『スティング』『E.T.』『バック・トゥ・ザ・フューチャー』など、数々の名作を生み出してきたユニバーサル映画。その100周年記念作品として13日(金)に公開される『バトルシップ』のワールドプレミアが3日(火)に国立代々木競技場第一体育館で行われ、同時にUstreamで生中継されることが決定した。その他の写真本作は、『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』『ジョン・カーター』のテイラー・キッチュと、『マイティ・ソー』でハリウッド進出を果たした浅野忠信が出演するアクション大作。世界各国の護衛艦が集結する軍事演習の最中にエイリアンが地球への猛攻撃をはじめ、米海軍の新人将校(キッチュ)やライバルの日本人艦長(浅野)が力を合わせ、それに立ち向かう姿を描く。監督は、『ハンコック』のピーター・バーグ。エイリアンの侵略部隊VS世界連合艦隊という、いまだかつてない構図の壮絶なバトルが見どころだ。当日はバーグ監督やキッチュをはじめ、本作が映画初出演となる歌手のリアーナ、モデルとしても活躍している美人女優ブルックリン・デッカー、名優ステラン・スカルスガルドの息子でもあるアレクサンダー・スカルスガルド、元米国陸軍大佐で本作にも退役軍人役で出演したグレゴリー・ガドソンら主要キャストが揃って登壇する。もちろん日本からは、主役級の役どころを熱演した浅野も参加(登壇者は変更の可能性あり)。今回のUstream中継は、そんな豪華出演陣が勢揃いするレッドカーペットや舞台あいさつの模様をweb上で見ることができるチャンスとなる。中継は17時30分より開始予定。ハリウッドメジャースタジオの100周年記念作品というだけあって盛大なイベントとなることは間違いない。ぜひ生中継でチェックしてはいかがだろうか。『バトルシップ』4月13日(金)TOHOシネマズ 日劇ほか全国ロードショー
2012年04月02日4月7日(土)から『タイタニック 3D』が劇場公開されるのを前に、ジェームズ・キャメロン監督が2年4か月ぶり6度目の来日を果たし、30日に都内で会見を行なった。その他の写真1998年のアカデミー賞で作品賞、監督賞など11部門を受賞した『タイタニック』は、全世界興行成績歴代2位(1位はキャメロン監督の『アバター』)、そして日本の洋画興行成績歴代1位を誇る興行収入262億円という記録を打ち立てた。キャメロン監督は冒頭で東日本大震災に触れ「改めましてここで被害に遭われた方へのお見舞いを申しあげたい。日本人という国民の強さを目の当たりにした。敬意を表したい」とあいさつ。タイタニック号沈没事故から100年という節目の年に、自らの手で3D化した理由は「事件そのものに対して注目を集めたかったから」だと言い、「私は3Dが好きな人間で、(作品に)また新しい命を吹き込めるし、スケールの大きな作品をしかるべき形で3D化すれば新しいお客さんを呼び込める」と説明。また「基本的な姿勢としては、(3D映画は)初めから3Dで撮るべきだと思っているが、歴史的な名画はそのチョイスがないので、正しい転換で2Dから3Dにしなくてはいけない」と話し、立ち上がって「1コマづつ、髪の毛の一本一本まで、手で立体感をつけるのは気の遠くなる作業だった」と、レオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットのポスターを指差しながら説明した。記者より「過去の2D映画を3D化する計画はありますか?」と聞かれると「この映画の反応を見てから(笑)。『ターミネーター』などは3Dに適しているので、喜んで作る気持ちはある」と回答。先日、世界で最も深いマリアナ海溝への単独潜航を成功させ、話題となったが「冒険には危険がつきものだが、得るものは大きく、学術的に報いがある」と言い「予算的には足りないけれど、もし可能ならば火星に行けるロケットをぜひ作りたい」と探究心をのぞかせた。『タイタニック 3D』4月7日(土)より全国ロードショー3D・2D/字幕版・日本語吹替版
2012年03月30日トヨタ「86」の発売(4月6日)まであと1週間。発表から1カ月で受注台数7,000台を突破し、本格量産も始まるなど、発売に向けて期待は高まるばかりだ。そんな「86」をドライバーがもっと楽しめるように、トヨタは「86スポーツカーカルチャー構想」を打ち出している。この構想については、「86 Opening Gala Party」でも詳しく紹介されていた。「86スポーツカーカルチャー構想」とは、「スポーツカーの文化を『86』のメーカーとドライバーがともに育てる」という取り組み。従来のスポーツカー文化は、クルマの作り手と使い手の間に溝がある。メーカーはクルマを作り、売った後は点検や修理など最低限のアフターケアのみ実施した。クルマの楽しみ方はオーナーが独自に開拓していくものだ。「クルマをどこで走らせようか?」「どんなパーツをつけてドレスアップしようか?」、さらに「同じクルマを持つ仲間と語ろう」といった楽しみ方に対して、メーカーは、良く言えば「ご自由にどうぞ」という放任主義、一方で「無関心」と言えなくもなかった。しかし、トヨタは「86」デビューにあたり、こうした「買った後の楽しみ方」にも積極的に関わっていくと宣言した。ただし、「ああしろ、こうしろ」ではなく、オーナーの楽しみ方を「サポート」して盛り上げようというスタンスを保とうとしている。オーナーの自由な楽しみと、メーカーだからできることを対話させていこうという取り組みだ。トヨタが提案する「86スポーツカーカルチャー」は7つのカテゴリーで構成され、それぞれ「峠カルチャー」「フォトカルチャー」「サーキットカルチャー」「ネットカルチャー」「カスタマイズカルチャー」「コラボレーションカルチャー」「ショップカルチャー」と名付けられている。すでにほとんどのクルマのオーナーが、ウェブサイトやブログ、掲示板、SNSコミュニティで情報を交換している。「ネットカルチャー」カテゴリーは、こうしたネット文化を活用して作られる。「86」のオフィシャルサイトは、単なるカタログページではなく、Facebookページと連動したコミュニティ機能を持ち、日本中、いや、世界中の「86」ファンが集う場所として構築された。オーナー同士がつながる「核」となって、カスタマイズテクニックやドライブポイントの情報交換など、「大人のクルマ遊び」を支援するという。今後の展開として、「CAN-ECU」を開発中だ。「86」の走行データを採取する装置で、バーチャル空間とリアルな走行データを融合させる。たとえば走行データをプレイステーション3のゲームソフト「グランツーリスモ5」に取り込み、CGで走行を再現するというアイデアの実現を目指しているとのこと。早ければ今年夏頃からスタートするという。「86ソサエティ」は、次の6つのカテゴリーの情報も発信する情報センターとしても機能する。ドライブの楽しさといえば峠のワインディングロード。「峠カルチャー」カテゴリーでは、「『86』で走りたい峠」をオーナーやスポーツカーファンから募集し、国内で86カ所の峠やドライビングスポットを選ぶ。次の段階として、86の峠を制覇する「リッジクエスト(仮称)」を展開予定。Facebookのチェックイン機能を使ったスタンプラリーのような遊び心のあるイベントになるようだ。