Timberland(ティンバーランド)のパッカブルシリーズから、ウィメンズブーツ「ラドラートレイル ミッド キャンプ インシュレーテッド」が2012年9月より発売される。アウトドアで使用される寝袋からインスピレーションを得て誕生した同製品は、折りたたんで、左右を一つにジップで留めるデザインで、カバンのわずかな隙間に入れて手軽に持ち運びができる。中綿には超軽量で、優れた保湿性と通気性を発揮する「Primaloft(プリマロフト)」のリサイクル素材を使用することで冬場の足元を暖かく包み込むことを可能にしている。また、P2i社のIon-Maskテクノロジーによるナノレベルの撥水加工により、通気性を妨げず、雨や濡れた路面にも強い特性を持っている。そのほか、リサイクルラバーを使用した「グリーンラバー」のアウトソールや、ペットボトルをリサイクルしたライニング、履き口のフリーストリミングなど様々な箇所に環境に配慮したリサイクル素材を取り入れている。アウトドアシーンだけでなく、旅先でのセカンドシューズやコーディネートのアクセントとしても活躍できる商品となっている。【ラドラートレイル ミッド キャンプ インシュレーテッド】価格:12,600円(税込み)カラー:8色展開【お問い合わせ先】ティンバーランド ジャパン株式会社TEL 03-6863-5711元の記事を読む
2012年08月29日自らハンドルを握って、どこまでも自由に走ることができるのがクルマ旅の醍醐味。自分で運転しないにしても、気ままに行きたい所にいけるクルマ旅は楽しいもの。もしも好きなクルマで旅に行けるとしたら、あなたはどんな車種を選ぶだろうか。マイナビニュース会員の男女936名に、旅にでたくなる憧れのクルマについて聞いてみた。Q.クルマ旅にでたくなる憧れのクルマを教えて下さい(複数回答)1位 プリウス(トヨタ自動車) 15.4%2位 ランドクルーザー(トヨタ自動車) 13.2%3位 ビートル(フォルクスワーゲン) 5.9%4位 パジェロ(三菱自動車) 4.8%5位 TTクーペ(アウディ) 4.4%■プリウス・「長距離走って燃費を確認したい」(31歳女性/医療・福祉/専門職)・「エコカーでしかも洗練されたデザインだから気分良く旅ができそうだから」(23歳女性/金融・証券/専門職)・「北海道の雄大な自然の中を走り回りたい」(28歳女性/金属・鉄鋼・化学/技術職)■ランドクルーザー・「山にキャンプに行くならこれだと思います」(29歳男性/食品・飲料/営業職)・「どこでもガンガン気にせず進んで行けそう」(32歳女性/団体・公益法人・官公庁/販売職・サービス系)・「荒野を走り抜けたい」(22歳男性/学生/その他)■ビートル・「ポップな見た目なので、ポップなところ、例えばユニバーサルスタジオ&大阪の旅とかしたい」(27歳女性/金融・証券/事務系専門職)・「ヨーロッパの古い町並みの中を走りたいです」(31歳男性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「かわいらしいし、旅に出るのが楽しくなりそう」(42歳男性/電機/技術職)■パジェロ・「富士山にハイキング、ドライブ、キャンプに行きたいです」(29歳女性/生保・損保/事務系専門職)・「オフロードを走りたい」(60歳男性/建設・土木/技術職)・「自然豊かなところをドライブ」(33歳男性/金属・鉄鋼・化学/技術職)■TTクーペ・「夜の都会をドライブ」(31歳女性/学校・教育関連/その他)・「品川ナンバーで六本木、麻布をまわりたい」(27歳女性/情報・IT/秘書・アシスタント職)・「海岸とか流したい」(26歳男性/建設・土木/技術職)■番外編: こんな高級車を支持する声も!・「カウンタック(ランボルギーニ): アメリカ郊外の道路を爆走したい」(33歳男性/情報・IT/技術職)・「レクサス SC(トヨタ自動車): 奢侈品なので、贅沢に乗って1日で行けるとこまでドライブしてみたい」(29歳男性/商社・卸/営業職)■総評1位に選ばれたのは「プリウス」。「エコな旅ができそうだから」「環境にやさしく燃費も良いので、心置きなく遠くまで走らせられそうだから」など、環境に配慮した回答が多く寄せられる結果になった。続いて2位は「ランドクルーザー」。こちらは機動力を活かして「アドベンチャー的な旅をしたいです」「アメリカのグランドキャニオンを走りたい」といった意見が目立った。3位はかわいらしいデザインの「ビートル」で、「神戸のオシャレな街や海沿いをドライブしたい」など、アウトドアではなくオシャレな都会を走りたいという回答が特徴的だった。4位はオフロードも力強く走り抜ける「パジェロ」。こちらは「海や山へ行きたい」などの声が多く寄せられた。そして5位はスポーツカーの「TTクーペ」。純粋にドライブを楽しみたいといった意見が多く、速度無制限の高速道路であるドイツのアウトバーンを走りたい、といった回答もいくつかあった。アウトドアに適したクルマが上位を独占するかと思いきや、プリウスが1位を獲得。このアンケート結果を意外に思った人は多かったのではないだろうか。また行きたい場所としては、北海道をおす回答が目立った。私も北海道をドライブしたことがあるが、大自然に囲まれて、どこまでも続く一本道を走るのは本当に気持ちがいい。皆さんも体験してみてはいかがだろうか。(文・アリウープ 高橋賢司)調査時期: 2012年8月2日~2012年8月7日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性402名 女性534名合計936名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月22日ビーズは同社アウトドアブランドDOPPELGANGER OUTDOOR(ドッペルギャンガー アウトドア)より、初心者でも約15秒(※)で設営できる2人用ワンタッチテントを8月に発売する。同製品は2007年にアウトドア初心者を対象に発売開始したもので、好調な販売を続けている人気商品。一般のユーザーが使用する上で必要十分な機能を搭載し、かつ扱いが簡単で手頃な価格である点に多くの支持を受けている。このほど発売を開始する新製品のT2-29は2人用モデル。既存製品として3人用のT3-30、T5人用の5-31もある。設営はトップのロープを引っ張り傘のように開くだけで、所要時間は約5~15秒(個人の習熟度により異なる)。初心者や女性でも簡単に設営でき、レジャーキャンプでの使用はもちろん、緊急時の避難用テントとしても活用できる。JIS規格で強い雨に対応できるとされている耐水圧1500mmであり、ストームロープも付属しているため荒天時にも利用可能。また、収納時にはコンパクトになり、もしもの場合の備えとして保管しておくにも場所を取らない。重量はT2-29は2.4kg、T3-30は3.5kg、T5-31は5.0kgと軽量で1人で容易に持ち出せる。