2023年の7月から9月にかけて、w-inds.は3月14日にリリースした通算15枚目のオリジナルアルバム『Beyond』を引っ提げ、千葉・市原市市民会館大ホールを皮切りに、大阪・NHK大阪ホール、東京・J:COMホール八王子、愛知・Niterra日本特殊陶業市民会館ビレッジホール、東京・NHKホールと、全国5会場を回るツアー『w-inds. LIVE TOUR 2023 "Beyond"』を開催した。しかし、彼らは間髪入れずに追加公演として、神奈川・神奈川県民ホール大ホールだけではなく、なんと、台湾・TAIPEI INTERNATIONAL CONVENTION CENTERと香港・Star Hall, KITECを発表したのだ。アルバム『Beyond』のリリース日であった3月14日といえば、22年前に「Forever Memories」でw-inds.がデビューした日である。デビュー日に合わせてリリースされた特別なアルバムということで期待値も高かったのであろうことと、コロナ感染症の蔓延によりデビュー20周年記念タイミングでのツアーがオンラインライヴになってしまっていたことと、コロナ明け初めてとなる声出しOKのライヴツアーとあって、待ち焦がれたファン達はいつも以上に今回のツアーを楽しみにしていたことが伺えた。アルバムと今回のツアータイトルになっているワード"Beyond"は、“~の向こうに”“~を超えて”という意味を持つ単語だ。慶太と涼平は、今作『Beyond』の前に新体制初のアルバム『20XX “We are”』をリリースしているのだが、2人はこのアルバムの制作意図として、敢えてジャンルレスな楽曲を集める形で構成し、“今、2人でやりたいこと”に純粋に向き合ったのだと語っていた。メンバーの脱退により、メンバー編成が3人から2人になるという変化はグループにとってとても大きな変化であったが、2人が純粋に“今、2人でやりたいこと”にまっすぐに向き合ったことで、『20XX “We are”』は新体制の方向性をしっかりと示すところとなったのだった。コロナの影響もあり2021年12月29日にw-inds. Online Show『20XX”We are”』として配信で届けられたライヴでは、慶太がセルフプロデュースした楽曲のみのセットリストで、踊らずに歌のみで構成された新たな試みにもチャレンジしたのだ。そんな『20XX “We are”』の経験があったからこそ生まれたのがアルバム『Beyond』と言っても過言ではないと感じたのは、『Beyond』のアルバムインタビューをしたときだった。慶太は『Beyond』を“これまでのアルバムは、ちょっとどこかに承認欲求があったというか、新しいw-inds.をやって、みんなに認めてもらいたいという気持ちが大きかったところもあったんだけど、このアルバムを認めてもらいたいという感覚ではなくて、ただただファンのみなさんに喜んでもらいたいという気持ちで作った1枚だった”と言った。そして涼平は、そんな慶太の言葉を受け、“ちゃんと原点を認めてあげられる今だからこそのアルバムにしたかった。原点を持って、更に先を目指す、超えていく、これを持って前に進む、という意味も、本当に今とこれからのw-inds.にピッタリじゃないかなって思ったんです”と続けた。作詞作曲・プロデュースを担って来た慶太は、ジャンルレスに様々な音楽を追求して取り入れ、常に時代の先端を走る努力を惜しまないスタイルで楽曲制作に当たって来ていたし、涼平はそんな慶太の1番の理解者であった。そんな中2人は、新体制という形に純粋に向き合って『20XX “We are”』を作り上げ、そこでより見えて来た自分達のやりたいことに素直に向き合い、そこを経て、時空を超えて今のw-inds.を噛み締めたくなった衝動を、2枚目のアルバム『Beyond』に詰め込むことにしたのである。そんな『Beyond』には、デビュー当時からw-inds.の楽曲を手掛けてきた、葉山拓亮、松本良喜、今井了介といった作家陣に楽曲提供を依頼した楽曲が収録されているのだが、それこそが『Beyond』の大きな特徴であり、それこそが“今とこれからのw-inds.の形”となるものだと確信させられることとなったのだ。2023年10月29日。神奈川県民ホール大ホール。追加公演1公演目。もう既に数回このライヴを観に来ているのであろうリピーターも多くいた様だったが、明らかにコロナ前との変化を感じたのは、自らもダンスをやっているのであろうという見た目の男性客が増えていたことだった。コロナ前まではチケットを購入してライヴ会場に足を運ばなければライヴに参戦出来なかったが、コロナで配信ライヴで参戦出来る機会が増えたことから、これまでw-inds.を気になってはいたが、なかなかライヴに行けなかったという男性客が改めて配信ライヴを観たことで、想像以上のパフォーマンスと、ダンスと歌唱のスキルにすっかり魅せられ、w-inds.の虜になり、ライヴ会場へのリアル参戦数が一気に加速したのではないかと考えられた。彼らのデビュー当時はまだYouTubeもそこまでポピュラーでなかった時代だったことや、テレビなどの露出に頼らず、ライヴを中心としてその実力で着実にファンを掴み取って来たw-inds.故に、なかなか生で彼らのパフォーマンスに触れる機会は少なかったことから、きっと世間は、透き通る様なハイトーンボーカルが印象的だった「Forever Memories」を歌いながら踊る初々しい22年前のw-inds.の姿として記憶に深く印象付けられていたに違いない。時は流れて昨今、世の中は空前のダンス&ボーカルブームである。現在活躍する溢れかえる無数のボーイズグループの中にも、w-inds.に憧れてこの世界を目指したティーン達も多かったことだろう。憧れというものは永遠だ。人は最初に憧れた対象を変えることはない。現に今、自らがボーイズグループとしてデビューしているメンバーの中にも、w-inds.に憧れてこの世界に入ったというのはよく聞く話である。シーンを引っ張っていく存在となった今、慶太と涼平が自分達の原点を持って、更に先を目指す、超えていく、これを持って前に進む、というところに立ち返ろうと思ったのも、これまでのいろんな経験があったからこそ導かれた必然だったのかもしれないと感じた。この日、ステージ中央にはアルバムタイトルである“BEYOND”の文字をロゴ化したシンボルが凛とした佇まいで光を放っていた。客席には“BEYOND”の文字を形取ったペンライトが青く光り、ライヴ前から圧巻の景色が客席を埋め尽くしていた。始まりは「FIND ME」。今井了介からの提供曲である。デビュー当時からw-inds.のダンスナンバーを担って来た今井の楽曲は、まさしく“今のw-inds.”に似合うスタイリッシュな4打ちダンスナンバーだ。激しく魅せるダンスナンバーではないが、スピード感はありながらも、アンニュイさを含んだ、歌もしっかりと聴かせていく成長を感じさせるこの曲を、2人は左右それぞれに設けられた少し高くなったステージの上で、派手すぎない演出の中、力の入り過ぎない絶妙なパフォーマンスで“今のw-inds.の今井了介ナンバー”を届けて魅せたのだった。客席の青のペンライトも“今のw-inds.のダンスナンバー”に見合うノリを生み出していたのも、とても印象的だった。青い光を揺らすファン達も、w-inds.の成長と共に、自らの音楽偏差値が成長していっているのであろう。素晴らしい関係性である。イントロで高い声色の歓声が響き渡った2曲目は「Let’s get it on」。2011年にリリースされたシングル曲なのだが、まだこの時代はそこまで多くのボーイズグループも名を馳せておらず、K-POPブームが加速し始めた時期であったが、w-inds.はいち早く海外思考のビートを自らの個性に取り込み、慶太の唯一無二な歌唱力と涼平が担当する歌唱もとても印象的だった、洋楽要素の強いダンスナンバーであった。アイドル路線のボーイズグループがいくつか存在する中で、歌唱力とダンス力を誇れるグループとしては逸材だったと言っても過言ではないだろう。2009年にリリースされた「Rain Is Fallin’」では、Featuring G-DRAGON(BIGBANG)として、当時韓国で絶大な人気を誇っていたBIGBANGのG-DRAGONとのコラボをいち早く取り入れるなど、w-inds.は常に時代の先を走っていたとも言えるだろう。この日の「Let’s get it on」は、4人のダンサーと共に現在のw-inds.で最高のパフォーマンスを届けてくれた。続けて届けられた「K.O.」では、慶太のソロパートから涼平のブレイクダンスに繋がれた見せ場や、アルバムの先行配信シングルとしてFeaturing CrazyBoyでリリースされた「Bang! Bang!」を届け、新旧のw-inds.を今のw-inds.で魅せてくれたのだった。ELLYはその昔w-inds.の振り付けもやってくれたことがあるという接点もあることから、ここでもしっかりと"Beyond"なコンセプトは活かされていたのである。ここで2人は最初のMCを挟んだのだが、なんとこの会場でライヴをするのは2019年ぶりなのだという。そんな話から会場にまつわる思い出話に花を咲かせた2人。お互いの成長を語り合いながら、「メンバー2人なのに、いまだにリーダーってのは違和感あるんじゃないかな?涼平くんじゃなくて、リーダーって呼ばれるのにも違和感があってさ(笑)」という涼平の一言から、今後それぞれの活動の場においてはそのまま“慶太”“涼平”表記で行い、w-inds.としての活動の際は“涼平(リーダー)”“慶太(副リーダー)”という表記で統一しようという決め事を、公然の場で作ったのであった。昔はタラタラと取り止めのないトークだったことから、ライヴ後にいつもスタッフからダメ出しをされていた彼らを振り返ると、実に旨い流れでクスッと笑える自然なトークが出来る様になったのも成長の一つと言えるだろう。彼らはこの日、ライヴ中盤にまとめて『Beyond』の楽曲達を詰め込んでいた。慶太による作詞作曲ナンバー「Unforgettable」から、アルバム曲が間髪入れずに届けられていく流れが造られていたのである。アルバムタイトルを『Beyond』と定め、アルバムの楽曲制作に入ったという慶太は、「Unforgettable」の歌詞を書いているときに“自分の承認欲求を満たす楽曲制作ではなく、そこを超えた今、ただただファンのみなさんに喜んでもらえる曲を作りたい”という自分の想いに気付かされたのだという。恋愛ソングとも取れる「Unforgettable」の歌詞は、ファンに向けて書かれた歌詞なのだとか。慶太曰く、昔から“ずっと一生ついて行きます!”って言ってくれるファンの人達の言葉を“”なんてそんな軽いもんじゃないから!”と、疑ってしまうところがあったのだという。しかし、22年間活動して来た今も、ずっとその言葉を言い続け、ずっと応援し続け、本当にみんなが一生をかけてw-inds.を好きで居てくれて、応援してくれているんだなと思ったら、自然と「Unforgettable」の歌詞を書いていたのだと言うのだ。Unforgettable。忘れられない、記憶に残る時間。その全てを共に過ごして来たファンへの想いを素直に言葉にしたのが、「Unforgettable」なのだ。慶太のことは知り尽くしている涼平は、この歌詞を最初に読んだとき、迷わず慶太からファンのみんなに書かれた想いであることを悟ったのだという。涼平は、この日、「Unforgettable」から間髪入れずに届けられた慶太の作った「I Swear」の“君に会う為”に生まれて来たという前作に繋がる愛しさにも深く共感しているのだと教えてくれたことがあった。「I Swear」はこれまでに慶太が作ってこなかった純粋なラブソングだ。昔は素直になりきれず、純粋に気持ちを歌詞に落とし込むことが出来なかった時期もあったのだろう。しかし、やはりいろんな経験をした今だからこそ、自分にもファンにも純粋に向き合える余裕と優しさが芽生えたに違いない。この日、後に届けられた「Fighting For You」には、ファンへの想いはもちろん、ファンの家族への愛という意味でも歌っているのだ。ファン達は「Unforgettable」と「I Swear」に込められた2人からの想いを、真っ直ぐに受け止めていた様子だった。特に印象的だったのは「I Swear」での涼平の歌声だ。慶太と共にメインボーカルを取ることになった新体制の中で、惜しまぬ努力で短期間に確固たるボーカル力を身に付けた涼平の並々ならぬ努力を痛切に感じた。他にないボーカル力を誇る、透き通った絶対的な歌唱力を持つ慶太と、心地良く心の奥まで届く涼平の性格がそのまま声に出ている真っ直ぐに伸びる涼平の歌声が交互に響き渡った生で聴く「I Swear」は、とても美しい時間となった。そして、彼らはここで今回のツアーを振り返ったトークを挟み、後半戦へと繋いで行った。