不妊治療netはこのほど、「不妊治療の医療機関を選ぶ際に重視するポイント」「不妊治療の医療機関に対する満足/不満の実態」の調査結果を明らかにした。同調査は2月13日~16日、20代~50代の不妊治療経験者109名を対象にインターネットで実施したもの。不妊治療の医療機関を選ぶ上でどのような点を重視するか尋ねたところ、88%が「立地」と回答した。次いで「医師・スタッフの対応の丁寧さ」(83%)、「医師・スタッフによる治療に対する詳細な説明」(82%)となっている。医療設備・機器の充実度や治療内容、治療実績と並び、医師やスタッフの対応や説明を重視していることがわかった。不妊治療のために通院していた病院に対する満足度を尋ねると、合計40%が「とても満足」もしくは「やや満足」と回答した。一方、合計で26%が「とても不満」もしくは「やや不満」と回答している。通院していた病院に対して満足している人・不満を感じている人それぞれに対し、どのような点について満足しているか尋ねた。すると、医療機関を選ぶ際の重視ポイントにも挙げられた「医師・スタッフによる治療に対する詳細な説明」「医師・スタッフの対応の丁寧さ」に対する評価に大きな差が見られたという。満足している人は、「医師・スタッフによる治療に対する詳細な説明」「医師・スタッフの対応の丁寧さ」について7~8割が良いと評価をしている。一方、不満を感じている人は、「医師・スタッフによる治療に対する詳細な説明」は25%、「医師・スタッフの対応の丁寧さ」では18%しか良いと評価していなかった。そのほか、「夜間・休日も診療してくれる」「待ち時間が長くないこと」「病院の治療内容」「病院の治療実績」などの良い評価も、2割前後に留まっている。
2017年08月03日デオドラントブランド「エージーデオ24」(資生堂)では、「仕事中の汗のニオイ」をテーマに、20~40代の有職者男女500名を対象とした意識・実態調査をおこなった。屋外臭・環境臭・活動臭・ムレ臭・着衣臭…最も多いのは?近年、ニオイにより周囲を不快にさせる「スメハラ」(スメルハラスメント)が話題になるなど、社会的にニオイへの関心が高まっている。特に、職場でニオイのトラブルが発生してしまうと、仕事における人間関係などにまで影響がおよびかねない。特にこれからの季節、注意したいのが「汗のニオイ」。実際に今回の調査で、「仕事中、自分の汗のニオイが不安になった経験はありますか?」と聞いたところ、実に91%が「ある」と回答。また、「春から夏にかけては、仕事中に汗のニオイが気になりやすいと思う」と答えた人も83%にのぼった。今回、「エージーデオ24」では、ニオイの原因の1つである汗のかき方を、「屋外臭」「環境臭」「活動臭」「ムレ臭」「着衣臭」の5つのタイプに分類。今回の調査対象者に、自分の「汗のニオイ」はどのタイプだと思うかを複数回答で聞くと、最も多かったのは「ムレ臭タイプ」(46%)で、以下、「活動臭タイプ」(39%)、「環境臭タイプ」(27%)、「着衣臭タイプ」(19%)、「屋外臭タイプ」(17%)と続いた。専門家に聞く、タイプ別・ニオイケアのポイント美容ジャーナリストの木更容子さんによると、ニオイの原因の1つである汗のかき方には、実はさまざまなタイプがあり、自分がどのタイプかを理解したうえで適切なケアをすることが重要だという。例えば「屋外臭」であれば、汗をかく量が多いのでこまめにふきとることが大切。タオルとあわせて汗ふきシートを用意しておくのがおすすめ。また、仕事中に同じ姿勢でいることが続く職業の方に多い「ムレ臭」なら、ワキは密着性の高いロールオンタイプ、足はフットスプレーなど、ムレやすい部分にあわせてアイテムを使い分けるのといいのだそう。汗の「ニオイタイプ」にあわせて選べる「エージーデオ24」「エージーデオ24」は、「24時間、いつでもどこでも肌快適ケア」がコンセプトのデオドラントブランド。高密着処方で肌にピタッと密着し、“ニオイ菌”を殺菌(*)する、高いデオドラント機能が特徴だ。(*有効成分IPMP(イソプロピルメチルフェノール)配合)汗のニオイタイプや、職業・ライフスタイルにあわせて選べる、豊富なラインナップが揃っているので、ご自身のニオイタイプや環境によってアイテムを選んでみてほしい。【参考】※「エージーデオ24」ブランドサイト※特設コンテンツ「SEARCH THE SMELL」
2017年06月22日株式会社ジャパンネット銀行では、このたび、「ミレニアル世代」のお金に関する意識・実態調査を実地。お金の使い方・貯め方・稼ぎ方・考え方という4つの観点から、日本国内の18~25歳の男女へアンケートを行い、日本の「ミレニアル世代」の特徴について調査・分析した。「ミレニアル世代」とは?「ミレニアル世代」は主にアメリカで用いられている言葉で、日本国内においては現在の高校生・大学生・新社会人といった18~25歳の若年層をさして用いられるケースが多いようだ。アメリカにおいては、この「ミレニアル世代」がそれ以前の世代とは異なる特徴を持っており、社会や消費のあり方に大きな影響を与えるジェネレーションとして注目されている。「電子マネー」使用率は約8割!5人に1人は「スマホ決済サービス」を利用「ミレニアル世代」は買い物に現金だけでなく電子決済サービスも使っているという人が多く、「クレジットカード」および「電子マネー」の使用率は、いずれも77%に。特に「電子マネー」については、「流通系電子マネー」(47%)のほか、「交通系電子マネー」を、交通機関の精算だけでなく、買い物でも活用しているという人が全体の65%となった。「スマホ決済サービス」の利用者も21%と5人に1人にのぼっており、デジタル・ネイティブである「ミレニアル世代」らしさがうかがえる結果といえる。将来への備えはなし!?「100万円以上」の貯金がある人は4人に1人次に、「ミレニアル世代」のお金の貯め方について「現在、貯金をしていますか?」と聞いたところ、78%が「している」と回答。具体的な「現在の貯金額」としては、「30万円未満」の回答をした人が43%と多数派だったが、一方で、「100万円以上」の回答をした人も、4人に1人以上(28%)にのぼった。「貯金の目的」は、「趣味」(41%)、「旅行」(40%)と、レジャーが上位に。「病気などのリスクヘッジ」(18%)、「結婚・挙式」(15%)、「老後資金」(14%)など、将来を意識して貯金をしている人は少ないようで、「特に目的はない」と答えた人も26%にのぼった。また、お金に対する意識で当てはまるものとして「買い物が大好きだ」と回答した人が75%にのぼった一方で、「たくさんお金を使うのが怖い」と回答した人も68%に。ショッピング自体には関心がありつつも、大きなお金は使わないという、<堅実>なタイプが多い傾向にあると考えられる。さらに、自分の10年後の予想年収は平均「430万円」となった一方、考え方としては「バリバリ稼ぎたい」という人が70%となり、<現実思考>を見せつつも、本当はもっと稼ぎたいという<かくれた野心>を持ち合わせている「ミレニアル世代」の実態がうかがる結果となった。「ミレニアル世代」にぴったりのジャパンネット銀行ジャパンネット銀行は、「いつでも、どこでも、誰でも」安心して利用できるネット銀行だ。国内初のインターネット専業銀行として2000年に開業。三井住友銀行、ヤフージャパンのグループ会社であり、FinTechの先駆けとして、日本初のサービスを数多く生み出してきた。預金、振り込み、ローンといったベーシックなものから、Visa デビットといった日常的に使える便利なサービスも展開。「はじめてのネット銀行 ジャパンネット銀行」をテーマに、「ミレニアル世代」を中心とした若い世代のライフスタイルにふさわしい新しい銀行サービスを提案している。【参考】※ジャパンネット銀行
2017年06月20日メルクセローノはこのほど、「妊活および不妊治療に関する意識と実態調査」の結果を発表した。同調査は4月14日~18日、20~40代の男女2万6,689人を対象に、インターネットで実施したもの。子どもを「授かりたい」か尋ねたところ、男性の44.5%、女性の45.1%が「授かりたい」と回答した。特に20代の女性は70.1%が「授かりたい」と答えている。不妊で悩んだ経験があるか尋ねると、既婚女性の32.9%、既婚男性の25.7%が「悩んだ経験がある」と答えた。妊活経験については既婚男性の23.5%、既婚女性の30.5%が「経験した」と回答している。不妊治療を経験したことがあるかという問いに対しては、既婚男性の11.6%、既婚女性の14.1%が「経験あり」と答えた。不妊治療で初めて受診するときに誰と行くか尋ねると、女性は「一人で」(69.7%)が多かった。一方、男性は「パートナーと」(81.5%)が多くなっている。不妊治療において望んでいることを聞くと、女性はパートナーに対し「関心を持ってほしい」(68.9%)、「話を聞いてほしい」(62.9%)が多かった。妊活後、自分が不妊症かもと思うまでの期間について聞くと、「半年以上」が男性は30.0%、女性は35.3%だった。不妊症自覚者が不妊を自覚してから受診するまでの期間は、「半年以上」が男性38.1%、女性36.8%となっている。「半年以上」と答えた女性の割合は年代が上がるほど高く、20代は21.0%、30代は42.1%、40代は46.7%だった。不妊を自覚しても、すぐに受診しない理由について尋ねたところ、過半数が「自然に任せたかった」と答えた。女性の場合、「費用がかかるから」(32.8%)のほか、「どれが良い病院・クリニックかわからなかったから」(23.8%)が多いが、男性は「自分が不妊だと認めたくなかったから」(21.8%)という答えも多くなっている。不妊治療経験者に受診について尋ねると、男性の68.9%、女性の73.5%が「もっと早く受診すればよかった」と回答した。不妊治療で望むことは、男性の79.3%、女性の84.8%が「効果」と答えている。
