「キッコーマン ホッ豆乳Stand」が、2019年10月14日(月・祝)まで、東京・表参道の「ZeroBase 表参道」にオープンする。「キッコーマン ホッ豆乳Stand」は、2019年夏の「キッコーマン 豆乳アイス Stand」に続く第2弾。今回は、豆乳飲料「キッコーマン 調製豆乳」を秋冬仕様に温めた“ホッ豆乳”を提供。アイコニックなパッケージ柄に包まれた限定ストアの1階では、1日1020(トウニュウ)本限定で、オリジナルデザインのテイクアウトカップに入れた“ホッ豆乳”を無料配布する。フレーバーは、「キッコーマン 調製豆乳」をベースに、アレンジを加えた「はちみつ生姜」「ほうじ茶」「コンソメスープ」の3種類に加え、“ホッ豆乳”に仕上げた同シリーズの豆乳飲料(きなこ餅/黒糖生姜/紅茶/麦芽コーヒー/バナナ/ココア)を日替わりで毎日1種類用意。温めることで甘みとコクが増す“ホッ豆乳”は、肌寒くなるこれからの季節にぴったりな一杯となっている。また2階には、SNSでも話題を呼んだ人気ガチャシリーズが登場。累計出荷数50万個を突破した「豆乳ミニポーチおかわり」や、人気コミック「よつばと!」に登場するキャラクター“ダンボー”を豆乳パッケージに変身させた「豆乳ダンボーコレクション」を展開する。さらに、イラストレーターのRiccoが手掛ける、温かみのあるウォールフォトスポットも登場する。【詳細】「キッコーマン ホッ豆乳Stand」期間:2019年10月9日(水)~14日(月・祝)時間:11:00〜19:00※初日は12:00~19:00(2 階エリアは 16:00より入場可能)、最終日のみ17:00終了。 場所:ZeroBase 表参道住所:東京都港区南青山5-1-25入場料:無料無料配布内容:<毎日>調製豆乳:プレーンの他、アレンジレシピ3種類(はちみつ生姜/ほうじ茶/コンソメスープ)<日替わり>豆乳飲料6種類(きなこ餅/黒糖生姜/紅茶/麦芽コーヒー/バナナ/ココア)の中から毎日1種類。※1人1杯先着順。※配布時間は変更になる場合有り。【問い合わせ先】キッコーマン飲料㈱お客様係TEL:0120-1212-88
2019年09月29日PS ポール・スミス(PS Paul Smith)は、コンバース(CONVERSE)とコラボレーションした日本限定スニーカーを、2019年10月5日(土)に発売する。コラボレーションスニーカーは、コンバース「オールスター(ALL STAR)」のハイスペックモデル「オールスター 100 ハイ」のホワイトをベースにしたモデル。PS ポール・スミスのデザインシグネチャーである「スポーツストライプ」をあしらうことで、タイムレスなデザインのシューズにカラフルかつスポーティーな要素をプラスする。「スポーツストライプ」は、デザイナーのポール・スミスが今まで集めてきた自転車の色からセレクトした7色のストライプ。ヒール部分のテープに採用されている他、高機能カップインソール「リアクト」や、アンクルパッチの星といったアイコニックなパーツにも印象的に用いられている。さらに、トゥキャップには光沢のあるラバーを採用することで、カジュアルな装いにはもちろんのこと、シックにも履きこなせるようなデザインに仕上げている。【詳細】PS ポール・スミス×コンバース 日本限定スニーカー展開日:2019年10月5日(土)取扱場所:PS ポール・スミス 全国メンズ、ウィメンズショップ、ポール・スミス公式オンラインショップ価格:16,000円+税サイズ:ウィメンズ/22.5、23.5、24.5、25.0cm・メンズ/26.0、27.0、28.0、29.0、30.0cm
2019年09月28日プラダ(PRADA)の2020年春夏コレクションが、イタリア・ミラノで発表された。“服を着る”ことへの原点回帰、プラダの考える新しい女性らしさ2020年春夏シーズンのプラダは、人が服を着るという、本質への原点回帰を行った。ただ古いものをそのまま現代に蘇らせるわけではなく、モダンな解釈を加えて“今の女性像”にあった新しいものへと作り変えている。今を作る時代のハイブリッド服の起源を辿る上で、自然へと回帰するプリミティブな素材を主役に立てた。ワンピースやスカートのガーゼ素材、帽子やバッグに用いられたラフィアなどがそうだ。それとは対照的とも思えるヘリンボーン柄の肉厚なベルベットなども印象的で、プラダらしい時代のハイブリッドが垣間見える。かつてのシルエットを参考にしたジャケットスタイルは、ポケットのフラップをビッグサイズにして、配置は低めに設定。ステンカラージャケットとスカートのセットアップは、ツイードやレザーなどの素材で組み合わせて、レトロシックなムードに捻りを効かせた。ディテールでほんのり味付けしたルックは、今の新しいスタイルへと直結している。装飾が生む、現代的エレガンスもともと服は1枚の布が始まりだ。だからこそ、トップスはレザーをそのまま肩紐で吊るしたようなものだし、スカートはラップ式がほとんど。一見単純な服には、技巧的な刺繍を施すことで過去にはない気品を纏わせている。自然をデザインへと昇華する試みも多々あり、ボタニカルな柄は精緻な手刺繍で意気揚々とゴートレザーのスカートや、シルクドレスにあしらわれた。自然に由来するバッグやシューズ小物は、過去に由来する素材使いと、時を感じさせるデザインから完成している。今季のシューズは、レザーの編み込みがアッパーやサイドに施され、まるで履き古したようなヴィンテージタッチのカラーがのせられた。フラットサンダルのアッパーもレザーの編み込みで涼やかに演出し、カラーバリエーション豊富に提案している。プラダの真骨頂であるサフィアーノレザーのバッグにも、編み込みでひと工夫を加えた。さらにラフィア素材をはじめ、原始的なムードを漂わせるバケツ型バッグが豊富に揃っているのも特徴的。言わずもがなアイコニックなナイロンバッグは、半月型のハンドバッグとして登場している。
2019年09月27日ジョルジオ アルマーニ(Giorgio Armani)から、新アイコンバッグ「ジョルジオ アルマーニ ラ プリマ」が誕生。2019年11月からアルマーニ / 銀座タワーのみで取り扱っていたが、2020年1月2日(木)からは、伊勢丹新宿店 本館でも展開をスタートする。新アイコンバッグ「ジョルジオ アルマーニ ラ プリマ」「ジョルジオ アルマーニ ラ プリマ」は、90年代のオリジナルからインスピレーションを得たミニマルな新バッグ。常にエレガンスを追い求めるアルマーニのルックの中からテーラードにフォーカスし、その魅力をバッグに詰め込んだ。丸みを帯びたカットや、ボリュームを作るダーツなど、ジャケットのディールが随所に落とし込まれている。あらゆるシーンに活躍する、ショルダー、トート、クラッチがデビューコレクションから登場する。コンパクトなのに機能性抜群のショルダータイプこの「ジョルジオ アルマーニ ラ プリマ」を最も象徴するショルダータイプは、ストラップが調節可能となっており、クロスボディとしても使用できる。内側には口紅ケース、ミラーが付属するミラーホルダー、そしてカードホルダーが備えられている。外側のポケットは、「ジョルジオ アルマーニ ラ プリマ」特徴的なプリーツのディテールにより、大きく口の開く仕様に。ミニマルな中にも、ギュッと機能性を詰め込んでいる。オフィスバッグにも最適、エレガントなトートタイプトートバッグもショルダーバッグと同じく2WAYで提案。トップハンドルに加えて、取り外し可能なショルダーストラップが付属しており、デイリーバッグとしてもオフィスバッグとしてもおすすめしたい逸品だ。また、幅広いジップを備えた帯状の開閉部分は、サイドにセットされたゴールドバンドで固定することができ、エレガントなフォルムを維持できるよう工夫を。内側にはショルダータイプ同様の3つのポケットを配置した。よりミニマルさ際立つクラッチバッグナイトシーンにふさわしいクラッチタイプは、2型ラインナップ。象徴的な丸みある長方形のフォルムは、このミニマルなデザインの魅力を惜しみなく感じさせる。取り外し可能なチェーンを備え付けており、機能性ももちろんグッド。素材も豊富なラインナップバッグは、ナチュラルカラーのカーフスキンと、より軽く柔らかな風合いのパルメラートカーフスキンを採用。さらに、カメ柄のパテントレザーやエキゾチックレザーなど個性的なタイプも展開する。カラーパレットは、ホワイト、ナチュラル、バーガンディ、ダークブラウン、ブラック、ミリタリーグリーン、レッド、パウダーブルなど11色をラインナップ。カーフスキンのモデルには、ゴールドでジョルジオ アルマーニのロゴをあしらい、ラグジュアリーレザーのモデルには、ジョルジオ アルマーニのアイコニックなモチーフをゴールドであしらっている。【詳細】「ジョルジオ アルマーニ ラ プリマ」展開時期:2020年1月2日(木)取り扱い:伊勢丹新宿店 ジョルジオ アルマーニ レディスブティック※アルマーニ / 銀座タワーでは、2019年11月より取り扱い。■アイテム価格・ショルダーバッグ(小)(20×16×12cm)パルメラート 全10色 180,000円カーフ 全2色 250,000円パテントカーフ 全2色 200,000円リザード 全2色 680,000円・ショルダーバッグ(大)(20×16×12cm)パルメラート 全10色 200,000円カーフ 全2色 280,000円・ボストンバッグ(小)(32×20×18cm)パルメラート 全10色 各210,000円カーフ 全2色 370,000円ワニ革 全1色 3,100,000円・ボストンバッグ(大)(40×22×18cm)パルメラート 全5色 各260,000円カーフ 全2色 400,000円・クラッチバッグ1(21×15×4cm)サテン 全4色 123,000円リザード 全3色 410,000円パテントカーフ 全3色 140,000円・クラッチバッグ1(35×17×4cm)サテン 全3色 143,000円
