7月14日より放送がスタートする特撮TVドラマ『ウルトラマンX』に登場する、ウルトラマンエックスの必殺技「ザナディウム光線」の設定が明らかになった。「ウルトラマン」シリーズでは、腕を十字に組んだ初代ウルトラマンの「スペシウム光線」が代表的だが、「ザナディウム光線」は、ウルトラマンエックスの名前の通り、両腕を胸の前で「X」字にクロスさせて発射される光線技。さらに、歴代のウルトラヒーローの技が怪獣を倒すことを目的とした必"殺"光線であったこととは大きく方向性を変え、敵をデータ化して人形のサイズに「圧縮」するという斬新な光線技として描かれているという。加えて、第1話に登場するシリーズ最初の相手、「熔鉄怪獣デマーガ」との対決の場面写真も公開。「デマーガ」を相手に、「ザナディウム光線」の初披露、そして人形のサイズに「圧縮」された怪獣の姿にも注目が集まる。本作は「つながる力」をテーマに、特殊防衛チーム「Xio」(ジオ)の隊員たちが、巨大な怪獣や侵略宇宙人たちに立ち向かう戦いが描かれる。主人公・大地のもつスマートフォン型通信機に、ウルトラマンエックスの体がデータ化して宿っているという斬新な設定や、データをリードすることで、エックスがその力を身につけることができる新メカ「サイバー怪獣」など、サイバー感満載の作品となっている。監督には田口清隆氏、坂本浩一氏、辻本貴則氏、アベ ユーイチ氏、冨田卓氏が名を連ね、ウルトラマンXに変身する主人公・大空大地には、NHK・Eテレの教育バラエティー番組『Rの法則』などに出演する若手俳優・高橋健介を抜てき。ほかにも、坂ノ上茜、細田善彦、松本享恭、月船さらら、神尾佑、原田隼人、百川晴香らが名を連ねる。(C)円谷プロ
2015年05月29日7月14日より放送がスタートする「ウルトラマン」シリーズ最新作の特撮TVドラマ『ウルトラマンX』のキービジュアルとメインキャストが公開された。公開されたキービジュアルは、最初に登場するサイバー怪獣「サイバーゴモラ」を、ウルトラマンエックスが身にまとった「ウルトラマンエックス ゴモラアーマー」の姿が明らかに。本作では、ウルトラマンシリーズならではの戦闘メカや特殊装備に加え、目玉として、「サイバー怪獣」という全く新しいメカが導入されている。これは特殊防衛チーム「Xio」(ジオ)の研究開発によって生み出された人工的な怪獣で、そのデータを、ウルトラマンエックスと一体化した主人公・大空大地がリードすることで、エックスがその怪獣を身にまとうという。加えて発表されたのは、主演の高橋健介演じる大地(ウルトラマンエックス)とともに地球を守る「Xio」のメンバーたち。大地隊員の"護衛"としてバディを組むことになるヒロイン・山瀬アスナ役を坂ノ上茜、射撃の名手で、特捜車輛の運転も得意で正義感が強い風間ワタル隊員を細田善彦が、戦闘機タイプの特殊メカ・スカイマスケッティを抜群の操縦テクニックで操る貴島ハヤト隊員を松本享恭が、副隊長として情報分析・作戦立案を担当する橘さゆりを元宝塚歌劇団の女優・月船さららが演じる。さらに、「Xio」を率いる隊長の神木正太郎役を、数多くの舞台やドラマで活躍する神尾佑が演じるほか、ラボチームの若き天才科学者・三日月マモルを原田隼人が、ラボのもう一人の天才科学者・高田ルイを百川晴香が、職務に忠実なオペレーター・山岸タケルをTAKERU、タケルとコンビを組む松戸チアキ役を瀬下千晶が担当する。本作では、歴代41番目となる新ウルトラヒーロー「ウルトラマンエックス」とともに、特殊防衛チーム「Xio」の隊員たちが、巨大な怪獣や侵略宇宙人たちに立ち向かう戦いが描かれる。監督には田口清隆氏、坂本浩一氏、辻本貴則氏、アベ ユーイチ氏、冨田卓氏。主題歌の作詞を、おちまさと氏が手がけることでも話題になっている。『ウルトラマンX』は、テレビ東京系で7月14日から、毎週火曜日18:00~18:30 『新ウルトラマン列伝』内にて放送予定。(C)円谷プロ
2015年05月29日1997年9月~1998年8月に放送された特撮TVドラマ『ウルトラマンダイナ』がBlu-ray BOX化を果たし、2015年9月25日にバンダイビジュアルから発売されることが決定した。『ウルトラマンダイナ』は「平成ウルトラマン三部作」の第二作として制作され、前作『ウルトラマンティガ』から7年後の世界が舞台。主人公のアスカ・シン/ウルトラマンダイナ役を俳優のつるの剛士が務め、未知の世界に挑むフロンティア時代を迎えた人類だったが、突如その火星開拓基地を謎の球体(スフィア)によって攻撃を受けてしまう。苦戦を強いられる防衛チーム・スーパーGUTSの窮地を救ったのは、ティガのあとを継ぐ光の戦士・ウルトラマンダイナで、新たな未来に希望を持って進む人類の姿が描かれた。今回のBlu-ray BOX化にあたり、つるのは「『ウルトラマンダイナ』は僕の原点」と話し、「すべてがここから始まり、今もアスカとともにまだ見ぬ未来に向かって光の中を歩み続けています。このブルーレイでもう一度、アスカの冒険と未来への旅立ちをしっかり目に焼き付けてください。ラジャー!!」とコメントを寄せている。『ウルトラマンダイナComplete Blu-ray BOX』は、『ウルトラマン』『ウルトラマンティガ』『ウルトラセブン』に続くBlu-ray BOX化の第4弾で、ビデオ原版がオリジナルとなる本作を、現在の最良の技術でHDアップコンバート。さらにノイズ除去などブラッシュアップを重ねた「HD Remaster2.0V」仕様となっている。TVシリーズ全51話に加え、今回初のHD化となる劇場版『映画 ウルトラマンティガ&ウルトラマンダイナ 光の星の戦士たち』とOV『ウルトラマンダイナ 帰ってきたハネジロー(完全版)』を収録した10枚組となる。また、特典Blu-rayには、新規撮り下ろしを含む「スーパーGUTSメカクロニクル」や『ウルトラマンダイナ メモリアルボックス(TVシリーズDVD-BOX)』および劇場版、OV(DVD-BOX)に収録された映像特典を余すことなく収録している。特製収納ボックス&ピクチャーレーベルは新規撮り下ろし、「オールカラーブックレット(24ページ)」が封入特典となっている。価格は4万5,000円(税別)。(C)円谷プロ(C)1998 ウルトラマンティガ&ダイナ製作委員会
2015年05月26日円谷プロダクションが制作する人気特撮ドラマ「ウルトラマン」のTVシリーズ最新作『ウルトラマンX』が、テレビ東京系で放送中の『新ウルトラマン列伝』(毎週火曜日18:00)内で、2015年7月14日よりスタートすることが明らかになった。本作では、歴代41番目となる新ウルトラヒーロー「ウルトラマンエックス」とともに、特殊防衛チーム「Xio」(ジオ)の隊員たちが、巨大な怪獣や侵略宇宙人たちに立ち向かう戦いが描かれる。監督には田口清隆氏、坂本浩一氏、辻本貴則氏、アベ ユーイチ氏、冨田卓氏が名を連ね、ウルトラマンXに変身する主人公・大空大地には、NHK・Eテレの教育バラエティー番組『Rの法則』などに出演する若手俳優・高橋健介を抜てき。大空大地は、突如出現した怪獣との交戦中に謎の声を聞き、まばゆい光に包まれてウルトラマンと一体化するという。今回の発表に合わせて、サイバー感に満ちた「ウルトラマンX」のビジュアルも公開されている。高橋は、「自分が今までずっと憧れてきたヒーロー。今度はそのヒーローに僕がなります。『ウルトラマンX』は今までの伝統を残しつつ新しい要素をたくさん取り入れた 近代的なニューヒーローです! キャスト、スタッフ一同で力を合わせて今までの作品に負けない、むしろ越えられる最高の作品になるようにがんばっていきます」を意気込みを語っている。また、『ウルトラマンギンガS』や『ネオ・ウルトラQ』を手がけ、本作でもメガホンをとる田口監督は、「物心が付いた時には怪獣図鑑と怪獣ソフビを携帯し、中学3年でウルトラマンの自主映画を撮っていた自分が、ついについに新作ウルトラマンのメイン監督を務めさせていただきます」と喜びを語り、「全く新しい世界観を構築して、ドラマパート・特撮パート共に、やりたかった・見たかった要素を詰め込み、平成ウルトラマンの決定版にしようという意気込みで制作しております」と抱負を述べている。そのほかキャストには、坂ノ上茜、細田善彦、松本享恭、月船さらら、神尾佑、原田隼人、百川晴香、TAKERU(ボイジャー)、瀬下千晶(ボイジャー)が名を連ねている。(C)円谷プロ