2017年06月14日アサヒ飲料はこのほど、「パパの体形」に関する意識調査の結果を発表した。同調査は5月29日~31日、40~50代の父親と同居している10~20代女性300名を対象に、インターネットで実施したもの。2017年の「父の日」にどのようなことを行うか尋ねたところ、1位は「プレゼントを贈る」(55%)、2位は「SNSなどでメッセージを送る」(11%)、3位は「料理を手作りする」(10%)となった。「ショッピング・旅行など父親と外出する」は4%、「父親と晩酌する」は3%となっている。直近1年以内に父親と2人だけで外出した経験があるか聞くと、50%が「ある」と回答した。外出しないと答えた人にその理由を聞くと、「お互いの予定が合わない。疲れているだろうから誘いにくい」(20歳・父親40代)など、お互いが忙しいといった意見が多かった。もっと父親と一緒に外出したいと思うかという問いに対しては、「外出したくない」が56%、「外出したい」が44%だった。最近、父親の体に脂肪がついてきたと感じるか聞くと、67%が「感じる」と答えた。さらに54%が「体形が崩れてきた」と答えている。「体形が崩れてきた」と回答した人に「父親の体形」に対する感想を聞くと、68%が「内心、『もう少しスリムになってほしい』と思う」と回答した。さらに73%が「自分の結婚相手が将来同じ体形になったら嫌だと思う」と答えている。父親の体形が崩れていると「健康管理ができているか心配」と感じるか尋ねたところ、67%が感じると回答した。
2017年06月13日株式会社ファンケルは、20~40代のスマホ・PCユーザー男女500名を対象に「現代人のスマホとの付き合い方」に関する意識・実態調査を実施。もはや「依存」とまで言えるほど「スマホ」に頼りがちで、たった半日の「断スマホ」にも耐えられない実態が明らかとなった。スマホ第一主義の現代人、「スマホを取りに帰って遅刻」も4人に1人はじめに、「スマホ」がどんな存在だと思うか答えてもらうと、1位は「自分の大好きなこと、趣味が詰まった宝箱」(43%)。続いて2位は「ショッピングに欠かせないツール」(40%)、3位は「自分のすべてのデータが詰まっている自分の分身」(30%)という結果に。さらに「駅や道路で『歩きスマホ』をしていてヒヤッとしたことがある」(28%)や、「スマホを家に忘れたことに気づき、用事に遅れるにも関わらず取りに戻ったことがある」(24%)も約4人に1人と少なからずおり、日常生活の何よりも優先して「スマホ第一主義」化している人の存在もうかがえる。「断スマホ」は半日までが限界!?「スマホ」を日常的に使用している現代人が、「断スマホ」を成功させることはできるのだろうか。「断スマホ」をしたことがある人は「実際に断スマホ」ができた時間を、「断スマホ」をしたことがない人には「どれくらいの時間なら耐えられそうか」を答えてもらった。まず、実際に「断スマホ」ができた時間は「丸1日」まで(76%)で約8割。強い意志で「断スマホ」をしようと決めても、耐えられる時間は「丸1日」が限界のようだ。また、「断スマホ」をしたことがない人が耐えられそうな時間にいたっては、「半日程度」まで(58%)で約6割におよび、弱気な姿勢がうかがえる結果に。現代人が「断スマホ」生活を送ることの難しさが判明した。「スマホ老眼」予備軍の可能性が8割以上スマホを長時間利用することで体への影響を感じている人も多く、「スマホ」を見ていて目の疲れを感じた経験がある人は83%にもおよぶ。多くの人が「スマホ老眼(=スマホやPCの画面を長時間見続けることで、一時的に目の焦点が合いづらくなったり、目がかすんだりする現象)」に陥っている可能性が考えられ、ケアの必要性があることが明らかだ。スマホが手放せない現代人のためのサプリメント「スマホえんきん(R)」スマホ老眼に悩む現代人におすすめなのが、「スマホ」の使用などによる目の疲労感を緩和する機能性表示食品「スマホえんきん(R)」だ。「スマホえんきん(R)」は、機能性関与成分としてビルベリー由来アントシアニンを57.6mg配合。ビルベリー由来アントシアニンには、目の疲れを和らげる働きについての臨床試験報告があり、これらの論文を精査して(システマティックレビュー)、消費者庁に機能性表示食品として届出を行い、公表された。「スマホ」は手放せないけど目も労わりたいという方は、目を休めると共にぜひ「スマホえんきん(R)」をぜひ活用してほしい。【参考】※スマホえんきん(R)
2017年06月06日仕事と家庭。どちらも大切な自分の居場所ですが、この2つ以外にもコミュニティの場はたくさんあるもの。では子育て中のママが関わっているコミュニティにはどんなものがあるのでしょうか?今回は子育てママのコミュニティの実態について、アンケート調査の結果をもとにご紹介します!■活動の中心は「子どもを介した場所」東京ガス都市生活研究所が「小学生以下の長子」を持つ子育てママを対象に「子育てママの地域コミュニティの実態と意識」について調査を実施。その結果、子育てママの「コミュニティ活動の場」として最も多かったのは「幼稚園・保育園のママ友・パパ友のグループ」、次いで「幼・保・小のPTA活動・放課後支援活動」であることがわかりました。子育て中は、子どもの年齢によって必要な情報や悩みごとが変わってきますから、情報交換のためにも、「同年代の子を持つ親」の集まりを大事にしているママは少なくないはず。また、子どもの友達づくりのためにも「属しておくべき」と考えているママもいるかもしれませんね。■共働きママのコミュニティ活動は意外と多い?さらに、グラフを見てわかるのは、コミュニティ活動が多いのは共働きママのほうだということ。時間にはっきりとした制約のある共働きママのほうが活動が難しそうに思えますが、実際は非共働きママのほうが活動量が控えめなようです。共働きママのポイントが特に高いものとして「会社の同僚・元同僚による組織」「管理組合」「運動・スポーツサークル」など。また「子ども会」「ごみ収集、清掃活動などのグループ」などのポイントが高いのも意外ですね!共働きママと非共働きママ。今回の調査では、そのどちらにもコミュニティ活動の場がたくさんあることが明らかになりました。■コミュニティ活動の場を「サード・プレイス」に!以前、職場でも家庭でもない第三の場所「サード・プレイス」という言葉が話題になりました。自分が自分らしくいられる、リラックスできる場所という意味ですが、子育て中のママにはコミュニティ活動をサード・プレイスにしてしまうのもおすすめです。ママ友・パパ友グループなど子どもを介した場でなくても、心からリラックスできるコミュニティの場はたくさんあるはず!久しく会っていなかった学生時代の友人に連絡をとってみたり、行きつけのお店で知り合いをつくってみたり、学びたいことを教わるサークルにはいってみるのもいいでしょう。お気に入りのコミュニティを見つけて一歩足を踏み出せば、日々のストレスも自然とやわらいでしまうかもしれませんね。コミュニティ活動は「自分らしく過ごす場所」として参加してみると、もっと気楽に楽しめるのかもしれません。気兼ねなく素の自分でいられる場所を、ぜひ探してみてはいかがでしょうか?<参考サイト> ・東京ガス株式会社「子育てママの地域コミュニティの実態と意識」
2017年05月07日ロート製薬株式会社は、社会人5年目までの若手OL500名を対象に、“デビュー”に対する意識・実態調査を実施。大学デビュー、社会人デビューなどといったイメージチェンジに関する話題が増えるこの時期、その実態を探るべく女性たちから意見を集めた。“デビュー不発”に終わった人は4割超まず、新年度からイメージチェンジをするなど、「デビュー」をしようと思ったことがあるかどうか聞いてみると、75%が「ある」と回答。ただし、中にはすぐやめてしまった、周囲に気づいてもらえなかった、結局実行できなかったなど、思うようにデビューできなかった“デビュー不発”の経験がある人も多く、“デビュー不発”者は4割を超えた(42%)。具体的な不発エピソードを聞いてみると、「2年目になるとき、髪を染めてカラコンにしようとしたが、後輩の教育や異動が重なり不発となった」(22歳・社会人2年目)、「つけまつげとカラコンをしてみたが、ナチュラルさを重視しすぎたためにあまり変わらず、結局面倒くさくなってやめた」(26歳・社会人4年目)、「もっと女の子らしい服装に変えようとしたが、自分のキャラに合わないんじゃないかと思い実行できなかった」(25歳・社会人3年目)などの回答があがり、なりたいイメージとのギャップや仕上がりの物足りなさが“デビュー”する女子にとってのハードルとなり、新年度の“デビュー”が失敗に終わっているようだ。デビューの理想は「ナチュラル」「華がある」若手OLの女子たちがデビューによって“なりたい印象”を聞いてみたところ、「ナチュラルである」(52%)、「華がある」(39%)という回答が上位に。“デビュー”にあたっては、いかにも盛っているメイクや、気を抜いたような地味な“ナチュラル”さではなく、目を引く華やかで抜け感のある“ナチュラル”さで自分の魅力を引き立てたいと考える女性が多いようだ。女性たちの「攻めのナチュラル」への憧れ“ナチュラルなのに華がある”印象とは、メイクや小物などを使って限りなく手を加えていないように作ること。すなわち、「攻めのナチュラル」と言える。「攻めのナチュラル」のイメージを聞いてみると、71%が「憧れる」と回答。単なる自然体な“ナチュラル”ではなく、自然でありながらも華やかさがプラスされた攻めの姿勢への憧れがあることがわかった。また、74%が「攻めのナチュラル」は「デビュー成功に有利」とも回答。これから“デビュー”に挑戦しようと思っている方、まずは目前に迫る連休明けに「攻めのナチュラル」でのデビューを狙ってみてはいかがだろうか。【参考】※PR TIMES
