PRのプロフェッショナル”アタッシェ・ドゥ・プレス”の養成校「エファップ・ジャポン」が毎年実施している「アタッシェ・ドゥ・プレス夏期集中講座2013」が、2013年8月3日(土)、4日(日)の2日間で開催された。毎年恒例の同講座は、今年で9回目の開催となった。初日には、アタッシェ・ドゥ・プレスの第一人者で、PR会社「ワグ」の代表、「エファップ・ジャポン」の学長でもある伊藤美恵や、「ポパイ(POPEYE)」などで活躍するスタイリスト島津由行、セレクトショップ「1LDK」などのプロデュースを手がける南貴之クリエイティブディレクター、「エル オンライン(ELLE ONLINE)」編集長の宮坂淑子が壇上に立った。伊藤は、真のコミュニケーション能力とは何か、欧米と日本のPRの違いやマーケティングPRの重要性などについて語った。2日目には、フォトグラファー蜷川実花が責任編集者に就任し、2013年9月28日(土)に創刊する「ママ・マリア」編集長の篠原恒木、「WWD ジャパン」「WWD ビューティ」編集長の都築千佳、「M incorporaed」代表でアタッシェ・ドゥ・プレスの内田Meg、元「ヴォーグニッポン(VOGUE NIPPON)」「ジーキュージャパン(GQ JAPAN)」編集長の斎藤和弘らが講師として参加。2日間で計8名の講師陣が”ファッション”と”コミュニケーション”をテーマに講義を行った。都築が編集長を務め、斎藤がアドバイザーをしている業界紙「WWD ジャパン」「WWD ビューティ」では、2006年より毎年PR・広報特集を組んでいる。都築は自身の豊富な情報と経験から、媒体やアタッシェ・ドゥ・プレスの役割、今後のファッション業界のあり方などについて提唱した。また、現在は大学教授としても教鞭をとる斎藤は、ラグジュアリーブランドの歴史やファッション・雑誌ビジネスについて解説した。同講座には、PRや広報業界関係者を中心に、コミュニケーションビジネスに関心のある受講者が2日間で約200人ほど出席した。参加者は、「業界で活躍する著名人たちから貴重な話が聞け、とても有意義だった」「講師の熱い思いや情熱が伝わった」「コミュニケーションの大切さが再認識できた」など、充実した講義への感想を寄せた。 【講座概要】アタッシェ・ドゥ・プレス夏期集中講座2013会場:エファップ・ジャポン所在地:東京都渋谷区恵比寿2-36-13 広尾SKビル 5F開催日:2013年8月3日(土)、8月4日(日)開催時間:12:45~18:30講師・テーマ2013年8月3日(土)■「PR新時代にむけて これからのアタッシェ・ドゥ・プレス」株式会社ワグ代表、エファップ・ジャポン学長 伊藤美恵■「スタイリストとファッションに関わる未来関係図」ファッションディレクター、スタイリスト 島津由行■「1LDKの仕事 新しい時代への“ニュースタンダード”の提案」alpha.co.,ltd 代表取締役、「1LDK」「alpha PR」クリエイティヴ・ディレクター、ブランディング・ディレクター 南貴之■「ウェブ媒体に求められるコミュニケーション能力とは?」株式会社ハースト婦人画報社「エル・オンライン」編集長 宮坂淑子2013年8月4日(日)■「蜷川実花との新しい仕事、ママたちへのメッセージ」株式会社光文社 新企画開発室 室長代理、「ママ・マリア」編集長 篠原恒木■「ファッション業界の未来を支えるA.d.Pの役割」 株式会社INFASパブリケーションズ「WWDジャパン」「WWDビューティ」編集長 都築千佳■「世界基準のコミュニケーション力」株式会社エム(M incorporated )代表取締役社長 内田Meg■「あるオヤジの Ieri, Oggi, Domani(昨日、今日、明日)」トキドキ編集者、タマタマ大学教授 斎藤和弘元の記事を読む
2013年08月17日まるで宝石箱みたい! まさに、そんな例えがぴったりな本『パリのお菓子屋さんアルバム』がジュウ・ドゥ・ポゥムから登場! 本書はタイトル通り、パリにある様々なお菓子屋さんの、可愛くて、美味しそうなスイーツの数々を、美しく魅力的な写真で紹介したもの。たとえば、鮮やかな赤がパッと目を引くベリーのケーキ、シンプルな中に美味しさをぎゅっと閉じこめた、焼き菓子のガトーやビスキュイ。そんな伝統的なスイーツでも、お店によってやはり個性があって、その違いをみる楽しみもいっぱい。そしてパリといえば、やっぱりマカロン! 色とりどりの、コロンとしたフォルムはやっぱり可愛さも抜群。それに、丸いかたちだけだと思っていたら、なかにはアイスのように棒がついたものや、お花のかたちをしたもの、エクレアのように長細いものまで!エッフェル塔をかたどったチョコレートは、日本でも大人気のショップ『ジャン=ポール・エヴァン』が生み出した、パリならではのエッセンスを感じさせるチョコレート。ほかにも、パリのショコラティエたちが作り出す、とっておきのチョコレートたちが紹介されていて、見ているだけで幸せな気分にさせてくれる。キャンディーやキャラメル、ヌガー、マシュマロなどはコンフィズリーといって、フルーツやナッツの美味しさを活かして作られた砂糖菓子。フルーツらしい、鮮やかな色合いのものが多く、とても華やかできれい。クロワッサンやブリオッシュなど、ヴィエノワズリーと呼ばれる風味豊かなパンは、パリの人々にとっては朝の定番だそう。写真からも、クロワッサン独特の生地のサクサク感が伝わってくる。また本書では、スイーツそのものだけでなく、お菓子屋さんのインテリアにも注目。楽しいディスプレイや、おしゃれでユニークなパッケージデザインなども、ステキな写真ばかり。それぞれのお店のこだわりや、雰囲気が楽しめるのも嬉しい!『ラデュレ』『ラ・メゾン・デュ・ショコラ』『ピエール・エルメパリ』など、日本で既に親しまれているショップをはじめ、50以上のお菓子屋さんのスイーツが幅広く紹介されていて、最初から最後まで、香りが届きそうなほど美味しそうな写真が盛りだくさん! 巻末にはショップリストも掲載されているので、実際にパリに出かける際のお供にもぜひ!『パリのお菓子屋さんアルバム』著者:ジュウ・ドゥ・ポゥム判型:A5変型・本文112ページ・オールカラー定価:1,680円発行:ジュウ・ドゥ・ポゥム発売:主婦の友社 ジュウ・ドゥ・ポゥムHP ライター/田辺香
2013年06月07日フランスや北欧など、海外で活躍するアーティストたちの作品やステキな暮らしぶりを紹介する「クリエーションシリーズ」に、オリジナルの視点で街を紹介する「ガイドブックシリーズ」など、数多くの書籍を手がける出版社、ジュウ・ドゥ・ポゥム。彼らが運営する表参道と自由が丘のギャラリーショップ「ギャラリー・ドゥー・ディマンシュ」では、実際に本で紹介しているアーティストたちの作品に触れることができ、こちらも大人気!さて、そんなジュウ・ドゥ・ポゥムの本の世界がそのまま飛び出したような空間をコンセプトにした、雑貨とアートの期間限定ショップが、本日5月8日(水)~5月12日(日)まで伊勢丹 新宿店にオープン!このショップでは、ジュウ・ドゥ・ポゥムがこれまでに出会った、パリ・ロンドン・北欧のアーティストたちの作品をセレクトして販売。中でも特におすすめのアイテムをここにピックアップしてご紹介しよう。まずは、パリのデザイン・ユニット、 "ツェツェ" の代表作で、人気アイテムの「キュービストライト」。紙製のキューブが連なった「キュービストライト」はやわらかい光が印象的で、和室にも洋室にもぴったり。カラー展開も、マルチカラー・ホワイト・ピンクと3種類あるので、好みにあわせて、チョイスできる。