2015年04月30日現在公開中の特撮映画『劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!』のBlu-ray&DVDが、7月24日にバンダイビジュアルより発売されることが決定した。本作は、2014年7月~12月に放送された特撮TVドラマ『ウルトラマンギンガS』の劇場版で、最終回より1年後が舞台。ウルトラマンギンガやビクトリー、ガイア、コスモス、ティガ、ゼロといった新たな世代のウルトラヒーロー10体が集結するとともに、ルトラマンコスモスこと春野ムサシ役の杉浦太陽や、女戦士アレーナ役の小宮有紗といった豪華ゲストの出演でも話題となった。Blu-ray&DVDは、初回限定生産のBlu-rayメモリアルBOX、Blu-ray通常版、DVD通常版の3種類を展開。2枚組となるBlu-rayメモリアルBOX(6,800円)には、本作のメイキング映像、坂本浩一監督インタビューのほか、TVシリーズ全16話+劇場版に出演したメインキャストたちのクランクアップの瞬間を捉えたメインキャストクランクアップ集、アレーナ衣装メイキング、本邦初公開のホリゾント(特撮セットの背景の空)を制作する島倉二千六氏の職人技に迫るドキュメンタリーなどを収録した特典ディスクや、全24ページの作品解説書が同梱される。通常版はBlu-rayが4,800円、DVDが3,800円で、本編、特報第1弾、特報第2弾、予告編を収録した本編ディスクに、6ページの作品解説書が封入。(C)2015「劇場版ウルトラマンギンガS」製作委員会
2015年04月15日バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にて、世界最大40メートルの可動フィギュア『ULTRA-ACT ウルトラマン リアルサイズ(実物大)Ver.』の予約受付が実施されている。価格は7,800万円(税込)。「ULTRA-ACT」といえば、バンダイのコレクターズ事業部が展開する、円谷プロダクション作品のキャラクターデザインを最大限考慮した可動機構により、理想的体型(ACTOR)と高いアクション性(ACTION)を両立させたアクションフィギュアシリーズ。これまでに数々のウルトラヒーローやウルトラ怪獣が立体化されてきたが、今回なんと自由にポージングできる"ウルトラマンの実物大フィギュア"の開発に成功したらしい。『ULTRA-ACT ウルトラマン リアルサイズ(実物大)Ver.』と題した本商品は、16cmとなる通常の『ULTRA-ACT ウルトラマン』と比較するとサイズは250倍で、ウルトラマンの実身長40メートルをそのままアクションフィギュアとして再現。どうやって可動させるのか……はともかく、「ULTRA-ACT」の名を冠しているため、全身に可動域が仕込まれ自由にポージングをとらせることができるという。特設ページでは「ポージング用クレーン」「充分な土地」は、お客様負担とアナウンス。設置例も紹介されており、無数の羊たちに囲まれながら佇むウルトラマン、大海原で構えをとるウルトラマン、夕日デートに忍び寄るウルトラマン――とこれまでの「ULTRA-ACT」と同様、プレイバリューの高いフィギュアに仕上がっていると思われる。商品のセット内容は本体に加え、ウルトラスラッシュ再現パーツ、スペシウム光線再現パーツ、ダッシュエフェクト(左・右)、交換用手首左右各3種、交換用カラータイマー(赤Ver.)、Vサイン手首(右手のみ)、ディスプレイ用ジョイントパーツ。もちろん、世界最大級のフィギュアとなる。さらに、早期予約キャンペーンとして「ウルトラマンの故郷 M78星雲ツアー78泊10000日」を用意し、抽選で5名を招待。時間節約のためにワープ航法を最大限に活用し、旅程は地球時間で往復30年ほどになるという(コールドスリープは1泊とカウント)。これらは4月1日のエイプリルフール企画だが、特設ページには「ここからは、ホントです」として、『ULTRA-ACT ゾフィー -ウルトラマンメビウス Special Set-』、『ULTRA-ACT ウルトラマンメビウス メビウスバーニングブレイブ』、『ULTRA-ACT ハンターナイトツルギ』の予約受付も実施中。(C)円谷プロ
2015年04月01日バンダイが展開するアクションフィギュアシリーズ「ULTRA-ACT」より、『ULTRA-ACT ウルトラマンメビウス メビウスバーニングブレイブ』の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2015年8月発送予定で、価格は5,940円(税込)。「ウルトラマンメビウス メビウスバーニングブレイブ」は、2007年に放送された特撮TVドラマ『ウルトラマンメビウス』の主人公ヒビノ・ミライが変身したウルトラマンメビウスが、第30話で変化したパワーアップ形態。GUYSの面々からの思いをエネルギーに変えて変身した「燃える勇者」で、胸と背には仲間との絆の象徴したガンフェニックスのペイントやリュウとミライのメモリーディスプレイと同じ、金色のファイヤーシンボルが描かれている。『ULTRA-ACT ウルトラマンメビウス メビウスバーニングブレイブ』は、完全新規造形で立体化。ブレス部分は単独で回転することにより、さまざまなポーズを再現することができる。また、特大のメビュームバーストエフェクトは取り外し可能で、さまざまな劇中シーンを演出可能。セット内容は本体に加え、交換用手首左右各2種、交換用カラータイマー、メビュームバーストエフェクト一式、メビュームブレードエフェクト、エフェクト用台座一式、支柱嵌合パーツ。商品価格は5,940円(税込)で、予約締切は後日商品ページにてアナウンス。商品の発送は、2015年8月を予定している。なお、現在「プレミアムバンダイ」では、2015年7月発送予定の『ULTRA-ACT ゾフィー -ウルトラマンメビウス Special Set-』(5,940円/税込)も予約受付中。(C)円谷プロ