さらに、オーナーが集うリアルな場所として、峠のラウンジ「86 PIT HOUSE」を展開する。詳細は明らかにされていないが、海の家のようなドライブシーズンを満喫できる場所に、くつろいで語り合える場ができるらしい。「86峠セレクション」の募集は春からスタート。夏に86の峠を発表し、「86ソサエティ」などで紹介していく。続いて「86 PIT HOUSE」「リッジクエスト」が順次スタートする予定だ。「クルマを買うところ」「点検・修理するところ」という自動車販売店を「スポーツカー好きの溜まり場・アジト」に。こうしたコンセプトで、全国に「AREA 86」を設置。買う前からも、買ってからも、クルマ好きから満足される対応・サービスを提供するという。「AREA 86」には、「走り」や「楽しみ方」について、特別な訓練を積んだ「マスタースタッフ」が常駐し、従来はカタログだけだったパーツやグッズを展示して販売する。サーキットやイベントの情報も収集するとのこと。「86」が発売開始する4月6日にオープンする予定だ。「カローラレビン / スプリンタートレノ」……、伝説の名車・AE86が創り上げた文化のひとつに「カスタマイズ」がある。手頃な価格のFR車だったAE86は、カスタマイズベース車としても人気で、多くのサードパーティからチューン&ドレスアップパーツが発売された。その「カスタムする喜び」を手軽に楽しめるようにサポートする。トヨタは「86」の開発段階から、パーツショップに情報公開しており、4月6日の発売日には販売店でトヨタ純正カスタムパーツが並ぶほか、TRD、モデリスタのパーツも販売される予定という。トヨタ「86」の最大の特徴は、カスタマイズを前提としたグレード「RC」の存在だ。パーツの後付け、交換を前提としたグレードで、MTのみ、ホイールは「ド鉄」、バンパーはボディカラーにかかわらずブラックのみ、ヘッドランプ、ステアリングホイール、シートなど、あらゆる部分をできる限り低価格な仕様とした。エアコンすらなく、ヒーターのみ。メーカー希望小売価格は199万円と、他のグレードより50~100万円も安い。「RC」はまるで、「売るための法的基準だけクリアしました」というグレードだ。「レーシングチーム向けのクルマを市販しますよ」という解釈もできる。「RC」なら、若い人でも、「まずはクルマを手に入れて、あとからコツコツとパーツを買い足していく」という楽しみ方ができるだろう。服、時計、靴、工具、ミニカーなど、日本が世界に誇るブランド商品と「86」がコラボレートし、さまざまな商品を展開する。「86 Opening Gala Party」では、早くもサンプル商品がショーケースに並べられていた。現在までに参加が発表されているブランドは、「ASICS」(シューズ)、「HARVEST LABEL」(バッグ)、「SPINGLE MOVE」(シューズ)、「ARAYA」(自転車)、「SOMES」(革製品)、「999.9」(メガネフレーム)、「PORTER」(バッグ)、「KTC」(メカニックツール)、「トミカ」(ミニカー)、「EDWIN」(デニム・ジーンズ)、「KYOSHO」(ダイキャストカー・ラジオコントロールカー)、「CITIZEN」(時計)。これらのコラボレーショングッズが、「86」と同時に販売開始。順次アイテムを増やすという。「86 Opening Gala Party」のトークセッションにて、「86」チーフエンジニアの多田哲哉氏とMCとの間でこんなやり取りがあった。「初めて『86』を見たとき、フェイスの良さはもちろん、ヒップのウイングがかっこいいと思いました。あれ、サイドミラーからかっこ良く見えるように設計したそうですね」とMCが言うと、多田氏は微笑み、「リアフェンダーからリアウイングって、自分が運転しているときは見えないじゃないですか。だからせめてミラー越しにきれいに見えるようにしようと思ったんです」と話した。スポーツカーファンの最大の不満は、「乗っている間はクルマを見られない」だ。自分好みに創り上げた「86」で、あこがれの道を走り抜ける。ドライバーにとって至福の時間だ。しかし、その最も幸福な瞬間をドライバー自身は見ることができない……。「フォトカルチャー」はその希望をかなえようというプロジェクトであり、「走り映え」するポイントに撮影システムを設置し、ドライバーが「86」で駆け抜ける様子を美しく撮影し、提供するというサービスだ。このプロジェクトは「86 SHOOTING CURVE」と名付けられ、機材やサービス内容を開発中とのこと。夏には利用できるようになるという。スポーツカーを手にしたら、いつかはサーキットを走ってみたい。ドライビングテクニックを学びたい。そんな「86」オーナーの夢をかなえるプロジェクトも用意される。2013年からスクールプログラムがスタート。サーキット体験を通じて走る楽しさを深めつつ、安全走行、運転マナーを広めていくという。2013年夏には「86ワンメイクレース」を開催。ナンバー付き車両で気軽に楽しめるレース体験を用意する。以上が、トヨタが「86」オーナーに用意する「スポーツカーカルチャー」のロードマップだ。ところで、「86 Opening Gala Party」にはWEBサイトで応募したファン86名も招待されていた。同イベントでは、招待者たちにさらなるプレゼントも。それは、レーシングドライバーのデモ走行に同乗体験できる機会だった。会場となった千葉・幕張メッセの駐車場にデモ走行エリアを設置。加速、減速、S字ドリフト、回転などが行われ、ファンを喜ばせた。関連サイトtoyota.jp 86トヨタ自動車【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月30日2リッタースポーツカー、トヨタ「86」の受注が好調だ。販売開始する4月6日を待たずして予約が殺到し、3月2日時点での受注台数は7,000台。月産販売予定の1,000台の7倍を超えたという。「トヨタ MR-S」の生産終了から5年。トヨタが本気のスポーツカーを作り、その本気がスポーツカーファンに伝わったといえるだろう。そんなトヨタの本気を見せつける映像がある。この映像は2月に千葉・幕張で開催された「86 Opening Gala Party」で紹介され、現在は動画サイトにも公開されているものだ。まずはその映像をご覧いただこう。「自信なんてありませんよ。やってみなくちゃわからない」。赤いレーシングスーツの男はそう言い残してコクピットに収まった。ベテランドライバーの雰囲気が漂う。しかし次の場面では、クルマはドライバーの思いのままにドリフトし、砂塵を舞い上げる。若いレーシングドライバーのアドバイス。真剣な表情。そして場面は冬に切り替わる。雪原のテストコース。トヨタ「86」は雪煙を舞い上げる。FRで雪道のドリフト。穏やかに見える景色だが、気を抜けばクルマはクルクル回ってしまう。しかし「86」は安定した走りを見せた。よく見ると前輪が確実に進路をとらえているとわかる。その動きが力強い後輪を巧みに誘導していた。トヨタ「86」の魅力を、自らのハンドルさばきで伝える男。彼の名は”モリゾウ”、本名は豊田章男氏。生産台数世界一を誇るトヨタ自動車の代表取締役社長である。「トヨタの役員はハンドルを握らずにゴルフクラブを握ってるんでしょ?」あるジャーナリストの言葉が豊田章男氏の心に響いた。