2019年09月27日クロエ(Chloé)の不動の人気を誇るシグネチャーラインに、新しく「クロエ ロー オードトワレ」が誕生。ローンチ記念パーティーに、豪華ゲストが来場した。9月11日より発売されている、“クロエ・ローズ”の新たなバリエーション「クロエ ロー オードトワレ」(30ml 7,700円、50ml 1万400円、100ml 1万5,000円)は、ナチュラルなローズの香りを、多面的なニュアンスを含んだマグノリアのいきいきとした香りが引き立てる香水。ジャスミンと明るくピリッとした香りが緑豊かなオークモスとブレンド。クロエならではの爽やかなフローラルノートに仕上がった。ボトルは、時代を超えて愛され続けるプレシャスなフレグランス「クロエ オードパルファム」のアイコニックなデザインを受け継ぎ、まるでコーラルピンクの光が内からあふれるようなデザイン。「クロエ オードパルファム」誕生10周年を記念したキャンペーンに引き続き、女優のヘイリー・ベネットがアイコンとして起用されている。桐谷美玲大政絢9月13日には、「クロエ ロー オードトワレ」の発売を記念し、代官山 マンサードスタジオにて、一夜限りの記念イベントが開催された。会場には、紗栄子、桐谷美玲、大政絢、吉田沙世、浦浜アリサ、田中シェンを始めとしたセレブリティーやインフルエンサー総勢約60名が来場。新発売となった「クロエ ロー オードトワレ」の展示の他に、”ロー(L’eau) = 水”から着想を得た特別な水彩画のワークショップを開催。優しいローズの香りに包まれた場内で、約60名のゲストが、各々の感性で色付けをし、贅沢な時間を満喫した。
2019年09月27日業界人がロンドンへ来る大きな目的は、新たな才能の発掘! ロンドンのモード業界全体で若手デザイナーのサポートに精を入れており、セント・マーチンズ美術大学やロイヤル・カレッジ・オブ・アートなど、名だたる名門校の卒業コレクションは毎年大注目されます。挑戦的でアヴァンギャルドな作風はロンドンならではですが、あくまで“作品”であり商品としてファッションビジネスに落とし込むのに苦戦し、ブランド継続が難しくなるケースも少なくありません。【2020春夏ロンドンウィメンズ総括:前編】ではビジネス的にも成長する成功例を挙げましたが、【後編】ではその可能性を秘めた若手デザイナーを主にご紹介します!モリー ゴダード2020年春夏コレクションロンドンで最も輝かしい新たな才能の一人と目されるモリー ゴダード(MOLLY GODDARD)。チュールとタフタが奇妙なバランスでミックスされる華美なドレスは、セレブリティの私服や歌手のツアー衣装として着用され、セント・マーチンズ美術大学在学中から注目を集めました。2014年に同大学を中退してブランドをスタートし、ロンドン・ファッション・ウィークで発表を続けています。デザイナー、モリー・ゴダード(Molly Goddard)自身もチュールのドレスにスニーカーを合わせるというスタイリングでアイコニックな存在になりつつあります。ブランド5年目の過渡期、次のステージへとステップアップするには、チュールのドレスだけでなく、それに合わせるカジュアルなアイテムやバッグなどの小物類が鍵になってきます。2020年春夏コレクションでは、ラッフルのトップスやミドル丈スカート、ニットウエア、初となるデニムを使ったアイテムが登場しました。生産は未定ですが、バッグも数種類オリジナルで制作。ラフな眉毛にキャットアイ、ダークカラーのリップで全体的に毒っ気のあるロマンティシズムなショーに仕上げましたが、バイヤーや顧客から受け入れられるかは微妙。アイテム単体で見た時に、ドレス以外のアイテムに強い個性が感じられず、まだまだ成長の余地がありそうだなと感じました。モリー ゴダード2020年春夏コレクションモリー ゴダード2020年春夏コレクション全ルックモリー ゴダードと同じロマンティック路線での成功例といえば、シモーネ ロシャ(SIMONE ROCHA)です。2010年セント・マーチンズ美術大学卒業と同時にロンドン・ファッション・ウィークでデビューを果たし、着実にクリエーションとビジネス両面でブランドを発展させています。今季は19世紀に建設された劇場アレクサンドラ・パレスをショー会場に、デザイナー、シモーネ・ロシャ(Simone Rocha)の出身地であるアイルランドの伝統行事から着想を得たコレクションを披露しました。陶器の絵柄、テーブルクロス、壁紙、カーテンなどホームインテリアをヒントにしたプリントや生地によって、どこか温かく懐かしい雰囲気。シアーなチュールを合わせたテーラードや、膝あたりで寄せたギャザーによってバルーンに膨らむシルエットのドレスなど新たな提案もありました。私が特に気になったのはシューズです。ヒールがクリスタルのシューズは「シモーネ ロシャ」のシグネチャーですが、今季はさらにパールやスタッズといった甘辛ミックスの装飾が施されており挑戦しやすそうでした。ショーを見ていたアナ・ウィンター(Anna Wintour)が、フィナーレ直後に小走りでバックステージへ向かいロシャを祝福していた光景が印象に残っています。ウィンターもうならせる、エモーショナルでダイナミック、最上級にカワイイコレクションでした。シモーネ ロシャ2020年春夏コレクションシモーネ ロシャ2020年春夏コレクション全ルック今季私が出会った中で気になる若手デザイナーが2人います。まずは、アイルランド出身のリチャード・マローン(Richard Malone)。2014年にセント・マーチンズ美術大学を卒業後、トップショップ(TOPSHOP)が支援する若手の合同ショー「ファッション・イースト(Fashion East)」に選出されデビューを果たしました。曲線的なシルエットとプリントの組み合わせ、独特のカラーパレットが魅力。複雑なフォルムのコートやドレスはシームレスに仕上げて着心地を追求し、インドネシアに生地を作りに行くなどクオリティーにもこだわっています。イブニングドレスは洗濯機で洗えるなど、実用性を兼ね備えているのは将来性が高いポイントでもあります。リチャード・マローンリチャード・マローン2020年春夏コレクションリチャード・マローン2020年春夏コレクション全ルックもう一人は、「ファッション・イースト」に選出され2017年にデビューしたマティ・ボヴァン(Matty Bovan)です。過去にはLVMHプライズ学生賞を受賞して、ルイ ヴィトン(LOUIS VUITTON)でアシスタントデザイナーとして働くも、一年足らずで自ら退社したそう。ニットを駆使して誇張したシルエットや破壊的なデザイン、気味悪いギリギリ手前の絶妙な色彩など、独創的なファンタジーの世界観を持つコレクションを披露しています。彼自身、ジェンダーの概念を超越した存在であり、デザイナーの枠にとらわれずイラストレーター、メイクアップアーティスト、スタイリストと変幻自在に業界を駆け巡るスラッシャーでもあります。彼が作品をどのように商品へと落とし込むのか見たい気もしますが、もしかしたらファッションビジネスには興味がないのかもしれません。“ブランドとして成功する=売り上げを上げる”という図式はもはや通用せず、彼のようなスラッシャーは特に自身のブランドにおいてはクリエーションだけに注力したいようにも見えます。成功とは何か、ファッションとは何か。概念は変化しており、多様な価値観が存在するダイバーシティーやインクルーシブといった、現代が生み出したデザイナーなのかもしれもしれません。マティ・ボヴァンマティ・ボヴァン2020年春夏コレクションマティ・ボヴァン2020年春夏コレクション全ルック
