三井住友フィナンシャルグループのセディナは23日、名古屋銀行と提携し「先進医療費ローン」の保証業務の取り扱いを8月6日より開始すると発表した。「先進医療費ローン」は、悪性腫瘍に対する陽子線治療、重粒子線治療などの高額な治療費が必要とされる先進医療を受ける人の親族を対象に、無担保かつ専用金利で治療費の上限までの融資を可能とし、資金面での不安を解消して治療に専念してもらうことを目的としている。資金使途は「先進医療」にかかる治療費用(保険診療の対象外となる自己負担部分)。融資額は10万円以上300万円以内。融資期間は6カ月以上7年以内。融資対象者は「先進医療」を受ける人の親族(配偶者並びに三親等内の血族及び姻族)で、申し込み時の年齢が満20歳以上65歳未満、完済時年齢が満70歳未満の人となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月27日オリエントコーポレーションは豊和銀行と提携し、同行の新商品「カードローンプラス」の保証業務を12日より開始した。「カードローンプラス」は、資金使途が自由で利便性が高く、最大300万円まで利用可能。利用できるのは、20歳以上60歳未満で勤続3年以上、年収350万円以上の人。実質年率は6.50%、11.00%または13.50%(保証料含む)。オリコは1983年より金融機関が取り扱う個人向け融資の保証業務を開始していて、同社の審査・保証ノウハウは多くの金融機関から高い評価を受けているという。現在では全国で500超の金融機関との提携を実現。今後も顧客の利便性をさらに向上していくとともに、豊和銀行の個人向け融資残高の拡大に貢献できるように尽力していくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月17日じぶん銀行は11日、「じぶんローン」を安心して利用してもらえるよう、返済日3日前にEメールで知らせるサービスを開始した。同サービスは、「じぶんローン」の利用残高のある顧客に向けて、返済日3日前に登録されているEメールアドレスにお知らせメールを送るものとなっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月12日ソニー銀行は、「ソニーカード新規ご入会キャンペーン」を実施している。申し込み期間は9月30日まで。同キャンペーンは、ソニーカードを保有していない顧客を対象に、期間中にソニーカードの新規申し込み、および10月31日までに入会をした人にショッピングポイント1,500ポイント(ソニーポイント1,500ポイントまたは楽天Edy1,500円相当)をプレゼントするというもの。ソニーポイントから楽天Edyには、別途ポイント交換手続きが必要となる。応募登録などは不要。2通貨決済機能付クレジットカードへの申し込みおよび入会は同キャンペーンの対象とはならない。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月10日近畿日本ツーリスト(以下「KNT」)は6日、三井住友カードと連携し、旅行会社として初めて、三井住友カードが発行する「三井住友プレミアムギフトカード」の取り扱いを7月9日から開始すると発表した。「三井住友プレミアムギフトカード」は、三井住友カードが今年4月に発売を開始したプラスチックカード型ギフトカード。3,000円、5,000円、10,000円、20,000円、30,000円の5種類があり、紙のギフト券などと異なり、残高の範囲内で繰り返し買い物ができる点が特長。今回同カードを、KNTおよびグループ会社のKNTツーリスト、KNT北海道、KNT東北、KNT中国四国、KNT九州、KNT沖縄の全国の店舗で利用できるようになった(※1)。また、KNTと三井住友カードは提携して「近畿日本ツーリストカード」を発行しており、このカードを利用して、KNTグループ加盟店でパッケージ旅行と宿泊をカード決済すると、利用金額により貯まるワールドプレゼントのポイントが1,000円で3ポイント貯まる(通常は1,000円ごとに1ポイント)。ワールドプレゼントのポイントを貯めてKNTのツーリスト旅行券(200ポイントで1,000円相当)や「三井住友プレミアムギフトカード」と交換することができるため、「近畿日本ツーリストカード」を利用する顧客の利便性も高くなる。例えば、20万円の旅行代金を「近畿日本ツーリストカード ゴールド」で支払うと、600ポイント貯まり、3,000円の「三井住友プレミアムギフトカード」と交換することができる。(「近畿日本ツーリストカード クラシック」の場合は、700ポイントで3,000円の「三井住友プレミアムギフトカード」と交換することができる)KNTは、ギフト市場で拡大が見込まれる新しいギフト商品を取り扱うことにより、利用する顧客の旅行需要の獲得を目指す。