同製品はT2-29(2人用)9,660 円、T3-30(3人用)1万4,280 円、T5-31(5人用)1万6,800円(全て税込み)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月09日Lafuma S.A.とワールドは、フレンチアウトドアブランド「Lafuma(ラフマ)」の日本国内での販売における業務提携を締結した。Lafuma S.A.は1930年に創業し、「Lafuma」や「Millet(ミレー)」など複数のスポーツブランドを有する、ヨーロッパを代表する総合アウトドアスポーツメーカーだ。中でも「Lafuma」は、アウトドアファーニチャーやウエアも含めたフレンチアウトドアブランドとして、現在26カ国で展開し、一流のクライマーやトレイルランナー、アウトドアファンに至るまで幅広く愛され続けている。2002年に子会社となるラフマ・ミレーを設立し、本格的に日本での展開を開始した同社は、今後もアパレルの企画開発精度を向上させていくことが、さらなる成長への重要な打ち手と認識しているという。一方、ワールドは今後、スポーツライフスタイルの事業拡大を図る上で、アウトドアカテゴリーは不可欠であると考えており、その点で「Lafuma」はワールドが望むアウトドアのイメージに最適なブランドであること、「Lafuma」が求める機能をワールドが有していることから、両社の目的が一致し、業務提携に至った。「Lafuma」のギア関連は、今後もLafuma S.A.がラフマ・ミレーを通じて展開し、ワールドは2013年春夏より日本で販売するアパレルのライセンス企画販売および輸入品の販売、直営店の運営を行う。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月27日セイコーインスツルは、アウトドアウェアのトップブランド「Columbia(コロンビア)」から新作2モデルを発売する。コロンビアは登山やスキー・スノーボードなど過酷な状況下での耐久性や機能性が要求されるアウトドアウェアを中心に展開する、米国を代表するアウトドアスポーツブランド。新商品は「TREELINE(トゥリーライン)」「BASECAMP(ベースキャンプ)」の2モデル。「トゥリーライン」はケースサイドに軽量でタフなアルミ素材のガードを採用し、高度計・気圧計・タイドグラフ表示・コンパス機能や、目的地の方角をセットすることで進む方角がわかるトラックバック・テクノロジーを搭載。ケース素材はプラスチック / アルミニウム、ケース径は47mm、厚さは15.35mm。10気圧防水。2万9,400円。7月下旬発売予定。「ベースキャンプ」は、アラームタイマーやクロノグラフなどのベーシックな機能を備え、日常使いに適したアウトドアウオッチ。ケース素材はプラスチック、ケース径は45.6mm、厚さ14.25mm。5気圧防水。8,925円。8月上旬発売予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月25日米国東部の大自然を背景に生まれたブランド、ティンバーランド ジャパンは、さまざまなシーンで使えるマルチアウトドアシューズ「ラドラートレイル アプローチ」を発売する。このシリーズは、ハイキングやトレッキングなどの本格的アウトドアシーンに対応する機能を搭載しつつ、アクティビティ後のアフターシューズとしても活用できるマルチアウトドアシューズだ。カラフルなアッパーとシューレースのカラーリングは、スタイリングのポイントとしてタウンユースでも活躍する。シューズのアウトソールには、高いグリップ力を発揮する「グリップスティックラバー」に、42%再生ゴム素材を使用した「グリーンラバー」を融合させることで、優れたパフォーマンス性と耐久性を発揮。軽量でクッション性に富んだミッドソールや、強度の撥水加工を施したスエードのアッパー、高いフィット感を実現する足先までのシューレースなど、さまざまな機能を搭載している。3色展開で、価格は1万8,900円となる。その他、アパレルコレクションからはフィッシングネットやロープを再利用した新素材「ReNet」ナイロンを使用した、超軽量な防水ジャケット「ワーフ ボンバー ジャケット」(1万4,700円)などが登場する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月24日米国東部の大自然を背景に生まれたブランド、ティンバーランド ジャパンは、コンパクトに折りたためるパッカブルシューズ「ラドラートレイル キャンプ」の新色を発売する。アウトドアでのセカンドシューズとして誕生した同シリーズは、2つ折りにした後、サイドのジッパーを閉めることで簡単にコンパクトなサイズになる画期的なシューズ。コンパクトに持ち運べるという利点から、アウトドアシーンだけではなく、旅先でのセカンドシューズとしても活躍する。折りたたんだ際の全長は約14cm、重量もわずか約178gなので荷物にならず、かばんの隙間に詰め込むことができる。持ち運ぶ際、ヒール部に取り付けられたループにキーリングやカラビナを用いて、バックパックなどに装着して持ち運ぶことも可能。着用するときにサイドのジッパーを開き、ドローコード仕様のシューレースを引くだけで簡単に足にフィットする。取り外し可能なフットベッドには、通気性・クッション性・耐臭気性を兼ねそろえた「オーソライト」を使用。長時間の着用でも快適な履き心地を実現する上、洗濯しても型崩れしにくく取扱いしやすいフットベットだ。6色展開、価格は5,250円となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月24日ゼビオグループは今秋オープン予定のJR中央線・八王子駅の駅ビル「セレオ八王子北館」8階に、オールスポーツショップ「ヴィクトリア セレオ八王子店」をオープンする。同店は2012年10月下旬にオープン予定。約450坪の大型店舗となる。ビギナーからアスリート、学生やファミリーなど、あらゆるスポーツプレイヤーをサポートするスポーツ専門店の「ヴィクトリア」と、ライフスタイルに合ったアウトドアの提案を行うアウトドア専門店の「エルブレス」を併設する。「ヴィクトリア」ではトレンド思考の高い女性向けのランニンググッズ、トレッキンググッズを多数取りそろえる。特にランニングシューズは、足型測定器で足型を測って自分の足に合ったシューズを選ぶこともできるので、初心者からステップアップを考えている中級者向けにも最適だ。また、足の悩みを解決する自分オリジナルのインソールも提案する。さらにシェイプアップ効果が高いといわれている人気のはだし感覚シューズも多数取りそろえるなど、こだわりの商品展開で新しいランニングの楽しみ方を提案していく。「エルブレス」ではキャンプやハイキング、軽登山などの幅広い品ぞろえで、観光で駅を利用する人にも立ち寄ってもらえるような商品展開を予定している。また、同店オープンがトレッキングシーズンの10月ということもあり、何度でも山に行きたいと思う「目的作り」を提案していくという。