10月1日は「乳がん検診の日」。実は年々乳がんにかかる人は増加傾向にあるんです。育児に追われてつい、自分のことは後回しになってしまっているママも多いのでは? そこで今回は「乳がん」に関する意識調査を実施しました。ほとんどのママが乳がんには関心があるものの、その実態を知らないママが多かったよう。乳がんへの関心度や、実際に検診を受けたかなどを発表します。 約9割が乳がんに関心あり! 「乳がんについて関心がありますか?」という問いに対し、全体の95.1%にのぼる1,427名が「とて も関心がある」「まあ関心がある」と回答し、乳がんに対する関心が非常に高いことが判明しました。 現在、生活の変化に伴い乳がんにかかる人は国内で年々増加傾向にあり、生涯で11人に1人という高い確率で乳がんにかかる可能性がある*といわれています。しかし、この事実を知っている人の割合は4割に留まっており、乳がんに対する関心が高い一方、がんリスクの高さに対する認識は低いことが伺えます。*国立がん研究センターがん対策情報センター 最新がん統計より 妊娠判明前に乳がん検診を受診したママは約4割に留まる 妊娠判明前後の乳がん検診の受診率を調査したところ、全体の44.6%が妊娠判明前に「乳がん検診を 受けたことがある」と回答しました。妊娠判明前に検診を受けたことがある方へ、出産後も継続して検診を受けているか質問したところ、77.1%が「妊娠・出産後にも継続して検診を受けている」「今後受 診を予定している」と回答し、すでに一度乳がん検診を受けている方の定期健診の意識の高さが伺えました。 忙しいしお金もかかる……約4割のママが乳がん検診に消極的! 妊娠前に検診を受けたことがなく、妊娠・出産後も検診を受ける予定がないと回答した方へその理由を尋ねると、多忙なことや金銭的な負担が主な理由として挙げられました。乳がんは、30~64歳の女性のがん死亡原因の第1位であり、30代から乳がんと診断される人が増え始める*といわれていますが、その年代に差し掛かっても子育てが忙しく、検診を受けることができないというママたちの現状があるようです。*国立がん研究センターがん対策情報センター 最新がん統計より 自身のことは後回し……ママが健康管理できない理由 自身の健康への関心が妊娠・出産前より気を使わなくなったと回答した方へその理由を尋ねたところ、 多忙から自身の健康管理の優先順位が下がってしまったとの意見が多く寄せられました。家事や子育てに日々奮闘しているママですが、家族の太陽であるママにはいつでも元気でいてほしいと家族みんなが願っているはず。愛する家族の笑顔を守るためにも、まずママが自分自身の体をいたわってあげられるような家族のサポートや環境づくりも大切といえそうです。 子ども優先の生活で、自分のことは気にかける余裕がない時期。「乳がん」検査には関心があるけど、乳がんにかかる割合がいかに高いかまで知らなかったママも多かったよう。ママが病気になってしまったら、子どもを守ることができません。受ける予定がなかったママも、ぜひ、これきっかけに検診を受けてくださいね。<調査概要>調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」のサービスを利用された方調査期間:2018年9月6日~9月7日 調査件数:1,501件
2018年09月21日もうすぐ敬老の日ですね。そこで、編集部は孫とじいじ・ばあばとの関係性を調査しました! そこから見えたのは……孫がかわいくて、行き過ぎた行動ををとってしまう「孫フィーバー」現象! でも、そんなじいじ・ばあばの行動やお世話の仕方にギャップを感じつつも、ママ・パパも歓迎モードのようです。じいじ・ばあばの「孫フィーバー」ぶりが見えるびっくり仰天のエピソードや、ほっこりする話、ママ・パパとの関係を調査した結果を発表します! 「敬老の日」には約6割以上のママ・パパがお祝いをすると回答!「9月17日は『敬老の日』ですが、どのように過ごしますか?」という質問に対し、63%の方が祖父母に何らかのお祝いごとをすると回答しました。 具体的な過ごし方を聞くと「祖父母に会いに行く」という回答が全体の25%を占め、SNSによるコミュニケーションが増えテレビ通話やSNS上でメッセージを送るなどの回答も上げられる中で、直接会ってお祝いをする人が最も多いことが分かりました。 また、「その他」と回答した方の中には、遠方に住んでいるなどの理由からか、「写真を使ってアルバムを作り、足型・手形を一緒に入れて送る」「寝相アートで感謝のメールを送る」など、オリジナルの写真や手紙を送り工夫を凝らした方法でお祝いをする方もいることが分かりました。 核家族化が進んでも、自分の親と週1回以上の頻度で交流! 「(ご自身の子どもにとっての)祖父母とどのくらいの頻度で交流していますか?」という質問に対し、自分の親は週1回程度との回答が29%と最も多く、配偶者の親とは月1回程度が23%と最も多い結果となりました。 いずれも最低月1回は祖父母と交流を図っており、家が近い方は保育園への送り迎えをしてもらうなど、育児をサポートしてもらっていることが多いようです。また、SNSで毎日通話をしているという声もあり、近年身近に感じられるSNSアプリなどを活用されている人も多いようです。 孫のためにマンション購入!まさに“孫フィーバー”! 「(ご自身の子どもにとっての)祖父母は育児に協力的ですか」という質問に対して、全体の76%が「協力的だ」と回答しました。中でも自分の親に対しては「協力的だ」という回答が全体の89%となり、配偶者の親に比べ圧倒的に高い値となりました。また、「(ご自身の子どもにとっての)祖父母は、お孫さんを溺愛していると感じますか?」という質問では、全体の半数近くが母方の祖母に対し「とても溺愛していると感じる」と回答しました。具体的なエピソードを見ると、「孫のためにマンションを購入した」「孫のオリジナルソングを作曲した」など孫への溺愛ぶりが多く見られ、“孫フィーバー”の広がりが感じられます。 育児の考え方に約4割以上のママパパがギャップを感じると回答「(子どもにとっての)祖父母の育児に対する考え方にギャップを感じたことはありますか?」という問いに対し、414名が「ある」と回答し、全体の41%が祖父母の育児に対する考え方に対し、ギャップを感じていることが明らかになりました。 さらに(子どもにとっての)祖父母の育児に対する考え方にギャップを感じたことがある方に対し、「どんなときにそう思うのか」を質問したところ、75%の方が「昔と比べる」「時代感の違い」など、祖父母世代の子育て方法を押し付けられた時に、自分の子育て方法と大きく異なりギャップを感じると回答しました。 ママ・パパの約8割以上が祖父母が育児参加に賛成!「(ご自身の子どもにとっての)祖父母の育児参加についてどのように思いますか?」という問いに対し、43%の443名が「とてもよいと思う」、42%の432名が「まあよいと思う」と回答し、全体の85%が、祖父母が子育てに参加することに賛成していることが明らかになりました。 祖父母の子育てにギャップを感じつつも、共働きの家庭が増えている背景もあり、祖父母の育児参加は必要だと感じている方が多いようです。ワンオペ育児や待機児童問題など、子育てを取り巻く環境は時代を追うごとに厳しくなっていますが、祖父母の育児参加は子育てに日々励むママ・パパへの力強い後押しになっているはずです。 じいじ・ばあばの孫愛ゆえに思わず行き過ぎた行動や、世代間ギャップはあるけどお互いに必要しあい、いい関係が築かれている様子が伺えました。この「孫フィーバー」は働くママにとっても力強い味方になってくれそうですね! <調査概要>■孫と祖父母との関係性に関するアンケート調査調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」のサービスを利用された方調査期間:2018年9月8日(土)~9月10日(月) 調査件数:1,021件■「じいじ・ばあば」に関するアンケート調査調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」のサービスを利用された方調査期間:2018年8月21日(火)~8月28日(火) 調査件数:910件 ※2018年9月14日17:40 内容の誤りを訂正いたしました。ご迷惑をおかけしました読者の皆様には深くお詫び申し上げます。
2018年09月14日生活者の意識・実態に関する調査をおこなうトレンド総研は、このたび、「家庭の電気料金」をテーマにレポート。20~40代の女性を対象に、「家庭の電気料金」に関する意識・実態に迫った。家庭の電気代、約6割が「ここ数年で上がっていると感じる」と回答調査対象のうち「家庭における毎月の電気代をおおよそ把握している」人(342名)に、夏の電気料金について聞いたところ、84%が「夏は、他の季節に比べて、電気料金が高くなりやすいと思う」と回答した。さらに、ここ数年の家庭の電気料金について「上がっていると感じる」と答えた人は、57%と約6割。また、「電気料金が家計の負担になっていると感じることはありますか?」の質問では、41%が「負担に感じることがある」、49%が「現在よりも料金があがると負担に感じる」と回答した。重要なのに認知度が低い「燃料費調整制度」「再エネ賦課金」「第5次エネルギー基本計画」電気料金には「燃料費調整制度」というものがあり、燃料価格が上昇すると、電気料金も自動的に上昇する。また、電力会社は再生可能エネルギーで発電された電気を、一定期間発電事業者から買い取ることが義務づけられているが、その費用は「再エネ賦課金(再生可能エネルギー発電促進賦課金)」として、企業や家庭といった電気の使用者が負担している。今回の調査対象のうち、「燃料費調整制度」を知っていた人は、わずか全体の4人に1人(25%)。「再エネ賦課金」が徴収されている事実を知っていた人も、全体の5人に1人(20%)にとどまった。また、2018年7月には生活者の電気料金にも大きくかかわる、新しい「エネルギー基本計画(第5次エネルギー基本計画)」が閣議決定されたが、この事実を知っていた人はさらに少なく、わずか7%となった。日本のエネルギー問題解決には「エネルギーミックス」が重要日本のエネルギー分野に詳しい、東京工業大学「先進エネルギー国際研究センター」センター長・特命教授の柏木孝夫氏によると、「燃料費調整制度」や「再エネ賦課金」は、今後この額はますます増加していく見込みだという。「第5次エネルギー基本計画」は、2015年に定めた「エネルギーミックス(電源構成)」を前提として、その実現に向けた課題を整理した内容になっている。この「エネルギーミックス」は、再生可能エネルギー、火力、原子力など、特定の電源に過度に依存することなく、さまざまな発電方法をミックスした比率。これにより、燃料価格が上昇しても別のエネルギーにシフトしたり、逆に下落すればそちらを買っておくなどの調整がしやすくなる。「再エネ賦課金」の問題についても、コストの安いエネルギーと組み合わせることが、負担をおさえるうえで重要な要素になると言える。そして、「第5次エネルギー基本計画」において注目されているのが、「脱炭素」という考え方だ。地球温暖化の原因となるCO2などの排出を防ぐために、石油や石炭などの化石燃料から脱却する「脱炭素」化の流れが世界的に進んでいる中、「第5次エネルギー基本計画」では「再生可能エネルギー」と「原子力」の位置付けを明確にしており、原子力は将来にわたる重要なベースロード電源として、2030年時点での電源構成比率を20~22%としている。また、2050年に向けての対応の中でも、「実用段階にある脱炭素化の選択肢」と位置づけられている。最も重要なのは、私たち一般の生活者が「電気が安定的に供給されるのは、決して当たり前のことではない」という認識を持つこと。その上で国民ひとりひとりがエネルギー問題のために何ができるか、他人事ではなく自分事としてしっかりと考えていきたい。【参考】※トレンド総研