後半戦の1曲目として届けられた軽やかなギターフレーズが印象的な葉山拓亮が作詞作曲を手掛けた「Over The Years」では、今の彼らが歌う葉山節を、2人がそのメロディを1番心地良く聴こえる歌唱で声を載せていたのもとても印象深かった。当時から葉山節をリスペクトしていた慶太は、誰よりもそのメロディの活かし方を知っているのだろう。一方、当時はコーラスのみで参加していた涼平は、葉山の曲をメインボーカルという立場で歌うのは初めてのこと。慣れ親しんだ葉山節ではあるが、自らがメインボーカルとして歌うことになって受け止めたこの曲は、とても新鮮に感じたのだろう。単なる原点回帰ではない葉山節は、“時間の地図を広げて~”という葉山らしい感性と葉山からのw-inds.への愛が盛り込まれた歌詞も含め、集まったオーディエンスの胸の奥に真っ直ぐに届いたに違いない。「Over The Years」から続けて届けられたのは、松本良喜からの提供曲「Blessings」だった。松本良喜といえば、「Long Road」「十六夜の月」を手掛けた作家である。「Blessings」は、“やっぱ流石だわ”と納得させられる、松本が作る流石のw-inds.節と言えるナンバーだ。少し懐かしさを感じさせる爽やかなステップ曲。慶太と涼平は左右に分かれてマイクスタンドを用いて、ホーンの音色が美しく響き渡るフュージョン要素も感じる澄み渡るメロディに唄を載せたのだった。他のダンス&ボーカルグループとは違う幅広さを持ったw-inds.という特別な色を見せ付けた瞬間でもあったといえる。真似出来ない実力を見せ付けた楽曲と言えば、「We Don’t Need To TalkAnymore」も、J-POPシーンの中で他に属さない異色の存在として絶対の位置を築くことになったキッカケと言えるだろう。2017年にリリースされたこの曲こそ、“今のw-inds.”の存在を新たな存在として世の中に印象付けたナンバーになったのではないだろうか。ファルセットと地声を自由自在に使い分けながら軽やかに歌う慶太と、少し地声よりも低めな声で歌う涼平の歌声のコンストラストは当時よりもより心地良い肌触りとなっていた。本編ラストに届けられた「New World」の成長の大きさにも驚いたことも、今回のライヴでは是非とも記しておきたい部分である。この楽曲は2009年にリリースされた過去曲なのだが、今回のライヴでは大幅にリアレンジされたリミックスヴァージョンで届けられたのだ。オーディエンスが盛大に盛り上がる中、2人はワイルドなパフォーマンスでステージを盛り上げていったのだった。そしてこの日、鳴り止まないアンコールに応えてステージに戻った2人は「Get Down」からアンコールをスタートさせた。冒頭にも記した様に、慶太は作曲者として常に世界を視野に入れて動いていた為、EDMがK-POPの影響で日本で注目され流行り始め、世間そこにどっぷりと夢中になっていた頃には、既に先を見据えた曲作りをおこなっていたのだが、2019年にリリースされた「Get Down」では、その世代を上手く取り込む様なアレンジで多くの聴き手をw-inds.の世界に引き摺り込んだのである。この日、最も重要なポジションでもあるアンコールの1曲目に抜粋されて届けられた更にパワーアップした「Get Down」は、会場を見事に虜にした。そして、今回のツアーの東京公演で初披露された9月22日にリリースされた最新曲「Run」を届けた。“Beyond”の世界観と素晴らしく馴染んでいた、今の想いの全てを詰め込んだというこの楽曲は、余裕を感じさせるステップと共に届けられたのだった。そして彼らはアンコールのMCで、2024年1月19日に千葉・市川市文化会館、26日に神奈川・相模女子大学グリーンホール、2月1日に埼玉・さいたま市文化センターでの再追加公演の発表をし、ファンを喜ばせるサプライズ発表を用意していたのである。同じツアーでここまで追加が出るのは誇らしいことである。また、それと同時にファンからしてみれば、ステージの回数を増すごとに公演が成長していくことを共に味わえるのも嬉しい限りである。大体のところ、アルバムをリリースするごとにツアーは1回というのがお決まりとなっているのだが、これもまた、w-inds.が提示する新たなライヴツアーの形なのかもしれないと、彼らの先陣を切っていく生き方を素晴らしく思った。このツアーで、歌とパフォーマンスで“~の向こうに”“~を超えて”という意味を持つ"Beyond"を表現した彼らは、ここまで付いて来てくれたファンも、新たにw-inds.というグループの魅力に気付いてくれた人達も、w-inds.に憧れて来た同士達も、誰一人として置き去りにすることなく“w-inds.という絶対的な存在”を証明しながら、未来へと続くw-inds.を提示したと言っても過言ではない。w-inds.は常にシーンの先を行く。彼らが積み重ねて来た歴史は、ピンチもチャンスも全て自らの糧とし、彼ら自身が自ら切り開いて来た道の先にあった未来だったのだろう。デビュー20周年から2年目。新たな道をしっかりと切り拓いて前進するw-inds.を心から誇りに想う。文=武市尚子「Run」LIVE MUSIC VIDEO配信リンク:<ツアー情報>『w-inds. FAN CLUB LIVE TOUR 2024』■2024年3月14日(木) 東京・豊洲PIT17:30 開場 / 18:30 開演3月24日(日) 福岡・Zepp Fukuoka16:00 開場 / 17:00 開演4月5日(金) 東京・Zepp DiverCity (TOKYO)17:30 開場 / 18:30 開演4月21日(日) 大阪・Zepp Namba (OSAKA)16:00 開場 / 17:00
2023年12月17日ダンス&ボーカルグループのw-inds.が、現在開催中のライブツアー『w-inds. LIVE TOUR 2023 “Beyond”』東京・NHKホール公演のアンコールにて最新曲「Run」を披露した。本楽曲はメンバーの橘慶太によるプロデュース楽曲で、ポジティブなメッセージを発信するナンバー。初披露の際、w-inds.は「w-inds.らしい爽やかで疾走感のある楽曲になりました!ぜひ「Run」に込めたメッセージを受け取ってください!」と語った。併せて、「Run」は本日9月22日より各音楽プラットフォームで配信開始。さらに、『w-inds. LIVE TOUR 2023 “Beyond”』の東京・NHKホール公演の模様がTBSチャンネル1にてテレビ放送されることも決定した。放送はツアーが終わる12月を予定しているとのこと。w-inds.は、2023年7月にマカオで開催された『第24回China Music Awards』において「ASIAN MOST POPULAR GROUP」部門を受賞。『w-inds. LIVE TOUR 2023 “Beyond”』も10月29日(日) の神奈川公演後、11月11日(土) に台湾公演、12月2日(土) に香港公演を予定している。<配信情報>「Run」配信中「Run」配信ジャケット配信リンク:<番組情報>『w-inds. LIVE TOUR 2023 “Beyond”』東京・NHKホール公演TBSチャンネル1にて12月に放送予定※初回放送時は「スカパー番組配信」にてPCやスマホでもリアルタイム視聴が可能。※1週間のアーカイブ配信あり(再放送時は除く)詳細はこちら:<リリース情報>w-inds. 15thアルバム『Beyond』発売中【CD収録内容】01. Unforgettable02. FIND ME03. Bang! Bang! feat. CrazyBoy04. Fighting For You05. Over The Years06. Blessings07. I Swear08. Delete Enter09. Lost & Found10. Bang! Bang! feat. CrazyBoy (REMIX)【Blu-ray / DVD収録内容】※Special Book盤・初回限定盤のみ01. Bang! Bang! feat.CrazyBoy (Music Video)02. Document of Beyond : Behind the Scenes03. Document of Beyond : Interview配信リンク:特設サイト:<ライブ情報>『w-inds. LIVE TOUR 2023 "Beyond"』※終了分は割愛10月29日(日) 神奈川・神奈川県民ホール11月11日(土) 台北・TAIPEI INTERNATIONAL CONVENTION CENTER12月2日(土) 香港・Star Hall, KITEC神奈川公演のチケット情報:全席指定8,500円(税込)公式サイト:公式サイト:
2023年09月22日Wヒアルロン酸とWセラミドを配合株式会社ファンケルが、目もと用保湿ケアクリーム「クリア アイセラムW」を9月20日に発売する。「クリア アイセラムW」には、浸透力に優れ、角層内部まで浸透する「低分子ヒアルロン酸」と、多量の水分を抱え込み、しっとりとなめらかな肌を保持する「ヒアルロン酸Na」によるWヒアルロン酸が配合されており、うるおいを補給する。また、水分保持効果のある「ヒト型セラミド」と、肌表面からの水分蒸発を抑制する「ユズセラミド」によるWセラミドが、うるおいの保持と角層まで保湿することで、しっとりとした目もとに整える。ソフトフォーカス効果と光沢付与も「クリア アイセラムW」は、ツヤ不足によるくすみをケアする「トコフェロール」と、ビタミンA・C・Eを豊富に含む「ローズヒップオイル」によるビタオイルWが、明るい目もとへと導く。また、ソフトフォーカス効果のあるシリコーンポリマーがくすみやクマをぼかし、光をそのまま反射する光沢感のある油剤が、光沢も付与するWフォト処方になっていることも特徴の1つ。1個あたりの容量は8gで、税込み価格1,980円。9月20日から通信販売と直営店舗で販売が開始される予定だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ファンケル プレスリリース
2023年09月05日w-inds.の橘慶太さんが、妻の松浦亜弥さんと結婚10周年を迎えたとのことで、10年前に撮られたウエディングフォトを公開し、話題となっています。「10th wedding anniversary!!」 この投稿をInstagramで見る Keita Tachibana 橘 慶太(@keita_tachibana_1985)がシェアした投稿 「変わらず仲良し。お祝いの言葉ありがとう!#10年前の丸秘写真」の言葉とともに公開されたのは、白いタキシードに身を包んだ橘さんと白いドレスに身を包んだ松浦さんが見つめ合い、ほほ笑んでいるモノトーンの幸せショット。10年前の写真とのことですが、時間が経ったことを感じさせないほど色あせない、ハッピーオーラがあふれ出ている写真となっています。慶太とあややで親しまれるこの2人の素敵な写真に、祝福のいいねが殺到しています。需要しかないこの2人の夫婦ショット。投稿される頻度は高くないですが、またいつかの投稿に期待です♡