2017年04月28日生活者の意識・実態を調査する「トレンド総研」では、これから美味しい季節を迎える「アイスコーヒー」のネクストトレンドについて意識・実態調査を実施。2017年の「アイスコーヒートレンド」として注目されている、『ドラフトコーヒー』に関する調査レポートを公開した。カフェ発アイスコーヒー最新トレンド『ドラフトコーヒー』とは?『ドラフトコーヒー』とは、ビールのようにサーバーから泡を注ぎ入れ、コーヒーの上にムースのように泡を乗せることで香りを閉じ込めたアイスコーヒーのこと。昨年2016年に大手コーヒーチェーン店が全米で限定店舗販売を行ったことからブームに火がつき、日本でも取り扱い店舗が増えつつある。コクと香りを重視するコーヒー好きがドラフトコーヒーに注目今回は、店舗でも家庭でも「週に1回以上」コーヒーを楽しんでいる20~50代男女500名を対象に調査を実施。まず、「アイスコーヒー」に求めるものを聞くと、「コクの深さ」(63%)、「香りのよさ」(62%)などが上位に挙がり、こうした要素が“美味しいアイスコーヒーの必要条件”であることは間違いないようだ。続いてカフェ発アイスコーヒー最新トレンドの中で注目しているものを選んでもらうと、1位に選ばれたのは『ドラフトコーヒー』(42%)という結果に。「実際に飲んだことがある」と回答した人からは、「ひとくち目の香りとコクが際立っている」(42歳・男性)といった感想が出るなど、コーヒー好きが求める味・香りに支持が集まる一方、「見た目がコーヒーっぽくなくて斬新」(26歳・女性)といった、これまでにない斬新な飲み方への注目も高いようだ。専門家に聞く、今「飲み方提案」が人気の理由とは!?雑誌「café-sweets」編集長・吉田直人氏によると、最近では「豆」の違いだけではなく、新しい「飲み方」を提案し、ライト層にもコーヒーを楽しんでもらいたいと考える店舗が増えてきているのだそう。そうした飲み方のトレンドは海外のコーヒーショップを手本にしたケースが多く、大手コーヒーチェーンが全米の限定店舗でしかけた、『ドラフト コーヒー』もその一つだといえるとのこと。『ドラフトコーヒー』が味わえる、代表的な店舗は以下の通り。本格的なブームが来る前に、いち早く味わってみてはいかがだろうか。■ネスレ日本「ネスカフェ 原宿」「アイスクレマコーヒー」住所:東京都渋谷区神宮前1-22-8営業時間:11:00〜21:00■VERVE COFFEE ROASTERS「ニトロブリュー」住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-55 NEWoMan新宿2F エキソト営業時間:8:00〜22:00■日本マクドナルド「McCafé by Barista」六本木ヒルズ店限定「ニトロブリューコーヒー」住所:東京都港区六本木6-3-1営業時間:0:00〜24:00【参考】※トレンド総研※ネスレ日本「ネスカフェ 原宿」※VERVE COFFEE ROASTERS※日本マクドナルド
2017年04月27日女性の“髪と頭皮のケア”に関する調査株式会社小学館が運営する「女性インサイト研究所」が“髪と頭皮のケア”に関する意識調査の結果を公開した。今回のアンケート回答者は、美容に高い意識のある雑誌「CanCam」「AneCan.TV」「Oggi」「Domani」「美的」の読者440名。美容意識の高い女性のスキンケアは?美容に意識の高い女性たちは、スキンケアにどのくらい力を入れているのだろうか?毎日使っているスキンケアアイテム(クレンジング・洗顔を除く)の数を聞いたところ、4個以上が約55%だった。また、30代、40代の半数以上が5,000円以上の美容液を使っているなど、プラスアルファのケアまでしっかりと行っている印象だ。ヘアケアはスキンケアよりも後回し?しかし、シャンプーの値段について聞いてみると、半数弱の41%が1,000円以下と、スキンケアと比べてヘアケアには力を入れていないという人も多いようだ。一方で、「年を重ねてきて髪質や頭皮の状態、髪の量などに変化はありますか?」という質問に、「ある」と答えたのは約73%と、大半の女性が年齢に伴う髪の変化を感じている。スキンケアに力を入れている人ほどヘアケアも重視また、スキンケアとヘアケアの回答を合わせて見てみると、10,000円以上の美容液を使っている人たちの約79%が、1,000円以上のシャンプーを使っているという結果も見えてきた。ヘアケアはスキンケアよりも後回しになりがちだが、悩みや気になっている人は多く、美容意識の高い人ほどヘアケアまで意識しているということが分かった。あなたはヘアケアにどのくらい力を入れているだろうか?(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社小学館 プレスリリース/@Press
2017年04月26日生活者の意識・実態に関する調査をおこなうトレンド総研は、このたび、フードやドリンクにハーブを取り入れる「ハーブアレンジ」について調査を実施した。2017年春の新トレンド「ハーブアレンジ」とは?スーパーフードやヴィーガンメニューが世界的に注目を集めるなど、ヘルスコンシャスなマインドを持つ人が増えている昨今。こうした中で、2017年の春に注目したいのが「ハーブ」を取り入れたグルメやドリンクだ。定番のハーブティーなどだけではなく、野菜ジュースやお酒といった分野でも「ハーブアレンジ」商品がぞくぞく登場。トレンド総研では今回、このようなフードやドリンクにハーブを取り入れる楽しみ方を「ハーブアレンジ」と総称した。働く女性の7割以上が「普段の生活にハーブを取り入れている」と回答20~40代の働く女性500名を対象に「ハーブアレンジ」に対する興味・関心を聞く調査を実施。まず、「あなたは、ハーブに興味がありますか?」と聞いたところ、91%と大多数の女性が「ある」と回答。また、「現在、すでに普段の生活にハーブを取り入れていますか?」という質問では、23%が「よく取り入れている」、48%が「たまに取り入れている」と回答。合計すると7割以上が、普段からハーブを取り入れることがあるという結果となった。「今後、ハーブの人気はより高まっていくと思う」と答えた女性が9割超にさらに、「ハーブでアレンジしたフードやドリンクを、もっと試してみたいと思いますか?」と聞いたところ、実に91%が「そう思う」と回答。具体的には、「ヨーグルトや、パンケーキ、お菓子などにも入れてみたい」(41歳)、「毎日のんでいるスムージーに取り入れたい」(33歳)、「いま流行っているハーブコーディアルを試してみたい」(41歳)などの声があがり、今後はより幅広いメニューでハーブを楽しみたいという女性たちの意向がうかがえる。また、「今後、ハーブの人気は、より高まっていくと思いますか?」という質問では、92%の女性が「そう思う」と回答。ハーブへの注目度はさらに大きくなっていきそうだ。最近では、「ハーブ」に注目した専門店もぞくぞく登場している。昨年は、ハーブサロンが併設されたイタリアンレストラン「HERBA MONDO(ヘルバモンド)」や、オリジナルのハーブコーディアルが楽しめるジュースバー「Mill(ミル)」がオープン。また今月22日には、青いハーブティー「バタフライピー」が楽しめる台湾カフェ「Zen」が表参道に登場する。そのほか、神戸のハーブ専門店「ハーブラボラトリー」では、ハーブに出汁をかけ合わせた新感覚調味料「かけるハーブ」を新発売するなど、「ハーブアレンジ」をキーワードにした商品も注目を集めている。【参考】※トレンド総研
2017年04月13日生活者の意識・実態に関する調査をおこなうトレンド総研は、このたび、ウスターソースを活用した調理法「蒸すター」に注目。20~40代の主婦300名に対して、「蒸すター」に関する興味の度合いについて調査を実施した。「蒸すター」とは?調味料の中でも特に余りがちなウスターソースだが、実は「蒸し焼き」料理の味付けに活用することで、新たなポテンシャルを発揮することができる。フライパンに具材とウスターソースを入れ、フタをして蒸し焼きにするだけで、簡単にプロレベルのごちそうが完成。ウスターソースを使うことで、一発で味付けが決まり時短になるほか、食材がふんわりやわらかくなったり、くさみ消しになったりと、さまざまなメリットがあるのだ。トレンド総研では、このウスターソースを使って蒸し焼きにする調理法を『蒸すター』と命名。これからの新生活シーズンにぴったりの、時短と美味しさをかなえる注目の料理法として紹介している。使いきれない調味料、1位は「ソース」調査ではまず、家庭における調味料利用の実態について知るため、「キッチンに、使いきれずにいる調味料はありますか?」と聞いたところ、80%が「ある」と回答。具体的な調味料としては、「ソース」という回答が最も多く(34%)、続く「からし」(32%)、「わさび」(26%)、「ぽん酢」(16%)、「めんつゆ」(15%)などを上回った。また、ソースの中でも、特に「ウスターソース」については、72%の主婦が「使いきれずに余りやすい調味料だと思う」と回答。実際に「ウスターソースを、賞味期限内に使いきれなかった」経験がある人も70%にのぼっている。20~40代主婦の8割が『蒸すター』を試してみたいと回答 そこで、ウスターソースを使って食材を蒸し焼きにする調理法『蒸すター』への興味を聞いたところ、80%が『蒸すター』を「試してみたい」と回答。また、「『蒸すター』は、ウスターソース活用の幅を広げる調理法だと思いますか?」という質問には、85%が「そう思う」と答えている。管理栄養士の藤原朋未先生によると、複数の素材をブレンドして作られているウスターソースは旨みがぎゅっと凝縮されているため少量でもしっかりと味がつき、塩や醤油と比べて実は塩分は控えめ。スパイスが入っているので、「蒸し焼き」にすることで料理の香りがよくなり、酢の効果で食材がやわらかくなる効果も期待できるのだとか。「蒸すター」なら人気のハンバーグや魚料理、野菜と鶏肉の蒸し焼きなど、さまざまな料理を時短でおいしく作ることができる。何かと忙しいこれからの新生活シーズンや、1人暮らしをはじめたばかりの人には特におすすめしたい。【参考】※トレンド総研
