岡山県最大級のいちごの観光農園を運営する有限会社 美作農園(所在地:岡山県美作市、代表者:小川 博巳)が直営する農園カフェ湯郷(美作市湯郷)では、季節限定・数量限定で、岡山県産の白桃をまるごと1個トッピングした「まるごと白桃パフェ」と、人気No.1商品・いちごまるごとかき氷をドリンクでも楽しめる「まるごといちごミルクフラッペ」を2022年7月16日(土)より販売開始いたします。また5月にオープンした併設の「湯の華ガーデン」で、季節の花々と冷たい温泉水の足湯を楽しみながらスイーツを食べていただけるセットもご用意しております。まるごと白桃パフェまるごといちごミルクフラッペInstagram: ■岡山県産白桃をまるごと1個使用した「まるごと白桃パフェ」「まるごと白桃パフェ」は、岡山県産の白桃をまるごと1個使用した贅沢なスイーツです。完熟の白桃の中にはカスタードクリームが入っています。中にはバニラアイスや白桃ゼリーが入っており、暑い夏にもピッタリの爽やかな甘さのパフェに仕上げました。■商品概要商品名:まるごと白桃パフェ価格 :1,400円(税込)発売日:2022年7月16日(土) ※数量限定(白桃の仕入数により異なります)■2度楽しめる!飲むかき氷「まるごといちごミルクフラッペ」「まるごといちごミルクフラッペ」は、フローズンいちごをフワフワに削ったいちごまるごとかき氷に、いちごミルクをかけていただくドリンクです。最初はかき氷で完熟いちごを味わったあと、ミルクフラッペが楽しめる2度美味しいスイーツに仕上げました。中にはバニラソフトも入っており、甘酸っぱいいちごと優しいミルクの甘さのハーモニーを楽しんでいただけます。■商品概要商品名:まるごといちごミルクフラッペ価格 :750円(税込)発売日:2022年7月16日(土)■ひんやりスイーツ&足湯セットで、ガーデンでゆったりとしたひと時を併設する「湯の華ガーデン」は、足湯エリアがあり、夏には冷たい温泉水でひんやり足湯を楽しんでいただけます。夏季限定「ひんやりスイーツ&足湯セット」も新登場。冷たいスイーツと足湯で身体のほてりを冷まし、季節の花々に囲まれながら心も身体も癒されること間違いなし!■商品概要商品名:ひんやりスイーツ&足湯セット価格 :1,000円(税込)発売日:2022年7月16日(土)内容 :まるごといちごミルクフラッペ、足湯■旬のフルーツを使ったスイーツが名物の“農園カフェ湯郷”とは?美人の湯として名高い湯郷温泉の中心部に2017年7月に誕生した“農園カフェ湯郷”。岡山県下最大級のぶどう・いちごの観光農園である美作農園が直営しています。美作農園は地元である湯郷温泉を自らの手で盛り上げていきたいと考え、自分たちで作った果物を使い自分たちの手で直接、湯郷温泉に来た観光客をもてなすカフェをオープンしました。またいちごやぶどうの他にも、季節のフルーツを使ったスイーツを期間限定で販売しており、多くの観光客の方々、地元の方々に楽しんでいただいております。岡山県のお土産としても人気の「岡山プリン」も農園カフェ湯郷にて好評発売中です。■湯郷温泉の新観光スポット“湯の華ガーデン”とは?農園カフェ湯郷に隣接する“湯の華ガーデン”は2022年5月14日にオープンしました。花に囲まれた広々としたガーデンで、ピクニックを楽しんでいただけるおしゃピクスポットです。また、足湯エリアも設けられ、美人の湯と言われる湯郷温泉をお気軽に楽しんでいただけます。足湯には季節の花を浮かべることができ、写真映えも抜群です。■基本情報店舗名 : 農園カフェ湯郷 by美作農園、湯の華ガーデン所在地 : 〒707-0062 岡山県美作市湯郷311-6電話番号 : 0868-73-3380ホームページ: ■美作農園について岡山県下最大級のいちご農園・ぶどう果樹園である美作農園は岡山県の南北の境に位置し日中は日差しが暖かく、朝夕はピリッと冷える果物作りに最適な美作市で果物栽培を行っています。12月から5月はいちご狩り、8月から10月はぶどう狩りを開催しており、毎年たくさんのお客様にお越しいただいております。この地で育った果物は寒さでゆっくりと熟すため、果実が大きく、風味が濃厚で、ビタミンCなどの栄養素も凝縮されています。また、美作農園では食の安全にも配慮し果物が健全に育つよう微生物や天敵昆虫を利用し、化学農薬を最小限に抑える栽培を行っております。■会社概要商号 : 有限会社 美作農園所在地 : 〒701-2605 岡山県美作市奥585-1責任者 : 代表取締役社長 小川 博巳電話番号: 0868-74-3887FAX番号 : 0868-74-2471URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月08日『ディア・ピョンヤン』『かぞくのくに』のヤン ヨンヒ監督の最新作『スープとイデオロギー』から予告編が解禁、映画監督パク・チャヌク、ヤン・イクチュン、「82年生まれ、キム・ジヨン」の翻訳家・斎藤真理子、フォトジャーナリストの安田菜津紀のコメントが到着した。年老いた母が、娘のヨンヒにはじめて打ち明けた壮絶な体験ーー。1948年、当時18歳の母は韓国現代史最大のタブーといわれる「済州4・ 3事件」の渦中にいた。朝鮮総連の熱心な活動家だった両親は、「帰国事業」で3人の兄たちを北朝鮮へ送った。父が他界したあとも、“地上の楽園”にいるはずの息子たちに借金をしてまで仕送りを続ける母を、ヨンヒは心の中で責めてきた。心の奥底にしまっていた記憶を語った母は、アルツハイマー病を患う。消えゆく記憶を掬いとろうと、ヨンヒは母を済州島に連れていくことを決意する。予告編では、失われつつある母の記憶を描いたア二メーションや、『お嬢さん』『タクシー運転手 約束は海を越えて』などの音楽を手がけるチョ・ヨンウクの楽曲も一部使用され、ドラマチックな映画を彩っている。映画界からジャーナリストまで、コメント到着パク・チャヌク(映画監督『JSA』『オールド・ボーイ』『親切なクムジャさん』『お嬢さん』)人々はヤン ヨンヒについて「自分の家族の話をいつまで煮詰めているのだ。まだ搾り取るつもりか」と後ろ指をさすかもしれません。しかし私ならヤン ヨンヒにこう言います。「これからもさらに煮詰め、搾り取ってください」と。彼女の作品たちは、単純に、ある個人についての映画ではありません。普通は対立すると思われる二つのカテゴリーの関係について問い続ける映画です。その目録はとても長い。個人と家族、個人と国家、韓国と北朝鮮、韓国と日本、資本主義と共産主義、島と陸、女と男、母と父、親と子、新世代と旧世代、21世紀と20世紀、感情と思想、そして何よりもスープとイデオロギー。ヤン ヨンヒの母親、この老いた女性一人の顔を見つめながら、私たちはこれらすべてについて省察することができます。映画『スープとイデオロギー』は、ヤン ヨンヒのこれまでの作品のように、私たちがいつまでも噛み締めなければいけない思考の種を与えてくれます。ヤン ヨンヒは引き続き煮詰め搾り出し、私たちはこれからも噛み締めなければなりません。ヤン・イクチュン(俳優・映画監督『息もできない』『かぞくのくに』『あゝ、荒野』など)オモニ(母)のレシピ通りにつくったあのスープの中には、どんな言葉でも語り尽くせないすべてが込められている。斎藤真理子(翻訳家)この映画は記憶に関する映画でもある。一人の人が持ちつづけた記憶も、持ちきれずにあふれた記憶も歴史になる。歴史は一杯の巨大な器に入ったスープなのかもしれない。一人ひとりがその中に溶けているのか、一人ひとりの中にその器があるのか。どちらであるにせよ、このスープを大切に飲んで、飲んだことを記憶しよう。安田菜津紀(認定NPO法人Dialogue for People副代表/フォトジャーナリスト)オモニは少しずつ、「忘れて」いく。押し込めてきたあまりに凄惨な記憶を、誰かと分かち、託していくほどに。「もう忘れてもいいよ」と言えるほど、オモニの、人々の背負ってきた歴史を、私は知らなかった。そして、「知らなかった」で終わらせたくない。『スープとイデオロギー』は6月11日(土)より【東京】ユーロスペース、ポレポレ東中野、【大阪】シネマート心斎橋、第七藝術劇場ほかにて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スープとイデオロギー 2022年6月11日よりユーロスペース、ポレポレ東中野、シネマート心斎橋、第七藝術劇場ほか全国にて公開© PLACE TO BE, Yang Yonghi