2018年08月21日生活者の意識・実態に関する調査をおこなうトレンド総研は、このたび、日清オイリオグループ株式会社と共同で、現在注目を集めている「糖質制限ダイエット」について調査をおこなった。糖質制限ダイエットとは糖質制限ダイエットとは、その名の通り「糖質」を控えるダイエット方法。一般的には、お菓子やジュースといった砂糖の量が多いもののほか、ごはん・パン・麺類などの炭水化物を制限するケースが多い。ここ数年は一大ブームと言えるほどの人気を集めている一方で、糖質制限ダイエットのやり方次第では、途中で挫折してしまったり、集中力がなくなるなど日常生活に支障をきたしたりするといった声も聞こえるのが現状だ。糖質制限は「目標達成前に挫折しがち」トレンド総研が日清オイリオグループ株式会社と共同で行った、過去1年以内にダイエット経験のある20~40代の女性500名を対象とした意識・実態調査によると、糖質制限ダイエット経験者は「痩せることはできたが、目標体重には到達できなかった」(52%)という人が最多で、「目標体重に到達し、ダイエットに成功した」と答えた人は5人に1人(20%)という結果に。糖質制限ダイエットにより体重が減少した人自体の割合は合計で7割を超えているものの、道なかばであきらめてしまう人も多く、理想の体重まで痩せられた人は少数派のようだ。実際に、「糖質制限ダイエットは、目標達成前に挫折してしまいがちであると思いますか?」という質問では、実に83%が「そう思う」と回答。実際に、過去の糖質制限ダイエットで「目標体重に達する前に挫折したことがある」人も80%にのぼった。専門家に聞く「糖質制限ダイエットのポイント」管理栄養士の浅野まみこさんによると、糖質制限では「エネルギー不足」に陥ってしまいがち。糖が足りないぶん、筋肉を分解してエネルギーをつくることになり、筋肉量が減少して基礎代謝が落ち、脂肪が燃焼しにくくなるという事態になってしまうという。さらには、筋肉量が落ちた隙間に脂肪がつきやすくなってしまい、かえって太ってしまう悪循環に陥る可能性も。また、必要な摂取エネルギーが摂れていないと、栄養不足に陥ったり、筋肉を消耗したりすることで、疲労感・脱力感が出てきてしまうこともあるのだそう。成功のカギは「MCTオイル」! こうした点をふまえて、糖質制限のサポートとして役立てたいのがMCTオイル。MCTオイルは効率よく分解されてエネルギーになりやすく、腹持ちも良いので糖質制限ダイエットに効果的だ。管理栄養士おすすめの取り入れ方として、冷奴や納豆など植物性たんぱく質を摂るときや、スープなどの汁物を飲むときにひとふりする方法、サラダを食べるときにMCTオイルにレモンや塩胡椒をまぜて、オリジナルのドレッシングを作ってみるなどの方法が挙げられる。過去、目標体重に到達する前に挫折してしまった人も、あらためてMCTオイルを食事に取り入れながら糖質制限ダイエットをおこなうことで、成功率を高めることができるかもしれない。ぜひ自分なりの美味しいアレンジ方法をみつけてMCTオイルを活用してほしい。【参考】※トレンド総研
2018年08月14日AYUMIがアロマテラピー検定1級に合格2018年6月24日(日)、AYUMIは、自身のオフィシャルブログの中で、アロマテラピー検定1級に合格したことを報告。子どもが小さくて、なかなか踏み切れずにいたアロマテラピーの勉強に取り組み、無事に合格できて良かったと想いを綴っている。今後は、自然からの恵みや、自然の力や癒しを、暮らしに取り入れていきたいとしている。アロマテラピー検定とは公益社団法人 日本アロマ環境協会が実施する「アロマテラピー検定」は、アロマの基礎知識を身に付けることによって、家庭や、医療や介護の現場など、様々なシーンで植物の香りを役立てることを目指す。学びを深めることによって、アロマテラピーのプロフェッショナルとして活躍することも可能。アロマテラピーの知識をしっかり学びたい人や、健康維持にアロマテラピーを活用したい人などにオススメだ。次回の試験日は2018年11月4日(日)。申込期間は2018年8月8日(水)から9月12日(水)までとなっている。AYUMIのプロフィールAYUMIは北海道出身。TENCARAT PLUMEに所属し、モデルとして活躍。ナチュラルなライフスタイルが注目を集め、ESSE onlineや、LEE Webにおいて連載をもつ。著書には、「ローフード・発酵・雑穀でつくるAYUMIごはん」などがある。(画像はAYUMI オフィシャルブログより)【参考】※AYUMI オフィシャルブログ※公益社団法人 日本アロマ環境協会※TENCARAT PLUME
2018年06月27日パナソニック株式会社は、30~40代の仕事意識が高く、バリバリ働くキャリアウーマン「バリキャリ」女性500名を対象に「仕事と美容」に関する意識・実態調査を実施。多忙な彼女たちが美しさをキープするための、さまざまな努力の実態を調べた。「同僚よりも美容に気を使っている」バリキャリ女子は4割以上!半数が「仕事上で役立った」バリキャリ女子たちに仕事と美容に関する意識についてきくと、「仕事に対する意識も美容意識も高くありたい」(64%)と回答した人が6割超。「同僚より美容に気を使っている」という人も43%と多く見られた。「美容」に対する高い意識の背景には、仕事への影響もあるようで、半数超が「美容に気を使っていることが仕事で役立った」(51%)と回答。具体的なシーンとしては、「初対面の女性と化粧品やネイルのことで盛り上がり、営業に繋がることがある」(32歳/営業職)など、「美容への関心」がそれぞれの職種に合った大きなメリットを生んでいることがうかがえる。「ネイル」「ジム」より「脱毛サロン」に高関心続いて社会人になってから実施したことがある美容法をきくと、1位は「脱毛サロンに通う」(40%)、2位は「ネイルサロンに通う」(25%)、3位は「週1回以上ジムやヨガのサロンに通う」(24%)という結果に。バリキャリ女子たちは「ネイル」や「ジム」よりも、「脱毛」への関心が高いようだ。今回の調査ではサロンやジムに通い、「プロの手」を借りて美を維持するバリキャリ女子たちが多いことも分かったが、そこにはバリキャリならではの問題もあるようだ。仕事の忙しさや疲れで美容サロンの予約を先延ばしにしたり、運動の習慣をさぼったりするなど「意識が下がってしまった経験があるか」ときくと、71%が「ある」と回答。体や気持ちの疲れ、スケジュールの不安定さから、美容サロンに通う習慣などが維持できないことは、バリキャリ女子の「あるある」ということがうかがえる。忙しいバリキャリ女子におすすめ「光美容器 光エステ ES-WP80」今回の調査では、手軽・時短・高効率のホーム「ムダ毛ケア」がバリキャリ女子に求められていることが分かった。「光美容器 光エステ ES-WP80」は、大きくなった照射面で広範囲を一気にケア。両ウデなら約4分間、両アシは約7分間でお手入れできる。また、アシ、ウデ、ワキ、手、ビキニラインなら2週間に1回のケアでOK。3か月目以降は1~2ヵ月に1回で効果が得られ、使い続けるほどお手入れ回数を減らすことが可能だ。忙しいけれど、美容も大切にしたい。そんな方はぜひ「光美容器 光エステ ES-WP80」で、手軽ながらも本格的なムダ毛ケアを体感してみてほしい。【参考】※光エステ スペシャルサイト
2018年06月18日男は浮気する生きもの……なんて言われたりしますが、最近では女性の不倫も問題になっています。「不倫妻」の実態を見ていきましょう。文・編集部アラサー女子のドロドロ不倫事情ananがアラサー前後の女性200人に調査を行ったところ、なんと約3割にあたる33%が不倫・浮気をしたことがあるという結果に……。不倫・浮気をした相手は誰?不倫・浮気相手としてもっとも多かったのが“自分の知人・友達”。一番身近で打ち解けられる相手と、いけない関係に進んでしまうケースが少なくないようです。男子にとってみれば、特定の相手がいる女性は、重たいシングル女性よりも手軽に楽しめる存在なのかも。不倫しない派・不倫する派それぞれの考え不倫しない派「たしかに男性を『素敵だな』って思うことはあるし、まわりには不倫を楽しんでいる子も多いけど、もし離婚することになって親権をとられてしまったら……なんて考えたら絶対に不倫なんてできません。旦那と離婚することはあっても、子どもを手放すなんてあり得ないので、少しでもそのリスクがあるなら誘惑に負けることはない。それに、そもそもいつも子どもと一緒にママ友と遊ぶだけなので、新しい出会いなんてないです」(31歳・主婦)母親にとって子どもは命ほどに大切な存在。もしも浮ついた気持ちで我が子と会えなくなってしまったら……子どものことを思ったら、不倫したいなんて思わないそうです。不倫する派「旦那さんのことは好きだし大切に思っています。でも自分の気持ちも大切だから……素敵な人がいたらその人と仲よくなりたいって思ってしまうんです。結婚して半年でまだ子どももいないので、あまり罪悪感はありません」(32歳・その他)子どもがいないと独身気分がいつまでも続くのかもしれません。旦那さんとは15歳差ということもあり、この女性は結婚当初から「私はすぐに不倫する」と思っていたけど、家庭が欲しかったので結婚を決めたそうです。女性が不倫に走るキッカケ夫の浮気が発覚…既婚女性が「浮気してやる!」と感じるタイミングで多いのが、夫の不倫が発覚した後。ただ、直後ではなくショックから立ち直りかけた頃に、「悔しいからやり返してやる!」という気持ちが沸いてくるそうです。そこでちょうど男性から誘われるなんてことが、タイミングよくあると「先に不倫したのは夫だし別にいいよね」とフラッと不倫に走ってしまうとのこと。ただ、仕返しのために不倫しても「結局、虚しくなるだけだった……」という声も多いようです。職場で家庭の愚痴で共感…既婚女性の不倫でもっとも多いのが、実は“職場不倫”。独身同士で職場恋愛に発展するカップルが多いように、同じ時間や環境を共有している男女は親密な関係になりやすいといわれています。「嫁とうまく行ってないんだよね……」『私もダンナと全然会話がなくて……』既婚者同士でこんな愚痴をこぼし合っているうちに、異性として相手を意識し始めてしまうのです。同僚だからこそ、良い面も悪い面も気軽に見せやすく、会社の飲み会の後などに、勢いで不倫関係に展開してしまうケースが多いそうです。男性と女性の、“不倫に走るキッカケ”の違いで注目すべきは、“パートナーとの関係性”。どれだけ家庭が円満でも男性は浮気をしかねませんが、夫とラブラブな時期に他の男性に目がいく女性は少ないものです。「誰かに満たされたい」という気持ちが理性を越えるかどうか。それが既婚女性にとっての“不倫の壁”だといえるようです。不倫妻の言い訳「もともとの性格として、尽くすのが好きなんです。だから特定の尽くす相手が欲しくて……。旦那のことは好きだし大事だけど、彼ひとりに絞る必要があるのかわからない。家に連れ込んだりしないからバレるとも思えないし、家では彼に尽くしているんだから、彼も幸せだと思います」(32歳・会社員)「旦那さんのことは好きだし大切に思っているけれども、旦那さんひとりに絞ってはきっとうまくいかないと思う……」とのこと。他の男性がいるからこそ、彼に一所懸命尽くすことができるそうです。トキメキや刺激ではなく、安定や信頼を優先することで物足りなくなってしまうのかもしれません。