その一環として、20代~30代女性向けの「山ランチ」を提案。通常の登山の際に持参する軽食にひと手間加えた料理を山頂で食べることを目的としており、調理グッズや加工食品だけでなく、簡単に調理できるレシピを無料で配布する。「ヴィクトリア セレオ八王子店」は今秋オープン。営業時間は10時~21時の予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月24日ビーズはオリジナルアウトドアブランド「DOPPELGANGEROUTDOOR(ドッペルギャンガー アウトドア)」から、ファッション性にこだわるキャンプビギナーに向けたティピー型のワンポールテントを発売した。このほど発売したシリーズは、「デザイン性」「使いやすさ」「価格」のどれも妥協できないキャンプビギナーのファーストテントにぴったりなワンポールテントシリーズ。ワンポールテントとはモノポールテントとも呼ばれ、アメリカの先住民族ティピーが使用しているティピーテントの伝統的な形状をベースとしている。内部にポールが1本入っているだけの簡単構造で、ペグを打ち込みポールを1本立てるだけで設営が完了。キャンプ経験が浅いユーザーでも数分で立ち上げることができる。従来のティピー型テントは、通常のキャンプで必要とされる以上にハイスペックで高額なものが多かったが、今回発売する同商品はスペックをレジャーキャンプに必要十分(耐水圧2000mm、インナーテントのフロアは耐水圧3000mm)なものにおさえ、ビギナーでも手の出しやすい価格帯で発売した。価格は1万5,120円(3人用T3-12、T3-44、T3-62)、1万7,850円(5人用T5-47)。収納時には非常にコンパクトになり、持ち運びも容易。3人用の3モデルは直径15cm×長さ50cmとバックパックに入るほどの大きさになり、サイクリング時の野外泊や手軽にキャンプを楽しみたいユーザーにもおすすめだ。ドームテントに比べ天井が高いため、室内空間も広く感じられる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月04日バーベキューは、友人や知人、異性とのコミュニケーションの場です。そこで、周囲の人に好印象を抱いてもらえるような気配り、方法について、大阪府ネイチャーゲーム協会理事長で、アウトドアツアーを企画運営する株式会社ココロ代表取締役の片山誠さんに、お話を伺いました。■秘密の食材で驚かせる片山さんは、「バーベキューでは、準備から飲食、後片付けまでスムーズに運ぶことができて、かつみんなが楽しめるような工夫をすると、よい印象を与えることができるでしょう」と話し、次の5つのポイントを紹介します。1.火を手早くつける炭の組み方から着火までの手際がスムーズだと、一目置かれます。2.焦がさないように常に見張っておく番人がいるおかげで、みんながおいしく食べることができます。3.役割分担を決める際、その人の好きなことをさせてあげる「男子が率先して焼く係になったが、実は女子が焼く係をやってみたかった」というケースは、よくあることです。4.いいタイミングで役割を交代する焼く係など、世話役を「代わってあげようか」と言われたら、遠慮なく代わってもらいましょう。タイミングをみてまた代わることで、お互いに気を遣わせずに食べられます。5.秘密の食材を用意しておくチーズやマシュマロといった具材をこっそり準備しておきましょう。お肉ばかりのムードの中で、突然異色のものが出てくると盛り上がること間違いなしです。次に片山さんは、初心者がバーベキューをするときに気を付ける点や、忘れてはいけないことについて、こう話します。「炭は新品のものをお勧めします。以前の残りを持って行き、湿っていたために火がなかなかつかないということもあります。また、火ばさみは2つ以上を用意しましょう。1つでは焼く係が一人になり、ほかの人との間に距離感が生まれかねません。もう一つ、キッチンペーパーはあると便利なアイテムです。後片付けのときに洗ったものをふいたり、ぬれた食器などを持って帰る際に包んだり、とさまざまな用途で使うことができます」■火の扱い方で好感度アップ「火をつけることや火加減の調節がさっとできると、一目置かれる存在になります」と片山さん。では、火をつけるときのポイントをレクチャーしていただきましょう。「着火剤は固形のタイプをお勧めします。まず、固形の着火剤やチャコール(活性炭)を置き、その周りを炭で囲むようにセッティングします。このとき、先に薄い炭や細かい炭に火が回るようにセットすることがポイントです。炭に火がついたら、うちわなどで最初は小さくあおぎながら火を広げていきます。大きな炭に火が回り始めたら大きくあおぐようにします」最後に片山さんは、こうアドバイスを加えます。「少しの工夫で、バーベキューを安全にかつ楽しむことができます。次の4つは、覚えておくと便利なテクニックです」1.網には最初に油を塗っておくと、焦げつきにくい。2.大皿を用意しておくと、網の上に残った焼きあがった肉などを置いておける。3.油の落ちる肉を焼くときは氷を用意しておく。火力が急にアップした網に氷を乗せることで、火力の調整ができる。4.缶のドリンクは、クーラーボックスに張った氷水に10秒程度転がすだけで冷たくなる。準備する係、炭を見張る係、焼く係など、あらかじめ役割を決めておき、柔軟に交代することでモテバーベキューを楽しむことができそうです。監修:片山誠氏。大阪府ネイチャーゲーム協会理事長。アウトドアツアーを企画運営する株式会社ココロ代表取締役。和歌山県北山川や奈良県吉野川でのラフティング、キャニオニング、カヌー、キャンプ、トレッキング、スノーシューなどのアウトドアツアーのガイドとして活動する。株式会社ココロ大阪市北区豊崎5-3-23岩田なつき/ユンブル)
2012年06月29日「シュープラザ」「東京靴流通センター」など全国1,100店以上を展開する靴販売大手のチヨダはこのほど、プライベートブランド「セダークレスト」から、アウトドアや旅行、出張に最適な、携帯性の高い男性用の軽量折りたたみシューズを販売開始した。アウトドアや旅行、出張の際、リラックスできるセカンドシューズがあると便利だが、2足持ち運ぶのは荷物が増えて大変だ。そこで同社は、折りたたむことでコンパクトになり、かつ軽量な「パッカブルシューズ」を開発した。同シューズは、折りたたむと全長約13cm、幅11cmの手のひらサイズにまで小さくなり、片足の重さ約185gと軽量かつコンパクトで携帯に便利。靴ひもには、履いた際にほどけにくく、ストッパー付きのドローコードを採用した。ソールにはラバーを採用しているので、屋外でも快適な歩行が可能だ。普段履きにも最適なアウトドアテイストのデザインで、伸縮素材のカラビナ付収納ポーチも付く。サイズはS~LL、カラーはオレンジ / レッド / ブラックの3色で展開。シュープラザ、東京靴流通センターなど全国500店舗と同社の通販サイトにて、1万足限定で販売する。