ディズニー/ピクサー20周年記念作品『インサイド・ヘッド』が7月18日に公開される。スタジオが誇る名監督ピート・ドクターがメガホンをとる本作の魅力を、これまでの監督作からひも解く。ピート・ドクターは、スタジオの長編一作目となった『トイ・ストーリー』の制作初期に入社。それからの作品のほとんどに携わる、スタジオの屋台骨で名ストーリー・テラーとしても名高い。ピクサーは細部まで練られた物語と斬新な世界観が魅力で、ピートの歴代監督作にも、そんな”ピクサーらしさ”が組み込まれている。ピートは、監督デビュー作となった『モンスターズ・インク』で、”モンスターの世界”に暮らす、怖がらせ屋モンスターと人間の子供との絆を描いた。両者の間に芽生えていく愛情が観客の感動を誘って、映画は大ヒット。日本で上映された歴代のディズニー/ピクサー作品でベスト3に入る興行収入を記録した。長編監督の2作目『カールじいさんの空飛ぶ家』では、亡き妻との思い出がつまった家を大量の風船で飛ばすという奇抜な方法で旅に出る老人の冒険に挑戦。出会った仲間たちとのやりとりを通じて大切なものに気付いていく姿は、多くの大人の共感と感動を集めた。こちらは、アカデミー賞長編アニメーション賞を受賞しただけでなく、アニメーション映画史上初の、カンヌ映画祭でのオープニング上映を飾るという快挙も成し遂げている。ピートは、ジョン・ラセター、アンドリュー・スタントン、ジョー・ランフトというメンバーで『トイ・ストーリー』を着手した当時を振り返り、「自分たちを突き動かしていたものは、それまでのアニメの世界で成し遂げたことのない、全く新しいことに挑戦したいという強い思いだった」とコメント。それがピクサースタジオの原点だという。そんなピートが手がける最新作『インサイド・ヘッド』は、誰もが持っているのに誰も見たことがない”頭の中の世界”と”感情たち”を描いた作品。『トイ・ストーリー』や『アナと雪の女王』などを手がけてきたジョン・ラセターも、「今までで最も独創的で想像力に富んだ映画」と評しており、ピートお得意の驚きと感動を届ける物語になっている。(C) 2015 Disney/Pixar. All Rights Reserved.『モンスターズ・インク』デジタル配信中、『カールじいさんの空飛ぶ家』デジタル配信中
2015年06月16日ディズニー/ピクサーの待望の最新作『インサイド・ヘッド』のLAプレミアが日本時間の9日に行われ、ピート・ドクター監督、製作総指揮を務めるジョン・ラセターらが登場して作品の完成を祝った。また会場には歴代のピクサー作品15作で声優を務めているジョン・ラッツェンバーガーも登場。『トイ・ストーリー』の登場から20周年を迎える節目の年を祝福した。その他の画像本作の舞台は11歳の少女ライリーの頭の中。そこではヨロコビ(JOY)、カナシミ(SADNESS)、イカリ(ANGER)、ムカムカ(DISGUST)、ビビリ(FEAR)が暮していて、彼女の感情を決めているが、ライリーの一家が引越しをしたのを機に様々なトラブルが発生。映画は、ライリーと感情たちの予想もつかないドラマを描く。会場に姿を見せたドクター監督は「この作品は我々ピクサーにとっても、とても特別です。みなさんの中で“感情”や“思い出”がどのような形をしているか、をお見せします。それはとても特別なものなのです。とても感動的なお話です。11才の女の子が成長する話です。親は『早く大きくなってほしい』と言いますが、子供たちはその通り、成長するのです。そして変わっていくのです。その過程で頭や心の中で何が起きているのか、それを見ることができるというのはとても面白いと思います」と言い、ラセターは「きっとみんな、この作品を楽しんで、大好きになってもらえると思います。笑って、泣いて、心が温かくなりますよ!私たち、私も、日本が大好きです。また日本に行けることを心待ちにしてます。ドウモアリガトゴザイマス!」とコメントした。ラッツェンバーガーは『トイ・ストーリー』でブタの貯金箱ハムの声を演じてのを皮切りに、『モンスターズ・インク』に登場するヒマラヤの雪男、『カーズ』の輸送トラックなど様々なキャラクターを演じてきた人物。彼を“幸運のお守り”と称する製作のジョナス・リベラは「もちろん、この作品にも登場するよ。ぜひ劇場で発見してほしい」とメッセージをおくった。『インサイド・ヘッド』7月18日(土) 全国ロードショー
2015年06月10日今、Twitter上で超話題の猫人形作家・佐藤法雪さんが作る「リアル猫ヘッド」。元々粘土や彫刻などで猫人形を作っていた法雪さんが、“毛を生やしたい!”という衝動に駆られ、この羊毛アートの世界に入ったそう。詳しく話を伺いました。「羊毛を専用のニードル(針)で刺し、フェルト化してクラフト作品を作るのが羊毛アートです。私の場合は、まず猫の体の芯になる部分を綿で作り、そこに針で羊毛を刺して、猫に仕上げています」今年の4月に東京都美術館で、法雪さんと「日本羊毛アート学園」猫科の生徒さんの作品展を開催。そこで猫人形に加えて展示されたのが、この猫ヘッド!すっぽりかぶれば猫になれるという、夢のアート作品です。「毎回展覧会の時には、何かモニュメント的な作品を作っているのですが、今年は “ネタ”っぽいものにしようと思い、これを作りました。リアルさとデカさで笑ってもらえればいいな、と。出来上がって画像をツイートしたら、大ニュースになってしまい、正直、本当にびっくりです(笑)」羊毛のもわもわ感がありつつ、作りはしっかり。中から外がちゃんと見えるところもすごい!「かぶってしまえば、その人も作品の一部になってしまう、というところが作者としてはおもしろいですね。展覧会に来てくださった方、700人くらいがかぶっていると思います。しばらくは展覧会などの予定はないのですが、いまほかの猫ヘッドも製作中なので、いつか何人か揃ってかぶれるような機会を作りたいと思っています」猫になりたいあなた、その機会が来るのを万難を排して待て!◇猫人形作家・佐藤法雪さん。04年よりブログ上で猫人形製作を公開する。日本羊毛アート学園猫科の主任講師。著書に『羊毛フェルトで作るリアル猫人形』(トランスワールドジャパン)など。※『anan』2015年6月10日号より。写真・土佐麻理子文・河野友紀
2015年06月07日ディズニー/ピクサーの待望の最新作『インサイド・ヘッド』の最新予告編が公開になった。観客をワクワクさせ、共感をよび、最後には感動させる名作を連発してきたピクサーの新作らしい楽しみと深いドラマがつまった映像だ。『インサイド・ヘッド』新予告編本作の舞台は11歳の少女ライリーの頭の中。そこではヨロコビ(JOY)、カナシミ(SADNESS)、イカリ(ANGER)、ムカムカ(DISGUST)、ビビリ(FEAR)が暮していて、彼女の感情を決めている。幼い頃、毎日は楽しいことでいっぱいだ。ライリーの頭の中ではヨロコビが大活躍する。腹立たしいことがあればイカリの頭が火を噴き、危険が迫ればビビリが登場して事故を未然に防ぐ。嫌いな食べ物が食卓に出たときはムカムカの出番だ。誰もがライリーの生活を守り、少しでも楽しい、ヨロコビがたくさん活躍できるように働いている。では、カナシミの役割は何だろうか? 映像に登場するカナシミは大きなメガネが特徴的なキャラクターだが、自分でも役割をよくわかっていないようだ。雨が降って全身が濡れてしまうと多くの人は悲しいと思うかもしれないが、映像のライリーは雨に濡れながら喜び、遊んでいる。すべてが気分しだいだとするならば、カナシミがいない方がよい人生とはいえないだろうか?映像の中盤、ライリーが住みなれた土地を離れて都会へ引っ越したことを機にトラブルが発生する。ライリーが周囲になじめずに落ち込んでいる上、頭の中ではヨロコビとカナシミが感情を決める“司令部”から放り出されてしまう。イカリとビビリとムカムカしか感情がないライリーはどうなってしまうのか? 放り出されたヨロコビとカナシミは司令部に戻れるのか? そしてカナシミの役割は?「感情たちは、私たちの頭の中にいる声のような存在」というピート・ドクター監督は「これは、かつて子供時代を経験した大人も共感できる“あなた”の物語です。数々の映画で観客をイマジネーションの世界に連れて行ったチームが作る感動的なストーリーです。テーマパークのように無限に広がる頭の中で展開されるエンタテインメントを楽しんでほしいです」と語る。誰もが思わず笑顔になるような楽しい記憶があり、嫌いな食べ物を前にウンザリした過去があり、悲しくて他のことが何も考えられなくなってしまった経験があるのではないだろうか。映画『インサイド・ヘッド』はこれまでのピクサー作品以上に観客の“共感”をあつめる作品になりそうだ。『インサイド・ヘッド』7月18日(土) 全国ロードショー