毎日を穏やかに過ごすために火遊びをする……このような女性が、罪悪感を感じることはなさそうです。「酔っ払った勢いだったから……」(その他・30歳)「サシ飲みした際、相手と2軒目のバーにいって、そして……そのまま疲れてたのでホテルに泊まることになり、してしまいました」(営業・28歳)お酒、それは時に理性を失わせてしまうもの。酔っ払った勢いで「まあいっか~」っと旦那さん以外の誰かに体を許してしまうこともあるようです……。記憶を失って失敗した経験がある女性は、結婚後は男性とふたりでお酒を飲むとき、注意したほうが良さそうです。男が語る不倫妻の実態男性たちに、“不倫妻”の実態を聞いてみました。誘惑してくる「昔ちょっとだけ好きだった女の子と、五年ぶりくらいに連絡を取ったんです。その子はもう結婚してたんですが、懐かしさもあって飲みに行くことになりました。久しぶりに会うと、なんか雰囲気が違う……。昔は清楚なイメージだったのに、なんかすれてるんです。お酒も回ってくると、旦那の愚痴を言い出して、さらにけっこう不倫もしてると告白してきました。そのあと別の店に移って、さらにクラブに行きたいと言うので行ってみました。そこは外人も多い場所だったんですが、そいつらと急にイチャイチャし始めるんです。挙句の果てにキスまで!昔との変わりように切ない気持ちになったんですが、そこは男の性。なんかムラムラしてきてホテルに誘っちゃいました」マサヒコ(仮名)/30歳家に誘ってくる「人妻と不倫して、半年になります。彼女のほうが年下なんで、いつもデート代は僕が払っているんですけど、その月は男友達と旅行に行ったこともあり金欠だったので、会わないようにしていたんです。そうしたら、会えないのが不満だったのか、彼女から『夫が出張だから、うちに来ない?』ってLINEがきて驚きました。夫が不在のときに彼氏を家に連れ込むなんて、度胸ありますよね。そこまで欲求不満だったみたいです」ヒデユキ(仮名)/36歳不倫関係男女のLINE覗き見不倫妻たちに、“不倫相手からきて最高に興奮したLINE”やりとりをコッソリ見せてもらいました。一部ご紹介します。若い男「なにが我慢できないんだか、言ってごらん?」不倫妻「コーヘイと会うのが」若い男「なんで会いたいの?」不倫妻「好きだから」若い男「会ってなにしたいの?」不倫妻「いっぱい、いっぱいギューッてしたい」若い男「それから?」不倫妻「キスもしたい。ずっとキスしてたい」若い男「キスだけでいいの?」若い男「じゃあ今度会ったら、ずっとキスだけしてようか」若い男「朝から晩まで、ずーっとキス」若い男「いろいろなところキスしてあげる」若い男「やめてって言っても、やめてあげない」不倫妻に対する周囲の本音「家にずっといると旦那さんの行動が気になって気になって……でも不倫している友だちは、自分が悪いことをしているからか家ではすごく尽くしていて、旦那さんの帰りが遅くても彼氏と電話ができたりするので嬉しいそう。かといって旦那さんのことも好きで『そのとき一緒にいる人のことが一番好き』と言っているんです。嫌いな旦那さんと生活のためだけに一緒にいるわけではなく、好きな人が二人いて、両方とお付き合いをして愛情をもらっているなんてうらやましい。旦那さんは経済力もあり彼女の夢を応援してくれ、彼氏は情熱的に愛を囁いてくれる……なんだか人生のいいとこ取りができているみたいで憧れます。旦那さんにキリキリしてしまう私は、少し見習いたいくらいです」(28歳・主婦)この女性は実際、毎朝旦那さんを駅まで徒歩15分の距離を車で送り、車内でおにぎりを食べてもらう、午前中に洗濯や床の雑巾がけなどの家事をこなし、夜ごはんの準備をしてから仕事へ。帰ってきたら食事を温め旦那さんと一緒に夕食をとるそうです。不倫は許せないことですが、ここまで完璧にいい奥さんだと疑われることはなさそうです。不倫の終わり方男から別れを告げられる「不倫相手の彼とは二年近く付き合っていました。彼がマンションに引っ越したばかりのころから付き合い始め、月に二回ぐらいそこで密会していたんですね。で、彼のマンションの更新時期が近付いていたんです。どうするのかな……と思っていました。すると突然、“引っ越すことになったから”とLINEが来ました。私が“どこに?”と聞くと、ハッキリとは答えてくれないんです。“ちょっと遠め”といった具合にはぐらかす。その時点で怪しいな……とは思いました。そして決め手は、“荷物を取りに来て欲しいんだけど”。服や化粧品がいくつか置いてあったんです。ああ、持って行ってはくれないんだな……と。私はマンションとともに引き払われることになりました。まあ、仕方ないけど……」ヒトミ(仮名)/32歳旦那さんにバレる「夫が出張の際に浮気相手を家に呼び仲良く家飲みしていたら、1日早く出張を切り上げて帰ってきた夫とバッタリ。行為の瞬間を押さえられたわけじゃないので必死に言い訳しましたが、それ以来まったく信用されていないです」(28歳/受付)芸能人や政治家の不倫報道で、“家に浮気相手を連れ込んでいたら、突然配偶者が帰ってきてバレた”というのは、よく聞きますよね。「なんで家に連れ込むなんて、危険なことをするんだろう?」と感じる人も多いかと思いますが、レストランやホテルだと誰かに現場を目撃される可能性があり、自宅のほうが安全だろうという結論に至るようです。「毎日と言ってもいいくらい頻繁にスマホのパスワードを変えていたので安心しきっていたら……あるとき不倫の証拠を突きつけられました。私のスマホからコツコツと証拠を抜き取っていたんです。最初に思ったことは『パスワードを変えているのになんで?』でした。ひと通り責められたあと聞いてみると……アンドロイドのスマホはパスワードを何度か間違えた場合、Gmailのアドレスとパスワードで本人確認&ロック解除ができるんです。そのGmailのパスワードを知っていたらしく、私が変えていたスマホ自体のパスワードは全くの無意味でした。自分では何度もパスワードを間違えることがないから、迂闊でした。その後慰謝料は請求されずに離婚し、今は当時とは別の人と再婚して幸せなので結果オーライ? かもしれませんが、当時は怖かったです」(32歳・会社員)いくら夫婦とはいえ、他人のスマホを勝手に見るのはいけないことですが「スマホを見たい」と相手に思わせてしまう時点でダメなのかもしれませんね。旦那さんにバレたら?離婚され孤独に…「私が34歳、彼が42歳のときにW不倫が始まりました。元夫とは生活時間のズレからコミュニケーションも減っていて、姑ともうまくいっておらず、セックスレスで子どももいなかったので、とにかく孤独だったんです。そんなときに、仕事関係の飲み会で彼と知り合い、お互い一目惚れという形で関係が始まったんです。付き合って1年ほど経った頃、彼が『俺、離婚するから、お前も離婚して一緒になろう』って言われました。正直、彼よりも元夫の方が収入が良かったのですごく悩んでいたところ、彼が奥さんに離婚話をするときに私との関係を話してしまったようで、自宅に彼の奥さんの代理人弁護士から文書が届いたんです……。その文書を夫が受け取り、読まれてしまって不倫がバレました。そこから離婚までは早かったですね。元夫からは呆れられ、汚らわしいと言われ、調停を起こされて4ヶ月で離婚が成立しました。彼には子どもが2人いて、奥さんが断固として『離婚しない』と言い張り、調停は不成立で終わりました。今思えば、なんであんなことをしたんだろう……って、後悔しかありません」(ミカ・仮名/37歳/秘書)軽い気持ちで不倫に足を踏み入れてしまう人は後を絶ちませんが、不倫に代償があるのは当然です。ましてやW不倫ともなれば、その代償はさらに大きいものに……。「バレなければいい」という話でもないようです。家庭のパワーバランスが崩れる「妻は車が好きで、よくひとりでドライブに出掛けます。ストレス発散にもなるということだったんだけど……。あるとき、妻の車を借りたんです。するとシートの隙間にゴミみたいなものが落ちてた。拾ってみると、なんとコンドームの入れ物のビニールの切れ端!ブチギレて、すぐに妻に問いただした。知らないと言うけど、“ならケータイ見せろ”と言ったら観念した。不倫を白状しました。号泣しながら“別れるから許して”と謝っていました。でも、実は俺も浮気してるんです。たまたま妻のほうが先に見付かっただけ。これは、天が俺に味方してんだと思いました。こっちは不倫関係を続けたまま、それでいてパワーバランスは圧倒的に俺が有利。こんなにいい状況はないでしょう。しばらくは離婚なんてしない」ケイスケ(仮名)/34歳旦那さんに不倫がバレ、すぐに離婚に至るケースは意外と少ないようです。圧倒的に家庭内での立場が低くなるのは仕方ありません。「不倫する危険性」診断「不倫・浮気しがちな人」の顔の特徴例外はあるものの、“浮気や不倫をしがちな人”の顔の特徴というものがあるそうです。あなたは大丈夫?特徴1.眉毛がまばら特徴2.たれ目で目じりが丸い特徴3.鼻が曲がっていて先が尖っている特徴4.唇が膨らんでいて笑うと歯茎が見える「不倫に溺れやすい」星座ランキング「いけないと思いつつも不倫にハマりやすいかどうか?」は、星座占いでわかるそうです。あなたは不倫にハマるorハマらない?1位:蠍座2位:魚座3位:蟹座4位:牡羊座5位:射手6位:天秤座7位:牡牛座8位:水瓶座9位:双子座10位:乙女座11位:獅子座12位:山羊座結婚とはひとりの人と一生を添い遂げる誓いであり、環境の全く違う二人が同じ屋根の下で一緒に生活しなくてはならない、ある意味苦労もたくさんあるはずの契り。ただ、結婚した以上、しっかりと現実を受け止める意識をもって、大人として責任をもった行動をとるようにしましょう。(C) AlessandroBiascioli / Shutterstock(C) Billion Photos / Shutterstock(C) SHARKstock / Shutterstock(C) Dean Drobot / Shutterstock(C) Jacob Lund / Shutterstock(C) Viktor Gladkov / Shutterstock(C) 4 PM production / Shutterstock(C) Photographee.eu / Shutterstock(C) Denis Petrov / Shutterstock