実を言えば、彼は役員になるずっと前からレーシングドライバーだった。評価ドライバーの免許をとったとき、チーフテストドライバーの成瀬弘氏から、「俺たちは命かけてるんだ。偉そうなことを言う前に正しい運転というものを知ってくれ」と言われ、鍛えられた。その努力が認められて、10年ほど前にニュルブルクリンクの24時間レースに誘われた。出場するには国際C級ライセンスが必要だ。資格を取るとき、彼は”モリゾウ”として登録した。本名では社内外に差し障りがあるかもしれない。そのプレッシャーは、志半ばの自分を潰してしまうかもしれない。だから”モリゾウ”。トヨタでの立場とは一線を画し、クルマの楽しさと文化を伝える存在でありたいという気持ちもあった。「あの言葉以来、ゴルフの時間を割いてハンドルを握っていますよ」。年間200台ものクルマに試乗し、自社のモータースポーツイベントでも、ドライバー”モリゾウ”としてファンと交流しているという。「ハンドルを握れば、クルマと対話できる。道を理解できる。そしてお客様に近づく。私にとって大切な時間です」と彼は語る。トヨタは「86」の販売に際して、専門ショップ「AREA 86」の開設など周到な準備を進めているところだ。それはエコカーやユーティリティビークルなどの現在のクルマのトレンドに対し、マイナーであろうスポーツカーの復権へチャレンジするためだ。トヨタが送り出す新しいスポーツカーに、ユーザーは敏感に反応した。彼らはスポーツカーを渇望していた。ただし、スポーツカーユーザーのクルマ選びは厳しい。値段や機能・性能も大事だ。しかしそれ以上にメーカーの本気度を重視する。一方、トヨタほどの大企業では多数の商品ラインアップを抱えており、1車種に対する本気度は伝わりにくい。しかし、「86」開発チームは本気でスポーツカーを創り上げた。その本気度を伝える存在が”モリゾウ”氏である。社長として、開発チームに「本気でやれ」と叱咤し、仕上がったクルマを”モリゾウ”として本気でドリフトさせる。その姿がスポーツカーファンに伝わったのだ。FR車はエンジンのパワーをドライブシャフトで車輪に伝える。”モリゾウ”氏は「86プロジェクト」にとって、作り手の本気度をユーザーへダイレクトに伝える「ドライブシャフト」といえるだろう。関連サイトtoyota.jp 86トヨタ自動車【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月29日マンション向けインターネット接続サービス「e-mansion」(イーマンション)を運営する株式会社つなぐネットコミュニケーションズは、3月15日よりマンション管理組合や自治会向けの「マンションで取り組む防災」の無料相談受付を開始した。2007年からマンション向け緊急地震速報サービス「SCOOP」の提供をも行っている同社は、マンションに特化して取り組む数少ない企業のひとつとして、マンションの防災対策についてマンション管理組合らと話し合いをすすめていくとしている。「マンション・ラボ」のサイト会員であるマンション居住者2,771名を対象とした調査によると、自身の住むマンションの地震対策で今後必要と思うのは「備蓄品の準備」(60.2%)、「防災マニュアルの整備」(58.6%)、「管理会社との連携」(46.7%)。東日本大震災から1年が経過し、自助だけでなく、居住者同士で助けあう「共助」のための備えの必要性をおのおのが感じているようだ。同社が提供する無料相談では、1次受付とその回答(メールでの返信)が無料となり、その先は有料となる。マンション管理組合(役員)が、マンションの防災について課題と感じたことをホームページの専用フォームから送ると、担当者が順次回答を送ってくれるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月28日Eコマースサイト「ケンコーコム」での塩麹の注文数が急増。2012年2月の注文数は、2011年12月に比べて約24倍となった。同サイトでは、2011年9月に塩麹の販売を開始し、現在では11商品に取り扱いを拡充している。500円前後の手ごろな値段で購入できることに加え、メディアなどで広く取り上げられ、塩麹ブームが起きていることが注文急増の理由と考えられるとのこと。「塩麹 150g(コーセーフーズ)」(420円)、「塩麹 海人の藻塩 180g(八百金)」(478円)などを取り扱っている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月24日郵便局東京支社は28日、JR東京駅を発着する新幹線を題材にしたフレーム切手セットを発売する。80円切手10枚のシートとJRのきっぷが入るオリジナルクリアケース1枚がセットに。「駆けぬける新幹線」の名称で、中央区、千代田区の郵便局と西新橋局にて、計5,000セットを販売する予定。切手シートの上部にはE5系「はやぶさ」「はやて」「やまびこ」を大きくデザイン。その下に勢ぞろいした新幹線車両の写真を配置している。切手にはE1系からE5系までの現在営業運転中の新幹線車両と、2013年春に営業運転開始予定のE6系、および「イーストアイ」の愛称で知られる検測車E926形が1枚ずつにデザインされている。価格は1セット1,500円。なお、4月5日からは「郵便局のネットショップ」でも同商品を取り扱うとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月24日1997年に発表され、アカデミー賞史上最多11部門に輝いた傑作を、ジェームズ・キャメロン監督自らの手で3D化した『タイタニック3D』が4月7日(土)から日本公開されるのを記念して、日本の映画ファンのネット投票によってつくられたCM動画が本日から放映されている。新CM動画豪華客船で出会った身分違いの男女を主人公に、豪華客船のあまりに不幸な事故に居合わせた人々のドラマを壮大なスケールで描いた映画『タイタニック』。キャメロン監督が2億ドルもの製作費を投じた本作は、公開前のウワサや予想を遥かに上回る人気と評価を獲得し、当時の各国の興行記録を塗り替えた。そして初公開から15年、タイタニック号の事故から100年を迎える2012年にキャメロン監督が3D化した『タイタニック』が公開される。新CMは、194分の本編映像の中から37シーンを厳選し、キャンペーンサイトで募った投票結果上位の場面を編集して製作されたもの。結果、最も支持を集めたのは、主人公ふたりがタイタニック号の船首で初めてキスを交わすシーン。他にも上位に選ばれたのは、タイタニック号が沈むダイナミックな場面ではなく、過酷な状況下で互いを想って行動するふたりの側面をとらえた場面で、多くの映画ファンが本作を“ラブストーリー”としてみていることが改めて証明された。また特徴的なのは、本CMは名シーンがすべて静止画で登場することだ。動画ではなく、静止画が連続して登場することで観る人の“記憶の中の『タイタニック』”がより鮮明に甦る内容に仕上がっており、3Dになった『タイタニック』が観客の心にどう映るのかも気になるところだ。また、本作の公開を記念してキャメロン監督が来日し、今月30日(金)と31日(土)にPR活動を行うことも発表された。今回、キャメロン監督が作品のPR活動を行うのはタイタニック出航の地であるイギリス、当時公開規模が小さかったロシア、そして日本の3か国のみで、監督の強い希望により来日が決定したという。『タイタニック 3D』4月7日(土)より全国ロードショー3D・2D/字幕版・日本語吹替版