また、三井住友カードは、同カードの利用可能店舗に、”旅行”という新たな業種を加えることで、同カードを利用する顧客の利便性を拡大するとともに、旅行を贈答するシーンでの同カードの利用浸透を図っていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月06日オリエントコーポレーションは、南日本銀行と提携し、同行の新商品「なんぎんマイカーローン」の保証業務を2日より開始した。「なんぎんマイカーローン」は、最大500万円まで利用可能な自動車関連の資金ニーズに対応した商品。利用期間は8年以内。利用できるのは、20歳以上65歳以下で定期収入があり、かつオリコの保証が受けられる人。資金使途は新車・中古車・二輪車(50cc)・用品購入資金、車検・修理・運転免許取得費用、諸費用、車庫設置費用、他社の自動車購入資金に関するローンの借換資金(直近6ヶ月間以上延滞のないもの)。ただし、事業性資金は除く。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月04日オリエントコーポレーションは、南日本銀行と提携し、同行の新商品「なんぎんマイカーローン」の保証業務を2日より開始した。「なんぎんマイカーローン」は、最大500万円まで利用可能な自動車関連の資金ニーズに対応した商品。利用期間は8年以内。利用できるのは、20歳以上65歳以下で定期収入があり、かつオリコの保証が受けられる人。資金使途は新車・中古車・二輪車(50cc)・用品購入資金、車検・修理・運転免許取得費用、諸費用、車庫設置費用、他社の自動車購入資金に関するローンの借換資金(直近6ヶ月間以上延滞のないもの)。ただし、事業性資金は除く。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月04日みずほ銀行は、1日より、みずほダイレクト[インターネットバンキング]の住宅ローンに関する機能を向上したと発表した。この機能向上により、顧客は24時間いつでも住宅ローンの返済予定金額・返済予定日などの各種照会を利用することが可能となる(利用手数料は無料)。また、条件変更の手続きでは、「返済額増額指定サービス」の利用が可能となるほか、一部繰上返済の申込み金額を1万円(従来は10万円)からに引き下げるなど、サービスの幅が広がる。同行では「今後とも、顧客の要望に応え、住宅ローン関連サービスやみずほダイレクトの利便性向上に取り組んでいく」としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月04日北海道銀行は、29日より、「働く女性を応援する住宅ローン」として『道銀住宅ローン「リラ」』の取扱いを開始すると発表した。申し込み者は女性限定(連帯債務扱の場合は、主債務者が女性)で、新築・新規購入・中古購入資金等に利用できる(借り換えは利用できない)。融資金利は、通常の住宅ローンより、固定金利選択型固定金利の新規受付金利を引き下げ、特約期間終了以降の基準金利からの金利引き下げ幅も拡大した取扱いとなる。また、同住宅ローンの契約者には、宿泊やグルメ、エステなど女性が喜ぶメニューをお得な優待価格で利用できる会員制サービス(サービス名:ハッピーエブリデー)を提供。同行では「今後とも顧客の要望に応え、心から満足できる質の高いサービスで道内ベストバンクを目指す」としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月28日静岡銀行は、インターネットからの住宅ローンの事前審査申込みで、先着200名に5,000分のQUOカードプレゼントする「しずぎん住宅ローンネット審査キャンペーン」を実施している。期間は5月1日から9月30日まで。同キャンペーンは、期間中、同行ホームページから住宅ローンの事前審査を申込み、かつ同行所定の申込条件を満たし、所定の審査で承認された顧客を対象に5,000円分のQUOカードプレゼントするというもの。プレゼントは1人あたり1回限りで、先着200名まで。全店合計で200名に達した場合は同キャンペーンは終了する。また、受付状況により予告なく終了する場合がある。インターネットの住宅ローンの事前審査申込みの利用は無料。審査結果は電話で連絡する。住宅ローンの借り替えの申込みもできる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月22日三井住友カードは21日、アニメ「機動戦士ガンダム」オリジナルカードの新たなラインナップとして、ガンダムの人気メカ「ザク」をモチーフとした『ZAKU VISA CARD(ザクVISAカード)』を発行し、同日に募集を開始すると発表した。