2017年03月27日参天製薬株式会社は、このたび「新生活シーズンのコンタクトデビュー」をテーマに、20~30代のコンタクトレンズユーザー500名を対象とした意識・実態調査を実施。新生活シーズンに「コンタクトデビュー」した人々が、様々な変化や悩みを感じている実情が浮き彫りとなった。春は「コンタクトデビュー」にぴったりの季節!はじめに、新生活のタイミングは、「コンタクトデビュー」がしやすいと思うかを聞いたところ、82%が「そう思う」と回答。その理由としては、「メガネから急に変わるのが恥ずかしいので」(27歳・女性)「環境が変わるとイメージチェンジをしやすいから」(25歳・女性)などの声があがっており、新生活シーズンというきっかけがあったほうが、抵抗なく変更できるという意見が目立った。コンタクトデビューによるプラスの影響と新たな悩み「コンタクトデビュー後、恋愛・仕事・学校生活などにおいて、プラスの影響が生じたと思いますか?」という質問では、77%と約8割が「そう思う」と回答した一方で、「コンタクトデビュー直後は、目の悩みが多かったと感じますか?」という質問では、53%と半数以上が「そう感じる」と回答。「コンタクトデビュー直後に感じやすかった目の悩み」を具体的に聞くと、「異物感がある」(53%)、「乾きやすい」(47%)、「疲れやすい」(35%)などが上位にあがった。「ソフトサンティア」参天製薬では、涙に近い性質を持った人工涙液型の目薬「ソフトサンティア」を展開中。同製品は、コンタクトレンズ装着時の不快感、目の乾き、目の疲れなどの諸症状を改善する点眼薬だ。「ソフトサンティア ひとみストレッチ」コンタクトレンズにより、疲れを感じやすくなった時には、「ソフトサンティア ひとみストレッチ」がおすすめ。目の疲れの大きな原因であるピント調節筋(毛様体筋)のコリをほぐすネオスチグミンメチル硫酸塩とビタミンB12の2種類の成分を最大濃度配合(一般用眼科用薬製造販売承認基準の最大濃度)。どちらの目薬も、すべてのタイプのコンタクトレンズ(ハード・ソフト・O2・ディスポーザブル(使い捨て))を装着したまま点眼することが可能。また、瞳をソフトにつつむ、しっとりしたさし心地も特徴だ。なお、今回の調査結果をまとめたダイジェスト動画も公開中。新生活でコンタクトデビューをする予定の方は、参考にしてみてほしい。【参考】※「新生活シーズンのコンタクトデビュー」に関する調査
2017年03月23日メイクを変えたくなる季節、到来資生堂のメーキャップブランド「マキアージュ」は、20~40代の女性500人を対象に「春メイク」に関する意識・実態調査。結果から、「春にこそメイクを変えたい」と考えている女性が多いことがわかった。「メイクを変えたいと思う季節は?」という質問で、79%という圧倒的多数を得た「春」。春の環境の変化や、新生活、新しい出会いに向けてメイクを変えたいと考えている女性が多かった。ふんわりキュートなパステルメイクは「難しい」の声「春の定番だと思うメイク」を問う質問では、「パステルメイク」と答える人が64%と最多。一方で「パステルメイクは難しい」と感じている人が81%にもおよんだ。パステルメイクが難しい理由として挙げられたのは「似合う人が限られる」(46%)、「若づくりにみえる」(44%)、「幼い・子供っぽい印象になる」(34%)、「表情がぼやけてみえる」(26%)など。目が腫れているような仕上がりになってしまったことや、メイクが肌の色に映えず綺麗に発色しなかったというような失敗談も寄せられている。くすみが引き出す大人の美マキアージュは春メイクの新しい提案として「くすみ色メイク」を推している。パステルメイクの甘いイメージではなく、ナチュラルかつ上品で大人っぽいくすみ色メイクこそ、大人の女性に似合う新定番メイクになるというのだ。調査では70%の女性がくすみ色メイクに興味を示していた。上質な大人っぽさを引き出す新メイク、いち早く試してみてはどうだろう。(画像はプレスリリースより)【参考】※「マキアージュ」PR事務局プレスリリース
2017年03月18日メーキャップブランド「マキアージュ」(資生堂)が、20~40代の女性500名を対象行った「春メイク」をテーマにした意識・実態調査。その結果は、子どもの春行事において「メイクで印象が変わる」と8割超が回答。一方で、春メイクの定番「パステルメイク」については「失敗」経験も多数・・・メイクに悩む女性の救世主! 春の新定番・「くすみ色メイク」とは?メイクを変えたい季節、1位は「春」! 子どもの春行事も、メイクで印象が変わる!?「メイクを変えたいと思う季節」として最も多かった回答は「春」が79%と、回答が最も多い結果に。「夏」47%、「秋」41%といった他の季節を大きく上回る結果となりました。その理由としては、●「新年度を迎えて環境が変わることが多いので、心機一転したくなる」(29歳)●「春から子どもが幼稚園に入るので、メイクを変えて自分も気持ちを新しくしたい」(33歳)などの声が。新生活シーズンを迎えるにあたって、メイクによって気分や印象を変えたいと考える女性が多い様子がうかがえます。また、子どもを持つ女性の場合は、入園式や保護者会といった春行事でもメイクが重要な意味を持つようで、今回の調査対象のうち、ママに対象を絞り「子どもの春行事でどのようなメイクをするかによって、周囲の印象は変わると思いますか?」と聞いた質問では、実に83%が「そう思う」と回答をしました。具体的には、●「初対面の第一印象は、その後仲よくなれるかどうかに関わってくる」(29歳)●「自分自身が、初対面の人の第一印象をメイクで判断することが多いので」(44歳)●「TPOをわきまえられる人かどうか判断されると思う」(26歳)●「親の見た目は、子どものイメージにまで影響してしまうから」(32歳)などの声があがっており、初対面の印象が大きな影響をおよぼすと考えるママが多いと考えられるでしょう。春の定番「パステルメイク」は難易度が高い!?それでは、具体的にどのようなメイクをすればよいのでしょうか。まず、「春の定番だと思うメイク」を聞いたところ、「パステルメイク」が64%で最多となり、「ペールメイク」(46%)、「アースカラーメイク」(16%)、「ビビッドメイク」(7%)などと大きく差をつけました。しかし一方で、「パステルメイクは難易度が高いと思いますか?」という質問には、81%が「そう思う」と回答。その理由としては、「似合う人が限られる」(46%)、「若づくりに見える」(44%)、「幼い・子供っぽい印象になる」(34%)、「表情がぼやけてみえる」(26%)などの声があがりました。さらに、「パステルメイクの失敗経験はありますか?」と聞いたところ、4割超(42%)の女性が「ある」と回答。具体的な回答としては、「まぶたにパステルピンクのシャドウを入れたら、目が腫れていると勘違いされた」(29歳)、「色黒なので、美容部員さんにメイクしてもらっても、きれいに発色しない」(31歳)、「実際にやってみたが、年齢的に厳しかった。若い人にしか似合わないと思う」(46歳)などの声が・・・。新提案! 春の「くすみ色メイク」で女性らしく上品な印象にそこで、「パステルメイク以外の春メイクが知りたいと思うか」を質問したところ、75%が「そう思う」と回答。具体的にどのようなメイクが知りたいかを聞くと、「上品に見えるメイク」(40%)、「ナチュラルな印象になるメイク」(40%)、「女性らしく見せるメイク」(38%)、「誰にでも似合いやすいメイク」(35%)、「肌になじみやすいメイク」(31%)などが上位となりました。そんな女性たちにおすすめなのが、「くすみ色メイク」です。あえて「くすみ色」を取り入れることで、パステルメイクの甘くかわいらしいイメージとは違い、ナチュラルでありつつも、上品で大人っぽい印象を与えることができます。実際に、「くすみ色」を取り入れた春メイクへの興味を聞いた質問では、実に70%の女性が「試してみたい」と答えました。春なのに“あえてのくすみ色”ナチュラルでありながらも、上品な印象を与えるメイクスタイルメーキャップブランド「マキアージュ」では、2017 年春、“あえてのくすみ色”を取り入れたポイントメイクを提案。春メイクのテーマは、ピンクやパステルといったフレッシュでかわいらしい提案が主流。しかしながら、今回の調査の通り、多くの女性がパステルメイク以外の、新しい春メイクに関心を寄せています。そこで今春マキアージュでは、“あえてのくすみ色”をテーマとした口紅2 種とアイカラーの新色を発売。絶妙なくすみ色を取り入れたメイクは、ナチュラルでありながらも、上品な印象を与えるため、初対面の人に会う機会の多いママたちにもぴったり。普段づかいはもちろんのこと、入学式や保護者会といったフォーマルな場にもマッチします。中心商品となる口紅「ドラマティックルージュ」は、透明感・艶の明るさで、肌とのコントラストが少ない自然な発色を実現。「くすみ色」でも光で色材を照らすため、自然な深みを与えて悪目立ちすることなく肌となじみます。<マキアージュ ドラマティックルージュ>新色3 色 / 3 月21 日新発売計算された“くすみ色”を取り入れた、美容オイル生まれの新色ルージュ。艶・保湿・持続を叶えた贅沢オイルがとろけ出し、クリアで美しい艶発色で、上質感あふれる唇に。<マキアージュ ウオータリールージュ>新色3 色 / 3 月21 日新発売“くすみ色”がふんわり染まるティントタイプのルージュ。うるおいながら色がなじむ「やわ唇」に軽やかな仕上がりが続きます。<マキアージュ ドラマティックムードアイズ>新色1 種 限定1 種 / 3 月21 日新発売艶グラデで立体的な目もとをつくるアイシャドー。“くすみ色”が配合された艶パウダーと艶ラインの隠し技で、まばたきのたびゆらめく、魅惑的な目もとに。[調査概要]・調査名:「春メイク」に関する調査・調査対象:20~40 代 女性 500 名 ※年代・未既婚で均等割付・調査期間:2017 年2 月13 日~14 日・調査方法:インターネット調査<関連URL>春なのに、あえてのくすみ色TPO別おすすめルージュ&カラー診断
