コイズミ照明株式会社(本社:大阪市中央区、社長:佐久間 晋)は、このほど建築空間に馴染み、主張しないフォルムと飽きのこないデザインで、灯具と調光器が1つになったミニマルサイズの「arkia 調光器付きブラケットライト」と輝度をコントロールし、快適な視環境と魅力的な夜の景色を実現する「andonΦ142」の2機種が公益財団法人日本デザイン振興会主催の『2023年度グッドデザイン賞』を受賞いたしましたのでお知らせいたします。今回受賞した『グッドデザイン賞』は、1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの評価とプロモーションの活動です。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的に、毎年実施されています。【受賞製品について】<arkia 調光器付きブラケットライト>ワークスペースにおける操作性・インテリア性の両立を目標として開発した「arkia 調光器付きブラケットライト」。Φ35のコンパクトサイズの灯具は、360°回転し、上下に90°可動することができ、また調光は、手元のダイヤル操作で約5%~100%まで細かく制御することが可能なため、お好みのあかりを実現します。ワークスペースやベッドサイドのインテリアとの調和を図りながら最適なあかりを演出します。■グッドデザイン賞審査委員による評価コメント(以下のグッドデザイン賞サイトより引用)奇を衒わず、調光器と照明器具を一体のデザインとし、シンプルにまとめ上げたことで、高い操作性とインテリアへのフィッティング性を実現している。外観は単純な直方体と円筒体のみの組み合わせだが、表面の艶を抑えることで石膏デッサンで使われる幾何形態の石膏模型のような存在感がある。また、ミニマルなデザインでメーカーロゴのプリントなどもないので、左右上下逆転しての設置も可能で使用状況に合わせた取り付けができることも魅力だと感じた。▽グッドデザイン賞サイト:受賞概要ページ ○arkia 調光器付きブラケットライト(マットファインホワイト塗装)灯具サイズ:Φ35mm本体色 :アルミダイカスト・マットファインホワイト塗装調光範囲 :約5%~100%色温度 :2700K(電球色)/3500K(温白色)/5000K(昼白色)価格(税別):35,000円arkia 調光器付きブラケットライト(マットファインホワイト塗装)○arkia 調光器付きブラケットライト(マットブラック塗装)灯具サイズ:Φ35mm本体色 :アルミダイカスト・マットブラック塗装調光範囲 :約5%~100%色温度 :2700K(電球色)/3500K(温白色)/5000K(昼白色)価格(税別):35,000円arkia 調光器付きブラケットライト(マットブラック塗装)<屋外ポール灯 andonΦ142>足元への光は確保しながら発光面の輝度を抑えることで周辺環境だけでなく、遠景の光まで感じることが出来る屋外ポール灯「andonΦ142」。適度な輝度感を保つことで、行灯としての視認性と足元への光を両立させました。また発光面を均一に照らしながら、独自の配光制御技術により上方向への光を抑え、柔らかく下方向へ広がる配光を実現。歩道を行きかう人の顔や樹木のライトアップ、イルミネーションや遠くに見える街の光が浮かび上がることで夜の景色をより効果的に演出することが可能です。■グッドデザイン賞審査委員による評価コメント(以下のグッドデザイン賞サイトより引用)andonは、「人」を基軸として照明器具を捉えなおし、輝度・照度制御による快適な視認性の確保と、魅力的な夜間景観演出のための照明器具として開発されている。実際に外を見回してみると、デザインされていないものも多く環境について考えられたものは少ない。こうした観点からも、景観と視認性を両方考えているandonは、これからの景観を向上させることに必要になってくると考えるポイントが高かった。▽グッドデザイン賞サイト:受賞概要ページ ○andonΦ142(高:165mm)ポール色 :アルミ・黒色/ダークグレーメタリックセード色 :アクリル・透明内面消し灯具色 :アルミダイカスト・黒色/ダークグレーメタリックΦサイズ :Φ142サイズ :高 165mm色温度 :2700K本体価格(税別):62,700円andonΦ142(XU54318)○andonΦ142(高:330mm)ポール色 :アルミ・黒色/ダークグレーメタリックセード色 :アクリル・透明内面消し灯具色 :アルミダイカスト・黒色/ダークグレーメタリックΦサイズ :Φ142サイズ :高 330mm色温度 :2700K本体価格(税別):68,200円andonΦ142(XU54320)○andonΦ142(高:550mm)ポール色 :アルミ・黒色/ダークグレーメタリックセード色 :アクリル・透明内面消し灯具色 :アルミダイカスト・黒色/ダークグレーメタリックΦサイズ :Φ142サイズ :高 550mm色温度 :2700K本体価格(税別):73,700円andonΦ142(XU54322)各製品の詳細は、下記URLよりご確認いただけます。【WEBカタログ一覧ページ】 【公式ホームページ】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月25日株式会社スーパーメイト(本社:岐阜県羽島郡笠松町、代表取締役:山下 智則)は、お子さまが立って乗ったままお買い物ができるショッピングカート『キッズステップカートmini』が、2023年10月にグッドデザイン賞2023を受賞したことを発表いたします。子ども用のショッピングカートの多くは、座席付きで年齢制限が3歳までと推奨されています。それによって、3歳を過ぎたお子さま連れのお客様の多くが、元気に動き回るお子さまが気になり「思うように買い物ができない」という悩みを持っていらっしゃいます。そのような悩みを解決する為に、お子さまが持つ「カートを押したい」「カートに乗りたい」という好奇心を満たし、親子揃って楽しくお買い物が出来るデザインに仕上がっているショッピングカートという点が高く評価されました。お子さまが立って乗れるショッピングカート【グッドデザイン賞 審査委員の評価】3歳以上の子供乗せ可能なショッピングカートとして、多くの実績とともに、高いレベルでの利用者の課題解決を具現化していることが評価された。親子で買い物をする共有の時間や喜びを十分に提供できるユーザーポジションや安全性、軽快性、衛生配慮をニーズ視点で積極的に実装していることに開発段階でのユーザーヒアリングや現場観察の深さが感じられる。親子で同じ目線で買い物を楽しめるという体験価値に審査委員の共感も集まった。親子で楽しくお買物ができるショッピングカート【多くのお店で安心安全に使っていただけるショッピングカート】通路幅の限られた小規模店でも、お子さまを乗せた状態で快適にお買い物していただけるように小型のショッピングカートの大きさに収まるサイズと重量を実現しました。また、安全面にも配慮し、お子さまが掴まるハンドルを後ろに重心をかけてしまった時に倒れにくいよう前方向に配置したり、前方下段部分に可愛いデザインの重りを設置するなど重心の安定性を高めた設計デザインです。グリップ部分の樹脂は、衛生面で安心してお買い物していただけるようSIAA認証の抗ウイルス・抗菌仕様になっています。ご使用いただいた多くのお客様からは、店頭やSNS上に「親子同じ目線で買い物を楽しむことができる」「子ども連れでも安心して買い物が出来る」など、沢山の嬉しいお言葉をいただいていると同時に多くのマスメディアにも取り上げていただいております。安全面と衛生面に配慮したショッピングカートこれからも、スーパーメイトは『安心安全に楽しく快適なお買い物ができる製品作り』をモットーに店舗什器の開発に邁進していきます。■商品概要商品名:キッズステップカートmini(SC-800ST)寸法 :W485mm×D770mm×H1000mm重量 :17.5kg価格 :オープンプライス(レンタル販売のみ 金額はお問い合わせにて相談)■会社概要社名 : 株式会社スーパーメイト所在地 : 〒501-6035 岐阜県羽島郡笠松町円城寺1470-1設立 : 1973年8月代表者 : 代表取締役 山下 智則事業内容: ストアー機器の企画・開発・販売資本金 : 1,000万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月25日オーエス株式会社(本社:大阪市北区、取締役社長:髙橋秀一郎)は、分譲マンション「ローレルスクエアOSAKA LINK」が、財団法人日本デザイン振興会主催の「2023年度グッドデザイン賞」を受賞したことをお知らせいたします。グッドデザイン賞の受賞は当社としては初となります。受賞作品の詳細は下記のとおりです。これからもブランドメッセージ「Your Smiles, Our Smiles.」のもと、最高の“よろこび”の「時間」と「空間」を提供してまいります。ローレルスクエアOSAKA LINK 物件概要●所在地大阪府大阪市東淀川区下新庄三丁目162番(地番)●交通阪急千里線「下新庄」駅まで徒歩5~6分阪急京都線・千里線「淡路」駅まで徒歩10~11分JRおおさか東線「JR淡路」駅まで徒歩6~8分●敷地面積13,788.13㎡●構造・規模鉄筋コンクリート造地上14階建 1棟●総戸数393戸●竣工時期2022年5月30日●事業主(売主)近鉄不動産株式会社株式会社NIPPOオーエス株式会社アートプランニング株式会社●施工会社株式会社長谷工コーポレーション●URL オーエス株式会社会社概要●本社大阪市北区小松原町3番3号 OSビル12階●設立1946年12月●代表者取締役社長髙橋 秀一郎●拠点大阪(本社)・兵庫・東京●事業内容エンタメ・サービス事業/不動産事業●URL 「ローレルスクエアOSAKA LINK(大阪市東淀川区)」について「ローレルスクエアOSAKA LINK」は、梅田・新大阪に隣接する「淡路」エリアに立地する、子育てファミリーが多く住まう総戸数393戸の集合住宅です。建物をセットバックして緑地空間を作ることで開放感を、歩道を作ることで安全性を確保地域に対しての配慮として、自主的に7.5mセットバックした位置に建物の配置を行い、開放感をつくりだしました。セットバック部分には民地内遊歩道やオープンスペースなどを作ることにより、地域の人々も安心して通行できるようにしました。また、ラウンジやキッズコーナー、スタディルーム等をつなげたシェアスペースをつくり、多世代が自然と集い交流し、子供が孤立せず放課後を安心して過ごせるようにしました。遊歩道ファミリーコーナー&キッズコーナー審査員による評価コメント大阪市内で以前は製薬会社の工場・事務所・研究所として使用されていた敷地。道幅4~5mの狭い道路が多く、歩道がなく敷地境界まで建物や塀を立てている中高層の建物が多く建ち並ぶ住宅地である。そうしたロケーションに高層集合住宅として13,788㎡と広大な敷地面積を活かし、前建物線から7.5mセットバックした位置に建物を配置し、公開空地として地域住民の歩道やオープンスペースを創出した優れた設計である。居住者はおもに子育て層世帯のため、1階の緑豊かな歩道に隣接するように、0-2歳期対象の小規模保育事業所を大阪市の事前協議制度を利用し設置した。放課後の子供の居場所としてカフェや図書館のように本を読む、勉強できるシェアスペースづくりは子育て世帯をサポートする空間として素晴らしい計画である。今後の展開が大いに期待されるところである。本件に関するお問い合わせ先オーエス株式会社経営企画部広報担当:中村、篠原TEL:06-6361-3568MAIL: oscustomer@osgroup.jp 20231019_2023年度グッドデザイン賞受賞!「ローレルスクエアOSAKA LINK(大阪市東淀川区)」.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月19日故ジャニー喜多川元社長が、菊田一夫演劇賞特別賞を取り消されたことが18日、明らかになった。同賞は、演劇界の巨星・菊田一夫氏の名を冠し、大衆演劇の舞台ですぐれた業績を示した芸術家(作家、演出家、俳優、舞台美術家、照明、効果、音楽、振付、その他のスタッフ)を表彰する賞。2003年4月4日に第28回(2002年度)菊田一夫演劇賞の選考結果を発表し、永年のショービジネスに対する多大な情熱と功績を讃え、故ジャニー喜多川氏に対して菊田一夫演劇賞特別賞が贈られていた。この度、一般社団法人映画演劇文化協会は、故ジャニー喜多川氏による性加害の実態が明らかとなったことから「菊田一夫演劇賞における顕彰に相応しくないとの判断に至りました」と発表。贈賞を取り消すとともに、協会のホームページ、菊田一夫演劇賞の授賞記録からも削除した。