2015年06月04日米Googleは5月28日(現地時間)、サンフランシスコで開催した開発者向けイベント「Google I/O 2015」にて、ダンボール製のVRヘッドマウントディスプレイ「Google Cardboard」の新しい展開について発表した。Google I/O 2015で発表された新しいGoogle Cardboardは、6インチ画面のスマートデバイスを搭載可能。組み立ても簡略化され、3ステップで完了するようになった。また、Androidと同様に、米国のApp StoreにてiOS向けアプリの提供を開始した。また、Google I/O 2015の基調講演では、1台のタブレットと複数台のGoogle Cardboardを同期する「EXPEDITION」のデモンストレーションも披露された。EXPEDITIONを利用すれば、教師がタブレットを操作して、それと同じ画面をクラスの生徒たちがGoogle Cardboardで見るといったことが可能になる。Google Cardboardはこれまでに100万セットの出荷を達成し、500種類以上のアプリが提供されていることも明らかにされた。
2015年05月29日ディオール(Dior)が、最新のランウェイショーのバックステージを3D映像で視聴出来るヘッドセット「Dior Eyes」を発表した。一部のディオールブティックに設置されるこのヘッドセットは、ディオールにおける最新のレディ トゥ ウェア ファッションショーのバックステージを、音声と画像が紡ぎ出す迫力の3Dで体感することが出来る。なお、ディオールは今回の制作にあたって、イメージ図を起こす段階から製品化に至るまでの全工程に携わっている。伊勢丹新宿店では6月17日よりイベント期間中、「Dior Eyes」が体感出来る。
2015年05月27日ディズニー/ピクサーが贈る待望の最新作『インサイド・ヘッド』のワールドプレミアが世界三大映画祭のひとつ、第68回カンヌ国際映画祭で実施され、ディズニー黄金期の立役者、製作総指揮のジョン・ラセターと『モンスターズ・インク』『カールじいさんの空飛ぶ家』のヒットメーカーでありアカデミー監督のピート・ドクターらが登壇した。本作は、住み慣れた土地を離れ、慣れない新生活を始める11才の少女ライリーの中にいる5つの感情たち(楽しい気分にする“ヨロコビ”、 悲しい気分のときに現れる“カナシミ” 、怒りを爆発させる“イカリ”、嫌いなものから守る“ムカムカ”、 危険から身を守る“ビビリ”)を主人公に、誰もが持っているのに誰も見たことがない、無限に広がる“頭の中”で起こる冒険を描いた感動ファンタジー。“世界初”の上映となったカンヌ映画祭でのワールド・プレミアでは、上映後には大きな歓声とともに10分に及ぶのスタンディングオベーションが沸き起こり、感動とともに大絶賛の声が飛び交った。共同監督のロニー・デル・カルメンは、このスタンディングオベーションを体感して、「上映後のスタンディングオベーションに本当に驚き、感動しました。カンヌで素晴らしい反響を得たことはまるで夢が叶ったような思い」と胸いっぱいの様子。プロデューサーのジョナス・リヴェラも「数時間前まで、“ビビリ”の感情がセンターを占めていたが、いまは“ヨロコビ”で溢れている!感情を軸に描かれるストーリーは、子ども時代を過ごしてきた私達みんなにとって、また子どもを持つ親としても共感できるものです!」と興奮気味に語った。また、ディズニー/ピクサー作品『トイ・ストーリー』からディズニー作品『アナと雪の女王』『ベイマックス』に至るまで、世界中に数々の感動作を送り出してきたラセター氏は、この日おなじみのアロハシャツを『インサイド・ヘッド』仕様にして登場!「この作品は、私たちが持っている“感情”や“思い出”について描いた作品です。成長するにつれ、感情や記憶といったものは複雑さを増しますが、それは人生の一部であり素晴らしいことです。現代を生きる人々にぜひ見てもらいたい。今夜の出来事は私の一生忘れない“特別な思い出”になることは間違いありません!」と喜びを語った。さらにカンヌ映画祭史上唯一のアニメーション作品でのオープニング上映をした『カールじいさんの空飛ぶ家』以来、6年ぶりのカンヌ映画祭での上映となったドクター監督は、「この作品では、成長する過程で“なぜ悲しみが必要なのか?”ということを描いています。大人になるにつれ、幸せに満ち溢れた子ども時代から、環境の変化に適応していくことになる。それには“感情”というものが深くかかわっています。そんな、誰もが必ず体験する“成長”を描いた作品です。本作の制作に全力を注いだので、完成をとても嬉しく思っています」とその感動を語った。本作は、海外メディアの中でも、「ピクサー映画史上もっとも独創的で素晴らしいアイデア!誰もが共感できる家族の物語を軸に、リアリティの中にふんだんに盛り込まれたピクサーならではの創造性!」(Variety)、「まさしくピクサー・マジック!子どもたちを虜にする“テーマパークのような楽しさ”と、大人たちを思わずニンマリさせる“見たことのない創造性”を兼ね備えた、大人も子どもも誰もが楽しめるエンターテイメント!」(Hollywood Reporter)と絶賛の声が続々あがっている。『インサイド・ヘッド』は7月18日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:インサイド・ヘッド 2015年7月18日より全国にて公開(C) 2015 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2015年05月20日ディズニー/ピクサーの待望の最新作『インサイド・ヘッド』の最新予告編映像が公開になった。DREAMS COME TRUEが本作のために書き下ろした主題歌『愛しのライリー』が使用され、観る者の“感情”に響く映像になっている。『インサイド・ヘッド』予告編映像本作の舞台は11歳の少女ライリーの頭の中。そこではヨロコビ(JOY)、カナシミ(SADNESS)、イカリ(ANGER)、ムカムカ(DISGUST)、ビビリ(FEAR)が暮していて、彼女の感情を決めているが、ライリーの一家が引越しをしたのを機に様々なトラブルが発生。映画は、ライリーと感情たちの予想もつかないドラマを描く。映像にまず登場するのは、本作の日本語版でヨロコビの声を演じる竹内結子と、カナシミの声を演じる大竹しのぶ。ふたりは演じるキャラクターについて語っているが、喜びや悲しみは誰もが日常的に感じるものだけに、まるで“自分のこと”を語っているように感じられる。続く映画の映像も同じで、本作はライリーという少女を主人公にした映画だが、小さい頃に遊んだ楽しい思い出、失敗して泣いてしまった経験、初めての学校でのドキドキ、友達との楽しい時間、ささいなことで怒ってしまった瞬間など、誰もが経験したことのある場面が次々に描き出される。では、その時、頭の中では一体、どんなことが起こっていたのだろうか? 『インサイド・ヘッド』はそんな疑問にもこたえてくれる映画になっているようだ。また、DREAMS COME TRUEの手がけた主題歌も、ライリーの感情に寄り添う歌詞になっており、聴いている人の感情に響く楽曲になっている。『インサイド・ヘッド』7月18日(土) 全国ロードショー