三井住友カードでは、2010年12月に「GUNDAM VISA CARD(ガンダムVISAカード)」を発行し、オリジナルのカードデザインと特典内容で、多くのガンダムファンから好評という。今回発行する「ザクVISAカード」は、手ごろな年会費で充実した特典を用意しているため、「ガンダムVISAカード」のエントリーカードとして、「幅広い年齢層のファンに持ってもらいやすい1枚となっている」(同社)。新カードのモチーフとなっている「ザク」は、ガンダムシリーズに登場するロボットの中でも、ガンダムの敵機でありながらファンからの人気が非常に高いといい、関連グッズも数多く出されている。同社では今回、「ザクVISAカード」発行を記念して、「ザク」グッズが抽選で当たるキャンペーンも実施する。カードの特長は以下の通りとなっている。(1)オリジナルのカードデザインカードフェイスは、ガンダムシリーズのメカニックデザインを手がける大河原邦男氏が、同カードのために描きおろしたオリジナルデザインとなっている。(2)カード利用などで「オリジナルガンプラ」をプレゼント入会時に「マイ・ペイすリボ」を申込み、入会月+2カ月以内に合計3万円以上(含む消費税等)を同カードで利用した人にもれなく、三井住友カードとガンダムのコラボレーションをイメージしたカラーのオリジナルガンプラ(HG 1/144 RX-78-2 GUNDAM G30th〈MITSUI SUMITOMO VISA CARD Ver.〉)をプレゼントする。(3)ポイントの交換景品にオリジナルアイテムを用意カードご利用金額に応じて貯まる「ワールドプレゼント(※1)」のポイントを、「ガンダムVISAカード」「ザクVISAカード」共通のオリジナルアイテムに交換することができる。申込方法は、同カード特設サイトからオンライン入会。カード年会費は初年度年会費無料、前年度1回以上のカード利用で、次年度以降も年会費無料(※入会後に「マイ・ペイすリボ」以外の支払い方法に変更した場合、翌年度から通常の年会費1,312円(含む消費税等)がかかる)。対象は、満18歳以上の人(高校生は除く)となっている。また、「ザク」グッズが抽選で当たるキャンペーンの名称は、「ZAKU ZAKU ZAKUキャンペーン」で、実施期間は、2012年6月21日~2012年9月30日。応募条件は、(1)2012年9月15日までに同カードを発行された人、(2)2012年7月1日~2012年9月30日までに、同カードで50,000円以上買物利用した人。条件(1)および(2)を満たした人の中から、以下のザク関連グッズを抽選でそれぞれ10名ずつ、計30名にプレゼントする。ガンプラ「RG 1/144 MS-06F 量産型ザク」ザクマニア 第1弾 ジオンの脅威ザクシルエットTシャツ三井住友カードでは、今後も「ザクVISAカード」および「ガンダムVISAカード」の会員のニーズに応えた特典・サービスを提供し、さらなるカード利用促進を図るとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月21日オリエントコーポレーションは15日、2種類のVisaブランドによるゴールドカードを開発し、ゴールドカードのラインナップを充実させると発表した。一つは後払い電子マネー「iD」と「QUICPay」を両方搭載したゴールドカード「Premium Gold iD×QUICPay」。年会費は1950円(税込)。同カードのコンセプトは「思わず人に見せたくなるカード。キラリ光る自分らしさ。」。電子マネー「iD」と「QUICPay」以外に、「ライフサポート倶楽部」、Visa国際線手荷物宅配サービスなどが利用できる「Visaゴールドカードプラットフォーム」などのサービスを付帯。またポイントサービスは、スタンダードカードと比べさらに20%加算されている。もう一つは「Premium Gold iD×QUICPay」の上位ゴールドカードとなる「The Gold」。年会費は1万500円(税込)。「空港ラウンジサービス」や「ゴールドロードサービス」が付帯されており、ポイントは、スタンダードカードと比べさらに50%加算の特典となっている。いずれのカードも海外旅行傷害保険が自動付帯されているので、カードを持っているだけで補償の対象となる。「The Gold」は26日より募集を開始し、2種類で初年度1万人の新規入会を目指している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月18日三井住友カードが発行する、18歳から25歳までの若年層を入会対象とした「三井住友VISAデビュープラスカード」が人気を集めている。同カードは、「シンプルでわかりやすい商品」をコンセプトに、Visa限定、WEB明細書限定、キャッシング機能なしとシンプルな商品設計とし、カード申し込み時の選択項目を少なくするとともに、入会方法も若年層が慣れ親しんでいるオンライン入会限定とすることで、申し込みしやすく、学生や新社会人などの若年層に選んでもらいやすい1枚となっている。