2018年06月03日参天製薬株式会社は、このたび、「目の紫外線対策」をテーマに、20~40代の女性500名を対象とした意識・実態調査を実施。また調査結果をふまえて、眼科医の杉本由佳先生に、紫外線が目におよぼす影響や、対策のポイントについてお話を伺った。「紫外線を気にしている部位」約4割が「目」と回答する一方、実際に対策しているのは1割台…はじめに、「普段の生活で、紫外線が気になることはありますか?」と聞いたところ、49%が「よくある」、42%が「たまにある」と回答。そこで、「普段、紫外線を気にしている部位」を聞くと、「顔」(99%)、「体」(57%)に続き、38%と約4割が「目」と回答。しかし一方で、「具体的な紫外線対策をおこなっている部位」としては、「顔」が91%、「体」が52%にのぼっているのに対して、「目」という回答は14%とわずか1割台にとどまった。「目」に対する紫外線への影響を気にしながらも、実際の対策はできていないという人が多いようだ。眼科医が教える正しい「目の紫外線対策」今回は、上記の調査結果をふまえて、眼科医の杉本由佳先生に「目の紫外線対策」についてお話を伺った。「実は『目の日焼け』は、『肌の日焼け』の一因になることが、実験研究でわかっています。最近の研究で、日本人は欧米人の1.66倍の紫外線を浴びていることが明らかになりました。日本人は、さまざまな角度から光が侵入しやすいため、紫外線による角膜ダメージ(角膜の炎症症状)などの影響を受けやすいのです」(杉本先生)症状が進行すると、最悪の場合失明につながる場合もあるという、紫外線のダメージ。では、具体的にどのような対策を行えば良いのだろうか?「UVカットが施されたサングラスを日常的にかけるようにするほか、角膜ダメージを修復する機能のある目薬で適切にケアをすることも重要です。角膜の組織代謝を促進してダメージ修復をうながす活性型ビタミンB2や、角膜にうるおいを与えて保護するコンドロイチンなどの成分が含まれている目薬を選ぶとよいでしょう」(杉本先生)紫外線による角膜ダメージ対策に「サンテ メディカルガードEX」参天製薬では、「サンテ メディカルガードEX」をはじめとした、紫外線によるダメージに対応した目薬を展開している。「サンテ メディカルガードEX」は、角膜修復・保護機能に特化した眼科薬。角膜の修復を促す活性型ビタミンB2、角膜にうるおいを与えて保護するコンドロイチンを配合しているため、紫外線による角膜ダメージのケアにも効果を発揮する。さらに、目の疲れや充血など、紫外線対策以外のケアもでき汎用性が高いため、普段使っている目薬の効能を同時に求めたい方にもおすすめだ。手軽に紫外線対策を行いたいという方、まずは目薬でのケアからはじめてみてはいかがだろうか。【参考】※参天製薬「サンテ メディカルシリーズ」
2018年05月25日香りで脳をよろこばせてストレス解消5月14日、香りの力でストレスを解消するとともに、肌にもアプローチするというアロマテラピーを解説した「大人女子のためのココロとカラダがよろこぶアロマテラピー」が発売された。出版と編著はパイ インターナショナルで、A5判変160ページ、1,450円(税別)。顔にオイルを塗ってお風呂に人間が備えている視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚の五感のうち、嗅覚は最も本能的で原始的な感覚だとされている。嗅覚は他の感覚とは違い、鼻の奥の嗅細胞から得た匂いの情報が直接大脳に届くようになっている。現代社会は常にあらゆる情報があふれ、SNSなどに時間を費やしている場合、脳の休む時間が失われていることになる。好きな香りを嗅ぐことは、脳に休息と幸福感をもたらし、美容の大敵でもあるストレスを軽減する。この「大人女子のためのココロとカラダがよろこぶアロマテラピー」では、生活の中で手軽に取り入れられるアロマテラピーを紹介。女性に多い疲労感や不眠などの解消におすすめの香りと使い方、また、アロマオイルを顔に塗り、ホットタオルを乗せて入浴することで顔の美肌効果も得られるとしている。(画像はパイ インターナショナルのサイトより)【参考】※大人女子のためのココロとカラダがよろこぶアロマテラピー
2018年05月23日生活者の意識・実態に関する調査をおこなうトレンド総研は、このたび、子どもを野菜好きにするためのトレーニング=「ベジトレ」をテーマにレポート。近年、小学校の現場で深刻な問題になっている「給食残し」問題について調査を行った。「ベジトレ」とは?近年、学校における給食の「残食率」の高さが問題になっているが、中でも子どもたちの多くが苦手とする「野菜」については、残食が目立つ食材であり、学校のみならず、家庭においても適切な食育が求められている。こうした中で、現在注目を集めつつあるのが、子どもを野菜好きにするためのトレーニング=「ベジトレ」というキーワード。特に、小学校入学前後の家庭における「ベジトレ」は、子どもの食事傾向、さらにはその後の人格形成にも大きな影響をおよぼすという見解もある。約9割の教員が「給食の残食率が気になる」と回答。残食1位は「野菜メニュー」はじめに、給食のある学校において担任・副担任を務める小学校教員300名を対象に、「給食残し」に関する調査を実施。「ご自身の学校やクラスで、給食の残食率が気になることはありますか?」と聞いたところ、86%と約9割もの教員が「ある」と回答。具体的に「学校給食において食べ残しが多い献立・食材」を質問したところ、「野菜のメニュー」が85%で最多となった。生野菜が無理なら野菜ジュースからチャレンジ今回、小学校入学前(3~5歳)の子どもがいる母親を対象に行った調査では、「子どもの野菜嫌い克服のために、何をすれば良いかわからない」母親も83%いるという結果が出ている。栄養士・料理研究家・食コンサルタントの浜田陽子先生によると、「生の野菜でうまくいかない場合は、野菜ジュースを使うのもおすすめ。そのまま飲むのも難しいようであれば、料理に使ってみるという手段もあります」とも語った。ポイントは、「この料理に野菜ジュースが入っていたんだよ」ときちんと子どもに教えること。子ども自身に「この料理には野菜ジュースが入っていて、自分の口に入った」ということを理解させることが、成功体験へとつながり、野菜嫌い克服への第一歩になるという。子供の野菜嫌いに悩んでいるという方、ぜひ料理に野菜ジュースを使うことから始めてみてはいかがだろうか。【参考】※トレンド総研
2018年05月21日パナソニック株式会社は、くせ毛に悩む20〜40代女性110名を対象にくせ毛に関する意識・実態調査を実施。さらに、5月1日発売の新商品「ストレートアイロンナノケアEH-HS9A」を使用してもらい、その感想をまとめた。縮毛矯正・ストレートパーマに出費...「くせ毛女子」の対策には日々お金もかかる!くせ毛女子たちの日々の対策についてきくと、行ったこと1位は「ヘアアイロン・コテを使用する」(86%)、2位は「ブローを丁寧に行う」(76%)、3位は「スタイリング剤を使用する」(75%)となった。家でできる対策だけでなく、縮毛矯正・ストレートパーマを行う人も4割超見られた。また、くせ毛対策1回あたりにかかる金額をきくと下記のような結果に。・美容院での縮毛矯正費...平均8,759円・美容院でのストレートパーマ費...平均6,106円・美容院でのトリートメント費...平均5,829円・スタイリング剤購入費...平均4,226円・カーラーなどヘアグッズ購入費...平均3,349円・ヘアアイロン・コテの購入費...平均13,318円くせ毛女子の9割以上がくせ毛のない人よりも「お金がかかる」(98%)と感じているという調査結果もあり、髪にかかる出費が悩みの種であることが分かる。83%がくせ毛対策に「失敗経験あり」と回答くせが取れたはいいもののストレート・直毛になりすぎてしまった...といったくせ毛対策の“失敗経験”も多いようで、83%が「失敗したなと感じたことがある」と回答している。「仕上がりが金太郎みたい」「河童のようなまっすぐ」などといった失敗談もあり、お金をかけて努力しているにも関わらず、失敗している人も多いことがうかがえる。ストレート効果実感度、驚異の100%!「くせ毛女子」たちにパナソニックビューティが5月1日に発売する「ストレートアイロンナノケアEH-HS9A」を使用してもらい、その感想をきいたところ、99%が「使いやすい」と回答。さらに、全員が「髪のくせ」がストレートになったと感じたと回答した。「ストレートアイロンナノケアEH-HS9A」に対するストレート性能の高さはもちろん、自然な仕上がりや髪の傷みの少なさという点にも高い評価が集まったようだ。パナソニック「ストレートアイロンナノケア」根元から毛先まで、しっかりストレートメイクする「パワーストレート」。くせ伸びスピードの時短&持続性を実現する高性能ヒーター搭載。「スリムヘッド」と「手になじむグリップ」で髪の根元から簡単・キレイなストレートヘアを実現してくれる。「くせ毛」のコントロールを諦めていたというくせ毛女子の方には、満足度の高い「ストレートアイロンナノケアEH-HS9A」をぜひおすすめしたい。【参考】※パナソニック「ストレートアイロンナノケア」
2018年05月17日グルーミングを通して若者を大人へと導くメンズブランド「uno」を展開する資生堂は、2018年3月上旬に、肌を大人の勝負服に変える、肌あれ・ニキビ予防に対応したオールインワンの決定版「UVパーフェクションジェル(医薬部外品)」を発売。これを機に、全国の20代~50代のビジネスマン1,101人を対象に、スキンケアに対する意識と実態を業種別に調査した。効率的なスキンケアを目指す「金融業」と、意外にもスキンケア意識の高い「建築・土木業」今回調査をした8業界のうち、金融業界が最も肌マネジメント意識が高い業界であることが分かった。特に注目すべきは、スキンケアをはじめとしたビジネスシーンでの肌への気遣い、“肌マネジメント”の重視率で、平均の約1.4倍の人が「非常に重視している」と回答。また肌マネジメント実施率は69.2%におよんだ(平均59.1%)。また、意外にも建築・土木業のビジネスマンのスキンケア実態は、「1ヶ月にかけるスキンケア費用」以外の項目は、全て平均を上回った。特に、「スキンケア実施率」と「肌マネジメント実施率」は、全業界のなかで2位という結果に。スキンケア意識が低いと思われている建築・土木業だが、実はスキンケアの実践度は高いスキンケア先進業界であることが分かった。経営者層は、ビジネスシーンの身だしなみとして肌を重視調査対象者の職位別に、肌に対する意識を見てみると、経営者・役員クラスは「ビジネスシーンの身だしなみで肌を重視している」と回答した率は、他の職位と比較して10ポイント前後高くなった。また、「仕事をする上で肌を気遣うのは当然だと思う」(66.7%)も全職位で最高で、経営層などのエグゼクティブは肌マネジメントに積極的であることが判明した。また、調査対象者全員に、仕事に求められる能力において自身にどの程度あてはまるかを聞いたところ、肌マネジメントを行っている人ほど、「信頼がある」「コミュニケーション能力がある」など、自分に自信を持っていることが判明。「出世が早い」と感じている人も多いことが分かる。経営者・役員も肌マネジメントを積極的に行っていることが分かったが、肌マネジメントの実施が、ビジネスにプラスになることは明らかなようだ。スキンケアも、重要な自己管理の一つとして考えられる昨今。出世したい、自分に自信を持ちたいという方は特に、「肌マネジメント」を意識してみてほしい。【参考】※uno※マイナビ学生の窓口