2023年10月18日株式会社スーパーメイト(本社:岐阜県羽島郡笠松町、代表取締役:山下 智則)は、材料のプラスチックの一部にペットボトルキャップをリサイクルした買い物カゴ『ボトルキャップバスケット』が、2023年10月にグッドデザイン賞2023を受賞したことを発表いたします。SDGs『持続可能な開発目標』の取り組みの一環として開発し販売している『ボトルキャップバスケット』は、全国の大手スーパーマーケット様をはじめ多くの小売店に導入されており、廃棄焼却されることが多かったペットボトルキャップを、プラスチックの品質を保ったまま大切な材料資源として循環させる『環境に優しい製品づくり』に貢献し、拡大していることが評価されました。多くの企業様に採用されています。【グッドデザイン賞 審査委員の評価】リサイクル率が低いペットボトルの蓋(キャップ)が、スーパーのカゴに生まれ変わり日常的に使われる。コンセプトの良さはもちろん、年間5,000万個以上のキャップをリサイクルし、30万個以上のバスケットが多くの大手スーパーで導入されているインパクトを高く評価した。バスケット側面に「このカゴにはペットボトルキャップ97個が使われています」など説明文があるのも肝。スーパーに同行した子どもの目線の高さに説明文がくることも意識したい。キャップ回収、バスケットの導入双方で、協力の輪がさらに広がることを大いに期待している。確立されたキャップの回収システム。【先を見据えたペットボトルキャップのリサイクル】ペットボトルキャップの材質にはPP(ポリプロピレン)とPE(ポリエチレン)の2種類があります。PP(ポリプロピレン)は、PE(ポリエチレン)に比べて硬く、強度・耐薬品性ともにより優れており、薄く丈夫であることが必要な買い物カゴには最適の材料です。しかし、これらは混合したままリサイクルされることが多いのが現状です。PPとPEを混合したままリサイクル製品として成型を行うと変形が生じる場合があり、プラスチックの原料としての品質が著しく悪くなり、商品価値も低くなります。そのような問題をリサイクル素材の選別時に解決し、スーパーメイトのボトルキャップバスケットにはPPのみが再利用されています。使用されているPP材質純度が99.88%となっており、買い物カゴの役目を終えた後にも、安心して他のPP製品へ生まれ変われる素材です。これからの時代は、資源を大切にし役目を終えたリサイクル製品は、再びリサイクル出来ることが必要であるとスーパーメイトは考えます。素材の品質を大切にしたリサイクル。【ペットボトルキャップの回収も含めた資源の循環を推進しています】ペットボトルキャップをリサイクルした買い物カゴを販売するだけではなく、材料となるペットボトルキャップを自社で回収する活動も積極的に進めています。継続的な環境保護や人道支援を伴った製品がご提供できるように、個人をはじめ学校や地元サッカーチーム(FC岐阜)など幅広い方々のご協力をいただいており、現在も回収活動の輪が広がっています。広がっているキャップの回収活動。【持続可能な人道支援も行えるボトルキャップバスケット】スーパーメイトのボトルキャップバスケットは、環境に配慮した買い物カゴですが、それにとどまらず人道支援にも貢献しています。ボトルキャップバスケットの売り上げの一部を「認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会」(JCV)様に寄付しており、2022年1年間で273,000円の寄付を行うことが出来ました。人道支援も行っています。スーパーメイトは、これからも『環境と人に優しい製品作り』をモットーに、楽しく安全にショッピングできる店舗什器の開発に邁進していきます。■商品概要商品名:ボトルキャップバスケット(CB-33E)寸法 :W360×D510×H250mm(高さは取っ手取付部分を含む)重量 :650g容量 :33L定番色/100個ロットより受注特注色/1,000個ロットより受注商品名:ボトルキャップバスケット(SS-33E)寸法 :W360×D525×H255mm(高さは取っ手取付部分を含む)重量 :550g容量 :33L定番色/100個ロットより受注特注色/1,000個ロットより受注■会社概要社名 : 株式会社スーパーメイト所在地 : 〒501-6035 岐阜県羽島郡笠松町円城寺1470-1設立 : 1973年8月代表者 : 代表取締役 山下 智則事業内容: ストアー機器の企画・開発・販売資本金 : 1,000万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月18日創業100年、漆器の製造・販売をおこなう株式会社竹中は、ユニバーサルデザインを開発テーマとした食器“scoosy(スクージー)”で『グッドデザイン賞2023』を受賞しました。高い塗りの技術で美しく仕上げられた、家族全員が使える器■グッドデザイン賞受賞には単に外観だけでなく、製品やサービスの全体的な品質や価値が評価され、消費者にとっても利益をもたらすと判断されたものへ与えられます。scoosy(スクージー)は優れたデザイン、革新性、使いやすさ、環境への配慮など、さまざまな要因で評価されました。『老若男女どんな世代だって一緒に食卓を囲むときは同じ食器を使いたい』持ち上げなくても傾けなくても、最後のひとくちまですくえるので、子どもからシニアまでが一緒に生活する家族の食卓で誰もが使える食器です。開発において目指したのは家族全員が使える器です。子どもが誤って落としても割れにくい樹脂素材を使用し、細かい手の動きが難しいシニアにも使いやすい設計となっています。高い塗りの技術で美しく仕上げられたサーフェスは料理を引き立たせ食卓を飾ります。scoosy(スクージー)の最大の特徴は“使いやすさ × デザイン性”です。■受賞理由(グッドデザイン賞審査委員によるコメント)目で見たときは磁器かと思いきや、持ってみると軽くて磁器ではないことがわかる。表面は完全に磁器に見え、プラスチックなのにとても高級感がある。縁の太さに変化を持たせることにより美的で、特に、縁が厚い方の内側がそり返って重みがあることが内容物をスプーンですくいやすくしている。このような細やかな配慮は、高齢者に特に役立つだろう。■受賞商品名称: scoosy(スクージー)オーバル S販売価格:1,100円(税込)サイズ:W137mm × D90mm × H30mmオーバル M販売価格:1,320円(税込)サイズ:W180mm × D120mm × H38mmオーバル L販売価格:1,760円(税込)サイズ:W230mm × D156mm × H46mmボウル S販売価格:1,210円(税込)サイズ:W120mm × D120mm × H69mmプレート L販売価格:1,650円(税込)サイズ:W225mm × D225mm × H22mmカラー:ホワイト・ベージュ・ネイビー取扱い場所:株式会社竹中公式オンラインショップ■“普通の器に見える”それが秘訣です。使い心地と美しさを求めて辿り着いたシルエット。パッと見ただけでは機能を感じない、“普通の器に見える”それが食卓に馴染みどんな世代も使いやすい器の秘訣です。片方の内側がほんの少しえぐれているので、手を添えるだけで最後のひとくちまできれいにすくい取ることができます。さりげなく施されたユニバーサルデザインがscoosy(スクージー)の秘密です。子どもも大人も、介護が必要なお年寄りも使いやすい設計にしました。■もちろん日常使いで大切な“機能性”も兼ね備えています。軽くて“落としても割れにくい”に加えて、電子レンジや食器洗い機でも使える!まるで陶器のような仕上がりに見える樹脂食器です。再生PET樹脂(回収したPETボトルを再生した樹脂)を使用し、抗菌塗装で仕上げられた、人にも環境にもやさしい器です。光沢のある内側と、マットな手触りの外側とを塗り分けることによってより高級感が生まれます。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2023年10月16日株式会社彦根建築設計事務所/狩野翔太/株式会社 an.a studioによる設計・デザインの雲仙温泉 雲仙宮崎旅館(株式会社雲仙宮崎旅館 長崎県雲仙市小浜町雲仙320番地)が、このたび2023年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞したことをお知らせいたします。「雲仙でなければならない旅館を追求し、ずっと前からここにあるように、雄大な景観の中になじませるようにと作り込まれた空間は、ここを訪れる人までもが自然の一部となる工夫が随所に仕掛けられている」といった点が高く評価されました。グッドデザイン賞ロゴ■施設概要〈施設名〉雲仙温泉 雲仙宮崎旅館(長崎県雲仙市小浜町雲仙320番地)〈詳細情報〉 〈デザインのポイント〉・国立公園内の日本庭園や地獄、山々に開かれ、雲仙固有の自然を取り入れた建築デザイン・雲仙の自然や温泉街との共存を図る建築計画・地域性と老舗旅館の歴史を継承したトータルデザイン〈プロデューサー〉株式会社雲仙宮崎旅館 宮崎高一・宮崎千鶴子〈ディレクター〉株式会社プライムコンセプト 林田裕也〈デザイナー〉株式会社彦根建築設計事務所 彦根明・狩野翔太株式会社 an.a studio 斉藤敦子平林繁・環境建築研究所 平林繁■設計の背景雲仙温泉は避暑地、国内有数の温泉地として賑わいをみせていましたが、平成に入り普賢岳噴火や団体旅行客の減少から最盛期に比べると賑わいが失われていました。しかし、日本初の国立公園及びリゾート地、「温泉」と書いて「うんぜん」と読まれていた温泉地としての歴史、独特で雄大な景観を持つ強みがあることから、近年は雲仙固有の場を活かした様々な取り組みが行われています。本計画に際しても雲仙でしか体験できない旅館を追求し、温泉街の賑わいに寄与する事、雲仙固有の景観や環境を最大に活かす事、地域性や老舗旅館の歴史を大事にする事を計画の軸としました。施設は共用部や客室からなる本館と浴場、それらをつなぐ渡り廊下で構成。昔からある庭園はそのまま残しながら緑地を増やすことで景観を活かした自然と共存する配置としました。また、地獄から噴き出る硫黄泉は温泉や熱交換に活用される一方で、建物や設備の劣化を招くものでもあるため慎重かつ丁寧に計画しました。■設計の経緯とその成果ロビーやダイニング、客室等の利用者エリアを庭園や地獄、山々に開き、開口部や半外部空間を介して雄大な自然を建築に取り込みました。室内を暗く設定し、壁や天井面を内外で揃えることに注力することで様々な場所で景色が室内に飛び込み、内外が連続する空間を生み出しました。客室は全室にゆったりとしたバルコニーがあり、外部に開いた設えや構成とあわせて自然との一体感を増幅し、宿泊体験に豊かさを与えています。雲仙温泉の地獄巡りの終点に位置する1階道路側には宿泊者以外も利用できるカフェやベンチを配置し、滞在施設が少ない温泉街の回遊性や滞在性の向上を図りました。宿泊者の満足度に直接影響する家具や展示、食器や食事を九州、長崎、雲仙産とすることで地域との接続を図り、また多くの人に愛された旅館の歴史を継承するため、内部では看板やガラス作品の活用、外部では象徴的な庭園や松の保存、ファサードの構え等、創業時から変わらない要素を組み込みました。■グッドデザイン賞審査委員による評価コメント長い歴史を持つ温泉街の旅館にも変革の波が押し寄せている。団体のインセンティブ旅行が完全に姿を消した現代では、画一的なおもてなしではなく、ここでなければ得られない体験とサービスを個々のゲストに提供するホスピタリティがなければ選ばれない時代となった。雲仙でなければならない旅館を追求し、ずっと前からここにあるように、雄大な景観の中になじませるようにと作り込まれた空間は、ここを訪れる人までもが自然の一部となる工夫が随所に仕掛けられている。階によって緑の濃さや硫黄の香りまで異なるであろう五感で感じる景色を、美しくエレガントに切り取る開口部も素晴らしい。■グッドデザイン賞ウェブサイトでの紹介ページ デザイナー外観お部屋その他施設■グッドデザイン賞とは1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの評価とプロモーションの活動です。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的に、毎年実施されています。受賞のシンボルである「Gマーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれています。 ■雲仙温泉 雲仙宮崎旅館〈所在地〉〒854-0621 長崎県雲仙市小浜町雲仙320番地〈公式サイト〉 〈客室数〉39部屋〈館内設備〉大浴場(内湯、露天風呂)、サウナ、水風呂、貸切風呂3ヶ所、特別室宿泊者専用ラウンジ、庭園を望むメインダイニング、宿泊者専用サロン、カフェ、ショップ。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月13日創業100年、漆器の製造・販売をおこなう株式会社竹中(本社:石川県加賀市、代表取締役:竹中 俊介)は、ユニバーサルデザインを開発テーマとした食器“scoosy(スクージー)”で『グッドデザイン賞2023』を受賞しました。GOOD DESIGN AWARD 2023■グッドデザイン賞受賞には単に外観だけでなく、製品やサービスの全体的な品質や価値が評価され、消費者にとっても利益をもたらすと判断されたものへ与えられます。scoosy(スクージー)は優れたデザイン、革新性、使いやすさ、環境への配慮など、さまざまな要因で評価されました。手を添えるだけで簡単にすくえます『老若男女どんな世代だって一緒に食卓を囲むときは同じ食器を使いたい』持ち上げなくても傾けなくても、最後のひとくちまですくえるので、子どもからシニアまでが一緒に生活する家族の食卓で誰もが使える食器です。器の上品さと落ち着きのある色味が食卓を彩ります開発において目指したのは家族全員が使える器です。子どもが誤って落としても割れにくい樹脂素材を使用し、細かい手の動きが難しいシニアにも使いやすい設計となっています。高い塗りの技術で美しく仕上げられたサーフェスは料理を引き立たせ食卓を飾ります。scoosy(スクージー)の最大の特徴は“使いやすさ × デザイン性”です。■受賞理由(グッドデザイン賞審査委員によるコメント)目で見たときは磁器かと思いきや、持ってみると軽くて磁器ではないことがわかる。表面は完全に磁器に見え、プラスチックなのにとても高級感がある。縁の太さに変化を持たせることにより美的で、特に、縁が厚い方の内側がそり返って重みがあることが内容物をスプーンですくいやすくしている。このような細やかな配慮は、高齢者に特に役立つだろう。