2017年03月17日ドコモ・ヘルスケアはこのほど、女子大生を対象とした「性に関する意識・実態の調査」の結果を発表した。同調査は1月17日~18日、全国の短期大学・大学・大学院に通う女子学生309人を対象に、インターネットで実施したもの。最初に、自分の体について不安に思っていることを聞くと、1位は「生理痛」(34%)、2位は「乳がん」(31%)という結果になった。3位は「生理不順」(31%)、4位は「子宮の病気」(29%)となっている。現在自分の体に起きている問題だけでなく、将来的に起こり得る乳がんや子宮の病気といった婦人科系の疾患についても、不安を持っている人が多いことがわかった。続いて「生理痛」があるか尋ねたところ、84%が「ある」と回答した。対処法を聞くと「市販の薬(鎮痛剤・漢方)を飲む」(63%)という回答が多く、「体を温める」「マッサージやストレッチをする」などセルフケアを実践する人も多かった。一方、「何もせず、我慢する」(17%)という回答もあり、病院の処方(鎮痛剤・ピル・漢方など)は1割程度だった。毎月の生理周期の数え方について聞くと、正しくは「生理が始まった日から」であるが、32%の女子大学生が「生理が終わった日から数える」と誤認していることがわかった。将来的に子供を産みたいかどうか聞くと、76%が「是非産みたい」「できれば産みたい」と答えた。高齢出産は何歳からだと思うか尋ねたところ、「35歳から」と正しく答えることができた人は38%だった。47%が「40歳から」、12%が「45歳から」、3%が「50歳から」と誤認していることがわかった。産婦人科専門の宋美玄医師によると、生理のトラブルは多くの女性が抱えている悩みであるという。痛みには個人差があるが、保健室で休むことがある、大事な日に重なると困るといった場合は、市販薬だけでなく婦人科を受診した方がよいとのこと。「我慢すれば大丈夫という訳ではなく、婦人科疾患や不妊などにつながる恐れがあります」と宋医師。高齢出産については、「40歳以上で出産する人もいますが、これは運のいいケース」とコメント。30代後半で妊娠する力はがくんと落ちていくとのこと。このような事実を知っておくことで、「知っていればもっと早く妊娠にトライしたのに」と後悔することを防ぐことはできるという。
2017年03月17日ライオン株式会社は、これからの汗が気になる季節を前に、汗ジミに関する意識調査を実施。多くの男女が「ワキ汗ジミ」を気にして夏のファッションを制限していることが分かった。女性の8割が「他人のワキ汗ジミ気になる」20~30代男女400人を対象に行ったアンケート調査によると、男性の71.0%、女性の86.5%が夏の汗ジミを気にしており、汗ジミを気にしている人は、ほぼ全員が「ワキ」の汗ジミを気にしていることが判明。また、「他人のワキ汗ジミが気になった経験がありますか」と聞いたところ、男性の57.0%、女性の83.5%が「ある」と回答し、自分の「ワキ汗ジミ」だけでなく、他人の「ワキ汗ジミ」も気になっていることが分かった。女性の3人に2人が「ワキ汗ジミ」を気にして服の購入を断念さらに「ワキ汗や汗ジミで困ったこと・経験したこと」を聞くと、「ワキ汗ジミが気になるような服は着られない(79.5%)」、「ワキ汗ジミが気になり、手を挙げづらい(71.0%)」など、「ワキ汗ジミ」は女性のファッションや行動に様々な影響を与えていることも判明。「ワキ汗ジミ」を気にして服の購入をあきらめた経験の有無を聞くと、女性の3人に2人が「ある」と回答していた。敬遠する服の色第1位は「グレー」夏服で「白い服がワキ汗ジミで台無しになる」、「ジャケットのワキが黄ばむ」などは、約3割の女性が経験。「無意識にワキ汗ジミのできにくい服を選ぶ」など、ワキ汗ジミのせいで夏のファッションを楽しめていないことがうかがえた。また、ワキ汗ジミが気になって敬遠している服の色について聞いたところ、定番人気色の一つである「グレー」が、男女とも第1位に。もしワキ汗ジミを気にせず買いたい服が買えたら、「オシャレが楽しめる」「コーディネートの幅が広がる」など、夏服がもっと楽しめるという意見が多く寄せられた。『Ban汗ブロック』シリーズライオンでは、汗や衣服との擦れで剥がれにくい制汗剤『Ban汗ブロック』シリーズを展開。ナノイオン制汗成分が「汗の出口にフタ」をしてワキ汗をしっかり抑え、殺菌成分配合でニオイ菌を殺菌し、ニオイを防いでくれる。ワキ汗が気になる方は夏服を思う存分楽しむためにも、こうした制汗・デオドラント剤をうまく使ってみてはいかがだろうか。【参考】※ライオン『Ban汗ブロック』
2017年03月15日株式会社伊勢半では、このたび、20~30代の働く女性500名を対象に、「マスカラ選び」をテーマにした調査を実施。マスカラに対するこだわりや悩みなどについて、女性たちの意識・実態を分析した。カールの持続性?オフの手軽さ?好みが分かれる「マスカラ選び」今回の調査では、「マスカラ」を選ぶ際のポイントに注目。調査対象の女性たちを、カールの持続性を重視する「耐久カール派」と、マスカラクレンジングの手軽さを重視する「ラクOFF派」の2グループに分類した。はじめに、どちらのグループが多いかを調査したところ、「耐久カール派」が62%、「ラクOFF派」が38%という結果に。やや「耐久カール派」が多いものの、その割合は6:4と拮抗していることが分かった。「耐久カール派」or「ラクOFF派」で異なるマスカラ悩みの実態また「耐久カール派」、「ラクOFF派」それぞれに「マスカラに関する悩みはありますか?」と質問したところ、「耐久カール派」では76%、「ラクOFF派」で60%が「ある」と回答。具体的な意見によると、カール重視のマスカラは落としづらく、落としやすさ重視のマスカラはカールがもちづらいと感じる女性が多いようで、「耐久カール派」「ラクOFF派」、ともにジレンマに陥ってしまうケースが少なくないようだ。そこで、「カールの耐久性」と「メイクオフのラクさ」両方をかなえるマスカラがあれば、ほしいと思うかを聞いたところ、「耐久カール派」の94%、「ラクOFF派」の90%がそれぞれ「ほしいと思う」と回答した。『ヒロインメイク 第3のマスカラどっち派』特設サイト公開中!「ヒロインメイク」のマスカラは、カールが長続きする「耐久カール」と、簡単に落とせる「ラクOFF」の両方を兼ね備えた『第3のマスカラ』シリーズとして、「ロング&カールマスカラ アドバンストフィルム」、「ボリューム&カールマスカラ アドバンストフィルム」を展開中。『ヒロインメイク 第3のマスカラどっち派』特設サイトもオープンした。またサイトの公開にあわせて、WEBムービー、プレゼントキャンペーン、サンプリングイベントなど、さまざまな企画を展開している。たとえば「ハプニング」がテーマのWEBムービーでは、どんなハプニングが起きても、まつ毛の「耐久カール」を貫きつつ、最後は「ラクOFF」でスッキリした表情をみせる女の子の姿を公開。まったく予想もつかないような驚きのハプニング映像や、テレビでも活躍中の人気モデルが出演する映像も観ることができる。その他、クイズに答えて『第3のマスカラ』ミニサイズをプレゼントするキャンペーンも展開中。「耐久カール派」も「ラクOFF派」も、このチャンスをお見逃しなく!【参考】※伊勢半ホームページ※ヒロインメイクホームページ※特設サイト
2017年03月14日コンビニランチの落とし穴とは大人のダイエット研究所は、週3回以上、コンビニなどで購入したものでランチを済ませている男女100名を対象に「ランチ実態調査」を実施。3月7日(火)に結果を公表した。この調査は、『若い世代ほど主食・主菜・副菜を組み合わせた食事をしていない』『外食や中食など調理済みの食事の頻度が高い』という厚生労働省の調査結果を基に、働き方や金銭事情などの外部要因の影響などを調査する目的で行われた。3つのダメパターン、当てはまってない?コンビニランチでよく買うものとしてあげられたのは、1位から順に「おにぎり」「お弁当(パスタや丼ものを含む)」「菓子パン」だった。この人気の品物を中心に、カップ麺とおにぎりを一緒に食べる『ダブル糖質』や、菓子・惣菜パンのみで食事を済ませてしまう『栄養不足』、ランチはサラダのみという『エネルギー不足』など、偏った食事のパターンが多く見られた。『ダブル糖質』の食事はエネルギーは充分だが、糖質が多くビタミン・ミネラル等が不足する。また、『栄養不足』『エネルギー不足』のパターンでは、たんぱく質・ミネラル等が摂れない。一見ヘルシーな食事でも、栄養バランスとしては赤点なのだ。食事を「選ぶ力」を身につけよう同所はこうした調査結果から、・「健康に気を遣っている」と回答をしている人でも、栄養バランスの良いランチができていない。・栄養情報に関心があっても選ぶ力が不足している人が多い。(プレスリリースより引用)と分析。不足しがちなたんぱく質やカルシウムを手軽に摂れるヨーグルトをプラスするなどして、栄養バランスを整えてほしいとしている。(画像はプレスリリースより)【参考】※大人のダイエット研究所プレスリリース
2017年03月09日メーキャップブランド「マキアージュ」(資生堂)では、「アラサー女性の今」をテーマに、25~34歳の働く女性500名を対象とした意識・実態調査を実施。「仕事観・恋愛観・美容観」と「理想の女性像」についてアンケートをおこなった。20歳前半からの5~10年で考え方が変化するアラサー世代はじめに、アラサー女性の「仕事観」について調査を実施したところ、「20代前半からやりたいことが変わった」、「転職を経験した」など、仕事においての意識の変化があった女性も少なくないことが分かる結果に。また、「定年まで仕事をしたい」、「結婚しても仕事を続けたい」といった意見の一方で、「もっとワークライフバランスを重視したい」という声も約7割にのぼり、仕事自体はずっと続けたいけれども、家庭やプライベートとのバランスはしっかりとりたいという女性たちの気持ちが垣間見える結果となった。恋愛面では、20代前半と現在で自分の「女性としての魅力的な部分」に違いがあると思うと答えた女性が6割強。「時間やお金による“オトナの余裕”が出てきた気がする」(32歳)などの声が見られ、年齢を重ねたからこその「落ち着き」や「余裕」が、新たな魅力につながっているようだ。また、美容観について尋ねた項目では、アラサー女性の過半数(62%)が、「20代前半の頃と比べてメイクが変わった」と回答。「かわいい系のメイクより、オトナっぽいメイクが好きになった」(62%)、「自分なりのメイクスタイルが見つかった」(68%)など、メイクの好みが変化したという人が多数派に。流行に踊らされたりすることなく、自分にあったアイテムやスタイルを見極められるようになった女性が多いようだ。アラサー女性の目指す理想像は「エフォートレス・シック」調査結果からは、20歳前半からの5~10年で、仕事・恋愛・美容とさまざまな面において、アラサー女性たちの考え方が変化している様子がうかがえる。そこで20代前半と現在で、自分が考える“理想の女性像”にも変化があるかを聞いたところ、55%と約6割の女性が「ある」と回答。実際に、「20代前半の頃に目指していたイメージ」としては「キュート(かわいらしい)」が52%で最多となった一方で、現在では、「シック(上品で洗練されている)」(42%)、「エフォートレス(がんばりすぎない)」(39%)がツートップとなった。かわいらしさを追い求めていた20代前半の頃とは異なり、上品で洗練されているけれども、がんばりすぎていない「エフォートレス・シック」こそが、アラサー女性たちの理想像であるといえる。あえてのくすみ色×素肌感で「エフォートレス・シック」を体現するメイク2017年春、マキアージュでは「エフォートレス・シック」を体現するメイクスタイルとして、”あえてのくすみ色”を取り入れたポイントメイクと、“素肌感”のあるベースメイクを提案。浮かずに肌になじむように計算された絶妙なくすみ色により、上品でありながらも、さりげなく色っぽい、LADYな魅力を引き出すルージュやアイシャドー、「キレイな素肌」のような美しい仕上がりの肌を持続させるベースメイク。アラサーの方はこれらを駆使して、エフォートレス・シックの理想像を実現してみてはいかがだろうか。【参考】※「マキアージュ」ブランドサイト