2018年04月27日アロマテラピーのイメージは?アロマテラピーって、よく耳にする割には、詳しく知らない人が多いかもしれません。私も、いろいろな種類の精油を持っていますが、特徴や効能もわからないままアロマポットで香りを楽しんでいるだけ。ときどき、アロマテラピーを学んでいる友人から「インフルエンザの時期にはこのブレンドがいいよ」と季節に合った精油をもらったりすると、自分も詳しくなれたらいいな~と憧れていました。アロマテラピーの体験レッスンを受けてみる!アロマに関する知識はきっと女子力アップにも役立つはず!ということで、アロマテラピーを教えてくれる教室で無料体験レッスンを受けてみることにしました。お邪魔したのは、新宿御苑に近いビルの4階にある『パルファム』さん。教室は白を基調としたとっても明るい空間で、やさしい香りが漂っています。とはいえ、アロマの知識がほとんどない私。体験レッスンについていけるのでしょうか……?ちょっと緊張している私の前にまず出されたのが、ペパーミントとローズをブレンドしたハーブティー。こちらの教室では、はじめて参加する人たちにリラックスしてもらうため、いつもお茶を出してくださるとのこと。体験レッスン担当の古川(こがわ)玲子先生から「初心者でも全然大丈夫ですよ~」との優しいお言葉もいただき、和やかな雰囲気のなかレッスンがはじまりました。プチアロマ講座を体験!まずは、香りのテイスティングからスタート。ラベンダーのような誰でも知っているものから、プチグレンなどのあまり聞きなれない精油まで、効能や使い方などのお話を聞きながらさまざまな香りを嗅がせてもらいました。次は、精油の基本について教わります。精油とは、植物の花や葉、果皮、根、樹脂などから香りの成分を集めて作られたもので、この香りを使って健康維持や病気の予防に役立てていく療法が「アロマテラピー」と呼ばれるもの。今では補完医療の分野でも使われているそうで、体験レッスンでは自律神経や免疫等の働きとアロマの関係など、メディカルアロマについてのお話も教えてもらいました。(写真は一部加工しています。)アロマグッズ作りに挑戦!続いては、アロマグッズ作りに挑戦です。トリートメントオイルやアロマスプレーなど数種類の中から自分の欲しいグッズを先生と一緒に作っていきます。40女の私は春先になると花粉や寒暖差などの影響で気分が下がりぎみになるのが悩み。そこで、「春の不調を整えるアロマスプレーを作ってみたい」とお願いしてみました。すると先生は8種類の精油を取り出し、それぞれの効能を解説、そして最終的に3つの精油(ペパーミント・レモングラス・フランキンセンス)をブレンドすることになりました。まず自分でビーカーに無水エタノールを入れてから各精油を数滴ずつたらします。先生が香りをチェックしてOKとなったら液体をスプレーボトルに移していきます。こちらは、先生がシールでデコレーションしたスプレーボトル。この中から好きなものをひとつ選んでいいとのこと。どれもかわいい~!そして先ほどブレンドした液体をボトルに移し、最後に精製水を加えればできあがり。保存料は入っていないので、2週間ほどで使いきるとよいそうです。アロマの知識は女性に役立つ?今回のレッスンを担当してくれた古川先生は、15年ほど前からアロマテラピーを学びはじめたとのこと。当時は違う仕事をされていたそうですが、アロマの世界に引き込まれ、資格を取得し、現在はアロマセラピスト・アロマインストラクターとして活躍されています。そんな先生に、アロマの知識は女性にとって役に立つのか、お聞きしてみました。古川先生とても役立つと思いますよ。例えば、月経前にイライラするときは適切なアロマを使ってリラックスすることができますし、毛穴の開きが気になるときは収れん効果のある精油を使って化粧水も作れます。恋愛中の女性なら男性を誘惑するアロマなど使ってみてもいいかもしれませんね。先生は2児のママさんなのですが、お子さんは一度もインフルエンザにかかったことがないそうです。保育園や小学校が学級閉鎖になり、クラスのみんながインフルエンザになっても、「うちの子だけは感染を免れた」と古川先生。感染予防効果があるといわれるティーツリーオイルを身につけさせていたそうで、ご家族のケアなどふだんの生活にもアロマの知識を取り入れていらっしゃるそうです。古川先生この知識は一生使えると思います。いつか孫ができるような年齢になったら “おばあちゃんの知恵” として次の世代にも伝えていきたいですね。取材を終えて…今まで私のなかでは「アロマ=リラクゼーション」というイメージしかなかったので、体験レッスンでアロマテラピーの奥深さを知ることができ、目から鱗が落ちました。美容や健康の維持に役立つアロマテラピーは、女性にとってぜひとも身につけたい知識。本格的に学んで資格もとれば、手に職がつき転職などにも使えそうです。今回取材した『パルファム』さんでは、代表の松江朋子さんが常に生徒さんのことを考えて運営されているため、精油も高品質なものを使い、フリータイム制なども導入されていて学びやすそうな雰囲気でした。趣味レベルから資格取得コースまでさまざまなレッスンが用意され、主婦の方から医療現場で働く人まで、多くの方が学びに来ているそうです。女子のライフスタイルを豊かにするアロマテラピー、この春から学んでみてはいかがでしょうか。Information取材協力:アロマテラピースクール 『パルファム』©eclipse_images/Gettyimages©botamochi/Gettyimagesぼんやりしていると心も体もたるんでくるアラフォー世代。「このままじゃマズイ!」と焦りはじめた40 女のライター田代が “自分を進化させるキッカケ” を探す新企画。さまざまな習い事教室やレッスンに出かけ、体験&レポートしていきます。初回は、アロマ教室に行ってみました!
2018年04月04日生活者の意識・実態に関する調査をおこなうトレンド総研は、このたび、新生活シーズンの「コンタクトデビュー」をテーマに調査を実施。10~40代のコンタクトレンズユーザー男女500名を対象に行った実態調査の結果を発表した。コンタクトデビューをした季節は「春」が半数以上はじめに「コンタクトデビューをした季節」について聞いたところ、最も多かったのは32%で「春」がトップに。「覚えていない」という人を除くと、55%と半数以上が「春」にコンタクトデビューをしていることがわかった。また、「新生活や新学期のタイミングに、コンタクトデビューをした」という人も全体の41%に上っている。その理由としては、「最初から周囲にコンタクトのイメージがつけられ、その印象のまま過ごせるから」(28歳・女性)、「4月は写真を撮影することが多いから」(49歳・男性)、「春休みの間にコンタクトに前もって慣れることができたから」(28歳・女性)などの回答があがった。春の新生活シーズンは、コンタクトデビューをする上でぴったりのタイミングであると言えそうだ。コンタクトデビューのメリット・デメリット次に「コンタクトデビューをした後の変化」についても聞いたところ、「運動がしやすくなった」(85%)、「恋愛のチャンスが増えた」(46%)など、多くの人が運動や勉強・仕事、自己評価、恋愛など、さまざまな方面で良い影響が出たことが判明。一方で、「目が乾く」(77%)、「目が疲れる」(58%)など、コンタクトデビュー後に目の悩みが増えたという人も約6割に上った。その対処法としては目薬を使う人が多いようで、「コンタクトデビュー後に目薬の使用頻度が増えた」という人も93%に。コンタクトデビュー前後で、目薬の使用回数が7倍以上に増えたという結果も明らかとなった。【専門家取材】眼科医が語るコンタクトデビュー時のアイケア眼科医の久保木香織医師によると、コンタクトレンズを装用している人は、装用していない方に比べると目が乾燥しやすい状態なのだそう。同医師のおすすめは、涙に近い性質を持った点眼薬「人工涙液」。こまめに涙の量を補うことは、コンタクトレンズの使用による目の乾きをうるおしたり、使用時の不快感を軽減させたりすることに繋がるという。これからコンタクトデビューを考えている方はぜひ、人口涙液も用意しておくことをおすすめしたい。【参考】※トレンド総研
2018年04月04日株式会社ファンケルは、20代から60代の女性500名を対象に、現代女性のスマートフォン(以後スマホと表記)との付き合い方に関する意識と実態の調査を実地。この調査の結果、25歳から34歳のアラサー世代は、スマホに依存した生活を送っている「スマホ中毒」を自覚する人が、どの世代よりも多いことが判明した。各世代の中でもスマホ依存度が高いアラサー女性「自分がスマホ中毒であると感じますか?」の質問に、アラサー世代は73%が「そう感じる」と回答。各世代でアラサー世代が最も高い比率となり、「スマホ中毒」であることを裏付けた。また、「食事をしながらスマホをチェックする」、「外出後にスマホを自宅に忘れたことに気が付いたら絶対に取りに帰る」という項目でも、アラサー世代が一番高い比率となった。「スマホ中毒」の女性ほど、肌力が低下した「スマホ下がり肌」に前問のスマホ中毒である回答者とスマホ中毒ではない回答者に、肌悩みに関して質問したところ、「スマホ中毒」を自覚している人ほど、肌力が低下して肌の乾燥やくすみなどといった悩みが多い結果に。このことから「スマホ中毒」ほど、肌力が低下した状態である「スマホ下がり肌」になっていることが判明した。寝る直前までのスマホ使用は、すっぴん状態でブルーライトを浴びていることにスマホ中毒のアラサー女性たちは、寝る直前までスマホを使用している人が94%だった。就寝までの使用時間は、平均で約34分、長い時は約80分も使用している時もあるということも分かった。就寝前にスマホを使用するということは、すっぴん状態で、ブルーライトの強い光を浴びていることになる。ファンケルの調査では、スマホのブルーライトが肌のターンオーバー(新陳代謝)を低下させ、乾燥やくすみを招く要因になる可能性があることが分かっている。さらに同社の研究によると、現代の20代女性は20年前と比べて肌の弾力が低下しており、スマホの利用がその要因の一つに挙げられるという。肌の不調に悩む方、その原因はスマホ中毒かもしれない。美肌のためにも、就寝前のスマホ使用だけでも控えてみてはいかがだろうか。【参考】※株式会社ファンケル
2018年03月28日生活者の意識・実態に関する調査をおこなうトレンド総研は、このたび、「クレジットカード」をテーマにした調査を実施。調査結果からは、「クレジットカードの活用傾向」と、「出世」「恋愛」といった人生に大きく関わる要素との相関性が浮き彫りとなった。クレジットカードでお金の管理をする人ほど、出世する!?はじめに、「あなたは、周囲の同世代と比較して、出世が早いほうだと思いますか?」という質問で、「そう思う」と回答した人を「同世代よりも出世が早い」グループ、そうでない人を「同世代よりも出世が早くない」グループとして分け、「クレジットカードの活用」に関しての調査を実施。「同世代よりも出世が早い」グループでは、「クレジットカードの所有枚数」として最も多かった回答が「4枚以上」(36%)であるのに対し、「同世代よりも出世が早くない」グループでは「1枚」(30%)の回答が最多となった。また、「2枚以上のクレジットカードを使い分けている人の割合」、「クレジットカードの明細を使ってお金の管理をしている人の割合」も、「同世代よりも出世が早い」グループのほうが高く、それぞれ11ポイント、20ポイントもの差が生じた。「出世スピードが早い」人ほど、カードを複数持って使い分けをしたり、明細を使ってお金を管理したりするなど、クレジットカードを賢く活用する傾向にあると言えそうだ。「クレジットカード」と「恋愛」の関係性続いては、「恋愛」との関係性について調査を実施。「あなたは、異性にモテるほうだと思いますか?」という質問で、「そう思う」と回答した人を「異性にモテる」グループ、そうでない人を「異性にモテない」グループとして分け、それぞれの「クレジット活用」の傾向を調査した。こちらの場合も、「クレジットカードの所有枚数」において、「異性にモテる」グループでは「2枚」(30%)、そうでないグループでは「1枚」(31%)と最多回答に違いがみられたほか、「2枚以上のクレジットカードを使い分けている人の割合」では8ポイント、「クレジットカードの明細を使ってお金の管理をしている人の割合」では10ポイントの差が生じた。「異性にモテる」人は、「出世スピードが早い」人と同様、クレジットカードを賢く活用する傾向にあるようだ。専門家に聞く「クレジットカードで見極める、男性の『恋人選び』の傾向」さらに今回は、結婚アドバイザーの中村りょうこさんにもクレジットカードと恋愛との関係性についてお話を伺った。クレジットカードをステータスで選ぶ男性は、恋人も美人かどうかで選ぶ傾向があり、ポイントなどのお得さで選ぶ男性は、中身を重視するタイプという傾向があるという。男性の持つクレジットカードをチェックすることは、その男性の「恋人選び」の傾向を把握することにつながるかもしれないのだそう。気になる男性がいるという方は、食事の支払いの際に男性の持っているクレジットカードを、さりげなく確認してみてはいかがだろうか。彼の好みやあなたへの本気度が分かるかもしれない。【参考】※トレンド総研