2019年09月27日今週末に楽しめるニューなトピックスをまとめてチェック!エンダースキーマ×ドクターマーチンの初コラボシューズ発売、新商業施設「コレド室町テラス」オープン、台湾より誠品生活が日本初上陸etc...週末のお出かけ情報をピックアップしてお届け!FASHION◆バレンシアガ、バッグのカスタマイズもできるポップアップを新宿伊勢丹で開催(伊勢丹新宿店 〜10/8・阪急うめだ本店 〜10/1)バレンシアガ(BALENCIAGA)の期間限定スペシャルイベントを、伊勢丹新宿店と阪急うめだ本店にて開催。2019年冬コレクションのバッグが並ぶ他、9月25日、28日、29日にはグラフィティアーティストが滞在し、その場で対象バッグに名前などを施すパーソナライゼーションを実施する。>>詳しくはこちら◆エンダースキーマ×ドクターマーチン、定番をアレンジした初のコラボ2モデルを発売(9/28 発売)エンダースキーマ(Hender Scheme)とドクターマーチン(Dr. Martens)が、初コラボレーション。ドクターマーチンのアイコニックモデルである「1461」を再構築し、新しい2つのシューズを発売する。>>詳しくはこちらNEW OPEN◆今秋、注目の商業施設「コレド室町テラス」が日本橋エリアにグランドオープン(9/27 オープン)再開発が進む日本橋・室町エリアに大規模複合ビル「日本橋室町三井タワー」に、商業施設「コレド(COREDO)室町テラス」が、グランドオープン。日本初出店2店舗、関東初出店5店舗、商業施設初出店10店舗、新業態10店舗を含む、国内外一流の「食」やこだわりの「モノ」「コト」を提供する31店舗が出店する。>>詳しくはこちら◆台湾発「誠品生活」日本1号店が今秋開業のコレド室町テラスにオープン(9/27 オープン)日本初進出となる「誠品生活日本橋」が「コレド室町テラス」に出店。「誠品書店(書籍ゾーン)」「文具ゾーン」など全4ゾーンで構成され、“くらしと読書のカルチャー・ワンダーランド”をコンセプトに、日本橋の歴史・人々の暮らしの中で受け継がれてきた文化を誠品生活ならではの感性で編集し文化情報を発信していく。>>詳しくはこちらGOURMET◆現代のお茶の楽しみ方を提案する茶方會から、梨や巨峰の季節のブレンドティーが登場(〜10/7)現代における茶の愉しみ方を提案している茶方會(さぼえ)が、「季節のブレンドティー〈白露・秋分〉」をHIGASHIYA GINZAおよびHIGASHIYA man 丸の内 茶房にて提供中。9月26日には、番茶にクローズアップしたイベント「さまざまな番茶を愉しむ会」をHIGASHIYA GINZAにて開催する。>>詳しくはこちら◆人気各店のお惣菜45種を自由に組み合わせ! 銀座三越で自分だけのお弁当がカスタムできるイベント開催(〜10/1)自分好みのお弁当がカスタムできる期間限定イベント「CUSTOM BENTO 45」では、銀座三越の人気総菜がミニサイズで登場。好きな総菜を組み合わせ、各ショップの良いとこ取りをしたオリジナルのお弁当をつくることができる。>>詳しくはこちら
2019年09月27日マメ(Mame Kurogouchi)の2020春夏コレクションが、パリ・ファッション・ウィーク初日の2019年9月23日(月)に発表された。トップバッターとして公式スケジュール初参戦マメがパリコレのトップバッターを飾った。東京都と繊維ファッション産学協議会によるファッション プライズ オブ トウキョウの支援を受け、2018-19年秋冬コレクションで初めてパリコレに参戦して以来4シーズン目を迎えるが、公式スケジュールでコレクションを披露するのは今回が初めてとなる。コンセプトは“包む”という概念今季、黒河内真衣子のインスピレーション源になったのは、自身を繭で覆った蚕虫が、世界を淡いフィルター越しに覗く様子。繭に“包まれた”蚕虫は、ディテールの消失した本質のみが映る世界を見ているのではないか...そんな想いを巡らせつつ、日本語で包容の意味を持つ「EMBRACE」をシーズンテーマに据えた。この“包む”というコンセプトを中心に据え、春の芽吹きや日常に溢れる命の気配に耳を傾けつつ、身体を守り“包む”役割を持つ洋服を作り込んでいる。また、アート・ディレクターの岡秀行が1972年に出版した『包』にもオマージュを捧げた。モチーフは日常的なオブジェクト“包む”という概念をコレクションピースに落とし込むにあたりモチーフとなったのは、和菓子を納める外箱やカラス除けのネットなど、誰もが日常的に目にしていながら見過ごしてしまうようなものたち。たとえば、草木を守るために広げられたネットや、無造作に放置された漁網が、ルーズに編み込んだノースリーブのメッシュトップスや、バックスタイルをリボンで結んだロングドレスへと姿を変えている。曇りガラス越しに見る夏の風景は、モデルが歩くたびに袖から流れ落ちるようにして揺れ動くフィルム素材のフリンジを施した、シアー素材のレイヤードドレスによって表現された。当たり前のように存在する身近なオブジェクトや旅先で見つけた日本の風景を再構築し、新たな命を吹き込むというクリエーションの姿勢は、これまでにも黒河内が大切にしてきたことだが、今季も健在のようだ。透け感のあるピースをレイヤードスタイリングで目を惹いたのも、メッシュトップスやシアーなワンピースといったベールで衣服を“包み込む”という手法。レーシーな羽織を軽やかなドレスに重ねたり、ネットトップスを光沢感を纏ったノーカラーコートの上に被せたりと、様々な素材で仕立てた洋服に透け感のあるピースをレイヤードすることで、力強くも柔らかなムードを演出している。マメを愛するファンの心を掴んで離さないPVCバッグも、モデルたちがあえてネットワンピースで覆うようにして携えている点も印象に残った。キーカラーはグリーン&ホワイトキーカラーは、春になると私たちを取り囲み、新しい季節の訪れを教えてくれる新緑のようなグリーン。そして、眩い日差しを彷彿とさせるホワイト。メインとなるカラーを潔く2色に絞っているが、刺繍、プリント、染め、織りなど幅広い表現が入り交じった服地は、リズミカルな表情を湛えている。トッズとのコラボパンプスが登場視線を足元まで落とすと、マメのアイコニックなドレスを思わせるエレガントなカッティングのパンプスが目に入るが、これはトッズ(TOD’S)とのコラボレーションによるもの。イタリアのクラフツマンシップとマメの感性が融合したスリングバックシューズが、コーディネートをより品格ある佇まいへと導いている。
2019年09月27日グッチ(GUCCI)の2020年春夏コレクションが、2019年9月22日(日)にイタリア・ミラノで発表された。ミケーレ手掛けるグッチからのサプライズ毎シーズン、あっと驚くような招待状でショーの前から観客たちをワクワクさせていたグッチ。今回届いた招待状は、10センチ四方もない小さな封筒。このシンプルな便りは、どんな奇抜な招待状よりサプライズで、何かグッチに変化が……?と、そう思わずにいられなかった。会場には、動く歩道が4レーン。ショーがはじまると、真っ白なワークウェアのようなものを纏ったモデルたちが、その歩道の上でマネキンのように全く動かずただ流されていった。そして突然の暗転。かと思えば、モデルたちは駆け出しシャッター裏へと消えていった。ライトが再び点灯すると、白い彼女たちの姿はなく、今季のワードローブを纏ったモデルたちが、動く歩道を足早に歩きだした。新たなステップへ、進化するミケーレワールドウィーン……という動く歩道の機械音とアップテンポな音楽とともに、遂にはじまった“ミケーレワールド”。今季のショーは、クリエイティブ・ディレクターのアレッサンドロ・ミケーレが、グッチを手掛けて4年経った今、新たなフェーズに上がっていくことを示唆する「GUCCI ORGASMIQUE」をキーワードに掲げた。セクシュアルな意味である「オーガズム」から導いた造語には、新たなステップに上がるため、これまで自らが積み重ねてきたグッチでの歩みから、大きなエネルギーを生み出し、爆発させようという意図が見える。モデルたちが衝動的に動き出したのは、きっとそのエネルギーを纏ったからだ。グッチの伝統と、新たなフェミニニティの模索ミケーレは、“バックトゥルーツ”つまりはこれまでのグッチのルーツにこだわり、新解釈を加え新しい表現を追い求め続けてきた。それは今季も同様。GGパターンやホースビット、グッチウェブなどアイコニックなモチーフは健在だ。しかし、これまでのような折衷主義を感じさせるパッチワークやエンブロイダリーは少ない。とにかく今季はミニマルだ。そんなワードローブの中で、ウィメンズとメンズの区別を明確にせず、フェミニニティのモダンな表現を模索している。肌を見せるということには、非常に寛大で、それは過剰なミニマリズムの表現にも思える。花の模様にカットオフしたワンピースや、大胆なスリットを施したタイトスート、女性でも胸をあらわにして着こなすシースルーのドレスなど、きっとこれまでならもっと装飾的に表現されていた箇所が、すべてそぎ落とされシンプル化している。レースとレザー、クラシックチェックとスパンコールなどマテリアルのコントラストは、センシュアルとタフの両立へと導く。ジャケットなどのスーツは50年代風のボックスシルエットで、あえてマスキュリンに仕立てることで、逆説的に着る者のフェミニニティを引き出す。ミケーレらしさとグッチらしさの先に大きな変化の中でも、ミケーレらしいグラフィックや遊び心はそのままで、チェック柄に“G”を混ぜたり、シェルモチーフを採用したり、メゾンを語るに欠かせない乗馬の物語を表すためムチをスタイリングに取り入れたり……歴史をプレイフルに表現するのもミケーレらしさだろう。4年目となり、自分らしさとグッチらしさを掛け合わせることへの答えが見えてきた現在。今季の表現は、グッチを愛するミケーレが、ともにグッチを愛し袖を通す人に投げかけた新たなメッセージのようだ。