■受賞商品名称: scoosy(スクージー)URL : カラーは3色、5つの形状がございますオーバル S販売価格:1,100円(税込)サイズ :W137mm × D90mm × H30mmオーバル M販売価格:1,320円(税込)サイズ :W180mm × D120mm × H38mmオーバル L販売価格:1,760円(税込)サイズ :W230mm × D156mm × H46mmボウル S販売価格:1,210円(税込)サイズ :W120mm × D120mm × H69mmプレート L販売価格:1,650円(税込)サイズ :W225mm × D225mm × H22mmカラー :ホワイト・ベージュ・ネイビー取扱い場所:株式会社竹中 公式オンラインショップ(URL: )■“普通の器に見える”それが秘訣です。使い心地と美しさを求めて辿り着いたシルエット。パッと見ただけでは機能を感じない、“普通の器に見える”それが食卓に馴染みどんな世代も使いやすい器の秘訣です。片方の内側がほんの少しえぐれているので、手を添えるだけで最後のひとくちまできれいにすくい取ることができます。さりげなく施されたユニバーサルデザインがscoosy(スクージー)の秘密です。子どもも大人も、介護が必要なお年寄りも使いやすい設計にしました。最後まですくえるポケット■もちろん日常使いで大切な“機能性”も兼ね備えています。軽くて“落としても割れにくい”に加えて、電子レンジや食器洗い機でも使える!まるで陶器のような仕上がりに見える樹脂食器です。再生PET樹脂(回収したPETボトルを再生した樹脂)を使用し、抗菌塗装で仕上げられた、人にも環境にもやさしい器です。光沢のある内側と、マットな手触りの外側とを塗り分けることによってより高級感が生まれます。家族全員が使える食器3色のラインナップ【グッドデザイン賞とは】1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの評価とプロモーションの活動です。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的に、毎年実施されています。受賞のシンボルである「Gマーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれています。 グッドデザイン賞【株式会社竹中について】当社は石川県山中漆器の産地で1925年に創業しました。山中漆器は長きにわたり培われた高い技術を誇る伝統漆器を有する一方、それにとどまることなく合成漆器の開発にもいち早く取り組み、時代と共に進化してさまざまな塗りものを生み出してきました。社名をアルファベットで表記した「TAKENAKA」はフードウェアブランドとして北米やヨーロッパ、アジア9カ国で商標を登録しており、プロダクツブランドとして「tak」と「TAKENAKA JAPAN」の二つを傘下に持っています。今回グッドデザイン賞を受賞したscoosy(スクージー)は機能やデザインのみならず、品質において漆器の職人技にもこだわるプロダクツブランド「TAKENAKA JAPAN」として発売しております。■会社概要商号 : 株式会社竹中代表者 : 竹中 俊介所在地 : 〒922-0107 石川県加賀市山中温泉上原町ワ562設立 : 1925年10月事業内容 : 漆器製造販売資本金 : 1,000万円HP URL : オンラインストア: 【本製品に関するお客様からのお問い合わせ先】株式会社竹中Tel:0761-78-0962 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月13日デザイン家電を通じて豊かなライフスタイルを提案することをコンセプトに掲げる株式会社A-Stage (本社:東京都港区、代表取締役社長:藤岡 毅)は、心地をリデザインするウェルネスブランド「Re・De(リデ)」のヘアドライヤー「Re・De Hairdry(リデヘアドライ)」が、10月5日(木)に発表された「グッドデザイン賞2023」において、「グッドデザイン賞」を受賞しましたことをお知らせいたします。受賞したRe・De Hairdry (WHITE)URL: ■受賞について「Re・De Hairdry」は、2022年12月16日(金)より販売を開始した、業界トップクラスとなる3.6m3(立方メートル)の風量・53m/秒の風速による頭皮と髪を健やかに保つヘアケア性能と、たった255gという驚きのコンパクトさを実現した革新的なドライヤーです。習慣的に使うものだからこそ“使い心地”を追求し、長く使っても疲れない軽さと、誰もが使いこなせるようなシンプルなユーザーインターフェースにこだわった製品となっています。この度の受賞では、「シンプルで直感的なユーザーインターフェースが老若男女問わず誰でも簡単に使いこなせる」点や、「空間を美しく整えるとともに“複雑な操作”や“重量感”によるストレスを解消するデザイン」のほか、「効率的な本体形状、シンプルかつ高反応の操作ボタン、5つの使いやすいモード設定」などが評価されました。今回の「グッドデザイン賞2023」における、「グッドデザイン賞」受賞により、2023年4月に受賞した「iFデザイン賞 2023」金賞、同じく5月に受賞した「レッド・ドット・デザイン賞 2023」、8月に受賞した「IDEA賞」の世界三大デザイン賞3冠獲得に続き、「Re・De」史上初となる4つ目のデザイン賞受賞となりました。<「グッドデザイン賞2023」製品掲載ページ> <受賞製品「Re・De Hairdry」 公式ページ> <Re・De Hairdry(リデヘアドライ)>■「グッドデザイン賞2023」についてグッドデザイン賞は、1957年に通商産業省によって創立された「グッドデザイン商品選定制度」を(財)日本産業デザイン振興会(現在の公益財団法人日本デザイン振興会)が承継し、1998年に新たにスタートした、日本唯一の総合的デザイン表彰制度です。製品、建築、ソフトウェア、システム、サービスなど、人が何らかの理想や目的を果たすために築いたものごとをデザインととらえ、その質を評価・表彰しています。<「グッドデザイン賞2023」 公式ページ> ■「Re・De Hairdry」受賞歴について◇ iF Design Award 2023 最高賞 “ゴールドアワード”iF Design Award 2023 最高賞“ゴールドアワード”1953年からドイツで開催している世界で最も長い歴史を持つデザイン賞で、2023年は56の国・地域から集まった10,000件を超えるデザインが厳正に審査されました。「Re・De Hairdry」はコンパクトなデザインとユニークなスタンドによる外観の独自性や、ハンズフリー使用を可能にした設計、軽量さと持ち運び性だけでなく、存在感を発揮するプロダクトデザインが高く評価され、応募数のうち0.7%にのみ授与された、最高賞であるゴールドアワードを受賞しました。<「iF Design Award 2023」Re・De Hairdry 受賞ページ> ◇ Red Dot Award 2023Red Dot Award 20231955年にドイツで設立された国際的なデザイン賞で、「iFデザイン賞」、「IDEA賞」と並び、世界三大デザイン賞の一つとして知られています。コミュニケーションデザイン、プロダクトデザイン、デザインコンセプトの3部門で構成されており、「Re・De Hairdry」は、プロダクトデザイン部門において「レッド・ドット・デザイン賞 2023」を受賞しました。また、Re・Deの第一弾製品である電気圧力鍋「Re・De Pot(リデポット)」も2021年に同賞を受賞しており、この度の受賞はブランドとして2回目の受賞となりました。<「Red Dot Award 2023」Re・De Hairdry 受賞ページ> ◇IDEA Award 2023IDEA Award 20231980年にアメリカ・インダストリアル・デザイナー協会(IDSA)により設立した国際的なデザイン賞で、ドイツの「レッド・ドット・デザイン賞」「iFデザイン賞」と並び、世界三大デザイン賞のひとつに数えられる権威ある賞です。この度、「Re・De Hairdry」はホーム部門でのブロンズ賞を獲得し、これにより世界三大デザイン賞3冠を達成いたしました。<「IDEA Award 2023」Re・De Hairdry 受賞ページ> ◇ OMOTENASHI SELECTION 2023 金賞◇ 2023年3月号『家電批評』 ハイエンドドライヤー部門 ベストバイ・軽量第1位◇ 2023年4月発売『LDK the Beauty “MAN”』 ドライヤー部門A評価■Re・Deについて「Re・De」は心地をリデザインするウェルネスブランドです。Re・De ロゴ2020年より電気圧力鍋「Re・De Pot」をはじめとした調理家電を中心に展開し、2022年12月、より人々の暮らしを豊かにするため、暮らしに関わるあらゆる製品ジャンルを展開するブランドへと進化しました。モノやコトのあり方を捉え直す=「リデザイン」をブランドテーマに、 単なる家電ブランドではなく「心地をリデザインするウェルネスブランド」として、ユーザーのあらゆる“心地”にフォーカスした製品開発を行っています。「Re・De」は、生活の中のあらゆる瞬間に「Re・De」の製品が存在することで、お客様の生活をより豊かに、心地よいライフスタイルに整えていけるようなブランドを目指してまいります。<Re・De ブランドサイト> <Re・De公式Webサイト> <Re・De公式Instagram> <Re・De公式オンラインショップ> <あなたとリデザインが繋がるメディア「ReDESIGN」> ■株式会社A-Stageについて会社名(商号): 株式会社A-Stage代表者 : 代表取締役社長 藤岡 毅所在地 : 〒105-0004 東京都港区新橋1-9-5 KDX新橋駅前ビル 3F設立 : 2018年(平成30年)3月資本金 : 50百万円(2023年3月31日現在)事業内容 : 家電の製造及び販売 等URL : ※ 文中に記載されている各種名称、会社名、商品名などは各社の商標もしくは登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月06日株式会社トレードワークス(本社:東京都渋谷区 以下、トレードワークス)が展開するエシカルブランド「MOTTERU(モッテル)」の“くるっとハンドルマグタンブラー”が、2023年度グッドデザイン賞を受賞いたしました。トレードワークスの受賞は5年連続、「MOTTERU」の製品としては4度目の受賞です。「MOTTERU」ECサイト 【審査委員評価コメント】本デザインは、フタの密閉性を強調する従来デザインとの差別化を図っている。指で簡単にフタの栓を開け閉めでき、ユーザーは片方の手で他の物を使いながら、もう一方の手で簡単にフタを開けることができる。新たなユーザー体験を提供する良いデザインである。■受賞製品の概要“くるっと”「ハンドル」を回すことで、利用シーンに合わせた使い方ができます。「ハンドル」を持ち運びしやすい位置に動かすことで、飲み物が入った状態でも安心して移動ができます。また、スライド式の蓋をずらすことで、両側2か所に飲み口ができる仕様の為、利き手に関係なく、ハンドルを掴み飲むことが可能です。本体カラーは、ジェンダーレスカラーを採用した4 色です。【製品仕様】〔製品名〕くるっとハンドルマグタンブラー〔サイズ〕310ml(ハンドルを上にした場合)/φ86×H141(mm)410ml(ハンドルを上にした場合)/φ86×H161(mm)〔素材〕ステンレス、PP〔希望小売価格〕310ml/2,178円(税込)410ml/2,420円(税込)〔発売日〕発売済■取り扱いECサイトECサイト 『MOTTERU』 ■グッドデザイン賞について「グッドデザイン賞」は、公益財団法人日本デザイン振興会が運営する国際的なデザイン賞であり、社会の課題解決や新たなテーマの発見にデザインを活用して、社会全体をより良くしていくことを目的に毎年実施されております。URL: ■会社概要会社名:株式会社トレードワークス株式会社トランザクション(証券コード:7818)連結子会社代表者:代表取締役社長 千葉 啓一本社:東京都渋谷区渋谷三丁目28番13号 渋谷新南口ビル7階URL: ■本製品に関するお問い合わせ先株式会社トレードワークスTEL:0120-937-289 (受付時間/平日10:00~17:00) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月05日ダイキン工業株式会社の豪州・ニュージーランド向け『床置形ハウジングエアコン』と遠赤外線暖房機『ハイブリッドセラムヒート』の2製品が、「2023年度グッドデザイン賞」(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。グッドデザイン賞は、1957年に創設された日本で唯一の総合的デザイン評価・推奨の仕組みで、国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞です。デザインによって私たちの暮らしや社会をよりよくすることを目的に、製品、建築、ソフトウェア、システム、サービスなど、さまざまなものごとのデザインの質を評価・顕彰するものです。2023年度は5,447件の審査対象の中から、国内外のデザイナーや建築家、専門家などの審査委員により、1,548件の「グッドデザイン賞」が選ばれました。ダイキンは「空気で答えを出す会社」として、見た目の美しさに加えて、空気・空間で人々の暮らしを豊かにすることを使命と捉えて製品をデザインしています。新たな価値創出をめざし、デザインを通じて空気の可能性を広げていきます。受賞製品の詳細や当社のデザイン活動については、WEBサイト「DAIKIN design」をご覧ください。( )豪州・ニュージーランド向け 『床置形ハウジングエアコン』遠赤外線暖房機 『ハイブリッドセラムヒート』受賞製品と審査員コメント1.豪州・ニュージーランド向け 『床置形ハウジングエアコン』(2024年3月発売予定)地域の暖房文化に溶け込み、環境にも配慮した床置形エアコンです。