Tsé & Tsé associées「キュービストライト」ロング 23,100円(税込)/ショート16,800円(税込)また、『ロンドンのかわいいアトリエ』で紹介しているジュエリー・デザイナー、エマ・カッシによるコレクションにも注目。ヴィンテージのレースをベースに、ビーズやスパンコールを縫い付けた繊細なネックレスやブレスレット、ピアスなど、充実のラインナップ!Emma Cassi 「ネックレス Unique」28,350円(税込)「アートコラージュ blossoms and flowers」28,350円(税込)さらに『フィンランドのファミリースタイル』で紹介している、ヘルシンキに暮らすテキスタイル・アーティスト、オウティ・マルティカイネンによる「ちいさなレシピブック」も登場。色とりどりの台紙に巻かれた12色のジャガード織りのリボンは、1月〜12月を表現したもの。このリボンはその名の通り、フィンランドの伝統料理の材料と作り方が織り込まれたレシピブックになっている。誕生日など特別なプレゼントのラッピングにぜひおすすめ!Outi Martikainen「ちいさなレシピブック“Pieni Reseptikirja”」各945円(税込)また、ネコやイヌ、ネズミがまるで洋服を着ているようなデザインがキュート&オシャレな「cocoboheme」のハンガーは、パリからやってきたニューアイテム。『パリのヴィンテージ洋服屋さん』で取材したヴィンテージ・ブティックでディスプレイに使われていたものに一目惚れし、ギャラリーショップで取り扱いを始めたそう。そんなエピソードにも納得の可愛いさ。cocoboheme 「ハンガー」各1,890円(税込)この他にも、パリのデザイナー・ブランド、"ラ・スリーズ・スール・ガトー" と "ラ・ココット"によるオリジナルのテキスタイル雑貨、ペーパーカット・アートの魅力が満載の"ファミーユ・サマーベル" の雑貨コレクションなど、豊富なアイテムが揃っている。このブックシェルフ・コーナーには、最新刊の『北欧と英国のアーティストたちの庭』をはじめとした、各国のインテリア・ブックやパリのガイドブックなど、ジュウ・ドゥ・ポゥムの書籍、全タイトルが勢揃い! そして、ジュウ・ドゥ・ポゥムの本のテーマとなってきた「キッチン」「子ども部屋」「おしゃれガールのお部屋」「パリのヴィンテージ屋さん」の世界を感じるコーナーも。このショップのディスプレイそのものも、インテリアづくりの参考になりそう。ぜひ模様替えやお部屋づくりのポイントに、お気に入りの雑貨が探しにいってみては!? 期間限定なので、この機会をどうぞお見逃しなく!『ジュウ・ドゥ・ポゥム POP-UP ショップ in 伊勢丹 新宿店』期間:2013年5月8日(水)~12日(日)場所:伊勢丹新宿店本館 2階 =TOKYO クローゼット リ・スタイルTOKYO大代表:03-3352-1111営業時間:10:30~20:00 ジュウ・ドゥ・ポゥム 伊勢丹
2013年05月08日パリコレ期間中にオープンモード界でも注目1月23日、Female First では、M.A.Cがパリにフラッグシップ・ショップをオープンすると報じた。アメリカ発のコスメティック・ブランド M.A.C が、パリにフラッグシップショップをオープンする。個性的で鮮やかなカラー展開が人気のM.A.C。2月20日、世界中のファッション界が注目する Fashion Weeik Paris (パリコレ)開催中に、新規店舗をオープンすると発表した。ファッションのトレンドを作るイベントには、当然コスメティックのプロフェッショナルたちも集る。フランス国内にはすでに40店舗を構えるM.A.Cだが、今回はアメリカ以外で初のフラッグシップとなるパリ店。オープン前から期待が高まっている。コスメ製品の他、エステやメイクアップクラスも店舗はシャンゼリゼ通り78番地に位置し、2フロアの総面積は362㎡の広さだ。10時から深夜まで年中無休で営業する。M.A.Cのスキンケアやメイクアップ製品、フレグランスの他、まつ毛エステやメイクアップクラス、VIPのためのスペシャルコレクションコーナーも設置される。店内には40名以上のメイクアップアーティストが常駐し来店客へメイクのアドバイスをする。パリの新しい観光スポットとしても注目されることは間違いないだろう。元の記事を読む
2013年01月30日イージー・ドゥ・ダンササイズ新作予約開始2012年6月に発売をされて話題の【TRF イージー・ドゥ・ダンササイズ】から、【DISC4 体幹(コア)集中プログラム】が発売される。2013年1月25日より予約の受け付けが開始され、発売は2月下旬を予定している。【TRF イージー・ドゥ・ダンササイズ】は、TRFの結成20周年を記念し、エイベックス・マーケティング株式会社と発売元の株式会社オークローンマーケティングとの共同開発で出来上がったエクササイズDVD。株式会社オークローンマーケティングは、ショッピングブランド 「ショップジャパン」、「ヒルズコレクション」、「エクサボディ」を展開している。※画像は、TRFイージー・ドゥ・ダンササイズ特設サイトより基礎代謝を上げて、脂肪が燃焼しやすい身体に今回発売される【DISC4 体幹(コア)集中プログラム】は、体幹(コア=手足、頭をのぞいた体の胴体部分)を中心に鍛えられるプログラムの構成になっている。体幹を鍛えることで、基礎代謝が上がり脂肪燃焼しやすい体になる。今回の楽曲は「寒い夜だから…」。今までの作品同様に、エクササイズパートとダンスパートに分け、SAM・ETSU・CHIHARUがレクチャーをしてくれる。今回も特典映像として、キッズダンサーによるキッズダンスの映像も収録されている。親子でダンササイズが可能だ。元の記事を読む
2013年01月28日“真冬の乾燥ダメージに360度アプローチ”ドゥ・ラ・メールは、“真冬の乾燥ダメージに360度アプローチ”で、うるおいを与え、若々しい印象の肌に整えるトータルエイジングケアコレクション「ザ・AG コレクション」を、1月11日より数量限定で発売する。「クレーム ドゥ・ラ・メール」など4品をセットにコレクションの内容は、「クレーム ドゥ・ラ・メール」(60mL現品)と「ザ・アイ コンセントレート」(15mL現品)に、トータルエイジングケア美容液「ザ・RGセラム」のハーフサイズ(15mL)、さらに、ピンポイントで気になる部分にアプローチする美容液「ザ・リフティング インテンシファイア」(3mL)のセットで、アクリル ギフトボックス入り。保湿クリーム「クレーム ドゥ・ラ・メール」は、ドゥ・ラ・メールのアイコンとして世界中に愛されているロングセラー製品。「ザ・アイ コンセントレート」は、「クレーム ドゥ・ラ・メール」の主成分で知られ、やわらかな肌へと導く3種の「ミラクル ブロス」がべストバランスで配合され、肌に必要とするうるおいを角層の奥深くまで送り届け、トラブルが気になるエリアの肌をうるおし、明るく輝く目元へと導くという、贅沢なアイ トリートメント。元の記事を読む