価格は3,990円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月18日環境ストレスからもプロテクト肌を保護するといえば、紫外線対策がもっぱらという人も多いだろう。だが、現代社会においては、汚れた大気や環境ストレスも、大きな肌ダメージを与える要因となるもの。そこで、そうした要素からも肌をしっかりプロテクトするという新発想のアイテムが登場した。12日に発売開始となる、常盤薬品工業のウルトラバリア、「コートパウダー」という商品で、活性酸素を発生する原因となるダメージから肌をガードする、バリアフィルター処方のフェイスパウダーだ。汗や皮脂にも強い!アウトドアにぜひさらっとしたテクスチャーで、肌になじませればきめ細かく伸び広がる感じ。肌プロテクト成分と、2種類の微粒子パウダーを特殊コーティングしたものを配合しており、薄い膜のバリアとなって、空気の汚れや紫外線など、あらゆるダメージ要因から肌をしっかりガードしてくれるそうだ。ヒートショックプロテクターも配合し、熱によるダメージからも肌を保護してくれる。シミやくすみが気にならない、美しい素肌へと導いてくれるという。自然な肌色で重ね塗りしても白浮きせず、綺麗な仕上がりが保てるところもポイント。汗や皮脂にも強いので崩れにくく、これからのシーズンには重宝しそうだ。とくにスポーツ時やアウトドアには最適。ワンランク上の美肌ガードなら、このアイテムをチェックしておこう。元の記事を読む
2012年06月11日株式会社モンベルは、アウトドアシーズンに向けて、アウトドアライフに応じて選べる、2タイプ・4つの傷害保険を提案する。野外スポーツは、楽しさの反面、事故やけがなどの危険をともなう。そこで同社は、夏本番に向け、短期保証型と長期保証型の2タイプ、4つの傷害保険を提案する。短期保証型の保険は、国内旅行期間中にさまざまなアウトドアライフを楽しむための「野あそび保険(国内旅行傷害保険)」(1泊2日で250円~)と、ピッケルやアイゼンを使用する、本格的な山岳登はんなどを楽しむ人向けの「山行保険(運動危険割増付国内旅行傷害保険)」(1泊2日で1,000円~)の2種類。長期保証型の保険は「野外活動保険(傷害総合保険)」(1年で2,990円~)と「山岳保険(運動危険割増付傷害総合保険)」(1年で8,130円~)の2種類だ。同保険は、期間やアクティビティに応じて選べ、組み合わせることができる。初めてトレッキングに出かける人は短期補償、トレッキングが趣味で、この夏、新たにロッククライミングにも挑戦したいという人は、長期補償をベースに短期補償を組み合わせることも可能だ。申し込みはオンラインで可能。詳しくは同社のWEBサイトへ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月04日「山ガール」なんて言葉がはやりましたが、山ガールじゃなくても、初夏のさわやかな登山にトライしてみたいという方もいるのでは。今回は、必須アイテムである登山用のバックパックについて、登山用品の輸入・卸を行っている「株式会社ロストアロー」の広報の方にお聞きしました。■一般用とは違う、登山用ならではの性能とは?――登山用リュックサックはどういうところが特徴なのですか?「まず名称ですが、登山やアウトドアの世界では『リュックサック』ではなく、英語のバックパックまたはパック、あるいはドイツ語のルックザックを短くしてザックと呼ばれています。一般的なリュックサックは、デザイン性を重視して形や素材を決めると思います。例えばレトロなデザインにしたり、素材にキャンバスやレザーを用いてみたり。しかし、登山用パックは身体へのフィット感、機能性、軽さが最優先。素材はナイロンまたはポリエステルが主流で、厚さは420デニールクラスが多く、軽量化にこだわったものは210デニールの薄い生地を使う場合もあります。縫製や加工は一般的なリュックサックと大きく変わらないと思いますが、縫い目の裏側にシームテープを接着して防水性を高めたり、ポケットのジッパーには止水ジッパーを用いたりするなど、防水性を高めたモデルもあります。また、縫い目はもっとも傷みやすい所ですので、基本的に縫い目が外側に出ないように作られています」――名前からして違うとは知りませんでした!そんなにいろいろと工夫がされていれば、やはり、使い心地も違うんですか?「登山用パックは身体へぴったりとフィットさせますので、腰を中心として荷物の重さを均一に分散させパックのブレを防ぐことにより、疲労をなるべく抑えるように各社が工夫をこらして開発しています。こうしたつくりは、背面システム、フィッティングシステムなどと呼びます。ほかにも、ショルダーストラップとヒップベルトの厚さ・形状のこだわり、背中の長さに合わせてサイズ調整ができる背面長調整システム、背中と接する背面部分の形状や素材を工夫して汗蒸れを防ぐ、骨格の異なる男性用と女性用モデルに分ける……など、まずは背負い心地重視です。また、使い勝手については登山で用いるさまざまなツール(トレッキングポール、水筒、ヘッドランプなど)を取り出しやすいようにポケットやアタッチメントが装備されていますし、荷物が少ないときにパックが型くずれしないように、サイドにはコンプレッションストラップもあります。形状はシンプルな筒型の物から流線的な物までさまざまですが、共通しているのは、背負ったときに荷重がなるべく身体の重心に近づくよう、上部は細く、腰に近づくにつれてやや太くなる形状になっていること。後ろに垂れ下がったり、身体の横にはみ出したりするような形状のものはありません」■登山デビューの人におすすめのバックパックって?――まさか、骨格から考えられているなんて!自分にぴったりものを選ぶには、どうしたらいいでしょうか。「初心者は日帰りまたは1泊2日程度の山行が多いと思います。容量は30~40リットルでシンプルなデザインの物がよいでしょう。雨ブタと本体に分かれている物が使いやすいと思います。あまりごてごてとアウトポケットがついている物は一見便利そうですが、何をどこに入れたかわからず、意外と使いにくいものです。また、クライミング用や軽量化に特化した特別モデルなどは、用途が限定されたり、快適性や耐久性が犠牲にされていたりすることもあるので、初心者は避けた方が良いでしょう。購入の際には実際に背負って、違和感がないことを確かめてください。ショップによっては10kg程度の荷物を入れたパックを用意している場合もあります。パックは身体に正しくフィットさせないと効率よく背負えませんので、取扱説明書を読んだりしてフィッティング方法を学んでください」――おすすめのブランドなどがあれば教えてください!「当社の取扱商品では、アメリカの『オスプレー』というブランドがフィット感に徹底的にこだわったパックとして高い評価を受けています。背中を包み込むようなフィット感が、重い荷物を背負うつらさを軽減してくれます。オスプレーは長期登山用の大型パック、トレッキングパック、超軽量小型パック、豊富な女性モデルのラインアップ、キッズ用登山パックなど、すべての登山者のニーズに応えられる幅広いラインアップが特徴です」――パックの使用で、何か注意することはありますか?「パックは生地が薄いものが多く、岩角や木の枝などに引っかけたり、鋭利な物をそのまま入れたりすると簡単に裂けてしまうので気をつけてください。地面の上を引きずるのも禁物です。お手入れは、山行後は荷物をすべて取り出し、逆さにして中のゴミや土などを落とし、ぬれた場合は陰干ししてよく乾燥させてください。汚れがひどい場合は中性洗剤で手洗いをし、自然乾燥を。その後、すべてのストラップを緩めた状態で、乾燥した場所に日光や熱を避けて保管してください」――せっかく本格的なパックを買うなら、しっかり長持ちさせたいですもんね。ありがとうございました!株式会社ロストアロー登山、クライミング、バックカントリースキー、アウトドア用品の輸入・販売。登山先進国であるアメリカ、ヨーロッパの道具をクライマー視点で厳選し、日本国内でのメンテナンスなどの問い合わせにも対応している。(島田彩子)