2018年02月27日ジャパンネット銀行では、このたび、ミレニアル世代を対象とした「シェアリング・エコノミー」に関する意識・実態調査を実施。ミレニアル世代のシェアサービスに対する関心度や、親世代との隔たりが明らかとなった。ミレニアル世代とはミレニアル世代とは元々、2000年以降に成人・あるいは社会人になる世代を表した言葉。現在日本では主に高校生・大学生・新社会人といった18~25歳の若年層をさして用いられているようだ。アメリカではこのミレニアル世代が、社会や消費のあり方に大きな影響を与えるジェネレーションとして注目を集めている。ミレニアル世代のシェアサービスに対する興味・関心を調査今回調査した対象は、日本国内のいわゆる「ミレニアル世代」である、18~25歳の男女500名。まず、シェアハウスをはじめとした【場所】のシェアサービスについての利用実態・利用意向を調査したところ、ミレニアル世代の利用意向は65%という高い数値に。続いて、ファッションレンタルをはじめとした【モノ】のシェアサービスについても、ミレニアル世代の利用意向は61%、カーシェアなどをはじめとした【交通手段】のシェアサービスでは65%と、軒並み6割を超える結果となった。アメリカ同様、日本のミレニアル世代についても「シェアリング・エコノミー」への関心は高いと言えそうだ。親世代との格差は約3倍に一方で、彼らの親世代にあたる、子どもを持つ40~50代の既婚男女603名に、シェアサービスの利用について質問した調査では、利用に抵抗が「ある」人が79%と約8割に。利用に抵抗が「ない」と回答した人はわずか21%にとどまる結果となった。対して、ミレニアル世代に同じ質問をすると、「利用に抵抗がない」人の割合は62%に。ミレニアル世代のシェアサービス受容度は、親世代のおよそ3倍にのぼるということになる。ミレニアル世代は、消費そのものに対して「モノをあまり持ちたくない」「合理性を重視する」「体験・つながりを大事にしたい」といった考え方を持っている。こうした特徴がシェアサービスの特性とリンクする部分が多く、利用意向の高さにつながっているようだ。シェアサービスがミレニアル世代の中でどれだけ普及していくのか、今後の展開に注目したい。【参考】※ジャパンネット銀行
2018年02月26日アクセーヌはこのほど、「肌の不調」に関する意識・実態調査の結果を発表した。調査期間は2018年2月9~13日、有効回答は20~30代女性500人。肌の不調を感じる頻度を尋ねたところ、「月に1回以上」との回答は78%にのぼったのに対し、「月に1回未満」は22%にとどまった。肌の不調を感じるときの状態は「肌がかさつく」(63%)と「ニキビや吹き出物ができる」(62%)がほぼ同率、次いで「化粧のりが悪くなる」(44%)となった。以前と比べて、肌の不調を感じる頻度が増えた人は半数以上の51%。肌の不調が続く期間は「1週間程度」が38%と最も多く、以下、「2~3日」が30%、「2週間程度」が11%、「1カ月以上」が8%と続いた。肌不調の際、自身の行動にどんな影響が及ぶかとの設問に対し、「ゆううつな気持ちだが普段と同じ行動をしている」と答えた割合は8割近い78%だった。肌が不調なときに実際にしているスキンケアを聞くと、「普段と全く変えない」が40%、「普段より使用する量を多くする」が39%、「普段より積極的なケアができるアイテムに変える」が14%との順に。一方、自分が行っていることが「正しいケア」だと思うかとの問いに対しては、「そう思わない」が27%、「正しいかどうかわからない」が28%となり、計56%が「スキンケア迷走中」であることがわかった。
2018年02月26日生活者の意識・実態に関する調査をおこなうトレンド総研は、このたび、アサヒ飲料株式会社と共同で、現在注目を集めている「菌活ドリンク」についての調査を実施。「菌活」に関する意識や実態が明らかとなった。菌活とは「菌活」とは、乳酸菌・納豆菌・麹菌などの「菌」を、食生活の中で積極的に取り入れること。最近では、「菌活」がより手軽にできる「菌活ドリンク」がぞくぞく登場中。海外でも「菌」に着目する動きが目立っており、ハリウッドセレブの間では「菌活ドリンク」の代表格である「コンブチャ(紅茶きのこ)」が話題となり、そのブームは日本にも飛び火している。菌活のタイミングと人気の「菌」は?20~40代の女性500名を対象とした意識・実態調査において、「菌が含まれる食品・飲料を食事に取り入れる頻度」について聞いたところ、「1日1食」と答えた人が42%で最多に。また、「1日2食」(18%)、「1日に3食以上」(8%)という回答もみられており、合計すると、約7割の人が、毎日の食事において何らかの菌を取り入れているということになる。なお、「菌が含まれる食品・飲料を食事に取り入れたいタイミング」としては、「朝食」(63%)が最も多く、「夕食」(59%)、「昼食」(25%)、「おやつ」(21%)などの回答を上回った。また、「積極的に取っている菌」について聞いた質問では、「乳酸菌」(91%)がトップとなり、以下、「納豆菌」(78%)、「菌類」(48%)、「酢酸菌」(23%)と続いている。忙しい朝も菌活習慣を継続できる「ワンダ 乳酸菌コーヒー」新登場アサヒ飲料株式会社では、2018年2月20日(火)より、忙しい朝の時間でも手軽に乳酸菌が摂取できる「ワンダ 乳酸菌コーヒー」を新発売。朝の目覚めにぴったりの、やさしい飲み口と、コク深い味わいのコーヒーに乳酸菌をプラスしており、慌ただしい朝の中でも、手軽に「菌活」ができる。「ワンダ 乳酸菌コーヒー」のコンセプトは、“毎朝のコーヒーで乳酸菌習慣”。これまで朝のコーヒーを習慣としていた方も、乳酸菌をプラスしてより手軽に「菌活」をしてみてはいかがだろうか。【参考】※ワンダ 乳酸菌コーヒー※トレンド総研
2018年02月21日生活者の意識・実態に関する調査をおこなうトレンド総研は、このたび、働く男女の「花粉症」事情をテーマにレポート。花粉症に悩む方々の症状と、その正しい対策方法を調査した。働く男女の「花粉症」事情とははじめに、花粉症を発症したことがある20~40代有職者男女500名を対象に、その実態を調査した。まず「花粉シーズンは、ストレスを感じやすいと思いますか?」と質問したところ、実に96%が「そう思う」と回答し、大多数の人が「花粉ストレス」を感じていることがわかった。具体的に「ストレスの度合い」を聞いたところ、「花粉ストレス」は、暑さ・寒さのほか、満員電車・残業・長時間の会議など以上にストレスを感じる人が多いことが判明した。また、「花粉シーズンは、仕事の効率が落ちやすいと思いますか?」という質問では、実に87%が「そう思う」と回答。どれくらい効率が下がると思うかを聞くと、平均は「4割」という結果になった。実は間違いだらけの「目の花粉症」対策また、「花粉シーズンに使用したほうがいいと思う目薬」としては、「アレルギー用目薬を単体で使用する」が55%と最も多く、「目薬の種類を気にする必要は無い」と回答した人も27%に。「アレルギー用目薬と人工涙液の目薬を併用する」(12%)、「人工涙液の目薬を単体で使用する」(5%)は少数派となった。「目のかゆみ」は花粉症で最もツラいと回答した人が多かった症状だが、十分な知識をもって対策ができている人は少ないようだ。眼科医にきく「正しい目の花粉症対策」とはそこで今回は眼科医の杉本由佳先生に、正しい「目の花粉症対策」についてお話を伺った。まず大切なのは、「目薬を適切に活用すること」だそう。花粉シーズンに有効な目薬は、大きく2つに分かれている。1つ目が症状を抑えるための「アレルギー用目薬」、もう1つが目に入った花粉を洗い流すための「人工涙液」だ。「アレルギー用目薬」と「人工涙液」では、それぞれ機能・役割が異なるので、上手に使い分けることが重要だという。「人工涙液」は、自然の「涙」に近い成分になるように作られた点眼薬で、外出中や帰ってきたときなど、1日に数回、タイミングを見ながら点眼することが望ましいとのこと。ただし、防腐剤が入っている場合は、さし過ぎると角膜のダメージにもつながるため、「防腐剤」の有無をチェックすることも重要だ。眼科でも、花粉を洗い流す上では、「人工涙液」の使用をおすすめしているという。これまで目薬選びに悩んでいたという方はぜひ、「アレルギー用目薬」と「人工涙液」を使い分けて、正しい花粉症対策を行ってほしい。【参考】※トレンド総研
2018年02月06日生活者の意識・実態に関する調査をおこなうトレンド総研は、このたび「介護の事前学習」をテーマにレポート。さらに、「1億総介護時代」を前にした「介護の事前学習」の重要性について、「介護ラボしゅう」代表の中浜崇之さんにお話を伺った。介護の知識があれば負担が軽減される介護職従事者以外で、介護関連の資格を持つ20~60代男女500名を対象に、「介護の事前学習」について調査を実施。「資格取得のための学習で得た知識は、在宅介護をする上で役に立つと思いますか?」と聞いたところ、86%と約9割が「そう思う」と回答し、大多数の人が、資格で得た知識は実際の介護現場でも役に立つと考えていることがわかった。さらに、「介護に関する知識があることで、在宅介護はラクになると思いますか?」という質問でも、71%が「そう思う」と回答。また、「具体的に何割程度ラクになると思うか」を聞くと、平均は「5割」に。介護の知識の有無で、負担は5割も軽減されるということになる。在宅介護を見据えた資格取得・学習にあたって重要なことまた、「在宅介護を見据えた資格取得・学習にあたって重要なこと」を聞くと、「座学だけでなく、実習もあるスクール・講座を選ぶ」(57%)が最も多い結果に。「介護現場の知識が豊富な講師が多いスクール・講座を選ぶ」(41%)、「初心者でもついていける学習フォロー体制があるスクール・講座を選ぶ」(39%)などの回答も上位にあがった。「介護ラボしゅう」代表の中浜崇之さんによると、資格取得を通じて介護の勉強をしておくことは、必要な知識を体系的に得ることで、肉体的・精神的な負担を軽減させられるのはもちろんのこと、今後の社会で必要とされるキャリアの選択肢を拡げるということにもつながるのだそう。介護系の資格としては、入門的な位置づけである「介護職員初任者研修」、介護職に就いた後さらなるキャリアアップを目指す方向けの「介護福祉士実務者研修」などがあるという。身近に介護が迫る家族がいるという方は特に、いざというときに慌てることのないよう、事前に知識を得て備えておくことをおすすめしたい。【参考】※トレンド総研
