ジム・キャリーとユアン・マクレガーという人気男優2人がカップル役で共演する『I LOVE YOU PHILLIP MORISS』(原題)の邦題が『フィリップ、きみを愛してる!』に決まり、2010年3月13日(土)の公開も決定!併せて2人が手を取り合って微笑み合う場面写真が解禁された。今年のカンヌ国際映画祭の監督週間に正式出品され大いに話題を呼んだ本作。ジム扮する、IQ164の天才詐欺師・スティーブンは、収容された刑務所で心優しいフィリップ(ユアン)に一目惚れ。フィリップを幸せにしたい一心で、彼に内緒で詐欺を繰り返し、念願の2人きりのハッピーセレブ生活に突入するが、その詐欺が発覚し、再び投獄されることに。それでも、たった一言、フィリップに「愛してる」と伝えるために、人生の全てを賭けて詐欺と脱獄を繰り返す、という物語。つい先頃公開され、大きな話題を呼んでいる『Disney’sクリスマス・キャロル』で驚異の1人7役に挑戦したジムが、今度はユアンを愛して愛して愛しまくる天才詐欺師に変身!愛に生きるスティーブンに対し、ユアン演じる心優しきフィリップはその愛をどう受け止めるのか?そして2人のラブシーンはいかに?愛を伝える、ただそのために生きる男の真実の愛の物語『フィリップ、きみを愛してる!』は2010年3月13日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。■関連作品:フィリップ、きみを愛してる! 2010年3月13日(土)より新宿ピカデリーほか全国Photos:Patti Perret © 2009 EUROPACORP
2009年11月17日今週末よりいよいよ公開を迎える『Disney’sクリスマス・キャロル』で主人公のスクルージを始めとする7役の声を演じたジム・キャリーと監督のロバート・ゼメキスの動画コメントが到着!共に作品の魅力について語ってくれている。つい先日、ロンドンで開催されたワールド・プレミアには、ひげを蓄えて登場したジムだが、このインタビューではまだ“変身前”。本作を「ゴーストの物語の中でも傑作のひとつ」と自信をもって語っている。さらに、大迫力の映像世界についても「3Dで観るとさらに素晴らしいよ!」とアピールした。強欲な守銭奴・スクルージの前に現れる過去、現在、そして未来からの亡霊たち。彼らはスクルージに何をもたらすのか?ディケンズによる不朽の名作を最新の映像技術で3Dアニメーション化!果たしてその出来映えは?何より、こちらのインタビュー動画で、子供のような笑みを浮かべて作品について語るジムの姿を見たら映画も観てみたくなること間違いなし!『Disney’sクリスマス・キャロル』は11月14日(土)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開。こちらの動画インタビューは『Disney’sクリスマス・キャロル』作品情報ページおよびMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY『Disney’sクリスマス・キャロル』作品情報ページ■関連作品:Disney’sクリスマス・キャロル 2009年11月14日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© Disney Enterprises, Inc. All rights reserved.■関連記事:JUJU熱唱&ハリセンボン乱入!春菜「独り身の人は映画館で温め合いましょう!」クリスマス・シーズン到来を前に『クリスマス・キャロル』全米初登場1位!ショーン・ペンの息子が薬物所持で逮捕。離婚申請中の妻はハリウッドから移住を決意ジム・キャリーが点灯!『クリスマス・キャロル』プレミアでロンドンは聖夜モードに不朽の名作が3Dに『Disney’sクリスマス・キャロル』ジャパン・プレミアに5組10名様ご招待
2009年11月13日11月3日(現地時間)、『Disney’sクリスマス・キャロル』のワールド・プレミアが、原作小説の舞台でもあるロンドンで開催され、ジム・キャリー、コリン・ファース、ボブ・ホスキンスら声優を務めた俳優陣とロバート・ゼメキス監督が出席した。この催しは、史上最大のクリスマス・イベントとして、ウォルト ディズニーとロンドン市、ウエストミンスター市、聖ポール大聖堂などのコラボレーションにより、伝統なクリスマスを市民と共に祝おうと行われたもの。映画のプレミア上映に先立ち、オックス・フォードストリートには、ゼメキス監督とジムが登場。沿道に詰め掛けた大勢の人のカウント・ダウンに合わせてスイッチを押すと、華やかな電飾で彩られた“Merry Christmas”の文字が。聖ポール大聖堂ではボブが、リージェント・ストリートではコリンが点灯式を行い、ロンドンの街は歓喜の声に包まれた。また、レスタースクエアでは世界新記録挑戦となるクリスマス・キャロルの大合唱が行われた。映画のエンディング・テーマを歌うオペラ歌手のアンドレア・ボチェッリと聖ポール大寺院の聖歌隊を中心に、市内4か所に集まった14,100人もの市民聖歌隊が「きよしこの夜」とエンディング・テーマ「ゴッド・ブレス・アス・エヴリワン」を熱唱し、過去のクリスマス・キャロル合唱人数記録7,500人をはるかに上回る人数でギネスブックに認定されることになった。主人公のスクルージを始め、なんと7役の声を演じたジムは「(原作者)ディケンズのロンドンに心から感謝!」と語り、歓声に応えた。そんなジムをゼメキス監督は「彼にしかスクルージは演じられない。素晴らしい仕事をしてくれた」と絶賛。ちなみに、ゼメキス監督は“3-D映画で最も多くの興行収入を上げた監督”として、こちらもギネスに認定されることになった。また、この日のプレミアには、ディケンズの子孫であるルシンダ・ホークスリー氏も出席。「今回の映画は、原作に忠実に描かれていて、いままでで最高の『クリスマス・キャロル』になりました」と監督・キャスト陣を称え、「ディケンズは、小説家になる前は、売れない俳優でした。この映画を彼も喜んでいると思います」としみじみと語った。『Disney’sクリスマス・キャロル』は11月14日(土)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開。■関連作品:Disney’sクリスマス・キャロル 2009年11月14日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© Disney Enterprises, Inc. All rights reserved.■関連記事:不朽の名作が3Dに『Disney’sクリスマス・キャロル』ジャパン・プレミアに5組10名様ご招待JUJUから一足早いクリスマス・プレゼント!「未来は変えられると信じてる」スカーレット・ヨハンソンに会える権利がチャリティ・オークションに出品これで未来も明るい!?『クリスマス・キャロル』“スクルージ金運UP!?”人形を5名様プレゼントジョニー・デップ『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ第4作に出演決定
2009年11月05日