WEBコンサルティングαが運営している、オリジナルギフト制作サービス「言葉のプレゼント」は、似顔絵と筆文字で作るサンクスボード(結婚式の両親へのプレゼント)「似顔絵言葉のプレゼント」の絵描き屋に、かわいらしいアニメタッチが特徴の「出雲あん」が追加されたと発表した。同サービスでは、新郎新婦や両親の写真を元に絵描き屋が似顔絵を作成。さらに顧客が指定する言葉を、書家が筆文字で書き下ろし「サンクスボード」を制作する。今回、新たな絵描き屋として「出雲あん」が加わり、好きな画風を選ぶことが可能になった。また、デザインテンプレートに「フラワー」と「ハート」を追加。背景デザインや似顔絵の服装も、選択できるようになったという。さらに、オプションとしてオリジナルの背景や服装、ペットや人物の追加も可能。タイトル文字は「感謝」、「福」など7種類から選択することができる。料金は、大サイズ(W367×H280mm)16,900円、中サイズ(W249×H198mm)15,400円。納期はおよそ2週間で「お急ぎ便」(1週間以内の商品発送)も行っている。なお、10月5日から10月15日までの10日間限定で「絵描き屋さんウエルカムキャンペーン」を開催。絵描き屋に「出雲あん」を指定すると、定価より1,000円割引するキャンペーンを開催しているとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月10日2019日本で開催されるラグビーワールドカップの定例ミーティングのために来日した国際ラグビーボード(IRB)のベルナール・ラパセ会長とブレット・ゴスパーCEOが、9月7日に日本ラグビー協会(JRFU)・森喜朗会長、矢部達三専務理事とともに記者会見を行った。森会長が「今回は新しく何かを決めるというものではなく、2019年W杯へ向けてひざを突き合わせ、実務協議をした。IRBとJRFU、ラグビーワールドカップ2019組織委員会が真のパートナーとして、2019年の成功に向かうことを再確認した」と説明。ラパセ会長は2019年W杯が日本にとって、アジアにとって「歴史的な大会になる」と語った。「7年後、日本は世界最高のラグビー、世界中のラグビーファンを迎える。これは歴史的な出来事。(サッカーW杯、五輪に次いで)世界で三番目の規模を誇る世界大会がアジアで初めて行われる。日本のラグビーファンを奮い立たせるとともに、ラグビーにとっても新たな価値を生み出すことになる。7年後に向けて準備は順調に進んでいるし、我々のパイプはより強固なものになった」。また、ゴスパーCEOは「準備に関わっている人たちのクオリティの高さはファーストクラス。過去の大会の成功例から学ぶ柔軟さと、日本ならではのW杯だという自覚の両方を感じた」とコメント。JRFUには2019年W杯の成功を左右する日本代表の強化とラグビー人気の獲得という命題があるが、ラパセ会長は心配はいらないと言う。「エディー・ジョーンズが監督という立場で代表チームを変えてくれる。彼にはビジョンがあり、指導力もある。日本を強くしてくれる。さらにアジアのラグビー人口も伸びている。2016年リオ五輪ではラグビーセブンズが開催される。JRFUはアジアでのラグビー貢献活動のアジアンスクラムプロジェクトという素晴らしいプロジェクトを進めている。アジアの人々がラグビーを知り、触れて、見てくれる。これが2019年のワールドカップにつながると信じている」。7年後の成功に向けて、IRBとJRFUが強力スクラムを組んだことをアピールした。
2012年09月10日エバーグリーンは、スケートボード感覚でエクササイズを行えるとして欧米で人気のジャイロボード「DN-80652」を、同社直営通販サイト・上海問屋限定で販売開始した。同製品は、前後左右のステップ、全身バランス、ひねりや360度回転といった、ツイストストレッチなどの多面的な動きでエクササイズできる。短時間で効果的な運動が楽しめ、バランス調整能力、体幹トレーニングに最適だ。回転の強弱は、デッキの下にあるブレーキ用のネジを回すだけで調整が可能。また、回転防止ピンを使えば、デッキが回転しないように固定させておくこともできる。日常の体力強化やアスリートのバランストレーニングのほか、ヒップアップや内ももの引き締め効果が期待できるので、ダイエットにも効果的。価格は29,999円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月04日世界の音楽シーンをリードするビルボードが贈る、女性演奏家のリサイタルシリーズ「ビルボード ヴィーナス クラシックス」がスタートする。Billboard Venus Classics 吉田恭子ヴァイオリンリサイタルの公演情報アメリカのポピュラー音楽のヒットチャートで知られ、近年は六本木ミッドタウンや大阪のハービスエントでライブハウス事業を展開する「ビルボード」ブランド。