2013年01月08日ファミリーマートは12月25日、菓子メーカーのおやつカンパニーが製造する”ベビースターラーメン”を使用したサラダ「海老タルタルのパリパリサラダ」を、東海地方(岐阜県、愛知県、三重県、静岡県西部)と北陸地方(富山県、石川県、福井県)で発売した。価格は298円。同商品は、三重県に本社をおく、おやつカンパニーの”ベビースターラーメン”と、東海地方で人気の食材”海老”を組み合わせ、東海地方ならではのサラダとしてつくられた。マヨソースであえた海老と、細麺タイプの「ベビースターラーメン」のほか、大根、ニンジン、紫玉ねぎなどの野菜、ゆで卵入りのタルタルソースが添えられており、パリパリとした食感が特徴とのこと。詳細は、同社ホームページで見ることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月27日世界最高峰のパフォーマンス集団の世界を3D映画化した『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』の特別映像がこのほど公開された。『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』特別映像本作は、『サルティンバンコ』や『ZED』などの作品で知られるパフォーマンス集団シルク・ドゥ・ソレイユが米ラスベガスで行っている7つのショーを題材に、サーカスに迷い込んだ女性と空中ブランコ乗りの青年の恋模様とシルクのパフォーマンスを最新の3D映像で捉えた作品。『シュレック』や『ナルニア国物語』のアンドリュー・アダムソンが監督を、『アバター』のジェームズ・キャメロンがプロデューサーを務めている。このほど公開された特別映像は、映画の名場面やメイキング映像を随所に盛り込みながら、製作者たちが作品への想いを語る貴重な内容だ。3D映画の進化と普及を推し進めるために活動を続けるキャメロンは「シルク・ドゥ・ソレイユの世界観は、豪華で色鮮やかな夢の世界だ。関係者には何年もの間“3Dで映像化しよう”と言ってきた」と振り返る。そこで彼らは、これまでシルクのステージを観たことのない観客にも作品を楽しんでもらえるよう、構成や物語に工夫を凝らした。アダムソン監督は「我々が見せたいのはパフォーマーたちの技や創造力なので映像に加工はしない」と宣言。初めての観客にはわかりやすく、シルクのファンにとっては“客席からは見られなかった世界”が楽しめる映画が完成した。日本では世界に先がけて最速公開がスタートしており、その幻想的な世界観と超絶的なパフォーマンスが好評を博しているという。『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』公開中
2012年11月16日「ぴあ」調査による11月9日、10日公開の映画・満足度ランキングは、世界最高峰のパフォーマンス集団の世界を3D映画化した『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』がトップに輝いた。2位にウディ・アレン“公認”の記録映画『映画と恋とウディ・アレン』が、3位に現代日本が抱える問題に鋭く切り込んだ社会派ドキュメンタリー『長良川ド根性』が入った。上位作品の画像1位の『シルク・ドゥ・ソレイユ3D…』は、“シルク・ドゥ・ソレイユ”の世界を舞台に、サーカスに迷いこんだ少女と、空中ブランコ乗りの青年の恋の物語を描く。劇場には、幅広い世代の観客が来場し、特に20代、30代のカップルから「神秘的な世界観に圧倒された」「演者の細かい動きがよく見えて夢中になった」「幻想的でまるで夢の中にいるよう」「想像以上に3D映像の迫力があって、人間の身体能力にビックリ。ステージを生で観てみたくなった」などの声が寄せられた。また、実際のステージを観たことのある観客からは「映画でしか観ることのできない角度からの映像があって新鮮」「生で観るのとはまた違った魅力を感じた」など好評だった。2位の『映画と恋とウディ・アレン』は、映画関係者やアレン自身へのインタビュー、過去の秘蔵映像から、アレンの人生と創作過程に迫った記録映画。出口調査では、「ウディ・アレンをより好きになれた」「あれだけたくさんの人のインタビューを統一性を持たせてまとめあげているところが凄い。昔の作品を見直したくなった」「これまでの経緯、映画に対するアレンの想いが伝わってきてよかった」「彼の人柄がよく出ていて、成功者なのに最後に語るセリフが印象的だった」などのコメントが聞かれた。(本ランキングは、2012年11月9日(金)、10日(土)に公開された新作映画8本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)
2012年11月12日世界最高峰のパフォーマンス集団の世界を3D映画化した『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』が本日から世界最速で公開されている。ドキュメンタリーでも、舞台の記録映像でもない本作。そこで描かれるのは幻想的な世界を舞台にしたラブ・ストーリーだという。そんな本作の一端が垣間見える本編映像の一部が公開された。『シルク・ドゥ・ソレイユ3D』動画本作は、『サルティンバンコ』や『ZED』などの作品で知られるパフォーマンス集団シルク・ドゥ・ソレイユの世界を最新の3D映像で捉えた作品。『シュレック』や『ナルニア国物語』のアンドリュー・アダムソンが監督を、『アバター』のジェームズ・キャメロンがプロデューサーを務めている。映画はシルクが米ラスベガスで行っている7つのショーを題材にしている。そこでアダムソン監督は、これらの異なるショーを1本の映画にするために中心に物語を据えることにした。主人公はサーカスに迷い込んだ女性ミアと空中ブランコ乗りの青年で、異世界へと迷い込んでしまった青年を追って、ミアもまた不思議な世界へと足を踏み入れる。生と死が混ざり合った場所でふたりは互いを探し続ける。劇中にセリフは存在しないが、巧妙な構成とダイナミックな表現でふたりの恋の物語が綴られていく。このほど公開された映像は、物語の冒頭のシーンだ。サーカスのテント内でブランコから落下した青年が不思議な世界へと滑り落ち、彼に恋をしたミアはそれを追う。現実ではない世界に投げ出された彼女は広大な空間にひとり取り残され、そこで月明かりに照らされた色とりどりの巨大なテントを発見する。主人公ふたりを演じたのは、19歳でシルクに入団したエリカ・リンツと、11歳から空中アクロバットをやってきたというイゴール・ザリポフ。ふたりともシルクのパフォーマーだが、本作の製作総指揮を務めたジャック・メテは「どのシルク・ドゥ・ソレイユのショーにおいても、出演者全員がキャラクターであり、何らかの役を演じている。だからシルク・ドゥ・ソレイユで長年演じてきた彼らに演技力があることがわかっていた」という。本作は壮大な映像と華麗な技で観る者を魅了する作品だが、そこで描かれる“物語”も重要な役割を果たしているようだ。『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』11月9日(金)より、TOHOシネマズ有楽座他、全国ロードショー
2012年11月09日世界最高峰のパフォーマンス集団の世界を3D映画化した『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』が11月9日(金)から公開される前に、本作のワールドプレミアで世界初披露されたパフォーマンス“夢の小舟”を捉えた特別映像が公開された。『シルク・ドゥ・ソレイユ』特別映像このほど公開された映像は、東京国際映画祭の公式オープニング作品として本作がワールドプレミア上映された際、会場になった東京・六本木ヒルズのグリーンカーペットで披露されたパフォーマンス“夢の小舟”と、アンドリュー・アダムソン監督、日本の公式ナビゲーターを務めた女優の上戸彩、日本版のポスターを手がけた切り絵画家の蒼山日菜らのインタビューをおさめたもの。当日のパフォーマンスは、この日のために準備された特別なもので、シルク・ドゥ・ソレイユのファンには必見の内容になっている。本作は、『サルティンバンコ』や『ZED』などの作品で知られるパフォーマンス集団シルク・ドゥ・ソレイユの世界を最新の3D映像で捉えた作品。シルク・ドゥ・ソレイユの幻想的な世界を舞台に、サーカスに迷いこんだ少女と、空中ブランコ乗りの青年の恋の物語を描く。『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』11月9日(金)より、TOHOシネマズ有楽座他、全国ロードショー