2012年05月26日ビーズは6月、アウトドアブランドDOPPELGANGEROUTDOOR(ドッペルギャンガー アウトドア)から「ワンタッチレジャーシェード」を発売する。同製品はその名の通り、シェード上部のロープを引っ張るだけでワンタッチ設営が可能。折りたたみ傘を開くように、約15秒で日陰を作りだすことができる。設営・撤収が瞬時に行えるので、アウトドア初心者や女性でも簡単に扱えるという。大人3人がゆったりとくつろげるワイドなレストスペースのほか、3方向に大きなベンチレーターを設け、通気性にも配慮。さらに、日差しの強い浜辺での使用を考えたUVカット機能もあり、快適な室内環境を実現している。また、エントランス部を閉めれば即席の更衣室になり、天候の良いときには就寝用テントとしても利用可能。バーベキューやスポーツ観戦のほか、ビーチや釣りなど、さまざまなレジャーシーンで活躍が見込める。シェードを固定するためのペグは10本付属。また、ビーチなど、ペグが打てない場所でも、砂を入れることでシェードを固定できるサンドポケットを装備している。収納時は長さ92cm×直径15cm程の大きさになる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月25日そらのしたは6月1日、富士山への登山者や河口湖、山中湖などの富士五湖キャンプ利用者を対象に、現地でレンタル受取、返却を受け付けるアウトドア専門レンタルショップ「そらのした」富士吉田店をオープンする。同社が運営するサイト「そらのした」では、2010年6月より、オンラインで日本初となる本格登山用品やキャンプ用品等のアウトドア用品専門宅配レンタルサービスを展開している。このほど、実際にお店でフィッティングしながら借りられるアウトドア専門レンタルショップを、山梨県富士吉田市にオープン。店舗にはおよそ200点のアウトドア用品を取りそろえるという。同店舗は、利便性の高いサービスを目指し、富士山登山口や河口湖インター、富士山駅からわずか1~2キロとアクセス良好な位置にある。現地でレンタルすることにより、配送料金が掛からず、通常より割安でレンタルできるとのこと。また、フィッティングや展示品で仕様・サイズの確認ができ、在庫の限りでサイズ交換も可能となる。例として、「みんなでキャンプセット(テント、テントマット、寝袋×3、ランタン)」1泊2日で1万2,480円~。利用は、そらのしたにて希望の商品を選択、事前予約を行う。その後、店頭で商品を受取、返却も店舗で受け付ける。事前予約無しの場合も在庫の限りで対応するとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月16日コールマン ジャパン株式会社では、タワーレコード株式会社、ストリートファッションブランド「STUSSY」、「X-girl」とコラボレーションしたアウトドアアイテム 「タワレコ夏フェス応援グッズ」を、2012年6月8日(金)より新発売する。コールマンとタワーレコードのコラボレーションは、今年で6年目を迎える。今回は、ストリートファッションブランド「STUSSY」と、女性のストリートスタイルを提案する「X-girl」とのトリプルネームモデルのアイテムが初めて実現した。「STUSSY」からは、同ブランドの往年のオリジナル柄“POSITIVE VIBRATION”をタワーレコードバージョンにブラッシュアップした、イエローを基調とした総柄のイージーチェアやLEDランタンなど、3アイテムを発表。「X-girl」からは、コールマンのランタンのイラストが入った、同ブランドがデザインするオリジナル総柄プリントのイージーチェアとグランドシートの2アイテム。計5アイテムがそろった。このコラボレーションでは、コールマンならではの機能性はもちろん、STUSSY、X-girlのおしゃれなこだわりが加わり、よりデザイン性が高まった。同アイテムは、コールマンオンラインをはじめ、各ブランドのショップ等で購入できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月04日コールマンジャパンは、タワーレコード、ストリートファッションブランド「STUSSY」、「X-girl」とコラボレーションしたアウトドアアイテム 「タワレコ夏フェス応援グッズ」を、6月8日より発売する。コールマンとタワーレコードのコラボレーションは、毎年多くの音楽ファンやアウトドアファンより支持を集め、今年で6年目を迎える。今回は、昨年に引き続き、コールマンとは2回目のコラボとなるストリートファッションブランド「STUSSY」に加え、女の子のストリートスタイルを提案する「X-girl」とのトリプルネームモデルのアイテムが初めて実現した。「STUSSY」から出たアイテムは、往年のオリジナル柄“POSITIVE VIBRATION”や、タワーレコードバージョンにブラッシュアップしたイエローを基調とした総柄のイージーチェアやLEDランタンなど、3アイテム。「X-girl」からは、コールマンのランタンのイラスト入りのX-girlデザインのオリジナル総柄プリントのイージーチェアとグランドシートの2アイテムが出され、計5アイテムがそろった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月01日東京・渋谷の東急文化会館跡に26日、渋谷駅直結の高層複合施設「渋谷ヒカリエ」がオープンする。”日本一訪れたい街”渋谷をめざすというコンセプトで展開される渋谷ヒカリエのメインターゲットは20~40代の女性。とはいえ、男性も楽しめる施設や店舗も数多い。そんな渋谷ヒカリエの魅力を紹介しよう。渋谷ヒカリエは地下3階・地上34階からなり、オフィス、商業、劇場をはじめとした文化施設を集めた高層の複合施設だ。11~16階にはミュージカルを中心に公演が行われる予定の劇場「東急シアターオーブ」を構える。