一年の半分以上で暖房を利用する豪州南部やニュージーランドでは、体を芯から暖める暖炉や温水ラジエーターなどが主流ですが、環境意識の高まりからヒートポンプ暖房への置き換えが進んでいます。本製品は、ダイキン独自の2方向吹き構造により、現地のお客様が好む暖炉のような温もりを届ける機能や、足元だけを暖めたいときに床面から素早く暖める機能を搭載しています。前面パネルのスリット加工は、温水ラジエーターのような現地の暮らしに馴染みがあるデザインを取り入れています。また、室内機は、居室空間に圧迫感を与えない壁埋め設置が可能です。将来的には、本製品を日本や北米へも展開する予定です。審査員コメントこの豪州・ニュージーランド向け床置形ハウジングエアコンは、しっかりと現地のライフスタイルをデザインに反映させ開発に取り組んだ製品である。豪州南部の気候条件と温度調整という設計要項だけでなく、機器周辺に集まって暖を取るくつろぎ方や、足元だけを温めたいという現地の文化性や慣習に焦点を向けている。効率的な独自の2方向吹き出し構造を生かしながら、空間に圧迫感なく馴染むデザインとなった。こうした地道かつ真摯にユーザーと向き合う開発姿勢を評価した。・受賞製品紹介ページ:床置形ハウジングエアコン : 2.遠赤外線暖房機 『ハイブリッドセラムヒート』(2023年10月発売)暖炉の前でくつろいでいるような体験を提供する遠赤外線と温風を組み合わせたハイブリッド暖房機です。前面パネルは、内部機構を隠すインテリア性と暖まりやすさを両立する構造を採用しています。また、機器の表面温度の上昇を抑えるパンチングパネル構造により安全性にも配慮しています。製品カラーや表面のシボ加工※1は、暖炉や鉄器から着想を得たもので、暖かみのあるデザインに仕上げています。審査員コメント独自の風路と機構の設計により、これまでの遠赤外線式の暖房にはない、安全で安心な暖房体験を提供している。従来の電気暖房機器のような光による視覚的な暖かさはないが、ユースケースにおける安全性に配慮した結果によるもので、真摯なアプローチと言える。道具としての佇まいを感じさせる静的なデザインとCMF※2は、設置環境を選ぶことなく様々な空間に馴染み、愛着とともに永く使用されるであろう。天面の大きく象徴的なダイヤル式インターフェースがもたらす直感的な操作も好感が持てる。デザイナー自ら製品化に向け積極的に取り組んだ点も評価したい。※1:金属の表面にシワ模様をつける微細加工のひとつ※2:COLOR(色)、MATERIAL(素材)、FINISH(加工方法)、モノの表面を構成する3要素のこと・受賞製品紹介ページ:遠赤外線暖房機 : ・製品プレスリリースページ:遠赤外線暖房機『ハイブリッドセラムヒート』を新発売| ニュースリリース | ダイキン工業株式会社 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月05日NTTコミュニケーションズ株式会社(以下 NTT Com)の、「KOEL DESIGN STUDIO by NTTCommunications」(以下 KOEL)、「みえるリハビリ」、「droppin(R)」が2023年度グッドデザイン賞(以下 本賞)を受賞しました。NTTComでは2020年に社内のデザイン組織を立ち上げ、社内各組織へのデザインの浸透、およびサービス・ソリューションへのデザインプロセスの導入に取り組んでおり、その結果デザインの領域で権威のある本賞を今年度3件受賞するという大きな成果に繋がりました。1. グッドデザイン賞についてグッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)は、1957年に創設されたグッドデザイン商品選定制度(※1)を前身とした、日本を代表するデザインの評価とプロモーションの活動です。暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題解決や新たなテーマの発見にデザインを活かすことを目的に、毎年実施されており、受賞のシンボルである「Gマーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれています。2. 受賞サービスの特長と評価ポイント(1) KOELNTT Comは、公共性とビジネスの両立が求められる「セミパブリック」領域での新しい社会インフラ実現のため、2020年にデザインスタジオKOELを設立しました。人間中心のデザインや社内のデザイナー育成、他社・行政との共創支援により、ヘルスケアや教育分野など、さまざまな領域における社会課題解決を推進しています。特長・公共性とビジネスの両立が求められる「セミパブリック」領域での新しい社会インフラ実現・人間中心のデザインや社内のデザイナー育成、他社・行政との共創支援・さまざまな「セミパブリック」領域における社会課題解決評価ポイント(審査員によるコメント)近年は広義のデザインが課題解決の手法として果たす役割について理解が進んできた。その領域が広がることで、公共性とビジネスにまたがる領域には、デザインの手が届きにくいことも見えている。本案件はNTTグループのような公共性の高い企業だからこそ寄り添うことができるこれらの領域を、セミパブリックと領域設定してデザイン組織を立ち上げたことは、経済・デザイン業界にインパクトを与えた。また巨大な企業が内部からデザインを活用して社内にデザインマインドを醸成することは、社会におけるスケールメリットがあり、その規模を活かして社会のインフラ的課題を多発的に変えていくとすれば、この組織が果たす社会的意義は大きい。KOELがこれまで行ったプロジェクトには一定の成果があるが、社内外に向けたこれからの活動と実績への期待を込めて評価した。(2)みえるリハビリ本サービスは、個人の運動習慣をサポートするサービスです。「hitoe(R)」(※2)を使った着衣型ウェアラブルデバイスとスマートフォンアプリケーション、運動記録の保存が可能なデータ利活用プラットフォームから構成されます。本サービスはKOELが参画し、運動習慣獲得のためのユーザーリサーチや体験設計を行い、利用者の多くを占める高齢者にも使いやすいUIを実現しています。なお、本サービスは心臓リハビリテーション自体の提供を行うものではなく、医療行為ではありません。特長・「hitoe(R)」で取得する心拍数・加速度を元にNTTの独自技術(※3)で算定した運動強度(METs)をアプリでみえる化し、自分に合った運動強度で安心して運動を実施することが可能・行動経済学に基づき、目標達成状況に応じたフィードバックメッセージの送信などを行い楽しみながら運動習慣が身に付くようサポート・運動状況を医療従事者と共有(※4)することが可能評価ポイント(審査員によるコメント)心疾患は日本での死亡原因疾患の第2位であり、再発率も高いため、継続的なリハビリ活動は患者にとって最重要アクティビティといえる。「みえるリハビリ」では、着衣型デバイスを装着することで緻密なデータを取得し、心臓などへの負荷が過度に高まっていないかリアルタイムに把握できるため、患者にとって大きな安心感につながるだろう。とはいえ、そもそもリハビリ活動の定着が低い中、メインターゲットは年齢層が高いこともあり、どうサービスとの接点をつくるか、どんなメリットを訴求すればいいかなど、様々な工夫が必要だと思われる。自己リハビリの習慣獲得サポートは、高齢化が進む中で大切な取り組みのため、一人でも多くの患者がリハビリ活動を始め、そして続けられるよう、これからも継続的に患者の声に耳を傾け、改善に取り組んでほしい。(3)「droppin(R)」「droppin(R)」はスマートフォンからワークスペースの検索・予約ができるサービスです。外出時の隙間時間にオフィスや自宅以外の場所で作業することや、フレキシブルなワークスタイルを導入・推進したい企業において、多様な働き方を実現します。KOELと共同でユーザーインタビューを実施するなど、デザインを通じて社外で働く際の利用体験を高めてきました。利用者は最適なワークスペースを簡単に探すことができ、安心して利用することができます。特長・ユーザーは、全国700ヵ所以上のシェアオフィスや個室・会議室が検索・予約可能・企業は、余剰スペースをユーザー向けのワークスペースとして登録することで収益化するなどオフィスの有効活用が可能評価ポイント(審査員によるコメント)コロナ禍を契機にリモートワークなどの多様な働き方が可能になった一方、働く場所に関する新たな課題が生じている。自宅での仕事が難しいときや、出先や出張先で仕事をしなくてはならないとき、会社オフィス以外でプライバシーやセキュリティが担保できる場所を必要な時に確保できる本対象のような仕組みは、従業員はもちろんのこと、会社にとっても今後さらに大事になってくるであろう。3.今後についてNTT Comは今後も利用体験を通じて人々の生活を豊かにするデザインの創出と、製品・サービス・ソリューションの提供に取り組みます。(※1):グッドデザイン商品選定制度は1957年(昭和32年)にデザイン盗用問題を背景に通商産業省(現・経済産業省)が創設した制度です。(※2):「hitoe(R)」は、東レと日本電信電話株式会社が開発した機能素材です。最先端繊維素材であるナノファイバー生地に高導電性樹脂を特殊コーティングすることで、非金属素材でありながら生体信号を高感度に検出できます。(※3):NTT社会情報研究所の運動強度推定技術を活用しています。(※4):データの取り扱いについては「みえるリハビリ」サービス利用規約に準じます。*機能素材「hitoe(R)」は東レ株式会社と日本電信電話株式会社が共同で開発した機能繊維素材であり、両社の登録商標です。「KOEL DESIGN STUDIOby NTT Communications」はNTT Comの事業変革・事業創出を担うイノベーションセンター内に2020年に創設されたデザイン組織です。「人や企業に愛される社会インフラをデザインする」をビジョンとして掲げ、デザイン業務の支援や実践、組織的なデザイン業務の浸透などを行っています。 NTTドコモ、NTT Com、NTTコムウェアは、ドコモグループの法人事業を統合し、法人事業ブランド「ドコモビジネス」を展開しています。「モバイル・クラウドファースト」で社会・産業にイノベーションを起こし、すべての法人のお客さま・パートナーと「あなたと世界を変えていく。」に挑戦します。 NTT Comは、事業ビジョン「Re-connect X(R)」にもとづき、お客さまやパートナーとの共創によって、With/Afterコロナにおける新たな価値を定義し、社会・産業を移動・固定融合サービスやソリューションで「つなぎなおし」、サステナブルな未来の実現に貢献していきます。 関連リンク主催者受賞発表ページ「KOEL DESIGN STUDIO by NTT Communications」(2023年10月5日) 主催者受賞発表ページ「みえるリハビリ」(2023年10月5日) 主催者受賞発表ページ「droppin(R)」(2023年10月5日) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月05日ローランド株式会社のサンプリング・パッド『SPD-SX PRO』が、「2023年度グッドデザイン賞」(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。「2023年度グッドデザイン賞」を受賞した『SPD-SX PRO』■『SPD-SX PRO』(2022年9月発売)『SPD-SX PRO』は、プロドラマーのステージでの高度な要求に応えられるサンプリング・パッドです。本体に取り込んだ複数のオーディオ・ファイルを9分割されたパッドに割り当て、打面を叩いて演奏することで、エレクトロニック・サウンドなどの複雑に作りこまれた楽曲をライブ会場で再現することができます。暗いステージでも打面の境界を視認できるマルチ・カラーのPAD LEDの搭載や、強靭な筐体設計、高い表現力など、ミスの許されないステージドラマーに寄り添ったデザインを実現しています。『SPD-SX PRO』 詳細ページ: 『SPD-SX PRO』の演奏イメージ<審査委員の評価コメント>「コンパクトなボディにプロドラマーをも納得させる性能を詰め込んでいる。直感的なユーザーインターフェイスとカスタマイズを可能とした視認性など現場の声を高く反映させている。聴覚だけでなく視覚も利用したカスタマイズ性などを評価した。」「2023年度グッドデザイン賞」の詳細は、公式ホームページ をご覧ください。※ 製品画像は、ニュースリリース・ページ よりダウンロードいただけます。※ 文中記載の会社名および製品名などは、各社の登録商標または商標です。※ このニュースリリースに掲載されている製品情報や発売時期などは、発表日現在の情報です。発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。■製品に関するお客様のお問い合わせ先ローランド製品サポート: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月05日株式会社やまやコミュニケーションズ(本社:福岡県糟屋郡篠栗町、代表取締役社長:山本 正秀、以下やまや) は、旗艦店である「やまや総本店 膳/白金小径」が2023年度グッドデザイン賞(公益財団法人日本デザイン振興会主催)を受賞しましたのでお知らせします。焼杉に覆われた外観と外部に向かって開く銅版仕上げのエントランス九州由来の植生を配置したスーパー楕円の中庭【やまや総本店について】九州をテーマにした割烹料理を提供する「膳」と福岡・博多の味「辛子明太子」を堪能するランチ・お土産を提供する「白金小径」の2つのエリアからなる「やまや総本店」は、九州の食材や食文化に誠実に向き合い、最大のおもてなしで“食”を楽しんでいただく、“やまやの姿勢”を体現する旗艦店。