2022年04月03日株式会社東平商会(所在地:静岡県駿東郡長泉町、代表取締役:山本 雅弘)は、2021年11月26日に授賞式が行われた「ふじのくに新商品セレクション2021」エントリー108商品の中で、当社商品「ぎゅっとまるごとにんじんジュース」が最高賞である「最高金賞」を受賞したことをお知らせします。ぎゅっとまるごとにんじんジュース■本リリースのポイント1. 当社商品「ぎゅっとまるごとにんじんジュース」が108商品の中で最高金賞受賞!2. パッケージにもひと工夫、三島のにんじんを使った安心・安全の機能性表示食品3. にんじんジュースを通して、地域食材の魅力と、豊かで健やかな生活を届けていきます■当社商品「ぎゅっとまるごとにんじんジュース」が108商品の中で最高金賞受賞!当社は1957(昭和32)年、東レ三島工場の協力会社として発足。現在は5つの事業を営んでいます。その中の食品部門は1962(昭和37)年に発足し、ホテル、旅館、レストラン、学校給食などに業務用の食品を販売しています。また近年は、地元の食材を使った商品開発に力を入れており、「みしまコロッケ」「長泉あしたかつ」「牛乳たっぷりクリームコロッケ」「いとうナゲット」「伊豆半島さば缶」など、地域に根付いた商品展開をしています。中でも「みしまコロッケ」は日本大学三島高校・中学の企画で「食べ物を同時に食べさせ合った最多人数」でギネス記録樹立の立役者として使用され、当社はコロッケの提供(1,990組3,980個)も行い、地域と食文化の発展に貢献してきました。収穫する当社代表の山本当社が2014年から提供してきた「ぎゅっとまるごとにんじんジュース」は、箱根西麓三島野菜の代表格でもある「三島にんじん」を100%使用したジュースです。三島にんじんは、箱根西麓の標高50メートル以上の斜面に広がる畑で栽培される、甘み成分が豊富なにんじんです。契約農家の指導の下、畑作りから当社の社員が携わりました。真夏に種をまき、真冬の収穫まで当社社員が丁寧に育て上げたにんじんは年間およそ20トン。販売開始から現在までのべ37万缶出荷されるベストセラーとして人気を誇っています。社員による収穫風景当社のにんじんジュースが最高金賞を受賞した「ふじのくに新商品セレクション」は今回で12回目の静岡県の農林水産物を加工した商品を対象にした審査会。審査項目には「商品としての魅力」はもちろんのこと「販売戦略」「郷土色」「デザイン」「安全安心の取組」などが評価対象として扱われています。本商品は「野菜果汁100%ながら機能性表示食品であるということ」「人参という苦手意識の強い野菜のイメージを塗り替えるほどの飲みやすさ」などが審査員全員の高い評価につながりました。授賞式の様子■パッケージにもひと工夫、三島のにんじんを使った安心・安全の機能性表示食品今回受賞した「ぎゅっとまるごとにんじんジュース」は、昨年12月に機能性表示食品としてリニューアルいたしました。1缶190g中にGABAが20mg含まれており、GABAには高めの血圧を低下させる機能があることが報告されています。3本パッケージまたパッケージもひと工夫を加えました。それまで1缶・9缶・15缶・30缶のパッケージで販売していましたが、今回の機能性表示食品リニューアルの際に、新しく縦長の3缶ギフトセットを用意。お土産やギフトとしての活用を期待しています。■にんじんジュースを通して、地域食材の魅力と、豊かで健やかな生活を届けていきます本商品の販売を通じて当社は、三島にんじんなど地産食材の魅力を高め、地域の食文化を発信していきます。また使用頂く皆様にとって「安心・安全」の商品を提供することで、より豊かで健やかなライフスタイルを提案していきたいと思います。当社代表の山本のインタビューはもちろん、もうすぐ収穫時期のにんじん畑での密着取材にも対応いたします。どうぞ取材のご検討いただければと思います。■受賞記念セールを実施中!現在、東平商会オンラインショップ「東平屋」では、最高金賞受賞記念として、通常1,944円(税込み)で販売している9本セットをおよそ30%オフの1,360円(税込み・別途送料)での販売セールを実施しております。この機会にぜひ最高金賞を受賞したにんじんジュースをお試しください。(セールは12月31日までを予定しています)東平屋ぎゅっとまるごとにんじんジュース販売ページ ■商品概要商品名 :ぎゅっとまるごとにんじんジュース原材料名 :濃縮にんじん(国内製造)、にんじん、レモン内容量 :190g/本賞味期限 :製造より2年間届出表示 :本品にはGABAが含まれています。GABAには高めの血圧を低下させる機能があることが報告されています。届出番号 :機能性表示食品 F1341日摂取目安量:1日1本(190g)を目安にお飲みください。販売価格 :216円/缶(税込)販売店 :自社のECサイト「東平屋」、イトーヨーカドー三島店、リトルマーメイドサントムーン柿田川店、キヨスク(三島駅構内4店舗)、山本食品、伊豆村の駅、郵便局のふるさと小包(静岡県東部地域)他 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月01日京都でいちご狩りが楽しめるおさぜん農園(運営:株式会社おさぜん農園)は、関西最速級となる“いちご狩り”を、2021年11月27日に開園したことをお知らせいたします。通常のいちご狩りに加え、年内には京都市内の意外な場所でいちご摘みができる「いちごの庭プロジェクト」も開催いたします。当園は広さも関西最大級!■関西最速級!いちご狩りが2021年11月27日に開園!当園では関西最速級となる2021年11月27日よりいちご狩りを開始します。いちごの株から初めて実が成るこの時期は1年の中でも一番いちごが美味しい時。そのいちごをどこよりも早く味わって頂けます。■こんなところにいちご!?京都市内でいちご摘みができるいちごの庭プロジェクト京都信用金庫(理事長:榊田 隆之、本社:京都府京都市)が運営する共創施設QUESTION(京都府京都市)にていちご摘み体験ができる「いちごの庭プロジェクト」を開催致します。・QUESTIONとは?「QUESTION」はコワーキングスペースやチャレンジスペース、スチューデンツラボなどがあり、一人では解決できない「?」に対し様々な分野の人が集まり、みんなが寄ってたかって答えを探しに行く場所。その過程で生まれる新たな出会い、変化、自分が誰かの役に立てる実感は関わる一人ひとりに喜びや幸せをもたらし地域を豊かにしていく。QUESTION外観・いちごの庭プロジェクトとは「いちごの庭プロジェクト」は、「いちご狩り」の新しいカタチです。子どもから大人まで楽しめる体験型イベントとして昨シーズンはあべのハルカスで導入され、ホテルやショッピングモール、観光スポットなど、さまざまな場所で開催可能。意外な場所での「いちご摘み体験」はおどろきと同時に、心に残る特別なひとときに。↓いちごの庭プロジェクト in QUESTION 専用ページ↓ 昨年あべのハルカスでの様子・期間12月17日(金)~12月28日(火)各日10:30~17:00※日・祝はお休みです※12月17日のみ12:00からです・場所QUESTION〒604-8006 京都市中京区河原町通御池下る 下丸屋町390-2入口入ってすぐのチャレンジスペース。京都市営地下鉄東西線「京都市役所前」駅 1番出口 徒歩約1分京阪電車「三条」駅 12番出口 徒歩約5分・所要時間1ターム20分※30分毎の入れ替え制ですがいちご摘みの所要時間は20分です・定員人数1ターム15名・価格大パック 2,400円(いちご約15粒)中パック 1,500円(いちご約10粒)小パック 800円(いちご約5粒)※税込表記※体験料込み※いちごの粒数はいちごの大きさにより前後しますいちごパックイメージ【おさぜん農園 概要】名称 :株式会社おさぜん農園代表者:代表取締役 長村 善和所在地:農園 〒614-8228 京都府八幡市内里菅井339オフィス 〒614-8241 京都府八幡市内里宮ノ前18番地創設 :2012年資本金:500万円 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月30日公益財団法人くにたち文化・スポーツ振興財団主催による、くにたちデビューコンサートvol.14坂本光太ソロリサイタル『チューバで聞く音楽の4世紀』が2022年2月26日 (土)にくにたち市民芸術小ホール(東京都国立市富士見台2-48-1 )にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて11⽉30⽇(火)より発売開始です。カンフェティで11⽉30⽇(火)9:00よりチケット発売開始 公式ホームページ 古典派、ロマン派、20世紀、そして現代の音楽をチューバ演奏で巡る、坂本光太のソロリサイタル。公益財団法人くにたち文化・スポーツ振興財団と国立音楽大学との連携によるコンサートです。【曲目】ベートーヴェン:ホルン・ソナタ Op.17クララ・ヴィーク=シューマン:3つのロマンスジェニファー・グラス:ソナティナ久保田翠:委嘱新作出演:坂本光太(チューバ)/杉山萌嘉(ピアノ)坂本光太プロフィールチューバ 奏者・即興演奏者。現代音楽・実験音楽。リサイタルに『暴力/ノイズ/グロボカール』、『無伴奏チューバの半世紀』など。共著『音楽で生きる方法 』(青弓社)。助教(任期付)、博士(音楽)。開催概要くにたちデビューコンサートvol.14 坂本光太ソロリサイタル「チューバで聞く音楽の4世紀」開催日時:2022年2月26日 (土)14:00/17:00※開場は、開演の30分前会場:くにたち市民芸術小ホール(東京都国立市富士見台2-48-1 )全席指定:1,000円(税込)主催:公益財団法人くにたち文化・スポーツ振興財団協力:国立音楽大学 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月30日シーンに合わせて選べる、3つのフロア島の大自然が育む“ご馳走”をお皿の上に厳選ワインや近隣の日本酒、地元産のソフトドリンクもシーンに合わせて選べる、3つのフロア開放感あふれる、ナチュラルな外観。入口のすぐそばには、海を臨むテラス席が神戸三宮から高速バスで洲本高速バスセンターへ渡り、そこから徒歩10分。淡路島洲本市にあるイタリアンレストラン【L’ISOLETTA】は、イタリアの伝統的技法を使いながらも、独自のアイデアにあふれる皿を堪能できるお店です。程よい脂身と筋肉のバランスが絶妙な「淡路牛」、地元で採れる新鮮野菜など、お店で使用する食材は全て淡路島産。料理を通じて島の豊かな自然を満喫することができます。肩の力を抜いてリゾート気分を満喫できる南国風フロア店内には、3種類の違ったテイストが楽しめるフロアがスタンバイ。赤い絨毯が敷き詰められたシックなフロア、コンクリート打ちっぱなしのモダンなフロア、リゾート気分を満喫できる南国風フロアから、シーンに合わせて選ぶことができます。さらに、オーシャンビューのテラス席も用意されており、南国の風に吹かれながら、リゾート気分を満喫できます。