2012年10月29日今年の東京国際映画祭で公式オープニング作品として上映される、世界最高峰のパフォーマンス集団“シルク・ドゥ・ソレイユ”初の映画化作品『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』。驚異的な身体能力を駆使した華麗なパフォーマンスで多くの人の心を魅了してやまない彼らだが、その神業的なパフォーマンスだけでなくキャストたちの身に着けている衣装やメイクのデザインも本作の見どころ一つ。そんな華やかな舞台を支える衣装&メイクの舞台裏を潜入レポート!本作はドキュメンタリーではなく、シルク・ドゥ・ソレイユの中の最高レベルのショーと絶賛されるラスベガスのレジデントショー、「O(オー)」「KA(カー)」「LOVE(ラブ)」を中心に、不思議な異世界へと迷い込んだ主人公・ミアの恋物語を描く。パッと目を引く煌びやかな衣装の数々は、全てモントリオールにある本社内の工房でキャストそれぞれにフィットするようにオートクチュールで仕立てられている。15,000種ほどの生地が揃う現場を仕切る、コスチューム&クリエイティブ・スペース担当部長のブノア・マチューは「新しいパフォーマンスだったり、何かとても特殊なことが必要となるものであれば、3つか4つ試作品を作ります。時には一つのコスチュームに半年かかることもありますね」と語る。さらに、一つのコスチュームを製作するにあたり総額1万7,000ドル~2万ドルのコストがかかるとも明かしてくれた。マチュー氏が何よりも「大変」と語るのは、衣装のメンテナンス。「それぞれのショーごとにコスチュームのメンテナンス専門スタッフが15から20人ほどつかないといけないんです。一つのショーで600から800ものアイテムがありますから、その人数でもギリギリなんですよ…(笑)」と舞台裏での苦労を明かしてくれた。衣装の次に印象的なのが、メイク!実はあの独創的なメイクは、それぞれのキャストが自分自身で施しているというから驚きだ。ラスベガスでシルクの7つのショーでメイクを担当しているキャサリン・プライス曰く、新しいパフォーマーがくると、その人のメイクをして、そのメイクの方法をステップごとに詳しく記した“説明書”を作り、それを見ながらパフォーマーが自らメイクの練習に励むのだそう。複雑なメイクでは41ステップもあるようだが、慣れるまでは時間がかかるものの、そのうちみんな手早くできるようになるのだと教えてくれた。しかし、今回の劇場版となる『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』でのメイクは通常のパフォーマンス時とは少し違うようだ。「3Dのテクノロジーをうまく利用するためにかなり調整したわ。レイヤーを重ねて、違ったフィニッシュにすることで、特に鮮やかさを増すことができた。スクリーン上でとても素晴らしく見えるのよ!」とその出来栄えに太鼓判を押す。11月9日(金)より日本で世界最速公開を迎える本作。見るものを圧倒する究極のパフォーマンスのみならず、彼らの舞台を影ながら支えるスタッフたちの汗と涙の豪華な衣装、メイクにもぜひ注目してみて!『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』は11月9日(金)よりTOHOシネマズ 有楽座ほか全国にて公開。「第25回東京国際映画祭」開催期間:10月20日(土)~28日(日)会場:TOHOシネマズ六本木ヒルズ・シネマート六本木・TOHOシネマズシャンテほか公式サイト:特集「東京国際映画祭のススメ2012」■関連作品:シルク・ドゥ・ソレイユ 3D 彼方からの物語 2012年11月9日よりTOHOシネマズ 有楽座ほか全国にて公開© 2011 Cirque du Soleil Burlesco LLC. All Rights Reserved.
2012年10月18日世界最高峰のパフォーマンス集団の世界を3D映画化した『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』が11月9日(金)から公開される。本作は、シルク・ドゥ・ソレイユの7つの世界を一度に観賞できる作品で、日本では公演を行っていない演目のパフォーマンスが映画館で“日本初披露”される。その他の写真本作は、『サルティンバンコ』や『ZED』などの作品で知られるパフォーマンス集団シルク・ドゥ・ソレイユの世界を最新の3D映像で捉えた作品。ドキュメンタリーではなく、『ナルニア国物語』を手がけたアンドリュー・アダムソンが監督を、『アバター』のジェームズ・キャメロンが製作を担当し、シルク・ドゥ・ソレイユの幻想的な世界を舞台に、サーカスに迷いこんだ少女と、空中ブランコ乗りの青年の恋の物語を描く。日本でも数々の公演を行い、熱狂的なファンを多くもつシルク・ドゥ・ソレイユだが、彼らは全世界で公演活動を行っており、日本に上陸していない作品も数多く存在する。しかし、映画では男女の恋の行方を追いながら、日本ではまだ公演が行われていない『O オー』『KA カー』『ミスティア』『ビバ・エルビス』『クリス・エンジェル ビリーブ』『ズーマニティ』『ザ・ビートルズ・ラブ』の世界を描くという。アダムソン監督は「シルクの世界に入ってゆくために、自然かつ映画的な手法を見つけなければならなかった。シルクのショーには“物語の細い糸”が織り込まれていながら、様々なアクトがちゃんと存在している。映画でも同じことができるんじゃないかと思ったんだ」と振り返る。その結果、新たに紡がれた“物語の細い糸”が全編に織り込まれた本作は、単なるドキュメンタリーではなく、日本未公開のパフォーマンスを盛り込んだ“シルク・ドゥ・ソレイユの新作公演”というべき作品に仕上がった。ちなみに、映画『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』は日本が世界最速の公開となり、今週末の東京国際映画祭での公式オープニング上映がワールド・プレミアとなる。なお、来年よりシルクのラスベガス公演を完全制覇するツアー企画もスタート。公演のパフォーマンスがどのように活かされて、映画『シルク・ドゥ・ソレイユ3D』という“新作”が誕生したのか確認できる楽しみも生まれそうだ。『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』11月9日(金)より、TOHOシネマズ有楽座他、全国ロードショー映画公開記念“シルク・ドゥ・ソレイユ完全制覇ラスベガス6日間”の旅2013年1月15日(火)~4月5日(木)・ラスベガスで公演中のシルクの7つのショーを全て鑑賞・滞在中1回、バックステージツアーにご案内・参加者全員に、シルク・オリジナルグッズプレゼント(以上すべて予定。詳細は店頭にてお問合せください。)旅行企画・実施:近畿日本ツーリスト