三井住友カードでは、2010年10月に20代専用のゴールドカード「三井住友VISAプライムゴールドカード」を発行し、若年層向けの商品・サービスの開発を推進している。「三井住友VISAデビュープラスカード」の発行により、若年層カードのラインナップをさらに強化し、それぞれのニーズに合った最適な1枚を選んでもらうことで、若年層の会員増強を図っている。同カードは今年4月25日から募集を開始。カード券面は、白をベースにブルーの文字をあしらったスタイリッシュなデザインを採用。さらに、ワールドプレゼントのポイントを通常の2倍付与し、年会費は、前年度1回以上の利用で無料とするなど、経済的なメリットも高いカードとなっている。「三井住友VISAデビュープラスカード」の特長は以下の通り。通常、カード利用金額の合計1,000円(税込み)につき1ポイント貯まるところを、同カードでは、2倍の2ポイント貯まる。また、入会特典として入会後3カ月間は通常の5倍の5ポイント貯まる。さらに「マイ・ペイすリボ」を設定すると、プラス1ポイントの3ポイント貯まる(ただし、入会後3ヵ月間は設定の有無に関わらず5ポイントとなる)初年度年会費無料、年1回以上の利用で、通常1,312円(税込み)のカード年会費が翌年度も無料となる。同カードは満26歳になった後、最初に到来するカード更新時より、「三井住友VISAプライムゴールドカード」にランクアップされる(※2)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月13日ウォルト・ディズニーとジェーシービーは、「ディズニー★JCBカード」の現在6種類あるカードラインナップに、7月2日より新たに6種類のカードを追加し、計12種類のカードラインナップとして会員募集を開始すると発表した。「ディズニー★JCBカード」がラインナップに新たに追加するのは、ディズニーのスタンダードキャラクターとして常に高い人気のミニーマウスやドナルドダック、デビューから今年で10周年を迎えるスティッチの新デザイン、また日本で誕生したユニベアシティなど。これにより「ディズニー★JCBカード」は全12種類のラインナップとなった。また、新デザインの発行開始を記念して入会キャンペーンを実施する。7月2日より12月5日までの間、新規で一般カードにオンライン入会すると、「ディズニーポイント」をもれなく2000ポイント、新規でゴールドカードにオンライン入会するともれなく1万ポイントがもらえる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月12日大和ネクスト銀行は7日、JCBと提携し、個人顧客向けに無担保ローン商品「大和ネクスト銀行フリーローン」の取り扱いを開始したと発表した。同商品は、資金使途が原則自由な個人顧客向けの無担保ローン商品で、申し込みから借り入れ、返済まで、手続きはインターネット限定で行われる。利用限度額は10万円単位で10万円以上500万円以内だが、利用限度額200万円未満の場合は書類の提出は不要となる(利用限度額200万円以上で申し込む場合には、収入証明書類の提出が必要。学生は利用限度額10万円。利用限度額は、申込時の審査により決定する)。詳細は同行Webサイトまで。同行は、「今後も顧客の資産形成におけるベストパートナーを目指し、商品・サービスの更なる充実を図っていく」としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月07日三井住友フィナンシャルグループのセディナは北陸信用金庫と提携し、「カードローン“ORA プレミアム”」の保証業務の取り扱いを開始した。「カードローン“ORA プレミアム”」の融資対象者は、申し込み時の年齢が満20歳以上満65歳未満の人、同一勤務先または同一事業に1年以上勤務または営業している人、安定継続した収入のある人。資金の使い道は自由だが、ただし事業性資金は対象外。極度額は100万円、200万円、300万円の3種類で融資形式は当座貸越契約となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月24日伊藤忠商事と伊藤忠エレクトロニクスはJCBと提携し、サーバー管理型ギフトカード『MOTTAINAIギフトカード』の提供を開始した。サーバー管理型ギフトカードとは、残高を電子サーバー上で管理できる新しい商品券で、既存の紙商品券と比べてデザインに自由度があり、少額決済にも対応できる。1枚ごとにカード番号が付与され、リアル店舗はもちろん、ネット店舗でも利用でき、サーバー上で残高を確認できる。