2012年03月23日全国ツアー「D.E.N.W.A KINGDOM TOUR」を3月26日(月)にスタートさせるthe telephones。同ツアーではゴールデンウイークに東京・渋谷CLUB QUATTRO 6DAYSを予定しているが、このほどこのクワトロ公演のゲストバンドが発表された。the telephones全国ツアー情報4月29日(日)から5月7日(月)にかけて計6日間行われる公演のうち、最終日のワンマンを除く5ステージにゲストが登場。4月29日(日)に0.8秒と衝撃。、30日(月・祝)にストレイテナー、5月3日(木・祝)にDrums of Death (UK)、4日(金・祝)に髭(HiGE)、6日(日)にCOMEBACK MY DAUGHTERSが出演、ツーマンライブを開催する。ゲストバンド発表にあわせてチケットの先行受付もスタート。3月26日(月)午前23時59分まで受付中だ。
2012年03月22日美しき女性たちを素材として採集、アートに表参道ヒルズ本館B3階の「スペースオー」で4月27日から5月6日まで、現代アーティスト、清川あさみの作品展が開催される。この展覧会は「清川あさみ|美女採集」展と名付けられており、文字通り、さまざまな美女たちを“採集”して、つくられた作品群が見ごたえたっぷりに展示される。“採集”されているのは、広末涼子、黒木メイサ、吉高由里子、AKB48など、まさに現代を彩る、多彩な美しき女性たち。彼女らの写真を素材に、独創的な世界観で、新たな美しさの見出し、そして世界へのメッセージが込められた、独自のアートがつくりあげられている。(公式サイトプロフィールより参考画像)特別企画等も!アートに気軽に触れてみて展示される作品では、糸や布を自在に使用した作品をはじめ、空間デザインや映像、広告など幅広く手がける清川あさみらしく、モデル素材となった女性のイメージに合った、また、生まれるインスピレーションにそった技法で、動物や植物の装飾などがCGで施されている。先にあげた女性陣ばかりでなく、特別バージョンとしてエヴァンゲリヲン新劇場版の綾波レイや、男性版として金子ノブアキなどを被写体としたシリーズ作品も同時に展示されるとのこと。開催時間は11時~21時で、4月30日は20時、最終日となる5月6日は18時までとなっている。入場は無料なので、ぜひ気軽に足を運んでみてほしい。なお、特別協賛で参加するハーゲンダッツジャパンとのコラボレーションイベントも開催されるとか。このコラボを記念したオブジェ展示や、新商品の試食サンプリングもあるそうなので、こちらも楽しみに出かけてみるといいだろう。元の記事を読む
2012年03月19日JR東日本はこのほど、東北の「花」をテーマにしたラッピング新幹線の運行を発表した。東北新幹線E2系車両4編成と秋田新幹線E3系4編成に「さくらラッピング」が施され、山形新幹線E3系2編成が「花回廊エクスプレス」として運転される。「さくらラッピング」は、秋田新幹線(1997年3月22日開業)の開業15周年と、東北新幹線(1982年6月23日)の開業30周年に合わせ、春の訪れを告げる車両として登場。ラッピングを施したE3系「こまち」は18日より順次運転を開始しており、「はやて」などに使用されるE2系のラッピング車両も28日より順次登場する。ともに5月中旬頃まで運転される予定。山形新幹線も7月1日、福島~山形間の開業から20周年を迎える。E3系車両による「花回廊エクスプレス」は、4月1日より開催の「やまがた花回廊キャンペーン」に合わせて登場するもので、山形県内で咲く花をラッピング。今月22日より順次運行し、おおむね4カ月程度運転される。今回のラッピング新幹線の運行に、JR東日本は、「東北各地で美しく、力強く咲き誇るさくらをはじめ、春の花をモチーフとした新幹線により、東北の観光復興に向け、新幹線のたびを楽しく演出します」と発表している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月19日機能性白物乳飲料「明治きれいにマルチビタミン」明治は、低脂肪タイプのミルクに、ビタミンC,E,葉酸など9種類のビタミンを配合した機能性白物乳飲料「明治きれいにマルチビタミン」(1000mL税別220円)を、20代以上の女性をメインターゲットに、3月26日から発売する。*画像はニュースリリースより脂肪分の摂りすぎを気にせず美容に役立つビタミンを摂取「明治きれいにマルチビタミン」は、コクがありながらもすっきりとした低脂肪タイプのミルクに、マルチビタミンを配合した機能性白物乳飲料。コップ1杯(200mL)で、脂肪分の摂りすぎを気にすることなく、おいしく飲むだけで美容や健康などに役立つと言われている9種類のビタミンを、厚生労働省の定める一日当たりの摂取目安量の約3割摂取できるという。元の記事を読む
2012年03月17日富士重工業は16日、トヨタ自動車との共同開発車「SUBARU BRZ」と「トヨタ 86」の本格量産を開始し、群馬製作所本工場(群馬・太田市)にてトヨタ自動車社長の豊田章男氏をはじめ関係者を迎えたラインオフ式を行ったと発表した。同社とトヨタ自動車は、2005年10月に業務提携の基本合意を行い、2008年4月に発表した開発・生産における協力関係のさらなる発展拡大の中で、FRスポーツカーの共同開発をスタート。以降、約4年間の開発期間を経て本日の本格量産開始に至ったとのこと。企画とデザインは主にトヨタ自動車が、開発と生産は主に同社が担当した共同開発車の完成は、アライアンスの大きな成果のひとつになるとしている。ラインオフ式典でトヨタ自動車社長の豊田氏は「SUBARU BRZとトヨタ 86は、富士重工業とトヨタでなければ実現しなかったクルマであり、”もっといいクルマをつくる”ために始めた提携が、確実に実を結んだことを本当に嬉しく思っています」とコメント。富士重工業社長の吉永氏は「このクルマは同社の企業戦略において2つの特別な意味を持っています。1つ目はトヨタとのアライアンスの進展であり、2つ目は”選択と集中”戦略の進展です」と述べている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月16日愛知県の名古屋市・春日井市を中心に「B&Dドラッグストア」をチェーン展開するビー・アンド・ディーは、三井住友カードと協力し「B&Dドラッグストア」の全38店舗で電子マネー「WAON(ワオン)」「Edy(エディ)」を3月15日から導入すると発表した。「B&Dドラッグストア」は、既にクレジットカード決済(Visa、MasterCard他)と後払い電子マネーの「iD(アイディ)」、「QUICPay(クイックペイ)」による決済サービスを導入しており、新たにプリペイド型電子マネーの「Edy」と「WAON」を導入することで、顧客の決済方法の幅を広げ利便性向上を図っていく。なお今回の電子マネー導入にあわせて、「銀聯(ぎんれん)カード」による決済にも対応する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月16日eラーニング教材「すらら」を展開する株式会社すららネットは、小学4年生~高校3年生までの男女244名を対象とした「小中高生の卒業式に関する意識調査」を行ったと7日発表した。