玄人志向は19日、80PLUS GOLD認証を取得した電源ユニットの新モデルとして、700Wモデル「KRPW-GT700W/90+」と、600Wモデル「KRPW-GT600W/90+」を発表した。どちらも6月下旬の発売を予定する。店頭予想価格は、「KRPW-GT700W/90+」が税別12,980円前後、「KRPW-GT600W/90+」が11,980円前後。奥行き125mmのコンパクト筐体を採用した電源ユニット。3ピンのケースファン用電源端子を備え、電源と連動してファンをコントロールできる。ケーブルは取り回ししやすいプラグイン式をで、PCケース下部に電源を設置する場合も考慮して、長めのケーブルを採用する。「KRPW-GT700W/90+」の各DC出力は、+3.3Vが20A、+5Vが18A、+12が58A、-12Vが0.3A、+5Vsbが2.5A。コネクタ数は、メイン24/20ピン電源コネクタ×1、4+4ピン電源コネクタ×1、6+2ピンPCI-E電源コネクタ×4、SATA電源コネクタ×6、ペリフェラルコネクタ×3、FDDコネクタ×1。「KRPW-GT600W/90+」の各DC出力は、+3.3Vが20A、+5Vが18A、+12が49A、-12Vが0.3A、+5Vsbが2.5A。コネクタ数は、メイン24/20ピン電源コネクタ×1、4+4ピン電源コネクタ×1、6+2ピンPCI-E電源コネクタ×2、SATA電源コネクタ×6、ペリフェラルコネクタ×3、FDDコネクタ×1。
2015年05月20日植木豪(PaniCrew)を中心に、世界でも活躍するトップクラスのダンサーたちが集結。昨年3月に上演され、植木の初演出作品ともなったエンターテインメントショー「WASABEATS」が4・5月、よりパワーアップして帰ってくる!昨年から続投の千葉涼平(w-inds.)、今回初参加の平間壮一、そして植木に話を聞いた。「WASABEATS」チケット情報植木と千葉、実力者同士のフィールドを越えたタッグが実現した前回。「涼平くんとは練習場が一緒なんですけどめちゃくちゃ上手くて、仲間内でも噂になってました。周りの世界チャンピオンたちにぶつかっていける華のある彼が入ってくれたら強烈な舞台になるだろうと思って、強烈なラブコールをしました(笑)」(植木)「新しいチャレンジをさせていただいて、ひとつひとつが勉強になりました。音楽がない部分もあったりしたので、動きだけで見せる難しさを感じたり。表情がついた、感情のあるダンスは基本的に好きなんですけど、自分の好き勝手にやるんじゃなくて“思いを伝える”ってことを常に意識しながらやるのも難しかったです」(千葉)初参加の平間は、ふたりに囲まれてニコニコとうれしそう。「涼平くんとは僕が小学4年のときに出会って、同じレッスンを受けたりもしていました。僕に初めてダンスの技を教えてくれた豪さんは『芝居だけじゃなくダンスを続けろ』って言葉をかけてくださって、今踊っていられるのも豪さんのおかげ。そんなふたりの兄貴と同じ舞台に立てるなんて感謝しかないです!」(平間)最新型のダンス、映像、音楽が融合する「WASABEATS」。今回は千葉と平間扮するふたりの対照的な忍者が一人前になるまでの修行の中で味わう、友情と成長の物語。「ただ台詞はなく、ストーリーは2行ぐらいで説明できるもの(笑)。見せたいのはあくまでパフォーマンス!」と言う植木だが、忍者という和のモチーフを選んだのには熱いワケがある。「ブレイクダンスとかヒップホップとかアメリカで生まれたものを日本人がやると、たとえ全員が世界チャンピオンでも二番煎じという風に見られてしまう。ならば日本人がやって無理がなく、最も動ける人たち……と考えて、忍者だろうと。逆に向こうの人がいくら頑張っても、本物の忍者には見えないですからね(笑)」(植木)「人見知りな僕にとって、ダンスは言葉のいらないコミュニケーション」と言う千葉と、「僕が好きでいる限り、ダンスは僕を裏切らない」と語る平間。思いはそれぞれ違えど、互いをリスペクトするダンサー同士ならではの空気が3人の間には流れている。「3人ともたぶん全然違うとらえ方でやっているけど、ダンスをちゃんと愛してる。やっぱりずっと続けてダンスに真摯に向き合っている人でないと、リスペクトできないです」(植木)植木が選び抜いた愛あふれる精鋭たちが、ピリッと刺激的な和の逆襲をダンスで仕掛ける!公演は4月22日(水)から東京・Zeppブルーシアター六本木、5月3日(日・祝)から大阪・シアターBRAVA!にて。先行受付中。取材・文武田吏都
2015年02月24日ディラックは8日、台湾SilverStone製の電源ユニットとして、80PLUS BRONZE認証の600Wモデル「SST-ST60F-PB」と、700Wモデル「SST-ST70F-PB」を発表した。12月19日より発売する。店頭予想価格(税別)は「SST-ST60F-PB」が12,500円前後、「SST-ST70F-PB」が14,800円前後。○SST-ST60F-PB「SST-ST60F-PB」の最大出力は600Wで、フルプラグイン方式を採用。ケーブルはフラットケーブル仕様になっている。+12Vはシングルレーン仕様で、搭載ファンは140mm×1基。ブルーLEDで発光する。保護機能は、Active PFC / OCP / OPP / OVP / OTP。各DC出力は+3.3Vが20A、+5Vが17A、+12V1が46A、-12Vが0.3A、+5Vsbが2.5A。コネクタ数は、20+4ピンメイン電源コネクタ×1、4+4ピンATX電源コネクタ×1、6+2ピンPCI-E電源コネクタ×2、SATA電源コネクタ×8、ペリフェラルコネクタ×3、FDDコネクタ×1。本体サイズはW150×D140×H86mm、重量は約2.0kg。○SST-ST70F-PB「SST-ST70F-PB」は最大出力が700Wのモデル。各DC出力は+3.3Vが22A、+5Vが18A、+12V1が54A。そのほかの仕様は「SST-ST60F-PB」とほぼ共通。