2015年05月15日世界中に感動を届けてきたディズニー/ピクサーが長編アニメーション20周年を迎える節目の年に放つ待望の最新作『インサイド・ヘッド』。このたび、「DREAMS COME TRUE」が本作のために書き下ろした完全オリジナルの楽曲「愛しのライリー」が使用された本予告が解禁された。本作は、住み慣れた土地を離れ、慣れない新生活を始める11才の少女ライリーの中にいる5つの感情たち(楽しい気分にする“ヨロコビ”、 悲しい気分のときに現れる“カナシミ” 、怒りを爆発させる“イカリ”、嫌いなものから守る“ムカムカ”、 危険から身を守る“ビビリ”)を主人公に、誰もが持っているのに誰も見たことがない、無限に広がる“頭の中”で起こる冒険を描いた感動ファンタジーとなっている。今回解禁された映像では、少女ライリーが様々なことを体験し成長していく姿と、それと一緒に頭の中の5つの感情たちが奔走する姿が映し出される。そして注目すべきは、「愛しのライリー」の歌詞と映像がリンクしているところだ。例えば、「悲しみも怒りもいっぱい知って」という歌詞が流れる場面では、幼いライリーが皿を割ってしまい落ち込んでいる姿と、小学生の彼女が怒って食卓を飛び出してしまう一幕が。さらに「毎日変わるあなた見ていることが一番のしあわせ」という歌詞では、“ヨロコビ”がライリーの姿をみて、幸せそうに微笑む姿も…。また、映像の中で気になるのは、感情たちの1人“カナシミ”の存在。ライリーが教室で涙をながすシーンに影響を及ぼしている様子だが、ライリーの幸せのためにはカナシミは果たして必要なのだろうか?感情たちが、ライリーが健やかに幸せに育つことをを一番に願っているその想いに感動しながら、「DREAMS COME TRUE」が優しく力強い歌声で歌い上げる楽曲にも胸が熱くなる本映像は必見!誰の心にも刺さる曲を書き続けてきた日本を代表するアーティスト「DREAMS COME TRUE」とディズニー/ピクサーというスペシャルな組み合わせが作り出す最高の感動を、いち早くこちらの映像で体感して。『インサイド・ヘッド』は7月18日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:インサイド・ヘッド 2015年7月18日より全国にて公開(C) 2015 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2015年05月15日米Facebook傘下の米Oculus VRは6日(現地時間)、バーチャルリアリティ用のヘッドマウントディスプレイ(VRHMD)「Oculus Rift」を2016年第1四半期に一般発売すると発表した。今年後半に予約申し込みの受け付けを開始する。Oculus Riftは広い視野角でバーチャルな世界に没入できるユーザー体験を特長としている。2012年夏にクラウドファンディングKickstarterにおいて25万ドルの目標額で244万ドルを集め、北米最大のゲームカンファレンスE3で開発版が数々の賞を獲得して話題になった。現在Oculus VRのサイトで開発者向けハードウエアの第2世代「DK2(Development Kit 2)」(350ドル)を提供しており、また昨年末からSamsungがOculus VRと共同開発したGalaxy S6/S6 edge用VRHMD「Gear VR」を発売している。Oculus Riftの最終製品は、ゲーム開発者カンファレンス「GDC 2015」(2015年3月2日-6日)などで公開したプロトタイプ「Crescent Bay」のVR体験をベースにデザインや装着感を磨き上げる。次週に公式ブログでスペックの追加情報を公開し、また北米最大のゲーム見本市「E3 2015」(2015年6月16日-18日)などでハードウエアやソフトウエアの詳細、対応ゲームやサービスなど未発表の情報を提供する。
2015年05月07日『モンスターズ・インク』『トイ・ストーリー』など大ヒット作を世に送り出したディズニー/ピクサーの最新作『インサイド・ヘッド』。このほど、本作の主人公となる少女・ライリーの頭の中で息づく“感情”たちを、書家でアーティストの紫舟が描いた“漢字”ビジュアルが完成した。今年7月に公開される『インサイド・ヘッド』は、その名のとおり、誰もが持っているのに誰も見たことがない、無限に広がる“頭の中”の世界を描く。住み慣れた土地を離れ、慣れない新生活を始める11歳の少女ライリーの中にいる“5つの感情たち”――「楽しい気分にする“ヨロコビ”、 悲しい気分の時に現れる“カナシミ” 、怒りを爆発させる“イカリ” 、嫌いなものから守る“ムカムカ” 、危険から身を守る“ビビリ”が予想もつかない冒険を繰り広げる、驚きと感動の物語となる。そんな彼ら主人公たちが担当する感情を、日本人にもなじみ深い漢字で表現したのが、書家でアーティストの紫舟さんだ。ディズニーの担当者が、「我々は日々、“感情”表現に文字を使います。その文字に感情や表情をこめて世界に発信する紫舟さんの書のスタイルをもって、 主人公の“感情”たちを表現していただきたいとオファーしました」と語るとおり、そのビジュアルを見るだけで、それぞれがどんなキャラクターなのかすぐに理解することができる。日本の伝統的な文字に内包される表情や感情を書を通じて引き出し、アートとして世界に発信する傍ら、NHK大河ドラマ「龍馬伝」の題字やTVCM、海外の国際会議での招待公演など、各方面でその才能を発揮、「いつかハリウッド映画のタイトルを書きたい」という夢をもつ映画好きでもある紫舟さん。今回のオファーについて、「漢字は、ひとつの意味だけでなく、複数の意味を持っています。制作時は、映画に出てくるそれぞれのキャラクターがもつ感情の体現化に努めました」と語り、5つの感情たちを以下のように表現したという。“ヨロコビ”=「喜」太陽のように明るく朗らかな気持ち、赤ちゃんが生まれた時の一番最初の感情といわれる「喜」を表現“カナシミ”=「悲」悲しみがあることによって喜びが大きくなる。感情として必要で、いとおしくなる「悲」に表現“イカリ” =「怒」ポジティブで正義を貫き、よい方向に導く感情としての「怒」。怒っていても、愛らしくも感じられるよう表現“ビビリ”=「怖」怖=繊細で危険に気づくのが早い。「石橋を叩いて渡る」という言葉のように、安全でいるための役割を果たす「怖」。“ムカムカ”=「嫌」嫌いなものを事前に察知して拒絶することで人を守り幸せに導く「嫌」紫舟さんが生み出した“漢字”ビジュアルは、本日5月1日(金)より全国劇場にて順次掲出されていくとのこと。それぞれ見事に表現された感情のビジュアルに、作品への期待も膨らむばかりだ。『インサイド・ヘッド』は7月18日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:インサイド・ヘッド 2015年7月18日より全国にて公開(C) 2015 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2015年05月01日『モンスターズ・インク』のピート・ドクター監督の6年ぶりとなる『インサイド・ヘッド』。