「すらら」利用者がログイン画面で回答する形式の調査で、2月3日~28日に実施された。今年の卒業式で歌う歌の1位に輝いたのは「旅立ちの日に(埼玉県秩父市立影森中学校教員)」。同曲は影森中学校の校長と音楽教諭によって91年に作られた合唱曲で、これまでも多くのアーティストがカバーしてきた。本年2月にはアイドルユニット「さくら学院」がカバーしたことで再び脚光を浴びているものと推測される。また、「卒業する時の感情」についての質問では、卒業生は卒業することが「うれしい」(52.1%)など、全体的にポジティブな感情を抱いている傾向がある。未来に対する不安よりも将来への期待感のほうが大きいことがうかがえる。これに対し、在校生は「寂しい」(42.7%)といったネガティブな回答が上位となった。「卒業する時に感謝の言葉を贈りたい相手」についての質問では、「担任の先生」と「友達」が53.3%、次いで「親」(51.2%)という結果。不平・不満をぶつけたい相手は「いない」という回答が4割を占めたものの、2位には「担任の先生」がランクイン。先生は感謝の対象であると同時に、不平・不満の対象ともなっているようだ。このほか、これまでの卒業式で印象深かったことは何か、の問いに対しては「先生の涙」(15.6%)という回答が多かった。卒業式での告白の仕方といえば「第2ボタンを男子から女子へ渡す」(43.9%)が4割以上を占めて1位となった。概してポジティブな感情とすがすがしい思いで卒業してゆく子供が多いことがわかった今回の調査。本人にとって大きな節目となる行事であると同時に、親世代にとっても、成長したわが子に思いをはせる感慨深い日となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月09日トヨタ自動車はこのほど、同社のニューモデル「86(ハチロク)」の受注状況を発表した。目標月販台数1,000台に対し、発表から1カ月が経過した3月2日時点での受注台数は7,000台に達している。往年の名車を現代に復活させたトヨタ「86」の人気ぶりが、数字の上でも明らかになった。発表からちょうど1カ月での受注状況は人気のバロメーターといえる。その受注台数が目標の7倍にも達したことは、「86」の人気が本物であることを裏付けたといえる。環境への関心の高まりやクルマ離れなどスポーツカーにかつてない逆風が吹くなか、トヨタでは「86」の月販目標台数を1,000台に設定。若者の車離れを食い止める大きな目標を掲げながらも、数字の面では慎重にならざるを得なかった。しかし、「86」は発表直後から大きな反響を呼び、スポーツカーに関心のなかったユーザー層にまでアピールした。トヨタでは人気の理由として、超低重心FRパッケージによるハンドリングやスタイリング、富士重工業との共同開発による水平対向+D-4Sエンジンに加え、MR-Sが生産を終了して以来、5年ぶりのトヨタ製スポーツカーである点も挙げている。クルマそのものの魅力もさることながら、豊田社長自らがレーシングスーツに身を包んでの発表会、メーカーの手による専門ショップ「AREA(エリア)86」の開設など、トヨタ渾身の販売戦略が奏功した結果ともいえそうだ。関連サイトtoyota.jp 86トヨタ自動車【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月08日人気サプリメントだけに注意を老化防止に有効とされる抗酸化作用があることから、アンチエイジングのサプリメントとしても高い人気を誇るビタミンE。ところが、このビタミンEを過剰に摂取すると、骨粗鬆症を起こすリスクが高まることが分かった。この発見は、竹田秀、慶応大特任准教授の研究チームによるもので、4日付の米科学誌「Nature Medicine」(電子版)に発表された。これまで、健康な骨をつくるにはビタミンが大いに関係していることはよく知られてきた。なかでもビタミンDが骨粗鬆症の治療にも活用されている。しかし、骨におけるビタミンEの働きは不明で、今回の研究結果は意外な発見だったといえる。(画像はサプリメントのイメージ写真)インナービューティにもバランスが肝心!骨は、造骨(骨をつくる)細胞と破骨(壊す)細胞がバランスよく働いて、健康状態が維持される。竹田氏らのチームは、破骨細胞を培養し、そこにビタミンEを加えると、この細胞が巨大化することを発見。ビタミンEが破骨細胞を巨大化させるたんぱく質の合成を促していると突き止めた。この結果をもとに、正常なラットに毎日10mgのビタミンEを含んだ餌を8週間続けて与えたところ、骨粗鬆症の症状が見られたという。ラットにおける10mgは人ならば1000mg程度の摂取に値する。1000mgの摂取は、日常の食生活ではありえず、問題はないと思われる。しかし、サプリメントでは海外を中心に、同程度の量を含んだものが流通しているとされている。厚生労働省が定めているビタミンEの摂取上限は、性別や年代で異なるものの、最大値の男性30~49歳でも900mgとなっている。よって、この範囲を守っていれば大丈夫だ。抗酸化作用が高い、アンチエイジングに効果的、といわれると、積極的により多く摂取をと考えがちだが、何事もバランスが肝心だ。大切な栄養素には違いないが、サプリメントによる過剰摂取には気をつけよう。元の記事を読む
2012年03月06日オンラインショップのことを最近英語では、“cybershop/cyberstore/e-store/web shop”なんて言ったりするんですけど、インターネットが普及し始めたころには一つとってもユニークな言い方があったんです。それは“click and mortal”。意味は「クリックとモルタル」、これはちゃんと店舗を構えているお店のことを“brick and mortal”「ブリックとモルタル」と呼ぶのをもじったもの。今でも十分通用するので、今度オンラインショップのことを話題にするときは、是非一度使ってみてください。「へーそんな言い方も知ってるんだ…!?」的目線を楽しめるかも。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月05日郵趣サービス社は3月5日、東北新幹線E5系「はやぶさ」1周年に合わせてホルダー付きオリジナルフレーム切手を発売する。80円切手10枚を収めた切手シートに、B5サイズのホルダーが付いた。「はやぶさ」は昨年3月5日に運転開始。東京~新青森間を最短3時間10分で結び、宇都宮~盛岡間では、国内最速となる最高時速300kmで運転される。飛行機のファーストクラスに相当する「グランクラス」(1車両18席)も話題を呼んだ。デビュー直後の3月11日に発生した東日本大震災により、同列車も運休を余儀なくされたが、4月には暫定ダイヤで運転を再開。9月23日の東北新幹線全面復旧により、「はやぶさ」も元のダイヤでの運転となっている。今回発売されるホルダー付きオリジナルフレーム切手(JR東日本商品化許諾済)では、「はやぶさ」に使用されるE5系の外観や「グランクラス」をデザインした切手が10枚収められ、ホルダーにはE5系の紹介も。