総座席数1,972席からなる3層の劇場では、こけら落としにブロードウェーミュージカル「ウエストサイドストーリー」を本場から呼ぶことになっている。今後も”本物のミュージカル”を公演していく予定とのことだ。渋谷駅直結という利便性の良さもあり、渋谷のエンターテイメントの中心となっていくかもしれない。地下3階から5階までは商業施設「ShinQs」を展開。”大人の女性”をターゲットとしているが、メンズファッションや、男性でも楽しめる雑貨を扱うショップもある。「UNITED ARROWS」ではカジュアルを打ち出しつつ、大人の男性に向けたオフィスカジュアルラインも展開。女性が男性へプレゼントを贈ることも想定し、小物雑貨のラインナップを充実させているという。色鮮やかなジャケットは、着こなしによってはオフィスのシーンにも使ってもらえるだろう。旅行雑貨もそろえており、RIMOWAとのコラボレーションによる白いスーツケースは人気商品だとか。「BEAMS LIGHTS」は、もともと「BEAMS」の一部店舗で展開していたコーナーをひとつの店舗としたもの。”旅”をテーマとしており、ポケットが多く付いていてコンパクトに収納できるジャケットや、リバーシブルに表情を変えられるジャケットなど、ひとひねり効いた商品を展開している。全体的にカジュアルな商品がそろっており、これからの旅行シーズンに訪ねてみてほしいお店だ。「45R」は素材にこだわった商品を展開し、得意のインディゴ製品が多く並ぶ。おすすめは綿の糸をきしめんのように平らに編み、その糸を使ったニットジャケット。綿なのに麻のような風合いを持つ「擬麻」という素材は、これからのシーズンにはぴったりだろう。メッセンジャーバッグを扱う人気ブランド「HOLLYWOOD POTERGE」では、定番アイテムを中心に展開するが、女性向けということで大きいバッグよりも小さめのものを前面に出している。さらにヒカリエ限定商品も用意。人気のメッセンジャーバッグに銀色のスタッズを取り付けたもので、2サイズの展開。これは完売必至かもしれない。旅行アイテムがメインの雑貨店「Travel Shop GATE」では、航空会社ファンに人気の高い「BRANIFF」に注目。復刻商品からオリジナルのアイテムまで充実し、小物からスーツケースまでそろうので、旅行の予定がなくても楽しくなる。ランニングが好きな人なら、ゴールドウインが展開するスポーツライフスタイルセレクトショップ「Saturday in the Park」を訪ねてみるのもいい。アウトドアウエアを中心に展開するセレクトショップ「SORA(ソラ)」との共同出店となっており、広々とした店内ではTHE NORTH FACE(Performance)、DANSKIN、C3fit、ellesse、CHAMPIONの5ブランドを扱っている。スタッフのおすすめは、THE NORTH FACEの「インパルスジャケット」。軽量な上に手のひらサイズにコンパクトにまとまるジャケットで、ランニング中も握ったままの状態で運べるという。スポーツだけでなく、アウトドアにも使えそうだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月26日タワーレコードはこのほど、毎年多くの音楽ファンやアウトドアファンから好評を得ている「タワレコ夏フェス応援グッズ」を、今年も販売すると発表した。6年目を迎えた今年は、「DESCENTE DUALIS」「COLEMAN」「CHUMS」「STUSSY」「X-girl」「Kastane」「SABRE」「CHACO」の8ブランドとコラボレーションを行う。中でも「DESCENTE DUALIS」「CHUMS」「Kastane」「SABRE」については、今回がタワレコ夏フェス応援グッズと初のコラボとなる。今年は定番のフェスチェアーやポンチョなどのアウトドアグッズをはじめ、ワンピースやTシャツなど、デイリーユースにも役立つファッショングッズを充実させ、全26アイテムをラインナップした。これらの商品は5月15日13時より、タワーレコード・オンライン、およびタワーレコード主要店舗(渋谷店、新宿店、札幌ピヴォ店、仙台パルコ店、TOWERmini東京八重洲口店、横浜モアーズ店、名古屋パルコ店、梅田大阪マルビル店、梅田NU茶屋町店、福岡店)、一部商品についてはコラボレーションブランドのショップにて予約受付を開始。6月8日に発売される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月25日株式会社ジェイドが運営する日本最大級の靴のショッピングサイトロコンド.jpでは、ゲリラ豪雨や梅雨対策のためのレインシューズを豊富に取りそろえている。海外セレブが取り入れたことで話題になったアウトドアレインブーツに加え、ブリジットバーキンなどの人気ブランドが展開するレインシューズは、オールウェザー対応が特徴。今シーズン流行の明るいカラーリングのファッションアイテムとも合わせやすく、天候関係なくオシャレに決まるデザインとなっている。コンパクトに折りたたんで持ち運べるレインブーツ「アマートパッカブルララ / Amaort PACABLZ RALA(サンダー)」(5,145 円・送料無料)は、ソールと同じカラーの幅広のリブはフィット感が良く、雨の侵入を防ぐ。やわらかなゴム素材で、たるませて履くこともでき、コーディネートの幅が広がる。カバンに入れやすいサイズなので、夏フェスやアウトドア旅行にも最適だ。同品以外にも、ファッション性の高いレインシューズが発表された。ツヤ感のあるエナメル風レザーにステッチが映える「ブリジットバーキン Bridget Birkin エナメルストラップレインパンプス」(11,340円)、ベビーピンクのキュートなカラーリングと、フロントにあしらったゴージャスなリボンモチーフにも注目したい「セヴントゥエルヴ サーティ SEVEN TWELVE THIRTY オールウェザーブーティ」(19,950円)、シンプルなバレーシューズタイプのレインパンプスの「プチペルル Petite Perlr リボンレインパンプス」(7,245円)、サイドにベルトをアクセントとしてあしらったショートクラシック「ハンターHUNTERアトモスオリジナルショートクラシック」(11,550円)の計5種類(送料無料)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月23日アメアスポーツジャパンはこのほど、心拍計測機能を搭載したアウトドアウォッチ「スント Vector HR(ヴェクター エイチアール)」より、新色のダークグリーンのモデルを発表した。「スント Vector」は、登山などのアウトドアスポーツに欠かせない高度計、気圧・温度計、電子コンパスなどの機能を世界で初めて搭載した腕時計シリーズ。「スント Vector HR」はこれに心拍計測機能を搭載したモデルで、付属の心拍計測ベルトを胸部に装着することで、心拍数をリアルタイムに時計画面に表示することができる。