女性でも気軽に入りやすいおしゃれな外観白と木目を基調とした色遣いで、一見しただけではラーメン店とは分からない外観の「Ramen 辻」は、割烹料理店のようでもあり、フランス料理店にようにも見えるスタイリッシュな造り。武骨なイメージのラーメン店とは違い、女性でも気軽に入れる雰囲気です。ラーメンも、パスタにようなおしゃれな盛り付けがされており、脱 ザ・ラーメンを目指した「Ramen 辻」のこだわりが垣間見えます。脱 ザ・ラーメンを目指したラーメン店「Ramen 辻」という店名は店主の名前が由来。ラーメンをアルファベット表記にしたのは「脱ザ・ラーメン屋」を目指しているからだそう。従来の入りにくいイメージのラーメン店ではなく、女性が一人でも立ち寄れるようなお店づくりを意識しています。クリーミーな泡が人気の秘密! 女性に人気のラーメン「白湯塩ラーメン」(800円)は女性人気No.1のメニューです。鶏と豚骨の白湯をブレンダ―で泡立て、クリーミーなスープに仕上げました。豚肉ロースと鶏胸肉のレアチャーシュー、オリジナルのつくねの3種類が入っており、1つの器で異なるチャーシューを味わうことができます。クリーミーな白湯スープは極細の麺との相性がバッチリです。週に1度の限定メニュー! ボンゴレラーメン「清湯 ボンゴレ醤油」(800円)は月曜日に名前を変えて営業している「Ramen うらつじ」の人気メニューです。貝の出汁と醤油がベースのあっさりとしたスープと平打ちの麺が絶妙な逸品。上にトッピングされたホンビノス貝はハマグリに似た形状の貝で、しっかりとした身は旨味が凝縮されています。女性でも抵抗なく食べられる盛り付けが人気です。週に1日の限定店舗「Ramen うらつじ」元々、月曜日の来店人数が少なかった「Ramen 辻」。もっとたくさんの人に来て欲しいという思いで、月曜日は「Ramen うらつじ」として週に1日だけメニューを変え、特別に営業しています。「Ramen 辻」の暖簾は白ですが「Ramen うらつじ」の時は暖簾の色も赤に変更されており、特別な日としてこだわりを持っています。「Ramen 辻」は大阪市営地下鉄谷町線・本町線「谷町四丁目駅」から徒歩2分のところにあります。ラーメン屋らしからぬスタイリッシュな外観と白い暖簾が目印です。脱ザ・ラーメン屋をコンセプトにした新感覚のラーメンをぜひご賞味ください。スポット情報スポット名:Ramen 辻住所:大阪府大阪市中央区鎗屋町1-1-10 山大ビル1F電話番号:06-7178-8377
2017年09月27日豊富な席数を感じさせない開放感あるリラックス空間梅田にある「ITALIAN & DOLCE CAFE AMARANTI(アマランティ)」。お店の前面は2階までガラス張りになっていて、シルバーと鮮やかなレッドの色使いがスタイリッシュな外観になっています。店内に入ると、真っ赤で豪奢なシャンデリアがひと際目を惹きます。真っ赤な壁とレザーソファを配置したラグジュアリーなインテリアも、モダンでオシャレ。席数は1階と2階合わせて60席ありますが、開放感ある吹き抜けとガラス張りの壁によって、ゆったりと過ごすことができるでしょう。イタリアンスタイルのオシャレなインテリアも人気!大阪エリアでも有数のファッションビルの中にあるカフェなだけあって、そのオシャレなインテリアもお店が提供するサービスの一つ。訪れる人の中には、オシャレな空間でランチを楽しみたいという理由からこのお店を選ぶ人もいるほど、この店の内装は気分を上げてくれます。お客さんの約7割が女性ということもあって、女性が喜ぶサービスも豊富。予約すれば、記念日にデザートプレートを提供してもらうこともできます。これぞ王道! 「ベーコンと半熟卵のカルボナーラ」女子人気の高いカルボナーラは、この店でも人気の看板メニュー。「ベーコンと半熟卵のカルボナーラ」は、カルボナーラと聞いて誰もがイメージする正統派の美味しさを味わうことができます。とろっとした半熟卵は、固すぎず柔らかすぎず、丁度いい食感。アルデンテパスタの上でとろけだす見た目に食欲も刺激されます。シンプルながらもクリームの濃厚さやベーコンの香ばしさは、クセになる美味しさです。フォトジェニックな「ローストビーフバーガー」2017年9月下旬より、ランチにて提供開始となった「ローストビーフバーガー」。運ばれてきたときに思わず歓声が上がるほど、インパクトのあるボリュームです。バンズに添えられたローストビーフは、バーガーというメニュー名ながら、バンズに挟むのは不可能なほどのビッグサイズ。スタッフの遊び心も感じられます。もちろん、見た目だけでなくその美味しさも人気の理由。ビーフの旨みを思いっきり味わいたい人に、おすすめのメニューです。抜群の立地で立ち寄りやすいイタリアンカフェ大阪駅の近くにあるカフェということもあって、公共交通機関を利用して来客する人がほとんど。そのため、終電近くまで営業しているこの店は、移動中の空き時間にもゆったり過ごすことができる場所として人気です。メニューもランチやディナーにぴったりのものから、空き時間に軽食としていただけるライトなものまでさまざま。どんなタイミングでも、気軽に立ち寄ることができるのも嬉しいお店です。大阪駅直結のファッションビル「LUCUA」の2階にあります。JR各線「大阪駅」から徒歩2分、阪急「梅田駅」からは徒歩4分の距離にあるため、買い物の合間や移動の空き時間に立ち寄るのもおすすめ。女子会やデートにもピッタリな「アマランティ」、大阪駅に立ち寄る際はぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?スポット情報スポット名:ITALIAN & DOLCE CAFE AMARANTI住所:大阪府大阪市北区梅田3-1-3 LUCUA 2F電話番号:06-6151-1234
2017年09月27日フラっと立ち寄りやすい雰囲気が魅力のお店東京・丸の内にある「マンハッタングリル」。手間ひまかけた洋食メニューが人気を集めているこのお店は、本格的な料理が味わえるお店ながら立ち寄りやすい雰囲気が漂っています。キラキラと輝く外装と、外から店内をうかがうことができるガラス張りの扉が印象的。誰でもウェルカムな雰囲気を放っており、友人同士でフラっと立ち寄ることができます。おしゃれ感も、女性客を集めるポイントです。肩ひじ張らずにおしゃれな洋食が味わえるお店カジュアルに洋食を楽しむことができるこのお店は、オープン以来幅広い世代のお客から利用されています。おしゃれ感が漂いながらも、かしこまることなく料理を味わえるのがこのお店最大の特徴。デート使いから女子会使いまで、さまざまな利用シーンで活用できるのもお店の魅力です。リラックスできる空間が広がり、おしゃべりにも花を咲かせることができるので、時間を忘れて長居できるでしょう。「山形 三元豚のグリル」はリピート間違いなしのメニューおすすめメニュー「山形 三元豚のグリル」は、絶妙の火加減でお肉のやわらかさを保った絶品メニュー。ブランド豚として知られる三元豚は、うまみと甘みのバランスが抜群のお肉です。そんな三元豚のうまみを最大限に引き出したこのメニューは、リピーターは必ずオーダーするほどの人気。アクセントの黒コショウとも、相性抜群です。サラダ好きにおすすめの「彩り野菜のサルササラダ」サルサソースをドレッシングに使った、斬新な味わいの「彩り野菜のサルササラダ」。新鮮なサーモンとアボカドが主役となったこのサラダは、サルサのピリ辛な味わいが特徴です。適度な酸味があるので、肉料理のお供にもぴったり。ドレッシングとアボカド、サーモンとの相性もよく、主役級の一品となっています。野菜からお肉まで幅広く味わうことのできるお店肉や魚のメインディッシュだけでなく、新鮮な野菜をふんだんに取り入れたメニューも人気を集めているこのお店。「新鮮野菜のバーニャカウダ」も、野菜を使用したメニューの中で人気を集めています。濃厚なソースは、フレッシュな野菜たちとよく絡みます。メインディッシュに進む前に、必ず食べておきたい一品です。東京駅から徒歩10分圏内の、「マンハッタングリル」。ランドマークとしても知られる丸の内ブリックスクエアの地下にあるので、初めてお店を訪れる人でも迷うことなくたどり着くことができます。お買い物帰りにも立ち寄れる、使い勝手抜群のお店です。スポット情報スポット名:マンハッタン グリル住所:東京都千代田区丸の内2-6-1 丸の内ブリックスクエア B1電話番号:03-5222-5552
2017年09月25日個性的な空間! 音楽が楽しめるカフェ&ラウンジ東京・渋谷にある「ミクロコスモス」は、アーティストたちが手がけた空間のカフェ&ダイニングです。118席ある店内には、噴水やミラーボール、世界各地から集めた雑貨やオブジェがディスプレイされています。非日常を感じさせる異国のような空間は、他では味わえないでしょう。また週末の深夜からは、DJライブなど様々な音楽イベントが行われており、ゆっくりと楽しめるカフェとは違った盛り上がりを見せてくれます。コンセプトは世界の縮図! 身体にやさしいメニュー2009年にオープンした「ミクロコスモス」。コンセプトは世界の縮図で、アーティストたちによる洗練された空間が魅力的。結婚式の二次会やパーティーの会場としてもピッタリ。料理は、身体にやさしい厳選した食材をふんだんに使用した多国籍なメニュー。自家製のパンケーキや、雑穀・有機野菜などを使ったヘルシーな料理、本格的な味を突きつめたメイン料理などがいただけます。旨味の強いメインメニューはボリューム満点「ポークチョップグリル」は、見た目もボリューム満点で、お店いちおしメニュー。厚切りの骨付き豚ロースは、じっくりとソテーされていて旨みがバツグン。相性のよいグレイビーソースと一緒にいただきます。また「天使の海老のガーリックシュリンプ」は、チリバジル風味の多国籍メニュー。香り豊かな海老は、殻のままでもいただけます。定番から珍しいメニューまで豊富にラインナップ定番メニューであるパンケーキ「メープルバター&クリーム」。3枚でボリューム感あるパンケーキは、生地の美味しさをシンプルに味わえます。人気のパンケーキは種類が豊富で、期間限定メニューもあるので、何度も通いたくなってしまうでしょう。また「彩豊かなランチメニュー」では、スープに浸して食べるサンドイッチを提供しています。ほかでは見ない珍しいメニューなので、一度試してみませんか?異国のような空間で、他ではできないパーティーを実現お店の客層は、女性客が多めで友達同士や女子会によく利用されています。雰囲気あるおしゃれな空間なので、デートや記念日での利用にピッタリ。平日は15時以降の利用が比較的スムーズに入店できます。さらに4名からの少人数パーティープランを用意し、80名からは貸し切りのパーティーとして利用も可能です。音響、映像機材の無料貸し出しを行っているので、パーティープランの要望は、スタッフに気軽に相談してみてください。「ミクロコスモス」は、各路線・渋谷駅より徒歩8分。大通りに面しており、東急百貨店本店の向かい側に位置しています。カフェ、ダイニング、ラウンジなど様々な顔を持つミクロコスモス。独特な世界観を味わえる空間で、魅惑のスイーツ、料理を味わってみませんか?スポット情報スポット名:microcosmos住所:東京都渋谷区道玄坂2-23-12 フォンテスビル2F電話番号:03-5784-5496