2015年03月29日公開初日を迎えた特撮映画『劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦! ウルトラ10勇士!!』の初日舞台あいさつが14日、東京・新宿ピカデリーにて行われた。本作は、2014年7月~12月に放送された特撮TVドラマ『ウルトラマンギンガS』の劇場版で、ウルトラマンギンガやビクトリー、ガイア、コスモス、ティガ、ゼロといった新たな世代のウルトラヒーロー10体が集結。ウルトラマンコスモスこと春野ムサシ役の杉浦太陽や、女戦士アレーナ役の小宮有紗といった豪華ゲストの出演でも話題となっている。この日の舞台あいさつには、根岸拓哉、宇治清高、杉浦太陽、小宮有紗、大浦龍宇一、滝裕可里、加藤貴宏、草川拓弥、小池里奈、最上もが(でんぱ組.inc)の主要キャスト陣に加え、坂本浩一監督が登壇した。ギンガに変身する礼堂ヒカルを演じた根岸は「劇場版は『ウルトラマンギンガ』2年間の集大成が詰まっています。平成のウルトラ10勇士が勢ぞろいしているのが見どころです」と本作を見どころを紹介。サクヤ役の小池は「時空城のシーンでサクヤがあまり役に立たないコメディタッチのところが気に入っています」、アンドロイド・ワンゼロ/マナ役の最上は「アレーナと戦うシーンは真夏の撮影だったので大変でした。マナはアンドロイドなので汗はかいてませんが、汗をかきながら頑張りました(笑)」と、それぞれに撮影中のエピソードを明かした。舞台あいさつには、杉浦太陽と小宮有紗も登場。14年ぶりの『ウルトラマン』復帰となる杉浦は「ウルトラマンは家族なので、14年ぶりに帰ってくることができたことを誇りに思います。今回は新しいファミリーが増えてうれしいです」と喜びを噛み締め、小宮は「アクションシーンがうまくいかず、最初は心が折れました。今回吹き替えなしで戦っていますので、よろしくお願いします」とアクションをアピールしていた。さらに公開直前の10日は杉浦、12日は根岸の誕生日であることから、最上からサプライズで自身の写真集が渡される一幕も。最上がアンドロイド・ワンゼロに扮して作りこんだ写真集に杉浦と根岸はもちろん、覗きこんだウルトラマンギンガビクトリーも興味津々な様子だった。『劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦! ウルトラ10勇士!!』は全国公開中。なお、3月中の土日には、全国48の劇場でウルトラ10勇士が登場し、10万人と握手をする「史上最大の劇場ウルトラ握手会」も実施。今回の舞台あいさつのラストにはその出陣式が行われ、キャストとウルトラマンたちが子供たちと熱いハイタッチを交わしていた。
2015年03月16日円谷プロダクションの特撮映像作品「ウルトラマン」はこのほど、おやつカンパニーとコラボレーションを実施した。3月30日から全国の一部コンビニエンスストアにて、コラボ商品の「ベビースターラーメン(辛口スパイシーチキン)」を先行発売する。同商品は、円谷プロダクションによる特撮映像作品「ウルトラマン」とおやつカンパニーが展開する「ベビーラーメン」のコラボレーション商品。パッケージは、4月29日の「昭和の日」を前に、ウルトラマンとベビースターラーメンという"昭和スタアコラボ"の一環としてデザインした。初代「ベビーラーメン」のパッケージをベースとし、ウルトラマンやウルトラセブンなどをあしらった。デザインは全3種類。3月30日よりコンビニエンスストア、4月20日より一般スーパーマーケットなどで販売を開始する。価格はオープンで、店頭想定価格は各108円(税別)。(C)円谷プロ
2015年03月10日バンダイが展開するアクションフィギュアシリーズ「ULTRA-ACT」より、『ULTRA-ACT ゾフィー -ウルトラマンメビウス Special Set-』の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2015年7月発送予定で、価格は5,940円(税込)。『ULTRA-ACT ゾフィー -ウルトラマンメビウス Special Set-』は、M78星雲光の国の宇宙警備隊の隊長でウルトラ兄弟の長兄「ゾフィー」が、2006年に放送された特撮TVドラマ『ウルトラマンメビウス』に登場した際のイメージで立体化。本作で使用した「イカヅチ」や「ファイナルメテオール」なども付属した豪華セットとして登場する。セット内容はフイギュア本体に加え、交換用手首左右各2種、交換用カラータイマー、イカヅチ、ファイナルメテオール、M87光線エフェクトパーツ一式、支柱嵌合パーツ、専用台座一式。商品価格は5,940円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は後日商品ページにてアナウンス。商品の発送は、2015年7月を予定している。なお、現在「プレミアムバンダイ」では、2015年6月発送予定の『ULTRA-ACT ウルトラマンティガ スカイタイプ&パワータイプ』(9,180円/税込)も予約受付中。(C)円谷プロ
2015年03月05日バンダイが展開するアクションフィギュアシリーズ「ULTRA-ACT」より、『ULTRA-ACT ウルトラマンティガ スカイタイプ&パワータイプ』の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2015年6月発送予定で、価格は9,180円(税込)。「ULTRA-ACT」は、円谷プロダクション作品のキャラクターデザインを最大限考慮した可動機構により、理想的体型(ACTOR)と高いアクション性(ACTION)を両立させたアクションフィギュアシリーズ。これまでに数々のウルトラヒーローやウルトラ怪獣、さらにはグリッドマンなどもアクションフィギュア化されている。『ULTRA-ACT ウルトラマンティガ スカイタイプ&パワータイプ』は、1996年に放送された特撮TVドラマ『ウルトラマンティガ』より、タイプチェンジしたティガを2体セットで立体化したもの。パワータイプは新規造形となり、よりマッシブで力強いプロポーションを再現。そしてスカイタイプは特徴的なパープルカラーが忠実に表現されている。各タイプに新規造形のエフェクトが付属するほか、可動式のガッツウイング1号も同梱されている。セット内容は、スカイタイプ本体とパワータイプ本体に加え、交換用手首4種×2セット、交換用胸パーツ×2セット、交換用カラータイマー×2、スカイタイプ用必殺技エフェクト×2、パワータイプ用必殺技エフェクト×2、支柱嵌合パーツ×2、専用台座、ガッツウイング1号。商品価格は9,180円(税込)で、予約締切日は後日商品ページにてアナウンス。商品の発送は、2015年6月を予定している。(C)円谷プロ
2015年02月02日東京都内と千葉県の一部の駅を対象に開催される「JR東日本 来たぞ我らの!ウルトラマンスタンプラリー」のオープニングイベントが13日、東京・JR秋葉原駅にて行われ、ウルトラファミリーやバルタン星人が出席した。ウルトラマンスタンプラリーは、1966年に放送された特撮TVドラマ『ウルトラQ』をはじめ、『ウルトラマン』『ウルトラセブン』『帰ってきたウルトラマン』(ウルトラマンジャック)と、初期の『ウルトラマン』4シリーズを起用した大人向けスタンプラリー。スタンプは山手線エリアを中心とした64駅に設置され、各駅を回って10種類以上のスタンプを集めると、ゴール駅(10カ所)でオリジナルのめんこ(2枚組)が贈呈される。また、指定の店舗で電子マネーを使って300円以上の買い物をすると、ウルトラマンやメトロン星人などの「オリジナルアクリルスタンド」(10種類・数量限定)、専用はがきに必要事項を記入して応募すると、抽選で78名にフィギュアやピンバッジなどのオリジナル賞品もプレゼント。さらに、ラリー全64駅を制覇した人にはもれなく「全64駅ウルトラ制覇証」が贈られるという。オープニングイベントには、ウルトラマン、ウルトラセブン、ウルトラマンジャック(帰ってきたウルトラマン)、バルタン星人が出席し、それぞれ必殺技ポーズなどを決めて本イベントをアピール。また、秋葉原駅の鋤田駅長の大ファンだというバルタン星人は、1日駅長に任命され、駅長から「今日は秋葉原駅を守ってください」とタスキをかけられると「フォッ! フォッ! フォッ! 」とおなじみの笑い声でご満悦の様子。その後、大勢のファンに見守られる中、テープカットが実施された。ウルトラマンたちにハサミが配られる中、バルタン星人はお約束とも言える自前の大きなハサミを使ったテープカットで、集まったファンから大きな拍手と歓声が送られた。「JR東日本 来たぞ我らの!ウルトラマンスタンプラリー」は2月27日まで開催。期間中には、専用はがきに必要事項を記入して応募すると、抽選で78名にフィギュアやピンバッジなどのオリジナル賞品がゲットできる。「全64駅ウルトラ制覇証」の受け渡しは東京駅のみとなる。詳細は公式サイトまで。(C)円谷プロ