「デビュー1周年を迎えたE5系『はやぶさ』の魅力を伝え、また、被災地の大きな希望となった東北新幹線を記憶にとどめる記念品となるでしょう」(郵趣サービス社)とのこと。東北新幹線E5系「はやぶさ」デビュー1周年記念 ホルダー付きオリジナルフレーム切手は、郵趣サービス社が運営する切手・趣味の通信販売「スタマガネットショッピング」にて発売(郵便局での取扱いはなし)。販売価格3,150円、荷造送料280円で、商品到着後の支払いとなる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月01日エキサイト株式会社は、プロの料理研究家によるレシピアプリ「簡単!おうちごはん E・レシピ」を、2012年3月1日(木)から開始される「auスマートパス」内の「アプリ取り放題」で提供開始する。「簡単!おうちごはん E・レシピ」は、旬の食材を使った料理や節句の料理など、料理研究家や管理栄養士が考えた4品からなる献立を毎日配信するアプリだ。栄養バランスはもちろん、美味しくバリエーションも豊かなレシピを約7500点、収録しており、毎月約150点のレシピを更新、追加されていく。「auスマートパス」とは、3月1日から始まるAndroid搭載スマートフォン向けのアプリ取り放題サービス。500本以上のアプリを取り揃え、おトクなクーポンやポイントサービス、10GBの写真や動画のストレージなど、充実した内容となっている。万全のセキュリティーとサポートを含めて月額390円 (税込) で利用できる。レシピアプリ以外にもゲームや辞書など日々の生活に役立つアプリが勢ぞろいだ。毎日使いたいアプリは、お得な「auスマートパス」で手に入れよう。おうちスタイル編集部
2012年02月24日JR東日本は24日、東海道線用E217系電車の台車にひびを発見したことを報告した。最初に発見されたひびは160mmにおよび、他にも約5~23mmのひびが5カ所、計6カ所で発見されている。E217系は横須賀・総武線で活躍するほか、2006年には東海道線専用の車両も登場している。同社の発表によれば、23日に東京総合車両センターで定期検査を行った際、東海道線で使用するE217系において、台車のディスクブレーキ装置取付け部にひびが発生しているのを発見したという。ひびの原因については、「現在詳細を調査しています」(JR東日本)としている。ひびの入った部分は補強材などで構成され、ただちにひびの入った部分が落下することなどはなく、安全上は問題ないとのこと。JR東日本は今後、E217系449両の台車(898台)と予備台車(22台)の計920台に関して、一斉点検を行う予定だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月24日韓国出身の9人組美脚ガールズグループ・少女時代が出演するUHA味覚糖「e-maのど飴」の新CMが、2月25日(土)より全国で放映開始となる。少女時代の新CMの写真第1弾の「少女の晩餐」篇、第2弾の「ドールハウス」篇に続き、第3弾でも少女時代のクールな美しさが余すことなく披露されている。新CM「都会に咲く花」篇では、少女時代を“潤いの花”に見立てて、e-maのど飴の潤い感を表現。メンバーそれぞれが花びらとなり、9人で『美しい花』へと変化していく様子を33倍ハイスピード映像で描写している。夜が明けていくと、そこは高層ビルが立ち並ぶ大都会があり、少女時代の花が咲き誇っているという展開。CMソングには、ミリオン出荷を達成した日本1stアルバム『GIRLS’GENERATION』のリパッケージ盤に収録された新曲『Time Machine』が使用され、ゆったりとしたリズムに合わせて、まるで本物の花びらのようにメンバーが美しく舞っている姿は必見だ。韓国ソウル近郊で行われた撮影では、長時間の撮影にも関わらず、メンバー全員が笑顔を絶やさず臨んだという。メンバーが身にまとう花びらはシフォンと呼ばれる布。美しい花びらの動きは合成やCGではなく、すべて実際に撮影されたそうだ。e-maのど飴の『芳醇グレープ色』のシフォンをメンバーが身につけ、腕からシフォンを広げたり、腰巻きにして360度回転したりすることで、世界にひとつだけの花びらを演じた。
2012年02月23日「Elegance Makeup Simulator」リリースエレガンス(アルビオン)は、エレガンスのMakeupをイラストで思いきり楽しめるiPhoneアプリ「Ele’gance Makeup Simulator」を公開した。App Storeから無料でダウンロードできる。*画像はiTunesプレビュー「スクリーンショット」よりお気に入りのメイクパターンを保存・共有「Elegance Makeup Simulator」は、イラストにメイクをシミュレーションできるアプリ。今までチャレンジしたことのなかったカラーをいろいろ試せて、お気に入りのメイクパターンが出来たら、カメラロールに画像を保存したり、メールで友達に共有することができる。シーズンにぴったりの新色も随時更新され、エレガンスのメイクアイテム選びに活用できる。エレガンスでは、アプリ内プレゼントページを店頭で見せると、「かわいいポーチ」付きのベースメイク特別サンプルセットをプレゼントするキャンペーンを数量限定で実施中としている。元の記事を読む
2012年02月20日シンプルでベーシックな家具を、お求めやすい価格帯でご提供するIDEE(イデー)のエントリーモデル「e by IDEE(イー バイ イデー)」に新作が登場。ベルギー・ブリュッセルを拠点に活躍するマリナ・ボーティエのデザインによる、コンパクトなキャビネット/シェルフの新シリーズ「STILT(スティルト)」。木の質感を活かし、取っ手や脚部など細部にまで工芸的なこだわりが感じられる。特に竹馬(STILT)のような脚部のデザインは、木部削り出しによる細かな手作業が表現されている。“シンプルさ”と“特徴的なデザイン”のバランスが良い「STILT(スティルト)」シリーズは、様々なタイプのお部屋に溶け込みつつ、空間の雰囲気をさりげなく洗練させてくれるだろう。2月17日(金)より、イデーショップ 自由が丘店、イデーショップ 東京ミッドタウン店を始めとする都内イデーショップ各店にて展示。春のインテリア改造計画の参考にしてみてはいかがだろうか。 イデーショップ オンライン 特集「STILT Series by Marina Bautier」プレスリリース提供元: PR TIMES