2018年01月24日参天製薬株式会社は、このたび、「疲れ目」を自覚する20〜40代の男女500名を対象とした意識・実態調査をおこなった。また同社は調査結果をふまえ、眼科医の藤井澄医師に、「疲れ目」の原因と対策についてお話を伺った。「疲れ目」は気分や体調にも影響する!?まず、「目の疲れが、日常生活に影響をおよぼすことはありますか?」と質問したところ、実に73%が「ある」と回答。具体的な声としては、「家事や仕事への集中力ややる気が無くなる」(36歳・女性)、「車の運転に支障が出る」(47歳・男性)、「目が疲れると、同時に頭痛がしてくるときがある」(38歳・男性)などがあがっており、気分や体調にも影響がおよんでいる様子がうかがえる。また、「目が疲れたと感じるときの症状」を聞いたところ、「目がショボショボする」(72%)、「目の奥が重いと感じる」(47%)、「目がゴロゴロする」(25%)など、人によって差があることがわかった。「酷使」or「乾燥」…疲れ目の原因は1つじゃない!さらに、自身が思う「疲れ目」の原因を聞くと、「パソコンの長時間利用」(62%)、「スマートフォンの長時間利用」(54%)が上位に。 具体的な「パソコンの利用時間」としては、1日「5.9時間」、「スマートフォンの利用時間」は1日「3.3時間」が全体平均となっている。また、前述の「疲れ目の原因」については、「エアコンや空気の乾燥などによるダメージ」と回答した人も39%と約4割にのぼった。なお、乾燥によるダメージを感じている人に「1年のうち、最も目が乾きやすいと感じる季節」を聞くと、「冬」が圧倒的に多く71%に。今の季節は、乾燥による目の疲れにも注意が必要と言えそうだ。眼科医・藤井澄医師に聞く「疲れ目」の原因と対策すみ眼科クリニック院長の藤井澄医師によれば、「疲れ目」とひとくちにいっても人によって原因はさまざま。中でも近年特に目立つのが「目の酷使」と「目の乾燥」だそうだ。「疲れ目」の対策としては、自分の原因・症状にあった目薬を選ぶことが重要。目薬によって効果効能が異なるため、パッケージを確認したり、店頭で薬剤師さんに相談したりして、適した成分が入ったものを選ぶようにするのが大切だという。参天製薬の「疲れ目」対応目薬参天製薬では、「目の酷使」などが原因の疲れ目対応目薬として「サンテ メディカル12」「ソフトサンティア ひとみストレッチ」を、「目の乾燥」などが原因の疲れ目対応目薬として「サンテ メディカルガードEX」を展開している。「目の酷使」か「乾燥」か、ぜひ自覚している「疲れ目」の症状に合った目薬を選んで正しい対策をおすすめしたい。【参考】※参天製薬
2018年01月22日現在、就職・転職のために資格を取得したものの、資格を活かした職業に就けていない「資格難民」たちが急増している。そこで生活者の意識・実態に関する調査をおこなうトレンド総研は、このたび「資格難民」の実態をレポートした。「資格難民」が資格を取得した経緯とは今回は「資格難民」の20~30代女性500名を対象に、「資格」と「キャリア」に関する意識・実態調査を実地。まず「資格を取得したタイミング」について聞いたところ、「学生時代に取得した」(44%)、「仕事をしながら取得した」(35%)、「退職して勉強に専念し、取得した」(13%)などの回答が上位に。学生のときだけでなく、社会人になってから資格取得にチャレンジしたという人も多いことがわかる。また、医療事務、簿記、ファイナンシャルプランナーと、人によって内容はさまざまだが、「資格取得にあたっての勉強方法」としては、「スクール」(35%)、「独学」(33%)、「通信講座」(26%)と、大きく3パターンに分かれた。「就業を見据えた資格取得」に重要なことは?「資格取得後の就職・転職活動において難しいと感じたのは、どのような点でしたか?」と聞いたところ、「条件にあう募集が少ない」(41%)、「経験者が優遇され、未経験の場合は不利になる」(36%)、「募集人員が少ない」(21%)、「人気の仕事であり、競争率が高い」(21%)などの回答が上位に。せっかく資格を取得しても、さまざまな理由で、就職をあきらめざるを得なかったという人が多いようだ。そこで、「就業を見据えた資格取得にあたって重要なことは、何だと思いますか?」と質問すると、「就業までサポートしてもらえるスクール・講座を選ぶ」(41%)が最も多く、以下、「仕事を続けながら資格の勉強をする」(38%)、「就業の実績が豊富なスクール・講座を選ぶ」(31%)、「資格取得後も相談窓口があるスクール・講座を選ぶ」(23%)などの回答があがった。資格取得だけでなく、その後の就業までを見据えた行動が重要と考える人が多いことが分かった。専門家に聞く「資格難民」に陥らないためのポイントキャリアアドバイザーの藤井佐和子さんによると、特に「資格難民」に陥りやすいと言われているのが、税理士や社労士といった“士業”。市場が縮小している一方で、資格取得者数は増加しており、結果的に競争率が高まっているのだそう。就業を見据えた資格取得の場合、その仕事のマーケットを見ておくのも重要なポイント。例えば、医療事務など医療や介護の分野などは、今後、高齢化が進む日本では拡大傾向にあるため、資格を活かした仕事に就きやすいという。最近は、資格を取得した後、就業相談に乗ってくれる、あるいは就業に直結するスクール・講座なども登場しており、事前に体制を確認しておくとよいそうだ。せっかく取得した資格が無駄になってしまわないよう、スクールや講座のサポート体制もしっかりとチェックしてみてほしい。【参考】※トレンド総研
2018年01月16日日本のお正月といえばおせちのイメージがありますが、実際はどれくらいの人たちがおせちを作っているのでしょうか。最近ではおせちを買う人も多くなっているそうですが、その実態について調査してみました。Q.おせち料理は作る?買う?1.作る 12.1%2.料理によっては買う 34.5%3.買う 21.4%4.わからない・どちらとも言えない 10.2%5.おせちを食べない 21.8%もっとも多いのは、料理によっては買うという人で34.5%という結果になりました。今どきのパパママ世代にとって、おせちは作るものより買うものというのはまだいいのですが、食べない人も20%以上もいるなんて。■手作りするより買う方がお得でおいしい実家のお母さんがおせちを作れなくなったことが購入するきっかけになることが多いようです。今ではさまざまなお店でおせちを販売していますので、どれにするか考えるのも楽しそうですね。「結婚して数年は手伝いに帰り、おすそ分けしてもらっていましたが、数年前に12月に子どもが生まれて里帰りしてから、実家も買うようになったので、私も買うようになりました。早めに頼むと安いので、早めに申し込んでいます」(大阪府 30代女性)「沖縄出身なので、おせちは横浜にきて知りました。お正月は料理によっては買ってます」(神奈川県 40代女性)「お正月は家族で実家に帰ることが多く、数年前から母が作らなくなったので、購入するようになりました。ただ、子どものころから好きだった黒豆は作ってもらってますね」(東京都 40代女性)■子どもが食べないものは作る気力が出ないやはり作るからにはおいしいと言って食べてほしいというのがママたちの思い。ところがおせちは子どもに人気がないというというのが現実。子どもが食べるものにするとおせちというより、運動会のお弁当風になってしまうことも。「毎年作るのですが、お煮しめや田作りやくわいなどが残ります。子どもたちは冷たいおせちがあまり好きじゃなく、2日目には温かいメニューを作らなければならず、お正月の食材も高額。疑問を感じながら今年も作ろうかと…」(三重県 40代女性)「おせちは買っても子どもたちが食べるものがほとんどないので、黒豆や栗きんとんなど好きなものだけを作ったり買ったりしています。揚げ物も作るので運動会のお弁当のようになってますけどね」(山口県 40代女性)「食べるものだけ作ります。子どもはほとんど食べないのでやる気がうせます」(千葉県 40代女性)■おせちは作らない、買わない、食べない地域や家庭によってはおせちを食べる習慣のない人もいるようです。また、親戚づきあいのない家ではおせちを食べる機会がないということもあるようです。「我が家はおせちはなく、お雑煮を食べることが習慣です」(鳥取県 40代女性)「正直なところ買うのも高いし、作るにもかなり手間がかかる。正月台所に立たないようにとか、主婦に休日とかいうけど、結局仕事が増えるだけ。だからおせちは必要なしです」(三重県 20代女性)「青森市の我が家では、昔からおせち料理を食べる習慣がありませんでした」(青森県 40代女性)「娘とふたりなので買っても作っても食べない。もしくは食べきれないので用意しません」(新潟県 40代女性)Q.おせち料理は作る?買う?アンケート回答数:7113件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2017年12月29日大鵬薬品工業株式会社は、“声を使う職業”の方を対象に「冬のかぜマナー」に関する意識・実態調査を実施。その結果、職業によって異なる「冬のかぜマナー」の実態、そして「冬のかぜ」に対する意識が明らかになった。91%が「のどの痛み」を感じながらも人前に出ざるを得なかった経験アリ!はじめに、「声を使う職業」の人に「冬場に経験したことがあるかぜの症状」をきくと、1位はやはり「のどの痛み」(94%)。以下は、2位に「せき」(84%)、3位に「鼻水」(80%)が続き、「声を使う職業」の方も、のどの症状に悩まされているという実態が明らかに。気になる「のどの痛み」が出た時の状況についてきくと、「のどの痛み」を感じたものの、接客や営業活動など人前に出ざるを得なかった経験がある人は91%という結果になった。(※コールセンターのオペレーターは除外)多くの人が「のどの痛み」を感じつつも、人前での仕事はこなさなければならない...というシチュエーションに直面した経験があることがわかった。コールセンターは全員マスク!?職業別「かぜマナー」を紹介多くの人が行う対策である「マスクをつけること」に関しては、職業ごとに意識の差が見られた。「マスクをつけて人前に出る仕事をすること」に抵抗を感じるかきくと、営業職のうち70%が「抵抗あり」と回答する反面、看護師で「抵抗あり」と回答した人は19%にとどまるという結果に。「かぜマナー」は職業によってさまざまのようで、「接客業なので、なるべくマスクは使わないようにしているからツライ」(美容師/43歳・男性)、「コールセンターは閉鎖された空間のため、風邪のはやるシーズンは風邪をひいていない人も含め全員マスク着用が必須」(コールセンターのオペレーター/40歳・女性)など、各職業ならではの「かぜマナー」として色々な声が集まった。声を使う職業でも低い、かぜ対策万全度...「『のどの痛み』のいい対策を知りたい」約8割冬のかぜ対策の中でも悩みの大きい「のどの痛み」に関しては、「『のどの痛み』のいい対策を知りたい」と回答した人は約8割(76%)にもおよび、日常的に声を使う人だからこその切実な気持ちがうかがえる。声を使うプロでもまだ万全度が低い「のどの痛み」対策。これからの季節、のどを使う職業ではなくても症状にあった対策を行うことが求められているといえそうだ。ビジネスパーソンにおすすめ、すぐ飲める液体タイプの「銀翹散」大鵬薬品工業株式会社が発売している「銀翹散(ぎんぎょうさん)」(販売名:「大鵬かぜ内服液銀翹散」)第2類医薬品は、「冬のかぜ」をひいてしまったと感じたら、すぐお飲みいただける液体タイプ。「金銀花(きんぎんか)」や「連翹(れんぎょう)」をはじめとする10種類の生薬には、のどの痛みの原因であるのどの炎症を抑えて取り除く、抗炎症作用が期待できる。眠くなる成分が入っていないため、仕事中でも手軽に服用可能だ。これからの時期は「かぜマナー」を守りつつも、「銀翹散(ぎんぎょうさん)」で早めに対処することを、ぜひおためしいただきたい。【参考】※銀翹散