第1弾で提供する、東日本大震災の復興を目的とした”復興支援・住宅エコポイント”から交換できる「MOTTAINAI復興支援商品券」と「MOTTAINAIエコ購入券」は、JCBがギフトカードの発行事業者として商品券の発行を行い、伊藤忠エレクトロ二クスが運営するWEB上の商品交換サイト「MOTTAINAI SELECT」で復興支援商品や環境に配慮した商品と交換できる。同商品券は、復興支援・住宅エコポイントの限定商品券として、伊藤忠、伊藤忠エレクトロ二クス、JCBの3社で提供しているが、今後はMOTTAINAIブランドのライセンス商品全般を購入できるギフトカードへと発行規模を拡大すべく検討しているという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月23日三井住友カードは汎用性の高いサーバー管理型ギフトカード「三井住友プレミアムギフトカード」の発行を開始した。三井住友カードは、現在全国50万店以上の加盟店で利用できる紙のギフトカード「VJAギフトカード」を発行している。今回発行する三井住友プレミアムギフトカードは、「あなたのギフトに新提案」をコンセプトとしたプラスチックカード型ギフトカードだ。紙のギフトカードや商品券などと異なり、残高の範囲内で繰り返し買い物ができ、残高の確認も可能。カードデザインはスタンダードとカジュアルの2種類あり、販売金額は3,000円、5,000円、1万円、2万円、3万円の5種類。発行当初の利用可能店舗(契約加盟店)は、大手百貨店・専門店を中心に約800店舗でスタートし、その後順次拡大していく予定とのこと。同ギフトカードは、三井住友カードホームページからインターネットでの申込みのほか、専用ダイヤルから電話でも申込みができる(インターネット申込み限定サービスとして、カード台紙へのメッセージ印字、贈答用カードケースの選択が可能)。さらに、5月7日より三井住友カードのポイントプログラム「ワールドプレゼント」のポイントを貯めて、交換することも可能。販売金額3,000円、5,000円、1万円、2万円、3万円再入金不可有効期間発行日から5年間利用可能店舗百貨店:天満屋百貨店各店、三越伊勢丹グループ各店(岩田屋・三越・伊勢丹・丸井今井)専門店:アクタス直営各店、眼鏡市場各店(2012年4月現在)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月19日三井住友カードと三井不動産レジデンシャルは提携し、三井不動産レジデンシャルや三井ホームなどの物件居住者を対象にゴールドカードの「三井のすまいLOOP VISAカード」を発行している。「三井のすまいLOOP VISAカード」は、三井不動産グループの施設(ららぽーと、三井アウトレットパーク、帝国ホテルなど)や「三井のすまいLOOP」サイトのサービスの一部でカードを利用すると、ワールドプレゼントのポイントが通常の3倍(1000円ごとに3ポイント)貯まるほか、通常の買い物でもポイントが2倍(1000円ごとに2ポイント)貯まる。また、2013年4月ごろには、三井不動産レジデンシャルが指定しているマンションかつ三井不動産サービスが管轄しているマンションの管理費、駐車場使用料、修繕積立金の決済にも対応する予定だ。年会費は初年度無料で、次年度以降は1万500円(税込)。ただし、この年会費はWEB明細書サービスをセットすると9,450円、マイ・ペイスリボをセットすると5,250円、WEB明細書サービスとマイ・ペイスリボの両方をセットすると4,200円になる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月17日千葉銀行は12日、多様化する顧客の幅広いニーズに対応するため、教育ローン、マイカーローン、リフォームローン、無担保住宅ローンについて、商品性改定を実施すると発表した。教育ローンは、医学部進学時などの資金ニーズに対応できるよう融資金額の上限を最大500万円から最大3,000万円に引上げた(ただし、当座貸越方式については上限最大1,000万円)ほか、一般入試に比べ早期に実施されるAO入試や医学部の在学期間を踏まえて、融資期間と据置期間も14年から16年6カ月(融資期間の内、据置期間が4年以内から6年6カ月)に延長した。また、資金使途では保育園に係る資金や自己啓発資金を対象に追加するなどの改定を行った。リフォームローンは、近年リフォーム工事と同時に太陽光発電設備や耐震補強を行うケースが増えていることに対応して融資金額の上限を最大500万円から最大1,500万円を引上げるとともに、顧客の月々の返済負担を軽減できるよう融資期間を10年から20年(ただし、固定金利は10年以内)に延長した。無担保住宅ローンについても、融資金額および融資期間を同じく拡大。マイカーローンも、融資金額の上限を最大300万円から最大1,000万円を引上げるとともに、融資期間を7年から10年に延長し、より顧客のニーズに応えられるよう商品性の改定を実施した。