島の大自然が育む“ご馳走”をお皿の上に瀬戸内海の速い潮で育つ、よく身の締まった鯛を使ったひと皿「食を通して、島全体を楽しんでいただければ」と井壷幸徳シェフが語る通り、こちらでは、地元淡路島で育まれる食材が次々とお皿の上に。但馬牛や松阪牛の元牛となったブランド牛「淡路牛」を主役にしたものなど、上質なメニューが揃っているので、家族が集う日や特別な記念日に、ぜひ利用したい一軒です。ここからはその中でも、お店オススメのメニューを3品ご紹介します。『手延べスパゲッティ』細いながらもモチモチとした食感が癖になる『手延べスパゲッティ』「日本三大素麺産地」の1つである淡路島で、素麺職人が作ったスパゲッティが『手延べスパゲティ』です。のど越しのいい細さながらも、モチモチとした食感が癖になることうけあい。新鮮な魚介を使い、アジア風にアレンジを加えたソースは、最後まで飽きの来ないおいしさです。『淡路牛モモ肉の炭火焼、玉ねぎのパウダー添え』程よくジューシーで、噛むほどに旨味があふれる『淡路牛モモ肉の炭火焼、玉ねぎのパウダー添え』甘味が強く、肉そのものの旨みを堪能できる『淡路牛モモ肉の炭火焼』は、炭火でじっくり焼くことで、淡路牛の上質な旨味を逃さずその身に封印。噛むほどに、程よくジューシーな肉汁があふれて舌を魅了します。ほのかな塩味と甘味を含んだタマネギのパウダーが、美味をさらに引き立てる名アクセント。『真鯛の”しゃぶしゃぶ”と大根のマリネ』濃厚な「鯛」の味わいを堪能できる『真鯛の”しゃぶしゃぶ”と大根のマリネ』『真鯛の”しゃぶしゃぶ”と大根のマリネ』は、身が締まって脂の乗った瀬戸内の鯛を、しゃぶしゃぶにしていただく贅沢なひと品。鯛の濃厚な風味を余すところなく実感できるひと皿です。ミディアムレアに仕上げた、まるでお肉のような食感にご期待ください。厳選ワインや近隣の日本酒、地元産のソフトドリンクもソフトドリンクの材料まで地元産というこだわりよう。飲み物でも淡路島を味わってドリンクは、厳選したイタリア産、国産ワインをはじめ、近県から取り寄せた日本酒も提供しています。また『ジンジャーエール』や『レモンソーダ』などのソフトドリンクの材料は、地元産のものを使用。飲み物でも淡路島を満喫できます。料理人プロフィール:井壷幸徳(イツボユキノリ)さん1967年兵庫県生まれ。中学生の時に食べたカルボナーラの味わいに衝撃を受け、イタリア料理に目覚める。高校卒業後【パスタ壁の穴】、【コロッセオ】などに勤務後、92年渡伊。ミシュランガイド2つ星店で修行を積む。帰国後は、美術館「ガレリア・プロバ」併設レストランに勤務。2000年3月独立し、故郷淡路島にて【L’ISOLETTA】をオープン。L’ISOLETTA【エリア】淡路島【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】2500円【ディナー平均予算】8000円※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年11月05日10月17日、クレジットカードを利用した投資話や現金を預ける資産運用を持ち掛け、多額の現金を集めたとして、愛知県警生活経済課は17日、観光農園を経営していた「西山ファーム」(破産手続き中)の幹部・伊藤弘敏容疑者(37)と、出資者の勧誘役だった花本将光容疑者(32)、松本真一郎容疑者(34)、松井孝朗容疑者(33)、山田光賢容疑者(34)のあわせて5人を詐欺容疑で逮捕した。「投資話は副業ビジネスとして、東海地方などで若い世代を中心に拡大したといい、被害者は全国に約1500人、被害総額は約20億円ほど。元幹部らは133億円を集めていたとみられています」(地元紙記者)捜査関係者などによると、同社は15年~18年にかけ、自社生産した桃などの果物を海外に販売する名目で「クレジットカードで商品を決済してくれれば、商品代に利益を上乗せして返す」などと、口コミなどで投資を募っていたという。「同社はクレジットカードの決済システムを悪用して、架空取引を繰り返し、資金を集めていた疑いがあります。19年2月ごろには、同社から投資者への支払いが途絶えたそうです。被害者らの一部は東京、大阪、岡山各地裁で同社などを相手取り、損害賠償を求めて提訴しています。ですが、19年には、愛知県警が全国の支店一斉に家宅捜索を実施。西山ファームは多額の負債をかかえて破産していました」(前出・地元紙記者)実はこの「西山ファーム」に関して、19年5月の『週刊新潮』で、タレントの紗栄子(34)が、“農園の広告塔”だったのではという疑惑を報じている。同誌によると、紗栄子は18年の夏、岡山の果樹園に桃狩りに行ったことを自身のインスタグラムに掲載。《私が西山ファームに来たら必ず飲む、桃のスムージー》(18年7月26日)など、何度もその果樹園を紹介し、まるで広告塔のような存在になっていたという。「当時の記事では、その果樹園の関係者が詐欺的行為を働き、1人平均600万円ほどの被害を訴えているという内容でした。農園の関係者は詐欺行為を否定し、紗栄子の事務所は農園の宣伝に協力していたことは認めたものの、詐欺的な行為に関しては一切知らなかったと主張していました」(スポーツ紙記者)現在、警察は海外にいる元副社長の山崎裕輔容疑者(40)の逮捕状をとって行方を追っている状況だという。紗栄子も被害者だったようだが、真相の解明を待ちたい。
2021年10月17日常陸国出雲大社では、このたび完成を迎えた「モクモクフー ひたちのくにのもりのなかまたち」について、常設展示として一般公開を開始しました。モクモクフー ポスター2019年3月~2020年5月にかけて、境内にある“米蔵”(林彩館)を展示兼アトリエとして、約一年間におよび『モクモクフー ひたちのくにのもりのなかまたち 伊藤遠平×常陸国出雲大社 特別公開制作』を行いました。会期中には伊藤氏の制作の様子をご覧いただき、誕生したキャラクターたちを探しに、たくさんの方にお越しいただきました。その後、完成したモクモクフーたちみんなで蔵を飛び出し、宇都宮美術館へお出かけしたり、グッズや御朱印帳、境内の看板としても活躍してるようです。そして今回いよいよ全員がそろってお披露目できることになりました。常設展示として、子供から大人まで楽しめる新たな神社の過ごし方、地域の観光スポットとして末永くよろしくお願いいたします。大変おまたせしました!!くれぐれもびっくりさせたり、こわがらせないようにご鑑賞お願いします。さあ!全員みつけられるかな!林彩館の様子1林彩館の様子2■伊藤遠平氏の詳しい情報及び、滞在制作の様子は神社HPからご覧ください。<モクモクフー 特設ページ>茨城県の縁結びなら常陸国出雲大社( )■展示概要モクモクフー ひたちのくにのもりのなかまたち伊藤遠平(現代アーティスト)×常陸国出雲大社 一般公開会場 :常陸国出雲大社 林彩館開催日時:開館日は変動いたします。事前にHP内「モクモクフーカレンダー」をご確認ください。入館料 :一般330円/学生220円/子供(6歳未満)無料制作風景 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月13日ダブレット(doublet)の2022年春夏コレクションが、東京・三鷹オーガニック農園で2021年6月27日(日)に発表された。テーマは「My Way」。長閑な農園で…“逆再生”することで全貌が明らかになる2021年秋冬コレクションのショーなど、見る者を圧倒させるユニークなショーを披露してきたダブレット。デザイナー・井野将之が今季の発表の舞台に選んだのは、閑静な住宅街にある緑豊かな「三鷹オーガニック農園」だ。草や土の独特な香りが漂う会場に到着すると、思わず微笑んでしまうほど愛らしい山羊たちが出迎えてくれた。会場には、穏やかな農園の景色に相応しい、陽気な音楽が流れている。しかし、ショーのスタート時刻になるとサイレン音が…。観客の不安と期待が最高点に達した途端、爆音のパンク・ロックと共にショーが開幕した。パンク・ファッション×食物?!逆立てられた髪や革ジャン、ダメージジーンズ、裾が裂けたニットドレス、チェーンアクセサリーなど。披露されたのは、パンク・ファッションを彷彿させるものだが、“何かがおかしい”。その違和感の原因は、パンク・ファッションと相反する雰囲気を演出する“食物”のモチーフたちだ。例えば、パンキッシュなネックレスやボンバージャケットと一緒に提案されたベストには、キウイの断面をデザイン。廃棄されるはずのバナナの茎を糸にして編み上げたルーズなニットには、バナナのデザインをのせた。ニューヨークのパンクバンドのアルバムジャケットを彷彿させる、エネルギッシュなルックスが特徴だ。革ジャンには、危なげな赤い傘が目を引く“毒キノコ”をオン。実はこのジャケット、キノコ由来のレザーが使われているそう。そんなエコフレンドリーなジャケットにあえて“毒キノコ”を描くという、ユニークな掛け合わせも印象的だ。ホワイトやグレーなどシンプルなカラーで構成されたデニムのセットアップは、規則性のない波線が“木の年輪”を彷彿させるプレイフルなデザインで。複数の古着のデニムを積み重ねて強い圧力で密着させ、削ぐことで、ナチュラルな風合いを表現したという。今季はコラボレーションアイテムも豊富なラインナップで展開された。スイコックとコラボレーションしたレオパード柄のサンダルは、裏に“肉球”をデザインした遊び心溢れる一足。ビッグシルエットのテーラードジャケットは、洋服の青山のジャケットを解体・再構築し、インパクト抜群のルックスに仕上げた。いい子なやり方で作る“悪い服”コレクションを俯瞰して見てみると、エコフレンドリーな素材や仕組みを採用しながらも、反抗的でパンクな服ばかり。これについて井野は、「環境に良い素材や仕組みで作っている服だからかっこいい」と謳われる現在のファッションに対する<疑問>を表現したという。ファッションとは本来、見たり着たりすることで気分が高揚し、誰かに会いたくなったりどこかに行きたくなったりするものではないだろうか──。そんな想いを胸に、「いい子なやり方で作る“悪い服”」という、“ダブレット流”のエネルギッシュでユニークなコレクションを完成させた。