誰の中にもある“感情”たちを主人公に少女・ライリーの “頭の中”の世界を描いた本作の日本語吹替版の声優に、竹内結子、大竹しのぶが決定!2人のコメントが到着した。少女・ライリーの誕生と共に生まれた様々な感情たち。楽しい気分にする“ヨロコビ”、 悲しい気分の時に現れる“カナシミ”、 怒りを爆発させるときの“イカリ、 嫌いなものを拒絶する“ムカムカ”、安全を守る“ビビリ”…それぞれの役割で、日々彼女を幸せにするために奮闘している。しかし、いつもライリーを悲しませることしかできない“カナシミ”の役割だけは、大きな謎に包まれていて…。“感情”そのものを声で演じるというのは、これまでのディズニー/ピクサー作品でも初の試み。映像はすでに解禁されていたものの、ヨロコビとカナシミの声優は秘密とされており、あの声優は誰なのか? と注目が集まっていた。今回、洋画アニメーションでは初の声優となり、さらに共演も初めてとなった2人について、ディズニー担当者は「それぞれの感情を最大に引き出す高い演技力と、その感情にぴったりなイメージを兼ね備えた方にお願いしたいと考えました。映画やドラマ、舞台で活躍され様々な感情の役を演じられている竹内さん、大竹さんは、11才の少女・ライリーと一緒に成長していくヨロコビ、カナシミという感情の機微や人生の深さをセリフで表現してもらえる唯一無二の女優だと感じています」と、起用へのゆるぎない自信を語る。どんなときも弾むように明るく前向きで、みんなをハッピーへと誘う感情である“ヨロコビ”を担当する竹内さんは、「まさかディズニーの声優を任されるとは思っていなかった。地面の下から震える感じがして…とても嬉しかったです」と、まさにその“喜び”をコメント。実は「どっちかというと、ムカムカとビビリとカナシミが前方にきやすいと思います。でも子どものころは確かに私もヨロコビがメインでした」という竹内さん。子ども心を思い出すかのようなポジティブ・キャラに「自分自身が楽しいとか喜んでいる気持ちの何割増しか、かなりハイテンションでやってます」と明かした。また、その存在理由には実は驚くべき秘密がある、ミステリアスな感情という“カナシミ”役の大竹さんは、憂いのある演技がぴったりかと思いきや「どっちかというと、性格的にはヨロコビのほう」だという。ディズニーの新作で頭の中の感情がテーマになるのを知り、オファーが来る前から興味津々だったそうで「まさか自分が“どんな映画になるんだろう”という映画に出るなんて思ってもいなかったからすごく嬉しかったですね。ぜひぜひ、という感じでした」と、“カナシミ”役への喜び(?)を語った。映画史を変えた世界初の長編フルCGアニメーション『トイ・ストーリー』以来、世界中に驚きと感動を贈り届けてきたディズニー/ピクサーが、総力を結集して贈る長編アニメーション20周年記念作品となる本作。誰も見たことがない“感情”を主人公に、無限に広がる“頭の中”の世界を描いた感動の冒険ファンタジーと、日本を代表する名女優たちのコラボレーションに注目だ。『インサイド・ヘッド』は7月18日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:インサイド・ヘッド 2015年7月18日より全国にて公開(C) 2015 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2015年04月27日サンワサプライは24日、アルミ製きょう体のBluetooth 4.0対応ヘッドセット「MM-BTMH34」シリーズを発表した。ブラック / ゴールド / シルバーの3色を用意。価格は税込6,372円。アルミきょう体を採用する片耳タイプのヘッドセット。重量は7gと軽量で、耳に負担がかかりにくい。耳かけフックを付け替えることで左右どちらの耳にも取り付け可能だ。本体にリチウムポリマーバッテリを内蔵しており、約6時間の連続通話が可能。充電は約2時間で完了する。マルチポイント対応なので、2台のスマートフォンなどとの同時接続も可能だ。マイクにはノイズキャンセル機能を搭載する。対応プロファイルはA2DP / HFP / HSP。Sサイズ / Lサイズのイヤーピースが付属。本体サイズは直径9mm×高さ58mm、重量は7g。
2015年04月24日『モンスターズ・インク』のピート・ドクター監督の6年ぶりの新作『インサイド・ヘッド』が7月18日(土)より全国にて公開となる。このほど、公開に先立って特別映像が解禁された。映画史を変えた世界初の長編フルCGアニメーション『トイ・ストーリー』以来、『モンスターズ・インク』『ファインディング・ニモ』『カールじいさんの空飛ぶ家』など、20年にわたり世界中に驚きと感動を贈り届けてきたディズニー/ピクサー。その総力を結集して贈る待望の最新作が、『モンスターズ・インク』のピート・ドクター監督の6年ぶりとなる新作『インサイド・ヘッド』である。“頭の中”を意味する題名の本作は、監督の愛娘の成長からインスピレーションを得て制作された、誰もが持っているのに誰も見たことがない、無限に広がる“頭の中”の世界を描いた感動の冒険ファンタジー。11歳の少女・ライリーの中にある5つの感情…楽しい気分にする“ヨロコビ” 悲しい気分の時に現れる“カナシミ” 怒りを爆発させるときの“イカリ” 嫌いなものを拒絶する“ムカムカ” そして安全を守る“ビビリ”が、予想もつかない冒険を繰り広げる。ディズニー/ピクサーが最も得意とする、驚きと感動の物語だ。このたび解禁された特別映像は、田舎から都会へ引っ越してきたライリー一家が簡単な夕食をするシーン。このシーンでは誰もが日常的に経験したことがあるであろう“男女が会話をする中で度々起こってしまうすれ違いのシチュエーション”が“感情たち”によって引き起こされているという事を明らかにしている興味深い映像になっている。映像の冒頭、元気がないライリーを心配した母親が「新しい学校はどうだった?」と質問すると、嫌々ながら「まぁまぁかな」と答えるライリー。すると母親の頭の中の“感情たち”は早速会議を開始。結果、“学校でライリーに何があったのか”を調べる事が決定する。父親に協力を求めようと母親が咳払いで合図を送るが…父親は頭の中でサッカーに夢中、全く上の空。しかし、母親の少しイライラ態度に気がついた父親、そして頭の中の“感情たち”は“なぜ妻が急にイライラしだしたのか?”と必死に考えるが、こともあろうに「ライリー、学校はどうだ?」とおなじ質問を繰り返し、父親は母親を心底ガッカリさせてしまう。誰もが日常的に思い当たるであろう“あるある”な男女のコミュニケーションのズレの原因が、この特別映像からハッキリわかってしまう興味深い映像だ。今回の映像では、ライリーの頭の中には楽しい気分にする“ヨロコビ”と悲しい気分の時に現れる“カナシミ”の姿が見えないが、果たしてどこに行ってしまったのか?また、父親の頭の中の“感情たち”の中心に座っているのが“イカリ”だったり、母親の頭の中の“感情たち”の中心に座っているのが“カナシミ”だったり、人によって“感情たち”の編成が異なることにも注目したい。果たして、あなたの頭の中で中心に座っている感情はだれなのか?人が幸せになるために“カナシミ”は必要なのか?ますます本編が気になってくる。さらに、同シーンの方言バージョン「沖縄版」と「津軽(青森)版」が同時に解禁となった。『アナと雪の女王』では劇中歌を各方言で歌っだ動画を投稿する事が流行ったが、今回の特別映像でも方言吹替ブームが起きるかもしれない。さて、あなたは何を言っているかわかるだろうか?