2015年01月14日1980年に放送された特撮TVドラマ『ウルトラマン80』に登場する「ユリアン」が、バンダイのアクションフィギュアシリーズ「ULTRA-ACT」で立体化され、「プレミアムバンダイ」にて予約受付がスタートしている。2015年5月発送予定で、価格は4,536円(税込)。「ULTRA-ACT」は、円谷プロダクション作品のキャラクターデザインを最大限考慮した可動機構により、理想的体型(ACTOR)と高いアクション性(ACTION)を両立させたアクションフィギュアシリーズ。これまでに数々のウルトラヒーローやウルトラ怪獣、さらにはグリッドマンなどもアクションフィギュア化されている。「ユリアン」は、『ウルトラマン80』に登場する80の幼なじみで、ウルトラの星の王女。劇中でガルタン大王が80を狙っていることを知らせに地球へ降り、地球では星涼子という女性に変身している。「プレミアムバンダイ」限定商品として予約受注された『ULTRA-ACT ウルトラマン80』(予約終了)に続いて、80のパートナーが立体化されることになる。『ULTRA-ACT ユリアン』では、ウルトラの星の王女らしく女性らしいプロボーションを忠実に再現し、これまでの「ULTRA-ACT」と同様、劇中シーンやアクションも思いのままに再現することが可能。また『ULTRA-ACT ウルトラマン80』で使用可能なエフェクトパーツ2種も付属するなど、プレイバリューの高いセットとなる。セット内容は本体のほか、交換用手首左右各2種、ウルトラマン80用エフェクト×2、支柱嵌合パーツ。商品価格は4,536円(税込)で、予約締切日は後日商品ページでアナウンス。商品の発送は、2015年5月を予定している。(C)円谷プロ
2014年12月25日タレントの小島瑠璃子が12月25日(木)、3日後に迫った競馬のG1レース「有馬記念」を前に都内で行われたイベントにキュートなサンタの衣裳で登場!ウルトラマンとバーチャル乗馬ゲームを繰り広げ、3日後の“本命”予想については「エピファネイア」を推した。約3分間の戦いということにちなんで、今年の「有馬記念」はウルトラマンとのコラボレーションが実現。“ウルトラ有馬記念”を前に小島さんに加えてゲストとしてウルトラマンも来場した。この日のイベント会場は、屋根はあるとはいえほとんど外という状況だったが、小島さんは腕と脚を大胆に露出したサンタ衣裳で登場。「内側に貼りまくってる(笑)!」というカイロが剥がれてポトリ…とステージに落ちてしまい苦笑する一幕も…。ちなみに小島さんは一昨日の12月23日(火)に21歳の誕生日を迎えたばかり。「21歳、もうちょっと大人かと思ってましたがあまり変わらない…(苦笑)。昨日は両親と私とうさぎの4人で過ごして、母の手料理を食べました!」と笑顔で明かしてくれた。現在、スポーツニュース番組「S☆1」(TBS系)にレギュラー出演中の小島さん。同番組内では「爆笑問題」の田中裕二とメジャーリーガーの田中将大投手(ニューヨーク・ヤンキース)らがG1レースの予想をする「うま☆わん」コーナーもあり「楽屋でもいつも競馬の話ばかり」ということで、どんどん競馬に詳しくなっていったよう。「去年の有馬記念で人生初の競馬を生で見たんです。初めての競馬場はキレイで楽しかったし、見たことないたくさんの人がいて、感動しました」とふり返り、今年は「本気で予想しようと思います!」と気合い十分のよう。もう一人のゲスト、ウルトラマンが登場し、挨拶代わりにスペシウム光線のポーズをとると、小島さんは「ずっと見てました!」と大興奮で握手を交わし感激の面持ち。この日は、話題の次世代型ヘッドマウントディスプレイ「オキュラスリフト」を使って、擬似乗馬体験ができる「Hashilus(ハシラス)」で小島さんとウルトラマンが乗馬対決を繰り広げた。この「オキュラスリフト」を被ることで、視界は360度レース場となり、実際に騎乗しているかのような体験ができるというもので、小島さんはレース中「すごい!酔う!ヤバい!」と声を弾ませていた。レース後、小島さんとウルトラマンはこの日、枠順が決まった有馬記念の本命を予想。ウルトラマンが故郷の“M78星雲”と掛けて、馬番7番のラストインパクトと8番のメイショウマンボを選んだのに対し、小島さんは13番のエピファネイア推し!「ジャパンカップもぶっちぎりで、のびのびした走りを見せてくれたので、あれがピークではなくまだまだ出し切ってないと思った」と期待を口にした。エピファネイアを軸にどんな組み合わせで買うのかは「ガチで買いたいので(笑)」とここでは明かさなかったが、もしも勝ったら「コートを買いたい。風邪を引けないので…」と語った。改めて、この1年をふり返り「盛り沢山な内容の濃い二十歳でした。マラソンしたり富士山に登ったり、人生でやってみたいことが叶った1年でした」と充実した表情を見せていた。「有馬記念」は12月28日(日)15:25出走。(text:cinemacafe.net)
2014年12月25日2012年7月に発売されたバンダイのアクションフィギュア『ULTRA-ACT ウルトラマン』が2015年4月に発売されることが決定し、全国の家電量販店、ホビーショップ、オンラインショップなどで予約受付がスタートしている。価格は3,456円(税込)。「ウルトラマン」は、1966年7月~67年4月に放送された特撮TVドラマで、その名の通り後に続く「ウルトラマン」シリーズの第1作『ウルトラマン』の主人公。科学特捜隊のハヤタ隊員がベーターカプセルを点火させて変身し、怪獣や宇宙人と戦った。2012年7月に発売された『ULTRA-ACT ウルトラマン』は、「ULTRA-ACT」の進化した技術により、「造形」「可動」「質感」の全てを兼ね備えたウルトラマンの決定版として、新造形で立体化された。『ULTRA-ACT ウルトラマン』では、どんなアクションでも途切れることのないボディラインを維持し、関節の保持力強度を上げながら完全なる「ファイティングポーズ」などを再現。ウルトラマン「らしい」アクションポーズから、それを超える「フィギュアならでは」のアクションを再現する可動機構を内臓している。もちろん別売りの「ブラザーズマント」も装着可能。セット内容は本体に加え、ウルトラスラッシュ再現パーツ、スペシウム光線再現パーツ、ダッシュエフェクト(左・右)、交換用手首左右各3種、交換用カラータイマー(赤Ver.)、Vサイン手首(右手のみ)、ディスプレイ用ジョイントパーツと、オプションパーツも豊富に付属している。(C)円谷プロ