2023年08月23日w-inds.が全国ツアー『w-inds. LIVE TOUR 2023 "Beyond"』を開催する。7月30日(日) 千葉・市原市市民会館を皮切りに全5公演で行われる今回のツアー。最新アルバム『Beyond』を中心に「w-inds.史上、いちばん踊るライブになると思います」(橘慶太)というこのツアーで橘慶太、千葉涼平は、w-inds.の新たな進化をしっかりと提示してくれるはずだ。――2021年11月に2人体制になって最初のアルバム『20XX“We are”』をリリース。2022年には久々のツアーを行いましたが、手ごたえはどうでした?橘慶太(以下、橘)w-inds.として3年ぶりくらいにツアーをやって。コロナの頃はオンラインライブなどもやっていたんですけど、去年からはファンの皆さんと会う機会が少しずつ増えてきたんですよね。去年の段階では(観客は)声も出せなかったし、まだ不思議な気分だったんですけど、止まっていたと時計の針がちょっとずつ動き出したのかなと。千葉涼平(以下、千葉)去年のツアーは、新体制になって初めてお客さんの前でパフォーマンスする機会だったんですよ。今のw-inds.を見てもらうという緊張感のある1年だったのかなと思います。橘うん。去年の夏のファンクラブツアーが2人体制になって初のツアーだったので、最初は緊張しましたね。オンラインでも手ごたえはありましたけど、改めて新しいものを提供するというか。涼平くんの歌のパート、僕が踊るパートが増えたり、今までとはちょっとずつ役割が違ってましたからね。ライブを重ねるなかで感覚的に掴めたものもあったし、今はもう慣れたもんです(笑)。涼平くんはまだ緊張感がある?千葉いやいや(笑)、最近はリラックスしてパフォーマンスできてますよ。とはいえ、過去の膨大な楽曲がありますからね。ふたりでパフォーマンスすれば当然、形も変わるし、1曲1曲に対して新鮮な気持ちもあって。そういう意味では緊張感が続いてる感じもありますね。――なるほど。そして今年3月にアルバム『Beyond』がリリースされました。アルバム全体のテーマは?橘「これまでのw-inds.の作品に関わってくださったプロデューサーの方々に楽曲をお願いしたい」というのがはじまりだったんですよね。葉山拓亮さん、今井了介さん、松本良喜さんもそうだし、UTAさんもそうなんですけど、みなさんに曲を作ってもらったことで、w-inds.の21、22年をまとめたアルバムになったなと思って。制作の途中で「時空を超えてるよね」という話になって、そこから『Beyond』というタイトルを付けたんです。作りながらコンセプトが出来てきたアルバムでしたね。千葉ここ数年は慶太がw-inds.の楽曲を基本的に作ってくれていて。その基盤がしっかりあったからこそ、こういうアルバムが出来たのかなと。デビュー当初からw-inds.を支えてくださった作家のみなさんに曲を作っていただいたのは、過去に戻るのではなくて、チャレンジという意味が強いと思っています。レコーディングでも「やっぱりレベル高いな」と思ったし、すごい楽曲が揃いましたね。橘葉山さん、今井さん、松本さんには「みなさん“らしさ”がほしいです」ということをお伝えてしていて。実際、それぞれの個性が出ている楽曲ばかりだし、僕も改めて「すごいな」と思いましたね。――葉山さんが手がけた「Over The Years」は、初期のw-inds.を2023年バージョンに進化させた楽曲。w-inds.「Over The Years」橘すごく美しいメロディラインだし、日本語の歌詞がしっかり聴こえてきて。メロディと歌詞の組み合わせが本当にすごくて、葉山さんならではの楽曲だなと。千葉本当に葉山さんにしか作れない楽曲だと思います。離れていた間も見守ってくれてたんだなって。直接的なやり取りはなかったんですけど、楽曲から自分たちに対する気持ちが伝わってきて、グッときました。ファンの方も同じような気持ちだと思うし、葉山さんはw-inds.の父だなと。本当にすごい人だと思います。――松本さんが制作した「Blessings」はシティポップ的なアプローチの楽曲。慶太さんのボーカルの魅力がすごく出ているな、と。w-inds.「Blessings」橘「Blessings」はいちばん難しかったですね、歌が。葉山さんはすごく歌が上手くて、仮歌がほぼスティービー・ワンダーなんですよ(笑)。「空から降りてきた白い星」とかもそうなんですけど、松本さんの曲はめちゃくちゃ難易度が高い。今回もすごく練習になったし、「Blessings」のレコーディング中にちょっと歌が上手くなりました(笑)。最後のフェイクの部分とかは、以前だったらたぶん歌えなくて、違うフレーズにしていたと思うんですよ。以前よりも松本さんの表現を掴めるようになってたのは、僕もちょっとは成長できたのかなと。千葉難しかったですね、とにかく。それに尽きます(笑)。――今井さんの「FIND ME」はハウスミュージックを基盤にしたダンスチューンです。w-inds.「FIND ME」橘そうですね。今井さんに「今のw-inds.がダンスミュージックをやるなら、どういうジャンルがいいですかね?」みたいな話をしたときに、「ハウスかな」ということになって。ドレイクやビヨンセもハウス調の曲をやってますけど、今井さんの楽曲は展開力がすごいんですよ。千葉最初に聴いたときは「どうなってんの?」と思いました(笑)。自由な感じがすごくいいなと思うし、聴いてるとクラブにいるような気分になりますね。橘展開が多いから、ライブでも面白そうなことができそうですよね。単調にならないというか。――慶太さんが制作した楽曲に関してはどうですか?橘先に作家の皆さんの楽曲をいただいてから制作を始めたので、アルバム全体のバランスを考えながら作ってましたね。千葉スケジュール的にすごく短い期間だったんですよ。タイトななかで仕上げてきて、しかもいい曲ばかりで、幅広くて。マジですごいなって感心してしまいました。好きな曲はいろいろあるんですが、「Lost&Found」は棘があって、すごく刺さりましたね。美しいだけじゃないと思うんですよ、人間は。そのこともしっかり描かれていたし、聴いたときはテンションが上がりましたね。橘「Lost&Found」は確かに攻めてますね。一応、みなさんに「この歌詞、大丈夫ですか?」と確認したんですけど、わりと大丈夫みたいでした。w-inds.「Lost&Found」――正義とは何か?真実とは何か?というテーマの歌詞ですからね。今のw-inds.の表現にタブーはないのかも。橘自由にやらせてもらってますね。歌詞の書き方はいろいろあって、自分の考えや理想を書くこともあるし、フィクションもありますけど、自分のなかで“ここまではOK”という線引きがあるんですよね。そこがわかっていれば大丈夫なのかなと。――涼平さんのボーカルもポイントですよね。橘引き出しがちょっとずつ増えている感覚はありますね。レコーディングでも「こう歌って」「こんな感じ」という注文も増えてるし、それをすんなりやってくれるので。千葉P(プロデューサーとしての橘慶太)が厳しいんで(笑)。橘レコーディング中も練習みたいな感じだからね(笑)。「この曲で、このテクニックを身に付けよう」みたいなこともあるし。涼平くん、純粋にすごくいい声なんですよ。艶があって綺麗だし、聴き取りやすくて。僕はどちらかというとテクニック的にやるタイプなので、差が明確でいいなと思ってます。千葉「君ならやれる」って信じてくれるのもうれしいです(笑)。特に慶太くんが作ってる曲に関しては、表現したいことがはっきりしてるし、ディレクションもわかりやすいんですよね。橘楽しくやってます(笑)。レコーディングは僕のスタジオでやってるので、僕と涼平くんしかいないんですよ。千葉仕事感があんまりないよね(笑)。――そして7月末から全国ツアー『w-inds. LIVE TOUR 2023 "Beyond"』がスタート。アルバム『Beyond』を引っ提げたツアーになりますが、どんなステージになりそうですか?橘『Beyond』の楽曲をパフォーマンスを通して届けたいという気持ちが強いですね。踊りまくるというか、ダンスに振り切ってやってみたいと思っていて。“デビュー22年目で、今まででいちばん踊る”ってなかなかないと思うし、すごいチャレンジになるだろうなと。橘慶太――普通はだんだんと踊らなくなりますからね。橘そうそう。僕が好きだった人たちも、キャリアが長くなるにつれて、ダンスが簡単になったり、ユルくなることがあって。ダンスがなくてもパフォーマンスできるのは素晴らしいと思うんですけど、どこかで「ちょっと寂しいな」という気持ちもあって。ファンの人の中にも「まだ激しく踊ってほしい」という人もいると思うし、年齢を重ねてもしっかりダンスボーカルを見せられるグループでありたいと思ってるんですよね、今は。千葉本当にすごく踊るので、めっちゃ大変そうです(笑)。橘涼平くんは歌うパートも増えてるからね。僕も踊るパートが増えてるけど(笑)。千葉アルバムの曲はまだ、歌と踊りがくっついてないんですよ。ツアーまでにそれをしっかり混ぜ合わせたいです。――今のコメントを聞くと、ファンのみなさんの期待値もさらに上がりそうですね。橘久しぶりに声出しOKのライブですからね。2019年以前の感覚がようやく戻って来るタイミングだと思うし、ここから25周年に向けて走っていきたいと思ってます。まずは今回のツアーを一緒に楽しんでいただけたらなと。千葉踊りに特化している部分もあるので、みなさんにも楽しんでもらえると思います。あとは『Beyond』をたくさん聴いてもらえれば問題ないかなって。――期待してます!ちょっと抽象的な質問かもしれませんが、今のw-inds.の強みって何だと思いますか?橘常に自由ですからね、僕たちは。ダンスボーカルグループとは思えないほど、いろいろな楽曲や活動をやっていて。そこがほかのグループとは違う強みなのかなと思ってます。千葉縛られてない感じはありますね。今年のファンクラブツアーは、1曲も踊ってなくて。橘ずっとふたりで歌ってたんですよ(笑)。千葉夏のツアーは全く逆で、「ダンスで攻めようぜ」というモードで。そういうふり幅が今のw-inds.の良さなのかな。千葉涼平Text:森朋之<ライブ情報>『w-inds. LIVE TOUR 2023 "Beyond"』7月30日(日) 千葉・市原市市民会館 大ホール開場16:00 / 開演17:008月12日(土) 大阪・NHK大阪ホール開場16:00 / 開演17:008月19日(土) 東京・J:COMホール八王子開場16:00 / 開演17:00※SOLDOUT9月9日(土) 愛知・日本特殊陶業市民会館 ビレッジホール開場16:00 / 開演17:00※SOLDOUT9月21日(木) 東京・NHKホール開場17:30 / 開演18:30チケット料金:全席指定8,500円(税込)<リリース情報>w-inds. 15thアルバム『Beyond』発売中【CD収録内容】01. Unforgettable02. FIND ME03. Bang! Bang! feat. CrazyBoy04. Fighting For You05. Over The Years06. Blessings07. I Swear08. Delete Enter09. Lost & Found10. Bang! Bang! feat. CrazyBoy (REMIX)【Blu-ray / DVD収録内容】※Special Book盤・初回限定盤のみ01. Bang! Bang! feat.CrazyBoy (Music Video)02. Document of Beyond : Behind the Scenes03. Document of Beyond : Interview配信リンク:公式サイト:
2023年07月21日w-inds.が、新曲「The Christmas Song(feat. DA PUMP & Lead)」のMusic Videoを11月27日20時よりプレミア公開することを決定した。同曲は11月24日にリリースされるw-inds.のニューアルバム『20XX “We are”』に収録される楽曲で、本日11月19日より先行配信がスタート。ホームパーティー感あふれる和気あいあいとしたクリスマスソングで、今年デビュー20周年を迎えたw-inds.が初めてライブのオープニングアクトを務めたDA PUMPと、初めてオープニングアクトを務めてもらったLeadとのコラボレーションが話題となっている。w-inds.は、デビュー記念日3月14日に開催したOnline Showから約9カ月ぶりとなるw-inds. Online Show『20XX”We are”』を12月29日に開催する。w-inds.「The Christmas Song (feat. DA PUMP & Lead)」MV※11月27日20:00プレミア公開<配信情報>w-inds.「The Christmas Song(feat. DA PUMP & Lead)」配信中w-inds.「The Christmas Song(feat. DA PUMP & Lead)」ジャケット【楽曲クレジット】Lyrics:ISSA / KIMI / SHINYA / KEITA / AKIRA / Ryohei Chiba / Keita TachibanaMusic:Keita TachibanaTrack Produced:Keita TachibanaRecorded:Ryosuke Maekawa (Plick Pluck Inc,) / Keita TachibanaMixed:Keita Tachibana配信リンク: PUMP×w-inds.×Lead コメント動画<リリース情報>w-inds. 14thアルバム『20XX “We are”』(読み:トゥーオーダブルエックス ウィーアー)2021年11月24日(水) リリースw-inds.『20XX “We are”』通常盤ジャケット●初回限定盤(CD+Blu-ray):4,400円(税込)●初回限定盤(CD+DVD):4,000円(税込)●通常盤(CD only):2,750円(税込)●Special Box盤(CD+Blu-ray+PHOTOBOOK+CD『20XX "THE BEST"INSTRUMENTAL』):8,800円(税込)●Special Box盤(CD+DVD+PHOTOBOOK+CD『20XX "THE BEST"INSTRUMENTAL』):7,700円(税込)※ポニーキャニオン特設販売サイト限定商品(予約受付終了)ポニーキャニオン特設販売サイト:【CD収録内容】01. Strip02. EXIT03. With You04. Show Me Your Love05. Little06. Beautiful Now07. The Christmas Song(feat. DA PUMP & Lead)08. Distance09. Get Down(20XX version)10. DoU(20XX version)All songs produced by Keita Tachibana【Blu-ray / DVD収録内容】01.