私たちの“頭の中”を暴くであろう本作の秘密を、まずはこちらの映像からのぞいて見て。『インサイド・ヘッド』は7月18日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:インサイド・ヘッド 2015年7月18日より全国にて公開(C) 2015 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2015年04月20日アテックスは、5つのエアバッグがヘッドを刺激するリラクゼーショングッズ「ルルド ヘッドスパ(AX-HXL183)」を4月20日より発売する。カラーバリエーションはピンクとブラウンの2色。店頭予想価格は税別9,800円。ルルド ヘッドスパは、5つのエアバッグが「はえぎわ」「こめかみ」「後頭部」を刺激し、ヘッドスパを受けているようなマッサージを行えるリラクゼーショングッズ。ヒーリングサウンドを内蔵しており、付属のイヤホンで聞きながら使用できる。運転モードは強・弱の2段階で、10分間連続使用で自動的に電源が切れる。カバーの素材は、頭に触れる内側はメッシュ素材、見える外側部分はパイル生地。カバーは機械部分を外してまるごと洗える。本体サイズは、W310×H110×D50mm、重さは約220g。付属品はACアダプター、イヤホン。アジャスター調節をすることで頭回り57~65cmまで対応。
2015年04月17日サンワサプライは15日、3.5mm4極ミニプラグに対応したヘッドセット「MM-HS526TAB」と「MM-HS527」シリーズを発売した。価格は「MM-HS526TAB」が2,160円、「MM-HS527TAB」シリーズが3,240円(いずれも税込)。○MM-HS526TAB「MM-HS526TAB」は、スマートフォンやタブレットなどに対応した3.5mmの4極ミニプラグ採用のヘッドセット。直径27mmのダイナミック型ユニットを搭載し、イヤーパッドは通気性の高いスポンジ素材を採用。蒸れにくい設計のため長時間の使用に適しているとする。マイク部分はフレキシブルアームを採用。息によるノイズを軽減できるウインドスクリーンも付属。ボリュームコントローラも装備する。周波数特性は20~2,000Hz、インピーダンスは32Ω±5%、最大許容入力は30mW。ケーブル長は約1.3m。○MM-HS527TAB「MM-HS527TAB」シリーズは、マイク付きリモコンスイッチを搭載したヘッドセット。ブラックとレッドの2色を用意する。直径40mmのダイナミック型ユニットを搭載。マイクアームが付属していないため、ヘッドホンとしても使える。リモコンスイッチでは音楽の再生 / 一時停止 / 曲送り / 曲戻しなどの操作が可能だ。ヘッドアームは折りたためるので、コンパクトな形状にして持ち運べる。周波数特性は20~2,000Hz、インピーダンスは32Ω±5%、最大許容入力は30mW。ケーブル長は約1.3m。
2015年04月15日ユニットコムは3日、同社が運営するデジタル雑貨サイト「Nantena」にて、ハンズフリーで使用できる片耳タイプのヘッドセット4モデルの取り扱いを開始した。価格はそれぞれ税込971円。片耳タイプなので、周囲の音も同時に聞くことができる。コンパクトで置き場所に困らず、手軽に持ち歩けるのも特徴。接続は3.5mミニプラグ。全モデルの共通仕様は、スピーカーの再生周波数帯域が100~20,000Hz、スピーカーのインピーダンスが32Ω。マイク感度は-60dB±3dB。○イヤフットタイプ「J816 XTY-9」耳当て部分にスポンジ素材が使われており、雑音が入りにくい。耳に固定するフックを反転させることで左右どちら側でも使用可能。ケーブル長が約1.6mで、重量は27.5g。○インナータイプ「J818 XTY-01」イヤインナータイプで、耳に固定するためのフックを上下に付け替えることで、左右どちら側にも対応する。マイクはフレキシブルアームで好きな位置に固定できる。ケーブル長は約1.7mで、重量は20g。○インナータイプ「J819 XTY-7」上モデルと同様のイヤインナータイプで、マイクアームもフレキシブル。耳に固定するためのフックは取り外すことなく反転させることで、両耳に対応する。ケーブル長は約1.8mで、重量は22.5g。○巻き取り式コンパクトタイプ「J820 XTY-02」シンプルなイヤホン式でマイクはインラインタイプ。コードが巻き取り式で、自由な長さに調節可能。ケーブル長は約0.85mで、重量は15g。
2015年04月03日サンワサプライは31日、手元のスイッチでリモコン操作可能なヘッドセット「MM-HS528TAB」を発売した。価格は3,564円。スマートフォン / タブレット / PCなどで使用できるオーバーヘッドタイプのヘッドセット。3.5mmの4極ミニプラグを採用する。リモコンスイッチを標準で搭載し、通話の開始 / 終了 / 音楽の再生 / 一時停止 / 曲送り / 曲戻しなどを手元で操作可能。またリモコンスイッチにはマイクが内蔵されているので、ハンズフリーでの通話も行える。直径40mmのスピーカーユニットを搭載し、イヤーパッドはソフトタイプで大型のものを採用。自分の頭にあわせてヘッドホンの長さ調節も行えるなど、耳に優しい設計となっている。周波数特性は20~2,000Hz、インピーダンスは32Ω、ケーブル長は約2m。
2015年03月31日サンワサプライは3月31日、ヘッドセット「MM-HS528TAB」を発売した。希望小売価格は3,564円(税込み)。MM-HS528TABは、3.5mmの4極ミニプラグを採用したワイヤードタイプのヘッドセット。ケーブルにはマイクを内蔵したリモコンスイッチを装備する。スマートフォンやタブレットと接続した場合、通話開始・終了や音楽再生・一時停止、曲送り・曲戻しなどの操作を行える。ドライバーはφ40mmで、周波数特性は20Hz~20kHz。インピーダンスは32Ω±15%で、最大許容入力は100mWとなっている。
2015年03月31日エレコムは24日、Bluetooth対応ワイヤレスヘッドセット「LBT-HPS03」シリーズを発表した。3月下旬の発売を予定し、価格はオープン。スマートフォン周辺機器売り場向けの「LBT-HPS03」と、PC周辺機器向け売り場向けの「LBT-HPS03PC」をラインナップするが、どちらの製品も仕様は同じ。本体カラーは、「LBT-HPS03」がブラック、ホワイト、レッド、ブルー、ネイビー、ピンクの6色で、「LBT-HPS03PC」がブラックとホワイトの2色。単体では片耳用のヘッドセットとして利用できるが、付属のイヤホンを本体のmicroUSB端子に取り付けることで、両耳用のステレオヘッドセットとして利用できる。スマートフォンでの通話では片耳で、音楽や動画を再生するときは両耳というように用途に応じて使い分けることができる。最適な角度設計や耳の形状に合わせたイヤーフックにより、装着感を高めたほか、従来の片耳用ヘッドセットから、本体の素材を変更し、電波強度を強化したことで音切れや、接続切れを解消するという。また、ドライバも改良することで通話や音楽鑑賞などをより高音質で行える。本体にはスライド式の電源ボタン、音量調整や曲送り、曲戻しが可能なボタン、マルチファンクションボタンを備える。インタフェースはBluetooth 4.1。通信距離は10m。最大登録可能台数は8台。対応プロファイルは、HFP / HSP / A2DP / AVRCP。A2DPの対応コーデックはSBC、SCMS-T方式の著作権保護をサポートする。再生周波数帯域(A2DP)は20~20kHz、出力音圧レベルは95dB/1mW。マイクの有効周波数帯域は100Hz~3kHz、感度は-42dB。本体にバッテリを内蔵し、microUSB端子から給電を行う。連続通話時間は約7時間、連続音楽再生時間は6時間、連続待受時間は最大約120時間。本体サイズはW17.8×D12.8×H51.6mm、質量は約10g。S/M/Lサイズのイヤーピース、右耳用、イヤーフック、USB充電ケーブルが付属する。