2012年10月15日世界最高峰のパフォーマンス集団の世界を3D映画化した『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』が11月9日(金)から世界最速で公開される前に、日本で本作のオフィシャル・ナビゲーターを務める女優の上戸彩が本作の注目ポイントについて語った。その他の画像映画は、『サルティンバンコ』や『ZED』などの作品で知られるパフォーマンス集団シルク・ドゥ・ソレイユの世界を最新の3D映像で捉えた作品。ドキュメンタリーではなく、『ナルニア国物語』や『シュレック』を手がけたアンドリュー・アダムソンが監督を、『アバター』のジェームズ・キャメロンが製作を担当し、シルク・ドゥ・ソレイユの幻想的な世界を舞台に、サーカスに迷いこんだ少女と、空中ブランコ乗りの青年の恋の物語を描いている。以前、シルク・ドゥ・ソレイユが日本で公演を行った際に舞台裏を取材した経験を持つ上戸は「舞台裏では、すごくみなさん仲が良かったんですよ。命を預けるわけですから信頼関係がないと。その関係性があってステージが成り立っているんです」と分析し、「シルクのステージを見たことのある方はこの世界を身近に感じられるでしょうし、観たことのない方もすんなりとこの世界に入っていけると思います」という。本作ではそんなシルクのパフォーマンスを通常の公演では観られないほどの近い場所から、様々なアングルで撮影している。「映像はこだわっていると思いました。なかなか繰り返しできるパフォーマンスではないので『何台のカメラで撮っているのかなぁ』とか『1回のパフォーマンスを撮っているのか、何回もやってもらっているのか』とか考えながら見ちゃいました。ふだんはカメラで撮影するためにパフォーマンスしてるわけじゃないから、撮られるとなると新しい緊張感が生まれるだろうし、こうして映像に遺せることはシルクのみなさんにとっても貴重なことだと思います」。ちなみに本作は、基本的にはセリフがなく、身体表現と華麗な美術、そして様々なジャンルの音楽によって物語が紡がれていく。上戸は「パフォーマンスと表情だけで観る人に色んなことを伝えるというのは新しい映画だと思いましたし、観る人によって感じ方は違うと思います」と述べ「でも、観た人がみんな子どもに戻れるというのは一緒かなぁ」と笑顔を見せる。そんな彼女が本作を一緒に観たい相手は、10歳の甥っ子だそうだ。「子どもだけど鋭いところもあるし、現実的なところもあるので意見をきいてみたいですよね。この映画は、大人と子どもが一緒に観に行ける映画だし、それぞれの楽しみ方ができる映画ですので、どんな人を連れて行っても、どんな人と観ても間違いのない映画だと思います」。『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』11月9日(金)より、TOHOシネマズ有楽座他、全国ロードショー
2012年10月11日お洒落な街、ファッションの街、ステキな街…として映画の中に登場する街・パリ。『アメリ』、短編オムニバス映画の『パリ、ジュテーム』、『恋人までの距離』の続編『ビフォア・サンセット』など、パリの街を舞台にした映画は数え切れないほどたくさんあるけれど、まだパリを訪れたことのない人にとっては、その一つ一つの景色や街並があまりにも風光明媚すぎて、「ああ、きれいだな」という感想だけが心に刻まれて、はい、終わり…なんていうパターン、意外と多いと思うんですよね。でも、主人公たちが日本人だったら、もっと親近感を持てるのかもしれない?パリの街をグッと身近に感じさせてくれるのが、映画『新しい靴を買わなくちゃ』。中山美穂と向井理という美男美女コンビがパリで出逢い、3日間を過ごす大人のラブストーリーです。パリでフリーペーパーの編集者として働くアオイ、妹に付き添ってパリに連れてこられたカメラマンのセンが、セーヌ河のほとりで偶然出会うところから3日間の物語はスタートします。センが落としたパスポートをたまたま通りかかったアオイが踏んで、転んで、靴のヒールがポキッと折れて──見上げたら、あら、ステキな人!と恋に堕ちてしまう、ちょっぴりファンタジーな出逢いではありますが、ロマンティックが不自然じゃなくさまになってしまうのがパリの魅力。また、アオイもセンも心の奥底に哀しみや葛藤、不安を抱えて生きていて、会ったばかりだから話せるのか、彼だから彼女だから話せるのか…リアルな会話が親近感に繋がっている、そう、パリだけど、お洒落だけど、お高い感じがしない映画なんです。もちろん、エッフェル塔、凱旋門、ノートルダム寺院、ポン・マリの橋など、パリと言えば…な観光名所が映し出されますが、“ザッツ観光映画”になっていないのがまた良いところ。パリで暮らすアオイの日常の中にさりげなく観光名所が見え隠れしているような、パリの地に密着した生活感がなんとも心地よくて。旅に欠かせないホテルがほとんど登場していないというのも、この映画らしさですね。センはアオイの家、センの妹は恋人の家、パリで暮らす人たちのアパートでそれぞれの恋愛模様が語られていくからこそ、まるで自分がパリで生活しているような、パリの裏道を知っているような、特別な気分にさせてくれるんです。パリを旅したら、アオイとセンのような出逢いがあるかも!運命の出逢いがあるかも!そんな乙女な気持ちにさせてくれるこの映画を観たら、きっとパリに行きたくなるはず。観光名所を回る旅もいいけれど、河のほとりを歩いたり、地元のパン屋さんで買ったパンを公園で食べてみたり…そんなパリの土や風を感じる旅をしてみたくなるはずです。もちろん、新しい靴を履いて──。(text:Rie Shintani)■関連作品:新しい靴を買わなくちゃ 2012年10月6日より全国にて公開© 2012「新しい靴を買わなくちゃ」製作委員会
2012年10月05日第25回東京国際映画祭で公式オープニング作品として上映される、世界最高峰のパフォーマンス集団“シルク・ドゥ・ソレイユ”初の映画化作品『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』が、12月21日(現地時間)の全米公開に先駆けて、11月9日(金)より日本で世界最速公開を迎える。そしてこのたび、全国14か所のスクリーンにおいて本作がIMAX上映されることが決定!人間の限界を超えた究極のパフォーマンスで世界中の人々を魅了し続けている世界最大のサーカス・カンパニー、シルク・ドゥ・ソレイユ。本作はドキュメンタリーではなく、シルク・ドゥ・ソレイユの中の最高レベルのショーと賞賛されるラスベガスのレジデントショー、「O(オー)」「KA(カー)」「LOVE(ラブ)」を中心に、不思議な異世界へと迷い込んだ主人公・ミアの物語を描く。『タイタニック』、『アバター』のジェームズ・キャメロンが製作総指揮として参加している本作。3Dカメラを駆使した驚きの映像美は、シルク・ドゥ・ソレイユの新たな魅力を引き出している。「IMAX® 3D」と言えば、独自の3D技術と視界いっぱいの大型スクリーンで映画を鑑賞できるのが特徴。究極のパフォーマンスと最先端の映像が見事な融合を見せる本作では、これまでに体験したことのない映像の美しさと臨場感を堪能することができるはず。ぜひ劇場に足を運んで、かつてない映像世界に酔いしれてみて。『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』は11月9日(金)よりTOHOシネマズ 有楽座ほか全国にて公開。■関連作品:シルク・ドゥ・ソレイユ 3D 彼方からの物語 2012年11月9日よりTOHOシネマズ 有楽座ほか全国にて公開© 2011 Cirque du Soleil Burlesco LLC. All Rights Reserved.