2014年12月16日2015年3月14日に公開される特撮映画『劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!』製作発表会が10日、神奈川県・横浜NISSANホールで行われ、根岸拓哉、大浦龍宇一、滝裕可里、加藤貴宏、草川拓弥、小池里奈、最上もが、小宮有紗、杉浦太陽、坂本浩一監督、そして本作の挿入歌を担当する高見沢俊彦がスペシャルゲストとして登壇した。『劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!』は『ウルトラマンギンガ』の集大成となる作品で、その名のとおり歴代ウルトラヒーローが登場。会見には『ウルトラマンコスモス』に主演し、本作にも出演を果たしている杉浦太陽も出席している。主演の根岸が「5歳の頃、『ウルトラマンコスモス』を見ていたので、子供の頃のヒーロー(杉浦)と共演できてうれしいです!」と語ると、杉浦も「見ていてくれた子供がこんなに大きくなっているなんて。『ウルトラマン』は自分の人生の中の誇りで、うちの子供も僕が外に出て行く時は怪獣と戦いに行くと思っているんですよ」とシリーズへの思い入れを語った。小池里奈演じるサクヤとアイドルグループ・でんぱ組.incの最上もが演じるマナ(ワンゼロ)は劇場版では超常現象による危機と戦う組織「UPG(ULTRA PARTY GUARDIANS)」の一員として登場。小池は「TVシリーズでは麻の衣装で涼しくてよかったんですが、今度は憧れのUPGの制服が着られてうれしいです」とスカートにアレンジされたUPG隊員服をうれしそうに披露。最上は「これからTVシリーズや劇場版でマナの感情が出てきたり、いろいろな変化があるのを見てください」と本作をアピールした。発表会には、挿入歌を担当する高見沢俊彦がスペシャルゲストとして登場し、自身がプロデュースした『ウルトラマン』関連楽曲を集めたコンピレーションアルバムCD『ウルトラヒーローソング列伝』、そしてスペシャルショートムービーを収録したDVD『激闘バトル!ウルトラマンタカミー』を2015年1月28日にリリースすることを発表。「激闘バトル!ウルトラマンタカミー」は巨大化した高見沢が怪獣と激闘を繰り広げる内容で、さく裂するタカミウム光線には共演者たちからも歓声と拍手が起こっていた。高見沢は「もう少しこうしたかったなとか反省点があります。指導はしてもらいましたがアクションは未経験ですから(笑)」と謙遜していたものの、根岸や杉浦が生身でのウルトラアクションをうらやましがると、まんざらでもなさそうな様子だった。特撮TVドラマ『ウルトラマンギンガS』後半シリーズは11月4日よりテレビ東京他で放送中。『劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!』は2015年3月14日より全国公開予定。
2014年11月11日『ウルトラマン』シリーズの最新作となる特撮映画『劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦! ウルトラ10勇士!!』の製作発表会が都内で開催され、2015年3月14日に全国公開されることが明らかになった。11月10日に日産グローバル本社ギャラリー内NISSANホールで開催された製作発表会には、礼堂ヒカル役の根岸拓哉、ショウ役の宇治清高、陣野隊長役の大浦龍宇一、アリサ隊員役の滝裕可里、ゴウキ隊員役の加藤貴宏、一条寺友也役の草川拓弥、サクヤ隊員役の小池里奈、マナ(アンドロイド・ワンゼロ)役のアイドルグループ・でんぱ組.incの最上もがというメインキャストに加え、劇場版に出演する春野ムサシ役の杉浦太陽、女戦士・アレーナ役の小宮有紗、そして坂本浩一監督が登壇。さらに、ウルトラマンギンガをはじめ、ビクトリー、ティガ、ダイナ、ガイア、コスモス、ネクサス、マックス、メビウス、ゼロのウルトラ10勇士も駆けつけ、 スペシャルゲストとして本作の挿入歌「英雄の詩(うた)」を手がけるTHE ALFEEの高見沢俊彦も登場し、豪勢でにぎやかな発表会となった。劇場版の撮影に全身全霊で挑んだという根岸は「杉浦さんの『ウルトラマンコスモス』を観て育った世代なので、子供の頃のヒーローと共演できて光栄です」と語ると、プライベートでも根岸と交流のある杉浦は「『ウルトラマン』シリーズは世代を超えてつながっているので、僕の中での誇りです」と、再びコスモスを演じる喜びをあらわに。そして、ウルトラ戦士を封じ込めることができる"魔鏡"を持つ女戦士アレーナ役を演じる小宮は「戦う女性に憧れていたのでうれしいです」と話し、「60分にぎゅっと中身が詰まっているので、何回でも楽しめます!」と本作をアピールした。大浦は「UPGの隊員が増えるというのは隊長としてすごくうれしいことです」と誇らしげに語り、滝は「劇場版では、いつもはクールなアリサのちょっと違った一面が見られますので、楽しんでください」、加藤は「最終話から少し進んだ先の話になりますので、TVシリーズの展開と合わせて楽しんで欲しい」と、TVシリーズとは異なる物語の期待感を煽っていた。続く草川は「UPGの研究員になってカタカナの長い台詞が多くなり、台本をひたすら読んで覚えました」と役作りに没頭した模様。小池は「TVシリーズでは地底人の役でしたが、劇場版では可愛らしい隊員服を着れて幸せです」と話しながら、劇場版ではアクションシーンも披露していることを伝えていた。TVシリーズ後半でマナという名前をつけてもらったアンドロイド・ワンゼロ役の最上もがは「劇場版でUPGに加わりますが、それまでのお話もマナの色々な変化が楽しめると思います」と役どころを説明し、敵役から仲間になっていくプロセスも見どころになっているという。そして、『パワーレンジャー』シリーズや『仮面ライダー』シリーズ、『スーパー戦隊』シリーズなどの数々の特撮作品を手がけてきた坂本監督は、「キャスト、ヒーロー色々な人たちの沢山のアクションシーンで上映時間があっという間に感じられると思います。瞬きしない様に楽しんでください」と自信をのぞかせていた。そして、『ウルトラマン』シリーズのために数々の名曲を手がけてきた高見沢は、「新シリーズが始まって、これからのギンガとビクトリーがどうなるか、そしてどんな映画になるか楽しみにしていますので、応援よろしくお願いします!」と、本作への期待を寄せた。『ウルトラマンギンガS』は、2013年に放送された前作『ウルトラマンギンガ』から2年後の世界が舞台。新ヒーローの「ウルトラマンビクトリー」に加え、ウルトラマンタロウから新たな力を得てパワーアップした「ウルトラマ ンギンガストリウム」が登場し、神秘のエネルギー水晶体・ビクトリウムをを狙うチブル星人との戦いが描かれており。TVシリーズは、テレビ東京系6局ネットで放送中の『新ウルトラマン列伝』内(毎週火曜日18:00~18:30)で放送中。そして、映画『劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦! ウルトラ10勇士!!』では巨大な時空城が出現し、新たな敵にギンガとビクトリーが立ち向かう物語になるという。(C)2015「劇場版 ウルトラマンギンガS」製作委員会
2014年11月11日円谷プロダクションが手がける「ウルトラマン」シリーズと、山本耀司によるファッションブランド「ヨウジヤマモト」がコラボレーションを果たし、東京・渋谷パルコパート1(1階)にあるコンセプトショップ「Ground Y(グラウンド ワイ)」にて、コラボアイテムが展開されている。「Ground Y」は、ファッションの既成概念へのアンチテーゼのもと、時代に流されない革新的なデザインで世界のモードシーンを牽引し続けるヨウジヤマモト氏が、2014年9月にオープンしたコンセプトショップ。ヨウジヤマモト氏と円谷プロのコラボレーションは、『YOHJI YAMAMOTO 2004AW パリメンズコレクション』の中で発表されて以来10年ぶりとなる。新たなコラボレーション「Ground Y×ウルトラマンシリーズ」のアイテムは、「Ground Y」の独創的な解釈でウルトラマンやウルトラ怪獣たちがデザインされており、カットソー(全15種、2万520円~5万9,400円)、ニット(全1種、5万1,840円)、トートバッグ(全2種、各1万1,880円)などをラインナップ。ウルトラマンやレッドキング、キングジョー、ペガッサ星人などがデザインされている。なお、同店舗は11月8日までウルトラヒーローや怪獣たちの人形などで装飾され、さらに10月28日より渋谷パルコパート1館内に、ウルトラマンや怪獣の立像等がディスプレイされている。(C)円谷プロ