2015年03月24日エレコムは3月24日、Bluetoothヘッドセット「LBT-HPS03」シリーズと「LBT-HPS03PC」シリーズを発表した。発売は3月下旬。価格はオープンで、推定市場価格は税別3,480円前後だ。LBT-HPS03とLBT-HPS03PCは、片耳でも両耳でも使用できるBluetoothヘッドセット。本体は左耳に装着するモノラルタイプのワイヤレスヘッドセットだが、付属の右耳用イヤホンを接続することで、両耳用として使用可能だ。右耳用イヤホンは、充電端子兼用のmicroUSBポートに接続する。耳の形状に沿わせるようにカーブした3Dフィット構造のイヤーフックと、最適な角度で設計されたイヤホンによって、高い装着感を実現。電源スイッチは、誤操作の少ないスライド式を採用。音量調整と曲送り、曲戻し用のボタン、マルチファンクションボタンを装備している。Bluetoothのバージョンは4.1で、対応プロファイルはHFP、HSP、A2DP、AVRCP、音声コーデックはSBCだ。SCMS-T方式のコンテンツ保護に対応しており、ワンセグ放送の音声も聞ける。ドライバーはφ8mmで、再生周波数帯域は20Hz~20kHz。出力音圧レベルは95dB/1mWだ。バッテリーはリチウムポリマー充電池で、約2時間でフル充電される。最大約6時間の連続音楽再生、最大約7時間の連続通話、最大約120時間の連続待ち受けが可能だ。本体サイズはW17.8×D12.8×H51.6mmで、質量は約10gだ。カラーはLBT-HPS03がブラック、ホワイト、レッド、ブルー、ネイビー、ピンクの6色、LBT-HPS03PCがブラックとホワイトの2色。なお、LBT-HPS03はスマートフォンコーナーで、LBT-HPS03PCはパソコンコーナーで展開される。製品仕様は同じだ。
2015年03月24日『トイ・ストーリー』『モンスターズ・インク』『ファインディング・ニモ』を世に送り出したディズニー/ピクサーが総力を結集して贈る最新作『インサイド・ヘッド』。頭の中の“感情たち”の世界を描いた本作からこの度、最新映像が公開された。明るく元気な少女ライリーは、父親の仕事の都合でいままで育った田舎に別れを告げ、都会のサンフランシスコに引っ越すことに。ライリーが新しい生活に慣れようとする中、彼女の“頭の中”の“感情=キャラクター”たちは、それぞれが彼女の幸せを守ろうとぶつかり合ってしまう。そんな彼らの行動はライリー自身の感情となり、ついには予想もつかない大事件を巻き起こして…。「モンスターズ・インク」のピート・ドクター監督の6年ぶりとなる本作は、彼の娘の成長からインスピレーションを得て制作された本作。今回公開された最新映像には“感情”が生まれる瞬間から始まる。ハッピーで楽しい気分にする“ヨロコビ”、嫌いなものを拒絶する“ムカムカ”や怒りを爆発させるときの“イカリ”、そして安全を守る““ビビリ”と、それぞれの“感情”を紹介。しかし、つらいとき、悲しい気分の時に現れる“カナシミ”だけはその役割が分からないままなのだ。そんな中、あることがきっかけで“ヨロコビ”と“カナシミ”がいなくなり、ライリーの感情は大混乱!彼女の元に戻るべく“ヨロコビ”と“カナシミ”の大冒険が始まる。ディズニーでは、本映像に登場する“ヨロコビ”と“カナシミ”の声優を担当するのは誰かを当てるキャンペーンを実施!担当者は声優起用の理由について「“ヨロコビ”は、どんな時も弾むように明るく、前向きでハッピーな感情で、“カナシミ”はなくてはならない大切な感情ながら、ヨロコビとは対照的に、一見マイナスな感情と思われがちです。今回、ヨロコビ役には、その声の演技で、晴れ渡るような明るさや楽しさ、喜びを表現できる方に、カナシミ役には、その声の演技で人生の重みや痛みと同時に温かさを表現できる方にお願いしたいと思い、オファーさせて頂きました」とコメントを寄せている。『インサイド・ヘッド』は7月18日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月19日ディズニー/ピクサーの待望の最新作『インサイド・ヘッド』の特報映像が公開になった。数々の名作をおくりだしてきたディズニー/ピクサーらしく、ワクワクする展開と、観客の日常の中にある感情を大きく揺さぶるドラマが描かれる。『インサイド・ヘッド』特報映像本作の舞台は11歳の少女ライリーの頭の中で、そこではヨロコビ(JOY)、カナシミ(SADNESS)、イカリ(ANGER)、ムカムカ(DISGUST)、ビビリ(FEAR)が暮していて、彼女の感情を決めている。このほど公開されて映像でもライリーの頭の中に生まれた感情たちが、暮らしの中でそれぞれの役割を果たす姿が描かれる。両親に愛されていると感じているときにはヨロコビが笑顔を見せ、嫌いな食べ物を前にするとムカムカが拒絶して、イカリに主役を交代。何かにひっかかって転べば、次からはビビリが活躍して注意するようになる。では、カナシミの役割は何なのだろうか? カナシミを感じない方が人生は幸福とはいえないだろうか?彼女の記憶は頭の中で光輝くボールのようなものにおさめられており、我々がそうであるように、日々の出来事はいつしか忘れ去られ、いくつかの記憶は時が経っても頭の中に残り続けている。しかしある時、このボールをめぐってトラブルが発生し、ヨロコビとカナシミが感情をコントロールする部屋から飛び出してしまう。ふたりが向かった先とは? 残された感情だけで日常をおくるライリーの運命は? そしてカナシミの本当の役割とは?ちなみに映像は日本語版で、ヨロコビとカナシミの声優を当てるキャンペーンを実施中。ディズニーの担当者は「ヨロコビ役には、その声の演技で、晴れ渡るような明るさや楽しさ、喜びを表現できる方に、カナシミ役には、その声の演技で人生の重みや痛みと同時に温かさを表現できる方にお願いしたいと思い、オファーさせて頂きました」とコメントしている。『インサイド・ヘッド』7月18日(土) 全国ロードショー
2015年03月19日マッドキャッツは17日、apt-Xコーデックを採用したBluetoothヘッドセット「TRITTON スウォーム ワイヤレス モバイルヘッドセット(型番:MC-SWM-WHS-BK)」と、MHL変換ケーブル「Play Big & Charge Pack for Android(型番:MC-PB)」を発表した。ともに3月20日に発売する。価格は「MC-SWM-WHS-BK」が税込15,984円、「MC-PB」が税込4,298円。○MC-SWM-WHS-BK直径40mmサイズのネオジウムドライバを搭載するBluetoothヘッドセット。3極ピンク&グリーン、もしくは4極の3.5mmステレオミニジャックによるアナログ接続が可能なほか、USBでの接続にも対応する。マイクはイヤーカップに内蔵。なお、USB接続の場合は通話は行えない。複数のデバイスとの接続情報を記憶する「Bluetoothマルチポイント」機能を搭載。着信や通話の切り替えなどはイヤーカップ上のボタンを押すだけで簡単に操作できる。コーデックは高音質のapt-Xに対応し、音質の劣化や遅延の発生を抑制する。またAM3Dバーチャルサラウンド技術を搭載しているので、動画などで臨場感溢れる音楽を楽しめる。周波数特性は20Hz~20KHz、インピーダンスは16Ω。リチウムイオンバッテリを内蔵し、連続使用時間は最大40時間。充電時間は約2時間で、充電はmicroUSBポートから行う。本体サイズはW200×D68×H190mm、重量は245g。○Play Big & Charge Pack for Androidスマートフォンの画面を大型TVなどに映すためのケーブルセット。MHLに対応し、HDMI経由でTVに接続して使用する。セットになっているのは、MHL変換ケーブル(110mm)、HDMIケーブル(900mm)、スマートデバイススタンドなど。