2021年06月30日フードライター・平野紗季子さんの「MY STANDARD GOURMET」。今回は都市型農園レストラ『PLANT』の旬野菜料理です。今日食べたものはどこから来たんだろう。その問いに正確に答えるって難しい。でも、板橋区・蓮根の『PLANT』で登場する食材の出自は明確だ。なんせ店から歩いて数分の「THE HASUNEFARM」の有機農法で育てた野菜たちがテーブルにのぼるから。「うちは江戸時代から農家の家系ですが、5年前に父が他界したとき農園の存続も危ぶまれて。でも私は都市農業に魅力を感じて、続ける決意をしたんです」と、オーナーの川口真由美さん。パートナーの冨永悠さんと共に3年前から農園を運営してきた。「直売や収穫体験を行ううち、畑から生まれるコミュニティの面白さに気づいて」。もっと地域に畑の価値を還元したい。そんな思いの先に浮かんだのがレストランだった。今年4月にオープンした『PLANT』は、農と食の実験の場。フリーランスのシェフが週替わりでキッチンに立ち、毎日畑と相談しながらメニューを作る。採れたて野菜のおいしさは格別だ。「畑直結なので市場に出回らない花や根っこも使えるし、生ごみは裏で堆肥にします」。余すことなく食材を使い、循環型の社会をミニマムな単位で実践する。「子どもの頃はうちに畑があるのが恥ずかしかったんです。でも今は……誇らしいかな」と川口さん。生産と消費を結び直し、農と食の循環を実感できる場所。これ以上地球に負荷をかけられない時代にあって、彼女たちの取り組みは可能性の種そのものだ。「自分で収穫することで調理法も新鮮にイメージできる。畑から発想が生まれます」と、この日の料理を担当する白石貴之シェフ。おまかせコース(平日ランチ¥3,300、土・日・祝日ランチ、ディナー¥11,000)は、たとえば甘くて瑞々しいサラダラティーナに自家製のリコッタに蕪の葉のオイル、ルッコラの花を添えて(写真左)。春の輝き。PLANT東京都板橋区蓮根1-14-22ランチ11:30~/13:30~の2回制(土・日・祝日12:00~の1回制)、ディナー18:00~の1回制月曜休、不定休完全予約制ひらの・さきこ1991年生まれ。フードエッセイスト。著書にエッセイ集『生まれた時からアルデンテ』(平凡社)。※『anan』2021年5月26日号より。写真・清水奈緒取材、文・平野紗季子(by anan編集部)
2021年05月19日稲垣吾郎、吉田羊らが出演する、リアルと虚構が入り交じるまったく新しいドラマ、よるドラ「きれいのくに」のメインビジュアルが公開された。美容師の恵理(吉田さん)と税理士の宏之(平原テツ)は再婚同士の夫婦。気になることと言えば、わずかな容姿の衰えと、最近セックスレスなこと、そして子どもを持つことを諦めたことくらい。結婚生活に不満はまったくない…はずだった。しかし、謎の女(蓮佛美沙子)が宏之の前に現れ、夫婦は不可解で信じがたい出来事に遭遇する。同じ高校に通う誠也(青木柚)、凜(見上愛)、れいら(岡本夏美)、貴志(山脇辰哉)、中山(秋元龍太朗)は幼なじみ。仲は良いが、最近は異性や容姿を意識し、ときどきちょっとぎこちない。ごく普通の高校生だが、唯一違うのは、彼らの周囲の大人のほとんどが“同じ顔”をしている国に暮らしているということ。街を歩く大人はみんな同じ男(稲垣吾郎)と女(加藤ローサ)の顔をしているそんな世界で恋をする。ある日、凜と恵理は映画館で出会い――。好きな人の、好きな顔になりたい――。そんな容姿へのコンプレックスを物語の中心にすえ、ドラマではほとんどの大人が“同じ顔”をした斬新な世界が描かれていく。今回到着したのは、稲垣さん、吉田さん、蓮佛さんらメイン出演者の顔を分割して重ね合わせるという、新しいドラマを予感させるモノクロのビジュアル。さらに、NHKのサイトでは、映像制作の裏側や、何役も演じた稲垣さんのコメントを収録した5分動画も公開されている。よるドラ「きれいのくに」は4月12日より毎週月曜日22時45分~NHK総合にて放送(全8回)。(cinemacafe.net)
2021年04月02日奈良・吉野の老舗農園「堀内果実園」のカフェが、東京ソラマチの大型リニューアルに伴い、2021年3月19日(金)にオープンする。「堀内果実園」とは「堀内果実園」は、奈良・吉野の地で1903年に開墾した果実園。先祖より受け継いだ広大な山々で果樹を専門に栽培に取り組んでおり、2021年現在は6代目の園主が園地を守り続けている。土地作りから商品販売までを一貫して行う生産体制が特徴で、樹齢100年以上の“百年柿”を中心に、梅、ブルーベリー、すもも、かりんなどを栽培。それらを加工した果実感たっぷりのジャムや果物そのものの味わいを楽しめるドライフルーツ、スイーツなどが人気だ。「堀内果実園」のカフェが東京ソラマチにそんな「堀内果実園」手掛けるカフェの4号店が東京ソラマチにオープン。店内では自慢の果実パフェ「くだもの狩り/くだもの園」をはじめ、フルーツサンドやスムージーなどを提供する。果実パフェ「くだもの狩り/くだもの園」は、ゴロゴロと苺をまるごと使った「いちご園」や、パイナップルの果実を器に沢山のフルーツを盛り付けた「果実園」などを用意。ソラマチ限定となる、苺を詰め込んだグラスを高く積み上げスカイツリーに見立てたパフェ「くだもの狩り/いちごツリー園」も見逃せない。また、人気のサンドウィッチは6種類の果物が詰まった「フルーツサンド」と、旬のフルーツ1種類で作る「プレミアムサンド」の2種を提供。さらに、スムージーは濃厚なフルーツの味わいを楽しめる、ユニークなネーミングの「イチ子(いちご)」「バナ男(ばなお)」の2種をラインナップする。なお、店内ではイートインメニューのほか、ドライフルーツやジャム、お茶など各種加工品も販売。是非店頭に足を運んでみて。【詳細】堀内果実園 ソラマチ店オープン日:2021年3月19日(金)営業時間:10:00~21:00(L.O.20:30)住所:東京都墨田区押上1-1-2東京スカイツリータウン・ソラマチ1階 イーストヤード12番地TEL:03-6658-8588客席数:22席※休業日は施設に準ずる。<メニュー例>・パフェ「くだもの狩り/くだもの園」いちご園 2,230円~、果実園 1,580円、チョコバナナ園 1,480円、デコポン園 1,780円、焼きりんご園 1,680円、まぜるグレープフルーツ園 1,530円、くだもの狩り/いちごツリー園 4,300円~・サンドウィッチフルーツサンド 1,000円、プレミアムサンド/いちご 1,280円・スムージーイチ子 980円、バナ男 830円・ドリンクももすもも 780円、いちご柿ミルク 720円、パイナップルブルーベリー 720円、ソイバナナ 680円、りんごサングリア 780円、果実園のピーチティ 750円、柿の葉茶 450円※価格は全て税込み。
2021年03月12日体験型観光農園「JRフルーツパーク仙台あらはま」が、2021年3月18日(木)、宮城県・仙台市にオープン。“果物狩り”を1年中楽しめる体験型観光農園「JRフルーツパーク仙台あらはま」は、8品目156品種のフルーツなどを、1年を通して摘み取ることができる体験型観光農園。2021年はいちごとブルーベリー、2022年以降はブドウ、リンゴ、ナシ、イチジク、キウイ、スグリなども含めた全品目の果物狩りを楽しむことができる。カフェ・レストランも併設11haの広大な敷地内には、カフェ・レストランや直売所も併設されており、様々な体験を楽しむことが可能。カフェ・レストラン「レ・ポム(LES POMMES)」は、ホテルメトロポリタン仙台のシェフがプロデュース。農園で収穫した作物や地域の旬の食材を使ったフード&デザートなどを、数名のホテルスタッフによって提供する。仙台名物の牛タンと黒毛和牛を用いたキーマカレー「スパイスカレー」は、プレートに色とりどりの野菜を並べた華やかな仕上がり。甘酸っぱい苺をたっぷりとデコレーションしたデニッシュ「いちごのヴィエノワズリー」や「にこにこベリーパフェ」を味わうこともできる。新鮮野菜&果物が並ぶ直売所も直売所の「あらはまマルシェ」では、周辺で収穫できる新鮮な野菜や果物などを販売。惣菜や調味料といった地域の特産物も並ぶ。オープン時には、地元で育てた果実・野菜を100%使用したジャム「E spoir Confiture」も発売する。【詳細】「JRフルーツパーク仙台あらはま」開業日時:2021年3月18日(木)10:00住所:宮城県仙台市若林区荒浜2丁目17-5TEL:022-390-0770営業時間:施設全体 10:00~17:00/直売所 10:00~16:00/カフェ・レストラン 11:00~15:00 ※カフェは10:00~/いちごハウス10:00~16:00営業日:水曜日~月曜日 ※火曜日定休(GW終了まで定休日なし)※入園・入店・座席制限を行う場合がある。メニュー例:・牛タンと黒毛和牛のキーマカレー 1,200円・いちごのヴェエノワズリー 600円・にこにこベリーパフェ 1,000円※予定価格、税込。