2012年10月04日世界最高峰のパフォーマンス集団の世界を3D映画化した『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』の最新ポスター画像と、8日(土)から全国で発売される前売り券の特典がこのほど発表された。『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』予告編本作は、『サルティンバンコ』や『ZED』などの作品で知られるパフォーマンス集団シルク・ドゥ・ソレイユの世界を最新の3D映像で捉えた作品。ドキュメンタリーではなく、『ナルニア国物語』を手がけたアンドリュー・アダムソンが監督を、『アバター』のジェームズ・キャメロンが製作を担当し、シルク・ドゥ・ソレイユの幻想的な世界を舞台に、サーカスに迷いこんだ少女と、空中ブランコ乗りの青年の恋の物語を描く。このほど公開されたポスターは、砂漠に並ぶサーカスのテントのような建物に、本作の主人公である少女が足を踏み入れようとする瞬間をとらえた絵柄。空には蒼い月がのぼり、空間を幻想的に照らし出しているのがわかる。さらに“一歩踏み出せば、その世界は待っている”というコピーが記載されており、これから彼女と観客が体験する不思議な世界と物語に期待が高まるデザインに仕上がっている。本作の前売り鑑賞券は明日より全国の劇場で発売されることが決定していたが、このほど本作の“グロッシートートバック”が特典としてプレゼントされることが発表された。これは、光沢感のある素材でできた黒地のバッグに、切り絵画家の蒼山日菜氏が手がけたロゴがデザインされたもので、TOHOシネマズ有楽座の窓口のみ、ゴールドのバッグがプレゼントされる。配給会社によるとこれらのアイテムは、本作に関する唯一の公式グッズになる予定で、発売以降、多くのファンが特典を求めてチケットを購入することが予想される。ちなみに、このバッグに関する情報は先日公開された予告編でも紹介されている。この新予告は、このほど本作のオフィシャル・ナビゲーターに就任した女優の上戸彩が、日本の観客にシルク・ドゥ・ソレイユの概要や作品の魅力を紹介していく映像が付加されたもので、この映画が初の“シルク体験”になる観客にとって最適な内容になっている。『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』11月9日(金)より、TOHOシネマズ有楽座他、全国ロードショー※数量限定『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』グロッシートートバッグ付き前売券9月8日(土)より全国上映劇場(一部劇場のぞく)で発売開始
2012年09月07日世界最高峰のパフォーマンス集団の世界を3D映画化した『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』が、11月に世界最速で日本公開されるのを記念して、女優の上戸彩が本作のオフィシャルナビゲーターに就任し、5日に都内で就任会見が行なわれた。新予告編本作は、『サルティンバンコ』や『ZED』などの作品で知られるパフォーマンス集団シルク・ドゥ・ソレイユの世界を最新の3D映像で捉えた作品。ドキュメンタリーではなく、『ナルニア国物語』を手がけたアンドリュー・アダムソンが監督を、『アバター』のジェームズ・キャメロンが製作を担当し、シルク・ドゥ・ソレイユの幻想的な世界を舞台に、サーカスに迷いこんだ少女と、空中ブランコ乗りの青年の恋の物語を描く。以前よりシルク・ドゥ・ソレイユの大ファンだという上戸は映画について「とにかく大興奮でした! ショーを生で観たことがある人も、そうでない人も楽しめると思う。主人公が女性なので、彼女の目線でとても観やすく映画の世界に入りこめました」と言い「3D映像の迫力がすごいし、実際のショーの客席では観られないようなアングルが登場します。ぜひ大きなスクリーンで観ていただきたい作品。音楽や衣装も素晴らしくて、アンティークな世界観もあり、おしゃれなカフェに来たような気分も味わえます」と笑顔で作品をPRした。また、この会見で本作が10月20日(土)に開幕する、第25回東京国際映画祭の公式オープニング作品に決定したことも発表され、上戸が作品をナビゲートする新予告編も公開された。『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』11月9日(金)より、TOHOシネマズ有楽座他、全国ロードショー
2012年09月05日ドゥ・ラ・メールを代表する3つのマストハブアイテムドゥ・ラ・メールは、ドゥ・ラ・メールを代表する3つのマストハブアイテム、「クレームドゥ・ラ・メール」とエイジングケア部門でコスメティック大賞に輝いたアイトリートメントに、トータルエイジングケア美容液を加えた珠玉のスキンケア ステップで、ピンとしたハリとしっとりとうるおいに満ちた肌へ導く「ザ・ラグジュアリー エッセンシャルズ 2012」(57,750円)を、6月1日より数量限定で発売中。贅沢なトリートメントで年齢を感じさせない理想的な肌へ「ザ・ラグジュアリー エッセンシャルズ 2012」は、ドゥ・ラ・メールのアイコンとして世界中に愛される保湿クリーム「クレーム ドゥ・ラ・メール」(現品60mL33,600円)と、3種類の<ミラクル ブロス>が明るい目元へ導くアイトリートメント「ザ・アイコンセントレート」(現品15mL24,150円)に、ピンとしたハリと弾力に満ちた肌へと導くトータルエイジングケア美容液「ザ・RGセラム」(非売品ハーフサイズ:15mL)をセットし、ギフトBOXに。ドゥ・ラ・メールを代表する3アイテムが、“年齢を感じさせない理想的な肌へと導く”という。元の記事を読む
2012年06月06日デザインステーショナリー、ファッションアクセサリー、インテリアアクセサリーなどの企画・製造・輸入・販売を行う株式会社マークスは、4月26日(木)~ 4月28日(土)、東京ビッグサイトで開催される日本最大の手づくりホビーフェア『第36回 2012 日本ホビーショー』に初出展する。展示会場では、エディシォン・ドゥ・パリの最新刊『レースペーパーが好き』をはじめとする、クラフト実用書シリーズすべてのバックナンバーや、マスキングテープ、スクラップブックなどの関連グッズの即売を行う。会期中は「ホビーショー限定」のスペシャルセットも登場。さらに、1,500円以上お買い上げいただいた方には「マスキングテープを1本」プレゼントするという。(数量限定)そのほか書籍に登場する作品の展示や、作家たちによる「ワークショップ」も実施。◆ワークショップ概要・講師:井上陽子さん、矢崎順子さん・内容:「マスキングテープ活用術」(井上さん)、「レースペーパーでロゼットを作ろう」(矢崎さん) 本とグッズがひしめく空間。ハンドメイド初心者さんも、上級者さんも、きっと発見があるはず!2012 日本ホビーショー 出展概要会期:2012年4月26日(木)~ 4月28日(土) 午前10時~ 午後5時会場:東京ビッグサイト 東展示棟 <フォト&スクラップ・コラージュWORLD> ブースNo.312 プレスリリース提供元: PR TIMES