2019年09月27日10月4日から「DSMG E-SHOP」()にて、プレイ コム デ ギャルソン(PLAY COMME des GARÇONS)の取り扱いがスタートする。公式のEC販売としては国内初。ベーシックなTシャツ、ポロシャツ、ニットなどのアイテムに、アイコニックなハートマークのワンポイントが入った、買いやすい価格帯で国内外問わず絶大な人気を誇るプレイ コム デ ギャルソン。DSMG E-SHOPは、2014年11月にドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVERSTREETMARKET GINZA)オフィシャルウェブサイト内にスタートしたECサイト。今後もプレイ コム デ ギャルソンの商品ラインアップを増やしていく予定。DSMG E-SHOP URL:
2019年09月27日ドルチェ&ガッバーナ ビューティ(DOLCE&GABBANA BEAUTY)のメイクアップコレクションがついに日本上陸。10月9日から15日まで開催される、伊勢丹新宿店と阪急うめだ本店でのポップアップを皮切りに発売を開始する。すべての⼥性の中にある“クイーン(QUEEN)”な魅⼒を呼び覚まし、艶やかに開花させるメイクブランド「ドルチェ&ガッバーナ ビューティ」。メイクアップコレクションの今年度の展開数は、ホリデー限定品なども含めて全241アイテム。口紅を中心に、纏う人の魅⼒を官能的に引き出すアイテムがそろう。価格帯は、1,600円から2万2,500円。レオパード、ブラックレース、ローズ&フラワー、バロック&ダマスク、フィグリー&マヨルカなど、ドルチェ&ガッバーナのアイコニックなファッションのモチーフやプリントの柄を用いたアイコニックなパッケージにも注目。本物のファッションアクセサリーであるかのような洗練されたデザインが並ぶ。ドルチェ&ガッバーナのドレスを纏うように、唯一無二の魅力を開花させる口紅「ザ・オンリーワン ルミナス リップスティック」(4,400円)は、全32色がラインアップ。アイコニックなゴールド、官能的なブラックレース、高貴なダマスコ、魅惑的なレオパードの4柄から選べるキャップ「ザ・オンリーワン キャップトゥコンプリート」(1,600円)でカスタマイズできる。この他、マットからクリーミー、サテンまでの多彩な質感と、見たままに発色する美しい色彩で情熱的な口元を彩るリップアイテムがラインアップする。パーフェクトな肌を演出するベースメイクには、化粧下地や仕上がりに応じて選べるファンデーション、コンシーラーなど7つのアイテムがラインアップ。どのアイテムもスキンケア効果に配慮したフォーミュラで、肌を自然に明るく美しく整える。みずみずしい輝きのジェル-オイルファンデーション「グロリアスキン パーフェクトルミナス クリーミーファンデーション」(1万5,000円)は、贅沢な気分を堪能できる装飾性の高いパッケージが目を引く。またヘルシーな血色感の肌をつくるチークは、12色展開の「ブラッシュオブローズ ルミナスチークカラー」(6,300円)と、リップにも使うことができる「ドルチェブラッシュ クリーミーチーク&リップカラー」(6,300円)が、ローズやフィリグリー柄のパッケージで登場。地中海沿岸に咲く花にインスピレーションを受けた自然な色彩と贅沢なテクスチャーで、ヘルシーな明るさを添える。肌に温かみを与え、感覚を喜ばせ、誰もが羨むイタリア人女性の地中海生まれのツヤ、太陽の輝き“ソールグロウ”を纏う肌をつくる2つのブロンザーは、遊び心あふれるマヨルカ柄のパッケージ。パウダータイプの 「ソーラーグロウ ウルトラライト ブロンジングパウダー」(7,800円)と、リキッドタイプの「ソーラーグロウ ユニバーサル ブロンジングドロップス」(5,800円)で、地中海の太陽に似合う肌を演出する。クルクルと変わる目もとの表情の豊かさを際立たせ、美しさを格別のものに仕上げてくれるアイコレクションにも様々なアイテムが登場。鮮やかな発色で、目もとに魅惑のインパクトを与える「インテンスアイズ クリーミーアイシャドウスティック」(4,600円)や、昼も夜もどんなシーンでも美しい目もとを演出するためにデザインされたアイシャドウパレット「ジ・アイシャドウ クワッド」(7,500円)の他、4種類のアイライナーや2種類のアイブロウなどがラインアップする。モニカ・ベルッチ数量限定で、特別なパレットも発売。リキッドタイプとペンシルタイプのアイライナー2本がセットになった「アイラブドット アイオープニングセット」(5,500円)は、アイコニックなドット柄にキュートなハートがデザインされたケースに入って、伊勢丹新宿店限定で11月20日に発売。ブラックレース柄のオールインワン メイクアップパレット「ザ・シシリアンレース<メイクアップパレット>」(1万2,600円)は、12月11日に銀座三越限定で発売される。この他、「ザ・ネイルラッカー<ネイル>」(3,200円)や、パーフェクトなメイクアップの仕上がりをサポートする9種類のブラシも登場する。販売は、10月9⽇から15⽇までの7⽇間開催する、伊勢丹新宿店、阪急うめだ本店でのポップアップイベントからスタート。この後順次、常設店舗として10月16⽇に大丸札幌店、23⽇に大阪タカシマヤ、30日に伊勢丹新宿店とジェイアール名古屋タカシマヤにオープン。4つの常設店舗では、「ドルチェ&ガッバーナ」のブティックを中心に展開する高級フレグランスの「ベルベットコレクション」から、価格帯2万9,800円から3万9,500円の全19アイテムも取り扱い、メイクアップから香りまで含めたトータルなビューティ提案を⾏う。また12月11⽇から25⽇には、銀座三越でもポップアップイベント開催する。なお百貨店ECでも、10月9⽇より三越伊勢丹化粧品オンラインストア「meeco」、阪急百貨店公式通販「HANKYU BEAUTY」、10月23⽇より「高島屋オンラインストア」にて一部アイテムの取り扱いを開始する。
2019年09月26日フェンディ(FENDI)の2020年春夏ウィメンズコレクションが、2019年9月22日(日)にイタリア・ミラノで発表された。フェンディが贈る、夢のようなフェミニニティと超現実巨匠カール・ラガーフェルドなき後、初のコレクションとなるフェンディ。今季は、まるでおとぎ話を見ているようにメルヘンでフェミニンな物語を描いた。フラワーモチーフがもたらす愛らしさ夢見心地な雰囲気とシュールさを兼ね備えるこの独特の世界のもととなったひとつは、カラフルなフラワーモチーフ。エネルギッシュなグリーンで描く花は、コーティングレザーのセットアップで、温かみあるハチミツカラーは透明感のあるコートで、そしてピンク×グリーン×ブルーのコントラストで描く花の世界は、シースルーのリゾートワンピースやラフなセットアップに落とし込んだ。フェンディのアイコニックな「バケット」バッグをはじめ、小物に咲く花もまた愛おしい。フェンディの真骨頂であるファーやレザーとの相性も楽しく、ラグジュアリーなコートには、パイピングや裏地にフラワーモチーフが覗くだけで、一気に春夏らしい爽やかなエッセンスが加わる。バッグにはまるでパズルのように色とりどりのファーを当てはめて立体的に花のモチーフを施した。包み込むギンガムチェックのベールそして、このフェミニンな世界に深みを持たせたギンガムチェックや、そこから派生するダイヤキルティングも今季のフェンディを語る上で欠かせない。あどけなさの残るギンガムチェックのイメージをクラシックに変えるため、ブラウンやベージュなどヌーディーなカラーを採用。さらにシースルー素材でセンシュアルな印象をプラスし、幻想的なベールを纏うようにワンピースやトップスは表現されている。通常なら実用的なファブリックとして用いられるダイヤキルトは、淡いピンクや無垢なホワイトで、ふっくら柔らかな女性像を想起させた。軽やかさと丈夫さを兼ね備えつつ、体を優しく包み込、キルティングならではの丸いシルエットは、フェミニニティにも直結する。ハイウエストのミニスカートとジャケットのセットアップや、マニッシュなロングコートとワイドパンツとのコーディネートなど、フォーマリティなアイテムへ適応したそれは、愛らしさもカッコよさも全部兼ね備えた理想の女性像へと導いてくれる。