お客さまとのコミュニケーションを最優先にデザインされた「おもてなしの空間」です。建築家・yHa architectsにより創られた空間は、やまやの伝統と未来を表現しています。黒塀に覆われた外観と内に広がる空間の対比が、来訪者に驚きと包まれるような安堵を与えます。中心には中庭が広がり、それを取り囲む建物にこの土地にあった旧家の欄間などを再利用することで場所の記憶を継承しています。資源を大切に活用するという考え方は、私たちの食に向き合う姿勢とも共鳴します。膳 内観白金小径 内観【建築概要】やまや総本店 膳/白金小径所在地:福岡県福岡市中央区白金1丁目5号5番 <仕様>敷地面積 :699.22m2建築面積 :310.83m2延床面積 :297.52m2構造 :木造一部鉄骨造 地上1階外部仕上/屋根:アスファルトシングル外壁 :焼杉板、銅板床 :三和土、カラクリート内部仕上/天井:木毛セメント板+塗装・構造梁現し+AEP塗装内壁 :漆喰・土壁床 :テラゾー・カラクリート<デザイナー>株式会社 yHa architects 平瀬有人+平瀬祐子 池尻真人【デザインのポイントについて】1 旧家の建物や樹木位置を踏襲した〈空間的記憶〉や生け捕りした欄間や建具を再構築する〈物質的記憶〉の継承2 九州産の木材や石材・漆喰の使用によるMade in KYUSHUのコンセプトに呼応するデザイン3 スーパー楕円のかたちの中庭・周囲の回廊のどの地点においても角を感じないやわらかい曲率の空間【評価コメント】モダンと伝統が調和した福岡市の「やまや総本店 膳/白金小径」。この革新的プロジェクトでは、旧家に残された空間の記憶、物質を継承し、地域遺産に結び付けることで伝統を讃えている。「Made in KYUSHU」のコンセプトを体現し、九州の豊かな食文化を紹介する。建物には焼杉や赤土の壁などの九州産素材が用いられ、特徴とする楕円形の中庭には九州の植物が生い茂る。地域の文脈を尊重し、継承されてきた機能と現代建築を融合させて新たな価値を創造することで、「進化する伝統」と「Made in KYUSHU」を体現するプロジェクトである。黒い矩形のボックスで閉じられた空間の中にスーパー楕円の中庭を配置し、都会の混沌の中に静寂のオアシスをもたらすというユニークなデザインアプローチを取り入れている。■グッドデザイン賞とは1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの評価とプロモーションの活動です。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的に、毎年実施されています。受賞のシンボルである「Gマーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれています。公式サイト: ■会社概要社名 :株式会社やまやコミュニケーションズ代表取締役社長:山本 正秀本社所在地 :〒811-2418 福岡県糟屋郡篠栗町彩り台1番1号事業内容 :辛子明太子製造販売・水産物及び一般食品加工製造販売・外食事業HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月05日九州電力株式会社(本店:福岡県福岡市、代表取締役社長執行役員:池辺 和弘、以下「当社」)と野村不動産株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:松尾 大作、以下「野村不動産」)は、電気自動車(以下、EV)普及に向けた取組みを共同で実施しています。この度、本取組みが公益財団法人日本デザイン振興会主催「2023年度グッドデザイン賞」を受賞しましたので、お知らせします。当社は、2022年度から首都圏及び福岡市において集合住宅向けEV充電サービス「PRiEV(プライブ)」の提供を開始しており、野村不動産が首都圏等で開発する「プラウドシリーズ」等の集合住宅において、個人専用のEV充電環境の整備を進めております。今回の受賞は、「社会のEVシフトに対して、集合住宅管理の面から、コストや合意形成の課題に一つひとつ丁寧に対応していく現実的手法であること」が評価され、受賞に至ったものです。「2023年度グッドデザイン賞」を受賞当社は、今回の受賞を契機に、集合住宅での更なるEVの普及拡大に取り組み、お客さまの快適で豊かなEVライフをサポートすることで、脱炭素(カーボンニュートラル)社会の実現に貢献してまいります。※集合住宅向けEV充電サービスPRiEVに関する詳細は、以下URLを参照ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月05日総合家電メーカー、ハイセンスジャパン株式会社(所在地:神奈川県川崎市、代表取締役社長:李 文麗)は、4K液晶テレビフラッグシップモデル「UXシリーズ」が「2023年度グッドデザイン賞」(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。「2023年度グッドデザイン賞」・4K液晶テレビ「UXシリーズ」<75UX/65UX>デザイン意図最新のAI画質処理技術を搭載したフラッグシップモデルです。音響を考慮した両側面の形状により音の立体感や臨場感を向上させました。視野角178度のパネルをはじめ、革新的な光学システム、画像処理技術のUXプラットフォームに融合させたことで、高画質/音質を求める人に対して最高のユーザーエクスペリエンスをもたらします。新開発高性能ディスプレイと新開発映像エンジンで高画質を実現するMini LED×量子ドット搭載の4K液晶テレビ。※商品ページはこちら: ハイセンス「UXシリーズ」・審査員評価コメント高い技術を搭載した最上位機種として位置付けられている重厚感があるデザイン。機能面では、特にサウンド面が強化されているモデルであり、イネーブルドスピーカーを含む10スピーカーを内蔵している。この中で左右側面のサイドスピーカーが象徴的にデザインされており、加飾を廃し、ミニマルにまとめられることが多い大型テレビにおいて、個性とこだわりを感じさせる。<グッドデザイン賞概要>グッドデザイン賞は、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する1957年に創設された日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨の仕組みです。デザインを通じて産業や生活文化を高める運動として、国内外の多くの企業やデザイナーが参加しています。受賞のシンボルである「Gマーク」は、よいデザインを示すシンボルマークとして広く親しまれています。公益財団法人日本デザイン振興会グッドデザイン賞ウェブサイト: 受賞ギャラリー : ■ハイセンスグループについてハイセンスグループは、1969年に中国青島に設立され、2019年に50周年を迎えました。現在従業員は全世界に100,000人以上、2022年度の売り上げは約3.5兆円(海外売上約1.4兆円)、テレビの出荷台数においては中国市場でシェアNo.1を誇っています。経営理念は『最高の技術、最高の品質、最高のサービスをもってグローバルブランドを創造する』であり、高い研究開発力と優秀なグローバル経営マネジメントを基礎に、最新の通信技術と人工知能システム、デジタルマルチメディア技術および家電、通信、不動産などの分野を網羅した多角化経営を確立し、世界の160以上の国と地域でハイセンス製品が選ばれています。ハイセンスは世界中のスポーツを幅広くスポンサードし応援しています。2018年FIFAワールドカップ・ロシア大会と2017年FIFAコンフェデレーションズカップの公式スポンサーをはじめ、テニス、ラグビー、F-1などこれまでにも様々なスポーツをサポートしてまいりました。UEFA EURO 2020(サッカー・ヨーロッパ選手権)の公式パートナー、パリ・サンジェルマンのグローバルスポンサー、2022年FIFAワールドカップ・カタール大会公式スポンサーも務めました。2023年より横浜DeNAベイスターズの公式スポンサーに就任。ハイセンスはこれからもお客様のために、「暮らしの楽しさ」、「心の豊かさ」をお届けできるように取り組んで参ります。■会社概要社名 : ハイセンスジャパン株式会社本社 : 神奈川県川崎市幸区鹿島田1-1-2新川崎ツインタワー西棟19階設立日 : 2010年11月4日代表者 : 代表取締役社長 李 文麗事業内容: 家電の輸入・販売等URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月05日ツヴィリング J.A. ヘンケルス ジャパン株式会社(所在地:岐阜県関市、代表取締役:アンドリュー・ハンキンソン)のフランス鋳物ほうろう鍋ブランド ストウブは、「グランドココット ラウンド 20cm」が「2023年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)」を受賞したことを発表します。「グランドココット ラウンド 20cm」は、ストウブ鍋ユーザーの声を受けて日本向けに開発され、2022年10月に発売された商品です。“煮込む”、“焼く”、“蒸す”はもちろん、話題の無水調理など万能に使えることで人気の「ピコ・ココット ラウンド 20cm」を大容量サイズにしたものとなっており、具材たっぷりでメイン料理にもなる「おかずスープ」作りにぴったりと好評!2022年に発売の「ブラック」「チェリー」「カンパーニュ」の3色に加え、今年の秋に「ユーカリ」と「リネン」の2色がラインナップ入り!5色展開の豊富なカラーバリエーションが、いつもの食卓に彩りをもたらします。グッドデザイン賞受賞商品 メインイメージ【審査員の評価コメント】約50年にも及ぶ歴史を持ち、海外ではもちろん、日本でも支持の高い定番の鍋であるストウブ。キッチンやコンロ上で取り回しが良く、収納性も高い直径20cmのコンパクトなサイズはそのままに、高さを約3cm上げることで、容量を、直径が1サイズ上の22cmの鍋と同等に増やすことを実現している。従来の直径によるサイズと容量の展開を、高さの変更によって解決する発想を評価した。高さを変えても違和感は感じられず、従来の印象は保たれている。■2023年度グッドデザイン賞の受賞情報: 【受賞した「グランドココット ラウンド 20cm」の特徴】左:受賞商品「グランドココット ラウンド 20cm」、右:「ピコ・ココット ラウンド 20cm」■万能サイズでたっぷり作れる厚みのある鋳鉄製で、表面にエマイユ(ほうろう)加工を施したストウブの鋳物ほうろう鍋。そんなストウブの定番品「ピコ・ココットラウンド20cm」に高さを2.5cmプラスすることで、容量が25%アップ!コンパクトなサイズでありながら3~4人分のスープやおかず作りに対応します。もちろん、定番品と同じように、人気の無水調理や煮込み、焼付け、炊飯、パン作りなど万能にお使いいただけます。アロマ・レイン■出汁いらず!食材の旨みを引き出し、飽きのこない味わい鍋本体・蓋ともに厚みのある鋳鉄製。食材をムラなく優しく加熱し、食材の旨みを含む水分は蒸気となって鍋の中に充満。そして蒸気は蓋裏の突起「ピコ」を介して、旨みを含んだ水滴となって再び食材へと戻ります。この、旨みを閉じ込めて仕上げるストウブ独自の仕組み「アロマ・レイン」により、野菜は甘さが引き立ち、お肉も柔らかくジューシーに。出汁を加えなくても滋味深い味わいが鍋まかせで完成します。黒マット・エマイユ(ほうろう)加工また、鍋の中面はザラっとした黒マット・エマイユ(ほうろう)加工を施しているので、細かな凹凸により食材を香ばしく焼付けることができます。焼いてから煮るという調理が鍋1つでできるほか、焦げ付きも防ぐので調理後のお手入れも簡単です。素材の美味しさ引き出す調理器具を、とのシェフの声により1974年にフランス・アルザス地方で創業、2024年で50周年を迎えるストウブが、現在も三つ星レストランのシェフたちに愛用される所以はここにあります。職人が形を調整今なお、フランスの工場で職人の手によって一つ一つ作られているストウブは、ほうろう加工の仕上がり具合など同じものがひとつとない、あなただけのオリジナル。シンプルで丈夫な作りだから、流行に左右されず、ライフスタイルが変わっても長くお使いいただけます。■商品情報グランドココット ラウンド 20cm ブラック品番 :1022843製品名 :グランドココット ラウンド 20cm ブラック希望小売価格(税込):33,000円満水容量 :2.7Lグランドココット ラウンド 20cm チェリー品番 :1022857製品名 :グランドココット ラウンド 20cm チェリー希望小売価格(税込):33,000円満水容量 :2.7Lグランドココット ラウンド 20cm カンパーニュ品番 :1021906製品名 :グランドココット ラウンド 20cm カンパーニュ希望小売価格(税込):33,000円満水容量 :2.7Lグランドココット ラウンド 20cm ユーカリ品番 :1027777製品名 :グランドココット ラウンド 20cm ユーカリ希望小売価格(税込):33,000円満水容量 :2.7Lグランドココット ラウンド 20cm リネン品番 :1027778製品名 :グランドココット ラウンド 20cm リネン希望小売価格(税込):33,000円満水容量 :2.7L■材質鍋…鋳鉄・ほうろう加工/ノブ…スチール製・ニッケルプレート(カンパーニュ、チェリー)、ブラス製(ブラック、ユーカリ、リネン)■フランス製■対応熱源IH、ガス火を含む全ての熱源■本体サイズ直径20cm(ハンドル部含むと30cm)×高さ約17cm(蓋あり)/約12cm(蓋なし)、底面径約17cm、重さ約3.8kg【グランドココットで作る「おかずスープ」のある食卓で、からだも心もほっとあたたまる時間を】共働き世帯の増加により、夕食の調理には手早く簡単に、さらに栄養バランスのとれる料理のニーズが高まっています。