2017年12月15日生活者の意識・実態に関する調査をおこなうトレンド総研は、このたび、現代人の「目薬選び」事情をテーマに調査を実施。20~70代の男女500名を対象に、インターネットによるアンケート調査を行った。現代人のほとんどが「疲れ目」か「かすみ目」に悩んでいるまず、「現在、目の悩みはありますか?」と質問したところ、実に98%が「ある」と回答。そこで、「どのような目の悩みがあるか」を聞くと、「疲れ目」が8割以上(83%)、「かすみ目」が半数近く(46%)でツートップに。また、疲れ目・かすみ目のいずれか、あるいは両方に悩んでいる人の割合を計算すると、全体の93%となり、現代人の大多数が、目の疲れ・かすみに悩んでいることが明らかとなった。目の悩みの「原因」まで正しく理解している人は少数派現代社会において、目の疲れ・かすみの原因は多様化している。人によってさまざまだが、中でも特に多いのが、「目の酷使」、「乾燥・角膜ダメージ」、「加齢による変化」の3つ。そこで疲れ目・かすみ目の症状がある方(464名)に、「疲れ目・かすみ目の原因が人によって違うことを知っていましたか?」と聞くと、「人によって違うことも、具体的にどのような原因があるかも知っている」と答えた人は、わずか7%という結果に。大多数が「人によって違うことはなんとなく知っているが、具体的にどのようなタイプがあるかは知らない」(53%)、「人によって違うことを知らなかった」(41%)と回答した。原因にあわせた目薬選びが重要だんのうえ眼科・二子玉川院 院長の大島由莉先生によれば、疲れ目・かすみ目の原因は、「目の酷使」、「乾燥・角膜ダメージ」、「加齢による変化」などさまざま。原因によって必要な対処も異なるため、目の疲れやかすみを感じた時には、その原因にあった成分を含む目薬を選ぶのが重要だ。例えば、パソコンやスマートフォンによる目の酷使が原因であれば、ピント調節筋(毛様体筋)の疲れをやわらげてくれる成分のある目薬。コンタクトユーザーの方などで、目の乾燥やそれに伴う角膜ダメージが気になる場合は、目のうるおいを保つものや、角膜保護成分がある目薬。加齢による目の変化を感じる人は、年齢に伴って起こる涙液減少や目やにをおさえてくれる目薬を選ぶのが良いそう。医薬品である目薬には、パッケージに具体的な効果・効能が記載されている。自分が気になる症状や、思いあたる原因にあわせて、目薬を選ぶことをおすすめしたい。【参考】※トレンド総研
2017年12月15日株式会社朝日新聞社では、2017年10月20日(金)の「新聞広告の日」にあわせて、世の中のトレンドや実態を紹介する新企画「トレンド!調査隊」を展開。今回は、マーケティング会社・トレンダーズ株式会社の協力のもと、働く男女の『カラダ改善』事情をテーマに調査を実施した。10月20日は「新聞広告の日」10月20日は一般社団法人日本新聞協会が制定した「新聞広告の日」だ。新聞広告の“情報源としての意義や役割”を、広く世の中に知らせることを目的に制定された。今回朝日新聞では、より多くの方に新聞広告への理解と関心を深めてもらうべく、「トレンド!調査隊」と名付けた新企画を通じて、生活者が気になる世の中のトレンドや実態を、朝日新聞紙面の新聞広告と連動して展開している。働く男女の「カラダ改善」事情を大調査健康意識が高まる昨今、「カラダ改善」について、働く男女はどんな目標を捧げているのだろうか。20~50代の有職者男女500名を対象に、「今年立てた『カラダ改善』の目標はどのようなものでしたか?」と質問したところ、1位は「体重を減らす」(68.4%)、2位に「体力をつける/強化する」(46.4%)と続いた。続いてその目標が達成できたかどうかを尋ねると、達成できたと答えた人はわずか22.2%。8割近くの人が、達成できていないことが判明した。さらに、「達成できていない」と答えた人に「あなたは『カラダ改善』の目標に向けて、どのように達成していきたいと思いますか?」と聞くと、「今年中に達成できるようラストスパートをかける」と答えた人は59.1%、「来年になってから仕切り直して頑張る」と答えた人は28.8%だった。また、「カラダ改善」のための目標達成にあたっては、「運動」の習慣をつくることが重要だと考える人が「ややそう思う」「とてもそう思う」を合わせると98%にものぼった。2017年もあと少し。目標達成に向けてラストスパートをかけたいと考えている人は、まずは簡単な運動を習慣づけることからはじめてみてはいかがだろうか。【参考】※PR TIMES
2017年10月24日子どもの虫歯に対して関心が高い親は多いと思います。毎日歯ブラシをすることは当然ですが、古い歯ブラシは細菌の温床となっているそうです。せっかく磨いでもそんなは歯ブラシでは台無し。そこで歯ブラシの交換頻度について調査してみました。Q.歯ブラシ、どれくらいで交換する?1.〜1ヵ月 25.6%2.1ヵ月〜3ヵ月 28.9%3.3ヵ月〜 2.8%4.傷んだら交換する 42.2%5.その他 0.4%最も多いのは傷んだら交換するという人で42.2%という結果でした。でも、歯ブラシが傷んだらというのでは遅いこともあります。できれば、月に1回忘れずに交換するために、毎月1日などと決めておくといいですね。■子どもは噛むから、毛先が開いたら交換歯ブラシは傷んだら交換するというのでは本当は遅いけど、子どもは磨くというより、歯ブラシを噛んでいることのほうが多いのも事実。噛まなくなったときに、ふと最近換えてない!? とならないように。「ワッ! と広がり始めたら交換。子どもは磨くより噛んでるから広がるのが早くて…」(神奈川県 40代女性)「毛先が開いたら交換してます。子どもはガチガチ噛んだりしているので、すぐ交換。『噛むんじゃないよ』って言っても、テレビを見ながらガチガチしてる」(静岡県 40代女性)「傷んだときに交換しています。まったく気にしてないです」(三重県 30代女性)■1ヵ月に1度は交換! できないときは熱湯消毒をできれば1ヵ月に1回交換するのを習慣にしたいもの。雑菌は水で洗っても落ちないので、交換できないときには熱湯消毒をするといいようです。「毎月月末にみんなの歯ブラシを交換しちゃいます」(東京都 40代女性)「1ヵ月を目処に交換しています。痛むのもだいたいそれくらいです」(千葉県 30代女性)「毎月交換してるな。口の中にはたくさんの細菌がいて、歯磨きのときその細菌が歯ブラシに付着、そして増殖。歯磨き粉だけでは雑菌が退治しきれないと聞きました。熱湯消毒がいいそうです」(千葉県 40代女性)■歯ブラシはシンプルなものをストックがおすすめいろんなタイプの歯ブラシが出ていますが、お気に入りが見つかったらまとめ買いもおすすめ。子どもは成長に合わせてヘッドの大きさが変わることもありますが、家族みんな同じものだと交換もラクチンですね。「歯ブラシはコンパクトヘッドで形はいたってシンプルなものを、行きつけの歯医者さんで50本入りを箱買いしています。子ども3人、5人家族なのですぐなくなるけど、クリニック専売の歯ブラシはおすすめですね。夜だけはフロスと歯間ブラシも併用して定期検診も言っています。子どもは3人とも虫歯ゼロです」(神奈川県 40代女性)Q.歯ブラシ、どれくらいで交換する?アンケート回答数:4393件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2017年10月23日生活者の意識・実態に関する調査をおこなうトレンド総研は、このたび、40代からの「目の健康」をテーマに調査を実施。40~80代の男女500名を対象に、「目」に関する意識・実態調査をおこなった。40代は目の曲がり角!?7割以上が「目の健康」に自信なしはじめに、「現在、目の健康に自信がありますか?」と聞いたところ、「自信がある」と答えた人は2割台(28%)にとどまる結果に。残り7割以上は、「目の健康」に自信が持てずにいることがわかった。特に、“加齢”による目の変化を感じる人が多いようで、「40歳を過ぎてから、目の不調が増えた」という人が6割(60%)に。具体的な年齢としては、平均で「49.3歳」という結果になった。40代は、「目の曲がり角」を自覚しやすい年代と言えそうだ。悩みを感じやすい「疲れ目」と「かすみ目」さらに、「老眼以外」の目に関する悩みの有無を聞いたところ、67%と約7割が「ある」と回答。具体的な目の悩みとしては、「疲れ目」(65%)「かすみ目」(55%)がツートップとなった。実際の声としても、「仕事でパソコンを使ったり、電子書籍を読んだりする時に画面がぼやけてくる」(50歳・女性)、「左右のピントが合わないことがあり、見え方が不安定になる」(80歳・男性)などがあがっている。まなべ眼科クリニック院長・眞鍋洋一氏によると、40代を過ぎて感じる疲れ目・かすみ目は、加齢による「涙液不足」が1つの要因として考えられるとのこと。加齢によって皮膚の潤いがなくなってくるのと同じで、目も乾きやすくなり、涙液量も減少。これが目の疲れやかすみにつながるのだそう。眼科医が教える「疲れ目」「かすみ目」の対処法眞鍋氏によると、涙液不足の対処法としては目薬が有効であり、「涙液不足の解消につながる成分」が入ったものを選ぶことが重要だという。具体的には、涙液を安定化させる「ビタミンA」、角膜を保護・保水する「コンドロイチン」が入っている目薬を選ぶと良いそう。さらに上記の2成分が、一般用目薬の承認基準において、できるだけ多いほうが効果に期待ができるというのもポイントだ。今後目薬を選ぶ際には、「どのような成分が入っているか」だけではなく、「どれくらい有効成分が含まれているか」もチェックしてみてほしい。【参考】※トレンド総研
2017年10月11日生活者の意識・実態に関する調査をおこなうトレンド総研は、メディア活用のトレンドとして、新しい雑誌の楽しみ方=雑誌の「つまみ読み」に注目。雑誌のコンテンツの読み方や活用法に生じる変化について調査を行った。変化する雑誌の楽しみ方…「つまみ読み」とは?「雑誌が売れなくなった」と言われて久しい昨今。しかし一方で、紙の雑誌を定期購読する人は減っていても、デジタルの雑誌読み放題サービスは人気を集めており、利用者も増加傾向にある。現在は決まった雑誌を定期購読するのではなく、気になった記事やテーマだけをちょっとずつ読むというスタイル=「つまみ読み」が主流になりつつあるようだ。トレンドウォッチャーのくどうみやこ氏によると、「つまみ読み」の兆しが見えはじめたのは、雑誌各社の「付録戦略」が強化されるようになった2001年頃から。それとともに読者側も、毎号決まったお気に入りの雑誌を買うというそれまでのスタイルから、その月の付録や見出しをもとに、購入する雑誌を総合的に判断する流れが強くなったそう。そして2015年頃から、雑誌の定額読み放題サービスが急成長。これにより、気になった記事やテーマだけを、ちょっとずつ楽しむ「つまみ読み」スタイルが、ますます広がってきたのだという。約7割が「つまみ読み」を経験!デジタル派も約3人に1人 続いて、20~40代の男女500名を対象に、「雑誌の楽しみ方」に関する意識・実態調査を実施。「あなたは雑誌を読むことが好きですか?」と聞いたところ、73%と大多数が「好き」と回答。しかし、その一方で、「毎号必ず購入している雑誌がある」と答えた人は15%とわずか1割台にとどまった。一方で、気になった記事やテーマだけを少しずつ楽しむ雑誌の「つまみ読み」をしたことがあるかという質問では、約7割(65%)が「ある」という結果に。具体的な「つまみ読み」の方法として、よくやっていること・やりたいと思っていることを聞くと、「美容室でいろいろな雑誌を読む」(58%)、「試し読みができるブックカフェなどのお店に行く」(56%)に続いて、「雑誌のデジタル購読サービスを使う」と答えた人も約3人に1人(34%)となった。今回の調査結果からは、リアルな場での「つまみ読み」だけでなく、デジタルでの「つまみ読み」も需要を集めている様子がうかがえる。デジタルでの「つまみ読み」は、ブックマークやスクリーンショット、キーワード検索など、デジタルならではの新しい雑誌体験が楽しまれている。時間の効率化やスキマ時間の有効活用に、「つまみ読み」スタイルを試してみてはいかがだろうか。【参考】※トレンド総研
2017年10月03日