2012年02月17日アイドルユニット・ももいろクローバーZや私立恵比寿中学とのコラボレーションが話題の、ビビットカラフルウェアブランド”galaxxxy(ギャラクシー)”。その5周年を記念し、ソーシャルTV局「2.5D」と共同でのイベントの開催と期間限定グッズのリリースが決定。限定グッズとなる2.5D × galaxxxy コラボiPhoneケースは、完全受注生産にてイベント会場とWebサイト「2.5D STORE」のみで販売。税抜価格:¥3,500対応機種:iPhone4/4S販売期間:2012年2月16日(木)から1週間販売ページ: また、本日2月16日にはgalaxxxyの5周年を記念したイベントが渋谷WWWにて開催され、EDIT界の百獣の王”nonSectRadicals(ノンセクトラジカルズ)”、声優/モデルとしても人気爆発の”ニーコ”、サウンドコラージュ+コントで爆笑の渦必至の”ラ・サプリメント・ビバ”、謎のネット怪人物”今夜が田中”ほか、見た目インパクトだけでなく実力も兼ね備えた強力な面子が出演。メインフロアは全編2.5DよりUSTREAMで生配信されるが、ラウンジフロアの中継は無いので是非足を運んでみてはいかが。イベントの詳細は こちら メディアプロジェクト「2.5D」とは…2011年5月、東京・池尻大橋にて開局した「ソーシャルTV局」。ネットTVとWEBマガジンが合体した新たなメディアコンテンツで、週4〜5回の番組放送を行っている。アニメ、漫画、ゲーム、テクノロジー、アイドルなど、ネットを介して爆発的に広がっていくホットなカルチャーを、現場でのイベントとWEBを通した生中継によって発信していく。昨年はきゃりーぱみゅぱみゅ、galaxias!、浦沢直樹、Tomato n’ Pine他出演。今年は渋谷WWWとのコラボ第一回「WONDERNET」(東京女子流、バンドじゃないもん!他出演)を始め、場所やプラットフォームに拘らない大規模イベント配信を定期的に行なっていく予定。2.5DのWebサイトは こちら galaxxxy公式サイト
2012年02月16日パナソニックは、シャンプーしながらヘッドスパができる「頭皮エステ」2機種を4月21日から発売する。頭皮ケアの市場は拡張しており、昨年既に発売された頭皮エステ「EH-HE93」は、発売10カ月で累計20万台を販売する見込みとなっている。さらに、「EH-HE93」の購入者の約3割が男性で、頭皮ケアの市場は、男性ニーズが顕在化している。そういった中、「皮脂洗浄タイプ(EH-HM94)」と「サロンタッチタイプ(EH-HE94)」の2機種が発売される。「皮脂洗浄タイプ(EH-HM94)」は、洗浄感を追究したタイプで、本体底面の4つのブラシの回転スピードを従来より約10%アップ。さらに、4本だったブラシが8本に増えることで、より洗浄感を増しており、「サロンタッチタイプ(EH-HE94)」は、強弱の動作リズム「リズムモード」を搭載。速い動き(170回転/分・3秒)とゆっくりした動き(150回転/分・1.5秒)で頭皮をマッサージしてくれる。CMキャラクターでタレントの亀梨和也さんは「実際使ってみて汚れが落ちるのを実感するので、ぜひ使ってみてください」と壇上からメッセージを投げかけた。価格は、「皮脂洗浄タイプ(EH-HM94)」、「サロンタッチタイプ(EH-HE94)」とも、税込み1万3,000円前後。ブラシ部分は毎日使った場合1年間で交換することを推奨しており、ブラシ部分の価格は税込み3,500円前後を予定している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月13日1997年に発表され、アカデミー賞史上最多11部門に輝いた傑作を、ジェームズ・キャメロン監督自らの手で3D化した『タイタニック3D』が4月7日(土)から日本公開されるのを記念して、本作のテレビCMの登場シーンをネット投票で決定するキャンペーンが行われている。その他の写真本キャンペーンは、194分の本編映像の中から37シーンを厳選し、キャンペーンサイトで募った投票の結果上位の場面を編集してテレビCMを作ろうというもの。多くの観客が“思い出に残る作品”として名を挙げる作品だけに、キャンペーンサイトでは選択したシーンに対する“思い入れ”を記入できる仕様になっている。募集は3月20日(火)まで行い、投票結果を受けてつくられたCMは3月23日(金)夜より放映予定。さらに投票者の中から抽選で4月上旬に行われる本作の特別試写会の招待状がプレゼントされる。さらに明日14日(火)から全国の上映予定劇場で本作の前売り券が発売されることも決定。タイタニック号が飛び出すPOP-UP仕様の特製メッセージカードが特典としてプレゼントされる。『タイタニック 3D』4月7日(土)より全国ロードショー3D・2D/字幕版・日本語吹替版
2012年02月13日最近話題のB級グルメ、静岡おでん。静岡市で大正時代から食べられていたとされる庶民の味で、現在は主に、静岡市内の駄菓子屋や、青葉横丁と青葉おでん街という代表する2つのおでんタウンなどで味わうことができる。静岡おでんの特徴については、静岡おでんの普及・PRなどを行う任意団体・静岡おでんの会が、静岡おでん五箇条として次のように定義している。静岡おでんを定義する五箇条1.黒はんぺんが入っている一般的な白いはんぺんと異なり、サバやイワシなどの青魚を主原料に、皮や骨ごとすり身にして作る、黒っぽくしっかりとした歯ごたえのある食感のはんぺん。2.黒いスープ(牛すじ)3.串にさしてある4.青のり・だし粉をかける5.駄菓子屋にもある「駄菓子屋にもある」というのがかなり気になるが、基本的には串にさしてある昔ながらの見た目が判断材料となりそうだ。この静岡おでんを今すぐ食べたくなってしまった、という人には、本日2012年2月10日(金)より12日(日)までJR静岡駅北口方面の葵スクエアなどで開催されている、「しぞ~かおでんフェア2012」がおすすめ。(※地元での「静岡」の読み方にならって「しぞ~かおでん」と発音する)フェアには駄菓子屋系、居酒屋系などさまざまなしぞ~かおでんの人気店が集結するほか、全国のおでん、B級グルメなどのブースが多数出展予定。根強い人気を誇るおでんやB級グルメを一挙にたっぷり味わうことができるので、全国のB級グルメファンが一同に駆けつけることが予想される。しぞ~かおでんフェア2012お問い合わせ:静岡県観光振興課 tel.054-221-3696実施期間:2012年2月10日(金)~2月12日(日)実施場所:静岡市葵区葵スクエア・青葉シンボルロード・呉服町通り・七間町通り・紺屋町(いずれもJR静岡駅北口から徒歩10分程度)開催時間:葵スクエア・青葉シンボルロード 午前11時~午後8時まで呉服町通り・七間町通り・紺屋町 午前11時~午後5時まで主催:しぞ~かおでんフェア実行委員会事務局 公式ホームページ
2012年02月10日JR東日本は7日、蓄電池駆動電車システムを採用したクモヤE995形「NE Train スマート電池くん」(以下「スマート電池くん」)の実用性を確認する試験の実施を発表した。非電化区間である烏山線で、2月および3月に充放電試験と走行試験を行う。蓄電池駆動電車システムは、車両に大容量の蓄電池を搭載し、非電化区間の走行を可能にするというもの。気動車のエンジンから発生する排気ガスを解消し、二酸化炭素と騒音の低減をめざす。「スマート電池くん」では、架線からパンタグラフを介して蓄電池へ充電し、架線と蓄電池の一方または両方からモーターを駆動、さらに回生ブレーキの電力も蓄電池に充電できるというシステムに。これまでは車両センター構内や電化区間を中心に走行試験が行われてきた。今年度は施策した充電設備による急速充放電試験や、蓄電池を座席の下に収納しての走行試験も行われている。2~3月に行われる試験では、烏山駅に試験用充電設備を仮設し、「スマート電池くん」は東北本線(宇都宮線)小金井~宝積寺間と烏山線宝積寺~烏山間を走行。非電化区間での走行試験と急速充電を組み合わせ、実運用に近い条件で、最終的な性能・機能確認試験を行うとのこと。