そんなときにおすすめするのが、ストウブで作る「おかずスープ」。野菜やお肉などの食材を煮込んだ具だくさんスープは、ごはんやパンなどを添えるだけでも満足度の高い一品に。グランドココットで多めに作れば、ストックできたりアレンジレシピにして楽しむこともできたりと、毎日のごはん作りにかかる手間が軽減できます。小さなお子様がいるご家庭や、食生活を整えたい方などにもおすすめです。『ストウブでおかずスープ150』表紙■『ストウブでおかずスープ150』エダジュン(誠文堂新光社)ストウブで作るおかずスープのレシピが150種類も入ったレシピ本が好評発売中!グランドココットでの分量も紹介されているので、迷うことなく美味しいおかずスープが作れます。レシピページ 写真:宮濱祐美子肉や魚介などとともにたっぷり野菜が一度でとれる「おかずスープ」は、一品でも満足度が高いので忙しい日にぴったり。栄養バランスも良く、日々の献立を考えるお悩みも解決してくれます。著者の料理研究家・エダジュンさんは管理栄養士でもあるので、栄養バランスに優れたヘルシーなレシピが厳選されているのも嬉しいところ。鶏肉、豚肉、牛肉、魚介、卵、豆腐といったたんぱく質と四季折々の野菜を組み合わせながら、和・洋・中・韓・エスニック風といった味のバリエーションも多彩で、毎日食べても飽きることがありません。寒い季節はもちろん一年中楽しめる、スープレシピ本の決定版となっています。■書籍情報著者 :エダジュン出版社:誠文堂新光社価格 :1,980円(税込)発売日:2022年10月5日ISBN :978-4-416-62203-2 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月05日リアップシリーズ大正製薬株式会社[本社:東京都豊島区社長:上原 茂](以下、当社)が発売するリアップシリーズの容器が、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する2023年度グッドデザイン賞を受賞いたしました。発毛成分「ミノキシジル」を含有するリアップシリーズは、用法・用量として1日2回、1回1mLを正確に計量し、塗布することが求められています。しかし、正確に1mLを計量することは非常に困難で、さらには、その1mLという少量を頭皮に万遍なく塗布するためには、ごく少量の液剤が少しずつ出るように設計する必要があります。また、OTC医薬品ということからも、ご使用される方が手軽に計量・塗布出来ることが必要であり、これらを解決した独自デバイス(アプリケーター)として高く評価されたことで、このたびの受賞となりました。当社では今回の受賞を契機にリアップシリーズの認知向上を図るとともに、ものづくりにおけるデザインの活用を積極的に推進し、生活者の皆さまによりご満足いただけるブランド展開に努めてまいります。◆ 受賞製品名称:リアップシリーズ◆ 受賞概要:発毛剤「リアップ」シリーズで使用している独自デバイス(アプリケーター)は、医薬品として用法・用量に沿って適切にご使用いただけるよう、使いやすさと適正使用を追求しました。◆「2023年度グッドデザイン賞」審査員の評価毎日2回、1mLを正確にかつ簡単に頭皮に薬液を塗布できる、素晴らしい容器である。高価な薬液を無駄にせずに塗布することは、その効能を最大限に発揮するための重要な要素であり、薬液自体と同様に探究すべき大切なことである。長年にわたるユーザーからの大きな信頼感は、今回のような、日々の開発姿勢によって生まれたものである。今後も人々の若くありたいに応える、このシリーズの進化に期待したい。【グッドデザイン賞とは】1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの評価とプロモーションの活動です。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的に、毎年実施されています。受賞のシンボルである「Gマーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれています。Gマーク【製品概要】製品名:リアップX5チャージ、リアップX5プレミアム、リアップX5、リアップ、リアップリジェンヌ、リアップX5プラスネオ製品区分:第1類医薬品効能・効果:壮年性脱毛症における発毛、育毛及び脱毛(抜け毛)の進行予防PR_リアップシリーズがグッドデザイン賞を受賞.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月05日大正製薬株式会社[本社:東京都豊島区社長:上原 茂]は、選択的SGLT2阻害剤「ルセフィ®ODフィルム2.5mg(一般名:ルセオグリフロジン水和物)」(以下、「ルセフィ®ODフィルム」)が2023年度グッドデザイン賞を受賞したことをお知らせいたします。2型糖尿病治療薬であるルセフィ錠の剤形追加として開発した口腔内崩壊フィルム剤であるルセフィ®ODフィルムが2023年度グッドデザイン賞を受賞することとなりました。ルセフィ®ODフィルムは口の中で速やかに崩壊し、嚥下しにくい患者さん等錠剤が服用困難な方でも服用しやすい剤形です。また、薄いアルミ包装で携帯にも便利なためどこでも服用が可能です。糖尿病薬を服用する多様な背景の患者さんに新たな剤形という選択肢を提供し、服薬アドヒアランス向上による治療効果向上を目指して開発したことが高く評価されました。■「2023年度グッドデザイン賞」審査員の評価糖尿病薬のあたらしい剤形として、口の中で水なしでもさっと溶けるフィルムタイプの薬である。いかにして糖尿病薬のアドヒアランスを継続的に高めていけるかは、わが国だけでなく世界的にも大きな課題となっている。解決に向けて乗り越えるべき課題は数多いが、それらを一気に乗り越える可能性を持つ本製品は、今後の糖尿病薬の有力かつ魅力的な選択肢としてデザインされており、審査委員一同から高く評価された。また患者や介護者の立場から、飲みやすい/飲ませやすくするための工夫が丁寧にデザインされている点も評価のポイントであった。■グッドデザイン賞とは1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの評価とプロモーションの活動です。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的に、毎年実施されています。受賞のシンボルである「Gマーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれています。 PR_ルセフィODフィルムがグッドデザイン賞を受賞.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月05日2023年9月20日(シンガポール)- SCグローバル・デベロップメンツによって開発されたホテル、雪ニセコが、第40回IALD国際照明デザイン賞でIALD Award of Meritを受賞したことをご報告いたします。雪ニセコ ロビー■IALD国際照明デザイン賞についてIALD国際照明デザイン賞は、優れた建築照明デザインを表彰する、世界で最も長い歴史を持つ賞です。この名誉ある賞のエントリーは競争が激しく、今年度は世界15カ国から27のプロジェクトが託宣されました。IALDアワード委員長のYah Li Toh氏は、オンライン放送にて行われた発表式において次のようにコメントしています。「これらすべての優秀なプロジェクトは、用途も規模も様々ながら、それぞれが私たち専門家コミュニティに刺激をもたらし業界のクオリティを高めるものだ」■雪ニセコについてSCグローバルが創設した初のホテルである雪ニセコは、羊蹄山とニセコアンヌプリの素晴らしい山並みに囲まれ、その様な特別な場所であるという事を感じさせるデザインと、洗練されたライフスタイル体験の提供により、グループのビジョンである「究極のデスティネーションリゾートの創造」を実現。その建築デザインには、日本とシンガポールの著名なデザイナーチームとのコラボレーションにより、周辺の山々の類まれなる眺めを最大限に生かしながら、日本の伝統的な空間の実直な純粋さと、現代ラグジュアリーの融合が表現されています。第40回IALD国際照明デザイン賞では、レセプション、ロビーラウンジ、ワインバーの、照明デザイン会社「Nipek」とのコラボレーションによるデザインが評価されました。雪ニセコの印象的なロビーデザインは、ふたつの大きな暖炉をフォーカルポイントに据えてアートピースを組み込んでおり、ゲストがアプレスキーを過ごす場所として魅力的かつ暖かな空間を創り出しています。今回の受賞は、7月に「Luxury Awards Asia Pacific 2023」の「Beach Upcountry Hotels」日本部門において見事第3位を受賞した後、二回目の栄誉となります。さらに現在、2023年11月に発表となるWorld Ski Awardsの「Best New Ski Hotel」としてノミネートされ、世界でわずか7軒のホテルのうちの1軒として最終選考に残っています。SC グローバル・デペロップメンツの会長であるサイモン チョンは、「雪ニセコがこの様な権威のあるデザイン賞やツーリズム機関からの継続的に表彰された事実は、雪ニセコチーム、および建築デザイナーやプロジェクト・パートナーの献身的な努力の証となった。彼らの力が国際的な舞台で称賛を浴びたことを光栄に感じております」と喜びを表明しています。▼雪ニセコに関するメディア掲載情報は以下URLをご確認ください。 雪ニセコ メインロビー雪ニセコ コンシェルジュ■SC グローバル・デペロップメンツについてSC グローバル・デペロップメンツはクラフトマンシップと洗練されたスタイル、そして現代におけるプレミアムなライフスタイルの定義に重点を置いた、希少で秀けんなデザインを特徴とするハイエンドな住宅開発におけるリーディングカンパニーです。SCグローバルグループは全てのプロジェクトにおいて“THE ULTIMATE LIVING(究極の生活)”を提供するという理念を掲げ、オリジナルな生活コンセプト、サービス基準、建築処理を、手掛けた数々の施設で導入しています。完成させたプロジェクトには、アイコニックな建築的ランドマークであるSculptura Ardmore、シンガポール唯一のビーチフロント開発であるSeven Palms、Sentosa Cove、“天空の邸宅”と称される比類なきラグジュアリーを体現するThe Marq on Paterson Hill、ボタニカルリゾートをテーマにしたオーチャードロードを見下ろす住宅街 Hilltops、流行の倉庫型ロフトの魅力コンセプトにしたMartin No.38などがあります。2018年、SCグローバルグループは都市の一等地の中にセカンドハウスを求める人々のために新たに“Petit Collectibles”コレクションを発表しました。最初の“Petit Collectibles”であるPetit Jervoisは、2022年1月、またCuscaden Reserveは2023年夏季に完成しています。雪ニセコの開発は、国内の人気観光エリアの優良な不動産の取得を通じたSCグローバルグループの地理的多様性の獲得と、成長する日本の観光市場への参入という戦略に沿ったものです。SC グローバル・デペロップメンツはまた、オーストラリアの大手住宅開発会社であるAVJennings Limited(ASX 上場)の株式の53%以上を保有しています。【このプレスリリースについて】SC グローバル・デペロップメンツ担当 : Sarah-Jane SmithMail : sarah.smith@scglobal.com.sg Mobile: +65 9782 3042 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月04日ディズニーキャラクター「くまのプーさん」の新作ガラスストロー&デザイングラスが、「グッドグラス」から登場。2023年9月15日(金)より、グッドグラスラフォーレ原宿店ほかにて順次発売を行う。注ぐと「プーさん」が浮かび上がるデザイングラスドリンクを注ぐと、内側にデザインされたキャラクターが浮かび上がるようにして現れるデザイングラスが人気の「グッドグラス」。新作として登場するのは、大人気のディズニーキャラクター「プーさん」の顔を描いたキュートなダブルウォールグラスだ。愛らしいフェイス2種ラインナップするのは、口を閉じているタイプと、開けているタイプの2種類。プーさんの特徴的な耳も、ガラス職人の手によって“手作り”で再現されている。またグラスは熱ガラスを使用しているためホットドリンクを注いでもOKだ。飲むと「プーさん」が現れるガラスストロー一方、ドリンクを飲むとキャラクターが浮かび上がるガラスストローにも、愛らしいプーさんの表情を楽しむことができる新作が登場。こちらも2種類のフェイスを用意する。ストローには、持ち運びに便利なシリコンケースと洗浄ブラシが付属。カバンに入れて持ち運び、会社やカフェなどで使用できるのも嬉しいポイントだ。詳細グッドグラス「くまのプーさん」販売店舗:グッドグラス ラフォーレ原宿店、グッドグラスジャパン公式通販サイト■「プーさん」ストロー(2種類) 3,300円発売日:2023年9月15日(金)※グッドグラスジャパン公式通販サイトでは10月10日(火)より発売サイズ:長さ22cm、口径1.3cm ※手作りのため個体差あり付属品 :シリコンケース、洗浄ブラシ■「プーさん」ダブルウォールグラス(2種類) 4,730円発売日:2023年10月末※2023年9月15日(金)から10月9日(月)までグッドグラス ラフォーレ原宿店にて先行予約受付<仕様>耐熱:-20℃~120℃サイズ/容量:D9cm、H9.3cm(250ml)※手作りのため個体差ありパッケージ:専用ボックス