2019年09月25日ミッソーニ(Missoni)の2020年春夏ウィメンズコレクションが、2020年9月21日(土)にイタリア・ミラノで発表された。可憐な花とともに、深化するニットの世界今季のミッソーニは、いつになくハッピーなムード。なぜならミッソーニのニットの色彩に負けず劣らず鮮やかな花たちが、軽やかなファブリックの上で満開に咲いたから。ドレスルックからスウィムウェアまで散りばめられた可憐な花プリントは、時に煌めきを添えてシフォンドレスやスカート、ワイドパンツ、ブラウスなどに登場している。花柄を筆頭に、その他のグラフィックパターンも多彩で、今季はミッソーニの色彩やパターンの世界に深化が見える。ドット柄、スカーフ柄、幾何学模様、それからチェック……。すべてがドッキングされ、ミッソーニの色彩の世界はよりイキイキとしている。ストライプ柄のワンピースは、折り紙のように重ねるようなデザインで、1枚1枚がランダムに重なることで身体に連動して動くチェック柄を生み出した。もちろん、ミッソーニならではのニットの世界は健在。ラメヤーンで作られたベストやトップス、グラデーションのメッシュニットで編む立体感あるワンピースなど、まるでレースのような繊細さをニットで表現している。アイコニックなミッソーニの模様は、モダン昇華され、モノトーンのジャケットに落とし込まれた。
2019年09月25日エトロ(ETRO)の2020年春夏ウィメンズコレクションが、2020年9月20日(金)にイタリア・ミラノで発表された。可能性は無限大、世界を旅するエトロウーマン冒険の旅を描くエトロの2020年春夏ウィメンズコレクション。その上でイメージしたのは、カリブ海で活動した自由なワイルドな精神をもつパイレーツと、世界から注目を浴びるアイコニックな存在、アリストグルーピーだ。2つの対照的なものをブレンドさせることで、旅は“無限大”の楽しさと希望に包まれた。世界への旅は、多くの刺激を与えたようだ。特にムヘレス島やイビサなどの島を中心に、世界各国様々な文化や思想に触れた、その名残が、あらゆる場所に反映されている。特にその象徴となったのが、蝶々のモチーフで、今季はエトロのアイコニックなペイズリー柄にも蝶々が羽ばたいている。そもそも再生、飛躍、美、変容などを含む幸運の意味をもつ蝶々の存在は、この旅をハッピーなオーラに導いた。旅のイメージからは、チマヨ風のセットアップや着物スリーブのアウター、フリンジがなびくベストなどが登場し、トライバルやボヘミアンなムードが濃厚に混ざり合う。そんな中顔を出す、パイレーツの面影は、豪快な立体的な刺繍からなるベストや、フェミニンなスカート風のシフォンパンツなどから読み取れる。ペイズリーと並んで登場したレオパードパターンはセンシュアルでありながら野性的な魅力を放つ。シューズにはパイレーツブーツをあわせて、足元から気風のよいスタイリングを提案している。一方で、ワイルドグルービーたちのセレブリティなイメージは、フェミニンなドレスルックを筆頭に表現されている。幾度と登場するシフォンスカートは、フリルやアシンメトリーなデザインが、優雅に靡く様子が印象的だ。視線を落とせば、スカーフやビジューのストラップをまるでアクセサリーのように足首に巻き付ける、華奢なヒールサンダルが合わせられている。後半に登場するペイズリーのジャカードやベルベットは、また異なる一面をもち艶やかさを引き出した。色柄に溢れるエトロならではのテキスタイルに、ナイトシーンを想起させるゴールドやシルバーの刺繍を施して、旅とおなじ“無限大”の女性の魅力を感じさせた。
2019年09月25日メゾン マルジェラ(Maison Margiela)が、1990年春夏コレクションに登場した手描きのイラストやレタリングをほどこしたアーカイブの「タビ」ブーツに着想を得た「グラフィティ」カプセルコレクションを10月2日より発売する。「グラフィティ」カプセルコレクション 「タビ」ブーツメゾンのアイコニックな「タビ」シューズや「5AC」バッグをはじめ、スモールレザーグッズ、ジェンダーレスなシンプルワードローブをウィメンズとメンズの幅広いサイズでラインアップ。レッドやブルーのポップなグラフィティが映えるホワイトと、ホワイトやグレーのグラフィック使いがシックなブラックの2色で展開する。10月2日より、全国のメゾン マルジェラ直営店、およびオフィシャルオンラインストアにて限定販売をスタートする。
2019年09月24日秋のポイントメイクアップコレクション2019年10月4日(金)、ジルスチュアートは、ポイントメイクアップコレクションを発売する。同ブランドが、この度発売するコレクションのテーマは、秋の夜空。月や星の輝きでより美しく見えるティントリップや、月光に照らされた花の彩りをアイカラーやブラッシュに取り入れている。夜空の神秘的&幻想的な印象を表情にティントリップ「マイリップス ダズリングティント」は、夜空をイメージし、パールをたっぷり配合。鮮やかな発色と、みずみずしくなめらかな仕上がりを実現してる。カラーは、夜をイメージしたダズリングネイビーパープル、真夜中に咲くバラをイメージしたダズリングレッド、月の光をイメージしたダズリングピンクの限定3色を展開する。単色アイカラー「アイコニックルック アイシャドウ」からは、真夜中に輝く花の彩りを取り入れた限定3色を含む新色8色が誕生する。見たままの美しい発色で、サテン、クリーム、グリッター、マットの4つの質感によって異なる仕上がりを楽しむことができる。ブラッシュ「ブレンドブラッシュブロッサム」からは2色が誕生する。星の光で幻想的な印象を与えるラベンダー&カシスレッドとホワイト&スウィートピンクだ。艶感とシアーマット感という異なる質感の2色がセットになっており、様々な仕上がりを楽しむことができる。(画像はジルスチュアートの公式サイトより)【参考】※ジルスチュアートの公式サイト
2019年09月24日ミントデザインズ(mintdesigns)から、オリジナルレースを使ったウェア&バッグが登場。東京・松屋銀座で2019年9月25日(水)から10月8日(火)まで行われるレースのイベント「レース ヒストリー(LACE HISTORY)」で発売する。ドール&ブランドロゴのレースミントデザインズのオリジナルレースは、アイコニックなドール柄がモチーフ。まるでドールたちが手を繋いでいるかのように並んだロマンティックなデザインに仕上がっている。また、ブランドロゴを使用したレースも。ドールモチーフ同様に、mintdesignsのロゴを仲良く並べた。贅沢レースのウェアこれらのレースを贅沢に使って仕上げたのは、ブラウスやスカート、カットソー、ドレスなど。ホワイトのブラウスには、ドールモチーフのレースを中央に配置。ブラウスと相性のよいスカートは、優しいピンク柄のレースを全面にあしらっている。全面レースのショルダーバッグまた、ロゴ柄ストラップと組み合わせたレースバッグも注目。スクエア型のボディに、ドールやブランドロゴモチーフのレースをたっぷりと配した。ピンク、イエロー、ブラック、ホワイトなど、選ぶのが楽しくなる豊富なカラーラインナップで展開される。イベント期間中の10月5日(土)・6日(日)の2日間は、オリジナルテキスタイルを使ってた、ミラーと缶バッジが作成できるイベントも開催する。【詳細】ミントデザインズ「レース ヒストリー(LACE HISTORY)」開催期間:2019年9月25日(水)~10月8日(火)10:00~20:00※9月28日(土)、29日(日)、30日(月)は20:30まで場所:松屋銀座3階中央特設スペース住所:東京都中央区銀座3丁目6-1■オリジナルミラー・缶バッジ作成イベント開催日:10月5日(土)・6日(日)<アイテム例>・レース ブラウス 24,000円+税・レース スカート 32,000円+税・レース バッグ 9,800円+税【問い合わせ先】松屋銀座3F Rita’s DiaryTEL:03-3567-1211
2019年09月23日マックスマーラ(Max Mara)の2020年春夏コレクションが、2019年9月19日(木)にイタリア・ミラノで発表された。強く生きる女性像を、架空の“女性スパイ”をもとに描くナターシャ・ウォルターの作品から、女性スパイが活躍する架空の映画を描いた今季のマックスマーラ。ナターシャと言えば、女性の社会進出がまだ珍しかった時代に、その在り方を変える作品を発表したフェミニスト作家だ。今季のランウェイでは、彼女を失望させまいと、「007」さながらの快活の女性像が具現化されている。シャープなショルダーのジャケットとベスト、バミューダパンツのスリーピースを筆頭に、軸に置いたのはマニッシュな風貌だ。サファリシャツはタイトなシルエットで、ハーフパンツには揺れ動くアウトポケットを取り付けて、あるいは足元にシースルーのハイソックスをあわせて、強くありつつも女性らしさは忘れない。ジャケットにはエポレットや、古典的トレンチコートに倣う長めのアンブレラヨークを配した。片手にはアイコニックなホイットニーバッグを携えているが、今季はビッグサイズをメインに採用して冒険への準備も万端といったところだ。身体のラインを浮き彫りにする淡いペイズリー柄のドレスは、クラシックなグレンチェックのジャケットと交わることで新たな表情を手に入れた。ペールトーンのカラーパレットも、今季ばかりはフェミニンな印象に留まることなく、序盤から続いたセットアップや、バックスタイルにストラップを取り入れたスポーティなドレスルックにも採用されている。ディテールに目を向ければ、ダブルステッチが走り、ミリタリー感を助長している。ある意味繊細に打ち込まれたステッチは、まるで強い女性像を強調する縁取り線みたいだ。