2014年12月09日玄人志向はこのほど、80PLUS GOLD認証を取得した電源ユニットとして、600Wモデル「KRPW-G3-600W/90+」と、500Wモデル「KRPW-G3-500W/90+」を発表した。いずれも10月中旬より発売する。店頭予想価格(税別)は、「KRPW-G3-600W/90+」が11,000円前後、「KRPW-G3-500W/90+」が10,000円前後。プラグイン仕様ながら奥行き140mmの筐体を採用。ケーブルは電源ユニットをケースの下部に設置するタイプのPCケースも考慮したケーブル長となっている。搭載ファンは120mm×1基でファンコントロール機能を備える。「KRPW-G3-600W/90+」の各DC出力は、+3.3Vが20A、+5Vが20A、+12が50A、-12Vが0.5A、+5Vsbが2.5A。「KRPW-G3-500W/90+」の各DC出力は+3.3Vが20A、+5Vが20A、+12が41.5A、-12Vが0.5A、+5Vsbが2.5A。「KRPW-G3-600W/90+」のコネクタ数は、メイン24/20ピン電源コネクタ×1(450mm)、4+4ピン電源コネクタ×1(550mm)、6ピンPCI-E電源コネクタ×1(450mm)、6+2ピンPCI-E電源コネクタ×1(150mm)、SATA電源コネクタ×6(400mm/150mm/150mm、400mm/150mm/150mm)、ペリフェラルコネクタ×3(400mm/150mm/150mm)、FDDコネクタ×1(150mm)。「KRPW-G3-500W/90+」のコネクタ数は、メイン24/20ピン電源コネクタ×1(450mm)、4+4ピン電源コネクタ×1(550mm)、6ピンPCI-E電源コネクタ×1(450mm)、6+2ピンPCI-E電源コネクタ×1(150mm)、SATA電源コネクタ×6(400mm/150mm/150mm、400mm/150mm/150mm)、ペリフェラルコネクタ×2(400mm/150mm/150mm)、FDDコネクタ×1(150mm)。本体サイズはW150×D140×H86mm。
2014年10月14日玄人志向は3日、80PLUS PLATINUM認証を取得した電源ユニットとして、600Wモデル「KRPW-TI600W/94+ LE」と、500Wモデル「KRPW-TI500W/94+ LE」を発表した。10月上旬より発売する。店頭予想価格(税別)は、「KRPW-TI600W/94+ LE」が17,000円前後、「KRPW-TI500W/94+ LE」が15,000円前後。搭載ファンは120mm×1基でファンコントロール機能を搭載し、一次側のコンデンサには耐熱105度の日本製のアルミ電解コンデンサ、また二次側の主要個所に固体電解コンデンサを採用する。保護回路は、過負荷保護(OPP)、過電流保護(OCP)、過電圧保護(OVP)、低電圧保護(UVP)、短絡保護(SCP)、過温度保護(OTP)、無負荷運転保護(NLO)を備える。冷却は120mmの大口径ファンで、ファンコントロール機能を搭載し、高い静音特性が得られるという。「KRPW-TI600W/94+ LE」の各DC出力は、+3.3Vが20A、+5Vが20A、+12が49A、-12Vが0.3A、+5Vsbが2.5A。「KRPW-TI500W/94+ LE」の各DC出力は+3.3Vが20A、+5Vが20A、+12が41A、-12Vが0.6A、+5Vsbが2.5A。コネクタ数は、メイン24/20ピン電源コネクタ×1(450mm)、4+4ピン電源コネクタ×1(500mm)、6ピンPCI-E電源コネクタ×1(400mm)、6+2ピンPCI-E電源コネクタ×1(150mm)、SATA電源コネクタ×6(400mm/150mm/150mm、400mm/150mm/150mm)、ペリフェラルコネクタ×6(500mm/100mm/100mm)、ペリフェラル+FDDコネクタ×1(400mm/150mm/150mm)。本体サイズはW150×D140×H86mm。
2014年10月03日ツインバード工業は7月31日、最大700Wの電子レンジ「DR-D319W5」(50Hz)と「DR-D319W6」(60Hz)を発表した。発売は8月上旬。価格はオープンで、市場想定価格は税込10,000円前後となっている。DR-D319Wは、最大700Wの出力を備えた電子レンジ。600W、500Wにも設定可能だ。カレーやシチューなどの煮込みに適した120Wの「煮込み」、解凍に適した200W相当の「解凍」、バターなどをやわらかくするのに適した300W相当の「弱」モードも搭載し、用途に応じて切り替えられる。外形寸法はW455×D330×H265mm、庫内寸法はW305×D280×H175mm、庫内容量は17Lとなっている。タイマーは最大15分まで設定可能だ。
2014年08月01日