2017年09月25日おしゃれな空間で優雅なひとときを過ごせる東京・渋谷「メゾン・ド・スリジェ」は、築45年の古民家リノベーションによって誕生しました。外観は店舗正面がガラス張りで、外からでも中の雰囲気が感じられます。内観は落ち着いた雰囲気の大人な空間。デザイン性の高いシャンデリアやミラーが飾られ、1940~50年代のフレンチ、イギリスアンティークを主体に、本物のアンティークに囲まれながら食事を楽しむことができます。料理が運ばれて来るまでの待ち時間は、店内のインテリアに注目してみるのも楽しみ方のひとつです。オーナーシェフ自身で見極めた厳選素材を使う店名にフランス語の「桜」を使用し、2000年世田谷区・桜にオープンしました。料理に使われる素材は、オーナーシェフが毎朝市場に出向いて仕入れたもの。旬の食材を使ったおいしい料理を提供するために、自身で目利きを行います。フレンチと和食のコラボレーションが楽しめる料理「フォアグラソテー[TKG]」は、高級フレンチ食材と和食がコラボレーションしたこの店自慢の逸品です。フレンチの定番であるフォアグラ×トリュフに、和食の卵かけごはんを組み合わせています。乗せるフォアグラは、香ばしくジューシーな味わいが特徴。フライパンで絶妙な焼き加減に仕上げています。フォアグラの下に配置された卵かけごはんは、卵の鮮やかな色合いが美しい!こだわりの素材を使った、ラグジュアリーな絶品「TKG」です。ペロッと食べられる! 海老が主役のサッパリ料理「オマール海老と夏野菜の冷製スープ」は、サッパリ夏野菜の味が染み渡る、海老のおいしさ引き立つ料理です。夏にぴったりの爽やかな味わいが特徴で、海老の甘みと野菜の旨味が味わえます。見ているだけで食欲をそそられる真っ赤な海老! ソースの鮮やかな色合いとマッチした、見た目にも楽しい料理です。気分に左右されずペロッと食べられる一品なので、ぜひ一度挑戦してみてください。時間帯やメンバーを変えて、何度も訪れたくなるお店ランチコースの値段は2,200円からと、フレンチ料理の中ではリーズナブルな価格設定です。ディナーコースの値段は5,800円から。友人との贅沢ランチ利用に、恋人との記念日ディナー利用に、様々なシーンにマッチするお店です。席数は全部で16席。待たずに入店したい場合は、事前予約をおすすめします。JR各線・東京メトロ各線「渋谷駅」から徒歩15分、東急東横線「代官山駅」から徒歩8分の位置にある「メゾン・ド・スリジェ」。お店を利用すれば、タクシー代を店側に負担してもらうサービスが受けられます。(1組4名410円、5名以上820円上限。領収書と引き換え)おしゃれな空間でゆったりくつろぎながら絶品フレンチを味わいましょう!スポット情報スポット名:メゾン・ド・スリジェ住所:東京都渋谷区鉢山町2-2電話番号:03-6413-1820
2017年09月25日かくれんぼ横丁に佇むモダンな空間で味わう四川料理渋谷区・神楽坂にある「神楽坂 芝蘭(チーラン)」は、石畳の路地が風情たっぷりの「かくれんぼ横丁」にあります。店舗外観は黒塗りの壁が古き良き神楽坂を思わせる落ち着いた雰囲気。階段を上って店内に入ると、外観とは異なるアイボリーとダークブラウンを基調とした、趣あるモダンな空間が広がります。丸いランプのような照明と、円卓をぐるりと囲うソファーが印象的です。天井の赤色が映える半個室では希望の人数に合わせて仕切ることができます。受け継ぐ伝統と新しい味を楽しむことができる名店数十種類もの香辛料を駆使して作り出す最適な辛味と旨味を併せ持った料理の数々は、一度食べたら病みつきになるほどの美味しさ。本場の食の伝統を大切にしつつ、旬の素材を取り入れた新しいメニューにも取り組んでいて、この店でしか味わえない独自の四川料理を楽しむことができます。旨みと辛みが絶妙のバランス「本場四川麻婆豆腐」この店を訪れたらぜひ味わって欲しい「本場四川麻婆豆腐」。香り高いにんにくや豆板醤などのスパイスが素材の旨みを引き立て、本場の味を堪能することができます。ネギと葉にんにくの緑が鮮やかで、見た目にも美しい一品。とろりとしたスープがひき肉と豆腐にしっかりと絡み、山椒と唐辛子のぴりっとした刺激が食欲をそそります。鴨肉とスープの絶品コラボ! 自慢の「四川ダック」先代から受け継いだ自慢の「四川ダック」は、こだわりの鴨肉とスープが絶品の看板メニューです。自家製の味噌と香味野菜を詰めて焼き上げた岩手県産の鴨肉は、肉厚で柔らか。スープは本場四川産のスパイスを20種類も用いた深い味わいが特徴で、2日間かけてじっくりと作られています。コクのあるスープと豊な香りが染み込んだ鴨肉は絶品で、添えられた香草とともに食べるのもおすすめです。本場四川の熱気や感動を伝えるこだわりの料理「芝蘭」は本場四川の味を気軽にゆったりと楽しむことができるお店です。オーナーシェフは本場の味覚を学ぶために幾度となく四川省・成都まで出向き、現地で学び、伝統的な味にオリジナルの要素を加えた独自の味を追求し続けています。素材や香辛料、調理法など細部にまで及ぶ徹底的なこだわり。熟練の料理人が作り出す料理には、本格的な四川料理の熱気や感動を訪れるお客さんに伝えたいという思いが込められています。店舗はJR総武線・東京メトロ各線・都営地下鉄大江戸線「飯田橋駅」から徒歩7分程の場所にあり、アクセスの良さも魅力的です。本格的な四川の味を取り入れた「芝蘭」オリジナルの四川料理をぜひご賞味ください。スポット情報スポット名:芝蘭住所:東京都新宿区神楽坂3-1 クレール神楽坂2 2F電話番号:03-5225-3225
2017年09月25日ヨーロッパの街並みに馴染む家屋フレンチレストラン東京・神楽坂。ヨーロッパのような街並みの中に「La Tourelle(ラ・トゥーエル)」はあります。ベージュの外壁を横手に階段があり、赤い手摺が目印になっている家屋レストランです。店内は、ヨーロッパのオーベルジュをイメージした木目調で、アンティークの照明がアクセント。22席ほどのこぢんまりとしたお店ですが、店内はゆったりと落ち着いた雰囲気を大切にし、ゲストをもてなしています。神楽坂で愛されているこだわりの老舗フレンチ「ラ・トゥーエル」は、神楽坂にオープンして25年。粋でおしゃれな街並みが人気で、入れ替わりが激しい神楽坂にありながら、地元で長く愛されている老舗フレンチです。お皿の上はひとつの世界として盛り付けられ、本格フランス料理のメニューはどれもため息がでる美しさです。「鮎と黒イチジクのミルフィーユ仕立て」は美しい一皿「鮎と黒イチジクのミルフィーユ仕立て」は、炭火で焼いた鮎に赤ワインのシヴェ風ソースが絡む素材のミルフィーユが独創的。鮎は炭火でこんがりと程よく焼き、黒イチジクという斬新で絶妙な素材の組み合わせに、フランス料理を大切にするお店らしさが表れています。意外な素材の組み合わせと花を使った盛り付けは、華やかでフォトジェニックな逸品です。「夏野菜のドーブとヒラマサの燻製」は爽やかな一皿「夏野菜のドーブとヒラマサの燻製」は、鮮やかで美しい世界が一皿に盛り付けられています。ドーブとはフランスの家庭的な煮込み風料理で、色とりどりの夏野菜の煮込みと、ヒラマサの燻製を合わせました。レモンタイムでさっぱりとした香り付け、爽やかな風味が口に広がります。素材の組み合わせと香りの絶妙さが光るメニューです。他にはない独創的なフランス料理の世界に浸れる場所「ラ・トゥーエル」の魅力は、他店では目にしない独創的なフランス料理の数々です。ワインも400種類を用意し、料理とのマリアージュが楽しめます。驚きのある素材を組み合わせ、美しく盛り付けたフランス料理はどれもフォトジェニックな一皿。街並みから店内まで、ヨーロッパの香り感じる雰囲気に浸れます。東京メトロ東西線「神楽坂駅」1番出口から徒歩5分、都営地下鉄大江戸線「牛込神楽坂駅」A3出口からは5~6分ほどの場所にあります。オンライン予約も可能なので、ぜひご利用ください。神楽坂の街並みを散策しながら地元で愛されるフレンチを堪能してみませんか?お腹も心も満たしてくれるでしょう。スポット情報スポット名:La Tourelle住所:東京都新宿区神楽坂6-8電話番号:03-3267-2120
2017年09月24日パンを引き立たせるスタイリッシュで温かみのある内装札幌市宮の沢の住宅地に紛れるように佇む「アンチェインドベーカリー」は、こじんまりとした可愛らしいお店です。白とブラウンの素朴で気取らない外観で誰でも入りやすい雰囲気。店内はスタイリッシュで温かみのある内装が特徴的です。ブリックタイルの壁に付けられた店名ロゴが目を引く、シンプルかつ温かみのある内装は、パンを引き立てる器となるよう考えられています。「じゆうなパン」をコンセプトに営業しているパン屋「アンチェインドベーカリー」は以前、江別市で営業していました。現在の場所に移転後「じゆうなパンを」というコンセプトのもと営業をスタート。店名の「アンチェインド」とは英語のUNCHAINDに由来しており、固定概念に捕らわれない「自由」なパン屋を目指しています。北海道産小麦と自然発酵にこだわった絶品パンは「自由」な考えのもと生み出されています。彩り豊かな具材が食欲をそそる「バゲットピッツァ」イチオシ商品は「野菜たっぷり バゲットピッツァ」。季節の野菜が彩り豊かなヘルシーピッツァは、数ある商品の中でもひときわ魅力的に映ります。美しい彩りになるよう考えられたバゲットピッツァは、その見た目に惹かれて購入する方も多い一品。美しいだけでなく、具材とバゲットの調和も考えられた商品です。素材が持つうま味を最大限に引き出したパン「クロワッサン」は北海道産小麦の旨みと甘みを生かした定番のパン。外はパリパリで、中は芳醇なバターの風味がたまりません。パリパリしっとりの食感は一度食べたら病みつきになるでしょう。「4種の穀物ブレッド」は話題のアマニシードが入った滋味豊かなブレッドで、穀物の香ばしい香りがパンとマッチしています。噛めば噛むほど穀物の甘みが口の中に広がる人気の一品。移転前から多くのお客さんに愛され続ける名店様々な方に利用していただけるよう、スイーツのような美しい見た目のパンから個性的な総菜パンまで幅広く用意。どのパンも素材の魅力を生かしたものばかりです。素材とパンが持つうま味との調和が取れるよう計算されたパンは、移転前のお客さんが現店舗に訪れるほど。閉店の17時までに売り切れてしまうこともあるので、早めの時間帯がおすすめ。地下鉄東西線宮の沢駅を出て徒歩5分程。西野屯田通沿いから1本住宅地に入った場所にあるので、車で訪れる際は通行に注意。素材が持つ魅力を存分に引き出したパンは、一度食べてみる価値ありです。スポット情報スポット名:UNCHAINEN bakery住所:北海道札幌市西区宮の沢2条1-11-10電話番号:011-312-0401