今回プロデュースするクラシック音楽のコンサートは、東京・愛知・大阪・兵庫のクラシック専用ホールを舞台に展開する。同シリーズには、吉田恭子(ヴァイオリン)、高木綾子(フルート)・南紫音(ヴァイオリン)・曽根麻矢子(チェンバロ)、小菅優(ピアノ)、幸田浩子(ソプラノ)、小林沙羅(ソプラノ)、村治佳織(ギター)ら、日本のクラシック音楽界を代表する女性演奏家たちが登場。音楽の女神たちの磨かれたテクニック、表現力、音楽性が織り成す華麗な調べが、知性と情熱に溢れた音楽の世界へと導く。「ビルボード ヴィーナス クラシックス」は、5月21日(月)東京/紀尾井ホールでの吉田恭子ヴァイオリンリサイタル(チケット発売中)を皮切りに順次開催。■Billboard Venus Classics吉田恭子ヴァイオリンリサイタル・5月21日(月)紀尾井ホール(東京都)・11月7日(水)いずみホール(大阪府)高木綾子・南紫音・曽根麻矢子リサイタル・6月13日(水)紀尾井ホール(東京都)小菅優ピアノリサイタル・7月19日(木)いずみホール(大阪府)・7月20日(金)紀尾井ホール(東京都)幸田浩子ソプラノリサイタル・10月12日(金)紀尾井ホール(東京都)・11月29日(木)愛知県芸術劇場コンサートホール(愛知県)小林沙羅ソプラノリサイタル・12月5日(水)いずみホール(大阪府)・12月7日(金)紀尾井ホール(東京都)村治佳織ギターリサイタル・2013年3月 愛知県芸術劇場コンサートホール(愛知県)・2013年3月 兵庫県立芸術文化センター 大ホール(兵庫県)
2012年03月29日ビルボードライブ東京や、ビルボードライブ大阪を手がけるビルボードジャパンとぴあが主催し、オーケストラにソリストを迎えて行われる新たなコンサート「ビルボード・クラシックス」が、3月28日(水)に東京・オーチャードホールにて開催される。藤澤ノリマサの情報を見る第1弾ソリストとして登場するのは、2月22日(水)にニュー・シングル『未来の僕らへ』をリリース、ポップスとオペラを自在に歌い分ける「ポップオペラ」という独自のジャンルを提唱する藤澤ノリマサだ。また、特別編成によるオーケストラ、東京ビルボード・シンフォニーオーケストラを指揮するのは、日本を代表する指揮者、大友直人が務める。当日は、藤澤ノリマサとオーケストラの共演が楽しめるのはもちろん、これまで披露したことのない新たな楽曲への挑戦にも、大いに期待したいところだ。同公演のチケットは、3月3日(土)10時より一般発売開始。なお、チケットぴあでは、一般発売に先がけて先行抽選「プレリザーブ」を実施する。受付は、2月24日(金)11時から3月1日(木)11時まで。■「ビルボード・クラシックス」出演:藤澤ノリマサ/大友直人(指揮)/小森谷巧(vl)/東京ビルボード・シンフォニーオーケストラ公演日:3月28日(水)開演:19時会場:東京・オーチャードホール料金:全席指定-7500円
2012年02月09日飛騨高山にある木工房【オークヴィレッジ】とMOTTAINAIキャンペーンが共同開発した『MOTTAINAIの森 カッティングボード』(全4種)を、2011年10月8日(土)「木の日」に発売する。 この商品は、国産木材製品を日常生活の中で使い、日本の森を元気にすることをコンセプトにした『MOTTAINAIの森』シリーズの第一弾となる。MOTTAINAIキャンペーンでは2005年から、オリジナル商品の販売などを通してケニアの植林活動「グリーンベルト運動」を支援してきた。国連の定める「国際森林年」の2011年、日本国内の森林環境に目を向けたところ、木材資源の豊かな日本では手入れの行き届かない森林が増えていること、また、急峻な地形で曲がって育った木や繁殖力旺盛ながら樹齢が短く直径が25センチ以下の小丸太が、チップ材として粉々に砕かれてパルプとして使われる「もったいない」現状があることを知り、そうした「もったいない」木材で日本の森を元気にする商品を造ることができないかと、飛騨高山の木工房オークヴィレッジに共同開発を依頼したものだ。「カッティングボード」は、テキスタイルデザイナーのセキユリヲさんのデザイン。 通常は布に施す「パターングラフィック」を、オークヴィレッジの先端技術と職人の手仕事による焼印を組み合わせて木に表現するという、木工業界では初めての試みに成功し、フリーハンドで描いた自然なラインで温かみのある仕上がりを再現している。四季をテーマに、春は桜、夏は朴(ホオ)、秋は胡桃(クルミ)、冬は白樺と、それぞれの季節のイメージに合った木材を使用し、色合いや質感の違いを楽しめる4種類。カッティングボードとしてだけではなく、インテリアとしてもオススメだ。
2011年09月14日