2015年03月18日GNネットコムジャパンは2月27日、Jabraブランドのワイヤレスヘッドセット「Jabra BOOST」を発表した。発売は3月6日。価格はオープンで、推定市場価格は4,280円前後となっている(税別)。Jabra BOOSTは、Bluetooth 4.0に対応したモノラルタイプのワイヤレスヘッドセット。プロファイルは、A2DP、HFP、HSPに対応しており、音楽再生とハンズフリー通話が可能だ。シンプルなデザインと、3ボタンによる直感的なオペレーションを採用。操作ボタンは、スライド指揮の電源ボタン、音量のアップ/ダウンボタン、着信などに使用する多機能ボタンの3つだ。日本語のボイスガイダンスも採用されている。イヤージェルはS/M/Lの3種類が付属しており、装着安定性を高めるイヤーフックも2サイズ同梱している。なお、Jabra BOOSTは、左右どちらの耳にも装着可能だ。バッテリーが強化されており、フル充電した場合、約9時間の連続再生・通話が可能。連続待ち受けは最長で約9日間だ。また、端末との接続が切れて60分経過すると、「パワーナップモード」に移行。この状態では着信などはできないが、約1年間バッテリーが持続するという。本体サイズはW14×L49×H9mm、重量は8.5g。本体のカラーは、ブラック、ホワイト/シルバー、ホワイト/ゴールドの3色が用意されている。
2015年02月27日メモリモジュールやSSDなど、フラッシュメモリで有名なキングストンの高性能デバイスブランド「HyperX」。この「HyperX」から満を持して送り出したヘッドセットが「HyperX Cloud ヘッドセット」だ。スウェーデンのゲーミングデバイスブランドである「QPAD」との共同開発によって誕生したこのヘッドセットは、1万円前後という価格にも関わらず質感が高く、肝となるヘッドフォン/マイクの音質面も妥協を許さぬ作りとなっている。そんな「HyperX Cloud ヘッドセット」の新モデル「HyperX Cloud II ヘッドセット」が2月9日より発売された。違いの分かるユーザーに人気を博したキングストン製ヘッドセットは、どのような進化を遂げたのだろうか。○レザー素材、ベルベット素材2種類のイヤーパッドを同梱プロゲーマーの要望を叶える質実剛健な高品質デバイスを作ることで定評のあるQPADが開発に参加しているだけあり、ディテールはやはりQPADの製品に近い。それは同時に、QPADのヘッドセット最上位モデルの製造にかかわっているマイク/ヘッドフォンなどの老舗メーカー「beyerdynamic」の作りとも類似性があるといえる。ヘッドバンドからフレームまではしっかりしたアルミ製となっており、頭部にしっかりとフィットする。ヘッドバンド部分はHyperXのロゴが刺しゅうされたレザー製となっており、内部には柔らかいウレタンパッドが充填されている。頭部への締め付けも絶妙で、少々乱暴に扱っても破損しそうな気配はない。ケーブルにも布スリーブ加工が施されており、ケーブルの絡みや断線を防止してくれるだろう。○バーチャル7.1chサラウンドを実現するUSBオーディオコントロールボックス「HyperX Cloud II ヘッドセット」での大きな変更点は、新たにDSPを内蔵したUSBオーディオコントロールボックスが追加されたことにあるだろう。ヘッドセットから伸びているコネクタも音声入出力兼用の4極タイプの3.5mmミニ端子となっており、このUSBオーディオコントロールボックスを介してPCやMacと接続することが前提となっている。PC本体に搭載されたサウンド機能でノイズに悩まされている人にはうれしいポイントだ。コントロールボックスにはヘッドフォン/マイクそれぞれのボリュームボタン、ミュートスイッチのほか、バーチャル7,1サウンドボタンを用意。このバーチャル7,1サウンド機能が「HyperX Cloud II ヘッドセット」の肝となるだろう。使用時に専用のドライバーやソフトをインストールする必要は無く、Windows 7や8.1ではUSBケーブルを挿し込むだけで自動的にデバイスが認識される。対応している周波数とビットレートは16ビット/48kHzまでとなっている。○初代のつくりの良さが踏襲されたスピーカードライバーヘッドセットの仕様自体は、スペック、外見両面からみて、初代から変更はないようだ。スピーカードライバーは密閉型のダイナミック方式を採用しており、周波数特性は15Hz~25kHz。53mm径となかなか大きく、すっぽりとはいかないものの、装着時には耳全体をしっかりとカバーしてくれる。全体の形状はQPADの「QH-90」に近いものの、スペック上の周波数特性が微妙に異なり、実際の音も若干音がくっきりと聞こえる傾向となる。この細かな違いがキングストンによるカスタマイズ部分と言えそうだ。イヤーパッドは標準ではレザー素材のもので密閉性が高い。この他、ベルベット素材のイヤーパッドも同梱されており、ともに内部に低反発素材が使用されている。付け替えると音の抜け方が若干変わってくるので、肌触りと音を確認したうえで好みのイヤーパッドを使用すると良いだろう。○TPOに応じて使い分けられる着脱式のグースネックマイクマイクは着脱式となっており、差込口はほこりが入らないようゴム製のカバーで保護されている。音楽再生を中心に使用する場合や、外出先で使用する際にはマイクは邪魔にしかならないので、必要に応じて取り外せるのは嬉しい。またマイク自体の柔軟性も非常に高い。グースネックの採用により、設置位置を自由に調整可能。声の特性に合わせて位置を変更すれば、マイクを吹いてしまったりしてチャット相手に迷惑をかけることもないだろう。また本製品はPCやMac以外の機器でも利用可能。Playstation4やXbox Oneといったゲーム機、iPhoneやAndoroid端末などのモバイル機器と接続する際は、USBオーディオコントロールボックスではなく4極プラグを直接接続すればOKだ。この他、航空機用ジャックや専用の持ち運び用ポーチも同梱されており、旅先で利用することも考慮されている。○USBオーディオコントロールボックスにより使い勝手が向上した第2世代「HyperX Cloud II ヘッドセット」は、評価の高かった初代機の使い勝手を向上させた製品だ。アルミフレームやレザー、ラバーコーティング、布スリーブケーブルといった贅沢な仕様、そしてゲームに適性の高い音質はそのままに、DSP内蔵のUSBオーディオコントロールボックスを追加。PCのサウンド環境が整っていないユーザーでもすぐにその高音質を体感できるモデルとなっている。販売経路がそれほど広くないのが残念だが、もし実物に触れることがあるならば、ぜひ一度その音を聴いてみるとよいだろう。本製品のコストパフォーマンスの高さが実感できるはずだ。なお今回試用したのはレッドモデル。初代「HyperX Cloud」のブラックモデルに相当するが、スピーカードライバーを支えるアルミフレームが赤色になったため、レッドモデルという扱いになった。またブラックとシルバーで統一され頑強なイメージを備えたガンメタルモデルが用意されている。この他、ホワイト&ピンクというカラーリングを施したモデルも発売されているようだ。最近では女性PCゲーマーも増えてきている。ユーザーの間口を広げるためにも、こちらのカラーの展開もぜひ期待したい。