2017年09月22日素敵なイタリアンの店内の一角に、パンの販売スペース大阪・なんばにある「Bar QuelloQuella(バール くえろ・くえら)」は、白い壁と木目が綺麗な木の扉、鮮やかな藍色のひさしと、海外のお店のような可愛らしい印象の外観。店内に入ると木でできたカウンター席があり、お店の奥にはテーブル席のスペースもあります。木の椅子と机のデザインはモダンで、オシャレな雰囲気です。店内の一角では、お店で焼かれたパンの販売コーナーがあり、食事をした後にパンを購入するお客さんの姿も珍しくありません。お腹も心も大満足! 「ブルスケッタランチ」がオススメ「ブルスケッタランチ」は、お店がオススメする人気メニュー。ワンプレートにぎゅっとお店の魅力が詰まっています。店内で焼き上げているパンの中でオススメの5種類の上に、それぞれに相性の良いイタリア惣菜であるアンティパストが乗せたブルスケッタはどれも絶品! 一緒に添えられたサラダとピクルスも一緒にいただきましょう。野菜たっぷりで栄養バランスもよく、お腹も心も大満足できる一皿です。ローマのトラットリアの味! 「コップティラミス」「コップティラミス」は、お店が太鼓判を押す絶品スイーツ。その名の通り、グラスにティラミスが入っているユニークな1品。ローマのトラットリア(大衆向きの小さなレストラン)で提供されていたティラミスの味が忘れられず、お店のオリジナルアレンジを加えてブラッシュアップさせ完成したメニューです。一番上にかけられたチョコレートの甘みと、マスカルポーネチーズのコクやクリーミーな味わいに、コーヒーのほろ苦さが合わさり、絶妙な味に仕上がっています。食べると幸せな気持ちに浸れる、お店自慢のスイーツです。何度でも行きたくなる、こだわりが光る店お店の定番メニューは、アマトリチャーナやカルボナーラと言った、スタンダードなパスタですが、その他にも週替わりの「旬のメニュー」というものがあります。これは旬を迎える食材を使用して作る料理のこと。何度も通ってしまいそうです。「Bar くえろ・くえら」は、大阪市営地下鉄各線「なんば駅」から徒歩3分程で到着します。30番出口を出ると、お店はすぐそこです。あなたも「Bar くえろ・くえら」で、毎朝焼かれるパンと、本場仕込みのイタリアンを満喫してみませんか。スポット情報スポット名:Bar QuelloQuella住所:大阪府大阪市浪速区元町1-2-25 AIR1963ビル 1F電話番号:06-6633-0031
2017年09月15日和の町家に洋のインテリアが絶妙に融合した癒しの空間一歩中に入ると、木造の古き良き風情を残しつつ、高い天井の梁の間から見える大きなシャンデリアがしっくりとマッチしています。窓際のビュッフェ席では通りを眺めながら、広々としたソファ席では石灯籠や植木がライトアップされる坪庭を眺めながら、まったりと過ごすことができます。2階には座敷の個室があり、やさしいランタンの灯りのもと、座椅子に座って食事ができます。口コミでも人気の焼きたてパンが食べ放題ランチや単品メニューにはパン食べ放題が付いていて、お店でふっくらと焼きあげた30種類のパンを籠いっぱいに入れて、テーブルに何度も勧めに来てくれます。おいしいと評判も高く、ついつい食べ過ぎてメイン料理が食べきれなくなるという人も多いとのこと。専属のパン職人がつくる厨房は、ガラス越しに見えるようになっています。シェアして食べたい「鮮魚と彩り野菜のカルパッチョ」鰤や鯛など、毎日その日の一番良い鮮魚を厳選。食べ応えのある厚みに切り、涼しげな大きいガラス皿に惜しげなく敷きつめられているカルパッチョは、前菜でありながらボリュームがあります。緑、赤、紫と色とりどりの野菜が上品に飾られ、シェリー風味の大人なビネグレットソースにオリーブやタイムなどの香りが良く合う、オトナ女子に人気のメニューです。自家製パンとの相性も良い「本日のおすすめパスタ」旬の素材を取り入れながら、日替わりで提供される「本日のおすすめパスタ」(1,180円)は、食べ放題のパンが付いて特にコスパの高いメニューです。焼きたてパンもたくさん食べられるように、しっかりとした豊かな味わいに仕上げられています。貝柱や野菜などの具材たっぷりのペスカトーレには、大きな有頭エビと殻付きムール貝があしらわれていて、食欲をそそられます。居心地の良い町家でできる貸し切りパーティー全席禁煙で、ベビーカーや足の不自由な方も安心して食事ができるようにバリアフリーになっているので、小さな子供やお年寄りのいる家族にも安心なお店です。また、最大100名入れる1階を貸し切り、プロジェクターやマイクを借りて誕生日や結婚式二次会などのパーティーをすることもできます。玄関、室内、箱庭と、撮影スポットもあって絵になりそうです。ロビンソン烏丸は阪急京都線、地下鉄烏丸線の烏丸駅・四条駅から徒歩1分。6番出口から仏光寺通を西に入ったすぐのところにあります。落ち着いた空間の中でいただく上質な料理で、京都の食を楽しんでみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:ロビンソン 烏丸住所:京都府京都市下京区仏光寺通烏丸西入ル釘隠町238-240電話番号:075-353-9707
2017年09月12日小物使いが光るおしゃれで居心地の良い空間大阪・天満の路地裏にある「YAKITORI SHOP KAFU(ヤキトリショップカフゥ)」。焼鳥居酒屋というよりは、バルのようなおしゃれな外観なので、女性も入りやすいのが魅力的なこのお店。小物使いにもこだわっている店内では、センスの良い友人の家に遊びに来たかのよう。居心地の良い空間の中で、話題のお酒を堪能できます。一人でふらっと立ち寄りたい時はカウンター席で、女子会やデートなど会話を楽しみたい時はソファ席でと、様々なシーンで活躍するお店です。「焼鳥屋っぽくない焼鳥屋」がコンセプトです「焼鳥屋っぽくない焼鳥屋」をコンセプトに、若い人たちや女性に気軽に立ち寄り楽しんでほしいという思いをこめて、「YAKITORI SHOP KAFU」は作られました。センスが光るおしゃれな外観や店内だけではなく、焼鳥を中心とした料理やドリンクにもこだわっているので、20代~60代の幅広い世代から利用されているお店です。お酒を楽しみながら野菜不足を解消する嬉しいドリンクこだわりのドリンクの中でも、人気なのが「野菜チューハイ」です。常時8種類用意されている野菜チューハイは、野菜の濃さをレベル1(500円)からレベル3(550円)の3段階から選ぶ事ができます。濃さの違いで変わる味わいを楽しみましょう。季節ごとに新作を入れ替えながら提供されている野菜チューハイはノンアルコールにする事も可能です。もちろん焼鳥にもこだわりが詰まっています「YAKITORI SHOP KAFU」のこだわりの焼鳥メニュー中でも、旨味を逃がさない為に焼き置きは一切せず生からじっくり焼き上げる事を徹底した「自家製つくね」(200円)が一番のおすすめ。つくねは常時7種類用意されていますが、つくね専門店として営業している日曜日には、80種類以上のつくねが堪能出来ます。若い世代の人たちからカッコイイと思われる焼鳥屋を若い世代の人たちから「焼鳥屋はカッコイイ」と思われる店作りを目指しているという「YAKITORI SHOP KAFU」。これからも、野菜チューハイの種類を沢山考案して、焼鳥屋の新しい楽しみ方を提案していきたいという強い思いに溢れています。飲食経験が少ないスタッフが多いお店だからこそ提案できる新しいスタイルを武器に、焼鳥屋っぽくない焼鳥屋を守り続けています。「YAKITORI SHOP KAFU」はJR環状線「天満駅」より徒歩1分の場所にあります。今回ピックアップした野菜チューハイや自家製つくねの他に、朝挽き地鶏のお造りなど新鮮食材だから味わえるメニューも楽しめます。こだわりの焼鳥やドリンクを求めている夜にいかがでしょうか。スポット情報スポット名:YAKITORI SHOP KAFU住所:大阪府大阪市北区天神橋4-11-8電話番号:06-6881-0530
