【エリア別】お土産に人気のご当地グルメまとめ

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【エリア別】お土産に人気のご当地グルメまとめ

全国津々浦々うまいものがいっぱいある国日本! 山と海に囲まれて、各地域で独自の進化を遂げた食べ物がたくさんあるのは日本の素晴らしいところの1つですよね。もし訪れたなら地元でも人気のものをお土産に買って帰りたいもの。そこで、エリア別にお土産に最適なご当地グルメをご紹介します。

北海道エリアのご当地グルメ土産

北海道土産の超定番、六花亭「マルセイバターサンド」の秘密六花亭の「マルセイバターサンド」といえば、今や定番の北海道土産。デパートなどで北海道展が開催される度に、このお菓子を求めて出掛けるという人も多いのでは? しかし、あのレトロなデザインには十勝の歴史が込められていることをご存知だろうか。○目指したのは十勝に根付いたお菓子屋「マルセイバターサンド」が誕生したのは今から約37年前のこと。製造元である「六花亭製菓」が、昭和52年(1977)5月、当時の屋号であった「千秋庵帯広支店」から名称を変更した際、社名変更記念として発売したのがこの菓子だった。「地元・十勝に根付いたお菓子屋を目指そうという想いを託して、十勝開拓の祖である依田勉三率いる開拓移民団"晩…
【女性編】北海道のお土産で購入するなら選ぶと思うものランキングロマンティックで甘い思い出を分け合いたい!?冬の北海道はどこかロマンチックなイメージ。北海道の有名なお菓子のお土産もたくさんあります。花畑牧場の生キャラメルがブームになったのも記憶に新しいですね。次々に新しいお土産が発売されて、北海道のお土産は定番から珍しいものまでよりどりみどり。今どんな北海道のお土産が人気なのでしょうか?そこで、514名のマイナビ会員の女性に北海道のお土産で購入するなら選ぶと思うもののアンケートを行いました。もらったうれしいお土産はランクインしているでしょうか。>>男性編も見るQ.北海道のお土産で購入するなら選ぶと思うもの(複数回答)1位白い恋人47.5%2位じゃがポックル…

東北エリアのご当地グルメ土産

“世界でも通用する究極のお土産”!? 秋田名物「きりたんぽ鍋」買い足し要らず!きりたんぽ玉手箱全国に秋田の逸品を届ける通販サイト「秋田天国」で、今注目を集める秋田名物”きりたんぽ”の鍋が届きました。”きりたんぽ”とはお米をすりつぶして杉の木の棒に巻きつけて焼いたもので、秋田では日常的に食べられている食材です。今回は、東北を代表する食品を発掘するコンテスト「世界にも通用する究極のお土産」にノミネートされる人気のセットを…
榮太楼“国産桜が花開く”春限定「桜咲く さくらゼリー」ご当地お菓子グランプリ最高金賞秋田の老舗菓子舗「榮太楼(えいたろう)」から、春季限定「桜咲く さくらゼリー」が登場。発売から15年を迎える見た目も華やかで美しいさくらゼリーは、昨年は20万個の販売を記録した春季だけの人気スイーツ。アジア最大級の食品・飲料専門展示会「FOODEX JAPAN 2017」にて開催された「ご当地お菓子グランプリ」で、最高金賞、ビジュアル、味の評価、購買欲の計…
地元の面白いお土産 (6) 枝豆の緑色とやさしい香り。宮城県仙台市の「ずんだ餅」宮城県仙台市の「ずんだ餅」宮城県仙台市の郷土料理として古くから伝わる「ずんだ餅」。枝豆(青大豆)を塩ゆでしてすりつぶし、砂糖を加えて混ぜたペースト状のものを餅にからめている。鮮やかな緑色が特徴。「ずんだ」の語源とされているものには、枝豆を打って作ることからきている豆打(ずだ)、伊達正宗が出陣の時に用いたという陣太刀(じんだとう)などがある。ずんだの原料であ…

関東エリアのご当地グルメ土産

サバにクジラにビワまでも! 個性際立つ千葉県のご当地カレーたちカレー業界では、ご当地カレーが大流行中だ。都内でスーパーの棚に目をやれば、全国各地のご自慢カレーがズラリと並んでいる。中でも高い存在感を誇示しているのが「千葉県のカレー」。サザエやクジラ、タコといった海産物から、変わり種ではビワなど何じゃこりゃ的な食材までが投入されているという。そんな千葉のカレーの中でも抜群の知名度を誇るのが信田缶詰の「サバカレー」だ。こちらはレトルトパックではなく缶詰。千葉県銚子市を舞台にした某テレビドラマの中で生まれたこのカレー、実際に商品化されて今も数社で販売されている。缶を開けるとサバの身がゴロゴロと出てきて、ルウにもサバエキスがたっぷりと染み渡っている。ルウだけなめ…

近畿・中部エリアのご当地グルメ土産

愛知県の超定番ご当地銘菓「しるこサンド」の秘密 - 実はお得な買い方も!?名古屋グルメの中でも欠かせない存在の"あんこ"。そんなあんこを使った「しるこサンド」は、北海道産あずきとリンゴジャム、蜂蜜などを練ったあんをビスケット生地で挟んで焼き上げたお菓子だ。今日では、抹茶×スポンジケーキ、きなこ×チョコレートなど和洋折衷のお菓子は数あれど、しるこサンドのように50年近い歴史を持つスナックは稀だろう。○ビスケットとあんこをくっつけるのに試行錯誤作っているのは、愛知県に本社を構える松永製菓。昭和13年(1938)創業の老舗だ。同社でしるこサンドが誕生したのは昭和41年(1966)のこと。ビスケットの新商品開発にあたって、「洋のお菓子であるビスケットに和の要素を加えてはどう…
大阪土産の定番といったらコレ! ふっくらモチモチの老舗”551”の豚まん大阪のど真ん中で、大阪名物の中華料理を楽しむ大阪有数の観光地であり、大阪文化の中心地でもあるなんば。なんばを象徴する戎橋筋商店街で、ひと際目を引くカラフルなネオンが「551蓬莱 戎橋本店(ごーごーいちほうらい えびすばしてん)」の目印です。1階はお土産品などテイクアウト専用の販売スペース。2・3階はレストランです。551蓬莱と言えば、豚まんが有名ですが、本格中華料理を楽しめるレストランとしても歴史に名を刻んでいます。万国共通で楽しんでもらえる食を目指して誕生戦後まもない昭和20年に台湾出身の創業者がなんばで食堂を始めたのが551の歴史の始まりです。当初はカレーライスを販売し、一躍人気店となりま…

九州エリアのご当地グルメ土産

長崎角煮まんじゅうに続く新名物!? 長崎和牛「白バーガー」販売開始岩崎本舗はこのほど、創業50周年を記念した商品「白バーガー」(税込540円)を発売した。同店は、長崎の宴会料理・卓袱(しっぽく)料理のメニューである「東坡肉(とんぽうろう)」を手軽に楽しめるよう開発した「長崎角煮まんじゅう」を看板商品に持つ。今回発売した「白バーガー」は、同店が創業50周年を記念し、「地域貢献にもなる世界一のハンバーガーを作ろう」と考案した商品であるという。同商品は、長崎角煮まんじゅうの皮に、2012年「第10回 全国和牛能力共進会」で日本一になった長崎和牛を100%使用したハンバーグを挟み込んだもの。ハンバーグには、ミンチだけでなくきざみ肉もブレンドし、ジューシーな仕上がりに…

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