2012年04月24日ヨーロッパのライフスタイルやインテリアを紹介するビジュアルブック「エディシォン・ドゥ・パリ」から新刊『フレンチ・ヴィンテージのインテリア』が登場。ブロカント(古道具屋さん)や蚤の市で見つけた雑貨、代々受け継いできた家具などをとりいれて、自分らしいスタイルと暮らしをつくるパリっ子たち。流行のヴィンテージテイストをミックスさせた、パリならではのセンスがあふれるおしゃれなインテリアをご紹介。19世紀クラシックに包まれたレトロ&ポップな空間や、歴史の香りがほのかに漂う200年前の家など、古き調和と今が自然に調和しているインテリア・アイデアは必見だ。巻末には、ヴィンテージスタイルにおすすめの、「パリのインテリアショップガイド」付き!『フレンチ・ヴィンテージのインテリア』著者:エディシォン・ドゥ・パリ編発行日:2012年4月1日定価:1,995円(税込)版型:H180×W180mm ページ数:120ページ(フルカラー)発行:エディシォン・ドゥ・パリ発売:ハースト婦人画報社URL: プレスリリース提供元: PR TIMES
2012年04月17日洗顔から余すことなくホワイトニングケアが堪能できるドゥ・ラ・メール(DE LA MER)は、ドゥ・ラ・メールの美白ラインを、洗顔から余すことなく堪能できるホワイトニングケアセット「ザ・ホワイトニング コレクション」(35,700円) を、4月6日より数量限定で発売する。「クレーム ドゥ・ラ・メール」現品入りのトラベルセット「ザ・ホワイトニング コレクション」は、肌のにごりのヴェールを取り払い、透明感あふれる素肌を目指す、ドゥ・ラ・メールの美白コレクション“ブラン ドゥ・ラ・メール”の手入れを堪能できるコレクション。旅先でも透明感あふれる若々しい印象の美肌で過ごせるよう、トラベルサイズをセット。ドゥ・ラ・メールのアイコンとして世界中に愛されている保湿クリーム「クレーム ドゥ・ラ・メール」の現品サイズも入り、ブラン ドゥ・ラ・メールの贅沢な使い心地がこころゆくまで実感できるという。セット内容:クレームドゥ・ラ・メール30mL(現品)ザ・クレンジングフォーム75mLザ・ブランドゥ・ラ・メールインフュージョン(医薬部外品)30mLザ・ホワイトニングエッセンスインテンス(医薬部外品)15mLザ・アイバームインテンス5mLザ・SPF 30 UV プロテクティングフリュイド(PA++)15mLドゥ・ラ・メール オリジナル コスメティック ケース元の記事を読む
2012年03月31日ヨーロッパのライフスタイルを紹介するビジュアルブック「エディシォン・ドゥ・パリ」のガーデニングシリーズから、『パリ 素敵に暮らす庭づくり』&『憧れのイングリッシュガーデンの暮らし』の2冊が登場。2冊共通のテーマは、「庭づくり」。春のガーデニングシーズンにぴったりな、ヨーロッパの庭のある素敵な暮らしを紹介している。■『パリ 素敵に暮らす庭づくり』パリ流のセンスで作り出された19の庭と、そのガーデンライフを紹介。小さなベランダも、屋上も、中庭も、パリ流のセンスで居心地のいい楽園になる!そんなセンスいっぱいのナチュラルなガーデンスタイルのアイデアは必見。■『憧れのイングリッシュガーデンの暮らし』ロンドン子たちの個性あふれる20の庭と、フラワーカタログを紹介。植物を愛して、暮らしを愛する20人のグリーンフィンガーたち。エコでナチュラルなロンドンの手作りガーデンスタイルは今すぐ取り入れられるアイデアがたくさん。 『パリ 素敵に暮らす庭づくり』、 『憧れのイングリッシュガーデンの暮らし』 著者:エディシォン・ドゥ・パリ編発行日:2012年3月1日定価:各1,575円(税込)版型:H148×W210mm ページ数:112ページ(オールカラー)発行:エディシォン・ドゥ・パリ発売:ハースト婦人画報社 プレスリリース提供元: PR TIMES
2012年03月27日ヨーロッパのアーティストたちのライフスタイルなどを紹介した本で人気のジュウ・ドゥ・ポゥムから、新刊『パリでおいしいお茶時間』が発売に。これは、おいしい飲みものとお菓子で迎えてくれる、パリで人気のサロン・ド・テやカフェを35店、紹介した本。パリ旅行のガイドブックとして役立つのはもちろんのこと、お気に入りの紅茶・コーヒーを飲みながら眺めているだけでも、パリの空気が伝わってくるようなステキな写真が満載!まず、美味しそうな焼き菓子が並ぶ表紙は、600種類以上ものフレーバーのお茶を誇る老舗『Mariage Frères (マリアージュ・フレール)』( )のテーブルから。本書ではパリに何店鋪があるうちのリヴゴーシュ店を紹介。このお店で楽しめる「シャリオ・コロニアル」というセットでは、このお皿にあるお菓子から2種類好きなものを選んでお茶することができるそう。また、日本でもお馴染みの『Ladurée(ラデュレ)』( )は、天窓からやわらかい光がさしこむ、コロニアル風インテリアのサロン。鮮やかな色も印象的なラデュレの看板メニュー、マカロンなどのお菓子のほか、月曜から土曜は朝8時半からオープンしており、12時まで朝ごはんのメニューも楽しめるとか。パリ旅行に出かける機会があれば是非!『KB Café Shop KB(カフェ・ショップ)』は、こだわりのコーヒーが自慢のお店。テラス席からサクレクール寺院が見える立地も最高で、至福のカフェタイムが過ごせそう。フランスを代表するショコラティエのブティック『Jean-Paul Hévin (ジャン=ポール・エヴァン)』( )も登場。店内ではさまざまなフレーバーのショコラショーにボンボンショコラ、マカロン、ケーキが存分に楽しめる。ランチタイムからオープンしているサントノレ通り店の2階にあるサロンでは、サラダやグラタンなどの食事も味わえるのも魅力!また、『Les Ombres (レ・ゾンブル)』( )はパリらしい眺めや空間を楽しめるお店のひとつ。セーヌ左岸にあるケ・ブランリー美術館の最上階にあるレストランで、エッフェル塔を一望できる贅沢な景色は圧巻! パティシエの手がける軽やかな味わいのお菓子も是非試してみたいもの。ここで紹介した以外にも、バラエティ豊かなお店の魅力が詰まっていて、美味しそうなお菓子やケーキにもうっとり。さらに、スタイリングやインテリアを眺める楽しさもいっぱい! 自宅でのティータイムやホームパーティなど、おもてなしのお手本にもなりそうな一冊です。『パリでおいしいお茶時間』 編著:ジュウ・ドゥ・ポゥム判型:A5・本文128ページ・オールカラー定価:1890円発行:ジュウ・ドゥ・ポゥム発売:主婦の友社ジュウ・ドゥ・ポゥムHP 取材/田辺香
2012年03月07日エディシォン・ドゥ・パリ株式会社から、クラフト実用書シリーズの最新刊『スクラップホリックの本【特別編】 ~ギフトのためのスクラップ~』が登場!既刊本『スクラップホリックの本』、および『スクラップホリックの本 2』に次ぐ、『スクラップホリックの本【特別編】』は、ギフトのためのスクラップアイデアが満載だ。バースデー、ウェディング、ベビー、アニバーサリー、旅のスーベニール、の5つのギフトシーンに合わせた25のスクラップアイデアを、5組のクリエーターが紹介。わかりやすいイラスト入りのハウツーで、「かわいいスクラップブックを手軽につくりたい!」、そんな願いをかなえてくれるアイデアがいっぱいの一冊だ。巻末には‘切りはなせる’ミシン目入りビジュアル集つき。スクラップ素材としてすぐに使える。今回の【特別編】を記念して‘特製ステッカー’もついている。また、関連グッズも同時にデビュー。本に登場するスクラップブック、マスキングテープ、ステッカーなどの材料から、ハサミやカッター、スタンプなどの道具、そして材料や道具を上手に収納できるポーチやボックスまで。大充実のラインナップ。『スクラップホリックの本【特別編】~ギフトのためのスクラップ~』 著者:エディシォン・ドゥ・パリ編発行日:2012年2月12日定価:1,260円(税込)版型:H210×W148mm ページ数:112ページ(フルカラー)発行:エディシォン・ドゥ・パリ株式会社発売:ハースト婦人画報社URL: プレスリリース提供元: PR TIMES
