで優しい味が楽しめます。・モロヘイヤのトロトロうどん栄養価の高いモロヘイヤなど、ねばりのある食材で作ったうどんは、とろとろの汁がよくからみ、するする食べることができます。・お揚げのあんかけうどん油揚げとネギをたっぷり乗せた優しいお味のあんかけうどん。すりおろしたショウガを溶かしながら食べてください。体の芯から温まるあんかけうどんです。■【10分以内、和える】温かいうどん:4選・明太子カルボナーラうどん和風の印象が強いうどんですが、洋風にもアレンジできます。卵黄と生クリームで作るカルボナーラ風うどんは、明太子の辛味が生クリームで調和されて、とってもクリーミー!お好みで大葉や刻みのりをんせても良いでしょう。・プルコギ釜玉うどんビビンバのうどん版のような食べ応えのあるプルコギ釜玉うどん。卵黄を崩しながら食べてください。具沢山のためボリューム満点で食べ応えもある満足できる一杯です。・酒粕クリームうどん体を芯から温める酒粕で作る絶品うどん。牛乳、生クリームに酒粕を加えたクリームソースはとっても上品な香りです。スモークサーモンの塩気が味をギュッと引き締めます。・タラコあんかけうどん食物繊維が豊富な長芋に、豆腐とタラコ、冷凍のシーフードミックスを合わせ、うどんに乗せた一杯は、トロトロのふわふわで、優しい味わいです。■【10分以内、炒める】温かいうどん:5選・10分で完成!ユズコショウ風味の焼きうどんキャベツやニンジン、豚肉など具沢山の焼きうどんは、忙しい日のランチタイムにオススメのレシピです。ピリッとした刺激は隠し味で入れたユズコショウ。さっぱりテイストで食べられます。・辛さで食欲増進!!スタミナ豚キムチうどん発酵食品のキムチと豚肉で作るスタミナ満点の豚キムチうどん。お好みで温泉卵を乗せたり、マヨネーズをかけたりアレンジも可能です。・高菜マイタケ焼きうどん高菜などの漬物は、調味料代わりにも使える便利な食材です。味付けは、しょうゆではなくナンプラーを使い、いつもと少し違うエスニックな焼きうどんを味わいましょう。・ザーサイ焼きうどん市販のザーサイに、ピーマンやシイタケを加えパパッと炒めて作る焼きうどん。お肉なしでもザーサイの塩気でしっかり味で食べ応えもあります。最後に乗せてプチトマトがアクセント。・きんぴら焼きうどん市販のきんぴらゴボウを使ったスピードレシピ。おうちできんぴらが残った時にも使えるアイデアです。麺つゆの量は、きんぴらゴボウの味で調節してください。年末年始はなにかと遺憾がなくバタバタしがちです。そんな時は、10分以内でパパッと作れる温かいうどんのレシピを覚えておくと役立ちます。これから寒い日が続きます。温かいうどんを食べて体の中からあたたまってくださいね。
2024年12月14日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「キャベツメンチカツ」 「ニンジンツナサラダ」 「ハチミツ焼きリンゴ」 の全3品。 ボリュームたっぷりごはんで満足! 【主菜】キャベツメンチカツ キャベツを使ってボリュームたっぷり! 調理時間:15分 カロリー:586Kcal レシピ制作:料理講師 杉山 遊 材料(2人分) 合いびき肉 200g 塩 少々 粗びき黒コショウ 少々 キャベツ 1/4個 玉ネギ 1/4個 溶き卵 1/2個分 パン粉 大さじ1 牛乳 大さじ1 <衣> 小麦粉 大さじ2 溶き卵 1/2個分 パン粉 大さじ6 揚げ油 適量 <ソース> ケチャップ 大さじ2 ウスターソース 小さじ4 粒マスタード 小さじ1 ピーマン 1~2個 【下準備】 キャベツと玉ネギはみじん切りにする。パン粉と牛乳は合わせておく。<ソース>の材料は混ぜ合わせる。ピーマンは縦半分に切ってヘタと種を取り、ひとくち大に切る。 【作り方】 1. 合いびき肉に塩、粗びき黒コショウを加え、粘りが出るまでよく混ぜ、キャベツ、玉ネギ、溶き卵、牛乳、パン粉を加え、よく混ぜる。 