2017年02月23日ドコモ・ヘルスケアはこのほど、「体や性に関する意識・実態の調査」の結果を発表した。同調査は1月17日~18日、全国の短期大学・大学・大学院に通う女子学生309名を対象にインターネットで実施したもの。女性の体の仕組みや性に関する情報をどこから収集しているか尋ねたところ、1位は「インターネット」(66%)で、スマートフォンやパソコンが情報源として活用されていることがわかった。2位は「学校の先生(保健室の先生を含む)」(50%)、3位は「友達」(29%)となっている。恋愛をすると女性ホルモンがたくさん出ると思っているか聞くと、88%が「そう思う」と答えた。「そう思わない」は12%となっている。産婦人科専門医の宋美玄氏によると、恋愛をしても女性ホルモンが出るわけではないという。恋愛の有無にかかわらず、女性ホルモンは卵巣から淡々と分泌されているとのこと。「女性ホルモンは、多い方が良いわけでもないのです。きちんと決まった時期に必要な分だけ分泌されることが1番です」と恋愛と女性ホルモンの関係に医学的な根拠はないと語った。冷たい食べ物や冷房で子宮は冷えると思うか尋ねたところ、77%が「そう思う」と答えた。この回答に対して宋氏は「子宮が冷えることは、まずありません」と答えている。子宮はかなり太い血管が通っているので、体の中でも一番体温が安定しており、手足が冷えたくらいでは子宮の温度は下がらないという。毎月排卵される卵子の数について尋ねたところ、「毎月作られて、増えていく」(10%)と「毎月必要な数だけ作られる」(58%)を合わせると、68%が間違って認識していることがわかった。「毎月減っていく」という正しい回答は32%にとどまった。宋氏は、「卵子の年齢・数には限りがある」と解説した。生まれたばかりの赤ちゃんには約100万個ある原始卵胞は、思春期には10~30万個にまで減り、その後は1回の排卵周期で約1,000個減っていくという。減るだけでなく、卵子は年を取ることも一般的に知られるようになってきているとのこと。
2017年02月23日日本で飼われている犬・猫の数は合わせて約2,000万頭だと言われています。他のペットも含めると3世帯に1世帯がペットを飼っているという調査結果もあり、日本ではペットを飼うことがかなり一般的であることが分かります。そんなペット対して、家族同然のように愛情を注いでいるという人も少なくないでしょう。しかし、日本の社会ではペットは家族として認められていません。ペットは法律上“物”という扱いになっているからです。たとえ飼い犬をひき殺されても問える罪は『器物損壊罪 』です。ペットが家族として認められていないのは法律だけでなく、実際の生活においても同様です。たとえば、身内が亡くなったら会社を休むのは“当然”ですが、ペットが死んで会社を休むのは“当然”ではありません。「ペットが死んだくらいで休むなよ」という意見の人も大勢います。家族同然のペットが死んだとき、あなたはそんな社会の辛らつな態度に直面することでしょう。しかし、それでも「ペットは家族だ」と休む人たちもいます。そこで今回は、パピマミ読者の皆さんに「ペットが死んだら会社を休みますか?」という質問を投げかけてみました!●ペットが死んだら会社を休みますか?・1位:体調不良などの別の理由を告げて休む……44%(66人)・2位:ペットが死んだぐらいでは休まない……19%(29人)・同率3位:正直に理由を告げて休む……13%(20人)・同率3位:有給が残っているなら休む……13%(20人)・5位:無理してでも出社する……10%(15人)※有効回答者数:150人/集計期間:2017年2月14日〜2017年2月15日(パピマミ調べ)●「休む」と回答した人は半数超え『正直に理由は告げませんが、別の適当な理由をつけて休みます。だってうちの猫が死んでも何食わぬ顔で出社するなんて絶対無理です!せめて一日ぐらいは悲しむ時間をもらいたいです』(35歳女性/猫を飼っている)『うちは社長自身が動物好きなので、正直に伝えて休むと思います。というか、ペットが死んだのに普通に出勤する人って血が通ってないと思う。そういう人とは一緒に仕事したくない』(37歳女性/犬・猫を飼っている)ペットが死んだら会社を休むという人は半数を超える結果となりました 。「有給が残っているなら」という条件付きも含めると7割に達します。その中でも最も多かったのが、『体調不良などの別の理由を告げて休む』というもの。この結果からは、やはり日本では“ペットの死を理由に会社を休む”という行為が一般的でないことが分かりますね。「正直に伝えたら休ませてもらえなさそう」「陰で悪口を言われそう」などといった意識があるのではないでしょうか。ペットの死を弔うためにわざわざ“嘘をつく”必要がある現状 は、少し悲しいような気もしますね。ただ、会社によっては理解してもらえるところもあるようで、そういう場所で働いている人たちは正直に理由を告げて休むようです。『有給が残っているなら休む』という人も1割程度いました。ペットの死を理由に会社を休むのは申し訳ないが、有給が余っているなら利用するという人たちですね。あるいは有給でない限り会社が休ませてくれないという事情を抱える人もいるでしょう。7割の人たちがペットの死を理由に会社を休む(休みたいと思っている)という事実は、日本ではそれだけ“ペット=家族”と認識している人が多いということでもあるのではないでしょうか。●「休まない」人は3割『うちは猫を飼っているけど、たぶん死んでも普通に出社すると思う。亡骸の処理は妻がやってくれるはずだし、ペットが死んだので休みますって言ったら笑い者になっちゃうよ』(43歳男性/猫・鳥を飼っている)『本当は仕事なんかできないぐらい悲しんでると思うけど、自分が抜けたら周囲に迷惑がかかるから無理してでも出社すると思います』(33歳女性/犬を飼っている)ペットが死んでも会社を休まないという人は、3割程度いることが分かりました。そのうち2割は『ペットが死んだぐらいでは休まない』と答えており、ペットよりも仕事に価値を置いていることがうかがえます。一方では『無理してでも出社する』と答えた人も1割いて、こちらは「ペットの死は悲しく休みたいが、会社の都合で休めないから出社する」という人が多いようです。また、「たとえ休みをとっても悲しみが増すだけだから、無理にでも仕事をして気を紛らせる 」という意見もありました。----------今回の調査では、「ペットが死んだら会社を休む」という人の割合が多数を占める形となりました。しかし、正直に理由を告げずに休むという人が割合としては最も多く、社会ではまだまだ非常識とされている行為だということも推察できます。あなたは自分のペットが死んでしまったとき、そのような対応を取りますか?【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜5位)】ペットが死んだら会社を休みますか?()●文/パピマミ編集部●モデル/藤本順子(風悟くん)、ココア
2017年02月16日参天製薬株式会社は、花粉症に悩む20~40代の働く女性500名を対象とした、「花粉症とメイク」に関する意識・実態調査を実施。花粉症女性たちの、メイクに関する赤裸々な悩みの数々が明らかとなった。花粉シーズンは約9割もの女性が「メイクが崩れやすくなる」と回答はじめに、「花粉シーズンは、メイクが崩れやすくなると思いますか?」と聞いたところ、86%と約9割もの女性が「そう思う」と回答。花粉症の症状は、メイクのモチや仕上がりにも影響をおよぼすと考える女性が多いようだ。また、「最もメイクが崩れやすくなるポイント」としては、「アイメイク」(63%)という回答が最も多く、その他の「ベースメイク」(34%)、「リップメイク」(3%)などを上回る結果に。花粉シーズンの危険ゾーンNo.1は、「アイメイク」周りであることがわかった。約6割が花粉シーズンに「残念目元」の経験アリ「花粉シーズンに『残念目元』になった(目元のメイクが崩れて残念な状態になった)経験がありますか?」と聞いたところ、58%と約6割が「ある」と回答。「涙が止まらずアイシャドウがにじんでパンダ目に」(24歳)、「花粉に反応して涙が出ると、アイラインが消えてなくなる」(28歳)、「花粉で目が充血すると、アイメイク自体が映えない」(44歳)、「かゆくて目の周りをさわってしまい、マスカラが取れて汚くなる」(31歳)などの声がみられた。花粉による『残念目元』対策に「サンテ メディカルガードEX」「ソフトサンティア」参天製薬では「サンテ メディカルガードEX」、「ソフトサンティア」をはじめとした、花粉シーズンの対策用目薬を展開。「サンテ メディカルガードEX」は、目のかゆみを抑える成分が最大濃度配合(※1)された目薬。角膜の修復を促す活性型ビタミンB2、角膜にうるおいを与えて保護するコンドロイチンを配合しているため、花粉による角膜のダメージケアにも効果を発揮。さらに目の疲れなど、花粉対策以外のケアでも汎用性が高いため、普段使っている目薬の効能を同時に求めたい方にもおすすめだ。「ソフトサンティア」は、涙に近い成分の人工涙液。涙に目の異物を洗い流すはたらきがあるように、「ソフトサンティア」であれば、外出先にも携帯して花粉などが気になったときに使うことができる。また、花粉が目に入ってしまった後、しっかり涙が出てもまだ何か残っている感じがする場合も、「ソフトサンティア」は異物感をやさしく押し出してくれる。さらに防腐剤(※2)フリーで、すべてのタイプのコンタクトレンズ[ソフト・O2・ハード・ディスポーザブル(使い捨て)]を装着したまま点眼することが可能。また、5mL×4本入という小分けタイプなので、持ち運びにも便利で、かつ衛生的に利用することができる。※1:一般用眼科用薬製造販売承認基準の最大濃度配合※2:ベンザルコニウム塩化物など【参考】参天製薬 「花粉症とメイク」に関する意識・実態調査