2019年09月23日メゾン マルジェラ(Maison Margiela)は、「グラフィティ」カプセルコレクションを、2019年10月2日(水)に全国のメゾン マルジェラ 直営店、およびオフィシャルオンラインストアにて限定発売する。「グラフィティ」カプセルコレクションとは、1990年春夏コレクションに登場した手描きのイラストやレタリング入りの「タビ」ブーツに着想を得て誕生した限定コレクション。キャンバスの上に自由に落書きをしたかのような大胆なグラフィティが特徴で、カラーパレットは全2色を用意。レッド×ブルーのポップなグラフィティが印象的なホワイトと、ホワイト×グレーのグラフィティでシックな雰囲気を醸すブラックが展開される。ラインナップは、アクセサリーからアパレルまでバリエーション豊富に用意。日本の伝統的な履物である"足袋"から着想を得たアイコニックな「タビ」シューズをはじめ、ロゴが刻印された真鍮のパドロックに、カギのモチーフを合わせた人気の「5AC」バッグ、スモールレザーグッズやワードローブが店頭に並ぶ。【詳細】「グラフィティ」カプセルコレクション発売日:2019年10月2日(水)取扱い:全国のメゾン マルジェラ 直営店、オフィシャルオンラインストア・タビ ブーツ(ホワイト) ヒール8cm 144,000円+税・タビ ブーツ(ブラック) ヒール6cm 155,000円+税・5AC ミニ バッグ 229,000円+税・5AC バケット バッグ 189,000円+税【問い合わせ先】メゾン マルジェラ トウキョウTEL:03-5725-2414
2019年09月23日グッチ(GUCCI)の2019年秋冬コレクションから、新作アイウェアが登場。2019年9月末より順次発売される。グッチの2019年秋冬コレクションで展開されるのは、ヴィンテージライクなアイウェア。クラシカルなべっ甲フレームのスクエア型サングラスは、テンプルにグッチのアイコニックなGGロゴとウェブストライプをあしらっている。テンプルの先端のモダン部分は、あえてゴールドを効かせることで華やかな印象に仕上げた。カラーバリエーションはホワイトのフレームにベージュ&ホワイトのウェブストライプを配した柔らかなニュアンスのモデルや、ブラックのフレームにブラウン&ホワイトのウェブストライプをコンビネーションさせたシックなモデルなど様々。またスクエア型だけでなくトライアングル型のタイプも用意されている。ビッグサイズのラウンド型サングラスは、細身のメタルフレームが印象的。フレームのサイドからテンプルにかけて、レッドとブラックのコントラストを効かせたパターンを配している。蝶番のあたりに飾った控えめなGGロゴもポイントだ。【詳細】グッチ 2019年秋冬コレクション 新作アイウェア展開時期:2019年9月末より順次販売店舗:アイウエア専門店【問い合わせ先】ケリング アイウエア ジャパン カスタマーサービスTEL:0800-555-1001
2019年09月23日ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)の2020年春ウィメンズコレクションがイタリア・ミラノで2019年9月19日(金)に発表された。キーワードから見る“洗練の境地”ミニマリズムを推奨するクリエイティブ・ディレクターのダニエル・リーは、今季、その中でいくつかのキーワードを掲げている。自らの初シーズンでも重要視したセンシュアリティ、ソフトネス、ジェンダーレス、そしてエフォートレスなど。そぎ落とすこと、そしていくつかのキーワードで見えたのは“洗練の境地”だ。ファーストシーズンを進化させたのが、今回のコレクションのため、前回同様のデザインも多々登場している。打って変わって新しい試みは、“自然”へのリスペクトを表現したこと。分かりやすい例で言えば、スカーフをぐるりと巻き付けるホルターネックトップに描いた猿やパイナップルのモチーフだ。また、カラーパレットにはネイビーやブラックのスタンダードカラーとオレンジやアイスブルーのアクセント、そして“タピオカカラー”を採用。ベージュよりもほんの少し白に近い、愛らしい名前のこの色は、私たちがよく知る黒いタピオカの原料の色。つまり自然の色だ。ワードローブや「アルコ」バッグだけでなく、会場床に配されたブランドのアイコニックな編み込み「イントレチャート」にも採用されている。ダニエルがこだわるレイヤリングの手法は、きっと「イントレチャート」をアイコンとしてきたボッテガ・ヴェネタの伝統とも相性がいい。複雑なリブニットはイントレチャートのような編み込みのディテールとレイヤリングを同時に表現している。メッシュニットにビーズを編み込んだタンクトップは、袖と身頃が分解されていて、パーツを組み立てることで1枚のロングスリーブトップスが完成する仕組み。クラフツ感を肌で感じられる1着だ。真骨頂であるレザーは上質で柔らかく、ソフトネスという言葉がぴったりと当てはまる。エポレット付きのマニッシュなレザーコートは、シワ加工によって柔らかさを増し、程よいユーズド感を醸してデイリーユースへの適応性を発揮する。そして最後に「イントレチャート」のデザインの可能性の模索に目を向けたい。今回は進化版として、斜めに編み込む技術が採用されている。模索においては小物の存在も重要で、サンダルは、編み込みによる上質なレザーの程よいボリュームで優しい足当たりを実現し、クッションソールを採用してエレガントさと快適な履き心地を追求。バチカウッドとゴールド、シルバーを太目の「イントレチャート」と組み合わせた新たなクラッチバッグや、より柔らかなレザーを用いた巨大サイズの「アルコ」バッグなども登場する。
2019年09月23日アンテプリマ(ANTEPRIMA)の2020年春夏コレクションが、イタリア・ミラノで2019年9月19日(木)に発表された。心躍るバカンスムードたっぷりの2020年春夏コレクションバカンスムード満点の今季のアンテプリマは、心が躍るようなワードローブのオンパレードだ。オフショルダーのニットセットアップ、大胆なスリット入りのホルターネックワンピース、ラフィアで編んだ爽やかなウエストマークがポイントのロングスカートなど、リゾート感たっぷりの要素を挙げればきりがない。色彩溢れるテキスタイルは、マルチストライプやボタニカルパターンなど。さらに、シースルーの軽やかなメロディーと、フリンジやアコーディオンプリーツのアップテンポなリズムが加わっていく。上品な光沢をもつリネンや、メッシュ、クロッシェレースの共演も楽しげだ。特に目に留まったのは、マルチボーダーのジャンプスーツに、シースルーまたはメッシュがハイブリッドされたチュニックやワンピースをレイヤードするスタイリング。陽気で快活なスタイルをフェミニンなベールで覆って、愛らしい女性像を浮き彫りにしている。手元にはアンテプリマのアイコニックなワイヤーバッグを携えた。あるいは、リゾートを思い切り楽しめるようにと、アクティブな人に向けた便利なウエストバッグも提案している。
2019年09月23日ディオール(DIOR)のレディースキャンバススニーカー「WALK’N’DIOR」は、刺繍で名前を施すパーソナリゼーションサービス「ABCDior」を、ハウス オブ ディオール ギンザ、新宿伊勢丹のディオール ブティックにてスタートする。ディオールの「WALK’N’DIOR」は、“Christian Dior J’Adior”のシューレースをあしらったクラシカルなレディーススニーカー。キャンバス地のモデルには、ミニマルな無地のホワイトや、アイコニックなディオール オブリーク柄、ハウンドトゥース柄を刺繍したタイプなどがラインナップしている。エンブロイダリーを施すことができるパーソナリゼーションサービス「ABCDior」では、このスニーカー「WALK’N’DIOR」の左右かかと部分に、3文字までアルファベットなどを入れることが可能。自分のイニシャルなどをあしらって、世界に一足だけの特別なスニーカーに仕上げることができる。【詳細】ディオール「WALK’N’DIOR」の「ABCDior」スタート時期:2019年9月 ※開催中展開店舗:ハウス オブ ディオール ギンザ、新宿伊勢丹のディオール ブティック価格:ディオール オブリーク キャンバス 124,500円+税、無地キャンバス 110,500円+税【問い合わせ先】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2019年09月22日ヌメロ ヴェントゥーノ(N21)の2020年春夏コレクションが、イタリア・ミラノで2019年9月18日(水)に発表された。花々とスタートした軽快なリズム小さな花が咲き誇る序盤。ジャケット、パンツ、ドレスなど、ピンクやグリーン色の小さな花々が軽快なリズムを刻みだす。それは、やがてブランドのアイコニックなカラーである鮮やかなグリーン、淡いピンクやオレンジなどを経て重厚な色彩へと変わっていく。カラーパレットが流れるように変化しても変わらない柔らかかつ軽やかなニュアンスは、今季の特徴である肌見せの緩急が生んだ。ワンピースはジッパーを施したり、ショルダーにボタンをあしらうことで開閉を可能にし、躍動感を加えている。トップスからボトムスまで肌の見せ方は様々で、ダイヤモンド型に胸元がざっくりと開かれていたり、切り込みが入っていたりする。フェミニンなドレスルックの中、時折混じるマニッシュなジャケットのスタイルは、袖の内側がざっくりと開いており、まるで“ショール”のように袖裾を躍らせているからか、特有の堅苦しさがない。フォーマルなニュアンスのシャツも同じく、袖の剣ボロ部分が肘上まで施されて、風を受けるような仕組みだ。素材もその躍動的な服に拍車をかけるものばかりで、特に目に留まったのが柔らかなシースルーの素材。分量たっぷりの袖が蝶々の羽根のたようにはためき、後ろ姿を豪快に美しく見せる。今季の象徴的な存在でもある“リボン”を絡ませたようなドレスは、グリッターのきらめきを蓄えて、一層生命感にあふれている。