「Strip」Music Video02.Document of 20XX ”We are”w-inds.『20XX “We are”』トレーラー映像w-inds.「Strip」MVw-inds.「Little」リリックビデオ【予約購入先着特典】特典:「w-inds. オリジナルブロマイドセット(ソロ2枚+集合1枚 / 計3枚組)」対象店舗:【Aタイプ】ポニーキャニオン特設サイト【Bタイプ】Amazon.co.jp【Cタイプ】タワーレコードおよびTOWER mini全店 / タワーレコードオンライン【Dタイプ】全国HMV/HMV&BOOKS online【Eタイプ】楽天ブックス【Fタイプ】他全国CDショップ※一部取り扱いの無い店舗やウェブサイトがございます。※ご予約・ご購入の際には、各店舗の店頭または各サイトの告知にて、特典の有無をご確認ください。「Strip」配信リンク:「Little」配信リンク:アルバム予約リンク:ポニーキャニオン特設サイト:<キャンペーン情報>w-inds. 20周年特別企画・オンラインクイズ大会「くいンズTV 〜w-inds.王決定戦〜」『20XX “We are”』全形態封入のキャンペーン応募券に記載されている専用応募フォームよりシリアルナンバーをご登録いただくと、1枚1口で下記賞品へご応募いただけます。※お申し込み方法、注意事項等詳細につきましては、専用応募フォームにてご確認下さい。【賞品】A賞:第一回「2022年1月16日(日)」20名様×5回(合計100名様)13:00〜 / 13:45〜 / 14:30〜 / 15:15〜 / 16:00〜B賞:第二回【2022年1月29日(土)】20名様×5回(合計100名様)13:00〜 / 13:45〜 / 14:30〜 / 15:15〜 / 16:00〜C賞:直筆サイン入りポスター 20名様※A賞・B賞につきましては、応募時にご希望の参加回をお選びいただけます。【応募期間】A賞:2022年1月6日(木) 15:00までB賞・C賞:2022年1月23日(日) 23:59まで【当選発表結果発表】A賞・B賞:ご当選者の方にのみ当選メールをお送りいたします。※当選メールの送信は「A賞:2022年1月11日(火)頃」「B賞:2022年1月25日(火)頃」を予定しております。C賞:賞品の発送をもって代えさせていただきます。※「くいンズTV 〜w-inds.王決定戦〜」はビデオチャットサービス「Zoom」を使用いたします。ご参加いただくには、「Zoom」アプリケーションのインストール・ご登録が必要です。<ライブ情報>w-inds. Online Show『20XX”We are”』2021年12月29日(水) 開場 19:30 / 開演 20:00※アーカイブ配信:12月30日(木)〜2022年1月10日(月) 予定【チケット料金】・ファンクラブ限定チケット(ライブ&アフタートーク&画像特典):3,500円(税込)※ファンクラブ限定チケットは「FanStream / StreamPass」のみでの取扱となります。「w-inds.day」会員様のみご購入可能です。・一般チケット(ライブのみ):3,500円(税込)※購入にあたりシステム利用料・決済手数料がかかります。【配信メディア】・FanStream / StreamPass ※ファンクラブ限定チケット・PIA LIVE STREAM・ローチケ LIVE STREAMING・LINE LIVE VIEWING関連リンクw-inds. 公式HP: Twitter: Instagram: TikTok: YouTubeチャンネル: Beautiful 20th 特設サイト:
2021年11月19日今年デビュー20周年を迎えたw-inds.の新曲「The Christmas Song」にDA PUMPとLeadが参加していることが発表された。同曲は11月24日にリリースされるw-inds.のニューアルバム『20XX “We are”』に収録される楽曲で、w-inds.が初めてオープニングアクトを務めたのがDA PUMPのライブであり、初めてオープニングアクトを務めてもらったのがLeadという20周年ならではのコラボレーションとなっている。またアルバム発売に先駆け「The Christmas Song(feat. DA PUMP & Lead)」として11月19日に先行配信されることが決定した。併せて公開されたDA PUMP、w-inds.、Leadの3組によるコメント動画では、同曲の配信ジャケットをDA PUMPのU-YEAHが手がけたことが発表された。さらに『20XX “We are”』のトレーラー映像も公開されており、アルバム収録曲を全曲ダイジェストで試聴することができる。DA PUMP×w-inds.×Lead コメント動画w-inds.『20XX “We are”』トレーラー映像<配信情報>w-inds.「The Christmas Song(feat. DA PUMP & Lead)」2021年11月19日(金) 配信リリースw-inds.「The Christmas Song(feat. DA PUMP & Lead)」ジャケット配信リンク:<リリース情報>w-inds. 14thアルバム『20XX “We are”』(読み:トゥーオーダブルエックス ウィーアー)2021年11月24日(水) リリースw-inds.『20XX “We are”』通常盤ジャケット●初回限定盤(CD+Blu-ray):4,400円(税込)●初回限定盤(CD+DVD):4,000円(税込)●通常盤(CD only):2,750円(税込)●Special Box盤(CD+Blu-ray+PHOTOBOOK+CD『20XX "THE BEST"INSTRUMENTAL』):8,800円(税込)●Special Box盤(CD+DVD+PHOTOBOOK+CD『20XX "THE BEST"INSTRUMENTAL』):7,700円(税込)※ポニーキャニオン特設販売サイト限定商品(予約受付終了)ポニーキャニオン特設販売サイト:【CD収録内容】01. Strip02. EXIT03. With You04. Show Me Your Love05. Little06. Beautiful Now07. The Christmas Song(feat. DA PUMP & Lead)08. Distance09. Get Down(20XX version)10. DoU(20XX version)All songs produced by Keita Tachibana【Blu-ray / DVD収録内容】01.「Strip」Music Video02.Document of 20XX ”We are”w-inds.「Strip」MVw-inds.「Little」リリックビデオ【予約購入先着特典】特典:「w-inds. オリジナルブロマイドセット(ソロ2枚+集合1枚 / 計3枚組)」対象店舗:【Aタイプ】ポニーキャニオン特設サイト【Bタイプ】Amazon.co.jp【Cタイプ】タワーレコードおよびTOWER mini全店 / タワーレコードオンライン【Dタイプ】全国HMV/HMV&BOOKS online【Eタイプ】楽天ブックス【Fタイプ】他全国CDショップ※一部取り扱いの無い店舗やウェブサイトがございます。※ご予約・ご購入の際には、各店舗の店頭または各サイトの告知にて、特典の有無をご確認ください。「Strip」配信リンク:「Little」配信リンク:アルバム予約リンク:ポニーキャニオン特設サイト:<キャンペーン情報>w-inds. 20周年特別企画・オンラインクイズ大会「くいンズTV 〜w-inds.王決定戦〜」『20XX “We are”』全形態封入のキャンペーン応募券に記載されている専用応募フォームよりシリアルナンバーをご登録いただくと、1枚1口で下記賞品へご応募いただけます。※お申し込み方法、注意事項等詳細につきましては、専用応募フォームにてご確認下さい。【賞品】A賞:第一回「2022年1月16日(日)」20名様×5回(合計100名様)13:00〜 / 13:45〜 / 14:30〜 / 15:15〜 / 16:00〜B賞:第二回【2022年1月29日(土)】20名様×5回(合計100名様)13:00〜 / 13:45〜 / 14:30〜 / 15:15〜 / 16:00〜C賞:直筆サイン入りポスター 20名様※A賞・B賞につきましては、応募時にご希望の参加回をお選びいただけます。【応募期間】A賞:2022年1月6日(木) 15:00までB賞・C賞:2022年1月23日(日) 23:59まで【当選発表結果発表】A賞・B賞:ご当選者の方にのみ当選メールをお送りいたします。※当選メールの送信は「A賞:2022年1月11日(火)頃」「B賞:2022年1月25日(火)頃」を予定しております。C賞:賞品の発送をもって代えさせていただきます。※「くいンズTV 〜w-inds.王決定戦〜」はビデオチャットサービス「Zoom」を使用いたします。ご参加いただくには、「Zoom」アプリケーションのインストール・ご登録が必要です。<ライブ情報>w-inds. Online Show『20XX”We are”』2021年12月29日(水) 開場 19:30 / 開演 20:00※アーカイブ配信:12月30日(木)〜2022年1月10日(月) 予定【チケット料金】・ファンクラブ限定チケット(ライブ&アフタートーク&画像特典):3,500円(税込)※ファンクラブ限定チケットは「FanStream / StreamPass」のみでの取扱となります。「w-inds.day」会員様のみご購入可能です。・一般チケット(ライブのみ):3,500円(税込)※購入にあたりシステム利用料・決済手数料がかかります。【配信メディア】・FanStream / StreamPass ※ファンクラブ限定チケット・PIA LIVE STREAM・ローチケ LIVE STREAMING・LINE LIVE VIEWING関連リンクw-inds. 公式HP: Twitter: Instagram: TikTok: YouTubeチャンネル: Beautiful 20th 特設サイト:
2021年11月12日w-inds.が、11月24日にリリースするニューアルバム『20XX “We are”』より「Strip」のMusic Videoを公開した。「Strip」は、千葉涼平と橘慶太の2人体制になった新生w-inds.としては昨年12月に配信された「Beautiful Now」に続き2曲目の楽曲で、アルバム発売に先駆け本日9月24日に先行配信された。デビューから激動の20年を経て、今もなお進化を続けるw-inds.の音楽に向き合う姿勢や自分たちの音楽を探究し、ありのまま戦うという決意が込められている。GANMIのSotaが振り付けを担当した今回のMVは、6人のダンサーを従えたw-inds.の2人がより一層洗練されたソリッドなダンスを披露しており、イスに座ったままいつのまにかがんじがらめになっていた過去の自分を脱ぎ捨てるようなダンスを見せるシーンが見どころとなっている。なお2人体制の新生w-inds.初のオリジナルアルバムとなる『20XX “We are”』には「Beautiful Now」「Strip」など全10曲を収録予定で、前作に引き続き橘が全曲プロデュースを担当する。w-inds.「Strip」MV<配信情報>w-inds.「Strip」2021年9月24日(金) 配信リリースw-inds.「Strip」ジャケット配信リンク:<リリース情報>w-inds. 14thアルバム『20XX “We are”』(読み:トゥーオーダブルエックス ウィーアー)2021年11月24日(水) リリースw-inds.『20XX “We are”』通常盤ジャケット●初回限定盤(CD+Blu-ray):4,400円(税込)●初回限定盤(CD+DVD):4,000円(税込)●通常盤(CD only):2,750円(税込)●Special Box盤(CD+Blu-ray+PHOTOBOOK+CD『20XX "THE BEST"INSTRUMENTAL』):8,800円(税込)●Special Box盤(CD+DVD+PHOTOBOOK+CD『20XX "THE BEST"INSTRUMENTAL』):7,700円(税込)※ポニーキャニオン特設販売サイト限定商品予約受付期間:10月8日(金) 23:59までポニーキャニオン特設販売サイト:【CD収録内容】Beautiful Nowほか全10曲収録予定【Blu-ray / DVD収録内容】Music Video、Music Video Making、Jacket Makingなど収録予定【予約購入先着特典】特典:「w-inds. オリジナルブロマイドセット(ソロ2枚+集合1枚 / 計3枚組)」対象店舗:【Aタイプ】ポニーキャニオン特設サイト【Bタイプ】Amazon.co.jp【Cタイプ】タワーレコードおよびTOWER mini全店 / タワーレコードオンライン【Dタイプ】全国HMV/HMV&BOOKS online【Eタイプ】楽天ブックス【Fタイプ】他全国CDショップ※一部取り扱いの無い店舗やウェブサイトがございます。※ご予約・ご購入の際には、各店舗の店頭または各サイトの告知にて、特典の有無をご確認ください。予約URL:ポニーキャニオン特設サイト: 関連リンクw-inds. 公式HP: Twitter: Instagram: TikTok: YouTubeチャンネル: Beautiful 20th 特設サイト:
2021年09月24日今年デビュー20周年を迎えたw-inds.が、11月24日に14thアルバム『20XX “We are”』(読み:トゥーオーダブルエックス ウィーアー)をリリースすることが決定した。2人体制になった新生w-inds.としては初のオリジナルアルバムとなる今作は「Beautiful Now」ほか全10曲を収録予定で、前作に引き続き橘慶太が全曲プロデュースを担当する。なおw-inds.がオリジナルアルバムをリリースするのは『100』以来約3年ぶりとなる。またアルバムリリース発表とともに予約受付がスタートしており、ポニーキャニオンの特設販売サイトでは80ページに渡る撮り下ろしスペシャルフォトブックと初CD化となるインストベストアルバム『20XX "THE BEST"INSTRUMENTAL』が付属したSpecial Box盤の販売も決定。こちらはは完全受注生産で予約受付は10月8日23時59分までとなっている。<リリース情報>w-inds. 14thアルバム『20XX “We are”』(読み:トゥーオーダブルエックス ウィーアー)2021年11月24日(水) リリース●初回限定盤(CD+Blu-ray):4,400円(税込)●初回限定盤(CD+DVD):4,000円(税込)●通常盤(CD only):2,750円(税込)●Special Box盤(CD+Blu-ray+PHOTOBOOK+CD『20XX "THE BEST"INSTRUMENTAL』):8,800円(税込)●Special Box盤(CD+DVD+PHOTOBOOK+CD『20XX "THE BEST"INSTRUMENTAL』):7,700円(税込)※ポニーキャニオン特設販売サイト限定商品予約受付期間:10月8日(金) 23:59までポニーキャニオン特設販売サイト:【CD収録内容】Beautiful Nowほか全10曲収録予定【Blu-ray / DVD収録内容】Music Video、Music Video Making、Jacket Makingなど収録予定【予約購入先着特典】特典:「w-inds. オリジナルブロマイドセット(ソロ2枚+集合1枚 / 計3枚組)」対象店舗:【Aタイプ】ポニーキャニオン特設サイト【Bタイプ】Amazon.co.jp【Cタイプ】タワーレコードおよびTOWER mini全店 / タワーレコードオンライン【Dタイプ】全国HMV/HMV&BOOKS online【Eタイプ】楽天ブックス【Fタイプ】他全国CDショップ※一部取り扱いの無い店舗やウェブサイトがございます。※ご予約・ご購入の際には、各店舗の店頭または各サイトの告知にて、特典の有無をご確認ください。予約URL:ポニーキャニオン特設サイト: 関連リンクw-inds. 公式HP: Twitter: Instagram: TikTok: YouTubeチャンネル: Beautiful 20th 特設サイト:
2021年08月18日2021年3月14日にデビュー20周年を迎えたダンスボーカルグループのw-inds.が、映像作品『WORKS BEST 2』をリリースする。昨年2020年12月に新生w-inds.として最初のシングル「Beautiful Now」を配信リリース。デビュー記念日である3月14日に発売したベストアルバム『20XX “THE BEST”』は、日曜日の発売にもかかわらず3月22日付けオリコンアルバム週間ランキングで初登場10位にランクインした。さらにデビュー記念日に開催した初のオンラインShow「20XX“THE MUSEUM”」では、中国のQQ音楽日本人アーティスト有料オンラインライブ視聴人数で歴代No.1になるなど、次々と話題を生み出している。今回、w-inds.の20周年を飾る2つ目の作品として、映像作品「WORKS BEST 2」が7月21日(水)に発売されることがオフィシャルサイトや20周年記念サイト【w-inds. Beautiful 20th 特設サイト】で発表された。本商品には、2009年にリリースした26枚目のシングル「Rain Is Fallin’/ HYBRID DREAM」から最新曲「Beautiful Now」までのミュージックビデオ24本とメイキング映像が収録される。PCSC限定盤には20周年を記念してw-inds. Beautiful 20thオリジナルTシャツの白ver.を付属。w-inds.の20年の歩みを振り返る作品の一つとして、ファンならずともぜひチェックしてみよう。■w-inds. Beautiful 20th 特設サイト: 【リリース情報】w-inds.『WORKS BEST 2』2021年7月21日(日)発売●PCSC限定盤 [Blu-ray](Blu-ray+w-inds. Beautiful 20th T-shirt White ver.)9,900円(税込)●PCSC限定盤 [DVD](DVD+w-inds. Beautiful 20th T-shirt White ver.)8,800円(税込)●通常盤 [Blu-ray]5,500円(税込)●通常盤 [DVD]4,400円(税込)<収録内容>(※収録内容はDVD、Blu-ray共に共通)DISC1 / Music Video01.Rain Is Fallin’02.HYBRID DREAM03.New World04.Truth~最後の真実~05.Addicted to love06.Be As One07.Let’s get it on08.You & I09.FLY HIGH10.Listen to the Rain11.A Little Bit12.夢で逢えるのに ~Sometimes I Cry~13.Make you mine14.FANTASY15.In Love With The Music16.Boom Word Up17.Backstage18.We Don’t Need To Talk Anymore19.Time Has Gone20.Dirty Talk21.Temporary22.Get Down23.DoU24.Beautiful NowDISC2、DISC3の内容は後日発表ご予約はこちらから: <PCSC限定盤販売サイト>ポニーキャニオンショッピングクラブ<For Overseas Customers>Ponycanyon Shop will accept orders from overseas. Please check below.海外からご購入のお客様は下記よりお願いいたします。限定盤予約受付期間:2021年5月27日(木)21:00〜2021年6月18日(金)23:59<予約購入先着特典>全国対象CDショップにて2021年7月21日発売・w-inds.「WORKS BEST 2」をご予約・ご購入のお客様に、先着で「w-inds.オリジナルアクリルキーホルダー」をプレゼントいたします。各店舗でご用意している特典数量には限りがございますので、お早目のご予約をお勧めいたします。対象店舗:【Aタイプ】Amazon.co.jp【Bタイプ】タワーレコードおよびTOWER mini全店/タワーレコードオンライン【Cタイプ】全国HMV/HMV&BOOKS online【Dタイプ】楽天ブックス、TSUTAYA RECORDS、セブンネット、他全国CDショップ※一部取り扱いの無い店舗やウェブサイトがございます。※ご予約・ご購入の際には、各店舗の店頭または各サイトの告知にて、特典の有無をご確認ください。
2021年05月27日今年6月より千葉涼平・橘慶太の2人で活動をスタートさせたw-inds.が、12月2日にデジタルリリースされた新曲「Beautiful Now」のミュージックビデオを公開した。新体制初の楽曲ということで、公開前から特にダンスに注目が集まっていた同曲。MVはw-inds.の2人が6人のダンサーとともにキレのあるダンスを披露しており、グループの新しいバランスが生まれたような作品に仕上がっている。さらに、今の季節特有の晴れ渡った空と澄んだ空気、タイトル通り美しいメロディと2人の歌声、ドローンを用いたスケールの大きい映像などが楽曲の世界観により一層の広がりを生み出している。なお、振り付けはダンスエンターテイメントグループ・GANMIのSotaとkooouyaが、監督は彼らの映像を手掛けるのは初となる映画監督の須永秀明が担当した。また、デビュー20周年を迎える来年3月14日(日)にはベストアルバムのリリースが決定している。来年のアニバーサリーイヤーに向けて、特設サイトでは「w-inds.の20曲」プレイリストシェアキャンペーンを実施中。こちらも併せてチェックを。w-inds. Beautiful 20th 特設サイトリリース情報デジタルシングル「Beautiful Now」2020年12月2日(水)配信スタート配信リンク:周年記念ベストアルバム『タイトル未定』2021年3月14日(日)発売※ベストアルバムのタイトル、収録内容、価格、商品形態などの詳細、及び全国CDショップでの予約受付開始については後日発表。w-inds.全曲配信ページ:関連リンク・YouTubeチャンネル・TikTok・Instagram・Twitter・公式HP
2020年12月04日岡崎体育の連載「体育ですけど、オンガクです」。今回のテーマは「振り付け」です。ステージで踊っているので岡崎体育はダンスが上手いと思われがちです。実際に、踊ること自体は大好きです。ライブだけでなく家でも音楽をかけてしょっちゅう一人で踊っています。ただ、それは音楽に合わせて即興で踊るのが好きなだけ。実は、振りの付いた踊りがめちゃくちゃ苦手です。他人が考えたダンスを周囲とシンクロしながらその通りに踊ることがどうしてもできません。それでもCMやMVで踊る機会がある。そういうときはもう必死に覚えるしかないのですが、なかなか覚えられません。本番前にしっかり教えてもらって、自主トレもしていても、本番で必ず失敗してしまいます。もうイヤになります。まず、どうしても踊りながら「あれ、次の動きなんやったっけ?」とか考えてしまう。それで躍動感が出なくなり失敗する。本気で僕にダンスを踊らせたいなら1年前くらいから仕込むしかないのでは…と思います。それくらいみっちり体に覚えさせないと、にこやかには踊れません。でもたいていの場合、収録の前日とかに振り付けのビデオが届きます。もっと慌ただしいと当日に振りを付けて収録というのもある。もうそういう場合は、とにかく振り付けを簡単にしてもらうしかないです。それか、僕だけアドリブ踊りでいいということにしてほしい!先日もNHK BS4Kの特別番組『8Kで体感!スポーツの魅力~岡崎体育~』で、マキタスポーツさんと私立恵比寿中学の中山莉子ちゃんとダンスを踊りました。僕とマキタスポーツさんはそれぞれ10回くらいNGを出しましたが、莉子ちゃんはすぐに振りが頭に入ってミスもしない。これはもう、ローティーンのころから踊っている人の特性だなと思いました。ダンスは一朝一夕でできるものではないと痛感しました。僕の仲良しでダンスの上手な方といえばw-inds.の橘慶太さん。彼なんかは、プライベートで一緒に買い物をしているときでも動きがなんか踊っているよう。手とかリズムのとり方が普段からかっこいいです。踊ることへの意識がそもそも違う感じがします。でも、そうなるには地道な鍛錬が必要です。僕なんかまずは基礎からですね。長い道のりになりそうです…。でも、基礎さえ入れば僕は応用が利くタイプだと思う。振り付けもどんどん覚えられるかもしれない。苦手意識を克服すべく、まずは基本中の基本を橘氏から直伝してもらおうかな。おかざきたいいくドラマホリック!『僕はどこから』(テレビ東京系、毎週水曜24:12~)に出演中。地元京都での“街ブラ”レギュラー番組『岡崎体育の京の観察日記』(KBS京都、第2・4土曜22:30~)も好評。※『anan』2020年3月4日号より。写真・小笠原真紀ヘア&メイク・村田真弓文・梅原加奈(by anan編集部)