2. (1)を空気を抜きながら4つのハンバーグ型に成型し、<衣>の小麦粉、溶き卵、パン粉を順に付ける。 3. 170℃に温めた揚げ油で5分程火が通るまで揚げる。ピーマンをサッと揚げ、分量外の塩を少々振る。 4. 器に盛り付け、<ソース>を添える。 【副菜】ニンジンツナサラダ シャキシャキのニンジンを和えるだけ! 調理時間:10分 カロリー:265Kcal レシピ制作:料理講師 杉山 遊 材料(2人分) ニンジン 1本 ハム 4枚 ツナ (缶)70g EVオリーブ油 大さじ1 <調味料> 塩 少々 粗びき黒コショウ 少々 レモン汁 小さじ2 【下準備】 ニンジンは皮をむき、ピーラーでリボン状にする。ハムはせん切りにする。ツナは油をきっておく。 【作り方】 1. ニンジン、ハム、ツナをボウルに入れ、EVオリーブ油を加えてよく混ぜる。 2. <調味料>の材料を加えてよく混ぜ、器に盛り付ける。 【デザート】ハチミツ焼きリンゴ ハチミツたっぷり簡単焼きリンゴ! アイスに添えてもおいしい! 調理時間:10分+焼く時間 カロリー:271Kcal レシピ制作:料理講師 杉山 遊 材料(2人分) リンゴ 2個 ハチミツ 大さじ2 バター 20g シナモンパウダー 少々 【下準備】 オーブンは220℃に予熱しておく。 【作り方】 1. リンゴはよく洗い、芯のところを包丁で1cm程切り取り、スプーンで芯を下1/3程残してくり抜く。 2. くりぬいたところに、ハチミツとバターを入れ、220℃に予熱しておいたオーブンで15分程焼く。 3. 器に盛り付け、お好みでシナモンパウダーと分量外のハチミツをかける。 焼き加減もお好みで調整すると食感もかわってきます!
2024年12月14日■これまでのあらすじすみれは、前妻に似ているためかパパ友の島田に付きまとわれるようになります。彼を避けるためママ友の久美に保育園の係を代わってもらうと、島田は邪魔者の久美の家に盗聴器を設置。久美の会話からすみれの職場を特定します。しばらく島田からの接触がなく安心していたすみれでしたが、職場に島田が現れ追いかけられます。監査法人の会計士として会社に来た島田は、これからすみれとチームでやっていくと宣言。上司に相談するも対応してもらえませんでした。その夜すみれはこのことを久美たちに話します。呼び止めたのは…?「園田」に確かめてみたい島田に諦めてもらうためには会社の近くのコンビニですみれを呼び止めた謎の人物。彼は島田さんのことを知っている様子です。彼がすみれを見間違えたのは、前妻を知っているから…?もしかすると「園田」という人物は、島田さんと前妻の間で起きたことを知っているかもしれません。確かめに行きたいと考えるすみれですが、久美たちは不安を隠し切れません。いっぽう、久美の夫はすみれの夫と対話を試みたようですが…次回に続く 「パパ友はストーカー」(全75話)は22時更新!
2024年12月13日※このお話は作者リコロコさんに寄せられた複数のエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじアケミの家の近所にある新築に引っ越してきたミユキ一家。アケミは共通点が多いミユキと仲良くできそうな予感がしていたのですが、気がかりなことが増えていきます。ある日、ミユキの娘・ユメノの身体に多くのアザがあるのを目にしたアケミは、心配になりミユキに直接尋ねました。するとミユキから「娘はアザができやすい病気だ」と説明されます。その後、公園でミユキ一家を見かけたものの、ユメノの姿が見えませんでした。ユメノはどこに行ったのでしょうか…?■気になる!■やましいことがなければ答えられるはず…■息子が聞くと…公園で見かけたミユキ一家のなかに、ミユキの娘・ユメノの姿だけ見当たりませんでした。どうしても違和感がぬぐえないアケミは、思い切ってミユキに声をかけます。「夏休み中はずっとおばあちゃん家で過ごしている」というミユキの言葉は、真実なのでしょうか…。次回に続く「違和感のある家族」(全103話)は22時更新!