2017年02月10日生活者の意識・実態に関する調査をおこなうトレンド総研(東京都渋谷区)は、このたび、20~70代の男女600名を対象として「目の悩み」に関する意識・実態調査をおこなった。現代人の目の悩みを調査「疲れ目」「かすみ目」がツートップにはじめに「現在、目の悩みはありますか?」と質問したところ、全体の71%が「ある」と回答。そこで具体的に「どのような目の悩みがあるか」を聞いたところ、「疲れ目」(71%)と「かすみ目」(39%)がツートップに。目の悩みがある人のうち、7割超が目の疲れ、約4割が目のかすみを気にしているということが判明した。続いて疲れ目を自覚している人(303名)に具体的な症状を聞いたところ、「目がショボショボする」(76%)という回答が最も多くあがった一方で、「目の奥が重いと感じる」(32%)、「目がゴロゴロする」(23%)という声もみられた。また、かすみ目を自覚している人(169名)に症状を聞いた質問では、「ピントがあわないと感じる」(81%)のほか、「視界の一部がぼやけて見える」(29%)、「目やにが多く、見えづらいと感じる」(21%)などの回答が目立つ結果に。同じ疲れ目・かすみ目でも、症状は人によって違いがあることがわかった。【専門家取材】疲れ目・かすみ目の原因は主に3つだんのうえ眼科・二子玉川院 院長の大島由莉医師によると、同じ疲れ目・かすみ目でも原因は人によってさまざまで、大きく分けると次の3つのケースに当てはまることが多いのだそう。1.パソコンやスマートフォンによる目の酷使2.目の乾燥や、それに伴う角膜ダメージ3.加齢による変化疲れ目・かすみ目の対処としては、上記3つの症状・原因にあった成分を含む目薬を選ぶことが重要だという。例えば、1のパソコンやスマートフォンによる目の酷使が原因であれば、ピント調節筋(毛様体筋)の疲れをやわらげてくれる成分のある目薬。2のように目の乾燥や、コンタクトによる角膜ダメージが気になる場合は、目のうるおいを保つもの、角膜保護成分がある目薬。3の加齢による目の変化を感じる人は、年齢に伴って起こる涙液減少や目やにをおさえてくれる目薬などを選ぶとよいとのことだ。あなたの「目の疲れ・かすみ」の原因は?原因早わかりチェックシート目の疲れ・かすみを自覚している人は、原因をこのチェックシートで確認し、それぞれに合った目薬を選んでみてほしい。【参考】※トレンド総研
2016年12月15日生活者の意識・実態に関する調査をおこなうトレンド総研では、動画見放題サービスを利用している10~40代の男女500名を対象として、「動画見放題サービス」に関する調査を実施。あわせて、国内動画サービスの動向に詳しい専門家・三上洋氏へのインタビューもおこなった。メイン利用サービスは「AbemaTV」が1位調査では、国内の「動画見放題サービス」主要5サービス「Hulu」、「dTV」、「Netflix」、「Amazonプライム・ビデオ」、「AbemaTV」の比較・分析を実施。この中で「メインで利用している動画見放題サービス」 を尋ねたところ、3位は「Hulu」(17%)、2位は「Amazonプライム・ビデオ」(26%)、1位は「AbemaTV」で、41%のユーザーが「AbemaTV」をメインサービスとして利用していることが分かった。クオリティーの高さが人気の要因かまた、コンテンツの「クオリティー」に対する満足度調査でも「AbemaTV」が1位で90%という結果に。「AbemaTV」はテレビ朝日との合弁事業であるため、オリジナルコンテンツについては、制作クオリティーや出演者も地上波ネットワーク局に準じていることもあり、「テレビと同等のクオリティーで制作されている」(23歳・男性)など、コンテンツの質が高いと感じるユーザーが多いようだ。さらに「いつでもニュースがチェック可能」(18歳・女性)など、地上波放送と同様にライフスタイルに密着した活用ができるという声もみられた。災害時のインフラとしても活躍ITジャーナリストの三上洋氏によると、今後は災害時のライブ配信などの活用も進み、現地のニュースを継続的にライブ配信することで、テレビが見られない被災者の貴重な情報源となることが考えられるとのこと。実際に東北大震災では「Ustream」のテレビサイマルに注目が集まったほか、今年の熊本地震では「AbemaTV」がインフラとして機能し、現地で重宝されたそう。今後も、こうした地上とは異なる「動画見放題」サービスならではの活用スタイルが人気を集め、さらなるサービス拡大につながっていくことが予想される。【参考】※トレンド総研
2016年12月05日女性の意識・実態を調査する「womedia Labo*(ウーメディア ラボ)」は、妊娠中または小学生以下のお子様がいる20~40代のママ500名を対象に、「インフルエンザ」に関する意識・実態調査をおこなった。妊娠・出産前と比べて「インフルエンザに感染するリスクが高まった」6割超まずインフルエンザの感染経験について聞いたところ、「これまでにインフルエンザに感染したことがある」ママは全体の71%という結果に。そのうち半数以上(55%)が、「ママになってから」の感染経験があると回答した。そこで「妊娠・出産前と比べて、インフルエンザに感染するリスクは高まったと思いますか?」と聞いたところ、61%が「そう思う」と回答。周囲でインフルエンザに感染した人としては、子どもや子どもの友達、夫、ママ友など多くの感染経路が挙げられており、ママになって以降、インフルエンザにかかりやすくなったと感じる人が多いことが分かった。免疫の根本を強くする「プラズマ乳酸菌」とは?医学博士・総合内科専門医の小杉理恵医師によると、インフルエンザ対策として重要なのは予防接種のほか、手洗い、うがい、加湿器やマスクの利用に加え、体内の免疫力をアップさせることも重要なポイントなのだという。そこで近年注目を浴びているのが、「プラズマ乳酸菌」。これまでの乳酸菌とは異なる「免疫メカニズム」で、免疫の「根本」を強くする乳酸菌だ。そもそも「免疫」とは、ウイルスなどの異物を体内から追い出そうとする働きのことで、この一連のシステムは、数多くの免疫細胞のチームプレイによって機能している。しかしながら今までの乳酸菌は、このうち一部の免疫細胞を活性化させるのみにとどまっていた。一方で「プラズマ乳酸菌」は、免疫細胞チームの司令塔のような役割を果たす細胞「pDC」に働きかけるもの。指示系統のトップに位置する「pDC」を直接活性化させることで、免疫細胞のチーム全体に働きかけることができるため、結果として免疫機能を活性化することにつながるのだ。これからインフルエンザシーズンとなる、本格的な冬を迎える。うがいや手洗いなど基本的な対策を実践した上で、今後は「プラズマ乳酸菌」も取り入れることで万全な予防対策を心がけたい。【参考】※womedia Labo*(ウーメディア ラボ)
2016年12月01日街じゅうにクリスマスイルミネーションがあふれる季節。そろそろ“パパママ・サンタ”さんたちも、子どもの希望を探ったり、お財布の中身と相談を始める時期ではないでしょうか。そこで今回は「プレゼント、いくら使おう?」「何をあげよう?」とお悩みの方に、株式会社バンダイが調査した「今年のクリスマスに関する意識調査」(0〜12歳の子どもを持つ親600人対象、2016年10月実施)より、今すぐ参考になる情報をお届けします。■親の半数近くが「5千円台」を予定。「1〜2万円以上」高額ゾーンも増加まずは、最も気になる金額面。今年は半数近くの親が5000円台のプレゼントを予定していると回答しています。クリスマスプレゼントの予算 価格帯別ランキング1位 5000円台(44.8%)2位 1〜1.5万円未満(15.0%)3位 3000円台(14.8%)4位 2万円以上(5.8%)5位 2000円台(3.7%)ランキング全体を見ると、予算をおさえぎみのお家は2〜3千円台、奮発ぎみのお家は1〜2万円超といった傾向が読み取れます。ちなみに平均額は6815円。高額ゾーンが増えたことにより、昨年より約300円ほどアップしていますが、実際予算どおりにプレゼントが購入されるかどうかは冬のボーナス次第…といったところでしょうか!? ■今年の一番人気は「ゲームソフト」。“学び系おもちゃ”も人気!では、実際にどんなプレゼントが人気なの? ということで、同調査で「予定しているプレゼント」としてあがった総合1位は、は、ずばり「ゲームソフト」でした。特に男児に人気が高く、男児親では約6人に1人、女児親では約10人に1人がゲームソフトをプレゼントに選んでいます。 親から子へのクリスマスプレゼント トップ51位 ゲームソフト(12.5%)2位 ぬいぐるみ・人形・フィギュア・ロボット(10.8%)3位 絵本・本・図鑑(8.2%)4位 車玩具(7.3%)5位 知育玩具(7.0%)3位や5位には“学び系”のおもちゃもランクイン。どうせならば知的発達や心の成長を促すような、有益なプレゼントをあげたい! と考える方も少なくないようですね。「車好き」「虫好き」といった特定の興味分野を持つ子どもの親御さんからは、さらに知識を深めてあげられるようなプレゼントをしたい、といった回答も見られました。昨年ランキングトップだった「知育玩具」は今年は5位となりました。 親の願いと子どもの意向が合致すれば万々歳なのですが、それがうまく合致しない場合があるのかもしれません。ちなみに、欲しいおもちゃの情報は、多くの子どもたちがテレビアニメやテレビCMから得ていると回答。