2021年03月08日深沢潮さんの『乳房のくにで』は、古色蒼然とした母性信仰や母乳信仰という価値観をはさみ、対立する女性たちを追う物語。根底にある「母とは」「母性とは」は、女性であれば誰もが、人生で何度も向き合わざるを得ないだろう問いだ。母性神話や母乳神話で分断される女性たちが、ある真実に気づくまで。男性に裏切られ、シングルマザーとなった福美。乳飲み子を抱え貧困に喘いでいたが、〈ネットワーク・ナニィ〉という母乳を仲介する活動をしている廣瀬と知り合い、ある代議士一家の乳母として雇われることになる。その家に嫁いでいたのは、小学校時代に福美をいじめていた奈江。そして奈江の夫は、福美が淡い気持ちを抱いていた秀人だった。「福美は母乳が有り余るほど出るけれど、育休中でキャリアアップの勉強もしているという奈江には〈おっぱい飲ませているだけのあなたとは違う〉と言われてしまう。一方、奈江は母乳が出ないので、義母から母親失格の烙印を押されています。自分も母乳をあげているときは幸せでしたが、出ても出なくても苦しむというのはおかしな話。いま女性たちはとても分断されていますよね。専業主婦と働く母親、中央と地方、子どものあるなし…。その小さなグループごとに“これが普通”があり、そこからはみ出すと軋轢が生まれる。女性たちの生きにくさにつながっているように思います」本書が素晴らしいのは、ただの対立の物語になっていないからだ。福美と奈江は、やがて自分たちが抗うべき本当の敵が何かを知る。その象徴として描かれるのが、奈江の義母である千代だ。「『いまどきこんな姑はいないのでは?』という反応もあったんです。でもマインドは現代にも生きていますよね。実際問題、千代のような考え方をしている人が国を動かす権力側にいますよ、ということをわかってほしくて、あえて濃く書いたところがあります。男性あっての女性という“アフターユー”の価値観を持つ人の、一種のメタファーです」家父長制が女性に押しつけてくる役割を、個人だけで乗り越えるのは不可能だ。「社会構造そのものを変えるために、女性たちは共闘していくことが必要だと思うんです」そんな気づきと祈りが、ひしひしと伝わってくる。ふかざわ・うしお作家。東京都生まれ。2012年「金江のおばさん」で「女による女のためのR-18文学賞」大賞受賞。受賞作を含む『ハンサラン 愛する人びと』(文庫版『縁を結うひと』)でデビュー。『乳房のくにで』母乳が出る出ないで、これほど存在価値が左右されるのは恐怖でしかないが、母親たちは現実にそれで一喜一憂する。問題提起の書でもある。双葉社1600円※『anan』2020年12月9日号より。写真・土佐麻理子(深沢さん)中島慶子(本)インタビュー、文・三浦天紗子(by anan編集部)
2020年12月03日ダイレクトに白桃を味わう岡山県美作市の観光農園「美作農園」が運営する農園カフェ湯郷では、1日限定5食「まるごと白桃ワッフル」を2020年7月23日から販売します。完熟桃をまるごと1個トッピングした見た目も華やかな贅沢ワッフルです。インスタ映えするワッフル果物王国の岡山を代表する夏の果物といえば「白桃」です。白桃の果肉は、透き通るように白くて、とても柔らかく、たっぷりの果汁、なめらかな口あたりは、桃の女王といえます。「まるごと白桃ワッフル」は、岡山産白桃をまるごと1個使い、その桃の中にカスタードクリームを詰めています。ワッフルの上にあるトッピングのストロベリークリームチーズは、桃との相性も抜群で、白桃の美味しさを引き立ててくれてます。ワッフルは、桃を1個使っているのでインパクトがありながら、可愛いピンクのチーズクリームがキュートなので、フォトジェニックな写真が撮れます。ひとつひとつ丁寧に作った果物を提供美作農園は、岡山県下最大級のいちご農園・ぶどう果樹園で、春はいちご狩り、秋はぶどう狩りが楽しめます。2017年7月に農園カフェ湯郷も誕生し、季節の新鮮なフルーツを食べることができます。「まるごと白桃ワッフル」は、8月中旬頃までの提供になります。これ以外にも白桃パフェや白桃ソフトなど白桃メニュー、いちごまるごとかき氷など夏メニューが販売されていますので、ぜひ、訪れてみてはいかがでしょうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※美作農園のプレスリリース※美作農園の公式サイト
2020年07月25日日本では、農作物の盗難を伝えるニュースがたびたび流れますが、そうした不届きものは世界中に存在します。各農家ごとにそれぞれ対策を講じていますが、タイのとあるスイカ農園では、強力な『見張り』が大事な農作物を守っているのだとか。それが、猫の『パール』。「一体猫に何ができるのか」なんて声が聞こえてきそうですが、パールの勤務態度を見れば、いかに頼りになる見張りかが分かるはずです。นายไข่มุก ครับさんの投稿 2020年4月21日火曜日นายไข่มุก ครับさんの投稿 2020年4月21日火曜日นายไข่มุก ครับさんの投稿 2020年4月15日水曜日นายไข่มุก ครับさんの投稿 2020年4月15日水曜日こんなにも鋭い眼差しで見張られていては、盗める気がしません…!ムスッとした表情を浮かべるパールの写真はネット上でたちまち話題になり、一躍パールはアイドル猫になったのでした。すっかりネット上の人気者となったパールのもとには「たまらない」「見張ってほしい」「この怒っているような表情がたまらない」と、日々、世界中からラブコールが届くほど。ちなみに普段からパールはムスッとした表情をしているのかというと、そんなことはありません。オフの日には、こんな愛らしい表情を見せることも。คนเราชอบอะไรไม่เหมือนกันหรอกนะ.. ถ้างั้นเก้าอี้เขียวคงขายดีเพราะแมวทั่วโลกต้องการ... Goodnight ///// อยากรุ้จริงๆปวดคอไหมท่านนายไข่มุก ครับさんの投稿 2020年1月12日日曜日คนเราชอบอะไรไม่เหมือนกันหรอกนะ.. ถ้างั้นเก้าอี้เขียวคงขายดีเพราะแมวทั่วโลกต้องการ... Goodnight ///// อยากรุ้จริงๆปวดคอไหมท่านนายไข่มุก ครับさんの投稿 2020年1月12日日曜日นายไข่มุก ครับさんの投稿 2019年5月27日月曜日นายไข่มุก ครับさんの投稿 2019年5月27日月曜日働く時はしっかり働き、休む時は思い切りリラックス。オンオフをちゃんと切り替えるパールの姿を、人間社会で働く私たちも見習わなければなりません!これからも、スイカ農園の力強い見張りとして、頑張ってほしいものですね![文・構成/grape編集部]
2020年06月23日EXILE・TETSUYAの『コーヒー農園旅行記』が、17日からLDH JAPAN公式YouTubeチャンネル「LDH JAPANチャンネル」で公開されている。新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛要請が続く中、「ライブを楽しみにしてくださっていたファンの方々、ご家庭で過ごす時間が多くなっている全国の子ども達や保護者の方々をはじめ、全国の皆さまにエンタテインメントの力で少しでも楽しんでもらえる時間を提供し、日々の不安を拭い去ることに貢献できたら」の思いから、過去の映像コンテンツを順次無料配信しているLDH JAPAN。『コーヒー農園旅行記』公開もその一環で、映像ではTETSUYAが2019年3月にコスタリカ共和国を訪れ、長年の夢であったコーヒー農園を視察。自身がプロデュースする「AMAZING COFFEE」で仕入れるコーヒー豆を約70種類から厳選し、それらをテイスティングする模様も収められている。LDH JAPANは今回の公開に合わせ、「しばらく続く“おうち時間”に、少しでも笑顔をお届けできたらと思いますので、順次公開予定の映像を、お楽しみに!」とコメント。TETSUYAもツイッターを通じ、ファンに向けて「わたくしのただの趣味をのぞいてください(笑)」とメッセージを送っている。
2020年04月18日LDH公式YouTubeチャンネルにて、EXILE TETSUYAのコーヒー農園旅行記映像が公開された。新型コロナウイルスの感染拡大によるライブ、およびイベントの自粛要請や、政府による緊急事態宣言が発出されている現状を受けて、LDH JAPAN公式YouTubeチャンネル「LDH JAPANチャンネル」にて、過去の映像コンテンツが本日17時から配信開始された。2019年3月に、TETSUYAは長年の夢であったコーヒー農園を視察した。自身がプロデュースする「AMAZING COFFEE」で仕入れるコーヒー豆も約70種類ある豆からテイスティングをし、中米・コスタリカ共和国で体現してきたCOFFEE TRIPの模様を映像では観ることができる。初めて買い付けたコーヒー豆『PURA VIDA(プラ・ビダ)BEANS』は、現在“うち活キャンペーン”と銘打って発売されている。●LDH公式YouTubeチャンネル「LDH JAPANチャンネル」●AMAZING COFFEE公式サイト