2017年09月08日隠れ家のようなおしゃれ空間で創作フレンチを堪能!東京・調布にある「ぽわぶる」は、遊び心を加えた、見ているだけでワクワクするような魚料理が美味しい創作フレンチ料理のお店。ランチもディナーも、メニューはコース料理のみというこだわりもあります。ホテル調布ツインズの地下にあり、隠れ家のような外観。店内は、テーブル席とカウンター席があり、木の温もりが感じられるアットホームな雰囲気。瓶や小物などが飾られ、おしゃれな空間が広がっています。女性ファンを魅了するこだわりのコース料理を提供魚料理や野菜料理を中心に、手の込んだ逸品を提供する「ぽわぶる」は、女性客のファンが多いお店です。ディナーは完全予約制で、「シェフおまかせディナー」のコース料理のみを提供。ランチも、「ぽわぶるのお昼ご飯」というコース料理のみで、予約は不可となっています。丁寧な接客と美味しい料理、居心地の良いおしゃれな空間で、リピーターになる人が多いのも特徴です。肝のほろ苦さも絶妙! タルタル風にアレンジしたサザエディナーのコース料理には、シェフオリジナルの調理手法による、新感覚の魚料理が登場します。夏が旬のサザエを使った「サザエのタルタルと肝を和えたサザエのグリル」は、ケッパー、エシャロット、トマト、にんにく、マスタードを加え、タルタル風にアレンジした逸品。サザエの身の半分は、たたいた肝をまとわせてグリルにして添えることで、ほろ苦い肝の味を表現しています。美味な逸品! 「花鯛のお刺身 レモン風味の昆布醤油」手のひらサイズの小ぶりな花鯛を、色鮮やかな野菜とともにカクテルグラスに姿造りをした「花鯛のお刺身 レモン風味の昆布醤油」は、まるでアートのようなおしゃれな逸品。軽く塩をふった花鯛の皮を炙ることで香ばしく仕上げ、淡い甘味と旨味も引き出しています。昆布を漬け込んだレモン醤油でいただく、さっぱりとした味わいが特徴です。斬新な手法を凝らした魚料理を目と舌で楽しむ常識にとらわれず、魚料理らしくない魚料理や遊び心のある魚料理にこだわる「ぽわぶる」。普段、魚をあまり食べないという人でも、ぽわぶるならビジュアルでも楽しめて、素材の味を活かした美味しい魚料理が味わえるでしょう。「ぽわぶる」は、京王線調布駅の東口を出て右に20mほど歩くと、左手のビル内通路にあります。ぜひ「ぽわぶる」でしか食べることのできない絶品の魚料理を味わいに、訪れてみてください。スポット情報スポット名:ぽわぶる住所:東京都調布市布田1-47-4 ホテル調布ツインズ B1F電話番号:042-499-2080
2017年09月06日パティスリーのイートインとは一線を画す空間ミッドタウン店のカウンターは14席。大理石を用いたスタイリッシュな店内は、パティスリーのイートインと言うよりも高級なバーやサロンのような雰囲気です。店内では、カウンターデザートだけでなく、入り口横のショーケースに並ぶスイーツも楽しむことができます。もちろん、ショーケースのスイーツはテイクアウトも可能なので、大切な人へのお土産にもおすすめです。目の前で美しく仕上げられる「デセール」へのこだわり「トシ・ヨロイヅカ」といえば目の前で仕上げてくれるカウンターデザートが有名です。真っ白なキャンバスに絵を描くように、目の前で仕上げられるデセール(=デザート)は、ため息が出てしまうほどの美しさ。実はこのスタイル、目の前でおばちゃんが揚げてくれるお肉屋さんのコロッケや注文を受けてから板前さんが握ってくれるカウンター寿司からインスパイアされたもの。「お客さんに喜んでもらいたい」そして「できたてのスイーツを食べてほしい」という鎧塚シェフのこだわりがあふれたスタイルといえます。夏のスペシャリティ 「ミルフィーユ・ド・パステーク」デザートコースのメインとなるグランデセール(メインのデザート)のうち、毎年夏に提供されるスペシャリティが「ミルフィーユ・ド・パステーク(すいかのミルフィーユ)」。年々少しずつバージョンアップされています。今年は、サクサクパイ生地のスイカのミルフィーユに泡状のスイカソースと沖縄の雪塩アイスを組み合わせたもの。相性抜群のスイカ×塩という、なんとも夏らしいデザートです。ワインとともに楽しめる大人のデセールが魅力鎧塚シェフのデセールは、一般的なケーキのように紅茶やコーヒーとともに楽しむだけではなく、ワインとともに楽しめるのも魅力のひとつです。そんな、ワインにピッタリのデセールのひとつが「ラ ゴルゴンゾーラ ピスターシュ」。鎧塚シェフの得意とするゴルゴンゾーラアイスを使ったメニューです。冷たいゴルゴンゾーラアイスと温かいビスキュイの組み合わせが絶妙! ピスタチオをアクセントとして甘味を抑えてあるので、赤ワインとのマリアージュが楽しめます。目で楽しみ、舌で味わう。優雅なひとときをデセールを注文すると、前菜として冷たいスープが提供されるのもうれしいポイント! デセールが仕上がるまでの時間もゆったりと優雅な時間を楽しむことができます。ティータイムに、紅茶やコーヒーとともに味わうのはもちろんですが、夜も21時までオープンしているので、ワインを片手にアフターディナーのデザートとして利用するのもおすすめです。お店は、東京メトロ日比谷線・都営地下鉄大江戸線「六本木駅」徒歩5分。東京メトロ千代田線「乃木坂駅」からは徒歩6分。東京ミッドタウン・イースト1階にあります。スポット情報スポット名:Toshi Yoroizuka Mid Town住所:東京都港区赤坂9-7-2 東京ミッドタウン・イースト1F電話番号:03-5413-3650
2017年09月06日洗練された店内に、ピシッと整列したパンが美しい大阪・京橋駅の京阪モール本館ノーステラス1階にある「BROWN BAKERY(ブラウンベーカリー)」。大きなガラス張りで、外からも店内の様子が見渡せます。シンプルな内装で、木の壁面に大きく書かれた店名が目を引きます。腰の高さほどの台に、豊富な種類のパンが並び、欲しいものを自分でカゴに入れていくシステムです。テラス席が12席ほどあり、買ったパンをその場で食べることができます。SNSの発信を利用して、オープン前から話題のお店「ブラウンベーカリー」は2017年3月、京阪モールの改装オープンに合わせて開店しました。普段使いの「スペシャリティベーカリー」をコンセプトにしており、素材の良さを活かして丁寧に作られたパンを、お手頃な価格で購入できます。開店準備段階からSNSで情報を発信しており、オープン前から注目を集めていました。SNSをよく利用する若い世代の女性客が多く訪れています。モチモチ&ズッシリ食感の「ブラウンブレッドType-H」「ブラウンブレッドType-H」(税込346円)の商品名にある「H」とは、北海道産小麦「春よ恋」のこと。「春よ恋」を100%使用して作った、モチモチでリッチな味わいの食パンです。小ぶりながらも重さのある食パンで、そのまま食べてもおいしいですが、トーストすることでより旨味を感じ、外はカリッと中はモチモチの絶妙な食感に変わります。チーズやジャムとの相性もぴったりです。チョコ好き必見! 「ガナッシュパール」ミルクココア生地で焼き上げたパンに、ガナッシュクリームを挟み、その上にサクサク食感のクリスプチョコを乗せた「ガナッシュパール」(税込238円)。ガナッシュクリームには世界中のパティシエに選ばれている、仏ヴァローナ社のチョコレートが贅沢に使われています。上に乗っている粒々のクリスプチョコは見た目も斬新で、パンとクリーム、クリスプの全く違う食感を1度に味わえる、チョコ好きにはたまらない一品です。ハード系だけでなくソフト系、デニッシュ系まで幅広い他に、フレッシュフルーツの甘味が広がる「デニッシュフリュイ」(税込292円)も人気商品です。どっしりとしたハード系のパンから、デザート感覚で食べられるデニッシュ系のパンまで、気分に合わせて選べる幅広さが嬉しいところ。SNSでは、店舗からの発信はもちろん、実際に訪れた多くの人がおしゃれにパンの紹介をしています。お客のニーズをしっかりキャッチした、今後の展開にも期待大です。JR・京阪本線・大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線「京橋駅」から徒歩3分、京橋駅直結の京阪モール本館にあります。朝早くから遅くまで開いているので、出勤前や帰宅時に気軽に寄りやすいお店です。スポット情報スポット名:BROWN BAKERY住所:大阪府大阪市都島区東野田町2-1-38 京阪モール本館 ノーステラス 1F・2F電話番号:(BROWN BAKERY) 06-6949-9232/(BROWN CAFE)06−6949−9252
2017年09月05日友達の家に遊びに来た気分で萌え断サンドを食べよう三軒茶屋にある「blus cafe(ブラスカフェ)」 は、友だちの家に遊びに来たようなリラックスできる雰囲気。モノトーンでまとめられた店内は、木のテーブルやイスがあたたかみを演出しています。ビルの2階にある9席のみのお店ですが、サンドイッチの存在感は抜群。オシャレな空間で食べるサンドイッチは、別格です。プラスの存在になれるお店作りがコンセプト「blus cafe」の「b」を反転させると「plus」となるのが、お店の名前の由来。カフェを通じてたくさんの人とのつながりや、誰かのプラスの存在になることを目指したいという思いが込められています。メニューで誰かが笑顔になり、忙しい日々の中でホッとできる場所にしたいと、地元に愛されるお店作りに取り組んでいます。美しい断面にうっとりするオリジナルサンドイッチ手元に来たボリュームたっぷりのオリジナルサンドイッチは、萌え断の愛称そのままの、計算しつくされた美しい断面。きんぴらごぼうとゆでタマゴを挟んだサンドイッチは、食物繊維たっぷりの体にやさしいところがうれしいポイント。また、ハーブチキンカツをサンドしたサンドイッチは、見た目だけでなく味も絶妙で、食べ応えも抜群です。週変わりのサンドイッチもあり、訪れるたびに違うメニューが楽しめます。もっと「blus cafe」をお得に楽しもう!「blus cafe」は、平日の14:00以降が狙い目。ランチタイム、カフェタイム、バータイムと時間帯によってメニューを分けていますが、ランチタイムはカフェメニューも利用可能。また、バータイムにもオリジナルスイーツを楽しめます。少し甘いものを食べながらゆっくりしたい夜には、ぜひ訪れたいお店です。萌え断サンドでバランスの良い食事ができるカフェインスタ映えする見た目にも美しい萌え断サンドは、具だくさんでボリュームも新鮮野菜もたっぷり。全粒粉を使い天然酵母で作ったオリジナルのパンは、地元・三軒茶屋のブーランジェリーに頼んだオリジナルの一品。挟む具材にもこだわり、栄養バランスのよいサンドイッチが食べられます。ランチはキッズメニューもあり、子どもを連れてママがゆっくりできるのも魅力のひとつです。「blus cafe」 は、東急電鉄田園都市線「三軒茶屋駅」南口Aから徒歩約3分。大通りを歩き、カレー屋さん「とんがらし」を右に曲がって進むと、鉄板焼き「FERRO」があるビルの2階にあります。SNS映えする萌え断サンドで“いいね!”が広がるお店です。スポット情報スポット名:blus cafe住所:東京都世田谷区三軒茶屋1-41-14 猪野ビル201電話番号:03-6873-9715