その他ネット動画で情報を得ているとの声もあがりました。そのほか、店頭で実際に遊んで楽しかったおもちゃを欲しがる子や(2割弱)、小学生になると、自分の友達から欲しいものの情報を得る子(1割強)も増えるようです。幼い頃、「◯◯ちゃんが持っているから、私も(僕も)欲しい〜!」と駄々をこねた記憶がきっとみなさんにもあるのではないでしょうか。それを聞いて悩む側になる日が来るとは、なんとも感慨深いものですよね。なお、性別ごとのランキングでは、車や電車系のおもちゃは男児親に人気が高く、ぬいぐるみや人形、絵本や本などは女児親に人気が高い…という納得の結果になっていました。 ■祖父母プレゼントも恒例!? 「2個以上もらう」という子どもも!また最近では、プレゼントを2個以上もらえる子どもも増えているようです。同調査では約4人に1人の子どもが、「サンタさん以外からももらう」と回答しており、その回答者の7割以上は「祖父母からもらう」ことが判明。「最近の子どもは6つの財布を持っている(父母+双方の祖父母)」なんて表現されることもありますが、少子化が進んでいることもあってか、ひとりの子どもがもらえるプレゼントの数量や総額は、やはり多少なりとも増えているようです。楽しい会やパーティーへの参加を予定しているのか、「イベントでプレゼントをもらう」といった回答も複数見られました!クリスマスは、老若男女みんなで楽しめる冬のビッグイベント。幼い頃、サンタさんが来るのを眠れないほど楽しみに待っていたあの気持ちを思い出すと、自分の子どもたちにも、そんな思い出を作ってあげたいな…と思います。今年のクリスマス、愛する子どもたちに、みなさんはどんなプレゼントを贈りますか?協力/出典バンダイこどもアンケート 「今年のクリスマスに関する意識調査」HP:
2016年11月30日パパやママへ実態調査結果をみると、なんと80%以上がパートナーに嘘をついたことあるという結果に! …ですが「相手のことを思いやる嘘」「家族関係が潤滑になる嘘」など、基本は平和な嘘が多いことがわかりました。嘘にもいろいろ種類があるようです。 パートナーに嘘ついたことある?ある 86.4% 5387票ない 8.5% 528票わからない 5.1% 318票■相手を傷つけないための大人の嘘は許される?本心を言うと相手が傷つくと予想できる場合「THE大人の嘘」というのが登場します。機転を利かせ、波風をたてないようにする大人の知恵です。「正直に言うと、相手が怒りそうなときは嘘をつきます」 (鳥取県 40代女性)「必要な嘘もあるから。円滑に家庭を回すには大ごとでない限りは嘘もありだと思う」(福島県 30代女性)「夫婦関係にヒビが入るような大きな嘘はつきませんが、ちょっとしたものなら…」(茨城県 40代女性)「嘘で丸く収まるならいくらでも。うちは安いお肉に裏技をして高い肉だと…(笑)」(東京都 40代女性)■少数ながら絶対に嘘はNG! の人の意見夫婦間で隠し事はすべきでないという人は、隠し事が発覚したときの”裏切られ感”が嫌だからとのことでした。最初から全部正々堂々と披露しておこう!というカップル、これはこれで明るくていいですね。また、嘘をつくと表情に出る、おどおどするという嘘が苦手なタイプの人は正直にいくしかないですね。 「嘘を言わなければいけないような後ろめたいことはしていない。気分を害するようなことは敢えて口にしない」 (千葉県 40代女性)「嘘をついてもろくなことはない。基本嘘はつきません。嘘を上手につけずに顔に出てしまうので、すぐばれてしまいます」 (鳥取県 30代女性)「優しい嘘が、人を傷つけないと信じてる人って、信用できない。嘘をつき合うことが、夫婦円満だなって悲しいね」(神奈川県 40代女性)■大きな嘘は離婚につながる可能性大中には深刻な事態になっているコメントもありました。バレたら関係が終わるような嘘(お金に関すること)は、離婚につながる可能性が高いです。「しかたなく自分のために嘘ついたことがある。っていうかパートナーにかなり嘘つかれててお金関係でかなり騙されて。離婚してやった。子供は皆私についてきた。」 (北海道40代女性)「離婚したかったので離婚届を出したと嘘をついた。」(福島県 30代男性)そして、まさに自己啓発本から飛び出たような心に残るコメントはこちら。しみじみします。「知らないほうが幸せなことはいっぱいある」(千葉県 30代女性)さて、英国で行われた3000人調査では男性は1日に3回、女性は1日に2回嘘をつくという結果が。「今日はそれほど飲んでない」「風呂掃除はもうやった」「このパソコンは安かったんだ」などは男性特有の嘘とのこと。対して女性は「怒ってないわ」「気にしてないわ」という感情のはぐらかしが多いようです。嘘だとわかってもどこまで許せるかは人によって差があると思いますが、細かいことは気にしすぎない方が、夫婦仲にはよいでしょう。Q.パートナーにうそ、ついたことある?アンケート回答数:6233件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2016年11月01日生活者の意識・実態に関する調査をおこなうトレンド総研は、2017年冬の鍋トレンドとして、「パーティー串鍋」に注目。具体的な楽しみ方や、生活者の意識調査結果を紹介している。「パーティー串鍋」とは?「パーティー串鍋」とは、野菜や肉を串にさして楽しむ鍋のこと。串スタイルは見た目のインパクトが大きく、いつも通りの具材でも華やかな印象に見せることができる。近年、“パーティーサンド”や“おにぎらず”など、ビジュアルを重視した料理が話題を集めているが、こうした動きは鍋料理にも波及しつつあるようだ。食品メーカーや飲食店も「パーティー串鍋」に注目! 実際に、居酒屋や和食料理店などでも、串鍋メニューを提供するところが目立ってきているほか、鍋つゆなどを発売する各メーカーにおいても、「串」を使った鍋料理を提案する動きが見られているという。例えばヤマキでは、公式ホームページ内で、自社の「寄せ鍋つゆ」を使ったオリジナルの串鍋レシピを展開。ミニトマトやソーセージなどの具材をキャベツやベーコンで巻いて串にさした「ロールロール串鍋」、ミニトマト、ズッキーニ、パプリカなどでカラフルに仕上げた「変わり串鍋」など、さまざまな楽しみ方を紹介している。また、「甘熟トマト鍋スープ」などを販売する「カゴメ」では、鍋料理をより楽しくするアイディアとして、“おみくじ串”を提案。フランクフルトの串の先に、パプリカ・うずらの卵・ミニトマト・からあげなどの具材をさした状態で鍋に入れることで、何の具材がささっているかわからない、まるでおみくじを引く時のようなドキドキ感が楽しめるそうだ。さらに最近では、居酒屋や和食料理店などでも、串鍋メニューを提供するところが目立ってきているとのこと。今年の冬は、家庭でも店舗でも、さまざまな『パーティー串鍋』を楽しむ人が増えていくと予想される。20~40代の主婦500名に対して、「パーティー串鍋」に対する興味・関心を聞くアンケート調査を実施したところ、「自宅での鍋料理はマンネリ化しやすい」と答えた人は、86%と9割近い結果に。「パーティー串鍋」を「試してみたい」と回答した主婦は7割にのぼった。今年の冬は、ぜひ「パーティー串鍋」を試してみてはいかがだろうか。【参考】※トレンド総研
2016年10月21日祖父母は子育ての強い味方、強力なサポーターとしてありがたい存在ですよね。核家族化が進んでいるとはいっても、子育て世代と祖父母のつながりは失いたくない大切なもの。そんな3世代の関係性についてある調査が行われました。祖父母の呼び名から、子どもを預ける頻度まで、その実態が明らかになっているようです。■いまどきの呼び名は「じいじ&ばあば」ママ向けコミュニティサイト・ママスタジアムが行った「じいじばあばとのお付き合い調査」(※)によると、おじいちゃんとおばあちゃんの呼び名について、その実態が明らかになりました。最も多かった呼び名は「じいじ」と「ばあば」。母方の方が「じいじばあば」の比率が高めとなっているようです。私の母は「おばあちゃん」でも「ばあば」でも名前でもなく、「ねね」と孫に呼ばせています。特に理由はないようですが、一般的な呼び名ではなく、特別な名前で呼んでもらうことに喜びを感じているようです。「その他」に分類される人は、こんなケースも多いかもしれませんね。 ■孫と祖父母が会うのは「年末年始・お盆・お祝い事」の3強「あなたのお子さんがおじいちゃんおばあちゃんと会うきっかけは?」という質問では「年末年始」が72.6%、「お盆」が56.7%、「お子さんのお祝い行事」が45.8%と続いています。帰省時期=再会時期となる家族はやっぱり多いようですね。また「おじいちゃん・おばあちゃんが孫に会いたいと言いだして」「おじいちゃん、おばあちゃんの誕生日」など、おじいちゃんおばあちゃん発信で孫と会う機会も少なくありませんでした。12.3%と意外に低めだったのが「敬老の日」。これは孫ができたといっても気持ち的に若々しい人が多く、まだ自分たちを老人とする意識が少ないからでしょうか。■預けやすいのはやっぱり「自分の母親」「あなたの用事や仕事などのために、おじいちゃんおばあちゃんにお子さんを預けている? その頻度は?」という質問では「母方のおばあちゃん」に「月に1~2回」以上預けている人が全体の1/4程度いました。子どもが小さいとき(上の子どもの年齢が0~2歳)に「母方のおばあちゃん」に預けたことのある人は約7割にのぼるのに対し、「父方のおばあちゃん」に預けたことがある人は約4割。やはり、手間のかかる乳幼児期のお世話を「頼みやすい」と感じるのは自分の母親のようです。また、40代以上のママは「父方のおばあちゃん」だけでなく「母方のおばあちゃん」にも「預けたことがない」人が他年代層よりも高いことが分かりました。これはもしかしたら、高齢を心配しての気遣いがあるのかもしれませんね。祖父母が元気でいてくれること、会いにいける家族がいることは、とてもありがたいことですね。自分の親だけじゃなく、父方のおじいちゃん・おばあちゃんにもちょっとしたサポートを上手に頼み、家族のつながりを深めていけるといいですね。※「じいじばあばとのお付き合い調査
2016年10月08日