試験はおもに定期列車の営業時間外に行われる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月08日千葉・幕張にて開催された、トヨタ自動車の「86 Opening Gala Party」。同社代表取締役社長・豊田章男氏による「86」(ハチロク)のお披露目に続いて、86チーフエンジニアの多田哲哉氏、レーサーの飯田章氏、脇坂寿一氏、影山正彦氏、そしてレーシングドライバー”モリゾウ”氏(豊田氏)を交えて、4名のドライバーによる本音インプレッショントークセッションが行われた。最初の話題は、モリゾウ氏のドライビングについて。同氏の走行シーンのビデオが上映された。影山氏はモリゾウ氏のダート走行に同行したという。影山氏自身も「86」の初体験だったことを明かし、意外にも、「舗装路とダートを乗り比べてみたら、ダートでもロードと同じようなダイレクト感があった。ロードとまったく同じように動く。粘りのあるフリック感があって、扱いやすさに差がなかった」と語った。「86」の扱いやすさとはどんな感覚かという問いに対して、モリゾウ氏は「本当にすぐ乗りこなせる、素直なクルマ。乗ってすぐ対話が始まって、『じゃあまたね』で終われなくて、いつまでも一緒に遊んでいたい。楽しい車でした」映像を観た脇坂氏は「社長の子供のような楽しい顔がいい。雪の上で社長が自らこんな走りをしたり、ダートに乗ったり……。開発された方々にとって、社長に乗ってもらうって緊張すると思うんですよ。レーシングドライバーとして、社長がどう感じるか、そういうテストをするって素晴らしいことです」と話した。これに対して、「社長じゃなくてモリゾウさんでしょ?(笑)」とMCからツッコミが入り、登壇者たちも和んだ雰囲気に。脇坂氏自身の「86」に対する印象は、「普段レーシングカーでレースしていても、乗ってわかりにくいクルマも多い。でも、『86』を借りてちょっとだけ乗ってみたら、ハンドリングから伝わってくる路面との対話であるとか、ものすごく敏感にシビアに伝わってくる。我々レーシングドライバーでも心がワクワクドキドキするような乗り味だった」と評価。あらためて、モリゾウ氏(豊田氏)がドライビングしたことについて、「デザイナーのボスがクルマ好きで何が悪いと、好きこそ物の上手なれ、それに尽きると思いますよ」と。これには来場者から拍手が起き、モリゾウ氏も、「ありがとう(笑)」と応じていた。そんなモリゾウ氏にまつわるエピソードを多田氏が披露した。開発の半ばにモリゾウ氏がクルマのチェックに来て、「なんだこれは、ぜんぜんコイツ(開発車)とは話ができん」と、機嫌を悪くして帰ってしまったという。多田氏は悩み、開発チームと話し合った結果、ドライバーの操作や路面の状況をすべてドライバーに返す、そんなクルマづくりに向かわせることにした。「いままで、いいクルマっていうのは、どんな人がどんな運転をしても、普通に走ってくれると思っていた。だけど、ユーザーの操作にクルマがちゃんと応えてくれる。そういうふうに考え方を転換してから、先へ進めました」完成した「86」でダートを走行した後、モリゾウ氏が「ありがとう」と言ったそう。「クルマに言ったんですよ。クルマに(笑)」とモリゾウ氏。そんな同氏の執務室、つまり社長室には、歴代”ハチロク”のエンブレムが飾られているとか。「誰にもさし上げませんよ(笑)」と本人が牽制する場面もあった。話は「86」に戻り、影山氏のインプレッションの話題に。ここで驚きのエピソードが明かされる。影山氏が「86」のプロトタイプをドライブするという話は、ニュルブルクリンク(ドイツ)のサーキットに入ってから聞かされたという。しかも到着したクルマをチェックしたら、ブレーキローターなどに走りこんだ形跡がない。遠回しに、「このクルマのテストはいかがでしたか?」と聞いてみたところ、「富士の東外周路を1周してきました」と言われたという。「いきなりニュルでシェイクダウン(ならし運転)か、という驚きと同時に、本当にサーキットで『86』という車を鍛えるつもりだなと実感した」と景山氏は語った。これに対してモリゾウ氏は「ニュルはサーキットなんですけど、普通の道、しかも厳しい道が凝縮されている。LFA(レクサスブランドのスポーツカー)のときも、ずっとテストコースで走って、走って、それでも不具合が出なかったクルマが、レースになったら30分ですぐ(不具合が)出るんですね。それほどニュルの環境は厳しい」という。ここで同氏は経営者の一面ものぞかせ、「こういうクルマはいろんなお客様が、いろんな使い方をされると思います。そういう意味で、どうしてもニュルブルクリンクで走らせて、課題をつぶしてからでないとお客様には出せないと思いました」と語った。飯田氏が補足する。「ニュルはサーキットですけど、テストコースでもあるんですね。だからモリゾウさんがおっしゃるように、ニュルで鍛えあげたら、誰でもそこに太鼓判を押せる。だから世界中の車メーカーが持ってきて、『ウチの車いいだろ』とやってる。そこに和気あいあいとした雰囲気を感じるし、同時に勝負する場、車メーカー同士がしのぎを削る場でもあるんです」。多田氏によると、「86」にはLFAの開発者も関わったという。「86」はLFAの乗り味とトヨタの伝統を受け継いだクルマなのだ。ちなみに飯田氏は、トヨタ販売員向けのサーキット研修会も担当しているそう。「いつも皆さんとサーキットでいろんなクルマに乗るんですけど、『86』のときは皆さんの笑顔や会話の弾み方がいままでにない感じでした。『早く乗りたい! 早く早く!』とクルマが人を呼びこむようなオーラがあって、研修会はものすごく盛り上がりました」一方、脇坂氏はトヨタが開催する一般のユーザーを対象としたサーキット走行会イベントに協力している。サーキットを走るというとハードルが高いイメージだが、トヨタはそのハードルをぐっと下げる努力をしているとのこと。自分たちが持ってきたクルマ、軽自動車でもいいし、他社の車でもいい。ふだん自分たちが乗っている車を持ってきて、レーシングドライバーと楽しもうというイベントだ。「こういうところにも、今後『86』が来るんだなと思うとうれしい。『86』の5年後、10年後に期待しています。どういうことかというと、僕らの走りを見てくれる子供たちがたくさんいる。彼らに対して、どれだけモータースポーツで夢を与え続けられるか。彼らが免許を取る年齢になって、この『86』が世の中に浸透して……。デビューの場でこういう話はどうかと思うけど、そのうち中古車業界にも流れて、そうすると彼らにも手の届く車になってると思う。そうなったときに、モータースポーツと彼らの橋渡しをしてくれる車が『86』じゃないか」と脇坂氏。「『86』に乗る大人が、子供たちからヒーローやヒロインに見えますね」とMCに言われた脇坂氏は、「家族の食卓の話題に『86』やサーキットが出てきたらいいなあ。僕らが子供の頃ってそうだったんです。それがとても楽しかった。だからいまの子供達にも、そんな楽しさを与えたい」と語った。「その子供たちが中古の『86』を経験した延長に、トヨタがもっといいクルマを作って、彼らに次の夢を与える。つまり、『86』は現在と未来をつなぐ架け橋になる。そこに期待しています」関連サイトtoyota.jp 86トヨタ自動車【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月07日