2014年10月29日2006年に放送された特撮TVドラマ『ウルトラマンメビウス』に登場する「ウルトラマンヒカリ」が、バンダイのアクションフィギュアシリーズ「ULTRA-ACT」で立体化され、「プレミアムバンダイ」にて予約受付がスタートしている。2015年4月発送予定で、価格は4,536円(税込)。ウルトラマンヒカリは、『ウルトラマンメビウス』CREW GUYSの前隊長セリザワ・カズヤが変身するウルトラヒーローで、ナイトブレスにナイトブレードを入れることで変身。全3話のスピンオフ作品『ウルトラマンメビウス外伝 ヒカリサーガ』では、主人公を務めている。「ULTRA-ACT」シリーズでは初の商品化となり、特徴的なプロポーションをよく捉えた仕上がり。付属パーツは本体のほか、交換用手首左右各2種、交換用カラータイマー(赤)、ナイトシュートエフェクトパーツ×1、ナイトビームブレードパーツ×1、支柱嵌合用パーツ10月に発売された『ULTRA-ACT ウルトラマンメビウス』と合わせて、ディスプレイを楽しむことができる。商品価格は4,536円(税込)で、予約締切は後日商品ページにてアナウンス。商品の発送は、2015年4月を予定している。なお、現在「プレミアムバンダイ」では、『ULTRA-ACT エースロボット&ゴルゴダ星セット』も予約受付中。(C)円谷プロ
2014年10月28日円谷プロダクションは24日、「渋谷パルコ パート1」1階のヨウジヤマモトのコンセプトショップ「Ground Y(グラウンド ワイ)」とウルトラマンシリーズのコラボレーションアイテムを発売した。○10年ぶりのコラボレーションが実現同日より約2週間、同店にはウルトラマンの立像と、ヒーローや怪獣たちの人形などで装飾される。また同館内にも28日から、ヒーローや怪獣たちの立像などがディスプレイされる予定。両社のコラボレーションは、「YOHJI YAMAMOTO 2004AWパリメンズコレクション」の中で発表されて以来10年ぶりとのこと。同店は、"ユニセックスで服を着る"をテーマに、オープンより新しい試みを続けてきたという。今回のコラボレーションでは、独創的な解釈でデザインされたウルトラマンを始め、ウルトラ怪獣たち人気キャラクターが、Tシャツ、セーター、トート・バッグに登場する。製品概要は、Tシャツが全15アイテムで価格は1万9,000円から5万5,000円(税別)、セーターは1アイテムで、4万8,000円(税別)、トートバッグは全2アイテムで1万1,000円(税別)。(C)円谷プロ
2014年10月24日英語能力の認定試験“TOEIC”を日本で実施・運営している国際ビジネスコミュニケーション協会は、“ウルトラマン”を起用したスピーキング/ライティングテストのプロモーション動画を23日から特設サイト、およびYouTubeで配信する。「ウルトラビジネス英会話」のシリーズとして配信される動画は、ウルトラマンとダダが主役。2人のコミカルなやり取りでビジネス英会話が学習できる内容となっており、各テーマに応じてつくられたレッスン1~5までの映像が順次公開される。原作の映像作品では、ウルトラマンが地球を守るヒーローでダダはその敵となる宇宙人という設定であるのに対し、今回の動画の中では、ウルトラマンが困っているダダを助けてあげるという関係で登場する。なお、ウルトラマンとのコラボキャンペーンとして、他にも東京メトロビジョン(有楽町・副都心・銀座・丸の内・東西・千代田・半蔵門各線の新型車)でも放送され、東京メトロ六本木・大手町・赤坂見附・新橋・新宿の各駅にポスターが掲示される。
2014年10月23日円谷プロダクションは、同社の特撮ヒーロー「ウルトラマン」が、TOEICスピーキングテスト/ライティングテスト(TOEIC SWテスト)のプロモーションに登場することを発表した。○東京メトロの駅でもポスターを掲示TOEIC SWテストは、英語でコミュニケーションし、発信していくための能力(話す力・書く力)を測定するために開発されたテスト。年々受験者数は増加し、2013年度は1万4,700人が受験した。国際ビジネスコミュニケーション協会が日本で実施・運営している。今回、同テストのプロモーションに、特撮ヒーロー「ウルトラマン」を起用した。第一弾として10月16日に特設Webサイトをオープン。10月20日からはTokyo Metro Vision(東京メトロ車両内液晶モニタ)及びYouTubeインストリーム広告での放映も開始した。東京メトロ六本木、大手町、赤坂見附、新橋、新宿の各駅には、ポスターを掲示する。動画は15秒と30秒の2種。ビジネスシーンで英語を活用したい学習者のイメージモデルとして、日本を代表するヒーロー「ウルトラマン」が登場する。動画ではスーツを着こなし、世界の都市で活躍するビジネスパーソン"ウルトラマン"を見ることができる。(C)円谷プロ
2014年10月21日東京都文京区の東京ドームシティに今夏オープンした宇宙ミュージアム「TeNQ(テンキュー)」は、10月9日~2015年2月15日に企画展「TeNQ×ウルトラマン企画展~宇宙怪獣から読み取るメッセージ~」を開催する。○名シーン・名ストーリーから宇宙と人類に思いをはせる同企画展には、円谷プロダクション協力のもと、初代『ウルトラマン』世界の怪獣たちが登場。宇宙怪獣たちのストーリーから発せられるメッセージを来場者と一緒に読み取り、"宇宙における地球や人類の立ち位置やあり方"について想像を膨らませるような展示を行うという。宇宙忍者 バルタン星人「20億3000万の大移住計画~共存できますか?~」では、狂気した科学者の核実験によって母星を失い、20億3000万もの同胞を乗せた宇宙船で宇宙を漂流してきたバルタン星人の「地球への大移住」がテーマ。「友好的な交渉をすることで人類はバルタン星人を迎えることができたのか」を考察する。三面怪人 ダダ「人間標本~人類は下等生物なのかもしれません~」では、「"IQ145生命体反応898"の基準に合った地球人」をミクロ化し、標本として集めるために地球にやって来たダダが、「なぜ地球人の標本を必要としていたのか」を展示を通して考察する。宇宙恐竜 ゼットン「ウルトラマン敗北の日~人類の可能性は無限です~」は、40年にわたり地球を狙い続けてきたゼットン星人がテーマになっている。彼らが打倒ウルトラマンを果たすため送り込んだ「宇宙最強怪獣ゼットン」は、ウルトラマンには勝利したものの、科学特捜隊の試作爆弾によってあっけなく倒されてしまう。このことから、「人類には無限の可能性がある」というメッセージを含めた、ウルトラマンが敗北し倒れているシーンの展示が行われる。凶悪宇宙人 ザラブ星人「変身と偽装工作~その争い、敵は他にいるのかもしれません~」は、偽装工作をした上で科学知識をアピールして地球人の信用を得るとともに、「にせウルトラマン」に変身し破壊活動を行うことでウルトラマンと科学特捜隊の信用をなくそうとしたザラブ星人がテーマ。「地球人同士の争いはもしかしたら地球人を消耗させ、自滅に追い込ませようとたくらむ外的な力が働いているのかもしれない」と考えさせる展示になっているという。