2017年09月04日家族連れや女子会など、さまざまなシーンで人気の居酒屋!目黒区・祐天寺にある「やきとり家すみれ」は、自慢の大山どりを使用した料理と、健康的な野菜串が堪能できる焼き鳥専門の居酒屋です。店内はカウンター席やボックス席、座敷、個室、テラス席が用意されていて、さまざまなシチュエーションで利用することができます。内観はモダンな照明に照らされた大人っぽい雰囲気。おいしい料理とともに、心地良い時間を過ごすことができます。美味しい大山どりを育てた生産者の笑顔が店名の由来鳥取県大山の豊かな自然に育まれた大山どりの美味しさを多くの人に届けたい、そんな想いから「やきとり屋 すみれ」は始まりました。大山どりは、一般的な鳥よりも10日ほど長く飼育することで、旨みをギュッと閉じ込めた肉質が魅力。飼育から加工までが一貫生産体制という日本では珍しい製法を採用しており、安心できるブランドです。店名にある「すみれ」というのは、生産者の方々の笑顔、食べてくれたお客様の笑顔になぞらえて、「笑顔=SMILE=すみれ」という由来でつけられました。濃厚な肉の旨みが口の中でとろける「王様レバー」「やきとり家すみれ」の名物メニューである「王様レバー」は、大山どりの魅力が凝縮された一品。新鮮なまま調理されているため、旨みと深いコクがギュッと凝縮されています。口の中でとろけるようなやわらかい食感も魅力の一つ。ごま油塩とたれの2種の味つけでいただけます。中でもたれは、手間暇かけて作られた店自慢のやきとりたれ。レバーによく絡み、クセになる味です。個性豊かなオリジナル串!女子に人気の「串市場」「串市場」は、トマト巻きやレタス巻きなど、ヘルシーな野菜を使った店オリジナルの変わり串が楽しめるメニュー。ヘルシーなだけでなく、見た目も色とりどりで、健康志向なオシャレ女子に人気です。ボリューミーな肉料理の合間に頼みたい、さっぱりとした味がうれしい一品。胃袋にやさしい素材ながら、しっかりと満足感も味わえておすすめです。ヘルシーでおいしく!を両立した串料理がイチバンの魅力大山どりやヘルシーな新鮮野菜などを使ったおいしい串料理を、手ごろな価格で楽しめるのが「やきとり家すみれ」の人気の秘密です。落ち着いた店内の雰囲気と、見た目にもこだわったバラエティ豊かな串焼きの数々は、女子会や家族連れなどの幅広い客層に喜ばれています。生産者の笑顔と豊かな自然に育まれた大山どりの魅力を、ぜひ味わってみてください。東急東横線の祐天寺駅を出て徒歩1分。専用駐車場はないため、公共交通機関の利用をおすすめします。店自慢のジューシーで旨みたっぷりの大山どり、ぜひ友人や家族と一緒に堪能してみてはいかがでしょうか?スポット情報スポット名:やきとり家すみれ住所:東京都目黒区上目黒2-14-5 なかめぐろ公園ハイツ 1F電話番号:050-5592-1212
2017年09月04日日本の一等地・銀座で人気のおしゃれカフェ銀座の昭和通りにある「SWAN CAFE銀座店(スワンカフェギンザテン)」は、全面ガラス張りの明るいお店。人気のテラス席(予約推奨)はもちろん、室内席からでもオープンカフェのような開放的な気分が楽しめます。暖色系の落ち着いた色合いでまとめられた店内は、女性はもちろん男性でも入りやすい雰囲気。大人数のパーティーからお1人様のランチまで用途は幅広く、さまざまなシーンに対応してくれるカフェ。「SWAN CAFE」の由来は「みにくいアヒルの子」の白鳥「スワンカフェ」でくつろいでいると、スタッフとして障がいのある方が多く働いていることが分かります。スワンカフェを経営する株式会社スワンは、実は障がい者の社会参加と自立を応援するために設立された会社なのです。会社名の「スワン」は、アンデルセン童話の「みにくいアヒルの子」から取ったもの。見た目からてっきりアヒルの子だとばかり思っていたのに、実は美しい白鳥(スワン)だった…つまり、障がい者が内に秘めた真の実力を発揮できる場になるように、という意味がこめられています。はちみつたっぷり! 銀座はちみつ付きシリアルトースト一押しメニューは「銀座はちみつ付きシリアルトースト」(1,000円)。贅沢に厚くスライスした雑穀入り石窯パンをカリッとトーストし、その上に銀座はちみつとバニラアイスをたっぷりと添えたフレンチトーストです。ナイフを入れるとハチミツがジュワッと染み出す、ジューシーさがたまりません。トーストのお供には、「スワンカフェ」自慢の最新マシーンで淹れたカフェオレをぜひチョイスしてください。「SWAN CAFE」で特別な日をお祝いすると、いいコトあり「スワンカフェ」は、ランチやディナーのメニューも充実しています。農家から直送の、体にやさしい有機野菜をふんだんに使った料理は、体を中からキレイにしてくれそう。また、誕生日や歓送迎会などで予約すると、なんとスパークリングワインを1本サービスしてくれます。28人から貸切もできるので、特別な日のお祝いにはぜひ利用したいところです。(金曜日と祝日前日を除く)仕事へのやりがいがもたらすハイクオリティな接客スワンカフェにはいつの時間も絶えず客が訪れ、繁盛しています。そんな慌ただしい中でも、スタッフはいつでもみんな笑顔で親切。そんな接客の心地よさも、スワンカフェをおすすめする理由の1つです。店内では障がいのあるスタッフと一般のスタッフが共に働き、高品質のサービスと居心地のいい穏やかな雰囲気を生み出しています。そのクオリティを支えるのは、スタッフ1人1人が自分の仕事に持つ「誇り」なのかもしれません。東京メトロ日比谷線または都営浅草線の東銀座駅で下車、昭和通りを京橋方面に進めば徒歩3分で着きます。大きな通り沿いにあり、青い看板がけっこう目立ちます。スポット情報スポット名:SWAN CAFE 銀座店住所:東京都中央区銀座2-12-16電話番号:03-5148-5860
2017年09月03日世界各国のビールと多彩な料理が楽しめるバー目黒銀座商店街の一画にある「中目黒ビヰルキッチン」は、海外のビールを豊富に取りそろえたビアバーです。オレンジ色のシェードが目印の店先には、テラス席も用意され、開放的な雰囲気が漂います。ワインやカクテルなど、ビール以外のアルコールメニューも豊富。ジャンルを問わず、お酒によく合う料理やおつまみ、タパスも充実しています。2軒目にもぴったり! 陽気でカジュアルな店内陽気なラテンの空気が流れる店内は、スペインやイタリアのバルを彷彿とさせる空間。おしゃれでカジュアルな内装です。カウンター席のほか、ゆったりとしたソファー席も用意されており、訪れた人々が思いのままに楽しく過ごす姿が見られます。お食事を済ませた後の2軒目に、ふらりと立ち寄ってみるのもおすすめです。女性に優しい「コラーゲンたっぷりオレンジパエリア」彩り豊かな「コラーゲンたっぷりオレンジパエリア」は、見た目にも食欲をそそるメニュー。ベースのチキンスープにはコラーゲンがたっぷりと含まれており、女性にも喜ばれる一品です。具材には魚介のほか、オレンジのスライスも加わり、甘酸っぱく爽やかな風味を添えています。1~2人前用のSサイズから用意されているので、おひとりではもちろん、複数人で分け合って食べる大皿料理にもおすすめです。肉汁たっぷり! 「自家製 鶏と豚の鉄板ソーセージ」「自家製 鶏と豚の鉄板ソーセージ」は、お酒のお供にぴったりの一品料理。熱々の鉄板で焼き上げたソーセージは、パリッとした歯ごたえが楽しめて、口の中では旨みのあるジューシーな肉汁が広がります。大きめサイズで、食べごたえやボリューム感も十分。ビールにはもちろん、ワインなどとも相性の良いソーセージのおいしさを、ぜひご堪能ください。豊富なビールのラインナップ&ランチメニューも魅力お店の魅力は、なんといっても多種多様なビールが味わえるということ。賞味期限が近いアウトレットビールも低価格で取り扱っています。世界各国の個性豊かなラベルが冷蔵庫に並ぶ光景は、選ぶ楽しさやワクワク感をもたらしてくれるでしょう。昼間はランチメニューも提供。おすすめは「ランチ限定 鶏南蛮つけそば」です。南蛮をきかせた鶏肉入りのつゆなら、ボリュームいっぱいの麺もあっさりといただけます。東京メトロ日比谷線「中目黒駅」から徒歩2分ほどのロケーションにあるビヰルキッチンは、アクセスの便利さも魅力のひとつ。開放的のあるおしゃれなビアバーに立ち寄って、おいしいお酒と料理を楽しんでいきませんか。スポット情報スポット名:中目黒 ビヰルキッチン住所:東京都目黒区上目黒2-13-6電話番号:03-5794-3670
2017年08月31日パーティー空間としても人気の開放的な店内「café STUDIO」は、ラフォーレ 原宿から明治通りを挟んだ向かい側に位置する白い複合ビル「YMスクウェア原宿」の1階に店を構えています。入り口の階段を上ると緑に囲まれたウッドデッキがあり、店内は天井の高い開放感のある空間です。スタイリッシュなデザインながらも、緑が多く配置されたウッディな空間のため、店内はまるで都会のオアシスのような雰囲気を感じさせます。メニューが豊富! ランチは17時まで食べられる「café STUDIO」の魅力は、開放的で緑があふれる店内と豊富なメニューです。ランチタイムは野菜たっぷりのカフェごはんや食事系のフレンチトーストがメインに。ランチは17時までやっているので「お昼を食べ損ねた!」という人も遅めのランチが楽しめます。スイーツやドリンクの種類も豊富なので午後のカフェタイムとしても利用でき、夜はビールやカクテルとともに楽しめるアラカルトメニューが中心です。お店のおすすめは、カスタマイズできるグルメバーガーお店のスタッフのおすすめは、「オリジナルクラシックチーズバーガー」(1,450円)。天然酵母を使用したバンズに、国産牛100%の食べ応えのあるパテを、たっぷりの野菜やチーズとともにサンド。オリジナルソースとの相性もピッタリです。チーズはマーブル・モッツアレラ・チェダーの3種類から好きなものを選ぶことができ、さらにトッピングを変えることで自分好みのハンバーガーにカスタマイズできます。夜はムーディーな雰囲気のなかで音楽とお酒を楽しめる「都会のオアシス」というお店のコンセプトの通り、ホッと一息つける店づくりにこだわる「café STUDIO」は、10代〜40代、50代と幅広い世代が訪れます。昼間は自然光がたっぷりと差し込む開放的な空間も、夜は一変してムーディーな雰囲気に。軽くつまめるアラカルトとともに、スペシャルビールやカクテルも味わえます。季節や人数、時間を問わずに立ち寄れる都会のオアシスさまざまな人が訪れる原宿の中心に位置しているからこそ、「café STUDIO」はたくさんのお客様に喜んでいただける店づくりを目指しています。幅広い世代に楽しんでいただくために、季節限定メニューを年4回提供するなど、新しいメニューの開発にも力をいれています。食事やドリンク、スイーツを楽しめるカフェとして、お酒は音楽を楽しめるダイニングバーとしても利用できるお店です。東京メトロ千代田線・副都心線「明治神宮前」駅から徒歩1分。JR山手線「原宿」駅から徒歩5分と、アクセスも抜群。買い物や街歩きの途中に、都会のオアシスのような空間でホッと一息つきできる場所を提供しています。スポット情報スポット名:café STUDIO住所:東京都渋谷区神宮前4-31- 10 YMスクエア原宿1階電話番号:03-3478- 0182