今回発売される新色は、深い森や山々をイメージしたもの。本体液晶画面を囲むラインとベゼルに描かれた方位を示す数字、および目盛り部分にはアクセントとして鮮やかなグリーンを使用している。「スントVector HR」シリーズのカラーとしては、ホワイトとブラックに続いてこれが3色目。ベゼル上の文字に白以外のカラーを採用するのはこのモデルが初めてとなる。本体はプラスチック合成、ストラップはウレタン。大きさは50mm×57mm×16.5mm。価格は3万6,000円。27日より全国のアウトドアショップ、時計店、スポーツショップなどのスント正規販売店にて取り扱う。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月23日コールマン ジャパン株式会社は4月10日、「Coleman 2012 アウトドアシーズン キックオフBBQパーティー」を開催した。会場は六本木のレストラン「TEIEN TOKYO」。過去には郊外で開催されていた同イベントだが、都心での開催は今回が初となる。会場では、2012年注目のアウトドアギアをスタイル別に展示。ゲスト用のテーブル&チェアにも、同社のアウトドアギアが使用された。ウッドデッキの解放感あふれるオープンテラスにもマッチする、シンプルかつスタイリッシュなデザインが特徴。アウトドアといえば、いままではキャンプやバーベキューなどが一般的だった。しかし、郊外型ロックフェスティバルやお花見といったイベントでも、アウトドアギアが注目されている。ファミリーから女性グループまで、さまざまな層がアウトドアライフを満喫するようになり、1つのシーンでは表現できない状況だ。このようなアウトドアシーンの多様化に合わせ、同社では、これからはじまるアウトドアシーズンに向けて、楽しみ方やターゲットに合わせた5つのスタイルを展開している。アウトドア初心者向けの「Basic Style」では、オーソドックスなオートキャンプスタイルを提案。本格的なアウトドア料理を楽しめるコンパクトキッチンや、ダイニングスペースを備えたスクリーンキャノピードームは、機能性はもちろん、ファッション性も兼ね備えている。今シーズンからキャンプに挑戦するファミリー層に最適だ。座面の低い「Low Style」と合わせて楽しみたい。火のぬくもりをより近くに感じながら食事ができるのはもちろん、家族や仲間と輪になって語らうことができる。「Lounge Style」では、ぜいたくな大人のアウトドアライフを演出する。リラックスすることを最優先し、長時間使用しても疲れないファニチャーや、リビングと一体化したテントを採用。まるでホテルにいるかのような快適さだ。自然と同化する落ち着いたカラーリングで統一されており、大自然の中で過ごすくつろぎの時間を約束してくれるだろう。もちろん、上質な素材を使用しているので、強度もしっかりしている。風や雨からも守られて安心だ。日帰りレジャーで活躍するのは、「Party Style」が提案するアウトドアギア。快適さを追求するなら、日よけができるパーティーシェードに注目したい。広々としたスペースが確保できるので、人数が多くても対応可能。バーベキューや海水浴といった、カジュアルなアウトドアライフをサポートする。もっと気軽にアウトドアを楽しむなら、「Ground Style」がおすすめ。ポップアップテントやミニアルミテーブルなど、女性だけのグループでも利用しやすいギアが充実している。この手軽さがうれしい。シートを広げれば横になれるので、小さな子どもがいても安心だ。自宅のリビング感覚で、のんびりとアウトドアを楽しめる。ピクニックや夏フェスなど、ライトなアウトドアシーンで活用したい。同イベントでは、同社のアウトドアギアを使ったアウトドア料理の試食も実施した。定番のバーベキューでも、アウトドアギアブランドとしての実力を発揮。焼き網の高さで火力を調節できるグリルを使用し、厚切り肉や根菜類を絶妙な火加減で焼き上げた。また、アウトドアの醍醐味(だいごみ)でもある「火」を囲んだ楽しみ方も実践。網の下ではホイルに包まれた玉ねぎが焼かれ、さまざまなアウトドア料理の魅力を提供した。アウトドアでは珍しい、ユニークなメニューも登場。ワンバーナーを活用したカマンベールチーズのホイル包み焼きは、アウトドア流ブルスケッタとして振る舞われた。ファッション感覚でアウトドアライフを満喫したい、新たなターゲットに最適。ダッチオーブンの意外な使い方の提案として、フルーツケーキも登場。イベントを通して、アウトドアライフの楽しみ方がアイデア次第で無限大に広がることをアピールした。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月13日ゴールドウインは21日、東京・原宿に「HELLY HANSEN(ヘリーハンセン)原宿店」を出店する。ブランド初のフラッグシップショップとのこと。「ヘリーハンセン」は1877年にノルウェーで誕生した、130年以上の歴史を誇る世界最長のセイリングギアブランド。この長い歴史的背景を大切にしつつ、ブランドの原点であるハイスペックなセーリングウエアに加え、自然とともに過ごすことをより身近に感じ、楽しむことを目的としたオリジナリティあるデザインのマリンウエアやアウトドアウエアを提案することで、新しいヘリーハンセンを発信していく。同ブランド初となるフラッグシップショップのデザインは、ノルウェーの世界観を体感してもらうために、北欧の心地良さとシンプルさ・クリーンさを意識し、世代を超えて人々がゆったりと集うことができる空間と時間の提供をめざした。ブランドコンセプトである「from ocean to mountain」を、よりリアリティをもって表現すべく、店内にはマリンウエア、アウトドアウエア、ライフスタイルウエアまですべてのラインのアイテムを取りそろえた商品構成となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月09日株式会社ゴールドウインは、同社が展開するブランド「ヘリーハンセン」の2012年春夏の新作として、「リーフ」「波」などのスカンジナビアンテキスタイルをモチーフにしたコレクションを展開している。北欧・マリンを原点とし、1877年に誕生した同ブランドは、2011年春夏シーズンより”from ocean to mountain”をコンセプトとしたデザインを皮切りに、アウトドアラインの展開をスタートさせた。今シーズンのコンセプトに掲げたのは”Weekend Vacation”。ブランド誕生の地であるノルウェーの、大自然に囲まれた気ままな週末の過ごし方を提案していくという。4色展開となるスカンザヘリーレインスーツは、同ブランドが独自開発した防水透湿性素材のヘリーテックXP素材を使用。また、3色展開のベガジャケット、9色展開のスカンザライトジャケット(写真掲載なし)には、ヘリーテックXPよりも軽量コンパクトが特徴のヘリーテックDLを使用している。