2023年09月23日積水ハウス株式会社は、本日発表の「第17回キッズデザイン賞」において3作品がそれぞれこども政策担当大臣賞・キッズデザイン協議会会長賞・BEYOND COVID-19特別賞を受賞しました。キッズデザイン賞は、キッズデザイン協議会主催の子どもや子どもの産み育てに配慮したすべての製品・サービス・空間・活動・研究を対象とする顕彰制度で、大人が使うものでも子どもに配慮されたものやサービスはすべて対象とし、普及を後押しすることで子どもを産み育てやすい社会づくりを目指しています。キッズデザイン賞受賞作品258点の中から、優秀作品へノミネートされた37作品が最優秀賞、優秀賞、奨励賞、特別賞として選出され、当社は『「一つ屋根の下で一緒に過ごす!」フジ虎ノ門こどもセンター』がこども政策担当大臣賞に、『~子育て世代へ LIFE IDEASを盛り込んだ住まい提案~ 積水ハウス ノイエ』がキッズデザイン協議会会長賞に、そして『分譲マンションにおける子育て支援サービスの提案』がBEYOND COVID-19特別賞に選出されました。キッズ・ファースト企業である積水ハウスは、2007 年の設立第1回から17年連続、累計116作品を受賞しています。受賞作品表1: 積水ハウスは“「わが家」を世界一幸せな場所にする“というグローバルビジョンのもと、子どもたちや高齢者を含む誰もが安全で使いやすい「スマート ユニバーサルデザイン」の推進など、子どもや子育てに関わる社会課題解決に取り組み、人生100年時代における「幸せ住まい」を追求し続けてまいります。キッズデザイン賞 公式サイト: キッズデザイン協議会HP: 受賞作品詳細■優秀賞 こども政策担当大臣賞:「一つ屋根の下で一緒に過ごす!」フジ虎ノ門こどもセンター受賞部門:子どもたちを産み育てやすいデザイン部門 地域・社会部門【作品説明】:一つ屋根の下で、ケアの必要な健常児とチャレンジドが一緒に過ごすこどもセンターを医療法人が運営。こどもたちが安心して学び生きるためのコミュニケーションを実践しています。小児難病や発達障がい、不登校児を支援、放課後児童クラブを併設、保護者様の子育て不安解消等、”すべてはこども達のために”をテーマに、地域の持続可能な暮らしを支える場を目指します。公式サイト: 【受賞理由】:「未就学から高校生まで、多様な立場の多世代交流を促す空間とプログラムが相互の学びの場になる。インクルーシブデザインが意味する、多様な存在を認め合い、交流と気づきを得るという考え方はキッズデザインでも非常に重要な視点であり、本賞にふさわしい内容である。」■奨励賞 キッズデザイン協議会会長賞:~子育て世代へ LIFE IDEASを盛り込んだ住まい提案~ 積水ハウス ノイエ受賞部門:子どもたちを産み育てやすいデザイン部門 個人・家庭部門【作品説明】:共働きを中心とした子育て世代の家族に向け、積水ハウス ノイエでは、家事を効率化しつつ子どもと一緒に過ごす時間を楽しめるアイデアやデザインが盛り込まれた『パッケージプラン』を提案しています。吟味を重ねてつくり上げた理想のプランの中から最適な住まいを提案し、家族みんなが楽しく共に成長できる住まいを提供していきます。公式サイト: 【受賞理由】:「収納・家事・食事・育児の4つのテーマについてリサーチ、アンケートを実施し、データに基づいたプランをパッケージ化した子育て支援住宅の提案である。それぞれの間取りや設備、空間のアイデアは子育て層の悩みやニーズを丹念に拾い、解決策を提示したもので現実的だ。」■特別賞 BEYOND COVID-19特別賞:分譲マンションにおける子育て支援サービスの提案受賞部門:子どもたちを産み育てやすいデザイン部門【作品説明】:これまでの分譲マンションにはない子育て支援サービス(設備)を提案します。1.共用エントランスに自動水栓・ソープディスペンサを備えた手洗いを設置。2.住戸玄関ポーチにネットスーパー用受取りボックスを設置。住戸内ではなく共用部に設置することで居住者共通のメリットとなります。今後子育て支援サービスとしてシリーズ化が可能です。【受賞理由】:大規模分譲マンションでありながら共用部に手洗い場や宅配ボックスなどを備え、インフラに新たな提案を行った。コロナ禍を経て日常の衛生に関するリテラシーも変化した。分譲マンションも個別住戸の集合体からコミュニティとしての機能が必要である。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月20日秋をエネルギッシュに彩るオレンジの小物に注目!目に入るたびに思わずニンマリしてしまうようなチアフル&グッドデザインなアイテムを集めました。サイドのフリルデザインがなんともユニーク!オーストラリアのデザインスタジオによるプランター。適度な重みがあり安定感も。下部の水受けトレイは取り外し可能。全3色。W17×D15×H20.6cm¥14,850(Capra Designs/JAU)※植物は別売りコロンと丸みのあるフォルムが愛らしい。山形県を象徴する花として愛される紅花をモチーフにした革用ブラシ、その名も「べにばな」。ウールの絨毯を使用していて、バッグや革靴などのお手入れに使うと、上品なツヤのある仕上がりに。φ7×H7cm¥3,850(米沢絨毯 TEL:0238・21・6232)見た目も、香りも、癒し効果バツグン!スウェーデンにてハンドメイドされたハート型のサシェ。フレッシュなラベンダーの香りには消臭・防虫効果も。全14色の豊富なカラバリも魅力。約11×14cm 各¥2,200(テリブルツインズ/コッテ アンド コー TEL:03・6427・6120)本や雑誌など、散らかりがちなアイテムもすっきり収納。「本を入れるため」というコンセプトで作られた「BOOK TOTE」は、丈夫で型崩れしにくく、収納アイテムとしても優秀。写真のオレンジは『ブルペン』別注アイテム。W33×H25×マチ25cm¥14,300(TEMBEA/ブルペン TEL:03・6407・0526)月の満ち欠けを表現したテーブルランプの名作。1965年にイタリア人デザイナーのヴィコ・マジストレッティがデザイン。内側のシェードを回転させることで光の強さを調節することができる。エクリッセ φ12×H18cm¥63,800(Artemide/アルテミデ・ジャパン TEL:03・6230・9912)※『anan』2023年9月20日号より。写真・多田 寛スタイリスト・古瀬絵美子文・瀬尾麻美(by anan編集部)
2023年09月13日グッド グッズ イッセイ ミヤケ(GOOD GOODS ISSEY MIYAKE)から、新バッグシリーズ「ボックス(BOX)」が登場。2023年9月1日(金)より発売される。“箱”着想の新作バッグシリーズ「ボックス」「ボックス」は、その名の通り「箱」の形に着目し、バッグへと昇華させたシリーズ。簡単に平面から立体へと組み立てられ、繰り返し使える「箱」のシンプルな構造に着想を得て、単純な切り込みや差し込みで成立した箱型のショルダーバッグを展開する。ストラップを引き出してショルダーバッグに「ボックス」は、箱の形としてそのまま、あるいはショルダーバッグとしても使用できるのがポイント。箱の形の時には、すっきりと収納しやすく、バッグとして使用する時には、ストラップを引き出すことでショルダーバッグの形へと変化させることが可能だ。カラーは、グリーン、グレー、テラコッタ、ブラックの4種を用意。サイズはそれぞれ大中小を揃えるため、用途に合わせて好みのサイズを選択できる。【詳細】グッド グッズ イッセイ ミヤケ新作バッグシリーズ「ボックス」発売日:2023年9月1日(金)取扱店舗:グッド グッズ イッセイ ミヤケ / 代官山、イッセイ ミヤケ ギンザ / 442、イッセイ ミヤケ 船場、オンラインストア※イッセイ ミヤケ ギンザ / 445では、展示開催に伴い9月8日(金)まで販売価格:・ショルダーバッグ 小 28,600円・ショルダーバッグ 中 33,000円・ショルダーバッグ 大 41,800円【問い合わせ先】ISSEY MIYAKE INC.TEL:03-5454-1705
2023年09月03日デザイン家電を通じて豊かなライフスタイルを提案することをコンセプトに掲げる株式会社A-Stage(本社:東京都港区、代表取締役社長:藤岡 毅)は、心地をリデザインするウェルネスブランド「Re・De(リデ)」のヘアドライヤー「Re・De Hairdry(リデヘアドライ)」が、世界的に権威のあるデザイン賞の一つ、「IDEA賞(International Design Excellence Awards) 2023」のホーム部門にて、ブロンズ賞を受賞したことをお知らせいたします。受賞したRe・De Hairdry (WHITE)URL: ■受賞について「Re・De Hairdry」は、2022年12月16日(金)より販売を開始した、業界トップクラスとなる3.6m3(立方メートル)の風量・53m/秒の風速による頭皮と髪を健やかに保つヘアケア性能と、たった255gという驚きのコンパクトさを実現した革新的なドライヤーです。習慣的に使うものだからこそ“使い心地”を追求し、長く使っても疲れない軽さと、誰もが使いこなせるようなシンプルなユーザーインターフェースにこだわった製品となっています。今回の「IDEA賞2023」では、ホーム部門でのブロンズ賞を獲得し、これにより「Re・De Hairdry」は、「レッド・ドット・デザイン賞 2023」「iF デザイン賞 2023」金賞に続く、世界三大デザイン賞3冠を達成いたしました。<受賞製品「Re・De Hairdry」 公式ページ> ■「IDEA賞」について「IDEA賞」は、アメリカ・インダストリアル・デザイナー協会(IDSA)により1980年に設立した国際的なデザイン賞で、ドイツの「レッド・ドット・デザイン賞」「iFデザイン賞」と並び、世界三大デザイン賞のひとつに数えられる権威ある賞です。デザイン戦略やテクノロジー、ライフスタイルなどの20の部門を持ち、デザインの革新性・ユーザーベネフィット・社会へのインパクトなどの基準に基づいて厳格な審査が行われ、「ゴールド賞」「シルバー賞」「ブロンズ賞」が選出されます。<IDEA賞 公式ページ> ■「Re・De Hairdry」受賞歴について◇ iF Design Award 2023 最高賞 “ゴールドアワード”iF Design Award 2023 最高賞“ゴールドアワード”1953年からドイツで開催している世界で最も長い歴史を持つデザイン賞で、2023年は56の国・地域から集まった10,000件を超えるデザインが厳正に審査されました。「Re・De Hairdry」はコンパクトなデザインとユニークなスタンドによる外観の独自性や、ハンズフリー使用を可能にした設計、軽量さと持ち運び性だけでなく、存在感を発揮するプロダクトデザインが高く評価され、応募数のうち0.7%にのみ授与された、最高賞であるゴールドアワードを受賞しました。<「iFデザインアワード 2023」Re・De Hairdry 掲載ページ> ◇ Red Dot Award 2023Red Dot Award 20231955年にドイツで設立された国際的なデザイン賞で、「iFデザイン賞」、「IDEA賞」と並び、世界三大デザイン賞の一つとして知られています。コミュニケーションデザイン、プロダクトデザイン、デザインコンセプトの3部門で構成されており、「Re・De Hairdry」は、プロダクトデザイン部門において「レッド・ドット・デザイン賞 2023」を受賞しました。また、Re・Deの第一弾製品である電気圧力鍋「Re・De Pot(リデポット)」も2021年に同賞を受賞しており、この度の受賞はブランドとして2回目の受賞となりました。◇ OMOTENASHI SELECTION 2023 金賞◇ 2023年3月号『家電批評』 ハイエンドドライヤー部門 ベストバイ・軽量第1位◇ 2023年4月発売『LDK the Beauty“MAN”』 ドライヤー部門 A評価■Re・Deについて「Re・De」は心地をリデザインするウェルネスブランドです。Re・De ロゴ2020年より電気圧力鍋「Re・De Pot」をはじめとした調理家電を中心に展開し、2022年12月、より人々の暮らしを豊かにするため、暮らしに関わるあらゆる製品ジャンルを展開するブランドへと進化しました。モノやコトのあり方を捉え直す=「リデザイン」をブランドテーマに、単なる家電ブランドではなく「心地をリデザインするウェルネスブランド」として、ユーザーのあらゆる“心地”にフォーカスした製品開発を行っています。「Re・De」は、生活の中のあらゆる瞬間に「Re・De」の製品が存在することで、お客様の生活をより豊かに、心地よいライフスタイルに整えていけるようなブランドを目指してまいります。<Re・De Hairdry(リデヘアドライ)><Re・De ブランドサイト> <Re・De公式Webサイト> <Re・De公式Instagram> <Re・De公式オンラインショップ> <あなたとリデザインが繋がるメディア「ReDESIGN」> ■株式会社A-Stageについて会社名(商号): 株式会社A-Stage代表者 : 代表取締役社長 藤岡 毅所在地 : 〒105-0004 東京都港区新橋1-9-5 KDX新橋駅前ビル 3F設立 : 2018年(平成30年)3月資本金 : 50百万円(2023年3月31日現在)事業内容 : 家電の製造及び販売 等URL : ※ 文中に記載されている各種名称、会社名、商品名などは各社の商標もしくは登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月25日積水ハウス株式会社は、本日発表の「第17回キッズデザイン賞」において、「子どもたちを産み育てやすいデザイン部門」で6作品、「子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門」で2作品、「子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン部門」で1作品、計9作品の「キッズデザイン賞」を受賞しました。