改定日は4月2日受付分より。同行は、「顧客第一主義を徹底し、創造力に溢れたリテールトップバンクを目指していく」としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月13日三井住友カードは、NTTデータと連携し、国内のインターネット通信販売加盟店において、海外のカードホルダーが外貨建てでカード決済ができる多通貨決済サービスを開始した。既に、第一弾として4月6日に日本初の本格的格安航空会社であるPeach に導入している。日本のカード会社による航空会社への多通貨決済サービスの提供は初めてとのこと。従来、日本企業がインターネットを通じて商品を販売する場合、海外の利用者に対しても、原則円建てでしかクレジットカード決済を行うことができないため、海外の利用者は購入時点で正確な支払額を知ることが出来ず、購入を見合わせる要因の一つとなっていた。しかし、今回開始する多通貨決済サービスでは、日本企業が外貨建てでクレジットカード決済を行うことが可能となるため、海外の利用者は購入時点で自国通貨での支払額を確認した上で買い物ができる。また、本サービスを利用して決済を行ったクレジットカード売上代金は、三井住友カードが外貨を円に転換した上で加盟店に支払うので、加盟店は外貨取り扱いに関する業務負担を軽減できる仕組みになっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月12日東武カードは、「東京スカイツリー 東武カードPASMO」会員向けに、5月22日に開業する東京スカイツリーの完成を記念して開かれている特別展「ザ・タワー都市と塔のものがたり」が特別料金で観覧できるサービスを実施している。「ザ・タワー都市と塔のものがたり」とは、東京・両国の東京都江戸東京博物館で5月22日に開業する東京スカイツリーの完成を記念して開催されている展覧会で、19世紀から20世紀にかけて、3つの都市、パリ・東京・大阪に生まれた塔を中心に、様々な「都市と塔のものがたり」を、江戸東京博物館とオルセー美術館をはじめとするフランス国内のエッフェル塔関連の資料などにより紹介している。展覧会は5月6日まで。この展覧会の当日券に限り、「東京スカイツリー 東武カードPASMO」の所持会員および同伴者1人まで、通常料金から100円割り引かれる。ちなみに、通常の特別展当日券は一般で1,300円、大学生や専門学校生は1,040円、小中高生・65歳以上は650円となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月12日ジェーシービーは、中小企業や個人事業主向けに、法人カードでは最も上位ランクの券種となる「JCBプラチナ法人カード」の募集を開始した。「JCBプラチナ法人カード」は、従来のゴールドカードのサービスに加え、様々なビシネスシーンで利用できるサービスを追加した。たとえば、プラチナ会員専用の「プラチナ・コンシェルジュデスク」は、国内・海外のホテルや航空券・列車・レンタカーなどの手配などの旅行に関するサポート、ゴルフ場・レストランなどエンターテイメントの相談に24時間・365日稼働する。また「カード自動付帯保険・見舞金制度」では、従来のゴールドカードにはなかった「ライフアクシデントケア制度」や「カーアクシデントケア制度」を追加しているほか、国内・海外旅行傷害保険の補償額を最高1億円にするなど、サービスを拡充。このほか、世界600カ所以上の空港ラウンジを無料で利用できる「プライオリティ・パス」、レストランのコースメニューが1人分無料になる「グルメ・ベネフィット」などが付帯されている。年会費は1人の場合3万1,500円(税込)、使用者追加1人ごとに6,300円(税込)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月06日新生銀行とアプラスファイナンシャルはアプラスが募集・発行する「アプラスゴールドカード」と新生銀行のお客様向けに発行する「新生ゴールドカードVisa/JCB」、「新生カードVisa」を統合し、新たに新生銀行グループとしての統一カード、「新生アプラスゴールドカード」、「新生アプラスカード」を発行する。新統一カードは新生銀行で4月2日から申し込みの取次ぎを開始し、アプラスでは同日から募集を開始する。新カードの導入により、これまで種類ごとに異なっていたデザインなどは、「新生アプラスゴールドカード」、「新生アプラスカード」として統一される。また、対象期間中に「新生アプラスゴールドカード」に加入の人は誰でも、期間限定で実施する新生銀行パワースマート住宅ローンの金利優遇キャンペーンの対象となるなど、質の高いサービスを提供することが可能となる。