2017年08月30日自分らしい空間づくりを手作りの香りで叶える香りを体感しながらオーダーメイドでアロマをブレンドするオリジナルアロマ制作が話題の「@aroma store(アットアロマストア)」。ずらりと並ぶアロマを組み合わせることで、自分にふさわしい香りと出会えます。@aromaはブランド設立以来、世界中でアロマ製品の開発から香り空間のプロデュースまで提供してきた香りのプロフェッショナル。その特別な香りを自分で調合して作り出す香りは、香りを愛する人の心を最高にときめかせる至福の香りです。お手頃価格でオリジナルのアロマ作りを「オリジナルアロマオイル製作」は2,700円(税込)というお手頃価格!リラックスしたい時、気分を上げたい時など使いたいシーンをイメージしながら、世界にひとつだけの自分だけの香りが作りましょう。スタッフからカウンセリングが受けられるので、プロのアドバイスを活かしながら理想のアロマを作れます。心地よい睡眠に導いてくれるキュートなアイテム日常の香りを演出するのはもちろん、睡眠時の心地よい香りを提供してくれるアイテムも豊富。おすすめは、天然の羊毛フェルト素材で作られたひつじがキュートな「スリープシープ アロボックル」1,944円 (税込)。好きなオイルボトルを付け、ディフューザーをクルっと逆さまにすると、フェルト部分に香りを染み込み、眠りに誘う香りに包まれます。気分をリフレッシュしたい人にもぴったり!他にも、シガーソケットにスッと差すだけで使える車専用のアロマディフューザー、車でアロマテラピー「ドライブタイムレザー」2,808円(税込)などもおすすめ。本革仕様で高級感もあり、たったひとつで車の雰囲気を格上げしてくれます。車の中でアロマセラピーを気軽に楽しめる、たくさんの車メーカーともコラボしている人気アイテム!運転中もワクワクする香りで軽やかな気分にアップデートしてくれるので、車通勤をしている方や移動の多い方、ドライブデート好きのカップルにおすすめです。文/萩原かおりスポット情報スポット名:@aroma store Jingumae住所:東京都渋谷区神宮前6丁目23-41F電話番号:03-6419-7630
2017年08月28日癒しの空間が広がるカフェ大阪の谷町エリアにあるのが「Grove Cafe(グローブカフェ)」です。お店の外には緑が生い茂り、ガラス張りの店内からその美しさを楽しむことができます。店内は白い壁にコンクリートの天井で、おしゃれな空間が広がっています。外の緑が楽しめるカウンター席には、照明に照らされたワインなどのボトルがズラリと並びます。店内にも観葉植物が置かれ、お店の中にいても緑を身近に感じられます。都会の中にいても身近に緑が感じられる「Grove Cafe(グローブカフェ)」は、公園の緑に囲まれたくつろぎのスペースをコンセプトに、お客さんに心地よさ、くつろぎの空間、食事やアート、音楽を楽しんでもらうことを大切にしています。客層としては20代後半~50代の女性を中心に、主婦や会社員が多いそう。夜になるとまた雰囲気も変わり、カップルで行くのもおすすめです。低温でじっくり焼き上げた「豚肩ロース肉のロティ」豚肩を大きな塊のまま、低温でじっくり焼き上げたのが「豚肩ロース肉のロティ」です。お肉を切り分けたら上にパプリカなどの野菜をのせます。仕上げに自家製のステーキソースをたっぷりかけていただく一品。低温でじっくり焼き上げた豚肩ロースは、口に入れた瞬間、柔らかな食感と、バーベキューソースの味わいが広がります。見た目も華やかな「前菜の盛り合わせ」はボリューム満点「前菜の盛り合わせ」は、見た目も華やかながら、ボリューム満点な一品です。卵を使った料理や、ブロッコリーを生ハムで巻いたものまで4種類もの料理を味わうことができます。仕上げに特製のタレをかけて出来上がりです。ただ盛り付けるだけではなく、ソースなどを使って模様を描くのはもちろん、彩りよく見えるように工夫したりなど、シェフのセンスが光る、盛り合わせとなっています。夜にはムーディーな雰囲気の中、お祝いができる陽の光が降り注ぎ、緑溢れるお昼の店内とは打って変わり、夜はムーディーな雰囲気になります。そのため、カップルやちょっと大人のデートをしたい方などにもおすすめです。貸し切りをすることができるので、女子会やお誕生日会など、特別な日をお祝いする場としてもピッタリ。昼と夜で雰囲気が変わるのが、「Grove Cafe」の魅力です。大阪市営地下鉄の谷町九丁目駅から徒歩5分圏内の場所にあります。駅からも近いため、買い物帰りに立ち寄れます。緑に囲まれたくつろぎと癒しの空間で、美味しい食事がいただけるカフェです。スポット情報スポット名:GROVE cafe住所:大阪府大阪市中央区高津1-1-41電話番号:06-6765-7000
2017年08月26日幅広い世代に愛される人気の和カフェ天神エリアからまっすぐと渡辺通を南へ進んだエリアにある「うめのま 抹茶のカフェー」。歩いて1分ほどの場所にある人気食堂「梅山鉄平食堂」の姉妹店として、2013年にオープンしました。鮮やかな抹茶色の壁が可愛い店内は、オーナーである梅山さんのご実家にあった味のあるアンティークの調度品が並んでいて、おしゃれさと懐かしさが融合された趣のある空間になっています。和テイストのこちらのお店では、福岡県八女の緑茶、八女茶を使った本格的なお抹茶と季節の移ろいを感じられる風流な和菓子が楽しめます。福岡県が誇る八女茶を使用した本格抹茶♡「うめのま 抹茶のカフェー」の看板メニューといえば、オーダー後、一服一服丁寧に点てられる本格的な抹茶です。抹茶のは「梅(1服 1,000円)」「桃(1服 700円)」「桜(1服 500円)」の全3種類。最高峰の八女茶を使用した「梅」は、うまみ成分がたっぷりで、豊かな風味が味わえます。続く「桃」は、まろやかな口当たりで、味・色・香りのバランスが優れた1杯に。苦めのお茶が好きな方に人気の「桜」は、キリッとした切れと渋味が楽しめます。コーヒー1杯程度の量に相当する一服と、飲み比べやお試しにオススメな半服もあるので、初心者の方も安心して抹茶をいただけます。抹茶の他にも、12年連続農林水産大臣賞を受賞した日本一の八女の「玉露」や「抹茶泡ミルク」など、人気のメニューの中から気分に合わせた1杯を選んでみてください。心も身体も元気になる彩豊かな自慢の甘味抹茶とともに堪能したいのが「うめのま 抹茶のカフェー」、自慢の甘味たち。抹茶を使った「抹茶だいふく」や「抹茶ゼリー」「抹茶ガトーショコラ」など、抹茶好きにはたまらないスイーツがずらり!本格抹茶を使用したスイーツは、どれも濃厚な抹茶の味を堪能できます。そんな抹茶スイーツの人気を凌いで大人気なのが、「果物あんみつ(800円)」。涼しげな器に旬の果物が溢れんばかりに盛り付けられた色鮮やかな一皿です。「果物あんみつ」に入っている、あんこ玉や牛乳寒天、果物のコンポートなどは、どれもすべてお店の手作り!さらに器の中央に鎮座したアイスは、白あんや豆乳、山芋などを使い、100%植物素材で作っているというこだわりも。ひとつひとつ時間をかけ丁寧に作られた具材と、九州産の旬の果物がたっぷりの「果物あんみつ」は、一口食べると優しく身体に染み渡ります。心と身体に癒しのひとときを求めて、「うめのま 抹茶のカフェー」に是非足を運んでみてください。取材・文/ ワタナベユウミスポット情報スポット名:うめのま住所:福岡市中央区渡辺通3-1-16電話番号:092-726-6119
2017年08月25日ガラス張りの外観とシックな店内大阪市中央区本町にある、「セントレジスホテル」のレストランはガラス張りの外観で、店内に入ると白と茶色を基調としたシックな空間が広がります。デザートブッフェでは、大きな赤いランプの下に可愛いデザートがずらり。席はテーブルとカウンターがあり、赤色のイスがアクセントになっています。高い天井に開放感あふれる店内では、至福のひと時を味わえます。パリジェンヌの気分を味わいたい大人女子にぴったりシャンゼリゼ通りで、ショッピングを楽しむ大人女子の休日がコンセプト。スイーツを綺麗に見せたいというシェフこだわりのもと、スタッフでアイデアを出してテーマ決めをしました。凱旋門や、リップスティック、ハイヒールなどのオブジェは、砂糖菓子でできており、全てスタッフの手作りです。どれも本物そっくりに作られており、職人技が光ります。パリジェンヌの気分を味わいたい大人女子にぴったりのデザートブッフェです。フォトジェニックなデザートの数々たくさんのデザートが揃うデザートブッフェ「パリジェンヌ」(お1人様4,800円/税金・サービス料込み)。4才~12才のお子様は半額で楽しむことができます。中でも食べてほしいのは、四角いオレンジ色の「キャレマンゴー」。見た目も夏らしいデザインです。「ポムヴェールフロマージュ」は、黄緑色のスイーツ。りんごムースとチーズのコンビネーションが絶妙。抹茶のスフレと、サブレで作った「帽子」は、見た目も可愛い一品。どのスイーツも食べるのが勿体ないほどの出来栄えです。スイーツ以外にもフレンチ料理が楽しめる!パリの街並みを再現したブッフェ台には、スイーツの他にも、フランス人シェフが作るキッシュや、ハムとチーズのクロワッサンなど本場のフレンチ料理が並びます。パリの凱旋門やエッフェル塔、ハイヒールのオブジェなど完成度が高く、思わず写真に撮りたくなるようなものばかり。シャンソンやフレンチポップの流れる店内で、パリの雰囲気を味わいながらブッフェが楽しめます。非日常の空間で、自分へご褒美をプレゼントまるでパリでショッピングをしているかのような、非日常の空間が味わえる「パリジェンヌ」。美味しくて見た目も可愛いスイーツがたくさん用意されています。仕事や家事など毎日頑張っている全ての女性に、自分へのご褒美として行くのにぴったり。もちろん、お子様連れでも大歓迎。優雅で贅沢なひと時が過ごせます。大阪市営地下鉄御堂筋線の本町駅を下車して7番出口すぐのところにあります。駅からも近く店内も広いため、ベビーカーのママも安心して利用可能。非日常の空間でパリの雰囲気を楽しみませんか。イベント情報イベント名:セントレジスホテルデザートブッフェ「パリジェンヌ」催行期間:2017年06月02日 〜 2017年08月06日住所:大阪府中央区本町3丁目6-12 1~2F フレンチビストロ「ル ドール」電話番号:06-6258-3333 (ホテル代表10:00~20:00)