キッズデザイン賞は、特定非営利活動法人キッズデザイン協議会が主催する2007年に創設された顕彰制度で、「子どもたちが安全に、そして安心して暮らす」「子どもたちが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」という目的を満たす、製品・サービス・空間・活動・研究の中から、子どもや子育てに関わる社会課題解決に取り組む優れた作品を選び、広く社会に発信していくことを目指しています。子ども用にデザインされたものはもちろん、大人・一般向けに開発されたものでも、子どもや子育てに配慮されたデザインであればすべてが対象となります。キッズ・ファースト企業である積水ハウスは、第1回キッズデザイン賞から17年連続、累計116作品を受賞しており、これは住宅・建設業界の応募企業の中で最多となります。受賞作品一覧表1: 積水ハウスは“「わが家」を世界一幸せな場所にする“というグローバルビジョンのもと、子どもたちや高齢者を含む誰もが安全で使いやすい「スマート ユニバーサルデザイン」の推進など、子どもや子育てに関わる社会課題解決に取り組み、人生100年時代における「幸せ住まい」を追求し続けてまいります。キッズデザイン賞 公式サイト: キッズデザイン協議会HP: 受賞作品詳細〈子どもたちを産み育てやすいデザイン部門〉「一つ屋根の下で一緒に過ごす!」フジ虎ノ門こどもセンター【アプリケーション・サービス】一つ屋根の下で、ケアの必要な健常児とチャレンジドが一緒に過ごすこどもセンターを医療法人が運営。こどもたちが安心して学び生きるためのコミュニケーションを実践しています。小児難病や発達障がい、不登校児を支援、放課後児童クラブを併設、保護者様の子育て不安解消等、”すべてはこども達のために”をテーマに、地域の持続可能な暮らしを支える場を目指します。公式サイト: おおばやしマタニティクリニック 【建築・空間】屋内外がフレキシブルに利用できるテラス付きの空間で、コロナ禍でも対応可能な密にならない待合室を作りました。賑やかなお兄ちゃん、お姉ちゃんが一緒でも安心です。通院する月日を愛おしく感じていただける場所です。公式サイト: ~子育て世代へ LIFE IDEASを盛り込んだ住まい提案~積水ハウス ノイエ 【建築・空間】共働きを中心とした子育て世代の家族に向け、積水ハウス ノイエでは、家事を効率化しつつ子どもと一緒に過ごす時間を楽しめるアイデアやデザインが盛り込まれた『パッケージプラン』を提案しています。吟味を重ねてつくり上げた理想のプランの中から最適な住まいを提案し、家族みんなが楽しく共に成長できる住まいを提供していきます。公式サイト: グランドメゾン新梅田タワーTHE CLUB RESIDENCE 【建築・空間】開発が進むうめきた2期エリア西側の大淀南に位置する、51階建て総戸数871戸の大規模分譲集合住宅と店舗・保育所の複合施設です。便利な都心で暮らしたい、でも子育てするのは環境面で不安・・。そんな子育て世帯の不安に応えつつ、さらに多世代・地域の人たちと一緒になって豊かに暮らせる「都市型コンパクトタウン」を創出しました。公式サイト: 分譲マンションにおける子育て支援サービスの提案 【建築・空間】これまでの分譲マンションにはない子育て支援サービス(設備)を提案します。1.共用エントランスに自動水栓・ソープディスペンサを備えた手洗いを設置。2.住戸玄関ポーチにネットスーパー用受取りボックスを設置。住戸内ではなく共用部に設置することで居住者共通のメリットとなります。今後子育て支援サービスとしてシリーズ化が可能です。フォレストプレイス香椎照葉The Terrace「シェアテラス」【建築・空間】大規模な集合住宅における住民のコミュニティづくりは、セキュリティや防災、子育てなどの観点から住宅開発の重要課題です。また、集合住宅に計画される集会施設は日常あまり使われていない現状があり課題でした。この「シェアテラス」は、フォレストプレイス香椎照葉ザ・テラス(分譲マンション342世帯)のいわゆる集会施設ですが、その機能に留まらず「コミュニティの要」として、子育て世代を中心に多世代が集い、世代を超えて触れ合うことで様々なコミュニティが醸成される場です。公式サイト: 〈子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門〉HUE 〜子どもの幸せを育む住まい〜 【建築・空間】積水ハウスとミナ ペルホネンのコラボモデルの提案です。HUEとは色相という意味で、子どもたちが家族との日常の中で想い出を紡ぎ、「心の幸せ」や「豊かな感性」を育むことがテーマです。中庭の自然、多彩なイドコロ、愛着のわくインテリアやアートを備えた、これからの時代の新しい住まいです。公式サイト: 『幸せ住まい学習』 積水ハウスの住育 【コミュニケーション】児童・生徒へ住まいに関する学びを提供し、関心、興味を育む目的で開発された住育メニューです。モデルハウスに組み込まれた住まいづくりの工夫を、普段触れる機会が少ない児童・生徒が探索、発見し、自ら学び取る内容としました。実物に触れる「現場見学型」と、学校に居ながら疑似体験する「オンライン型」を整備し、学校の要請に応じて実施しています。公式サイト: 〈子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン部門〉いつもの暮らしが子どもの備え 〇〇と防災 【コミュニケーション】いつ来るかわからない災害に向けて「わざわざ備える」のではなく、大人から子どもまで人それぞれの暮らしや興味・関心にあった「備えのあるいつもの暮らしをする」ための取り組みです。色々な切り口「〇〇」から、「これならできそう!」という備えのある暮らしを提案し、大人から子どもまで参加できるワークショップ・体験型展示などのイベント実施や、家庭で役立つ情報の継続発信をしています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月25日グッド グッズ イッセイ ミヤケ(GOOD GOODS ISSEY MIYAKE)から、新バッグシリーズ「アミメ(AMIME)」が登場。2023年8月1日(火)より発売される。“まるで籠”美しい曲線フォルムのトートバッグ「アミメ」は、その名の通り“網目”の構造に着目した、やわらかな籠のようなトートバッグ。美しい曲線のパーツを職人の手でひとつひとつ繋ぎ合わせることで、角のないなめらかな立体フォルムを生み出した。カラーは、ベージュ、ブラック、ブラック×ベージュのシックな3色を用意。サイズは、ころんと丸い「小」、デイリー使いしやすい「中」、横長で容量がたっぷり入る「大」の3種類の中から、用途に合わせて好みのものをチョイスできる。【詳細】グッド グッズ イッセイ ミヤケ新作バッグ「アミメ」発売日:2023年8月1日(火)取扱店舗:グッド グッズ イッセイ ミヤケ / 代官山、イッセイ ミヤケ ギンザ / 445、イッセイ ミヤケ ギンザ / 442、イッセイ ミヤケ 船場、オンラインストア価格:・トートバッグ(小) 44,000円・トートバッグ(中) 63,800円・トートバッグ(大) 93,500円【問い合わせ先】ISSEY MIYAKE INC.TEL:03-5454-1705
2023年07月29日グッド グッズ イッセイ ミヤケ(GOOD GOODS ISSEY MIYAKE)のバッグシリーズ「モッコ(MOKKO)」に バイカラーの新色が登場。2023年7月15日(土)より、グッド グッズ イッセイ ミヤケ / 代官山などで販売される。柔らかなニットバッグ「モッコ バイカラー」に新色グッド グッズ イッセイ ミヤケの「モッコ」は、一本の糸から編み上げた軽く柔らかな素材感が魅力で、水洗いができるなど、日常使いしやすい機能性を備えるニットバッグシリーズ。そんな「モッコ」に鮮やかなバイカラーを配色した「モッコ バイカラー」に、春夏らしい新色のショルダー&トートバッグが仲間入り。涼やかなリーフグリーン×アクアブルーをはじめ、ミント×イエロー、ブラック×カーキの全3色が揃う。鮮やかなバイカラーを大胆に配色ラインナップするのは、上下でカラーを大胆に切り替えたトートバッグと、表裏で異なるカラーを配色したショルダーバッグ。ショルダーバッグは、2色の紐の結び方を変えることで、多彩なアレンジを楽しむことができる。詳細グッド グッズ イッセイ ミヤケ「モッコ バイカラー」新色発売日:2023年7月15日(土)取扱店舗:グッド グッズ イッセイ ミヤケ / 代官山、イッセイ ミヤケ ギンザ / 442、イッセイ ミヤケ シブヤ、イッセイ ミヤケ 船場、イッセイ ミヤケ キョウト、イッセイ ミヤケ 神戸、イッセイ ミヤケ オンラインストア価格:・トートバッグ小 16,500円、トートバッグ中 20,900円・ショルダーバッグ 17,600円<カラー>リーフグリーン×アクアブルー、ミント×イエロー、ブラック×カーキ【問い合わせ先】ISSEY MIYAKE INC. 広報部TEL:03-5454-1705©ISSEY MIYAKE INC.
2023年07月15日アカデミー賞の資格を得るためのルールが、一部変更になった。アカデミー賞は劇場で上映される映画のためのものだということがより強調された形だ。現状では、年内に最低7日間、アメリカ国内の6つの指定都市のうちひとつの街で劇場公開されれば、資格がもらえる。これは「資格を得るための上映」と呼ばれる。だが、2024年以後の公開作品は、「資格を得るための上映」の後、45日以内にアメリカの10都市で最低1週間上映しなければならなくなる。本格公開が年明けの場合、配給会社はアカデミーに公開計画を提出する必要がある。この変更の影響を受けるのは、主に配信作品と小規模のインディーズ映画。1週間だけ公開して資格を得れば、あとは配信という方法は、オスカーを狙う以上、来年からは通じなくなる。文=猿渡由紀
2023年06月22日デザイン家電を通じて豊かなライフスタイルを提案することをコンセプトに掲げる株式会社A-Stage(本社:東京都港区、代表取締役社長:藤岡 毅)が展開する、心地をリデザインするウェルネスブランド「Re・De(リデ)」のヘアドライヤー「Re・De Hairdry(リデヘアドライ)」が、世界的に最も権威のあるデザインアワードの一つ、「Red Dot Design Award」のプロダクトデザイン部門において「レッド・ドット・デザイン賞 2023」を受賞しましたことをお知らせいたします。Re・De Hairdry(リデヘアドライ) - WHITEURL: ■受賞製品について「Re・De Hairdry」は、2022年12月16日(金)より販売を開始した、業界トップクラスとなる3.6m3(立方メートル)の風量・53m/秒の風速による頭皮と髪を健やかに保つヘアケア性能と、たった255gという驚きのコンパクトさを実現した革新的なドライヤーです。習慣的に使うものだからこそ“使い心地”を追求し、長く使っても疲れない軽さと、誰もが使いこなせるようなシンプルなユーザーインターフェースにこだわった製品となっています。<Re・De Hairdry 公式ページ> <Re・De Hairdry(リデヘアドライ)>■「レッド・ドット・デザイン賞」について「レッド・ドット・デザイン賞」は、1955年に設立された国際的なデザイン賞で、ドイツの「iFデザイン賞(iF DESIGN AWARD)」、アメリカの「IDEA」と並び、世界三大デザイン賞の一つとして知られています。本デザイン賞は、コミュニケーションデザイン、プロダクトデザイン、デザインコンセプトの3部門で構成されており、受賞したデザインは、ドイツ、シンガポール、中国にあるレッドドット・デザインミュージアム(Red Dot Design Museum)に展示されます。<「Red Dot Design Award」公式ページ> ■Re・DeについてRe・De ロゴ「Re・De」は心地をリデザインするウェルネスブランドです。2020年より電気圧力鍋「Re・De Pot」をはじめとした調理家電を中心に展開し、2022年12月、より人々の暮らしを豊かにするため、暮らしに関わるあらゆる製品ジャンルを展開するブランドへと進化しました。モノやコトのあり方を捉え直す=「リデザイン」をブランドテーマに、単なる家電ブランドではなく「心地をリデザインするウェルネスブランド」として、ユーザーのあらゆる“心地”にフォーカスした製品開発を行っています。「Re・De」は、生活の中のあらゆる瞬間に「Re・De」の製品が存在することで、お客様の生活をより豊かに、心地よいライフスタイルに整えていけるようなブランドを目指してまいります。<Re・De ブランドサイト> <Re・De公式Webサイト> <Re・De公式Instagram> <Re・De公式オンラインショップ> <あなたとリデザインが繋がるメディア「ReDESIGN」> ■株式会社A-Stageについて会社名(商号): 株式会社A-Stage代表者 : 代表取締役社長 藤岡 毅所在地 : 〒105-0004 東京都港区新橋1-9-5 KDX新橋駅前ビル 3F設立 : 2018年(平成30年)3月資本金 : 50百万円(2023年3月31日現在)事業内容 : 家電の製造及び販売 等URL : ※ 文中に記載されている各種名称、会社名、商品名などは各社の商標もしくは登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月19日