2020年02月26日10月4日、ダンスボーカルユニットw-inds.がライブツアー「w-inds. LIVE TOUR 2019 “Future/Past”」のツアーファイナルを東京・国際フォーラムで迎えた。w-inds.はデビュー19年目を迎えるダンスボーカルユニット。2017年からは橘慶太によるセルフプロデュースが本格化し、作詞・作曲・編曲からトラックダウンやミックス作業までも手掛けているほか、海外音楽シーンの最先端なサウンドを積極的に取り入れたり、音楽のサブスクリプションサービスにもいち早く楽曲提供も行うなど、先進的な取り組みにも積極的に挑戦。オリジナリティと高い音楽性を追求する音楽スタイルは、近年コアな音楽リスナーからも大きな注目を集めており、新作が発表される度に話題となっている。今回のツアーはアルバムを引っさげたライブではなく、結成19年目を迎えたw-inds.の過去と未来をテーマにし、最新シングルから初期の代表曲など彼らの歴史と幅広い音楽性を味わえるセットリストで構成。また大がかりな演出やセットは無いものの、これまで磨き上げられてきた完璧で美しいダンスパフォーマンスや、ヴォーカルとバンドの生演奏がぶつかる事で生まれるグルーヴ感や熱量で作り上げらるステージは、広い会場と5,000人の観客を隅から隅まで包み込んでしまうほどの存在感と世界観を持っており、多くの観客を余すところなく魅了し、熱狂させた。1曲目は7月に発売されたばかりの新曲で、これまでのw-inds.にはなかった重低音やラップが印象的な“攻めるダンストラック”曲「Get Down」を皮切りに、「We Don’t Need To Talk Anymore」「Let’s get it on」などフューチャーサウンドを感じさせる楽曲や、コンテンポラリーさのあるアーバンポップな楽曲など、海外のシーンを積極的に取り入れたセットリストでスタート。ここにこれまでのキャリアで磨き上げられてきたダンスパフォーマンスも加り、一切の隙のない芸術的と言っても良いほどの完璧なダンスボーカルステージが披露される。続けて「タイムマシーンに乗って旅に出よう」という呼びかけで、久々にライブツアーでは披露された「タイムマシーン」からスタートし「Break Down, Build Up」「Perfect day」など初期ヒット曲を含むJ-pop色の強いサウンド曲を聴かせたかと思えば一転、黒いジャケットと帽子を身にまとい「Make you mine」「Sweetest love」など洒落たレトロモダンなソウル・ファンクの楽曲を中心に、鮮やかで艶のあるダンスと共に、煌びやかな大人のエンターテイメントショーステージが披露され、観客を魅了し、酔わせる。一転ストリートカジュアル系の衣装を身にまとって登場すると「SUPER LOVER〜I need you tonight」「Feel The Fate」などw-inds.初期のヒット曲を中心としたセットリストへ。ここでは3人の素の様子も垣間見え、楽しそうにバンドメンバーのそばで鳴らされる音を楽しむ姿や、時にはじゃれ合う様子も見せ、涼平や龍一のパートで膝をついて応援するファンのような仕草をするおちゃめな慶太の姿も見られた。またそうした様子を見て、楽しそうにしている観客の姿を時折眺めては、本当に嬉しそうに笑顔になるメンバーの様子も多々垣間見え、このセッションでは、w-inds.はもちろん、バンドメンバーや観客など互いが互いに高め合うような“相思相愛”という言葉がぴったりな、幸せな一体感が会場を包みこんだひと時となった。その後「Dirty Talk」など大人向けなダンスナンバーが続き、「STEREO」を歌い終えると「バイバイ」とさらりと一言残し、ステージを後にした3人。客席からはアンコールが即座に起こり、それに応えたメンバーが再び登場。アンコール曲に選ばれたのは「Forever Memories」。途中メンバーに促されて観客も歌いだすが、一斉に美しい大合唱が会場に響きだし、驚いた表情を見せながらも、感慨深そうに客席をくまなく見渡すメンバーたち。再び大きな一体感が会場を包み込んだ。そして「More than words」と続き、感動が最高潮に達したところで、この日のライブは幕を閉じた。またMCにも定評がある3人。素の様子でほんわかしたトークを展開し、時に慶太が冷静にツッコミなどを入れながらも進行し、常に笑いが絶えない。なお現在行われているラグビーワールドカップの話の中で、もう曲を作らないと慶太が冗談で拗ねる場面が見られたが、「そんな事言ったら、俺が変な曲作るぞ~」と龍一がラグビーの歌を即興で披露。これにバンドメンバーも悪ノリしてBGMを付け出すなどし、会場にはこれまで以上に大きな笑いが起こっていた。そしてこの日はツアー最終日という事もあり、サプライズで後輩グループのLeadもステージに登場し、メンバーに花束を渡しに来る場面も。また、これから20周年を迎える事にも触れつつ、過去を振り返り「皆さんの応援があって、大変な時もあったし、思春期で喧嘩したり、いろんな方に迷惑をかけたこともあったかも」と笑いながら語り合いつつ、「いろんな方のおかげでここまでこられた。本当に、本当にありがとうございます。w-inds.は奇跡のグループかな、なんて」と照れながら口にすると、その瞬間、会場から拍手が起こり、しばらく鳴りやまない場面もあった。そして「20周年も近いので、色々な事にチャレンジしながら20周年を過ごすことができたら嬉しい。良い仕事をして頑張っていきたい」と今後についての抱負を口にした。なおこの日は、来年1月からファンクラブ ライブツアー「w-inds. FAN CLUB TOUR 2020 EDW-electro dance w-inds.-」が実施される事も発表された。このライブでは近年ダンスミュージックのレパートリーが増えてきた事もあり、クラブトラックを集め、全国のZeppを中心としたライブハウスで“ダンスクラブ”を意識したライブを行う事が告知されると、客席からは大きな歓声が上がり、次のライブへの期待感をあらわにしていた。○セットリスト1: Get Down2: Let’s get it on3:FLY HIGH4: Superstar5: We Don’t Need To Talk Anymore6: Feeling U7: タイムマシーン8: Break Down,Build Up9: Perfect Day10: Make you mine11: Drive-Me-Crazy12: NEVER MIND13: Sweetest love14: キレイだ15: Feel The Fate16: Paradox17: SUPER LOVER ~I need you tonight~18: Boom Word Up19: No matter where you are20: Dirty Talk21: STEREOEN1: Forever MemoriesEN2:More than words
2019年10月08日w-inds.が、本日9月3日に神奈川県民ホールにて、「w-inds. LIVE TOUR 2019 “Future/Past”」を行う。w-inds.は、橘慶太、千葉涼平、緒方龍一からなる3人組ダンスボーカルユニット。2001年3月14日にシングル『Forever Memories』でデビュー。同年リリースした1stアルバム『w-inds.〜1st message〜』はオリコンチャート1位を記録。その功績が認められ第43回日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞。これまでに日本レコード大賞の金賞を7回、最優秀作品賞を1回受賞、NHK紅白歌合戦には6回の出場を果たしている。その活躍は国内に留まらず、中国や台湾・香港などの東南アジア全域に拡がり、これまでに台湾で7公演、上海で2公演、香港で10公演の海外単独公演を実施。台湾ではアルバム4作連続総合チャート1位を記録し、日本人として初の快挙を達成。香港でもIFPI香港トップセールス・ミュージックアワードにてベストセールス・リリース日韓部門でアルバム12作連続受賞という史上初の快挙を成し遂げ続けている。今回は7月31日に発売された41枚目となるシングル『Get Down』を引っさげた、全国11カ所を巡るツアー。『Get Down』は、橘慶太が作詞・作曲した楽曲の中でも最も激しいダンスナンバーとなっており、ライブでの披露も見逃せない。w-inds.の破竹のような勢いを体感できるライブになりそうだ。■公演日時「w-inds. LIVE TOUR 2019 “Future/Past”」9月3日(火)会場:17:30/開演:18:30場所:神奈川県民ホール
2019年09月03日警察庁特殊詐欺防止プロジェクト“SOS47”「特殊詐欺防止啓発動画発表会」が6日に都内で行われ、山本順三 国家公安委員会委員長、杉良太郎、伍代夏子、コロッケ、w-inds.(橘慶太、千葉涼平、緒方龍)、城島茂、松本利夫、乃木坂46(梅澤美波、久保史緒里)が登場した。SOS47は、昨年11月に発足した、オレオレ詐欺などを代表とする特殊詐欺を予防するために結成されたプロジェクトチーム。今回プロジェクトチーム全員が出演する、特殊詐欺防止啓発動画を制作した。杉は「警察庁の一員として、全力で真剣にこの問題に取り組んでいく」と決意を述べ、「日頃から色々な活動を通じて、いつか協力してもらえたらなあということからお声がけをしたところ、引き受けていただいた」とメンバーについて明かす。オレオレ詐欺防止のために、家族への声掛けが必要ということで、梅澤は「常に日頃から両親とはメールのやり取理をしているし、定期的に電話をしているので、家族の近況は把握しています」、久保は「私が上京してから両親が実家で2人暮らしをしているので、近況は知っておきたい」と自身の環境について語った。城島は「私も実家の親に、自動通話録音機付きの留守番電話をプレゼントして、ちゃんと使うんだよ、と伝えました」と対策バッチリの様子。松本は「個人個人が、油断をしないよう、常にアンテナを張っている状態だといいのかなと思います」と見解を述べた。イベントでは、コロッケ(詐欺グループ)&梅澤(母親)、城島(詐欺グループ)&久保(母親)という異色の組み合わせで、家族間での合言葉を使ったオレオレ詐欺撃退のデモンストレーションも実施。コロッケはものまね、城島はダジャレを封印し、詐欺グループの新人を熱演した。城島は「人はなんて愚かなんだろう」と嘆きつつ、「家族の絆が大事な時代になっていくと思います。昭和も平成も関係なく、皆さんが持ってた大切な絆だと思うので、改めてここで提示したいと思います」と決意を新たにする。また、千葉は「ファンの方の中に、僕たちの名前を名乗って、多大な額の請求振りこみをさせていた人もいた。僕たちや周りの人が体調が悪くて、『このままだと活動ができない』という話で、信用させて振り込ませるということがあった」と、詐欺の実例を振り返る。杉も「私も人気があったので、私に会いたいために電話をかけてきた人がいた。『もう、死にそうだ』という内容で、その人がとうとう電話の中で死んだんです。騙されまして、お葬式に行きました。実はその人が一人で、お母さんと娘を使い分けて演じていた」と告白し、驚かれていた。