2020年04月17日長寿番組「おはなしのくに」が、今年から海外の名作シリーズを放送。2月より秋山竜次、浜野謙太、浜辺美波がそれぞれ出演する物語を放送する。幼稚園・保育所~小学校3年生向けに、読み聞かせや読書の楽しさを伝える番組「おはなしのくに」。1990年の放送開始から30年目を迎える、学校放送番組で一番の長寿番組だ。これまで放送してきた日本の昔話シリーズに続き、今年から“海外の名作シリーズ”を放送。来月は「はだかの王さま」(アンデルセン童話)、「ブレーメンのおんがくたい」(グリム童話)、「ヘンゼルとグレーテル」(グリム童話)といった3つの物語を、秋山さん、浜野さん、浜辺さんの一人芝居で放送する。秋山竜次(ロバート)×「はだかの王さま」まず、秋山さんが王さまに扮する「はだかの王さま」では、ペテン師のうまい言葉に惑わされる王さまの心情を、表情だけで描写するお芝居が見どころ。さらに、大臣や家来、町の人々まで、大勢の役柄を演じ分ける。秋山竜次コメント普段から裸になる自分としてはぴったりなお話で嬉しかったです。昔から見ていた番組なので、一生懸命挑みました。収録前日に日焼けサロンにも行っておきました。ご家族でご覧になっていただけるとうれしいです。浜野謙太×「ブレーメンのおんがくたい」続いて浜野さんが、コミカルに温かく演じる「ブレーメンのおんがくたい」を放送。飼い主に捨てられたロバ、犬、猫、オンドリの4匹の動物たちの演じ分けや、歌とトロンボーンの演奏シーンも登場する。浜野謙太コメント子どもたちには、単純に笑ってもらえたらうれしいです。なかなかブレーメンへ行かないところや、動物がタワーになって脅かすところ、どろぼうがびびりすぎて間違えまくるところをおかしなこととして笑ってほしい。昔話の教示的な雰囲気を超越して笑えるものになっていたらいいなと思います。浜辺美波×「ヘンゼルとグレーテル」主演ドラマ「アリバイ崩し承ります」の放送を間近に控える浜辺さんは、「ヘンゼルとグレーテル」の物語を瑞々しく演じる。浜辺さん演じる妹のグレーテルが、恐ろしい魔女と対峙する場面での迫真の演技、グレーテルが成長していく姿に注目だ。浜辺美波コメント幅広い年齢とキャラクター設定の役を一度に演じることは初めてだったので新鮮でした!知っていた物語をもう一度考え直すことにより新しい発見があって、たくさんの物語を読み返したいなと思いました。「おはなしのくに」は毎週月曜日9時~Eテレにて放送中。(cinemacafe.net)
2020年01月30日地域の風土に合った野菜を使用自家農園野菜オーガニックレストラン「WE ARE THE FARM」が、2019年4月20日に「WE ARE THE FARM 目黒」をグランドオープンしました。株式会社ALL FARMが運営している「WE ARE THE FARM」は、自社農場で育てた固定種野菜の料理を提供するオーガニックレストラン。固定種野菜とは、何世代にもわたる選別・淘汰を通してその地域の風土に合った種として固定化した野菜のことで長崎県の「黒田五寸人参」、京都の「万願寺唐辛子」、金沢の「打木源助大根」などが有名です。目黒店は、代々木上原(本店)、恵比寿、麻布十番、渋谷、赤坂、新百合ケ丘に続く7号店となります。飲み放題つき!毎日内容が変わるコース料理「WE ARE THE FARM」では、大人気メニュー「畑の鉄板焼きバーニャカウダ」に「ワイルドケールのシーザーサラダ」「大山鶏のグリル ハーブスパイス」「ガーリックライス」がついたコースメニュー(5000円)が新登場。野菜の種類や調理法はその日の収穫状況に応じて厳選されるので、毎日内容が変わり何度でも楽しむことが可能。オーガニックワインを含む2時間制の飲み放題もついています。このほか「自家製メンマ」「カリフラワーディルマヨネーズ」「本日の菜花のアヒージョ」などの500円メニューも新しくラインナップ。その日のイチ推し野菜を手軽に楽しめます。「WE ARE THE FARM 目黒」は「目黒駅」から徒歩3分。営業時間は17時から24時となります(ラストオーダー23時)。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ALL FARMのプレスリリース/PR TIMES※株式会社ALL FARM
2019年04月22日静岡の老舗茶農園「カネジュウ農園」による東京・表参道の体験型日本茶ティーサロン「カネ十農園 表参道」が2019年2月22日(金)、メニューやオペレーションを刷新してリニューアルオープンする。1888年創業、日本を代表するお茶の産地である静岡・牧之原で、土づくりから生産、選別、火入れ、加工、そして販売までの全ての工程を、一貫して自社で行っている「カネジュウ農園」。そんな老舗が日本茶の可能性をさらに広げるべくオープンしたのが、体験型ティーサロン「カネ十農園 表参道」だ。店内では代表商品である「カネ十煎茶」をはじめ、質の高い生葉から生まれる独自のお茶を用意。桜(2月〜4月)、檸檬(5月〜7月)、無花果(8月〜10月)、林檎(11月〜1月)と、季節により異なる旬の素材を合わせた季節限定メニューも提供予定だ。春に向けたオススメのメニューは、収穫したばかりの生茶葉をじっくりと時間をかけて蒸し上げる牧之原の製茶法を採用した茶葉に、桜の花と桜の葉をブレンドした「桜煎茶」。茶農家も愛飲する茶葉と桜の香りを合わせた、季節感溢れる一杯となっている。そのほか、一番茶の上にクリームチーズとホイップクリームを合わせたチーズホイップをトッピングした「一番茶チーズホイップティー」、前述の「桜煎茶」、桜シロップ、りんごジュースを3層で仕上げたノンアルコールカクテル「カネ十スプリングオペラ」、自家製の寒天と白玉に、桜あん、桜アイスクリーム、桜あんチーズホイップ、そして”煎茶蜜”を合わせた「カネ十あんみつ 桜」など、ユニークなメニューの数々が楽しめる。なお、イートイン/テイクアウトメニューの提供以外にも、好みの素材を選んで自分だけのお茶が作れる「オーダーメイドティー」の体験販売や、日本茶をより身近に体験出来るワークショップの開催なども予定されている。【店舗情報】「カネ十農園 表参道」リニューアルオープン日:2019年2月22日(金)住所:東京都渋谷区神宮前4丁目1-22TEL:03-6812-9637アクセス:表参道駅 A2出口より徒歩約7分定休日:月曜日営業時間:11:00〜19:00(L.O18:30)店舗面積:10坪客席数:カウンター 17席価格帯:フード 250〜750円/ドリンク 500〜2,000円 ※全て税込
2019年02月08日「ふじのくに茶の都ミュージアム」が、2018年3月24日(土)に静岡・島田にオープンする。「ふじのくに茶の都ミュージアム」は、日本一の大茶園である牧之原台地に位置し、博物館、茶室、庭園、商業館から成る「旧島田市お茶の郷」を整備して、新たに作り上げた本格的なお茶の博物館。茶産業や歴史、文化を紹介する展示のほか、茶摘みや手もみ茶体験など、五感を使って楽しく学べる講座を用意している。館内の施設は、「日本庭園」や「茶室」、3階建ての「博物館」、カフェレストランが併設された「商業館」で構成される。「日本庭園」や「茶室」は、江戸初期の大名茶人・小堀遠州によって手掛けられたものを復元。美しく蘇った「茶室」では、実際に抹茶や煎茶を点てる茶事などの本格的な体験をすることも可能だ。「博物館」では、茶の起源や世界への普及、そして静岡の茶について展示を行う。実際に茶葉に触れたり、香りを嗅ぐがことができるだけでなく、併設されたウェルカムティーコーナーで世界のお茶を試飲することも可能だ。さらに、「商業館」では、茶を使用したフード&スイーツメニューをカフェレストランで提供するほか、国内外のバリエーション豊富な茶葉の販売を行う。子供から大人まで楽しめる"お茶尽くし"のミュージアムに是非足を運んでみてはいかが。【詳細】ふじのくに茶の都ミュージアムオープン日:2018年3月24日(土)開館時間:9:00~17:00(入館は、16:30まで)休館日:毎週火曜日 ※ただし、火曜日が祝日の場合は開館し、翌日を休館日とする住所:静岡県島田市金谷富士見町3053-2TEL:0547-46-5588観覧料:個人 300円/団体 200円※大学生以下、70歳以上、障害者手帳等を持参した人およびその付添人は無料。※大学生以下、および70歳以上の人は年齢のわかる証明書を要持参。※体験に参加する場合、別途料金発生。
2018年03月15日団体からデートまで大歓迎。手ぶらもOKFood’s Style株式会社が運営している「都会の農園バーベキュー広場」が、2018年3月3日(土曜日)にリニューアルオープンします。「都会の農園バーベキュー広場」は、ダイバーシティ東京プラザ屋上のスカイテラスにあるバーベキュースポット。「テント付き本格バーベキューエリア」や「バーベキューテラス席」などコンセプトの異なった4つのエリアがあるので、団体でのバーベキューからファミリー、お台場デートまでさまざまな用途に対応可能です。ドリンク飲み放題!日本中の注目食材も楽しめる!「都会の農園バーベキュー広場」では80種類のアルコール飲み放題メニューを完備(3時間1500円・税込み)。ドリンクの買い出しをするわずらわしさはありません。話題のブランド豚「湘南みやじ豚」や最高級の「ゆいまーる牧場」石垣牛、埼玉県小川町「風の丘ファーム」の採れたて有機野菜など、日本中から選りすぐった注目食材を驚きの価格で購入できるのも魅力。食材は原則真空パックで保冷剤と共にソフトクーラーに入れて出されるので安全、安心です。「都会の農園バーベキュー広場」は11時から22時まで営業。定休日は「ダイバーシティ東京プラザ」に準じます。(画像は都会の農園バーベキュー広場公式サイトより)(画像はプレスリリースより)【参考】※Food’s Style株式会社のプレスリリース/ValuePress※都会の農園バーベキュー広場公式サイト※Food’s Style株式会社公式サイト