2019年09月22日各ブックストアがFASHION HEADLINE読者に向けて「今読むべき1冊」をコンシェルジュ。毎週土曜日は、洋書を専門に扱う原宿・外苑前のブックショップ「シェルフ(Shelf)」(東京都渋谷区神宮前3-7-4)が選ぶ書籍をご紹介。■『When I was seven.』川内倫子アニエスベーのアイコニックアイテム「カーディガンプレッション」の40周年を記念して川内倫子が撮り下ろした作品。自身の愛娘をモデルに撮影された前編と、40年前の7歳だった自分を回想するように構成された後編からなる本書は、一人の女性の40年間という愛おしい時間が、過去と未来が交錯するなかで、ときに穏やかに、ときに躍動的に綴られる物語となった。【書籍情報】『When I was seven.』写真:川内倫子出版社:HeHe言語:英語、日本語ソフトカバー/64ページ/180×150mm発刊:2019年価格:2,800円■Shelfオフィシャルサイトで『When I was seven.』を購入する
2019年09月21日UGG(アグ)から新作レディースブーツ「クラシック フェム(Classic Femme)」コレクションが登場。2019年9月18日(水)より、全国のUGG直営店、UGG公式サイトなどで販売される。UGGの「クラシック フェム」は、カウンターカルチャーに影響を受けたヒッピースタイルをはじめとする、サンフランシスコの大胆なファッションスタイルを落とし込んだコレクション。ブランドのアイコニックな「クラシック」ブーツにウェッジソールを取り入れ、新鮮なシルエットに仕上げている。機能性にも優れており「クラシック フェム」コレクションのブーツには、水や汚れをはじく加工が施されている。またアウトソールには、アスレチックフットウェアからインスピレーションを得た軽量かつ耐久性に優れた素材「Treadlite by UGG」を採用した。「クラシック フェム」コレクションのブーツは、ニーハイ、ショート丈、くるぶし丈の3種類で展開される。【詳細】UGG 新作レディースブーツ「クラシック フェム」発売日:2019年9月18日(水)販売店舗:全国のUGG直営店、UGG公式サイト、正規取扱店※アイテムにより取扱い店舗が異なるため、詳細は下記問い合わせ先に確認。・クラシック フェム OTK 42,000円+税カラー:ブラック、チェスナット・クラシック フェム ショート 27,000円+税カラー:ブラック、チェスナット、スレート・クラシック フェム ミニ 24,000円+税カラー:ブラック、チェスナット、ガイザー、スレート【問い合わせ先】UGG/Deckers JapanTEL:0120-710-844
2019年09月21日ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)より、日本橋店のオープン1周年を記念した限定コレクションが登場。2019年9月25日(水)より、ザ・ノース・フェイス日本橋店限定で発売される。ハリントン ジャケット軽量で薄く、しなやかなゴアテックス素材を使用したG-9型ジャケット。ベーシックなカラーとデザインで、幅広いスタリングで活躍してくれる。左胸にはアイコニックなザ・ノース・フェイスのブランドロゴを配した。バルカラーコート様々なシーンで着回すことが出来るバルカラーコートは、ハリとコシのあるゴアテックス2層生地を使用した裏地付きの防水仕様で。テクニカルな印象のインフュージョンボタンと、スタンダードで少しゆとりのあるシルエットが特徴となっている。レッドポイントカーディガン光沢が少なく落ち着いた印象の表地を使った「レッド ポイント カーディガン(Red Point Cardigan)」。中綿には高機能の“サーモボールプロ(Thermoball Pro)”を採用することで、高い保温性を実現している。秋口のアウターや真冬のライナーとしてなど、秋冬のシーズンを通した使い勝手の良さもポイントだ。ロングスリーブ カレッジ クルーニット光電子ポリエステルとウールを使用した中肉厚のニットクルー。速乾性と適度な保温性を兼ね備えているので、長いシーズンで着用することが出来る。レジメンタルタイレジメンタルタイでは、ホワイトカラーのザ・ノース・フェイスロゴを総柄で配置。付属のネットサックに入れて持ち運ぶことができ、汚れが気になる際はネットサックに入れて洗濯することが可能だ。【詳細】ザ・ノース・フェイス日本橋店1周年記念限定アイテム発売日:2019年9月25日(水)販売店舗:ザ・ノース・フェイス日本橋店<アイテム価格>・ハリントンジャケット 48,000円+税・バルカラーコート 48,000円+税・レッドポイントカーディガン 25,000円+税・ロングスリーブ カレッジ クルーニット 14,000円+税・レジメントタイ 12,000円+税・ニットタイ 12,000円+税・バンダナ 2,500円+税<店舗情報>ザ・ノース・フェイス日本橋店営業時間:10:30~20:00住所:東京都中央区日本橋2-5-1 日本橋髙島屋S.C.新館2階TEL:03-6262-3250
2019年09月21日ポール & ジョー ボーテ(PAUL & JOE BEAUTE)が、クリスマスに向けたアドベントカレンダー型メイクアップコフレ「メイクアップ コレクション 2019」を、2019年11月1日(金)に発売する。“史上最大”の豪華アドベントカレンダー型コフレ!クリスマスの時期に発売されるポール & ジョー ボーテのアドベントカレンダー型メイクアップコフレ。2019年は、メイクアップアイテムやスキン&ボディケアアイテムなど全24品を取り揃えた“ブランド史上最大”の豪華コンテンツを用意。ブランドを象徴する花・クリザンテームに、デザイナーの愛猫ジプシー&ヌネットを描いたキュートなボックスに入って展開される。毎日ひとずつ小窓を開けながら、クリスマスまでのカウントダウンを楽しんで。注目アイテムを紹介気になるボックスの中身を一部紹介。この時期しか手に入らない限定デザインや限定カラーを取り揃えたコスメは、クリスマスのワクワクとした気分をより一層アップさせてくれるはずだ。「スパークリング ファンデーション プライマー 001」ブランドの人気アイテム「ファンデーション プライマー」には、大小2種のゴールドパールを配合して、華やぎをプラスした「スパークリング ファンデーション プライマー 001」が登場。モイスチュアタイプの化粧下地と合わせたミニサイズで展開される。「リップスティック リミテッド 008」アイコニックなネコリップに、クリスマスライクなレッドカラーがラインナップ。寒牡丹柄のリップケースも入っている。「アイカラー リミテッド 015」アメジストバイオレット×ウィンターブラウンの2色入りアイカラー。目もとに深みと輝きを与えて、印象的な眼差しを演出してくれる。ポップな配色で描いたアニマル柄の限定コンパクトもセットイン。「クリーム アイカラー 001」デザイナーの愛猫・ヌネットをパッケージにデザインしたクリームタイプのアイカラー。ヌーディな発色なので、目元や頬のハイライトして楽しむことも可能だ。「ハーバル ローション」&「オイル」肌に芳醇な潤いをプラスしてくれる冬にぴったりなローション。セットで入っている、柔らかなモチ肌に導く「オイル」と合わせて使用することで、クリームで仕上げたような“ふっくら肌”を手に入れることができる。セット内容には、コスメを持ち運ぶのにぴったりなポーチも。ジップ型&巾着型の2種類の限定デザインを用意する。アルミ缶入り限定ハンドクリームも発売同日には、アルミ缶入りハンドクリーム「モイスチュアライジング ハンド クリーム Ⅱ・Ⅲ」が発売。古木オリーブオイルやシアバターなどを配合したクリームは、こっくりとした濃密なテクスチャーながらも、肌にスッと馴染んでしっかりと密着。もっちりとハリのある手肌に叶えてくれる。香りは全2種類を用意。寒牡丹柄の「モイスチュアライジング ハンド クリーム Ⅱ」は、透明感のあるフローラルノートにシトラスやグリーンをミックス。