2024年12月13日※このお話は作者ようみんさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ義両親に対する不信感はあったものの、ユウタと結婚し普通の幸せを手に入れていた美穂。ふたりめの妊娠を機にマイホームを建て、美穂は仕事に復帰してからは家賃分をユウタに手渡ししていました。しかしある日住宅ローンの督促状を受け取り、ユウタが渡されたお金をローンに使っていなかったことを知ります。問い詰められたユウタは、借金は働いているくせに家賃分しか渡してくれなかった美穂のせいだと責めます。ユウタはローンの滞納のほか、複数のサラ金からも借金していたのでした。こっちだって毎月ギリギリの生活をしてたのに夫の気持ちなんて、わかるわけがないもうこの人とは…自分は家族のためにお金を使ってきたと主張する夫。ではガレージにたまっている大量の段ボールは何なのかと聞きたくなってしまいます。しかしそれもすべて家族のために買ったものだと言いたのでしょう。美穂さんは月18万円の稼ぎのうち10万円をローンに使い、残りのお金でガソリン代と携帯代。さらに学費ローンもありました。どう考えてもカツカツです。 妻が夫との生活を諦めるきっかけは様々だと思いますが…ユウタさんの浪費癖と責任転換は、離婚を選ぶのに充分な理由なのではないでしょうか。美穂さんの決断は?次回に続く 「夫から離婚調停を突き付けられた妻 離婚か再構築か」(全60話)は21時更新!
2024年12月13日■これまでのあらすじ女手ひとつで姉妹を育ててくれた母親に感謝する妻。義実家の近くに引っ越すと、週末を義母と過ごす機会が増えていた。ただ出かけ先では妻が支払いをして当たり前、という義母の態度が目立つようになる。週末、義母と過ごす中で、支払いのときになると目を合わせなかったり、席を立ったりする母親の態度が気になる…と妻は言います。お金をだすことについては何とも思っていないが、義母の「払ってもらって当たり前」という態度が気になるようです。さらに義妹からは、義母の誕生日プレゼントのお金を立て替えておいて、と連絡があり…。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年12月13日■これまでのあらすじ絶賛イヤイヤ期の娘の育児と家事をワンオペでこなしている妻・キリ子。家事も育児も安心して任せられない夫にモヤモヤしていたある日、突然ギックリ腰に襲われます。動けなくなったキリ子は、夫に買い物を頼むことに。しかし、夫は頼んだものを買ってこない上に、余計な物を買ってきてしまいます。これまでの不満が爆発したキリ子は、ついに夫に余計な文句まで言ってしまいます。一方、夫は家事や育児に携わろうとしても、すぐに怒鳴られてやらせてもらえなかったことに不満を抱えていました。しかし、妻の睨みを前にすると、怖くて何も言えません。そんな夫の我慢も限界を迎え、大声で反論すると、ビックリした娘が泣き出してしまいます。夫が慌ててなだめようとすると、「ママに謝れ!」と娘は完全に妻の味方。その言葉に絶望する夫は、「僕が悪いのか…?」と思うのでした。さらに追い打ちをかけるように、妻は引きつった笑顔で「ふたりとも悪いからごめんねするね」と提案します。どっちが悪いのか分からない娘の前で、夫は「それはずるくないか…?」と納得がいかないのでした。■悪いだなんて思ってもないくせに…■唯一の癒しである娘にまで冷たくされ…■自分だけ悪者扱いにされ、もううんざり…私は悪くないという雰囲気を全面に押し出しながら、娘の前では口先で謝る妻に呆れる夫。散々怒鳴ってきたのは妻なのに、娘にも冷たい態度をとられ、自分だけ悪者扱いされていることにもううんざり!怒りの矛先もなく、ストレスがMAXになってしまった夫は、もうやってらんないと何もかもどうでもよくなってしまった様子…!?それでも、せめて娘のことだけは、ちゃんと見ますよね…?次回に続く「1から10まで説明させんなよ」(全45話)は21時更新!
2024年12月13日■これまでのあらすじ夫と子どもと三人で幸せな家庭を築いていると思っていた妻。しかし、夫の裏垢を発見してしまったことから事態は急変していく。痛いポエムや雰囲気イケメンな自撮り写真、さらには明らかに本人じゃない上裸の画像をアップして女の子と絡んでいる夫。今まで知らなかった夫の一面に直面し、動揺する妻。捨てアカを作って接近してみると、浮気疑惑まで出てきてしまい…?完全アウトな裏アカウント、夫は一体どういうつもりなんでしょう…?DMでやりとりしていた相手が妻だとも知らず、夫はふだん通りの顔で帰って来ました。お土産にケーキを買ってきたと言いますが、それ、さっき投稿していたカフェのものだよね…?モヤモヤしているのもツラいので、私は勇気を出して夫にSNSをやっているかと聞いてみることにしました。夫の答えは…「やってないよ」。SNSは自慢ツールみたいで興味ないと言う夫から「現実世界の幸せを大事にしなよ」ともっともらしいお説教をくらいましたが…、どの口がそれを言うかな!?夫がこんなにもしれっと嘘をつける人だなんて思ってもみませんでした。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年12月13日※このお話は作者はいどろ漫画さんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。■これまでのあらすじOLのヨシコは、付き合って3年になる同僚の彼氏から後輩・ルナと二股をかけられていたことを知る。一気に気持ちが冷めたヨシコは、あえて“いい女”を演じてその場を去ることに。その姿に心変わりした彼氏はヨシコを追いかけるが、ヨシコは「誰がお前みたいな男とヨリを戻すか」と言い捨て、すべてを会社の同僚にバラして制裁するのだった。数ヶ月後、ヨシコとルナから同時に振られた男は完全な窓際族に降格。悪女のはずのルナは女性陣の前では被害者ポジションを演じ、男性社員にも女の武器を使って何不自由なく過ごしていた。そんな中、同部署に新入社員のアンリがやってくる。男性陣は早くもメロメロのようだが、ルナは「ぶりっこだ」とさっそく見抜いて…。新入社員・アンリ…かなりのツワモノです。ゴングが鳴るかと思いきや、ルナももう大人。仕事は仕事と割り切って指導係としての役割を果たそうとします。そんな中、誰もが出たくないであろう電話が鳴り響きます。果たしてルナは、最後まできちんと対応できるのでしょうか!?次回に続く「ぶりっこアンリ」(全133話)は17時更新!