2018年02月16日畑を借りて野菜を自分たちで育てられる体験農園。自治体や民間が運営するものなど様々な形態で増えており、都心でも子どもと一緒に農作物作りを楽しめることからファミリー層にも少しずつ身近になってきています。植物を育てるのが苦手なうえに、虫が大嫌いな筆者がたまたま見かけた体験者募集に応募したことから始めて1年半。その経験を振り返り、ファミリーで体験農園に参加するメリット、デメリットをお伝えします。■人気の体験農園は抽選倍率〇倍! 最初の難関は「権利獲得」体験農園は民間が運営するものや自治体が運営するものなどがあり、金額も形態もさまざま。筆者家族が申し込んだのは行政が運営するもので、比較的、値段はお安め(かなり広めのスペースで月4000円程度)で、道具や種は全て運営側で用意してもらえ、必ず行かなくてはならない作業日も年間10日ほどの午前2~3時間程度、と敷居は低めでした。それだけに、倍率は3倍ほどと人気で、申し込み前の見学会には大勢の人が参加していました。「人気がある」と知るとなんだか欲が出てきて、「ぜひやりたい」という気持ちになるのが人間の浅ましさ(笑)。抽選の結果、晴れて参加資格を得たものの、その後、決して甘くない野菜を作る大変さを思い知るのでした…。■体験農園といえども甘くない! 人間と自然の真剣勝負申し込んだ体験農園は約15組が同じ時期に同じものを植える、という方式でした。メンバーはやはりシニア層が中心。子育て世代は筆者家族ともう一組だけで、とても大切に手入れされている農園だけあって、何となく子どもがチョロチョロ動き回るのは、はばかられる雰囲気でした。というのも、畑には鍬(すき)や雑草抜きに使う刃物などがあり、危険がともなう場所でもあるからです。「畑でケガをすると、土にはいろいろな菌がいるから気をつけてくださいね」と畑のオーナーさんから、繰り返し注意を受けました。場所にもよると思うのですが、筆者の体験農園は「畑好きが真剣に作業する場所」といった雰囲気。そのため、ほかの方たちの迷惑になってはいけないと思い、「大切に手入れしている方たちのエリアに踏み込まない」「自分たちのエリアだけにとどまる」ことを子どもたちと約束しました。■手をかけた分だけこたえてくれる、野菜の出来・不出来もちろん、農作業は決められた10日間だけですむはずはありませんでした。発芽した中から元気なものを残す間引き作業、ぼうぼうと生えてくる雑草抜き、ほっといておくととんでもないことになるツル野菜の誘因(支柱にツルを巻く)など、畑ではやらなければいけないことはたくさん!苦手な虫も油断するとすぐ作物につくので、白菜が虫だらけになってしまったり、耕すのが甘いと足が2つに分かれた大根ができたり(土中に固い部分が残っていると、きれいに真っすぐ伸びた大根にはならない)。スーパーで売っているきれいな野菜が奇跡のように思えました。しかも、参加者はみんな同じものを育てているはずなのに、明らかにわが家の作物の出来が悪い…。やっぱり手入れを怠った分だけ、野菜の出来に直結すると思い知りました。 ■1年半やってみてわかった、体験農園のメリット・デメリット1年半、体験農園をやって感じたメリットは次の通りです。1. 野菜がおいしいこと。夏のキュウリはみずみずしく、子どもたちが「おやつはキュウリでいい」と言うくらいでした。2. 野菜がそのままでもおいしいと、ほとんど調理しなくても食卓に出せるので、食事の準備も自然と時短に。料理ベタの筆者は大助かりでした。3. 自分たちで育てた野菜は子どもたちも文句を言わずに食べるので、万願寺とうがらしやモロヘイヤなど珍しい野菜も含めて食べる野菜の量は増えました。4. 畑では各自が効率よく動かないと作業が進まないので、子どもたちもそれぞれ自分たちのできることを見つけ、進んで仕事ができるようになりました。それに対して、デメリットは以下の4つが挙げられます。1. 時間的な制約。決められた作業日に予定を入れられないのはもちろんのこと、結局は平日もちょこちょこと雑草抜きや収穫に行かなければならず、忙しい時は正直「つらいなー」と思うことも度々あります。自宅から自転車で5分ほど、なおかつ子どもの小学校のすぐ近くという立地だから何とか続けられている状態です。2. 子どもは習いごとやイベントなどで不在になることも多く、結局は大人だけで作業する日も頻繁にあります。3. 虫嫌いにとって、やっぱり畑作業はつらいこともあります。筆者は、虫が大丈夫な長女に駆除を頼む、がんばって自力でやる、見ないふりをするという3つの選択肢からその時々によって選んでいます。4. 野菜はおいしいけれど、土や虫のついた野菜の下処理はそれなりに大変。さらに、同時期に同じ野菜が大量にとれるのでそれを食べきるのも時には悩みに。しかし、これらデメリットを大きく上回る予想外のメリットが続けていくうちに浮上してきました。■土や野菜に触れるだけで大きなヒーリング効果がデメリットを乗り越えて「まだ続けよう」という気持ちになっているのは、実は筆者も予想していなかった「思いがけないメリット」でした。それは畑に癒されるということ。「忙しいのに面倒だな」。そんな気持ちで畑に行っても、畑で土に触れていると、なんだか本当に心が落ち着き、嫌なことも全部忘れられるような気がしてきます。土のパワー、植物のパワーを実感しました。そして、自分の子どもだけではなく、ほかの子どもたちも畑が大好き、という発見もありました。作業が大変な時は、長女の友だちに声をかけて手伝ってもらうこともありましたが、小学校6年生ともなると体力もあり、大きな戦力。しかも、みんなとても楽しそうに作業して、「またやりたい」と言ってくれます。畑の作業が楽になるうえに、なんだか子どもたちの食育にも貢献できたような、すがすがしい気持ちになります。さらに、ママ友におすそ分けをするととても喜んでくれる、というのも予想外のメリットでした。何かしてもらった時に「ちょっとしたお礼」を何にするか意外と迷うものですが、わが家は「とれたて野菜」にしています。「買ったきゅうり3本」などあげたら変に思われそうですが、自作の野菜なら少量でもOK。「この料理を作ったよ」などと写真を送ってくれるママ友もいました。■体験者だから大きな声で言える、「体験農園のススメ」最後に、体験農園に興味のある方へアドバイス。ひと口に体験農園と言ってもその形態はさまざまです。以下の点をチェックしてから始めることをおすすめします。1. どこまで自分で用意する必要があるのか、農園側にどんなサービスがあるのか、値段も含めて条件をあらかじめ詳しく確認しましょう。2. 子育て世代は、小さな子どもが農園に入っても歓迎される雰囲気かどうかも、事前に知っておくといいでしょう。3. 手入れをすればするほど野菜は育つので、通いやすい立地かどうかは最重要。4. 家族の合意はとても大事。「みんなでやろう」という気持ちがあるかどうかで、楽しさも変わってくるように思います。「子どもが何歳くらいから始めればいいか」と聞かれれば、個々のお子さんでも変わってくると思いますが、雰囲気を味わう程度なら園児から(ただし子連れ歓迎の農園)、体験を始めるなら小学校低学年くらいから、そして戦力になってくれるのは小学校中・高学年から(ただし習い事などで物理的に忙しくなっているケースも)と感じます。虫嫌い、植物を枯らす筆者でもなんとか続けている体験農園。大変なことはたくさんありますが、子どもにも大人にも楽しいので、ぜひ気になっている方は挑戦してみていただきたいです。
2017年11月11日「こどもちゃれんじ」の人気キャラクター“しまじろう”が活躍するアニメ「しまじろううのわお!」の劇場版第4弾『しまじろうとえほんのくに』が、2016年3月11日(金)より全国にて公開されることが決定した。ある日、海辺で見つけた一冊の不思議な絵本。それは、しまじろうが幼いころに大切にしていた絵本でした。しまじろうたちを呼ぶ愛らしい声とともに、なんと絵本の中に吸い込まれてしまったしまじろうたち…!かわいらしい「プニたん」と出会い、いっしょに森やお菓子の町などさまざまな世界を進んで、絵本の国をたすける冒険に出ます。途中しまじろうと、とりっぴいがけんかをしたり、絵本の住人たちに追いかけられたり大変なことに。はたして、みんなは絵本の世界をたすけ、無事に元の世界に帰ることができるのでしょうか?本作の舞台は絵本の中。海で見つけた不思議な絵本に吸い込まれてしまったしまじろうたちの大冒険が、アニメと実写が融合したユニークな構成で描かれる。しまじろう映画の大きな特徴といえば、観るだけでなく歌・ダンス・応援で一緒に楽しめること。今回も、お話の途中にメガホンを使って元気に声を出したり、体を動かしたりして参加できる内容を取り入れているので、小さなお子さまでも最後まで楽しめるような工夫がなされている。また、表情を確認できるよう場内は完全に暗くせず、約60分の上映に際し途中休憩が設けられており、映画館が初めてのお子さまも安心、映画館デビューを飾る“ファーストシネマ”にもぴったりだ。実際に、前作『しまじろうとおおきなき』公開後には、「娘の映画館デビューで、落ち着いて観ていられるか心配でしたが、最初から最後までしっかり楽しめる構成で、また劇場の子どもたちが一緒に盛り上がって参加でき、とても楽しんでいました。途中休憩があったのもよかったです」「映画というより、映像とともに子ともが遊べる参加型のエンターテインメントだと思いました。子どもも飽きずに楽しめたのはもちろん、大人も子どもの気持ちを理解するのに役立つ映画で、ぜひともおすすめしたいと思います」と観客からも絶賛の声が上がった。また「サンディエゴ国際子ども映画祭」で“Best Animation Feature Film”を受賞し、インドの「インド国際子ども映画祭-ゴールデンエレファント-」でもコンペ部門にノミネートされ、さらに韓国や台湾でも上映されるなど、ますます期待を集めるしまじろう映画。本最新作でも、親子で一緒に楽しめる「初めての素敵な映画館体験」を体感してみて。『しまじろうとえほんのくに』は2016年3月11日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2015年11月06日貸し農園の利用者に向け、PHS回線を用いて農作物の育成具合いを毎日配信するキューズの画像配信ソリューション「ミエファーム」。現在、農園ベンチャーのアグリメディアが展開するシェア型の農園サービス「シェア畑」でトライアルを実施しているミエファームの仕組みとビジネス展開について、キューズの代表である上條哲也氏に話を聞いた。○農園向けソリューションとは?