棲星怪獣 ジャミラ「故郷は地球~宇宙開発は何のためでしょうか~」では、宇宙船の事故によって母国に見捨てられた宇宙飛行士・ジャミラが、生き延びるうちに体質変化し怪獣となり地球に復讐するストーリーをうけ、「人類の宇宙開発の向かうところは本来どうあるべきなのか」を考察する。悪質宇宙人 メフィラス星人「宇宙人会議~地球は人類の心に託されるかもしれません~」では、"地球を狙う宇宙人たちが連合して地球侵略の作戦をまとめ上げた"という設定を受け、観客参加型で宇宙怪獣たちの「人類の心を効果的に攻撃し、地球を差し出す気持ちにさせる」作戦に対してどういった対応をするべきかを考察する。また、11月6日から開催される「東京ドームシティウィンターイルミネーション」においても、同企画展とコラボレーションしたイルミネーション「ウルトラマンロード」を展開する。会場は東京都文京区後楽1-3-61 東京ドームシティ内黄色いビル6F「TeNQ」。営業時間は平日11時~21時、土日祝・特定日10時~21時(最終入館20時)。無休。入館チケットは日時指定の事前購入制(空きがある場合のみ当日券を発券)。料金は一般1,800円(税込)、大学生/高校生/専門学校生1,500円(税込)、中学生/小学生/未就学児(4歳以上)/シニア(65歳以上)1,200円(税込)。4歳未満の入館は不可。
2014年10月02日7月25日~8月31日の期間で開催される「ウルトラマンフェスティバル2014」の特別内覧会が24日、東京・池袋のサンシャインシティで行われた。1989年にスタートした「ウルトラマンフェスティバル」は、累計来場者が400万人を突破、今年で24回目の開催となる『ウルトラマン』シリーズ最大級のイベント。この日の内覧会には、本イベントの開催地・豊島区の幼稚園の子どもたちや、円谷プロファンクラブ会員のファミリーも招待され、ライブステージやデータカードダス「大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア」のゲームプレイなど、大盛況の内覧会となった。大のウルトラファンだというお笑いコンビ博多華丸・大吉の博多大吉もイベントに駆けつけ、ウルトラマンギンガストリウムやウルトラの父を前に大感激。ウルトラの父に記念撮影をおねだりし「いい記念になりました。来年の年賀状にしようと思います」と満足げな表情を見せつつ、「光の国と池袋が繋がるなんてめったにないこと。この機会にぜひお越しください」とウルトラファンを代表したイベントをアピールした。今回の「ウルトラマンフェスティバル」のキャッチコピーは「ようこそ、光の国へ」。ウルトラマンの故郷・ウルトラの星とも呼ばれる「光の国」を体感できるライブステージや展示物を用意するほか、「光の国ウルトラトレイン」「なりきりムービー」といったアトラクションを楽しむことができるという。光の国には学校や研究所、訓練場などもあり、会場を訪れた子供たちは各ブースを訪れ、飛び跳ねながら光の国ならではの施設を楽しんでいた。ウルトラの国遊園地には、クラフトコーナーやウルトラ縁日などのほか、フロアを集会する「光の国ウルトラトレイン」も運行している。展示以外にも体験型ブースやステージイベントを多数用意。ウルトラライブステージは1日5~6回開催され、7月25日~8月11日が第1部「新たなる銀河へ! ~明日へのビクトリー~」、8月12日~8月31日が第2部「次の時代へ ウルトラの星かがやくとき」と2部構成となっている。さらに7月30日には、黒部進(ウルトラマン/ハヤタ・シン隊員役)や森次晃嗣(ウルトラセブン/モロボシ・ダン隊員役)、団時朗(帰ってきたウルトラマン:郷秀樹隊員役)、高峰圭二(ウルトラマンA:北斗星司隊員役)、真夏竜(ウルトラマンレオ:おおとりゲン隊員役) が集うトークショー「レジェンド5 光の国に大集結!!」の開催も予定されている。(C)円谷プロ
2014年07月25日オリエントコーポレーション(以下オリコ)は25日、円谷プロダクションと提携し、人気キャラクター「ウルトラマン」とタイアップしたクレジットカード「ウルトラマンJCB GOLD CARD」の募集を12月29日より開始すると発表した。ウルトラマンシリーズは1966年からスタートし、世代を超えて愛されてきた特撮テレビシリーズであり、同カードは子供と「楽しみを共有する」をコンセプトにしたクレジットカードになるという。また、カードショッピング利用金額合計の0.2%は東日本大震災で被災した子供たちの支援活動を続ける「ウルトラマン基金」に寄付される社会貢献カードとなる(拠出する寄付金はすべてオリコと円谷プロで負担し、カード会員の金銭的な負担は一切ない)。発行記念キャンペーンとして、募集開始から2013年3月31日までに入会し、累計3万円以上の利用でウルトラマンゴールドフィギュアを先着1500人にプレゼント。会員特典は、毎月の利用明細書にオリジナルプレミアムカード(全8種類)を毎月1枚同封する。オリジナルプレミアムカード(全8種類)を全て集めた顧客に専用台紙をプレゼント。また、オリジナルプレミアムカード(全8種類)と専用台紙を揃えると、他では入手することが出来ない画像が完成するという。オリコでは今後関連する各種イベント会場での募集も実施する予定であり、募集開始から1年で3000人の入会を目指すとしている。年会費初年度無料、次年度以降1950円(税込)ポイント制度オリコのポイントサービス「暮らスマイル」付帯サービス海外旅行傷害保険(最高2000万円)、国内旅行傷害保険(最高1000万円)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月26日親子の絆、兄弟の絆、仲間たちとの絆の大切さを描き、昨年45周年を迎えた「ウルトラマンシリーズ」。大人にも子どもにも愛されているヒーローたちは、親子3代でファンという人も多いはず。そんなウルトラマンの魅力を充分に楽しめるイベント「ウルトラマン秘密基地 in 二子玉川 大作戦 ~見る!遊ぶ!作る!ウルトラマンの全てを解き明かそう~」が、玉川高島屋ショッピングセンターにて4月25日(水)~5月6日(日)まで開催中だ。展示コーナーには貴重なアイテムが勢ぞろい。「ウルトラ資料室」には、歴代のウルトラヒーローや人気怪獣、撮影当時のオリジナル小道具などを展示。「チームU格納庫」では、現在公開中の映画『ウルトラマンサーガ』に出演するAKB48メンバー7人が演じる地球防衛隊「チームU」が劇中で実際に着用した衣装がいち早く公開される。 ウルトラヒーローと一緒に空飛ぶ写真が撮れる「特撮体験コーナー」、S・C全館をめぐりウルトラクイズに挑戦する「ウルトラマンキッズ隊 チームUトレーニングベース」など、体験コーナーも充実。ペーパークラフトなどの工作キットで実際にウルトラマンを組み立てられる「クラフトコーナー」もある。グッズショップには、イベント限定アイテムやウルトラマンオフィシャルショップでしか購入できないアイテムがズラリ。また、3月に実施した「がんばろう!日本 ウルトラマン基金」チャリティで完成させたメッセージウォールも展示される。期間中は平日に限り、各日19時よりウルトラマンシリーズ出演者のトークショーも開催するそうなのでこちらも要チェック。パパと子どもが一緒に楽しめる12日間となりそうだ。「ウルトラマン秘密基地 in 二子玉川 大作戦 ~見る!遊ぶ!作る!ウルトラマンの全てを解き明かそう~」期間:2012年4月25日(水)~5月6日(日) 10:00~20:00(最終日18:00まで) ※入場は終了の30分前まで会場:玉川高島屋S・C 西館1F アレーナホール入場料:一般600円、小学生以下500円 ※3歳未満無料問い合わせ:玉川高島屋S・C 03-3709-2222(代表)※写真はすべてイメージですウルトラマン秘密基地in二子玉川大作戦 取材/古屋江美子