2012年02月03日エディシォン・ドゥ・パリより、手づくりハウツーブック第5弾となる『写真をかわいくとっておく 〜フォトデコのためのアイデア集〜』が発売された。お気に入りの写真に、マスキングテープやシール、ボタンなどを飾りつけて、かわいく変身させてしまう「フォトデコ」。本書は、そんな「フォトデコ」を、おしゃれ&上手に仕上げるためのアイデアが満載の一冊。 「フォトデコ」に便利な道具や、飾りつけとして使える材料例などの紹介から、実際に「フォトデコ」するときのコツなども、イラスト入りでわかりやすく紹介されているので、手づくり初心者にもおすすめ!なかには、 おうちスタイル教室 第4弾「プロに教わる!デジタル一眼ワークショップ」 で講師を務めた、長塚奈央さんが手がけた写真を使ったアイテムも紹介されているので、そちらも要チェック!さらに巻末に、フォトデコに役立つかわいいラベルやモチーフの「ビジュアル集」が付いていて、すぐに使えるのも嬉しいところ。大切な家族写真も、どこかにしまったままなんてもったいない! 楽しみながら「フォトデコ」して、オリジナルのフォトフレームやアルバムをつくって、飾ったり、プレゼントしたり。「フォトデコ」は身近な材料で、手軽に始められるので、本書を参考に、とっておきの写真でさっそくトライしてみては?!『写真をかわいくとっておく 〜フォトデコのためのアイデア集〜』定価:1260円著者:エディシォン・ドゥ・パリ編発行:エディシォン・ドゥ・パリ発売:ハースト婦人画報社 取材/田辺香
2011年12月06日「ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション」にて、ジョエル・ロブション氏が監修したクリスマスにぴったりのケーキ、パンなどのクリスマス限定商品を販売、12月1日(木)より予約受付を開始する。フレジエをイメージしたイチゴとバニラ、ライチの香りが爽やかな『ガトーフレーズ』や、ホワイトチョコレートのムースの中にフランボワーズのジュレを入れた、ハート型で見た目にもかわいい『ブランブラン ノエル 2011』など、新作のケーキ4種と、毎年人気の伝統的なクリスマス菓子が揃う。自宅で、クリスマスの夜の食卓を華やかに彩る、ジョエル・ロブションの味を楽しみながら、贅沢で素敵なクリスマスをお過ごしあれ。お問い合わせ:恵比寿店 tel.03-5424-1345六本木店:tel.03-5772-7507丸の内店:tel.03-3217-2877
2011年11月30日今年12月31日(土)で幕を閉じるシルク・ドゥ・ソレイユ『ZED(ゼッド)TM』。日本初となるシルク・ドゥ・ソレイユ常設劇場の演目として、3年以上にわたり親しまれてきたこの作品を、こよなく愛する人がいる。自身が主宰するインターネットサイト『ほぼ日刊イトイ新聞』において、精力的にシルク・ドゥ・ソレイユの特集を組んできた糸井重里だ。その糸井が今回『ZED』の閉幕を惜しみ、『ほぼ日~』で読者限定の1日貸切公演を行うと聞き、話を伺った。シルク・ドゥ・ソレイユ『ZED』のチケット情報『ほぼ日』はこれまでにも、吉本隆明の講演会や、東京ドームでプロ野球を観戦するイベントなど、数々の読者参加イベントを企画してきた。今回の『ZED』貸切公演について、こう話す。「企画した動機は、やっぱり、『ZED』が今年で終わっちゃうからですよ。世界中をめぐるツアーショーと違って、常設劇場の演目が終わっちゃうということは、本当にこれで観られなくなってしまうということですから。ショーが終われば、それぞれのパフォーマーは世界中に散らばってしまいます。もう、『いま観ておかないと、観られなくなっちゃうんだぞ!』って。たとえば、(古今亭)志ん朝さんの落語はもう、生では聴けないでしょ?あとで悔やんでも遅いんです」。また、今回の企画は『ほぼ日』の貸切公演となる。「来る人、ひとりひとりは知り合いじゃなくても、そこにいる人たち全員に『ほぼ日』という、一応の共通項があるわけですよね。その状態で何かを一緒に体験するのって、すごく楽しいんですよ。たとえひとりで来ていても、不思議な一体感が生まれるんです。『ZED』の素晴らしさのほかに、この独特の一体感がプラスされるのは本当にすごい経験になると思いますよ」と糸井は語る。『ほぼ日刊イトイ新聞』読者限定貸切公演は、「さよなら『ZED』ほぼ日スペシャルデー」と題し、12月11日(日)16時30分開演の1回限定。『ほぼ日~』のインターネットサイト(からのみ購入が可能となる。なお、この公演にはスペシャルチケットやおみやげが付いてくる。チケットは10月3日(月)より発売。
2011年10月03日「ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション」では、2011年12月22日(木)より、2011年の素敵なクリスマスのひとときを演出するクリスマス期間限定メニューを用意。素材本来の味を引き出す「シンプル・フレンチ」で、ぜひ1年に1度の特別なクリスマスを。クリスマスメニュー提供期間:12月22日(木)~12月25日(日)<ランチ>¥3,900円(アミューズ/前菜/主菜/デザート)¥6,500円(アミューズ/前菜2品/主菜/デザート)¥14,800円(アミューズ/前菜2品/魚料理/肉料理/クリスマスデザート)※12/23~25のみ提供<ディナー>¥14,800円(アミューズ/前菜2品/魚料理または肉料理/クリスマスデザート)※12/22のみの提供¥18,900円(アミューズ/前菜2品/魚料理/肉料理/クリスマスデザート)お問い合わせ:tel.03-5772-7500(受付時間10:00~23:00)
2011年09月26日マーロン・ブランドと共演した『ラストタンゴ・イン・パリ』で知られるフランスの女優、マリア・シュナイダーが3日朝、がんのためパリの病院で亡くなった。享年58。俳優のダニエル・ジェランの娘でもあるシュナイダーは10代で映画に初出演、デビュー4作目でベルナルド・ベルトルッチ監督の『ラストタンゴ・イン・パリ』に出演、ブランドとの過激なラブシーンが話題を呼び、一躍有名になった。その後ドラッグに溺れ、自殺未遂を繰り返したが、80年代に入ると更正。女優として活動を続けたが、ヌードになる役は避け続けた。出演作にミケランジェロ・アントニオーニ監督、ジャック・ニコルソン共演の『さすらいの二人』、シリル・コラール監督・主演の『野性の夜』、日本映画『ヨーロッパ特急』などがある。遺作は2008年、ジョジアーヌ・バラスコ監督の『Cliente』(原題)。所属事務所によるとシュナイダーの闘病生活は長年にわたっていたという。(text:Yuki Tominaga)© Rex Features/AFLO
2011年02月04日