2017年08月22日プレミアム ビア ファームがバージョンアップして登場!屋外の開放的な特設空間で、人気ビールが味わえるイベント「プレミアム ビア ファーム」が2017年9月3日(日)まで二子玉川で開催中です。毎年人気を集めるプ「プレミアム ビア ファーム」が、今年は更にパワーアップ!家や店舗、ガーデニングのデザインを手掛ける「SOLSO FARM」とコラボし、都会に登場した緑豊かなスペースを演出。さまざまな観葉植物を大胆に使った癒しの空間で、美味しいビールや食事を楽しめます。ビールもグルメもこだわり満載!この「プレミアムビアファーム」は、二子玉川ライズが主催し、こだわりの空間でサントリーのプレミアムモルツやバルメニューをスペインの王室が利用するグルメストア・マヨルカが提供しています。贅沢飲み! 3種類のビールを飲み比べできるセットおすすめは、「ザ・プレミアムモルツ」、「ザ・プレミアムモルツ香るエール」、「ザ・プレミアムモルツ マスターズドリーム」の3種類を1度に味比べできる「テイスティングセット」(1,200円)。コクや香りなどビールそれぞれの特徴を比較しながら、味わうことができる、贅沢なセットがお得に楽しめます。セット以外にも、ビールをより飲みやすくしたビアカクテルや、ボトル販売のアルコール、ソフトドリンクやノンアルコールビールなども用意されており、幅広い世代が楽しめるイベントです。BEER FARM SET 6種のパーティコンボ「プレミアムビアファーム」の人気メニューは「BEER FARM SET 6種のパーティコンボ」(2,400円)です。スパイシーなメキシカンカクテルシュリンプ、粒マスタードとコンビーフのポテトサラダ、フライドチキン、フライドポテトなどの、ビールと相性の良いメニューが6種類味わえる、お得なセットになっています。ビールに合うフードメニューが種類豊富で人気!「パーティーコンボ」以外にも、フードメニューは種類豊富!「季節野菜とサーディンバジル」(800円)はお酒にも相性の良い味わい深さ。その他にも「濃厚チーズとサルサのホットドック&フライドポテト」(1,200円)はしっかり食事を楽しみたい人におすすめのメニュー。おつまみとして簡単に食べることができる「ポップコーン バター醤油」(300円)や「オリーブ&ドライトマト」(600円)なども販売しており、幅広いラインナップのグルメもイベントの魅力のひとつです。「プレミアムビアファーム」は、商業施設・二子玉川ライズ 中央広場で開催しています。東急田園都市線・大井町線の二子玉川駅の改札を出て右側へ直進すると、中央広場に到着。都内からも気軽に出かけられ、周辺には商業施設もあるため、家族でも訪れやすいスポットです。イベント情報イベント名:プレミアムビアファーム催行期間:2017年04月26日 〜 2017年09月03日住所:東京都世田谷区玉川2-21-1 二子玉川ライズ 中央広場電話番号:03-3709-9109(代表)
2017年08月21日都会の片隅にひっそりと佇む隠れ家的カフェ「マンモスカフェ」は、たくさんの人が行きかう新町にひっそりと佇んでいる隠れ家的カフェ。黒地に白い文字で店名が書かれた看板が目印です。一歩店に入ると、落ち着いた雰囲気。迎え入れてくれるスタッフは皆、女性スタッフです。壁にずらりと並べられたワインは、どれにしようか迷ってしまうほど。カウンターもあり、スタッフに気軽に相談できる雰囲気も嬉しいポイントです。大人の女性が集まる人気店元々、フレンチレストランの姉妹店としてオープンしたのがお店の始まり。姉妹店だったフレンチレストランが閉店したのを機に、そのまま名前を引き継いで今の場所に移転したのが2年前。カフェと言いつつワインバーの雰囲気を持たせたかったという店内は、おいしいワインを求める大人が連日集まってきます。お昼は女性客が中心に訪れ、夜はカップルやグループに人気のお店です。ジューシーな自家製ソーセージでワインが進む!お店の料理に使われる食材は、毎朝、市場に仕入に出かけるというこだわり。お酒に合うメニューが豊富に揃っていますが、中でもおすすめは「自家製赤いソーセージ」です。食感がしっかり残るよう、絶妙な大きさに手切りされた豚肉が贅沢な一品。こんがりと焼き上げられたソーセージはジューシーで、ワインとの相性も抜群です。店主の手間と情熱がこもったラザニアも人気もうひとつの人気メニューは、その名も「情熱のラザニア」。情熱と手間ひまをかけて作られたミートソースとベシャメルソースが溶けあい、絶妙なおいしさを生み出す一品です。チーズがグツグツと音を立ててとろけ、あたり一面に広がる香りが食欲をそそります。食べてみると意外なことは、見た目よりもたっぷりの野菜が使われていること。ヘルシーさとおいしさを兼ね揃えた、嬉しいメニューです。おいしいワインを引き立てる魅力的なメニューが満載ワインを気軽に楽しんでほしいという想いが込められた、ワインバーとしても楽しめるカフェ。「玄米の辛くないスパイシードライカレー」など、ワインの風味と味を引き立てるように計算しつくされた料理が並びます。スパイスをたっぷり使った本格カレーでありながら、ワインの風味を消さないよう辛みの強いスパイスは使われていません。ワイン好きが楽しめる、心地よい気遣い。お気に入りのワインのお供にぴったりです。大阪市営地下鉄四つ橋線の四ツ橋駅から徒歩3分というアクセスの良さ。席数はカウンターとテーブルの22席、日曜日が定休日です。ちょっとワインが飲みたい気分の時に、ぜひ立ち寄ってみませんか。スポット情報スポット名:マンモスカフェ住所:大阪府大阪市西区新町1-2-6 日宝ニュウ新町ビルB1F電話番号:06-6531-7557
2017年08月15日ヨーロッパのアンティークが並ぶ明るい店内中目黒にあるカフェ「L’hirondelle(リロンデル)」のインテリアは、シネマチェア、チャーチチェア、スクールチェアなどの椅子や格子に、ヨーロッパのアンティークを使用しています。白を基調とした店内は、大きな窓から日差しが降り注ぎ、明るくさわやかな印象です。以前にも同じ店名で、リノベ―ションした一軒家でカフェを営業していた店主。「前店舗から引き継ぐ人との繋がりがあって、今のL’hirondelleがあるんです」とやさしく語ります。店名のリロンデルとは「ツバメ」という意味店名の「リロンデル」は、「ツバメ」を指すフランス語です。ツバメが毎年同じ巣に戻るように、お客様にいつでも戻ってきて欲しいという思いを込めて名づけられました。メニューはフレンチが中心。ヨーロッパを中心に11か国を旅したオーナーが、料理の歴史や現地での食し方など、自ら食べて確かめたものを元に料理を振る舞ってくれます。確かな本場の味を気軽に楽しめる穴場スポットです。とろける半熟たまごがたまらない「クロックマダム」「リロンデル」の人気ランチメニュー「クロックマダム」(1,000円)は、半熟に焼き上げた目玉焼きと、とろけるチーズがたまらないおいしさを醸し出しています。店主がフランスでの食べ歩き旅の途中に出会った、忘れられないクロックムッシュを忠実に再現したといいます。たまごを崩してマスタードをたっぷりとつけて食べるのがおすすめです。たっぷりのナッツが香ばしい「ピーカンナッツタルト」お洒落なカフェメニューが多い「リロンデル」の中でも、「ピーカンナッツタルト」(500円)は外せない定番のデザート。ふんだんに使ったナッツがサクサクで香ばしいタルトです。自家製シロップを用いた「レモネード」(700円)は、ホットもアイスも提供されており、季節を問わず大人気。お酒と割っても相性抜群です。店主の愛情こもったおいしいデザートとドリンクで、一息ついてみてはいかがでしょうか。ほっと一息つきたい中目黒の隠れ家カフェ店主の作るグリーンカレーがランチで振る舞われていますが、そのおいしさに惹かれて多くの人が訪れています。「リロンデル」自慢のグリーンカレーも、ぜひ味わってみてください。東京メトロ日比谷線または東急東横線の中目黒駅から徒歩で約7分、山手通り沿いにある雑居ビルの3~4階です。3階は厨房になっていますが、そこでもお酒がいただけるとか。のんびりまったりと異国情緒あふれる空間で、おいしい料理とやさしい女性店主が待っているカフェにぜひ一度足をお運びください。スポット情報スポット名:L'Hirondelle住所:東京都目黒区青葉台1-27-11 SEVEN VILLAGE 3F・4F電話番号:03-6303-0963
2017年08月14日昔ながらの下町を感じられる外観がお出迎え道沿いから一歩路地裏に入り、両サイドを木の壁で囲まれた細道を奥まで進むと、突き当りに「PUTECA(プテカ)」があります。下町を思わせる外観が目に飛び込み、ガラス張りの扉がお出迎え。店内へ足を踏み入れると、茶色のレンガの壁に、黄色のソファーが映える素敵な空間が広がっています。大人数での使用も可能で、ランチやママ会にもピッタリです。下町のナポリピッツァをコンセプトにしたお店イタリアンが味わえる「プテカ」は、下町のナポリタンピッツァのお店をコンセプトにしているお店です。店主はナポリのイスキア島で勉強し、帰国してから祖父の家にお店を建てました。地元に愛されるお店を目指し、おいしいピザを提供し続けています。客層は、家族連れからカップルまで幅広く、年代問わず愛されているお店です。チーズたっぷり! 「ピッツァ・ビアンカ・ネーヴェ」「プテカ」でおすすめメニューは、パルマ産の生ハムとルッコラ、生クリームを使用して焼き上げた「ピッツァ・ビアンカ・ネーヴェ」というピザ。焼きあがったピザの上に、パルミジャーノチーズをたっぷりかけたその姿から、通称「白雪姫」と呼ばれるピザです。生地は手作りでもちもち。店主が一枚一枚焼き上がりを調整しながら焼いていきます。見た目もボリューミーで食べ応えのある一品です。ピッツァ店ならではのデザートは揚げパンにチョコがとろり「アンジョレッティヌテッラ」は、日本語で揚げパンのチョコレートかけという意味。ピザ生地を細長くカットしたものを揚げて、アーモンドのチョコレートソースをかけていただく一品です。しっかりとした甘さでエスプレッソコーヒーとの相性も抜群! ピザをしっかり食べたあとでも食べたくなるやみつきのおいしさです。こだわりのピザをたくさんの人に味わってほしい生地から手作りした本格的なピザが味わえる「プテカ」のピザ生地がもちもちしておいしいのは、ナポリで修業した店主だからこそできる職人のなせる業です。こだわりあるピザはもちろんのこと、ピザ生地で作る揚げパンや、技術が必要な伝統的なナポリコーヒーはここでしか味わえない一品です。店主のこだわりを思う存分堪能してみてはいかがでしょうか。東京都京成電鉄の青砥駅から徒歩1分と、駅から近く好立地の場所にあり、会社帰りにふらっと立ち寄ることも可能です。裏路地にある、知る人ぞ知る隠れ家「プテカ」で、絶品ピザとこだわりのメニューを楽しみませんか。スポット情報スポット名:PUTECA住所:東京都葛飾区青戸3-32-4電話番号:03-3604-4838