2012年04月30日玉川高島屋ショッピングセンターでは、3月1日(木)~3月13日(火)の13日間、東日本大震災支援のための「がんばろう!日本 ウルトラマン基金」チャリティを実施する。参加者のメッセ―ジでウルマラマンの巨大メッセージウォールを作ろうというユニークな試みだ。期間中は本館1階のグランパティオに募金箱を設置。被災地の方への寄付を受け付け、募金をした人にはカードにメッセージも記入してもらう。そのメッセージカードでウォールを埋めていくと、次々にウルトラヒーローたちが出現する仕組み。最終的には、幅8.1メートル、高さ1.8メートルの巨大なウルトラマンウォールができあがる。完成したウォールは、4月から福島県須賀川市をはじめ、各被災地に届けられる。昨年、震災の影響で中止になった須賀川市でのイベント「ウルトラファミリー大集合INすかがわ」も今年は実施予定。心のこもったメッセージとヒーローたちのパワーで二重に元気を届けられそうだ。一方、募金は全額ウルトラマン基金に寄付され、被災した子どもたちの支援活動に充てられる。ウルトラマン基金とは、東日本大震災直後、円谷プロダクションと賛同したグループ会社が立ち上げたもの。「被災地の子供たちの今と未来を支援する基金」をスローガンに、各被災地をにおもむき、ヒーローショーや握手会、炊き出し、寄付金や通園通学用バスの贈呈などの活動をおこなっている。玉川高島屋S・Cでは、今後GW期間中にもウルトラマンとコラボしたイベントを実施し、メッセージウォールの展示と募金箱を設置するとのこと。震災から約1年。物心両面での支援がまだまだ必要とされるなか、こうした継続的なチャリティ活動が果たす役割は大きそうだ。■「がんばろう!日本 ウルトラマン基金」日時:3月1日(木)~3月13日(火)、10:00~18:00場所:玉川高島屋S・C本館1Fグランパティオお問い合わせ:玉川高島屋S・C 03-3709-2222(代表)取材/古屋 江美子
2012年02月28日映画『ウルトラマンサーガ』の完成披露3Dプレミア試写会が2月20日(月)、都内劇場で開催され、主演のDAIGOに杉浦太陽、つるの剛士、さらにAKB48のメンバーから「地球防衛隊」役に選抜された“チームU”の秋元才加、梅田彩佳、宮澤佐江、増田有華、小林香菜、佐藤すみれ、島田晴香、おかひでき監督が舞台挨拶を行なった。謎の侵略者・バット星人の攻撃にさらされ、滅亡の危機に瀕している地球で、命懸けで人々を守ろうとする女性メンバーだけの異色の地球防衛隊「チームU」、時空を超えて集結するウルトラマンゼロ、ウルトラマンダイナ、ウルトラマンコスモスの奮闘を描く。この日は出演陣だけでなく、ゼロ、コスモス、ダイナにウルトラマン、ウルトラセブンも勢ぞろいし、会場の子供たちは大喜びでヒーローたちの名前を連呼。映画初主演にしてウルトラヒーローを演じたDAIGOさんは「小さい頃から見ていたウルトラマンになれるということで嬉しかったです。完成した作品を観たときは興奮しまクリスティでした!」とDAIGO節で喜びを語った。杉浦さんは「10年ぶりにコスモスを演じさせていただきました。ウルトラマンは僕の誇り。嬉しかったです」と感慨深げ。つるのさんは客席の子供たちからの「つるのー!」というコールに「ちびっ子に呼び捨てにされるとは思いませんでした」と苦笑を浮かべつつ「15年ぶりに地球に戻ってくることが出来ました」と満足そうに語った。秋元さんは「チームU」を代表して撮影中のエピソードを尋ねられるも「何かあったけ?」と思案顔。すかさず前列に立っていたウルトラヒーローたちが秋元さんの方に向き直り「シュワッチ!」とツッコミ(?)を入れる。秋元さんは笑いつつ「ウルトラマンのファンになりました。こうして後ろから見ていても胸筋すごいですし!」と笑顔で語った。さらに子供たちの呼びかけに応じ、劇中でゼロとコスモス、ダイナの3人の心がひとつになったときに現れる光の戦士・ウルトラマンサーガも登場!会場のボルテージは最高潮に達した。最後に登壇陣を代表してマイクを握ったDAIGOさんは「去年は大きなことがありましたが、ウルトラマンという希望の光を全国に届けていきたい!」と力強く呼びかけ、会場は熱い拍手に包まれた。『ウルトラマンサーガ』は3月24日(土)より全国にて公開。■関連作品:ウルトラマンサーガ 2012年3月24日より全国にて公開© 2011「ウルトラマンサーガ」製作委員会
2012年02月20日来年の3月に公開されるウルトラマンシリーズ最新映画『ウルトラマンサーガ』で、ウルトラマンの前に立ちはだかるバット星人の声を、元・宮崎県知事の東国原英夫氏が務めることが発表された。その他の写真本作は、宇宙からの侵略者・バット星人によって制圧されてしまった地球を救うために、宇宙からやってきた3大ウルトラヒーロー、“ゼロ”“ダイナ”“コスモス”が地球人と力を合わせて平和を取り戻す物語。ウルトラセブンの息子である“ゼロ”に変身する能力を持ちながらも、ヒーローになることを拒絶するという主人公タイガ・ノゾムをDAIGOが演じている。東国原氏が声を演じるバット星人は最強のウルトラ怪獣ハイパーゼットンを操る悪役。知事時代に本人役で吹き替えを経験してはいるものの、長編映画の声優は初という東国原氏は「今回は憧れのウルトラマンではなく悪役の吹き替えですが、悪役も大事な存在。悪といえども、この地球、社会を征服する意図や、この地球は本当に善なのか? この社会は本当にいいものなのか? という深い問いがある。我々が征服して真の愛・正義・幸福に満ちた地球にしていこう!というのが、私の持っている野望です。愛の溢れる星にしたい!」とコメントしている。『ウルトラマンサーガ』3月24日(土)松竹系にて全国ロードショー
2012年01月13日来年の3月に公開されるウルトラマンシリーズ最新映画『ウルトラマンサーガ』の予告編が解禁になり、主演のDAIGOやAKB48の秋元才加らが出演するシーンがこのほど公開された。予告編動画はこちら本作は、宇宙からの侵略者・バット星人によって制圧されてしまった地球を救うために、宇宙からやってきた3大ウルトラヒーロー、“ゼロ”“ダイナ”“コスモス”が地球人と力を合わせて平和を取り戻す物語。ウルトラセブンの息子である“ゼロ”に変身する能力を持ちながらも、ヒーローになることを拒絶するという主人公タイガ・ノゾムをDAIGOが演じている。ウルトラマンシリーズの劇場版が初めて上映された1967年から来年で45周年を迎え、歴代シリーズ最大級のスケールと初の3Dでウルトラマンたちの壮大な闘いを描いた本作。このほど公開された予告編では、DAIGO演じる“ゼロ”、つるの剛士演じる“ダイナ”、杉浦太陽演じる“コスモス”の3大ウルトラヒーローが地球上に初めて結集する場面や、自らの力を信じることができずに苦悩する主人公タイガの姿、そのことによって人々が窮地におかれる場面が次々に登場。中でも、葛藤しながらも地球や人びとを命がけで守ろうとするタイガ・ノゾムは、これまでのウルトラシリーズにはないヒーロー像として大きな見どころになりそうだ。さらに、今回AKB48から選抜された秋元才加、宮澤佐江ら7名で構成された、初の女性だけの地球防衛隊“チームU”がウルトラマンたちとともに闘う場面も多く編集されており、本作はウルトラ映画の長い歴史の中で、映像、設定、物語ともに“これまでのウルトラマンになかった新要素”が多く織り込まれた作品に仕上がっているようだ。『ウルトラマンサーガ』2012年3月24日(土)松竹系にて全国ロードショー
2011年11月25日