また、この新生銀行グループ統一カード発行を記念し、新生銀行とアプラスでは、カード年会費初年度無料や、新生銀行パワースマート住宅ローンの金利優遇などを提供する「新生アプラスゴールドカード」入会キャンペーン(期間限定)を実施する。初年度年会費無料*9月30日までに入会した顧客限定*初年度の本カードの年会費を無料*次年度以降の年会費は5,250円,家族カード年会費は1,050円(税込み)となる新生銀行「パワースマート住宅ローン」金利年0.1%優遇キャンペーンプレミアムグルメクーポンプレゼント*クーポン有効期間:4月1日~9月30日【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月02日ドワンゴと三井住友カードは30日、両社が提携し、ニコニコ動画オリジナルデザインのクレジットカード「ニコニコ三井住友VISAカード」を発行すると発表した。2012年4月28日・29日に幕張メッセで開催されるイベント「ニコニコ超会議」の会場ブースで入会申込みの受付を開始、オンライン入会の受付は5月中旬以降を予定している。今回発行する「ニコニコ三井住友VISAカード」は、ニコニコ動画のキャラクターを使ったオリジナルデザインのカードであり、クレジットカードの利用額に応じて「ニコニコポイント」が貯まる。これまで、ニコニコ動画の有料サービスを利用する際に必要となる「ニコニコポイント」は、クレジットカード決済や携帯電話の利用料金との同時引落しなどの方法で、「購入」する必要があったが、同カードは、カードの利用金額に応じて「ニコニコポイント」が自動的に付与される。プレミアム会員費などのニコニコ動画内での決済だけでなく、ショッピングや公共料金などの日常のカード利用も「ニコニコポイント」付与の対象となるため、「カードを使うほどポイントが貯まり、ニコニコ動画をより楽しめるツールとして魅力的なカードとなっている」(両社)。ドワンゴと三井住友カードは今後も協力し、「ニコニコ動画ユーザーおよびカード会員が、よりニコニコ動画を楽しんでもらえるような新たな施策を打ち出していく」としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月30日名古屋銀行はこのほど、カードローン「ミニマム」のリニューアル商品となる「新ミニマム」の取扱いを開始した。同商品では、利用融資金額(極度額)の上限金額が従来の50万円から200万円にアップしたほか、契約年齢が満65歳以下、最終期限年齢が満70歳未満までとそれぞれ5年間延長した。また、住宅融資を利用する場合の融資金利を年5.5%に引き下げている。対象は、契約年齢が満20歳以上~満65歳以下。税込年収200万円以上で安定かつ継続した収入があり、1年以上同じ勤務先に勤務するか2年以上同じ事業を営業している人、保証会社の保証を得られる人となっている。融資期間2年ごとの自動更新となり、利用融資金額(極度額)10万円以上~200万円以内(10万円単位)。固定金利で、住宅融資を利用の場合は年5.5%、給与振込を利用の場合は年7.5%、そのほかは年10.5%となる。保証料は金利に含まれており、担保および保証人の必要はない。申込みは、窓口(正式申込)、メールオーダーまたはATM受付(仮申込書請求)にて受け付けている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月21日夢のマイホームには住宅ローンがつきもの。そのうえ、ローンの返済は長い年月にわたって続くものなので、現在返済中の人や、これからマイホームを買おうと考えている人にとって、もし給与やボーナスが減って毎月の住宅ローンの返済が滞ったらどうなるのかは気になるところでしょう。住宅ローンの返済は、銀行口座からの引き落としで行います。もし口座の残高が足りず返済日に引き落としができなかったら、銀行から連絡があります。その段階ですぐに入金すれば問題ありません。でも、引き落とせない状態が6カ月(銀行によっては3カ月)続くと、「延滞」ということになり、銀行から支払いをするよう督促が来ます。それでも払えないと、信用保証会社が借り主に代わってローンの残りをすべて銀行に支払ってくれます(住宅ローンを借りるときに保証料を払うのはこのためです)。とはいっても、それでローンがなくなるわけではなく、それ以降は借り主は信用保証会社に返済しなければなりません。それも、信用保証会社は、残りのローンを一括で返済するよう求めてきます。収入が減るなどしてローンの返済ができなくなった人に、残りを一括で返済しろといってもムリな話。そこで保証会社は最終的に、ローンの対象となっている住宅を競売にかけて売却し、その代金で資金を回収します。マイホームが競売にかけられて第三者のものになってしまったら、そこに住み続けることはできません。ですから、そうなる前に対策をとる必要があります。