シェルジャケットとしての必要条件を揃えていながらも、デザイン性の高いウェアの発表で、ますますアウトドア業界を盛り上げてくれそうである。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月07日アウトドアブランドDOPPELGANGEROUTDOOR(ドッペルギャンガー アウトドア)を展開するビーズ株式会社は、このほど同ブランドから、人型寝袋の「ヒューマノイドスリーピングバッグハンソデシリーズ」を4月に発売することを発表した。同社が発売するヒューマノイドスリーピングバッグは、寝袋を人形の形状にすることで窮屈さを解消し、寝返りや読書などの自由な行動を可能にした商品。アウトドアに限らず、暖房代節約のために家用や車中泊用としても使用する人も多く、2008年の発売以降、累計出荷数14,000 個を超えている人気商品となっている。このほど新たに発売する「ハンソデ」シリーズはヒューマノイドスリーピングバッグの手足を無くした夏用の寝袋。夏場のキャンプでは寝袋を着用すると暑苦しくなることが多いことから、重要な胴体部分のみを保温する構造にした。裏地にはメッシュ生地を使っているため、ベタつきもなく快適に使用できるとのこと。手足部分がないため、動きやすさが従来の同商品よりも格段に高くなった。「ヒューマノイドスリーピングバッグハンソデシリーズ」は2012年4月より発売。価格7,980円(税込)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月07日アウトドアブランド「DOPPELGANGER OUTDOOR(ドッペルギャンガーアウトドア)」を展開するビーズは、 同ブランドより、ヒューマノイドスリーピングバッグのハンソデシリーズを発売する。ヒューマノイドスリーピングバッグは、その名の通り、寝袋を人形の形状にすることで、従来の寝袋の窮屈さを解消し、寝返りや読書などの自由な行動を可能にした商品。アウトドアに限らず、暖房代を節約するため家用や車中泊用としても使用されており、2008年の発売以降、累計出荷数が14,000 個を超える人気のアイテム。今回発売する「ハンソデ」シリーズは、そのヒューマノイドスリーピングバッグの手足をなくすことで、夏用の寝袋として特化させた新商品。夏場のキャンプでは寝袋を着ると暑苦しい場合が多いことから、同社では手足を包むことは不必要と考え、重要な胴体部分のみを保温する構造とした。夏場にブランケットを腹部分にかけて眠るような快適な涼しさを可能にしたという。裏地にはメッシュ生地を使っているため、暑い時期でもベタつかず快適に使用することができる。涼しさ以外にも、手足部分がないことで一段と動きやすい仕様になっている。希望小売価格は税込7,980円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月05日ゴールドウインの展開するブランド「ヘリーハンセン」では、2012年春夏シーズンへ「リーフ」「波」「花」「ボーダー」など、スカンジナビアンテキスタイルがモチーフの多彩なコレクションを展開している。同ブランドは2011年春夏シーズンより、”from ocean to mountain”をコンセプトに、ブランドの原点である北欧・マリンで培った機能性、デザインを取り入れたアウトドアラインも展開している。この春夏シーズンは、「Weekend Vacation」をテーマに、ブランド誕生の地、ノルウェーの海と山に囲まれた自然豊かな環境で、気の向くままにアウトドアを楽しむ週末の過ごし方を、コレクションを通じて提案する。トレッキングやハイキング、キャンプなどのアクティビティを快適に過ごせる機能性をベースに、ユニークなデザインアイテムを多数展開している。「スカンザヘリーレインスーツ」はジャケットとパンツがセットになっており、4色で展開、他にボーダー柄も4色展開で価格は1万8,900円。「ベガジャケット」は3色展開、価格は1万3,650円。「ウィメンズ MT ルスターフーディー」は3色展開、価格は1万3,650円。「スカンザライトジャケット」は3色展開、他にも無地・柄合わせて9色を展開、価格は1万2,600円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月04日ビーズ株式会社は2日、アウトドアブランドDOPPELGANGER OUTDOOR(ドッペルギャンガー アウトドア)より、収納可能人数6名の「T6-35」(25,200円)と、収納可能人数3名の「T3-34」(14,700円)の2種類の「ワンタッチテント」を発表した。いずれもあらかじめ骨組みに生地が取り付けられており、ワンタッチでの設営が可能となっている。6名用は就寝スペースとリビングスペースの2ルーム構造となっているのが特徴。リビングスペースはフロアシートが無くタープ(日よけ)となっているので、マットを敷くと6名が就寝可能となる。別途タープを持参する手間がなく、キャンプ初心者にもおすすめだという。また、3名用は目的に合わせて「キャンプ用」と「ビーチ用」の2通りの使い方ができる。ビーチやピクニックなどで使用する際に便利な、全面タイプの大きな出入り口と、キャンプ用テントとして使用する際に使う通常サイズの出入り口の2つの入り口が設けられているため、シーンによって使い分ける。もちろん、フライシートをかぶせれば雨天時にも対応が可能だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月02日コールマンジャパンは、大自然の中に溶け込めるコールマンオリジナルのカモフラージュパターンのギアコレクションを発表。4月下旬より発売する。カモフラージュパターンに、コールマンならではのランタンや星のシルエットをあしらった新シリーズは、個性的でスタイリッシュな外見が特徴。アウトドアでのサバイバルな雰囲気を盛り上げ、キャンプで過ごすひと時をよりアクティブに演出してくれる。一人でも設営しやすいポールポケット式のコンパクトサイズのドームテント「ツーリングドーム/ST」(18,375円)は、前室を高くすることで開放感を実現。「フリースレジャーシート」(2,625円)は、3~4人で使用できる通常サイズと、8人で使えるワイドサイズ(4,410円)の2サイズを展開。チェアは、コンパクトさとクロスフレーム構造による背面の安定感を持つ座椅子タイプの「コンパクトグランドチェア」(3,255円)と、小さくても座り心地にこだわったロータイプチェア「コンパクトフォールディングチェア」(4,725円)の2タイプを。また、アウトドアからタウンユーズまで様々なシーンで活躍できる大容量のバッグ「C-トップローディングバッグ」(7,980円)も用意。本格的アウトドアにファッション性を取り入れた、コールマンこだわりのニューコレクションだ。(価格はいずれも税込)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月28日