最近、貸し農園の人気が高まっている。都市部から比較的近い場所で、家庭菜園より高度な農業体験ができることに加え、日常の農作業をサポートする専門のスタッフを配置し、水やりや草取りなどを代行したり、農作業に関するアドバイスしたりしてくれるなど、農作業の負担を減らす仕組みが提供されるようになったことなども、人気に大きく影響しているようだ。都市部ではキャンセル待ちの貸し農園も多く存在するようで、その人気の高まりを見て取ることができる。そうした貸し農園に向けたソリューションとして、キューズが取り組んでいるのが「ミエファーム」である。これは、貸し農園の区画に専用の端末を設置し、農園の様子を毎日撮影して利用者のスマートフォンなどにメールで配信するというものだ。○なぜ今PHS回線なのか専用端末には、農園の様子を撮影するカメラとソフトバンク(ワイモバイル)のPHSモジュールを搭載しており、これらを用いて定期的に農園内の写真を送る仕組みとなっている。電源は単1乾電池12本で、約半年は動作するとのこと。上條氏によると、回線にPHSを用いたのは、農園に設置する関係上、ケーブルの接続を不要にして設備を小さくしたかったことが大きいとのことだ。だが最近では、より通信速度の速い3GやLTEのモジュールも提供されており、画像だけでなく動画によるライブ配信などができる環境を整えることも不可能ではない。しかしながら上條氏によると、3Gなどのモジュールは運用する上で大容量のバッテリーが必要になること、そして内容がリッチ化して通信量が増えると、それだけユーザーの料金負担が増えてしまうことから、消費電力の小さいPHSを選び、画像配信に絞る形で提供しているそうだ。また、ミエファームの端末は屋外の農園に常設しておく関係上、台風などの突風時に機器が倒れ、人や野菜に被害が及ぶ可能性がある。そこで、1.5mの端末を地中に打ち込んで固定している。また、こうした機器は盗難のおそれもあるが、機器に振動センサーを搭載しており、持ち運ぼうとした人物の画像を撮影し、アラーム駆動とともに、位置情報を通知するという。キューズは、プロダクトにデザイン性を取り入れて価値を高める取り組みを進めている企業であることから、ミエファームもデザインには力を入れているとのこと。高級オーディオ機器のデザインを手掛けているデザイナーにデザインを依頼し、ステンレス素材を職人が手で加工するなど「こだわりを持った、より現場に溶け込むデザインを実現している」と上條氏は話している。ほかにも、端末には人感センサーを備え、人が通り過ぎた時に写真を撮影するなどして、人による"荒らし"の被害などをチェックできる仕組みも備えているという。ただし、貸し農園という場所柄、人の往来が比較的多く発生することから、人感センサーに反応したからといってすべて写真を送ってしまうとかなりの頻度になってしまうため、まだ工夫の余地があるとのことだ。このミエファームは現在、農業ベンチャーのアグリメディアが管理する川崎市多摩区の「シェア畑川崎多摩」でトライアルを実施している。トライアル期間は7月11日~10月31日までで、同農園の利用者から応募を募った5名の区画に設置し、実際に利用してもらっているとのことだ。○貸し農園に画像送信ソリューションが必要な理由そもそも、貸し農園向けにこのようなソリューションを提供するに至ったのはなぜだろうか。上條氏によると、それには貸し農園のビジネスモデルが大きく影響しているのだそうだ。貸し農園は、基本的に月額や年額制で畑の区画を貸し、農作物を育ててもらうことで売上を得ている。だが熱心に農園を訪れる人がいる一方、あまり農園に訪れない人もいる。そうした人達は農園に対する関心が日に日に薄れてしまうことで、利用を止めてしまう可能性が高まるのだそうだ。そこで定期的に農園内の作物の状況を伝えることで、農園に対する関心を保ち、継続利用につなげるべくこうしたソリューションの提供に至ったのだという。確かに、農園で作物が育つ様子を常に知ることができれば、関心が高まり継続利用にはつながりやすいだろう。だが、それをオプションサービスとして契約した場合、料金が上がるのを敬遠して利用されない可能性も十分考えられる。上條氏もこうした点は課題としており、商用展開に向け料金プランをどう組み立てつつ、端末の設置やメンテナンス、さらにはサーバの管理などを考慮しながら採算を確保できる仕組みを整えるかを考えていきたいとしている。また、現在は1区画に1端末を設置している状況だが、商用化にあたっては4、5個の区画に対して1つの端末を設置する"共同利用"のスタイルで展開したり、通信モジュールを搭載した「親機」に、Wi-FiやBluetooth経由で「子機」を接続することにより低コストで多くの端末を設置しやすくしたりするなど、さまざまな展開の仕方を考えているとのことだ。そしてもう1つ、検討しているのがサーバの有効活用だと上條氏は話す。現在、ミエファーム用のサーバは画像を電子メールで送るためだけに利用している。そこで、このサーバに農園利用者同士のSNSを設けるなどして利用者同士のコミュニケーションを活性化する仕組みを備えることで、「付加価値を高めていく」ことを上條氏は考えているようだ。さらにミエファームの技術は、貸し農園向けだけでなく、監視カメラとしての利用にも生かすことができることから、監視用途で活用したいという問い合わせも多いとのこと。それゆえ上條氏は今後、農園向けだけでなく、住宅や屋外の敷地などに向けた防犯・監視用ソリューション展開も考えていきたいとしている。
2015年08月10日大地を守る会はこのほど、「農園スムージーかき氷」(税込800円)を東京都・丸の内の「Daichi&Travel cafe」にて発売した。同社は、"自然環境と調和した、生命を大切にする社会の実現"を目指し、1975年に設立したソーシャルビジネス(社会的企業)。安全・安心とおいしさにこだわった農・畜・水産物、加工食品、雑貨などを届ける宅配サービスなどを運営している。同商品は、野菜を気軽に摂(と)ることができるとするかき氷。同社の契約生産者の有機野菜や果物を使用した商品「農園スムージー」をシロップとして氷にかけるスタイルとなっている。りんご、バナナ、ほうれんそうなどを使用した「農園スムージー」は、同商品のためにレモンをきかせ、清涼感のある味わいにアレンジしたとのこと。また、フルーツのような甘さを持つトマトをトッピングするほか、蜂蜜を好みでかけることができる。販売は8月30日までの日曜日限定。カフェタイムの14時~16時(ラストオーダー15時30分)に提供する。
2015年08月03日農業ベンチャーのアグリメディアは6月30日、キューズが提供する、ミエファーム(農園利用者向け画像配信サービス)の導入に向け、農園利用者を対象にトライアルを開始すると発表した。農園に設置する通信機器は、ソフトバンクモバイルが提供し、ワイモバイルブランドの通信回線を経由して配信される。サービスは、農園の区画内に画像配信端末を設置し、毎日定期的に撮影した画像を利用者のスマートフォンやパソコンへEメールで送信するもの。また、人感センサーで不審者が敷地内に侵入した際にもEメールで通知する。画像配信端末は、風雨に強いステンレス製で、スタイリッシュなデザインの筐体。乾電池駆動なので、屋外など電源が引き込めない場所への設置が可能であり、PHSを使用した省電力設計となっている。トライアル期間は7月11日(予定)~10月31日で、費用は無料。実施場所は川崎多摩のシェア畑で、台数は5台(希望者先着順)となる。
2015年07月01日キーコーヒーはこのほど、コーヒーの国際品評会"カップ オブ エクセレンス"を受賞した「メキシコ エル エキミテ農園」を、全国の直営ショップおよびKEY COFFEE通販倶楽部にて数量限定で発売開始した。○世界でもトップクラスの品質の、選び抜かれたコーヒーを限定発売"カップ オブ エクセレンス"は、中南米を中心としたコーヒー生産国で、年1回開催される国際的にも注目度の高い国際品評会。最大5回のステージからなる厳しい審査により、高評価を得た一握りのコーヒー豆のみに与えられる称号。「メキシコ エル エキミテ農園」は環境に配慮した農園で、シェードグロウンと呼ばれる伝統的な方法でコーヒーを栽培。今回発売の商品は、果実のような甘い風味があり、酸味と苦みのバランスに優れた滑らかな口当たりが特徴だという。発売は12月13日~で、各店で完売次第終了となる。価格は、1,404円(税込)/100g。
2014年12月19日コズミックダイナーは11月25日、大阪・梅田に「北海道農家と漁師のレストラン 金丸農園」をオープンした。11月28日には、梅田店に続いて大阪市福島区に福島店もオープンする。「金丸農園」は、北海道の農家と漁師が提携したレストラン。これまでも札幌や神戸などで展開してきたが、今回姉妹店として大阪に2店舗をオープンする。店内では、札幌の店舗ではほとんどの人が注文するという大粒の「生カキ」(100円)や、「猟師の石鍋ガンガン焼き」(ホタテ1枚210円)などを提供。ガンガン焼きは、厚く熱した石鍋にホタテを敷き詰め、客の目の前で酒をかけて仕上げる。福島店では、有頭エビや特大ホッケを丸ごと串に刺し、炉の前で焼く"原始焼き"を提供。その他、タラバガニやズワイガニも用意する。「オホーツク産タラバ蟹足 250g網焼き」は1,280円、「オホーツク産ズワイ蟹むき身入り蟹味噌甲羅焼き」は980円となる。また、いくらを山のようにのせて提供する「こぼれいくら丼」(1,280円)や、「真狩産じゃがいも3種の3色ポテトフライ」(400円)なども用意する。ドリンクは北海道の野菜やフルーツを取り入れた農園カクテルを提供。ジャガイモやクリ、ニンジン、ミルクなどを使用したカクテルで、全12種類を取りそろえる。※価格はすべて税別
2014年11月27日