2017年08月11日あたたかみのある空間でリラックスした時間を過ごす「森森舎」の外観は植木や看板などで飾りつけられており、店内はレンガや木を基調としたナチュラルであたたかみのある雰囲気。店内にあるアンティーク調の家具からは、店主のセンスの良さが光ります。ガラス張りの窓から見えるのは、陶芸教室を行う工房です。広々とした作りの工房は、ゆっくりと陶芸と向き合うことができます。世界にひとつだけの陶器をカフェで楽しむカフェに併設された工房では、日曜日と水曜日の10時~12時30分、火曜日の15時~17時30分に陶芸教室を行っています。コーヒーカップやお皿、お茶碗などの日常で使えるものから、植木鉢などの大きなものまで制作可能です。陶芸教室の店員は8名なので、家族でもカップルでも陶芸を楽しめます。陶芸を楽しんだあとは、カフェでひと息つくこともできるので充実した1日を過ごせるはず。自分で作った陶器をカフェで使ってもらえるのも嬉しいポイントです。見た目もかわいいかき氷たちでおとなの時間をおすすめ商品は、「スイカのかき氷」(850円、税込)。まるで本物のスイカのように盛りつけられており、見た目でも楽しめる一品です。スイカのシロップには、ワインと糖度12度のスイカを使用。ワインが入っているので、大人が楽しめるかき氷になっています。かき氷にはさまざまな種類があり、「レモンのかき氷」(780円、税込)は、広島県の尾道産レモンを使った爽やかなか味わいに。また「ゴーヤのかき氷」(800円、税込)などほかではなかなかお目にかかれないユニークなメニューも豊富です。かき氷だけじゃない! たくさんのメニューが充実「森森舎」で味わえるのは、かき氷だけではありません。自家製のアイスコーヒーにかき氷を乗せ練乳をたっぷりかけた「ベトナムコーヒー」(650円、税込)や、無農薬・有機栽培にこだわった食材を使って作る「カレーセット」(900円~1,250円、税込)なども人気。工房で作った器を使い、オシャレな気分でお料理やコーヒーを楽しめます。飲食にこだわらずワークショップなども充実させたい店主は、飲食や陶芸だけにこだわらず、ワークショップなども充実させていきたいと語っています。陶芸教室を併設していることから、子ども連れのお客さんも多い「森森舎」。地域に根付いたお店を目指し、年齢問わず誰でも訪れやすいお店作りを心がけています。また、子ども連れでもゆっくりとした時間を過ごせるようにと、半個室には絵本や黒板を完備。そんな店主の気遣いを感じられる店内では、慌ただしい日常を忘れて、ゆっくりとリラックスした時間を過ごせるはずです大阪市営地下鉄御堂筋線西田辺駅から徒歩10分、阪堺電車姫松駅からは徒歩5分。アクセスのよさも「森森舎」の魅力です。お子さまや友人たちと一緒に素敵な休日を過ごしに、一度訪れてみては。スポット情報スポット名:森森舎住所:大阪府大阪市住吉区万代東1-3-14 森脇ビル 1F電話番号:06-6696-6313
2017年08月10日代官山に調和しながら優しさと落ち着きのある寺カフェ代官山の雰囲気にマッチした「teracafe(寺カフェ)」の外観は、オープンテラスがついて一見おしゃれな和カフェ。鮮やかな五色幕とやわらかさを醸し出すまるいロゴがお寺カフェを印象づけ、どこか気になる雰囲気に足を止めたくなります。店内に入るとテラス席から差し込む光が明るく、ブラウンで統一されたインテリアがやさしい雰囲気を演出。中央には阿弥陀如来像が置かれ、カウンター上の壁には仏様の絵も描かれています。お寺に足を運びにくい人も、気軽に仏教の世界を感じられるお店です。お寺に行かずともお坊さんとの時間が楽しめる場所現代の人々にとって敷居が高くなってしまったお寺を身近に感じてもらえるように、住職自ら街に出て、駆け込み寺となる場所をつくりたいという思いから生まれた「寺カフェ」。9人のお坊さんが交代で11:00~18:00まで常駐しており、カフェで食事を楽しみながら法話を聞いたり、事前予約をすればお坊さんに相談したりすることができます。悩みを話せる場所がない人や自分の思いを吐き出す場所がない人は、仏法を基盤に生きるお坊さんにヒントを得られる場所として、「寺カフェ」を活用してはいかがでしょうか。イタリアン風精進料理! 「寺カフェやすらぎ御膳」カフェメニューで人気の「寺カフェやすらぎ御膳」は、1日限定10食です。お坊さんが自ら心をこめて作る精進料理は、季節の食材を使用したイタリアン風。植物性にこだわって根菜類やお豆腐を使用し、煮物や汁物、和え物や炒め物などバランスよく仕上げられています。普段なかなか味わうことのない精進料理が現代風にアレンジされ、やさしい味わいを気軽に楽しめることで、若い人から年配の人まで広く人気です。丼メニューや和スイーツも豊富! 充実度の高い寺カフェ料理メニューでは「豚丼」や「ネバトロ丼」、など、お肉や卵の味が楽しめる料理も提供しています。一方、名物メニューとして人気の高い「南無南無カレー」は具材に動物性たんぱく質を使用せず、和風だしで仕上げられたやさしい味わい。女性に嬉しいのは、スイーツメニューも豊富なことです。米粉使用の野菜パンケーキは、1日に必要な量の野菜が10種類盛り付けられ、食事としても十分なボリューム。その他、わらび餅やパフェ、ジャパニーズティーなども揃えられ、カフェとしても充実したメニューが楽しめます。駆け込み寺として、心のデトックスとして活用しよう「寺カフェ」では、写経や数珠づくりなどの体験イベントも催されています。普段は日中だけ駐在しているお坊さんが、週二日だけは13:00~21:00まで常駐しているので、仕事終わりにお坊さんに会いに行くことも可能です。また、お酒を楽しみながらお坊さんと語らえる「坊主BAR」というイベントを定期的に開催。法要などでしか触れ合えなかったお坊さんと近い距離で関われる「寺カフェ」は、心のデトックスにもつながるでしょう。「寺カフェ」は、東急東横線の代官山駅より徒歩で3分ほど。東京メトロ日比谷線の恵比寿駅からも徒歩5分でアクセス可能です。まずは、カフェを楽しむ感覚で気軽に足を運んでみては? これまで出会えなかった世界で、自分の心と向き合えるかもしれません。スポット情報スポット名:寺カフェ 代官山住所:東京都渋谷区恵比寿西1-33-15 EN代官山ビル 1F電話番号:03-6455-3276
2017年08月10日しっとりとした大人の雰囲気六本木の「808TOKYO(ハチマルハチトウキョウ)」は和食を提供するお店とは思えないくらい、モダンで落ち着いた空間。店内の間接照明も心地良く、佇寂が感じられる雰囲気です。料理だけでなく、店内すべてのものが熟練の職人の手によって作られており、見る人を楽しませてくれるでしょう。料理を味わうだけでなく、美しいものに囲まれて和食を味わう時間は、極上の時間となることまちがいなしです。お店のものすべてにこだわりを訪れた人の五感を刺激し、新しい食の楽しみ方を提供してくれるお店。料理だけではなく、店内に置かれたものすべてがこだわりを持って作られています。お店の土壁は左官職人である南雲賢一さんによって作られた作品。壁面を飾る大きな花のオブジェは、アーティストでフラワーデザイナーとしても活躍している木村亜津さんの作品です。器も、職人が作り出すものをひとつひとつ厳選してお店に出しています。目の前で削られる追いトリュフに五感が刺激されるこのお店の名物とも言える「黒鶏追いトリュフ土鍋ご飯」。土鍋ご飯は、毎月季節のおまかせとして登場しますが、「黒鶏追いトリュフ土鍋ご飯」は定番メニューとして楽しめます。丁寧に炊きあげられた土鍋のご飯だけでも十分堪能できますが、目の前で削られる追いトリュフは目と耳を刺激し更に満足感を得られます。なかなか味わうことの出来ない大人のための逸品です。美しい演出と共に旬の鱧を贅沢に味わえる一品「鱧の焼き霜造り 大葉のスモーク」を注文すると、テーブルの前ではドキドキするような演出が待っています。透明な蓋がかぶせられた容器を外すと、白い煙と共に美しい鱧が現れるのです。鱧はバーナーで丁寧に炙られ、最高の食感。鱧のお出汁とお酢のソースでさっぱりと食べれます。味覚だけではなく、視覚、嗅覚など五感すべてを刺激する特別な演出でお客さんを楽しませてくれるでしょう。何度訪れても足りない!毎月違うコースメニュー食材の旬を活かしてメニューが考えられているため、コースの内容は毎月変わります。お店に足を運ぶたびに、味だけではなく見た目でも新しい発見が見つかるでしょう。ただ、新しいものを作りたいという思いで奇抜な料理が作られているわけではありません。和食の文化や歴史を重んじて、そこに時代のエッセンスが加えられた、新しい和食を目指しているのです。東京メトロ日比谷線の六本木駅から徒歩3分ほどあるお店「808TOKYO」。駅からのアクセスも良く、仕事関係の人との食事会や女子会でも気軽に立ち寄れるのも魅力のひとつです。洗練された大人の空間で、最高の料理とおもてなしを堪能してみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:808TOKYO住所:東京都港区西麻布1-1-1 エッジビル 2F電話番号:050-5593-8616
2017年08月09日