毎月あるいはボーナス時の返済が厳しくなったら、とにかく早めに銀行に相談しましょう。それによって、次のような対策がとれます。(1)ができるくらいなら、あまり問題はないでしょう。(2)は、返済はラクになりますが、ローンの総支払額は増えます。(3)(4)は、一時的に返済の負担を軽くしてもらうだけなので、その後収入が増えなければ根本的な解決にはなりません。でも、こうした手を打って少しずつでも返済を続けているあいだは競売にかけられることはないので、その間に、専業主婦だった妻が働きに出たり、サイドビジネスで収入を増やしたり、あるいは自分で不動産会社にマイホームを売る(任意売却)といった手が打てます。任意売却はマイホームを手放すことになりますが、競売より高く売れるのがふつうです。マイホームを失わない方法には、裁判所を通して行う「個人版民事再生手続き」という制度があります。これは、借金を一部カットしてもらい、将来の収入で残りの借金を原則3年、最長5年で返済していくというもの。住宅ローンの返済も最長10年繰り延べできるので、マイホームを手放さなくてすみます。この制度は、自己破産を避けるために作られたもので、利用するには自分の住所地を管轄する地方裁判所に申し立てを行います。このように、住宅ローンの返済が苦しくなっても、乗り越える手段はあります。ただ、「もう払えない」となってからではとれる手段も限られてきます。とにかく早めに対策をとる、ということを覚えておいてください。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月19日4月2日より、ウォルト・ディズニーとジェーシービーは、「ディズニー★JCBカード」の従来の6種類にカードラインナップに加え「ウォルト・ディズニー生誕110周年記念」デザインカードを12月5日までの間、期間限定で募集を開始すると発表した。今年はウォルト・ディズニーが誕生して110周年にあたる年。「ディズニー★JCBカード」においても、生誕110周年をお祝いするデザインカードが登場。ミッキーマウスやミニーマウスをはじめディズニーにおなじみのキャラクターがカード一面に描かれたカードとなる。「ディズニー★JCBカード」は、家族向けの「ディズニーポイント」、子供向けの「ディズニー・キッズポイントカード」、東京ディズニーリゾートで開催する会員限定イベントなどのサービスを付帯している。「ディズニーポイント」は、東京ディズニーリゾートのパークチケットの交換や東京ディズニーランド、東京ディズニーシーのショップやレストランおよび全国のディズニーストアの店舗で1ポイント1円として利用できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月16日ポケットカードと日本オラクルは、ポケットカードがオラクルのビジネス・インテリジェンス(以下BI)製品による新IHシステムを構築し、稼働を開始したことを発表した。「請求時1%割引特典」をはじめ、様々なサービスを展開しているポケットカードの会員数は全国で約500万人にのぼる。ファミマクレジットとの事業統合を控え、創立30周年を迎える今年は、これまで蓄積することが中心で十分に活用が進んでいなかった様々なデータを全社的に活用し、新商品の開発や顧客サービスの向上などビジネスに役立てるため、BIシステムの刷新を決定した。ポケットカードがこれまで導入していた旧BIシステムは、技術的な専門知識を必要とするため習熟に多くの手間と時間がかかり、業務部門で積極的な活用が促進されないことが課題となっていた。しかし、新BIシステムでは、全社で統合された共通のデータをユーザーフレンドリーな操作のしやすい画面で利用することができるため、ユーザー視点でのデータ分析による顧客サービスの改善やスピーディーな状況把握に基づく機動的な意思決定の実現など、BIシステムの積極的活用による様々な成果が期待できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月12日3月1日から、クレディセゾンはパルコと提携して発行している「PARCOカード」の新しいサービスを開始した。「PARCOカード」に新たに入会すると、カード発行後1年間、パルコでの買い物が毎日5%OFFになる。また、パルコおよびPARCO-CITY(パルコのオンラインモール)で、今年度(3月1日から2013年2月28日)10万円以上利用すると、来年度(2013年5月1日から2014年4月30日)もパルコおよびPARCO-CITYでの買い物が毎日5%OFFになる。年間10万円以上の利用で、「PARCO カード・クラス S」メンバーズへランクアップし、5%OFF以外にも様々な特典が受けられる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月07日