2015年02月20日米Appleがハンドヘルドデバイスを用いたヘッドマウントディスプレイ(HMD)システムの特許を取得したことが、米特許商標局(USPTO)が公開した資料で明らかになった。17日に成立したAppleの特許は「Head-mounted display apparatus for retaining a portable electronic device with display」(US 8,957,835)。頭に装着するヘッドマウントデバイスにiPhoneのようなディスプレイを持つハンドヘルドデバイスを取り付けるHMDシステムと、その操作方法に関するものだ。考案背景の説明では、ディスプレイを備えたHMDとPCやモバイルデバイスをケーブル接続するシステムはケーブルが邪魔になって取り扱いにくく、またHMDとモバイルデバイスの両方がディスプレイを装備するというような機能の重複が生じると指摘している。そうした重複はシステム全体では、コスト、重量やサイズの無駄になる。Appleが考案したHMDシステムは2つのデバイスが直接コネクタ接続し、電気的にも一体化するコードレスシステムだ。ヘッドマウントデバイスにハンドヘルドデバイスを取り付けるとディスプレイの表示がヘッドマウント・モードに切り替わる。頭に装着したユーザーは、左右の眼の部分に配置された光学パネルを通じてハンドヘルドデバイスのディスプレイを見る。またApple Remoteのようなリモコンによる操作補助も想定している。Googleが昨年6月に開発者会議Google I/O 2014で「Google Carboard」を公開し、昨年末にCarl Zeissが「Zeiss VR One」、Samsungが「Gear VR」を発売するなど、すでにスマートフォン一体型のHMDシステムは目新しい仕組みではなくなっているが、Appleは17日に成立した特許を2008年9月に出願していた。
2015年02月19日「ヘッド・ポーター(HEAD PORTER)」のスタンダードシリーズ『SHATI』より、テニスバッグが発売される。素材には、軽量で耐久性と強度に優れ、型くずれしない張りのあるナイロンを使用、カラーリングはブラックをベースに、ストラップテープやパーツ類をホワイトの配色にする事で立体感がうまれている。ファスナー引手部分についたホワイトの革ひもは牛皮を使用し、カジュアルな中にもラグジュアリーな雰囲気をプラスし全体の印象を引き立てている。テニスシーンに限らず、タウンユースからビジネススタイルにもマッチするデザインは、 通勤前にテニスを楽しむ、テニスの後にショッピングに行くなど、どんなシーンでもバッグがコーディネートの一つとして活躍しそうだ。テニスバッグは、ユーザーの用途に合わせて2タイプから選べ、充実した収納力と多機能なポケットが魅力の『TENNIS RUCKSACK』は、正面に配されたファスナーポケット・スナップボタンポケットには、テニスグッズや取り出し頻度の高い物を収納するのにも便利。左右のメッシュポケットは、ベルトストラップで容量の調整が可能、左側のポケットには、ボールケースがスッキリと収まり、右側のポケットにはペットボトルやマグが収納できる。本体は二層式で、背面側にはラケット専用の収納スペース、メイン収納はウエアやタオルなどをたっぷりと収納でき、更に底面にはシューズを収納するスペースまで設けられている。背面の通気性に配慮したつくりや、手元で長さの調節が可能なクッション性のあるショルダーストラップなど、機能性も高い商品。『RACKET CASE』はラケット専用のケース、ベーシックなつくりとコンパクトで使い勝手の良いデザイン。メイン収納には、お気に入りのラケットをスマートに収納でき、左右どちらからもアクセスが可能。正面にはスナップボタン開閉のポケットがあり、テニスグッズの収納にも便利、キャリーストラップは、色々なシーンを想定し軽量かつ着脱もスムーズに行える。より快適なテニススタイルを提案するこちらの商品は、2015年4月より販売を予定。【商品概要】■HP-1161 TENNIS RUCKSACK価格:33,000円(税抜)■HP-1162 RACKET CASE価格:15,000円【問い合わせ】ヘッド・ポーター TOKYO(HEADPORTER TOKYO)所在地:東京都渋谷区神宮前3-21-12電話番号: 03-5771-2621元の記事を読む
2015年02月09日日本が世界に誇るメイド・イン・ジャパン、「吉田カバン」に製造を依頼し、オリジナルテキスタイル・オリジナルデザインのアイテムを多数リリースする「ヘッド・ポーター(HEAD PORTER)」より2015年のリゾートコレクションと題したシリーズが発売される。軽量で強度のあるナイロン糸をパナマ風に織り上げた生地を使用した"GRANADA"シリーズは、パナマハットのルーツがインスピレーション源となっている。ベージュとブラウンのベーシックなカラーをベースにして、パイピングやハンドル、PORTERタグにネオンカラーをあしらい、大胆な配色を採用。より洗練された雰囲気に仕上がっている。都会にいてもリゾート地にいるかのようなリラックスムードを楽しめるデザインだけでなく、ベース生地の裏に加工を施すなど強度と風合いの柔軟なコシも表現。ホリデースタイルからタウンユースにまで幅広いシーンで使える実用性も兼ね備える。気になる展開アイテムは全4型。トートバッグはサイズによって展開色が異なり、細めのハンドルがスタイリッシュなイメージを醸し出す。クラッチバッグとポーチは、バッグインとしても使えるので旅先では嬉しいアイテム。新作に先駆けて発売されるリゾートコレクションで春夏気分を盛り上げてみてはいかがだろう。【商品概要】SP-0812 TOTE BAG(L) 18,500円 / W560-390 H335 D190 (mm)SP-0813 TOTE BAG(M) 16,500円 / W460-330 H270 D140 (mm)SP-0814 CLUTCH BAG 11,550円 / W355 H350 (mm)SP-0815 POUCH 6,500円/ W290 H180 (mm)カラー展開:BEIGExGREEN、BEIGExORANGE、BROWNxPINK、BROWNxYELLOW【問い合わせ先】ヘッド・ポーター トーキョー(HEADPORTER TOKYO)所在地:東京都渋谷区神宮前3-21-12電話番号 : 03-5771-2621元の記事を読む
2015年02月07日ソニーモバイルは29日、オーバーヘッド型のBluetoothワイヤレスヘッドセット「SBH60」を発売した。ブラックとホワイトの2色を用意。Xperia Store限定となり、税別価格は7,980円。NFCに対応しており、同じくNFC対応のスマートフォンなどをかざすだけでペアリングが行える。ヘッドホン部には口径30mmのダイナミックドライバを搭載し、ヘッドホンとしても高性能。全指向性エレクトレットコンデンサー型のマイクも内蔵している。付属のオーディオケーブルを使って有線接続でも使用可能だ。本体にバッテリーを内蔵し、動作時間は約13時間。本体に備え付けられたmicroUSB端子からバッテリーを充電する。インタフェースはBluetooth 4.0で、コーデックはSBCに対応。プロファイルはA2DP(SCMS-T対応)、AVRCP、HFP、HSPだ。周波数帯域は30Hzから18,000Hz。重量は約125g。
2015年01月29日