2024年12月13日■これまでのあらすじ子どもが産まれる前は育休をとって妻を労わると宣言していた陽太。しかしあっさりと上司に説得され育休は諦め飲み会三昧、家事育児をやっても中途半端で戦力にならなかった。義実家もお盆の帰省はしなくていいと言っていたのに直前になってやっぱり来てほしいと言い出すなど、義実家も夫も口先ばかりだった。義父母がお寿司を奢ると言っておきながら支払いを泉に押し付けた一件以降、泉は夫と義実家に期待するのをやめる。ある日洗濯機が壊れ、夫婦でお金を出し合って新品を買うことに。その際に泉は夫の銀行の残高明細がマイナスであることを知る。私たちは夫婦別財布なので、お互いの貯金額を教え合うことはしませんでした。まさか貯金ゼロどころかマイナスだったなんて、唖然とするしかなく…。夫は義父のお金を当てにしていますが、そんなの信じられるわけない! 私は家計を見直すと同時に夫の給料も管理することに…。そんな我が家の状況を知らない義実家では、義父が景気のいい話をして次は男の子を期待していると言います。夫は不都合な事実を隠し、親が喜びそうな調子のいい返しをするのです。お正月に我慢の限界がきた私。期待されても応える気はないので現実をつきつけることにしました。「2人目の予定はありません!」と宣言したのですが…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全16話)毎日更新!
2024年12月13日こんにちは! おにぎり2525です~。■服のサイズが大きい様子■もしかしてダイエットに成功!?我慢して150サイズの服を着ていただいています!!(笑)早く大きくなってくれ~。今年、最後の更新になります!今年もたくさん見ていただき、本当にありがとうございました。皆さん、よいお年をお迎えください!
2024年12月13日■これまでのあらすじ小学生の頃、姉が中学受験をすることを知ったくら。母から「くらも受験する?」と聞かれるが、「やらない」と即答。なぜそう答えたかというと、自分の家にはお金がないのだと思っていたから。というのも母の日に、母を喜ばせたくて自分のお年玉でブローチをあげたところ、母からお金を遣ったことを「もったいない」と非難されたのだ。しかも喜んでもらえず、ブローチを一度も身につけてもらえなかったことがずっと悲しい記憶として、くらの中に残っているのだった。■あこがれの鍵!■あこがれだけど懸念が…■誰もいない解放感!母から家の鍵を受け取ると、「自分の鍵!」と一瞬テンションが上がった私。しかし、万が一遊んでいるときに鍵を落としたり、失くしたら…という想像が頭に浮かび、怖くなりました。そこで「ポストに入れっぱなしでいい?」と母に質問しますが、答えはもちろん「ダメ」で…。子どもの時から小心者だったのです。しかしそんな不安や心配もあったはずなのに、いざ誰もいない我が家に帰った時にまず感じたのは解放感で…。「自由だ…!」と思ったことを今でも覚えています。次回に続く「家族がしんどかった話」(全36話)は12時更新!
2024年12月13日結婚の挨拶に行ったものの、義母と義姉は終始冷たくて、明らかに私は歓迎されていないようでした。でも私にはその理由がわからず…戸惑うばかりです。私に家族がいないことが原因? それとも、結婚の挨拶ってこういうものなのでしょうか…?結婚したばかりなのに、私はこの先夫の家族とうまく付き合っていけるのか不安でいっぱいでした。次回に続く(全20話)毎日更新!
2024年12月13日