2019年03月06日岡崎体育の連載「体育ですけど、オンガクです」。今回のテーマは「僕の仕事環境」です。もう何度かお話ししていますが、僕はいまだに京都府宇治の実家暮らしです。楽曲を作る仕事場は実家の自室ということになります。小学校時代から愛用している勉強机が僕のスタジオです。そんなわけで、メジャーミュージシャンいち劣悪な環境で制作をしている自負がありますね。全然、自慢げに話すことではないですけど…。機材や音楽を作るソフトはインディーズ時代からまったく同じです。普通、メジャーになったらちょっとええハード買ったり、高くて手が出なかった楽器買うとかしがちじゃないですか。僕、それ全然興味ないんです。先週お話ししたw-inds.の橘慶太さん。彼はめちゃくちゃDTM(Desktop Music)に精通されていて、同じ会話レベルを僕に求めてくるんですけど無理なんです。「最近出たあのソフトすごくいいよね」とか言われるんですけど、ひとっ言も意味がわからないです。仕方なく聞き流してます…。もう少し詳しく説明すると、僕はCubaseというDAW(Digital Audio Workstation)を使っています。これは、ヒャダインさんとか中田ヤスタカさんも使われている日本では主流の音楽制作ソフトです。ただプロともなるとみなさんさらにエフェクトや音色を追加したり、カスタマイズして独自の音楽環境を構築していくわけですが、僕が買ったのは「これだけあれば大丈夫!」的な、初心者が買いがちなコンプリートセット1つだけ。あと、作曲に欠かせないMIDIキーボードも僕が使っているのは鍵盤の数が30くらいしかない。普通は49とか61、88あるんですけどね。弾いていて「上の音、ここまであれよ!」というとき、多々あります。それでも僕がこの仕事場を変えないのは、この環境こそが“岡崎節”を生み出しているんじゃないかなと思うからです。制限があるからこそ、他のアーティストと違うメロディやアレンジが生まれるのではないかと。うれしいことに世間でも僕の作った楽曲は“ハイクオリティ”なんて称されることがある。こんな劣悪な環境でも評価をいただけると、それならこのままでええか、と思っちゃうんですよね。あと、はっきり言って僕の機材は中高生のおこづかいで買えるレベル。僕を見て、若い子たちが「これなら自分でもできるかも」とか「なんなら岡崎体育超えてやるわ」とやる気になってもらえたら、正直うれしいです。おかざき・たいいく『テンゴちゃん』(NHK総合 毎月1回土曜深夜)がレギュラー番組に。JINRO presents 岡崎体育ホールワンマンツアー「エキスパート」11/17(土)埼玉・三郷市文化会館から全国7か所にて。※『anan』2018年9月12日号より。写真・小笠原真紀ヘア&メイク・村田真弓文・梅原加奈(by anan編集部)
2018年09月09日8月29日にSpotiy Japanのサポートにより、w-inds.のスペシャルトークイベントが開催された。本イベントは「【Spotify×w-inds.】「100」"全世界" Twitterシェアキャンペーン」の一環として実施。幸運にも選ばれた日本のファンの他にも、アメリカ、台湾、メキシコなど海外のファンもネット中継で参加した。w-inds.の楽曲の再生数や、再生地域など、Spotifyがアーティストに視聴データを提供する「Spotify for Artists」を使って分析する他、メンバーとのQ&Aコーナーといった時間も設けられた。Spotifyとw-inds.がどういった取り組みを一緒にしてきたのか、貴重なトークイベントをレポートする。「Spotify for Artists」を使った再生国別のランキング拍手に包まれw-inds.の3人が登場し、イベントがスタートすると最初に表示されたのは57%と43%と表示された円グラフ。これは57%が海外、43%が日本のリスナーというのを表したもので、日本より海外のリスナーが多いといった事実にメンバーを始め、ファンも驚きを隠せなかった様子だ。国別の再生数もランキングで発表され、トップ5は1位日本、2位アメリカ、3位タイ、4位ブラジル、同率4位でフランスといった順位であることがわかった。香港などw-inds.と以前より交流のあるアジアの地域が上位に来ると予想していた3人は、まだツアーで回った経験のない国でも聴かれているので、ぜひ訪れてみたいと海外へのファンの拡がりに嬉しさをにじませて語った。新曲発表時にファンと取り組んだシェアキャンペーンその後w-inds.の過去楽曲をまとめた映像が流れ、画面にはSpotify上での楽曲再生数や視聴ユーザー数が書かれた折れ線グラフが表示された。新曲発表に絡めてSpotifyと取り組んだソーシャル・キャンペーンや、過去の全カタログが解禁になった際のグラフの上昇をみて、橘慶太は「聴いてくれてありがとうございます。今日はみなさんを称えに来ました」とサポートしてくれたファンに対して感謝の気持ちを伝えていた。従来ではこういった再生数や再生地域などのデータはアーティストが把握することは難しいことが多かったが、Spotifyが提供する「Spotify for Artists」を使うことによって、それらの詳細が把握しやすくなり、アーティストにとって効果的なプロモーションをする手助けになるだろう。また、プレイリストなどを介した海外リスナー拡大も、世界中で展開されているSpotifyならではの魅力だ。その後は海外のファンも交えた質疑応答で親睦を深め、最後にイベントの締めくくりとして今後のw-inds.の活動についてのコメントを求められた千葉涼平は「ソロ活動が忙しい」と答え会場は爆笑。橘慶太が「今後もよりアップデートしたw-inds.を見せていきたい」とコメントを残し、終始和やかなムードに包まれるなかトークイベントは幕を閉じた。This Is w-inds.毎日気になる面白い音楽プレイリスト情報を配信。あなたの音楽ライフをより楽しく。プレイリスト専門webマガジン「DIGLE MAGAZINE」
2018年09月05日3人組ダンス&ボーカルグループのw-inds.が29日、都内で「w-inds.スペシャル ファンミーティング」を実施し、国内外のファンからの質問に答えた。会場には事前の抽選で選ばれたファンが詰めかけたほか、海外のファンもネット中継で参加。w-inds.はアジア圏のみならず、アメリカやヨーロッパでもリスナーを増やし、今回のイベントを主催した音楽配信サービス・Spotifyによると、w-inds.の楽曲で総再生数の43%が日本、57%は海外のユーザーによるものだという。これについて、メンバーは「びっくりですね!」と口をそろえつつ、橘慶太は「アジアに行くことも多かったので、いろいろなアジアの国で聴いてもらっているのかなと勝手ながら思っていました」と海外への広がりを感じ取っていたようだ。Spotifyでの再生数も伸び続けていることから、橘は「ありがとうございます。今日はみなさんを称えに来ました」とあらためて感謝の気持ちを伝える。そして、イベントに参加したファンとのコミュニケーションを通して、「世界の人にも聴いてもらえる時代になったということが僕たちにとってもすごくうれしいことでもありますし、またみんなに気に入ってもらえるような楽曲を作ります。みんな! 新しい曲、待っててね!」「いつの日か、みんなのもとにライブをしに行きたい。日本に来てくれることはありがたいですけど、僕たちが行くことによって夢を叶えるべく、これからも活動を続けていきたい」と決意を新たにした。また、質疑応答の場面では、「これまでの作品でそれぞれ好きな楽曲は?」の質問に「難しい……」と頭をかかえる3人。熟考した後、緒方龍一は「New-age Dreams」(1stアルバム『w-inds.~1st message~』)、橘は「空から降りてきた白い星」(3rdアルバム『w-inds.~PRIME OF LIFE~』)、千葉涼平は「Feeling U」(10thアルバム『Timeless』)をそれぞれ選択した。すると橘は、「ちなみにジュリアさんは?」と逆質問。「選べないです」の一言に会場は爆笑で包まれ、ジュリアさんも悩んだ後に楽曲ではなく9thアルバム『MOVE LIKE THIS』を選んだ。そのほか、7月にリリースされたばかりの13thアルバム『100(ワンハンドレッド)』について、「楽曲の歌詞を作るまでのプロセスを教えていただきたいです。実体験にもとづいていたりするのでしょうか?」と制作エピソードをたずねる声も。橘は「僕が歌詞を書く時は楽曲を先に作って、曲を聴いている途中で映像が出てくる。主人公の男性や女性がいたり。そういう映像が出てきたものを、歌詞に書くことが多くて」と前置きし、「でも、『Stay Gold』という楽曲は、すごくメッセージ性の強い楽曲。そういうのは自分の内に秘めたものや考え、世界観を表現しています」と明かしていた。音楽のつながりを通して、国境を越えてファンと親睦を深めたw-inds.。イベントの締めくくりとして今後の活動についてのコメントを求められると、橘は「ここはリーダーがバシッと!」とゆだねる。リーダーの千葉は、「未来のw-inds.。ツアーの後……年内ってこと? ……ソロ活動が忙しい。年末年始に舞台が入っちゃって」と正直に話して会場は再び爆笑。橘は「新しい楽曲は随時作って、アップデートしていきたい。新しい曲だけでやるライブとか、新しい取り組みとか、常にアップデートしていく意識を強く持ちながら」と真面目にまとめつつ、「涼平くんのソロ活動が終わったら」と補足して笑いを誘っていた。
2018年08月30日歌手の松浦亜弥(32)が第2子を出産したことが31日、わかった。夫で3人組ユニット・w-inds.の橘慶太(32)が、自身のインスタグラムで発表した。橘は、家族4人の手を重ねた写真を添えて、「家族が増えました」と報告。「父親として沢山の事を学び、成長して良い音楽を届けられる様に頑張ります」と決意をつづり、「これからもどうぞよろしくお願い致します」と呼びかけた。2人は2013年8月に結婚し、2014年12月に第1子となる長女が誕生。今月7日に、橘は自身のツイッターで「私もうすぐ二児の父親になります」と、松浦の第2子妊娠を明かしていた。
2018年07月31日歌手の松浦亜弥(32)が第2子を妊娠していることがわかった。夫で3人組ユニット・w-inds.の橘慶太(32)が7日、自身のツイッターで「私もうすぐ二児の父親になります」と明かした。松浦亜弥橘は「w-inds. Fes お陰様でめちゃめちゃ盛り上がりました!出演アーティストが皆んなスキルが高くてかっこ良くていい子達過ぎでさらに大好きになりました!足を運んでくれた皆様、本当にありがとうございました!」と、7日に開催した「w-inds. Fes」について参加アーティストやファンに感謝。続けて、「そして、私もうすぐ二児の父親になります。今後もどうぞよろしくお願い致します」と妻・松浦の妊娠を報告した。2人は2013年8月に結婚し、2014年12月に第1子となる長女が誕生した。
2018年07月08日w-inds.の千葉涼平らをゲストに迎えた梅棒 7th ATTACK「ピカイチ!」が6月23日(金)に開幕する。その稽古場に潜入した。ストーリーのある演劇的な世界観をジャズダンスとJ-POPで創り上げる、男だらけのエンタテインメント集団・梅棒。最近ではミュージカル『キューティーブロンド』や舞台『刀剣乱舞』義伝 暁の独眼竜など人気作の振付を手掛け、俳優としてもさまざまな舞台で活躍中の梅棒だが、その単独公演は、ほぼ言葉を使わずにJ-POPや懐メロなどヒット曲にのせ、ダンスで物語を表現する独自のステージが人気。回を重ねるごとに注目が高まり、今回は過去最大規模となっている。この日は、舞台セットの入った状態で初めての稽古。梅棒公演初の学園モノ、そして梅棒らしいコメディ作品となる今作のセットは、あちこちに学校らしい小道具があり、見た目もにぎやか。説明を聞いた後、出演者たちはそれぞれセットの幅をチェックしたり踊ってみたりして感覚を確かめる。真剣だが楽しそうだ。その後、梅棒の塩野拓矢(梅棒)が担当する曲の稽古に。その曲に乗せる感情を丁寧に説明していく。振りを確認し、まずは踊ってみるメンバー。それを見て再び、より場面が伝わるようにダンスならではの動きの追加や、芝居としての目線など、修正が加わっていく。ダンスのレベルの高さは言うまでもないが、感動するのはストンとストーリーが伝わってくることだ。基本設定を把握しないままで、衣裳も着ていないのに、これがどんなシーンで、それぞれがどんなキャラクターで、今どんなことを思っているかがわかる。それは演出と振付と演者の表現力の賜物だろう。このシーンは千葉を中心に展開していたが、千葉のやんちゃさが新鮮だった。1曲通すと稽古場からは笑い声が。このときは後藤健流がキメのポーズでキャラを全開にしていた模様。ある程度できてくるとそれぞれのオリジナリティが見え始めるのも楽しい。総合演出を手掛ける伊藤今人(梅棒)からの修正や、メンバーからのアイデアも取り入れながらシーンをつくりあげていく。次は伊藤が担当する本作1曲目の稽古に。ほぼ全員が登場するこのシーンでは、個性豊かな面々がそのキャラクターを発揮。遠山晶司(梅棒)に伊藤から「キャラ作りを濃くするのはやめて!」とダメ出し(?)が飛ぶと、稽古場は笑いに包まれる。その後、楢木和也(梅棒)がオープニングの振りを教え始めると空気は一変。誰もが真剣に取り組んでいた。この日みられたのは1.5曲分ほどだが、本作の楽しさは濃厚に伝わった。本番を期待して待ちたい。公演は、6月23日(金)から7月2日(日)まで東京・Zeppブルーシアター六本木ほか、大阪、福岡、愛知にて上演。取材・文:中川實穗