一方アニマル柄の「モイスチュアライジング ハンド クリーム Ⅲ」は、ローズマリーをミックスしたフローラルを、柔らかなウッディで調和させたリラクシングな香りに仕上げている。【詳細】ポール & ジョー ボーテのクリスマスコフレ&限定コスメ発売日:2019年11月1日(金)※10月18日(金)より予約受付開始・「メイクアップ コレクション 2019」13,000円+税<限定品>内容:スパークリング ファンデーション プライマー 001(10ml)、ファンデーション プライマー リミテッド 002(10ml)、リップスティック スクレドール 001(2.6g)、リップスティック リミテッド 008(2.6g)、リップ トリートメント バーム 001(11g)、リップグロス リミテッド 006(6g)、クリーム アイカラー 001(9g)、ネイル オイル 001(4g) 、ネイル ポリッシュ 026(12ml) 、クレンジング クリーム(14g)、オイル(25ml)、クレンジング ジェル(10g)、クーリング ローション(25ml) 、ハーバル ローション(25ml)、ハンド クリーム(14g)、ボディ オイル(18ml)、アイカラー リミテッド 015、パウダー ブラッシュ 011、コンパクト L01、コンパクト リミテッド 003、リップスティック ケース N L01、リップスティック ケース リミテッド 006、ポーチ 2種・「モイスチュアライジング ハンド クリーム Ⅱ・Ⅲ」各1,600円+税<限定品>【問い合わせ先】ポール & ジョー ボーテTEL:0120-766-996
2019年09月20日シャネル(CHANEL)のウォッチコレクション「コード ココ」にダイヤモンドを纏った新作が登場。9月20日に発売される。シャネルウォッチコレクション「コード ココ」の新作© CHANEL1955年2月にマドモアゼル シャネルが発表した伝説的なハンドバッグ「2.55」 をモチーフにしたウィメンズのウォッチコレクション「コード ココ」。ターンロック式のクラスプを回して開閉する独創的なデザインが特徴だ。今回発売される「コード ココ」の新作は、ダイヤルに152ブリリアントカットダイヤモンドと、1プリンセスカットダイヤモンドを敷き詰めた、クールなステンレススチール、艶やかなブラックセラミック、シャネルのブランドカラーをゴールドで表現した独自素材のベージュゴールドの3タイプが展開される。いずれのモデルもベゼルには、52ブリリアントカットダイヤモンドを使用。ステンレススティール ケース、ベゼル(38.1×21.5mm)、ブレスレットベゼルに52 ブリリアントカット ダイヤモンドダイヤルに152 ブリリアントカット ダイヤモンドと 1プリンセスカット ダイヤモンド、クオーツ(166万2,500円)© CHANELステンレススティール×ブラック セラミック ケース、べゼル(38.1×21.5mm)、ブレスレットベゼルに52 ブリリアントカット ダイヤモンドダイヤルに152 ブリリアントカット ダイヤモンドと1 プリンセスカット ダイヤモンド、クオーツ(178万7,500円)© CHANEL18K ベージュゴールド ケース、ベゼル(38.1×21.5mm)、ブレスレットベゼルに52 ブリリアントカット ダイヤモンドダイヤルに152 ブリリアントカット ダイヤモンドと1 プリンセスカット ダイヤモンド、クオーツ(537万5,000円)© CHANELブレスレットは、シャネルのアイコニックなキルティングをモチーフにしたデザイン。しなやかで手首の動きに心地よく寄り添い、側面にはシャネルのジャケットのブレードを想起させる縁取りが施されている。新作「コード ココ」のブレスレット© CHANEL
2019年09月19日ナーズ(NARS)から、70年代後半に⼀世⾵靡したニューヨークのナイトクラブ「Studio 54」にインスパイアされた2019年ホリデーコレクションが登場。輝かしいシーンにぴったりの限定アイテムが10月23日より数量限定で順次発売される。「ディスコダストリップスティック」(3,900円)挑発的なリップスティック、キラキラときらめくアイパレットやチークパレット、⾰新的なマスカラなど、シマーに輝く仕上がりと驚きのフォーミュラからなるナーズのホリデーコレクション。セミセルフ店舗限定発売の「ディスコダストリップスティック」(3,900円)は、ディスコのライトのような煌めきのハイピグメントでグリッターをたっぷりと含んだリップスティック。シマーな限定4シェードが、スタジオ54をテーマにしたエクスクルーシヴなパッケージで11月1日に登場する。「オーデイシャスリップスティック」(3,900円)リミデッドエディションのグリッターケースに⼊った「オーデイシャスリップスティック」(3,900円)も、NARSカウンター、NARS Cosmeticsオフィシャルサイト限定で11月1日発売。「オールアクセス パワーマットリップピグメントセット」(1万1,100円)リップアイテムのコフレもラインアップ。11⽉13⽇には、スパンコールがきらめくポーチに入った「オールアクセス パワーマットリップピグメントセット」(1万1,100円)と、ベストセラーシェード 2488チェスナットローズにペンシルシャープナーがセットになった「ディスコベイビー ベルベットマットリップペンシルセット」(2,500円)が、阪急うめだ本店、阪急百貨店公式通販・HankyuBeauty限定で11月13日発売。「アウトシャイン リップグロスセット」(9,300円)11月22日には、リップグロスNの既存の1664クリアシャインと限定のヌードシェード2⾊がセットになった「アウトシャイン リップグロスセット」(9,300円)と、⼈気シェード4⾊のミニサイズセット「ネバーイナフ リップスティックコフレ」(5,000円)が、NARSカウンター、NARS Cosmeticsオフィシャルサイト限定で11月22日発売。また、ソフトヌードから魅⼒的で⼤胆なカラーまでベストセラーシェード3⾊と限定1⾊がセットになった「ベルベットロープ ベルベットマットリップペンシルセット」(5,000円)は、セミセルフ店舗限定で11⽉22⽇発売。「ハイプト アイシャドーパレット」(7,600円)アイシャドーやチークパレットも充実。リッチなピグメントを含んだ限定12⾊の「ハイプト アイシャドーパレット」(7,600円)は、NARSカウンター、NARS Cosmeticsオフィシャルサイト限定で11月1日に発売。あたたかみのあるニュートラルシェードからホットで⼤胆なシェードまで、マット、サテン、シマーの3つのテクスチャーがラインアップ。この他、ビルドアップ可能な6シェードでシックなチークを叶える「フリーラバー チークパレット」(7,600円)と、⽬を惹く12⾊のグリッターシェードがセットになった「インフェルノ アイシャドーパレット」(7,600円)は、セミセルフ店舗限定で11月1日発売。センシャルでシマーな輝きのブラッシュ3⾊セット「スターシーン チークパレット」(5,900円)は、NARSカウンター、NARS Cosmeticsオフィシャルサイト限定で11月22日発売。「オーガズムユーフォリア」(2,900円)人気アイテムのミニサイズをそろえたスペシャルなセットも登場。伊勢丹新宿店、三越伊勢丹化粧品オンラインストア・meeco限定で10月23日から発売される「オーガズムユーフォリア」(2,900円)は、どんなスキントーンにもマッチするアイコニックシェード“オーガズム(ORGASM)”のザ マルティプルとリップグロスNのミニサイズセット。ナーズのベストセラーアイテムをそろえた限定セット「VIPルーム エッセンシャルセット」(1万円)は、NARS Cosmeticsオフィシャルサイト限定で11月1日発売。ミニサイズのベルベットマットリップペンシルとミニブラッシュセット「スタジオ54 ドルチェヴィータ クラッカー」(2,900円)は、⻄武池袋本店、⻄武・そごうの公式ショッピングサイト・SEIBU SOGO e.デパート限定で11月1日発売。ミニサイズのクライマックス マスカラと、ハイピグメントロングウェアアイライナーがセットになった「パストカーフュー アイデュオ」(2,900円)は、NARSカウンター、NARS Cosmeticsオフィシャルサイト限定で11月22日発売。「ソフトコア ブラッシュ&バームデュオ 5027」(3,100円)⼈気のシェード「4013N」、「4031N」、「4017N」と、そのソフトコアなシェードに⾒事にマッチする、ミニアフターグロー リップバームのミニサイズがセットになった「ソフトコア ブラッシュ&バームデュオ」(各3,100円)は、NARSカウンター、セミセルフ店舗、NARS Cosmeticsオフィシャルサイト限定で11月22日発売。また、ゴールドが施された限定デザインのブラシセット「スタジオ54 ブラシセット」(1万5,000円)が、伊勢丹新宿店限定で11月20日に発売される。
2019年09月17日