2017年06月15日ダンス×J-POP×演劇という独自路線で快進撃を続けるダンス・エンタテインメント集団「梅棒」。J-POPや懐メロなどのヒット曲で構成し、その歌詞と曲の世界観で描き下ろしたオリジナルの物語を繰り広げる。セリフはない。でも、まるでセリフをしゃべっているよう。音楽の力をもとに、ドラマをダンス×演劇で表現する新ジャンル。わかりやすく、楽しい。ダンスファン×演劇ファン×J-POPファンが客席に入り乱れ、エンタメ業界も大注目だ。梅棒 7th ATTACK『ピカイチ!』チケット情報演劇界デビューは2012年。大阪には14年に初登場、徐々に公演劇場が大きくなり、参加ゲストも増えた。今回は、東京、大阪、福岡と、初めて愛知へ上陸を果たす4都市ツアー。総合演出・出演の梅棒のリーダー・伊藤今人と共に、今作『ピカイチ!』にゲスト出演するw-inds.の千葉涼平が来阪、意気込みを語った。千葉は、昨年梅棒を初体験。「周囲から『最近、梅棒の舞台がヤバイ』って聞いていて、やっと昨年、観に行けました。すごくおもしろかった!」。今回の物語は、転校生によって、楽しく平和な学園に大騒動が巻き起こる!という、青春学園モノ。「僕らは基本的にお客さんに喜んでもらえるものを目指したいんです。だから今回、ファンの人が既に知っている千葉君ではなく、やったことのない役がいいだろうなと、ちょっと悪い役にしました。これまで観たことのないブラック千葉君です(笑)。で、ガッツリ踊ってもらいますよ!」と伊藤。千葉は「悪役は初めてなので、新しい自分を引き出していただけるのかなというワクワク感があります。でも、梅棒さんの世界観に自分が入ったらどうなるんだろう、どんなキャラクターができ上がるんだろうって、楽しみなんですけど、まだ想像がつかなくて(笑)」。千葉はヒールなカリスマ役とは言え、「コミカルなところも担ってもらおうと。行き過ぎたカリスマって、ちょっとおもしろいじゃないですか。今回はドタバタバカバカアクションですから(笑)。コメディ集団としての梅棒を楽しみに来てほしいですね。使う曲はいつものように20曲ぐらい。w-inds.の曲も生かせたらいいんですけどね~。今回は、オレとか千葉君とか、昭和最後の世代はみんな楽しめる曲が並んでます(笑)。初恋した時、振られた時、部活頑張ってた時にかかってた曲とか…ノスタルジーに浸って、曲と一緒に学生時代を思い出してもらえると思いますよ」。ゲストには千葉のほか、吉川友、後藤健流らも出演。「ギリギリまでかかりましたけど、いいのできました。おもしろいっす!」(伊藤)。公演は、6月23日(金)から7月2日(日)まで東京・Zeppブルーシアター六本木、7月4日(火)・5日(水)大阪・森ノ宮ピロティホール、7月8日(土)から9日(日)福岡・久留米シティプラザ ザ・グランドホール、7月12日(水)・13日(木)愛知・名古屋市青少年文化センター アートピアホールにて上演。チケットは発売中。取材・文:高橋晴代
2017年05月18日梅棒 7th ATTACK「ピカイチ!」がこの夏に上演される。<ダンス×J-POP×演劇>という独自のステージが人気を集め、公演を重ねるごとに注目の高まる梅棒。これまでの最大規模となる7作目は、梅棒ワールド全開のコメディ作品。総合演出を手掛ける伊藤今人(梅棒)、ゲストの千葉涼平(w-inds.)に話を聞いた。梅棒 7th ATTACK「ピカイチ!」チケット情報今作は“学園モノ”。伊藤は「前作『GLOVER』がいい話で感動したっていうお客様もいると思うんですけど、今回は男の子だなって思ってもらえるような、めちゃくちゃなコメディをやろうとしています。前作で好きになった人はズッコケるかもしれませんが、もともと梅棒はこんだけバカな奴らだよっていう。こんなぶっ飛んだ梅棒もまたおもしろいなと思ってもらえたら!」。その中で千葉が演じるのは、意外にも悪役(予定)。「悪役を演じたことはあまりないです」と言う千葉に、伊藤は「きっとないだろうなと思って」とニヤリ。「せっかく出てくれますからね!ちょっとドキッとするような悪さとか、むちゃくちゃぶっ飛んだ役を千葉さんが演じたら面白い」(伊藤)。梅棒作品への初参加を「自分に今までなかったものを引き出してくれるんじゃないかってすごく楽しみ」と喜ぶ千葉。梅棒の舞台の印象を聞いてみると「面白かったです。J-POPを中心に使われてたのもすごく印象的でしたし。僕は前作の冒頭で今人さんが語り部的なお芝居をされてたのがすごく印象に残っているんですよ。あれでぐっと惹きつけられましたから。“ダンス舞台”というイメージがあったので意外でしたね」。千葉に出演をオファーした理由は「舞台上の千葉くんを観て、楽しんでいろんなことに挑戦してくれる人なんじゃないかと感じて。それにパフォーマンスが全力だったので梅棒に合うなと思ったんですよね」(伊藤)。「千葉くんはブレイクダンスをはじめいろんなダンスが踊れますし、大きな劇場でも学園モノのドタバタ感がある派手な動きが映えそう」と期待する伊藤だが、それに加え今作で千葉に踊ってもらいたいダンスがあるという。「梅棒のジャズダンスを!優雅に踊る一般的なジャズダンスと違って、我々のはゴリゴリに力で振り回すみたいな(笑)、特徴的な動きをしますので。それを千葉くんが踊ると思うと楽しみ」(伊藤)。今作では東京、大阪、名古屋、福岡と全国4か所を巡演する。伊藤は「名古屋に行けるのが初なので嬉しいです。福岡も前回、歓迎してくれてる感が半端なかった。満員ですごい熱気だったんですよ。大阪もコメディへのリアクションが大きいし…楽しみしかないです!」公演は、6月23日(金)から7月2日(日)まで東京・Zeppブルーシアター六本木ほか、大阪、名古屋、福岡にて。取材・文:中川實穗
2017年05月08日ダンス・エンタテインメント集団の梅棒が6・7月に東京・大阪・福岡・愛知の4都市で、新作舞台『ピカイチ!』を上演する。梅棒 7th ATTACK『ピカイチ!』チケット情報J-POPのヒット曲にのせたパワフルなダンスで、笑いと感動のストーリーを綴る。その独自のステージが注目を集めるカンパニー、梅棒。今回はリーダーの伊藤今人が脚本を書き下ろす、とある高校を舞台にした熱血青春ドラマ。ゲストに千葉涼平(w-inds.)や吉川友、後藤健流を迎え、熱量満載のステージを届ける。梅棒 7th ATTACK『ピカイチ!』は、6月23日(金)から7月2日(日)まで東京・Zeppブルーシアター六本木、7月4日(火)・5日(水)大阪・森ノ宮ピロティホール、7月8日(土)・9日(日)福岡・久留米シティプラザ ザ・グランドホール、7月12日(水)・13日(木)愛知・名古屋市青少年文化センター アートピアホールにて上演。東京公演のチケット一般発売は4月22日(土)午前10時より。
2017年04月21日J.W.アンダーソン(J.W.ANDERSON)が2017-18年秋冬ウィメンズコレクションを発表した。
2017年03月06日「まだ詳細は決まっていませんが、あややが今年か来年に歌手復帰するんです。夫の橘慶太さんも、その“復帰プロジェクト”には関わります。夫婦で別々の事務所に所属していますが、レコード会社は同じポニーキャニオンなので協力しやすい関係なんですよ」(レコード会社関係者) 松浦亜弥(30)の“復帰プロジェクト”が水面下で始動したという極秘情報をキャッチ!あややは、13年8月にw‐inds.の橘慶太(31)と12年越しの交際を実らせて結婚。翌14年12月に女児を出産して以来、育休に入っている。本誌の取材では、あややの“復帰曲”は、橘が作曲するとの話も――。2月下旬、娘とともに車で自宅を出たあややを直撃した。 ――女性自身です。歌手復帰されると聞きました。 「えっ、いえ……すいません、事務所に聞いていただければ」 ――ご主人が楽曲提供されるそうですね。 「……すごいですね。情報が早いですね(苦笑)」 びっくりした顔で答えてくれたあやや。すると車の中から「ママ、ママ」とかわいらしい声が聞こえた。あややは車から女の子を降ろすと、抱っこしながら話を続けてくれた。子育てを聞くと「私はすごくエンジョイしているほうだと思います」とニッコリ。 「楽しくて、楽しくて。夫や私の両親が協力してくれて、辛いことがいっさいないんです。私が子供と離れるのが寂しいので、保育園にも行かせていません。この歳の子って成長が早いので、1日、2日で子供がやれることが変わるんです。その瞬間が見たくて、保育園に預けられないんですよ(笑)」 すっかりママの顔のあやや。でも、育休もすでに2年。そろそろ仕事が恋しくなった? 「今までは夫と子育てを優先してきたので、歌いたい気持ちが全然なかったんです。でも家で夫の仕事を手伝っているうちに、私も歌いたいなって。ゆっくり考えて行きますよ!」 双方の両親の協力で子育て順調ななか、家の外に目が向き始めたのだろう。所属事務所に確認すると、「復帰は何も決まっていません」と否定した。でも、あややの気持ちはノリノリ。復帰が今から待ちきれない!
2017年03月03日J.W.アンダーソン(J.W.ANDERSON)が2017-18秋冬メンズコレクションを発表した。
2017年01月15日J.W.アンダーソン(J.W.ANDERSON)が17年リゾートコレクションを発表した。
2016年12月16日10月17日(土)・18日(日)に東京・国立代々木競技場第一体育館でライブイベント「Sports of Heart 2015 応援ライブ」が行われる。【チケット情報はこちら】同公演は、同日に東京・代々木競技場とその周辺施設を使って行われる、スポーツと文化のコラボレーションイベント「Sports of Heart 2015」の一環として開催。初日の10月17日(土)にHilcrhyme Ms.OOJA、平井大、WATARU、18日(日)にw-inds.、Def Tech、MINMI、May J.、クリス・ハートらの出演が決定している。「スポーツ・オブ・ハート」はパラリンピアンの呼びかけにより、スポーツ選手、ミュージシャン、文化人たちが協力し合い、未来の日本のために健常者と障がい者の枠を超えて「すべての人たちが幸せに暮らせるニッポン」をめざすプロジェクトとして発足。今回で3回目の開催となる本イベントは、障がい者と健常者が一緒にたのしめるスポーツと音楽と文化のイベントを通して、「障がい者スポーツ・文化の知名度の向上」「障がいのある人もない人も同じというノーマライゼーションの実現」「障がい者アスリート・アーティストのスター誕生」の3つの実現に向けて、みんなの共感・意識喚起を図ることを目的としている。会場は代々木第一・第二体育館、フットサルコート、陸上競技場を使い、スポーツ選手やアーティストたちと一緒に遊べる空間をつくる。それぞれの会場では、高橋尚子のかけっこ教室、車いすバスケットや車いすラグビー、車いすテニスの体験プログラム、障がい者と健常者モデルのコラボレーションによるファッションショーや障がい者アートとコラボーションしたエンターテイメントショー、100組を超える地下アイドルたちのステージなど、2日間に渡りさまざまなプログラムを実施される。「Sports of Heart 2015 応援ライブ」のチケットは発売中。■Sports of Heart 2015 応援ライブ10月17日(土)開場16:45 / 開演 17:3010月18日(日)開場16:45 / 開演 17:30会場:国立代々木競技場 第一体育館(東京都)出演:【10月17日(土)】Hilcrhyme / Ms.OOJA / 平井大 / WATARU / ほか【10月18日(日)】w-inds. / Def Tech / MINMI / May J. / クリス・ハート料金:全席指定 1日券6000円 / 2日通し券11000円(引換券)
2015年09月28日玄人志向はこのほど、80PLUS GOLD認証を取得した電源ユニットの新モデルとして、700Wモデル「KRPW-GT700W/90+」と、600Wモデル「KRPW-GT600W/90+」を発表した。どちらも6月下旬の発売を予定する。店頭予想価格は、「KRPW-GT700W/90+」が税別12,980円前後、「KRPW-GT600W/90+」が11,980円前後。奥行き125mmのコンパクト筐体を採用した電源ユニット。3ピンのケースファン用電源端子を備え、電源と連動してファンをコントロールできる。ケーブルは取り回ししやすいプラグイン式をで、PCケース下部に電源を設置する場合も考慮して、長めのケーブルを採用する。「KRPW-GT700W/90+」の各DC出力は、+3.3Vが20A、+5Vが18A、+12が58A、-12Vが0.3A、+5Vsbが2.5A。コネクタ数は、メイン24/20ピン電源コネクタ×1、4+4ピン電源コネクタ×1、6+2ピンPCI-E電源コネクタ×4、SATA電源コネクタ×6、ペリフェラルコネクタ×3、FDDコネクタ×1。「KRPW-GT600W/90+」の各DC出力は、+3.3Vが20A、+5Vが18A、+12が49A、-12Vが0.3A、+5Vsbが2.5A。コネクタ数は、メイン24/20ピン電源コネクタ×1、4+4ピン電源コネクタ×1、6+2ピンPCI-E電源コネクタ×2、SATA電源コネクタ×6、ペリフェラルコネクタ×3、FDDコネクタ×1。
2015年06月23日